2019.11.14

【ボリビア】

■アニェス、選挙実施最優先 Los Tiemposの記事
12日に就任したヘアニネ・アニェス新大統領は、選挙実施を最優先にする姿勢を示した。エボ・モラレス氏の辞任にともない上院議長から就任した同氏は、あくまで選挙管理政権であるとの見方を示した。またエボ・モラレス政権が国民投票を図り否決された多選規定の順守の姿勢もあらためて示した。

■アニェス「鎮静化を」 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス新大統領は、国内に鎮静化を求めた。ラパス、エルアルトではモラレス支持派の「残党」が、アニェス氏の大統領就任を認めないとして社会闘争に入っている。しかし同氏は、鎮静化しなければ、新たな選挙が実施できないとし、この状況を受け入れ理解するよう呼びかけた。

■サルバティエラ氏「大統領は私だ」 Página Sieteの記事
アドリアナ・サルバティエラ前上院議長が「大統領は私だ」と語った。与党MAS所属の同氏は辞任したとして、副議長だったアニェス氏が大統領となった。サルバティエラ氏は辞任を否定し、大統領に選ばれるべきは自分であるとムリーリョ広場で訴えた。モラレス政権の閣僚やMAS幹部などはほとんどが行方をくらませている。

■憲法学者「サルバティエラ氏の就任はない」 Página Sieteの記事
憲法学者は、アドリアナ・サルバティエラ氏の大統領就任は「無理」と一蹴した。同氏はエボ・モラレス氏が辞意表明するにあたり、メディアの取材に辞任の意向を示した。同氏はこの法的手続きがとられていないとして辞任を否定したが、憲法学者は「公にした時点ですでに効力がある」として同氏の主張を無効とする見解を示した。

■アニェス、グアイド氏支持 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス新大統領は、ベネズエラのフアン・グアイド暫定政権を承認した。エボ・モラレス前政権は、盟友関係にあるニコラス・マドゥロ政権を支持承認し、グアイド氏を批判し続けてきた。アニェス氏はツイッターを通じ、グアイド氏を支持し、また同暫定政権からの大使を受け入れることを表した。

■英国、アニェス承認 El Díaの記事
英国は、ヘアニネ・アニェス新政権をいち早く承認した。在ラパスの英国大使、ジェフ・グレンキン氏が明らかにしたものだ。英国政府は、憲法手続きに従って、上院議長から大統領に就任したアニェス大統領を正当と承認したという。また同大使は、アニェス政権の誕生を祝福した。

■アニェス、軍に就任を宣言 Correo del Surの記事
12日に就任したヘアニネ・アニェス新大統領は、各軍トップに、就任を宣言した。13日15時15分、大統領府パラシオ・ケマードで各司令官に就任を宣言し、各司令官もこれを承認した。この手続きにより、軍の最高司令官がアニェス新大統領となったことになる。

■モラレス氏、人道ビザ受ける Correo del Surの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、亡命先のメキシコ政府から、人道ビザの交付を受けた。同氏は辞意表明後、自身に生命の危険が及んでいるとして、メキシコからの亡命打診を受け入れ、同国にメキシコ空軍機で逃れた。この際、アルバロ・ガルシア・リネーラ前副大統領、ガブリエラ・モンタニョ前保健相もともに逃れている。

■モラレス氏、求めがあれば戻る El Díaの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、国民からの求めがあればいつでもボリビアに戻ると述べた。亡命先のメキシコのメディア取材に答えたものだ。この中で同氏は、同氏が辞任に追い込まれたことは、カルロス・メサ氏、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏による「クーデター」であるとの主張をそのまま続けた。

■MAS、議会に復帰へ El Díaの記事
与党MASの議員らは、議会に復帰する。エボ・モラレス氏が率いた同政党は、今やモラレス派の「残党」と国内でみられている。しかし議会議員としての責任を果たすとして、下院の同党会派のベティ・ヤニケス氏が復帰することを宣言した。アニェス新大統領選出時、MASは全員がボイコットしていた。

