2019.10.12

【ボリビア】

■民主主義集会、エボ認めず La Razónの記事
ラパスとコチャバンバで行なわれた「民主主義の日」の集会で、次期選挙でエボ・モラレス大統領が当選しても結果を「認めない」と議決された。現行憲法の規定で多選は二選までとなっているが、今回当選すれば実質四選めとなる。与党は網疏(法の抜け穴)を通じ合法としているが、集会では認めないとの議決がなされた。

■枢機卿「結果受け入れを」 Correo del Surの記事
国内唯一の枢機卿であるポトシの大司祭、トリビオ・ティコナ氏は、国民に対し「選挙結果を受け入れる」よう求めた。エボ・モラレス大統領の出馬を違憲とみる国民が、この結果受け入れを拒絶する可能性が高まっていることから発したものだ。大統領選など総選挙の投票は20日に迫っている。

■現政権「悪い方向に」50.2% Correo del Surの記事
エボ・モラレス現政権下で、ボリビアが「悪い方向に向かっている」と感じている国民は、過半数の50.2%だ。あらにCiesmori社が行なった世論調査の結果だ。モラレス政権そのものについては52.8%は評価し、評価しないと答えたのは40.8%だ。しかし多くの国民が、同政権の方向性に疑問を持っていることが数字で示された。

■エボ、14日にポトシ側と対話 El Díaの記事
エボ・モラレス大統領は14日、ポトシの市民団体側との対話の席に着く。ポトシでは、同県内のウユニ塩湖のリチウムの利益を県内に還元するよう、市民団体が社会闘争をこの7日から行なっている。大統領府のフアン・ラモン・キンタナ大臣は、政府と団体側の対話が14日に行なわれることが決まった、とした。

■エボ「魚の養殖をする」 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、今回の出馬が最後であると断言した。海外メディアの取材に答えたもので、次期任期が終了した後は、コチャバンバ県の熱帯地方チャパレで、魚の養殖事業を行なうとのプランを明かした。一方、この再出馬への批判があることについては「現実に今候補者である」と答えている。

■モンタニョ、来週にも対話 La Razónの記事
ガブリエラ・モンタニョ保健相は、来週にも医師らと対話が再開される見通しを示した。医師らの団体は、政府の保健政策を批判し、実に54日にわたりストライキを続けている。対話が途絶え、膠着状態だが、医師らに対する国民からの風当たりも強くなっている状態だ。こうした中、対話再開に向けた最終調整がなされているとした。

■BoA、利用者らに謝罪 Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)が、利用者に謝罪した。同社のコチャバンバ発サンパウロ行きの便が離陸後に機体トラブルを起こし、引き返す事態が生じた。同社便では機体の問題が頻発している状態で、これを受け同社側が謝罪のコメントを出したものだ。一部の機材について、ラパスのエルアルト国際空港への離着陸が制限される措置もとられている。、

■TAM-EP、9月末から停止 Página Sieteの記事
公営航空会社TAM-EPが、9月末から運航を停止しているという。同社はボリビア空軍航空(TAM)を改組し、公営会社として8か月前にスタートした。民間航空局から事業認可を受けた期間が9月末までで、いわゆる免許切れの状態で運航を停止したという。当初10月3日頃に再開の予定だったが、以後1週間が過ぎても再開できていない。

■ワリャケ氏、暴力受ける Página Sieteの記事
ラパス、サガルナガ通りの道化師「ワリャケ」氏が、暴力を受けたという。同氏はサンフランシスコ広場わきで毎晩、芸を披露しているが、与党MAS支持者らとみられるアグアヨ衣装の一団に立ち退きを迫られ、この際に暴力を受けたと警察に訴えでたものだ。同氏は一団のメンバーらは、当時酒に酔っていたと証言している。

■女性への与信、304%増 La Razónの記事
国内では女性への与信が、この9年で実に304%も増加したという。金融システム監督庁が明らかにした数字だ。国内では特に、女性に対するクレジット与信が増加しており、2010年時点で総与信残高が16億500万ドルだったが、今は64億8200万ドルまで増えたという。女性の社会進出が進んだことが背景にあるという。


