2019.11.24

【ボリビア】

■モラレス氏ら「無処罰ではない」 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、前大統領のエボ・モラレス氏や前副大統領、前閣僚らは「無処罰ではない」とした。同暫定政権が目指す選挙において、前政権関係者の出馬許可を目指す姿勢を政党MASが示したが、これを否定したものだ。同暫定政権は前政権の「責任放棄」を認めない姿勢だ。

■上院、選挙法案を可決 Correo del Surの記事
上院議会は23日、選挙にかかる法案を可決した。ヘアニネ・アニェス暫定政権は、10月20日の「不正選挙」の結果を無効とし、新たな選挙を行なう法案を提出していた。この法案を、モラレス派であるMASを含む全会一致で可決したもので、この後下院に同法案の議論が移ることになる。

■モラレス氏の子ら、アルゼンチンへ Los Tiemposの記事
エボ・モラレス氏の子であるエバリス氏、アルバロ氏が23日、アルゼンチンのブエノスアイレスに着いた。父親のメキシコ亡命を受け両氏も政治亡命を申請したが、これを断念し通常の出国をした。ペルーのリマ経由で15時52分、エセイサ国際空港に着いたという。モラレス氏の支持者らが二人を出迎えた。

■MASの5人、捜査対象に El Díaの記事
エボ・モラレス氏が率いた政党MASの5人が、すでに捜査対象となっている。政権の崩壊を受け、同政権の暗部に捜査のメスが入っている。この対象にはモラレス氏のほか、キンタナ元大臣、アラノカ元大臣らが含まれている。人権侵害や汚職などがその捜査容疑で、今後この範囲はさらに拡大する可能性もある。

■キロガ氏「厚かましい」 El Díaの記事
元大統領のホルヘ・キロガ氏は、政党MASの姿勢を「厚かましい」と切り捨てた。MASはエボ・モラレス氏などの法的責任追及を除外する法案の提出を準備している。モラレス氏の「政敵」の一人であったキロガ氏は、この法案について「ボリビア国民、法のシステムを冒涜するものだ」と述べた。

■カマチョ氏ら、出馬否定せず El Díaの記事
サンタクルス市議会議長のルイス・フェルナンド・カマチョ氏、ポトシ市民団体のマルコ・アントニオ・プマリ氏らは、選挙出馬を否定しなかった。エボ・モラレス氏辞任に向けた運動の立役者となったこの二人は、現暫定政権が目指す選挙に出馬する可能性が高まったとみられる。

■米国、電話についての捜査要求 Página Sieteの記事
米国は、エボ・モラレス氏の「電話」についての捜査を要求した。米国大使が語ったものだ。モラレス氏は辞任、亡命の前に、反社会勢力のリーダーと携帯電話で通話していた事実が報じられ、その模様を映した動画も公開された。米国政府はこの事実を重く見ているとし、捜査当局に捜査を求めた。

■センカタ、さらに死者 Página Sieteの記事
エルアルトのセンカタで起きた衝突で負傷し、治療を受けていた男性が死亡した。先週、モラレス派による抗議闘争で治安部隊との間で衝突があったものだ。新たに死亡したのはラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学の学生で、これでこの衝突による死者数は9人となったことになる。

■ムリーリョ大臣「徹底的に追及」 El Díaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、モラレス前政権、政党MASの犯罪を「徹底的に追及」する姿勢を示した。内閣発足から10日となった23日、大統領府内でメディアに向け発表したものだ。現時点で5人が捜査対象となっているが、事態解明が進むにつれこの数は大きく増えるとの見方も示している。

■ラパス、封鎖解除へ Los Tiemposの記事
ラパスでは、道路封鎖の解除が合意された。10月20日の選挙後の闘争、そしてモラレス氏の辞任亡命後の抗議闘争で、市内では長期にわたり幹線道路の封鎖が続いていた。しかし新たな選挙が行われる道筋がつき、事態が落ち着きつつあるとして各地で封鎖解除の動きが進んでいる。ラパスでも交通は、間もなく正常化に向かうとみられる。