■アニェス「クーデターではない」 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス新大統領は、国内で起きたこの事態は「クーデターではない」と断じた。エボ・モラレス氏が辞任し、新大統領が就任した件について、モラレス派や左派各国が「クーデターである」との見解を示している。しかしアニェス大統領は、この就任に至る手続きは、憲法上一切の瑕疵がないと断じた。

■ラパス、反アニェス闘争 Página Sieteの記事
ラパスやエルアルトでは、反ヘアニネ・アニェス闘争が続いている。エボ・モラレス氏支持派や支持基盤などが、一連の流れがクーデターにあたると批判し、無効を訴えているものだ。反アニェス層はサンフランシスコ広場に集結し、政府関連施設が集中するムリーリョ広場に向け、動こうとしている。

■アニェス、仕事始めはデモ対策 La Razónの記事
公正選挙の成功を掲げるヘアニネ・アニェス新大統領の最初の仕事は、デモ対策となる。モラレス派の「残党」による闘争がラパス、エルアルトで激化していることを受け、アニェス大統領は軍と警察に早期の鎮静化を図るよう協力を求めた。10月20日の「不正選挙」後の秩序の回復が、事実上の仕事始めとなる。

■モンテロでさらに死者 Correo del Surの記事
サンタクルス県中部のモンテロで、さらに死者が出た。この町ではモラレス支持派と反モラレス派それぞれの活動が活発で、緊張状態が続いていた。こうした中、衝突が発生し20歳くらいの男性が死亡したことが明らかになった。この地では選挙直後、銃撃で男性2人が死亡している。

■チャパレ、闘争継続 El Díaの記事
コチャバンバ県チャパレのコカ葉農家らは、闘争継続の姿勢を示している。この地のコカ葉農家団体は、エボ・モラレス氏の最大の支持勢力だ。団体側は、エボ・モラレス氏こそが大統領であり、即時国内に戻り、大統領職に復職するべきと主張している。今後国内全土で、闘争を継続する姿勢を示した。

■3都市、ガス供給停止のおそれ La Razónの記事
ラパス、コチャバンバ、オルーロの3都市で、都市ガスの供給が停止するおそれがある。一連の社会闘争の混乱の中、カラスコとコチャバンバを結ぶガスパイプラインの機能が停止した。この停止で、これら3都市に送られるガスが絶たれ、これらの都市でガスが利用できなくなる可能性があるという。

■ラパス、授業再開できず Página Sieteの記事
ラパスやエルアルトでは、学校の授業再開の目途が立たない。選挙後闘争からエボ・モラレス氏の辞任に至る混乱を受け、児童生徒に影響が及ぶおそれがあるとして、ほぼすべての教育機関が休校措置をとっている。今もモラレス派の「残党」による闘争が続いているため、再開できない状態だ。

■キャラバン、続々帰還 Página Sieteの記事
ポトシ市民団体によるキャラバンは、続々とポトシ市に帰還している。反モラレス闘争を率いたこの市民団体は、ラパスに集結しようと一斉に移動していた。しかしモラレス氏辞任を受け、中継地のオルーロからポトシへ、続々とバスで戻っているものだ。この大移動も間もなく終了する。

■テレフェリコは再開 La Raónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)は13日、運転を再開した。エボ・モラレス氏辞任を受けた闘争の激化で、テレフェリコ全路線は11日から12日にかけ、全面的にストップした。今も闘争は続くが、運転上の支障はなくなったとして運営するミ・テレフェリコが再開を決めたものだ。

■バスターミナルは休業状態 Página Sieteの記事
ラパスのバスターミナルは休業状態が続いている。社会闘争の影響で、このターミナルと国内各地を結ぶバスの便の運行が止まっているものだ。幹線道路で行なわれているブロック封鎖の影響で、再開の目途は絶っていない。またユンガス地方とを結ぶミナサターミナルも、同様の状況だ。

■デモ、トゥンディキが結ぶ La Razónの記事
国内で起きている社会闘争では、音楽が参加者らを結んでいる。ボリビアでは地場の音楽が、まさに地域アイデンティティを形成している。今回の選挙後闘争に置いては、古来のリズムである「トゥンディキ」の楽曲が、デモ参加者らを強く結びつけた。トゥンディキが改良され1969年に誕生したのがカポラルだ。