【ペルー】

■中央道でバス事故、28人死傷 El Comercioの記事
リマと内陸を結ぶ中央道で11日未明、バス事故があった。フニン県のラ・オロヤでロバト社のバスが衝突事故を起こし、路上に転覆したものだ。この事故で5人が死亡し、23人が重軽傷を負った。死者の中には生後8か月の乳児も含まれている。警察が事故原因の調べを進めている。

■米国司法、トレド氏解放を判断 El Comercioの記事
米国の司法は、元大統領のアレハンドロ・トレド氏の解放を判断した。汚職容疑で国内で逮捕状が出ている同氏は、米国にとどまったままだが、この7月16日に身柄が拘束された。手続きに基づく拘束期間が22日に満了することから、延長が申し立てられたが、司法がこれを認めなかった。

■ケイコ氏、議会選出馬か El Comercioの記事
元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏が、議会選に出馬する可能性があるという。ビスカラ政権の議会、選挙改革が膠着する中、来年1月26日に議会選が行われる見通しだ。現在、汚職容疑で予備拘束中の同氏だが、公民権が停止されているわけではなく、出馬は可能な状態だという。

■ペルービアン、売却されていた RPPの記事
ペルービアン航空の株式が、運航停止直前にすべて売却されていたという。同社は銀行口座凍結を受け1日に一部が停止し、4日に完全停止となった。この停止が起きるわずか数日前、株式100%が、投資会社に売却されていたことが明らかになった。違法な取引がなかったか、当局側が調査を開始したという。


【チリ】

■教科書記述で物議 BioBio Chileの記事
国内の学校で使用されている教科書の記述内容が、物議をかもしている。国内では1973年のクーデターから1990年まで、軍政による独裁政権が続いたが、200校で使用されている歴史の教科書で、「この体制について肯定的評価が記されていたという。この独裁政権時、多くの人が弾圧を受けたことが知られている。

■トランプ氏、来智へ BioBio Chileの記事
米国のドナルド・トランプ大統領が来月16、17日に国内を訪れる。国内ではAPEC総会が行なわれるが、同国政府がトランプ大統領の訪問日程を明らかにしたものだ。この機会には、中国の習近平国家主席も来智することが決まっており、貿易問題で対立する両国トップ同士の会談が行われる可能性もある。

■ケムチ、14日まで断水 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のケムチでは、14日まで断水が続くという。トラックが事故を起こし、主要な水道管を傷つけたため、広い範囲で断水となっている。水道会社によると修繕には時間が必要で、送水再開は14日以降になるとした。行政と水道会社は、現地に給水車を送っている。

■オソルノ、マリファナで女を逮捕 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のオソルノで、マリファナ(大麻草)保持の容疑で47歳の女が逮捕された。警察によるとサンティアゴからプエルト・モントに移動中だったこの女は、クルマの中に365.36グラムのマリファナを保持していたという。国内では緩和ケアなど医療目的の一部では、マリファナは合法化されている。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレス、空の便に影響 Infobaeの記事
ブエノスアイレスでは悪天候により、空の便に影響が生じた。11日、強風が吹き荒れたため、エセイサ国際空港とアエロパルケで、多くの便に欠航や遅れが生じた。気象機関はしばらくの間、強風や大雨、ところによっては雷や雹に見舞われる可能性があるとしている。

■アルゼンチン女性も足止め La Capitalの記事
エクアドルでは、アルゼンチンの女性1人も足止めされている。社会闘争が膠着化している同国だが、32歳の誕生日を過ごすため同国のアマゾンを訪れたマリソル・ナタリア・カブレラさんが、同国を脱出できなくなっているという。家族によると連絡はとれており、健康上の問題はないとした。

■麻疹、29件に El Díaの記事
国内での麻疹(はしか)感染は、29件となった。保健省が明らかにしたもので、前回発表以降いずれもブエノスアイレスで、3件の発症が確認されたという。国内ではワクチン運動が展開されたが、反ワクチン主義により接種を拒絶する人もおり、この主義者の子5人が感染した例も報告されている。