■政府とMAS、対話再開で合意 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権とエボ・モラレス氏が率いた政党MASは、対話再開で合意した。両者間の対話は打ち切られていたが、国内を訪れている欧州連合(EU)のミッションの斡旋を受け、再開を双方が受け入れたものだ。しかし双方の立場、主張には隔たりが大きく、対話再開後も紆余曲折が予想される。

■MASは難しい局面に El Díaの記事
サンタクルスシギのホルヘ・シルバ氏は、政党MASが「難しい局面」にあると分析した。エボ・モラレス氏が率いたMASは、事実上モラレス氏の求心力に完全に頼った状態にあった。モラレス氏が辞任、亡命に追い込まれた後、MASの屋台骨を支える存在がなく、瓦解する可能性もあるとした。

■国内、闘争の1か月 La Razónの記事
国内はまさに、闘争に明け暮れた1か月となった。10月20日の選挙に不正があったとして、選挙後闘争が国内で展開された。米州機構が不正を確認したことを受けエボ・モラレス氏が辞任、亡命し、新政権に対する抗議闘争が続いた。国内の経済はこの1か月で疲弊し、この影響はしばらく続くとみられる。

■カラカラ闘争、27人負傷 La Razónの記事
コチャバンバ近郊のゴミ埋め立て地の町、カラカラで闘争があり、兵や警察官ら27人が負傷した。エボ・モラレス氏「残党」による闘争で、一時兵ら8人が拉致、拘束される事態にも至った。これらの兵らは解放されたが、この闘争で多くの負傷者を出す事態となっている。

■センカタ、大量ボンベ盗まれる La Razónの記事
エルアルトのセンカタの製油所からは、混乱に乗じて500本ものガスボンベが盗まれたという。この地では新政権に対する抗議闘争が激化した。この事態で、製油所内にあったボンベが盗まれ、さらに施設内の車輛3台が燃やされたという。先週起きた衝突では9人が死亡し、40人が負傷している。

■センカタ、供給開始 El Díaの記事
エルアルトのセンカタの製油所は機能を回復し、ガソリンやガスなどの供給が再開されたという。社会闘争の混乱の影響でこの製油所は機能を一時失い、また物流が途絶えたことでラパス、エルアルトでのエネルギーの不足を招いていた。状況が落ち着きつつあることから、生産と供給が再開されたものだ。

■ラパス、エネルギー正常化へ Página Sieteの記事
ラパスのエネルギー供給は、正常化に向かう。エルアルト、センカタの製油所の正常化とともに市内のブロック封鎖の解除が合意され、流通も回復しつつあるものだ。この1か月に及ぶ闘争で、市内ではエネルギーの不足、涸渇が目立っていたが、数日内に正常化するとみられる。

■都市間交通も正常化へ Correo del Surの記事
国内の都市間交通も、正常化に向かいつつある。1か月に及んだ闘争で、都市間を結ぶバス交通は多くが運休したままとなっていた。しかし膠着化した事態が解け、少しずつ便の運行が再開されるようになっている。しかし各地のバスターミナルによると、利用客の需要はまだ十分回復していないという。

■ラパス、牛肉に長蛇の列 Página Sieteの記事
ラパスの市場などでは、牛肉を買い求める人の長い列ができた。1か月にわたる社会闘争の影響で物流が機能せず、ラパスはまさに「兵糧攻め」の状態となっていた。こうした中、サンタクルスから牛肉が空輸で供給され、市場に届いたものだ。価格は従前より高いものの、これを求める人々で市場はごった返した。

■エコジェットも肉を運ぶ Página Sieteの記事
航空会社エコジェットも、オルーロに向け牛肉を運んだ。社会闘争の影響で陸路での物流が麻痺する中、西部高地の都市では食肉の涸渇が起きていた。こうした中、オルーロ空港に乗り入れるエコジェットが、サンタクルスから牛肉を輸送し、この肉が市内の市場に供給された。


【ペルー】

■インカ時代の埋葬跡発見 Perú21の記事
ランバエケ県トゥクメ遺跡公園のワカ「ラス・アベッハス」で、古代の埋葬場所が見つかった。発掘した考古学者らによると、15体の遺骸と陶器や織物などがこの現場から見つかっているという。500~600年前のものと推定され、インカ時代のものとみられる。