■オルーロ、水痘が続く La Patríaの記事
オルーロでは、水痘(水ぼうそう)の感染拡大が、今も続いている。保健局によると今も、週あたり16~17人の新規感染がみられる状況だ。水痘は感染力が強く、とくに学校などで若い未接種者、未感染者の間で感染の広がりがみられる。同局は、予防接種の徹底を図る方針だ。


【ペルー】

■バス転落、死者は40人に El Comercioの記事
ラ・リベルタ県のオトゥスコでバスが谷に転落した事故で、死者は40人に増えた。イバトゥルサ社のバスが300メートル下に転落し大破したものだ。警察によるとこのバスは事故当時、過度のスピードを出していたとみられるという。この現場では6年前にも、バスが転落する事故が起きていた。

■Pマルドナード、医療体制危機 El Comercioの記事
マドレ・デ・ディオス県都、プエルト・マルドナードでは今、医療体制が危機に瀕している。この地ではネッタイシマカが媒介するデングが急速に広がり、これまでに15人が死亡している。新規発症者が相次ぎ、医療機関側のキャパシティをすでに超えている状態にあるという。


【チリ】

■暴力で849人、略奪で352人逮捕 BioBio Chileの記事
国内ではこの12日、暴力で849人、略奪企図などで352人が逮捕された。この日国内では、全土でのストが呼びかけられ、各地でデモなどが行なわれた。この暴徒化が各地で起こり、さらに略奪が連鎖的に発生した。13日朝、警察がこの日逮捕者などについて数字を示したものだ。

■アリカ、焼け跡から遺体 BioBio Chileの記事
アリカではスーパーLiderの火災の焼け跡から、1人の遺体が発見された。12日、国内での一斉デモの混乱に乗じ、このスーパーは略奪の被害を受けた。この際、建物内に火が放たれ、全焼するに至った。この焼け跡から遺体が見つかったもので、略奪を図った者の一人ではないかとみられている。

■オソルノ、高層建物で火災 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のオソルノでは、略奪の被害を受けた20階建ての建物で火災が起きた。12日の一斉デモの混乱を受け、市内中心部のカウカクビルの地階にある店舗で略奪が起きた。この際に放たれた火が建物に広がり、住民らが一斉に避難する事態となった。警察が火を放った者の特定を急いでいる。

■バルパライソでは44人逮捕 BioBio Chileの記事
バルパライソとビーニャ・デル・マールでは略奪企図と参加で、合わせて44人が逮捕された。12日の一斉デモの際、両都市でもデモの混乱に乗じた略奪が行なわれた。警察によるとこれらの略奪は計画的に行われた可能性があるとみられ、現場から逃走した者らについても特定を急いでいるとした。

■ラゴス氏、公権力の暴力批判 BioBio Chileの記事
元大統領のリカルド・ラゴス氏は、公権力による暴力を批判した。国内では10月18日から社会闘争が続くが、警察などによるデモ参加者への過度の武器使用や暴力、拷問などの告発が今、相次いでいる。左派のラゴス氏はこの事態に強い憂慮を示し、為政者は市民の声をまず聞くべきだと断じた。

■火山訓練、ストの影響も BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州で予定されている火山噴火を想定した訓練は、社会闘争の影響を受ける可能性がある。コパウエ火山の噴火に備えた訓練がこの20日に予定されている。しかし国内で闘争が蔓延し、続いていることから、この実施を29日に延期する可能性があると行政側が明らかにした。


【アルゼンチン】

■両院議会、ボリビアについて協議 Télamの記事
両院議会はボリビア情勢について協議を行なった。エボ・モラレス氏が辞任し、ヘアニネ・アニェス新大統領が就任した同国だが、12月10日に就任するアルベルト・フェルナンデス氏はモラレス政権を支持していた。また同国の混乱で、国内への天然ガスの供給に対する不安が生じている。