■フライボンディ、移転否定せず Aviacionlineの記事
LCCのフライボンディは、運航拠点の移転を否定していない。同社は昨年2月以降、ブエノスアイレス、モロンのエル・パロマール空港を拠点としている。しかし司法が、同空港の夜間飛行を禁じる措置をとり、運航体制への影響が生じていた。同社は、拠点をアエロパルケに移す選択肢を、否定しなかった。

■イグアス、記録更新か Misiones Onlineの記事
イグアス国立公園は、記録更新の可能性が高まっている。昨年、同公園に入園した人の総数は152万人と、過去最高となった。公園側によると、今年1~9月の入園者は130万人を超えており、今年この記録を更新する可能性が十分にあるという。イグアスの滝は新世界七不思議に選ばれるなど、観光地として人気が高い。

■サンティアゴ、炎暑に El Liberalの記事
サンティアゴ・デル・エステーロは11日、炎暑に見舞われた。季節的には春を迎えている時季だが、この日は朝から気温がぐんぐん上がり、摂氏41.7度を記録した。気象機関によると北から、熱をともなった強い風が入ったことがこの原因だという。この日カタマルカでも40.7度、サルタ州のタルタガルで40.5度を記録している。


【エクアドル】

■対話機運高まる El Comercioの記事
膠着化しつつある社会闘争だが、対話の機運が高まりつつある。レニン・モレノ政権が先週、ガソリン助成廃止を発表して始まった社会闘争で、各地で混乱が続いている。しかしインディヘナ(先住民)、労働組合などと、現政権側との対話の機運が高まり、事態打開に向け動き出す可能性が開かれつつある。

■キト、局地的緊張 El Comercioの記事
キト中心部の歴史景観地区では11日、緊張が高まった。インディヘナ(先住民)層のデモ隊がこのエリアに入り、議会庁舎に接近したものだ。軍や警察は、インディヘナ層によるこの建物の入り込みを避けるため、厳戒態勢を取った。この議会前では、デモ隊と警官、軍との間の衝突が今週、繰り返された。

■一連の闘争、死者4人 El Comercioの記事
政府は、国内で続く一連の社会闘争による死者が、4人になったと発表した。レニン・モレノ政権のガソリン助成廃止を受け、国内では社会闘争の嵐が吹き荒れている。この死者の中には、コトパクシ県のインディヘナ指導者の男性も含まれており、この死により緊張が高まる事態となった。

■拘束警官3人、解放される El Comercioの記事
コトパクシ県のインディヘナ(先住民)層に拘束されていた警官3人は、解放された。社会闘争の混乱の中、プヒリのコミュニティの面々らが地域警察署から、男性1人、女性2人を連れ去り拘束していたものだ。インディヘナリーダーの死に受けたものだが、葬儀が終了したことから解放に至ったとみられる。

■タクシー、無言の隊列 El Comercioの記事
キトでは11日、タクシー車輛が無言の隊列を組む、抗議行動をとった。ガソリン助成廃止を受け、タクシー業界も大きな影響を受ける。多くのタクシー車輛がこの日の午前、ガロ・プラサ通りや共和国通り、12月6日通り、10月12日通りを静かにゆっくりと走行し、抗議の姿勢を示したものだ。

■アンバト、ラタクンガで行進 El Comercioの記事
11日、トゥングラワ県都アンバトや、コトパクシ県都ラタクンガでもデモ行進が行われた。ガソリン助成廃止を受けた動きで、多くの市民やカンペシーノ(農業)層らが街路で抗議の声を上げたものだ。いずれの行進も暴徒化などはなく、大きな混乱には至っていない。

■コスタ、平穏に戻る El Universoの記事
キトなどシエラ(アンデス)地方で緊張が続く一方、コスタ(海岸)は平穏に戻りつつある。交通ストなどが行なわれていたが、都市交通、都市間交通ともに通常の体制になりつつあるものだ。グアヤス、マナビ、エスメラルダス、サンタ・エレーナ、ロス・リオス、エル・オーロ県では日常が戻りつつある。

■社会闘争、産油に打撃 El Universoの記事
国内で続く社会闘争の影響で、産油に大きな打撃が生じている。闘争が激化したこの8日間で、国内での産油は実に54.8%も減ったという。抗議行動などから、一部の油井が産出を取りやめたことが大きく響いたものだ。エネルギー省は、公営民間ともに合わせ、52万バレルの産出が損なわれたことを明らかにした。