■エミレーツ・カーゴ、リマへ Gestionの記事
中東の大手エミレーツ航空の貨物定期便が、リマに就航するという。通商観光省が明らかにしたものだ。同社が運航を開始するのはリマとドバイを結ぶ直行便で、主に食料品などの輸送が行なわれるという。ドバイで行なわれたイベントで、ペルー国内企業が同国への輸出を強く働きかけたことが奏功したとみられる。


【チリ】

■22日の逮捕者、243人 BioBio Chileの記事
国内での22日の逮捕者は、243人となった。国内では10月18日から社会闘争が続き、今も各地で激しいデモなどが行なわれている。この混乱に乗じた略奪はこの日6件、焼き討ちによる火災は4件発生し、警察官110人、民間人17人が負傷している。略奪は、組織的な展開が起きているとみられている。

■コピアポ、火炎瓶で4人拘束 BioBio Chileの記事
第3(アタカマ)州都コピアポでは、火炎瓶を投げた容疑で4人が拘束された。一連の社会闘争のデモの現場でこの行為に及んだとして20歳から22歳の若者4人が特定され、拘束を受けたものだ。この4人を含むグループは、火炎瓶12本を当時、用意していたとみられる。

■医療関連品、品薄に BioBio Chileの記事
赤十字は、医療関連品が国内で、品薄になっていることを明らかにした。10月18日からの社会闘争の影響で、負傷する人が急増したため、医薬品や包帯、ガーゼ、テープなどが不足に陥っているという。同機関によると、サンティアゴではピーク時、一日500人もの負傷者が医療機関に搬送されたという。

■バルディビアは花火開催 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州都バルディビアでは、年越し時の花火大会は開催される。同行政側が、中止の措置はとらず予定通り行なうとしたものだ。10月からの社会闘争の影響で、年越しの恒例となっている花火を中止する行政機関が相次いでいるが、観光地でもあるバルディビアは決行を判断した。


【アルゼンチン】

■モラレス氏の子ら、アルゼンチンへ Rosario Nuestroの記事
ボリビアの前大統領、エボ・モラレス氏の子であるエバリス氏、アルバロ氏がブエノスアイレス、エセイサ国際空港に23日、到着した。モラレス氏がメキシコに亡命し、子らも政治亡命を求めていたがこれを断念し、通常の手続きで国を離れたものだ。2人今後、ブエノスアイレスにとどまる見通しだという。

■トゥクマン、水に浸かる El Tucumanoの記事
トゥクマン州都の街路が、水に浸かった。22日夜から23日未明にかけて局地的な大雨が降った影響で、市内南部を中心に街路が冠水し、多くの車が水に浸かった。市側によると現時点で、住宅などへの被害は報告されておらず、また避難の動きもとくになかったという。

■クリスティナ、人選中 iProfesionalの記事
前大統領で、12月10日に副大統領となるクリスティナ・フェルナンデス氏は、人選を進めている。国営のアルゼンチン航空の会長が、政権交代を前に辞任を表明した。新たな人事がクリスティナ氏に一任されており、現時点で3人にまで新会長の候補者が絞り込まれたという。

■ジェットスマート、南端へ ITV Patagoniaの記事
LCCのジェットスマートが、国内南端のウシュアイアに就航した。22日、ブエノスアイレスのエル・パロマール空港を発った初便が同空港に到着し、放水の歓迎を受けた。チリの航空会社である同社は今年国内線に参入し、この日からこの路線の運航を開始した。ウシュアイアへのLCC乗り入れは、ノルウェージャンに続き2社めだ。

■地方、雇用の受け皿に Télamの記事
地方の、農業などの一次産業が雇用の大きな受け皿になっているという。ブエノスアイレスなど首都圏に比して、産業全体の雇用の受入数が、こうした農業の現場のほうが明らかに多い状態にあると指摘されたものだ。首都圏では失業率の上昇がみられるが、農業現場ではむしろ人手不足が生じているという。