■利用客1万5千人に影響 Hostelturの記事
アルゼンチン航空の操縦士の突然のストで、利用客1万5千人に影響が生じた。12日朝から昼過ぎにかけ、同社の121便が欠航となり、このほかの便にも遅れが広がった。この事態でブエノスアイレスの二つの空港は、足止めされた乗客らでごった返す状態となった。13日になっても、事態は完全には正常化していない。

■タバコフリービーチを議決 Télamの記事
ブエノスアイレス州の大西洋岸、ピナマールの議会は、ビーチでの喫煙の全面禁止を議決した。これから多くの海水浴客が訪れるこの地だが、ビーチのタバコの吸い殻などによる汚染を防ぐため、喫煙の全面禁止を議決した。タバコ葉の産地である国内では、タバコ規制のペースは遅かったが、今は急速に強まっている。

■ペンギンの化石発見 El Universoの記事
国内研究者のチームが、南極大陸でペンギンの化石を発見したという。見つけたのは3500万年前のもので、体長が170センチある「大ペンギン」の化石だ。この大ペンギンは1905年、頭部の化石が見つかり、当時棲息したとみられるペンギンの一種だ。この化石はマランビオ島付近で発見されたという。


【エクアドル】

■キト、悪天候警戒 El Comercioの記事
気象機関はキト首都圏に対し、悪天候に対する警戒を呼びかけている。この13日、寒気が入って雨雲が発達し、大雨や強風などに見舞われるおそれがあるという。とくに雨が激しく降り、土砂災害が生じる可能性もあるとした。すでにこの日の朝から冷たい雨が降り、中心部などで冠水などが報告されている。

■コスタ、ジャガー激減 El Universoの記事
国内のコスタ(海岸)地方では、野生のジャガーの個体数が大きく減っているという。ジャガーは南米大陸に広く棲息する哺乳類だが、乱獲や都市開発、環境の変化などを受け全土で個体数が減っていることが指摘される。国内ではとくにコスタで、この数が激減していると報告された。


【コロンビア】

■21日にゼネスト Caracol Radioの記事
国内では21日、ゼネストが行なわれることが内定した。イバン・ドゥケ大統領と労働組合、年金受給者、教員などの団体が会合を持ったが溝が埋まらず、スト決行の方針が固まったものだ。ドゥケ政権による社会保障改革などへの圧力をかけることが目的で、組合などはこの日「平和的にストを行なう」としている。

■若年層の失業率、17.7%に Caracol Radioの記事
若年層の失業率は、依然として高い状態だ。国の統計機関DANEが明らかにしたもので、14歳から28歳の世代の失業率は、16.4%から17.7%に上昇したという。男性が13.9%であるのに対し、女性は22.8%とさらに高い水準となっている。国内では失業のしわ寄せが、とくに若い世代に向かう傾向が強い。

■ゼノフォビア、処罰対象へ El Espectadorの記事
議会では、ゼノフォビア(外国人憎悪)やアポロフォビア(貧困憎悪)の行為を処罰対象とすることが検討されている。隣国ベネズエラから大量の難民が国内に入り、こうしたベネズエラ難民に対する負の感情が国内で広がっていることが指摘される。こうした感情に基づく事件について、厳罰化が図られる可能性がある。

■ボゴタ、雷の日 Pulzoの記事
ボゴタはこの11日、「雷の日」だったという。近年まれに見るほど、この日落雷が多発したものだ。午前11時から12日午前1時にかけ、少なくとも180回もの落雷があったとみられる。市民らは雷の様子をこの日、相次いでSNSなどに投稿した。また雷にともなう雨で浸水が生じたほか、エルドラード空港の便にも影響が及んだ。


【ベネズエラ】

■グアイド派、大使館占拠 Caracol Radioの記事
フアン・グアイド暫定政権の支持派が、ブラジル、ブラジリアのベネズエラ大使館を占拠する事態が生じた。グアイド政権側はこの事態は、同暫定政権を承認するブラジルの協力で行なわれたと発表している。ブラジルのジャイル・ボウソナロ政権は、この1月の発足直後、グアイド暫定政権を承認している。