■花卉、緊急事態 El Universoの記事
花卉生産、輸出の業界団体が、緊急事態を宣言した。社会闘争の嵐の中、国内の花卉生産農場への襲撃が相次ぎ、生産体制に影響が生じているという。花卉はエクアドルを代表する輸出農産物の一つで、この一連の闘争で運輸、輸出も滞る状態となっている。農場で女性が、暴力被害にあった件も報告されている。

■事故で車輛炎上、1人が焼死 El Comercioの記事
インバブラ県のパンアメリカン道で事故を起こした車輛2台が炎上し、1人が焼死した。10日17時35分頃、激しい衝突事故の末、火が出たものだ。双方の車輛からは乗っていた人々が逃れたが、1人が逃げ遅れたという。イバラの警察によると火の回りが相当に早かったという。


【コロンビア】

■ジェットスマート、ククタに関心 La Opiniónの記事
チリのLCC、ジェットスマートが、ククタへの乗り入れに関心を示している。同国のサンティアゴ、アントファガスタとククタを結ぶ路線の開設を検討しているものだ。同社は近年、路線網を急拡大しており、今年初めにはアルゼンチン国内線の運航を開始し、近くブラジルにも乗り入れる。

■第6回国際ギター祭 Caracol Radioの記事
カルタヘナでは、6回めとなる国際ギター祭が開催される。市内のアドルフォ・メヒア劇場を舞台に、さまざまなアーテイストによる演奏が行われるものだ。中心部がユネスコ世界遺産に登録され、カリブ海に面するこの町は国内有数の観光都市で、新たな文化発信のためこの祭が始まった。


【ベネズエラ】

■過激派への便宜停止を求める Infobaeの記事
フランクリン・ドゥアルテ議員が、軍に対し過激派に対する「便宜」をやめるよう求めた。国内での混乱を受け、コロンビアの過激派の国内での台頭が起きつつある。ニコラス・マドゥロ政権がこれらの過激派との関わりを強めているとの指摘があり、同政権を支援する軍が便宜を図っていると、国境のタチラ州選出の同議員は断じた。

■政権間の対話は「無駄」 ACNの記事
政治アナリストは、二つの政権間の対話は「無駄」と切り捨てた。フアン・グアイド暫定政権は早期の民主公正選挙を求めるが、ニコラス・マドゥロ政権はこれを受け入れることはないとした。ノルウェー政府の斡旋による対話が行われ、中断中だが、再開されても意味をなさないと断じた。

■マドゥロ「国民には反乱の権利がある」 NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ氏は、「国民には反乱の権利がある」と語った。エクアドルで社会闘争が激化したことを受けた発言だ。このエクアドルの闘争の背後に、マドゥロ政権側からの支援があるとエクアドル政府が指摘している。一方マドゥロ氏は2年前、国内で社会闘争の嵐が吹き荒れた際、武力を使用し弾圧を図った。

■救急車、停止状態 Infobaeの記事
国内各地では今、救急車による搬送が利用できない状態だという。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政で、産油国でありながら産油体制が維持できず、再びガソリン不足が広がっている。この事態で、救急車を動かすためのガソリンが確保できず、緊急医療の体制が崩壊しているという。

■教員12万人が移民 Noticias ao Minutoの記事
国内からは、教員12万人が国外に移民しているという。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政による生活困窮を受け、多くの国民が移民し各国で難民化している。とくに教員は、給与で生活が成り立たない状態となっていることから、とくに移民を選ぶ人が多いという。国内の教育現場は、すでに崩壊状態だ。

■アビオール、プンタ・カーナ線 Diario Libreの記事
国内の航空会社アビオールが、ドミニカ共和国のプンタ・カーナへの路線を開設した。カラカス、バルセロナ、バレンシアとを結ぶ路線を合わせて週7便、運航し始めたものだ。経済問題から外国航空会社の国内への乗り入れが激減し、国内航空会社による新規路線開設が相次いでいる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ハイチ、記者死亡 El Intransigenteの記事
社会闘争が続くハイチで、取材中の記者が銃で撃たれ死亡した。同国では9月中旬から、ガソリン不足に端を発した抗議行動が激化し、モイーズ政権の退陣を求める運動に変遷している。首都ポルトー・プランスの闘争の現場で、地元ラジオの男性記者が車の中で死亡しているのが見つかった。現時点で偶発的事故か、または事件か分かっていない。