■フライボンディ、機体トラブルか Misiones Onlineの記事
LCCのフライボンディの機体に、何らかの問題が生じたとみられる。23日、ブエノスアイレスのエル・パロマール空港発の同社便に欠航が相次いだ。同社はこの理由を示していないが、使用機材に何らかのトラブルが生じたとみられる。昨年国内に参入した同社は、少ない機材で便のやりくりを続けている。


【エクアドル】

■ハムなど、10キロ以内は可 El Comercioの記事
ハムや乳製品などは、10キロ以内であれば国内持ち込みが認められる。口蹄疫や豚コレラ(CSF)の国内侵入阻止のため検疫体制が強化され、これらの産品の無届持ち込みが全面的に禁止された。この措置が一部緩和され、この量の場合は認められることになった。一方、病害侵入阻止のためハチミツの持ち込みは引き続き禁じられる。

■地震訓練、95万人参加 El Universoの記事
グアヤキルで22日に行なわれた地震訓練には、延べ95万5千人が参加したという。公務員や学校、民間企業などが、マグニチュード7.8の地震発生を想定した避難、救助、対応訓練に臨んだ。避難場所となった3000個所に、多くの人が集まった。エクアドルは2016年4月に大地震が起きるなど、自身の多い国だ。


【コロンビア】

■ボゴタに夜間外出禁止令 Caracol Radioの記事
ボゴタには22日、夜間外出禁止令が出された。国内では21日に、イバン・ドゥケ政権に講義するゼネストが行なわれたが、この流れを受けこの日にもボゴタ市内ではデモがあった。一部で、暴徒化や略奪企図などがみられたことから、ボゴタ市側がこの措置を急遽、とったものだ。

■社会団体など、デモを支持 Télamの記事
22日、ボゴタで突発的に再燃した抗議デモについて、国内の500を超える社会団体などが支持を表明している。多くの団体は、イバン・ドゥケ政権に対し、「国民の声に耳を傾けるべきだ」としている。一方この動きを受けドゥケ政権は、野党などとの対話を進める姿勢を示している。

■大統領公邸前でカセロラソ Caracol Radioの記事
ボゴタ、ウサケンの大統領公邸前で、鍋などをうち鳴らす「カセロラソ」が行なわれた。21日のゼネストの流れで、多くの市民が22日、あらためて街路に出て抗議の声を上げた。21時の外出禁止令の直前まで、この動きとなった。10月にチリで起きた事態が、国内で繰り返される可能性がある。

■航空便利用者、混乱なく Dineroの記事
22日夜、ボゴタのエルドラード空港の利用者の間では大きな混乱はなかった。ビバ・エアなどは同空港に夜に到着する便の利用者に、夜間外出禁止令が出されていることを事前にアナウンスしていた。また21時の禁止令以降にも、一部のタクシーなどは運転され、利用者を輸送することはできたという。

■メデジンでゲリラ豪雨 Caracol Radioの記事
メデジンでは22日午後、いわゆるゲリラ豪雨が降った。局地的な強い雨が降り、川の氾濫や街路の浸水、冠水などが各地でみられたものだ。雨はとくに市内の北西部、西部、東部、そして中心部で強く降り、また各地で強風も吹いたという。この事態による人や建物への被害報告はない。


【ベネズエラ】

■ボリバール州で6人虐殺 Infobaeの記事
ブラジル国境のボリバール州で、6人が虐殺される事件が起きた。金鉱山の運営をめぐり対立する二つのグループ間の抗争で生じたものだという。殺害されたのは全員男性で、インディヘナ(先住民)1人と兵1人も含まれる。両グループ間では、鉱脈をめぐる争いが以前からあったという。

■グアイド、25日のデモ呼びかけ Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、25日に国内全土でデモを行なうよう国民に呼びかけた。バレンシアを訪れた同氏は、ニコラス・マドゥロ体制にNoを突きつける声を上げようと語った。国内ではこの16日にもデモが行われたばかりで、相次ぐデモ呼びかけで国民間に「デモ疲れ」が広がる可能性もある。

■マドゥロはELNと結託 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ氏がコロンビアのゲリラ組織民族解放軍(ELN)と結託していると断じた。バレンシアを訪れ、市民の前で語ったものだ。国の試算である「金」を外国に売り飛ばし、ELNの核を国内に作るバックアップをしていると断じた。コロンビアでも、ELNの背後にマドゥロ体制があることが指摘されている。

