2014.05.06

【ボリビア】

■BoA、サルタ増便も視野 La Titud 2000の記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)のロナルド・カッソ会長は、この15日に就航するサンタクルス-サルタ線の、今後の増便の可能性を示唆した。同社は木、土曜の週2往復の体制でこの路線を運航するが、同会長は実績によっては早い段階で、3往復まで増やす姿勢を示した。この路線は、2012年に破綻したアエロスールの運休以来の就航となる。

■学校でカイマン・パニック Página Sieteの記事
サンタクルスの学校にワニの一種であるカイマンが現れ、パニックとなった。市内のシモン・ボリバール学校に出現したのは体長1メートルのカイマンで、施設近くを流れる運河を伝い、この場に到達したとみられている。生徒らが避難する中、駆けつけた消防や警察の手により、このカイマンは捕獲された。

■ラパス、移動登録機器が到着 Página Sieteの記事
ラパスには、選挙投票登録のための機材が到着しているという。国内ではこの10月12日に大統領、議会選挙の投票が行われる予定で、今月10日からはこの投票のための市民登録が開始される。ラパス市内での登録手続きのため、指紋認証などの登録機材が、市内に続々と到着している。この登録作業は都市部だけでなく、農村部でも巡回式で行なわれる。

■オキナワ、漁業者が不明 El Deberの記事
サンタクルス県のコロニアル・オキナワ近くのグランデ川で、漁に出ていた18歳の男性が行方不明となっている。家族からの通報があったもので、この男性は3日から、連絡がとれなくなっているという。通報を受けた警察と消防が、この川一帯での捜索を開始した。この男性は不明時、酒に酔っていた可能性があるという。

■ポトシ、M4.8の地震 El Deberの記事
ポトシ県では5日朝9時39分頃、地震が発生した。ラパスのサンカリクスト地震機構によると震源はポトシ市の南東276キロ、リカの南55キロで、震源の強さはマグニチュード4.8だ。ポトシ市でもメルカリ震度1程度の揺れがあったが、この地震による人や建物への被害はない。国内では同県やオルーロ、ラパス県で震源の深い地震が起きやすい。

■聖母ソカボン像に緑を La Patríe;aの記事
オルーロのサンタバルバラ山にある聖母ソカボン像付近に、緑地を整備する取り組みが続けられている。昨年2月に竣工したこの像は、国内最大の立像で、新たな観光地となっている。市側の取り組みで、この像付近に花壇が設けられ、さらに植樹がなされている。


【ペルー】

■リマ、番犬殺し増える La Repúblicaの記事
リマでは、窃盗団が番犬を殺すケースが増えているという。国内では番犬を飼う家庭が多いが、動物愛護団体のまとめで、この1年半で市内では71匹の番犬が、窃盗犯などに毒殺されているという。この犬殺しについては軽度の罰金刑にとどまることから、愛護団体などはこの厳罰化を行政などに求めている。

■クイではなくネズミ La Repúblicaの記事
クスコ県のティポンで供されたのは、食用ではないネズミだった。この村はクイ(テンジクネズミ)料理が有名で、このクイ料理のイベントが開催された。この催しを訪れた男性の皿に出されたのは、クイではなくただのネズミのフライだったという。男性はこの件を警察に告発した。

■サンタテレサ、観光乱開発 Correo Perúの記事
クスコ県ラ・コンベンシオン郡のサンタテレサは、観光の「乱開発」が起きているという。この地はマチュピチュ遺跡を訪れる新たな拠点となりつつあり、新たなホテルの立地や観光業者の進出が相次ぐ。しかし観光活動が野放し状態で、犯罪や観光関連の苦情が著しく増加しているという。また交通は脆弱性を抱えたままで、地域行政は県などに対策を求めた。

■ピウラ、デング228件 RPPの記事
ピウラ県で今季、デング感染が確認された件数は228件となったという。同県保健局が明らかにしたもので、先週1週間に新たに41件の感染が確認された。蚊が媒介するデングには有効なワクチンがなく、もっとも有効な予防手段は蚊に刺されないことだ。保健局と各地域行政は、感染者が多い地域を中心に、薬剤散布などを行なっている。


【チリ】

■日本と津波防災システム開発 La Terceraの記事
チリ大学の地震研究、防災機関は、日本の早稲田大学と協力し、津波防災システムの改善、開発を図るという。チリ、日本はともに世界有数の地震国で、津波の脅威にさらされている。両機関は津波の到来を示す警報システムなどの改善や、新たな開発を共同で行なうこととなったという。

■北部、余震は1年続く BioBio Chileの記事
北部では余震は今後1年、続くという。4月1日、イキケ近海を震源とするマグニチュード8.2の地震が発生し、家屋倒壊など大きな被害が出た。国の地震センターは、現地では余震の発生回数は減りつつあるが、今後1年は、大きな余震が発生する可能性があるとして、警戒継続を呼びかけた。