■グアイド、アニェス氏承認 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ボリビアのヘアニネ・アニェス新大統領を承認した。エボ・モラレス氏の辞任にともない、憲法規定に従い上院議長から大統領となったものだ。グアイド氏はこの一連の流れについて「ベネズエラにとってもよい兆候となった」と評価し、新体制のもとでの安定化に期待を示した。

■軍の一部、簒奪政権と認める文書 Infobaeの記事
軍の一部が、ニコラス・マドゥロ政権が「簒奪政権」であることを認める文書を出していた。マドゥロ政権はこの1月に新任期に入るはずだったが、手続き未了によりすでに失効している。その後樹立されたフアン・グアイド暫定政権に円滑な政権移譲を認める文書が、マドゥロ政権に忠誠を誓う軍内で作成されていた。

■マドゥロ「ケンカの準備はできている」 El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、米国のドナルド・トランプ政権に対し「ケンカの準備はできている」と述べた。トランプ氏はボリビアのエボ・モラレス氏が大統領を辞任したことを受け、これが「ベネズエラに対する大きなサインとなる」と発言していた。マドゥロ政権とチャベス派は、モラレス氏辞任で警戒感を強めている。

■マドゥロ「安全なクリスマス」 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、安全なクリスマス、年末を実現すると断じた。同体制に忠誠を誓う軍の兵らを適切に配備し、クリスマスから年末にかけて、国内の治安を安定させると語ったものだ。この体制には、予備兵なども動員する方針だという。同政権の経済失政で、多くの国民はクリスマスを祝う状態にはない。

■11州で停電 Efecto Cocuyoの記事
この12日、国内では少なくとも11の州で、停電が起きたという。電力が途絶えたのはカラカス首都圏やカラボボ州やララ州、スリア州などだ。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政でメンテナンスが行き届かず、この3月から4月に「メガ停電」が発生して以来、国内では大規模停電が頻発している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、アニェス氏を祝う El Universoの記事
ブラジル政府は、ボリビアのヘアニネ・アニェス新大統領の就任を祝った。エボ・モラレス氏の辞任にともない、憲法規定に従い、上院議長から大統領に昇格したものだ。ブラジル政府は法に基づき正当に大統領が選ばれたことを祝福し、新体制下での国内安定化に期待を表明した。

■パラグアイ、ガスへの不安 Ñandutiの記事
パラグアイでは、ガス供給に対する不安が高まっている。同国では液化天然ガス(GLP)をボリビアから輸入しているが、同国での社会的混乱の中、この15日間にわたり同国との陸路国境が閉じられた状態にある。このため供給が止まっており、国内でガス不足が広がる可能性があるものだ。

■パナマ検察長官が辞任 NTN24の記事
パナマの検察長官が辞任に追い込まれることになった。ケニア・ペルセル氏が辞任を表明したものだ。検察が、前大統領のフアン・カルロス・バレラ氏のWhatsAPPの内容を不正に傍受していた疑惑が浮上し、通信の自由を阻害した疑いが強まったことを受けた動きだ。同氏は年内いっぱいで、その職を辞する姿勢だ。

■アスンシオン-リマ線増便へ ABC Colorの記事
LATAM航空は、パラグアイのアスンシオンとペルーのリマを結ぶ路線を、来年1月6日から増便する。同社は新たに週2便を追加し、この路線を毎日運航とする。この路線については、合理化策を発表したアビアンカ航空が休止を決めており、LATAMがこの分を埋める形で増便することとなった。

■グアテマラで強い地震 El Salvadorの記事
グアテマラの太平洋近海で13日午前10時28分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源はバーラ・デ・サンティアゴの西99キロで、震源の強さはマグニチュード5.9、深さは41キロだ。同国な南西部を中心に揺れを感じ、エルサルバドルの首都サンサルバドルでもはっきりとした揺れを感じた。

■テレレ、無形文化遺産へ Prensa Latinaの記事
ユネスコは、パラグアイの「テレレ」を無形文化遺産とする見通しだ。マテ茶は同国のほかアルゼンチンやブラジル、ウルグアイなどで広く飲まれるが、テレレは冷水でこれを入れる、パラグアイ独特の方法だ。この登録に向け、パラグアイの文化行政向けに文書を送付したという。



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