■元最高裁長官「大統領はグアイド」 El Carabobeñoの記事
元最高裁長官のセシリア・ソーサ氏は、ベネズエラの大統領はフアン・グアイド氏と断じた。二十政権と報じられるのは誤りで、憲法など国内法に基づき、グアイド氏が正当な大統領だとした。ニコラス・マドゥロ氏はもう憲法上の要件を満たしておらず、米国などが主張する通り「簒奪政権である」と断じた。

■レケセンス氏裁判、25日に RunRunの記事
野党議員、フアン・レケセンス氏に対する裁判が25日、ようやく始まる。同氏は昨年8月、テロ未遂への関与を一方的に指摘され、インテリジェンス機関に拘束を受けた。以後、裁判の予定は示されていたがそのたびに延期されてきている。フアン・グアイド暫定政権や議会は、同氏の拘束がマドゥロ体制による弾圧と断じ、早期解放を求めている。

■アビオール機がトラブル Descifradoの記事
国内の航空会社、アビオールの旅客機が、コロンビアのボゴタの空港でトラブルを起こした。22日、バレンシアから同空港に到着した同社便の車輪に問題が生じ、緊急着陸となったものだ。この事態で同空港の北滑走路は一時閉鎖されるに至っている。乗客、乗務員に負傷などはなかった。

■ヌエバ・エスパルタ州などで停電 Efecto Cocuyoの記事
国内では22日、ヌエバ・エスパルタ州など東部で、また停電が発生した。15時頃、同州の80%、モナガス州では40%で送電が途絶えた。変電施設で火災が起きたことが原因で、ヌエバ・エスパルタ州では23日朝になっても送電は再開されていない。国内ではこの3月、4月のメガ停電など、停電が頻発している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ウルグアイ、本日決選 France24の記事
ウルグアイでは24日、大統領選の決選が行なわれる。10月27日の投票での上位2候補で争われるものだ。現政権の流れをくむ左派のダニエル・マルティネス氏と、右派のルイス・ラカジェ・ポウ氏がこの決選に臨むが、直前の世論調査などではラカジェ・ポウ氏の優勢が伝えられている。

■パラグアイ、議長準備 Diario Libreの記事
パラグアイは、メルコスルの議長国となる準備を進めている。同国とブラジル、アルゼンチン、ウルグアイの4か国によるこの枠組みだが、欧州連合との経済連携協定締結に向けた交渉など、懸案は山積みだ。さらに資格停止中のベネズエラを含め、各国の経済、政治情勢が流動的で、議長国は難しいかじ取りを求められる。

■パナマ、メトロ3号判断見直し Cinco Díasの記事
パナマ政府は、首都のメトロ(電車)3号線建設にかかる落札業者を見直す。モノレール形式で建設されるこの事業については、韓国の現代グループのJVが落札したと発表された。しかし競合したフランス、中国の企業グループ側からの異議を受け、さらに国民からの批判の声があったことから見直す姿勢を示した。

■モンテビデオ港に車転落 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオ港で22日、車が海の中に転落する事故が起きた。海の近くに停車していたワゴンタイプの車輛が、突然動きだし転落したという。この車の運転席にいた男性は、何らかの「衝撃」を感じてエアバッグも作動し、この事態に至ったとしている。この男性、同乗の女性に負傷などはない。

■インテルジェット、口座凍結を否定 Forbesの記事
メキシコのLCC、インテルジェットは、銀行口座の凍結を否定した。一部のメディアが、当局側からの措置でこの凍結があったと報じたが、これを否定したものだ。同社によると銀行口座などは通常の体制となっており、運航体制にも何らの支障はないとした。なぜこのような報道が出たのは分かっていない。

■アスンシオン、和太鼓公演 ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンで日本の和太鼓の公演が行われた。今年、日本との国交樹立100周年となったことを記念し、在アスンシオン日本大使館の協力で開かれたものだ。パフォーマンスグループ「彩」が中央銀行大劇場で、圧巻の演奏を披露した。



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