■アリカ要塞から投身自殺 BioBio Chileの記事
北端の町アリカのランドマーク、モーロ・デ・アリカ(アリカ要塞)から女性が身を投げた。5日15時頃、この要塞の頂上付近から34歳の女性が飛び降りた。女性は死亡が確認され、警察は自殺を図ったとみている。関係者によるとこの女性は、重度の鬱を発症していたという。


【アルゼンチン】

■4月の新車販売、35%減 La Nacionの記事
アルゼンチン国内でのこの4月の新車販売は5万2910台と、前年同月比で35%ものマイナスとなった。自動車販売業の団体が明らかにしたもので、月別では大きな落ち込み幅となった。1~4月の新車販売台数も、前年同期比で18%の減少となっている。国内では昨年、販売台数が増加した反動との声もあるが、景気減速の影響を指摘する声が強い。

■マラルグエ、遭難した4人を保護 La Nacionの記事
メンドサ州のマラルグエで、遭難した観光客4人が無事、保護された。遭難したのはコルドバ州から、スキーをするためこの地を訪れていた男性らで、空軍ヘリが出動して捜索活動が行なわれ、発見されたものだ。地域では先週末、大雪となり、4人は天候の変化に対応できなかったとみられている。

■「ムラ」で緊急着陸 La Nacionの記事
薬物を入れたカプセルなどを胃の中に入れて輸送する「ムラ」のため、ブエノスアイレスからマドリードに向かっていた航空機が、緊急着陸した。この「ムラ」をはたらいたのは若い女で、客室乗務員がこの乗客が体調を崩したと判断したという。カナリア諸島の空港に降り立ち、女は病院に運ばれたが、胃の中から58錠のカプセルに入ったコカイン498グラムが発見された。

■クヨ、5度の地震 Diario Unoの記事
メンドサ州のクヨでは、5度にわたる地震が起きた。地震は5日未明から相次ぎ、震源はサンラファエルの南30キロ付近で、最大のものはマグニチュード4.7だった。これらの地震による人や建物の被害はない。メンドサ州は隣接するサンフアン州とともに、国内ではもっとも地震の多い地域だ。


【エクアドル】

■対米バラ、母の日需要 El Universoの記事
米国市場に向けた、バラの輸出がピークを迎えている。米国では母の日を控え、赤や白などさまざまな色のバラの花の需要が高まっている。花卉はエクアドルの主要輸出農産物で、母の日を前にした今、年間でもっともバラの花の出荷が多い状況だ。バラの花の輸出は4月20日頃から増え、価格も10%程度上昇している。

■エスメラルダスで爆発と火災 El Universoの記事
エスメラルダス中心部で爆発、火災が起きた。エスペッホ通り、オルメド通りに面する食堂のガスボンベが爆発し、火が出たもので、合わせて4棟が被害を受けた。この事態で、近隣にある学校からは、生徒らが一斉に避難する事態となった。この火災による、人的な被害は出ていない。


【コロンビア】

■サンタンデール、小型機墜落 Caracol Radioの記事
サンタンデール県のオンサガで、小型機が墜落した。この機はカナダで登録されている機体で、県都ブカラマンガを発ったまま消息を絶ち、捜索が行なわれていた。現場の機体の中からは、2人の遺体が発見されている。今のところ墜落原因、死者の身元は分かっていない。

■ウィラ、衝突で50人負傷 Caracol Radioの記事
ウィラでは農業層と、ブロック封鎖を解除しようとした警官隊との間の衝突で、合わせて50人が負傷した。農業層は社会闘争に突入し、要求行動の一環としてデモや封鎖を行なっている。ウィラ一帯では衝突が相次ぎ、警官10人を含む50人が負傷したという。警官の2人は、この際に酸を顔にかけられ、重傷を負っている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■サンパウロ、ゲイ・プライド Caracol Radioの記事
南米最大の「ゲイ・プライド」のパレードが4日、サンパウロで行なわれた。今回で18回めとなるこの催しは、セクシャルマイノリティの権利擁護やホモフォビア(同性愛憎悪)の抑止などを訴えたものだ。ブラジルでは同性愛に対する理解は進んでいるが、同性愛者団体によると2013年には国内で、312人の同性愛者が殺人の犠牲になっている。

■モンテビデオ、時刻表示改革 El Paísの記事
ウルグアイ、モンテビデオ市内の時刻表示パネルが変わるという。市内には50~60個所にこのパネルが設けられ、時刻とともに気温が一定間隔で表示されている。市側はこのプログラムを変更し、紫外線量や大気の汚染状況などの表示も行なうようにするという。

■定時発着首位はコパ航空 Entorno Inteligenteの記事
ラテンアメリカの航空会社で、便の定時発着率がもっとも高かったのはパナマのコパ航空だった。Flightstats社が分析、ランキングしたもので、このほか地域内ではGOL航空、Azul航空、TAM航空、アルゼンチン航空が高い評価を得ている。このランキングトップは、日本航空だった。