■バハマ、ハイチ人送還 La Vanguardiaの記事
バハマから、すでに100人規模のハイチ人が、本国に送還されたという。9月初めにハリケーン「ドリアン」による甚大な被害を受けた同国では、被災地支援の一方、違法滞在のハイチ人の摘発が進んでいるという。被害を受けたアバコ島、グラン・バハマ島には、多くのハイチ移民が居住していた。

■コロール・デ・メロ氏に汚職疑惑 Télamの記事
ブラジル検察は、元大統領のフェルナンド・コロール・デ・メロ氏に対する捜査を開始した。同氏について、マネーロンダリングに関与した疑惑が浮上したという。検察は16の容疑を挙げ、捜査着手したことを明らかにした。同氏は現職時代の1992年に汚職疑惑から職務停止となり、2011年にも新たな汚職疑惑が生じていた。

■ミスター・ドーナツデモ El Salvadorの記事
エルサルバドルで、ミスター・ドーナツの労働者らがデモを行なった。同チェーンの5店が、この10月1日に閉鎖され、400人の労働者らが職を失ったという。この事態は、同国の保健行政が、同チェーンの衛生環境の悪さなどを理由に命じたものだった。サンサルバドルの大統領府前で、閉鎖撤回を要求した。

■化粧品代負担を命じる Télamの記事
ブラジルの司法は航空各社に対し、女性アテンダントの化粧品代を負担するよう命じた。サンパウロの裁判所が判断を下したものだ。職業上、一定の化粧が求められるこの職務の女性らに対し、航空会社は月1人あたり20ドルの負担を命じたものだ。司法は、女性アテンダントがほどこす化粧も「制服」の一部と解釈した。

■インディヘナ、橋を封鎖 ABC Colorの記事
パラグアイのインディヘナ(先住民)らが、幹線道路にかかる橋を封鎖した。11日朝10時、レマンソ橋が封鎖されたものだ。ナティーボと呼ばれるインディヘナらが、マリオ・アブド・ベニテス政権に圧力をかけるため実施した社会闘争だ。政府に対し、インディヘナの環境整備への投資増額を求めている。

■アメリカン「GOLと組む」 Reutersの記事
アメリカン航空は、ブラジルのGOL航空との提携の可能性に言及した。先月26日、LATAM航空グループがデルタ航空との包括提携を発表した。アメリカンは、ラテンアメリカでの主要提携先を失ったこととなった。同じく、デルタと提携関係を失ったブラジル市場2位のGOLとの提携交渉に、アメリカンが意欲を示したことになる。

■ビバ・アエロブス、シカゴへ Reporturの記事
メキシコのLCC、ビバ・アエロブスが、米国のシカゴに乗り入れるという。同社が明らかにしたもので、メキシコシティとを結ぶ路線を週5往復で運航する。ただし運航確定はこの12月7日から来年1月12日までで、運航を継続するかは実績を見て判断する。使用機材は186座席のエアバスA320型機だ。


【国際全般】

■ウガンダ、同性愛は死刑 RTの記事
ウガンダ政府は、同性愛者に死刑を下せる法改正を検討している。同国では同性愛者に対する弾圧が以前から起きているが、年内にもこの法案を議会に提出し、5年以内に発効させることを政府が企図しているという。この事態に各国のLGBTQ団体は、ホモフォビア(同性愛憎悪)感情を高めさせるだけと批判している。


【サイエンス・統計】

■電子タバコで死者26人 Caracol Radioの記事
米国では電子タバコが原因で、これまでに26人が死亡したという。保健当局が明らかにした数字で、以前の発表の18人から、8人増えたことになる。この死者の多くは、マリファナ(大麻草)成分を混ぜて使用していた。また電子タバコが原因で、肺疾患を起こした件数は、すでに1299件にのぼるという。



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