2019.12.03

【ボリビア】

■キロガ氏を委任代表に El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、元大統領のホルヘ・キロガ氏を委任代表に任命した。エボ・モラレス政権による人権侵害や民主主義に逆行する行為について、国際社会に説明する役割を委託したものだ。キロガ氏はモラレス氏の政敵の一人として知られる。アニェス暫定政権は、脱モラレス体制の歩みを進めている。

■アニェス、貿易制限撤廃 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、貿易制限の撤廃を発動した。左派のエボ・モラレス前政権は、国内産業の擁護などを理由に、特定品目の輸入制限などの措置をとっていた。アニェス政権は自由貿易を基本とするとして、この措置の撤廃に踏み込んだ。アパレル業などからの反発を受ける可能性もある。

■ボウソナロ、アニェス招待 Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、メルコスルの首脳会談にヘアニネ・アニェス暫定大統領を招待した。極右の同氏は、左派のエボ・モラレス前政権を毛嫌いしていたが、アニェス氏が右派の立場であることを歓迎し、招待した。一方12月10日のアルゼンチン大統領就任式に、アニェス大統領は招待を受けていない。

■ムリーリョ、マドゥロ氏を批判 El Díaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、ベネズエラのニコラス・マドゥロ氏を批判した。国内ではエボ・モラレス氏の辞任以降抗議闘争が激化したが、同大臣はこのデモでマドゥロ氏が「糸を引いた」と断じた。この上でマドゥロ氏が国内に「恐怖」を蔓延させたと批判した。モラレス氏はマドゥロ氏と盟友関係にあった。

■FRI、メサ氏を支持 El Díaの記事
対左派の政治委員会FRIは、来る大統領選でカルロス・メサ氏を支持する方針を示した。左派のモラレス氏辞任を受け、ヘアニネ・アニェス暫定政権は来年の早期に総選挙を行なう準備を進めている。同委員会は立候補が有力なカマチョ氏について「言動に不安な点がある」ことから支持を見送り、メサ氏支持を固めた。

■MNR、カマチョ氏支援へ El Díaの記事
右派政党MNRは、来る選挙でルイス・フェルナンド・カマチョ氏を支援する方針を固めた。同党とカマチョ氏サイドで協議が行われ、基本政策などで一致を見たという。来年3月頃の実施が有力とされる総選挙に置いて同党はカマチョ氏を支援し、政策などについても協力を相互に行なう。

■それでもモラレス氏がリーダー El Díaの記事
政党MASのリーダーは、それでもエボ・モラレス氏だという。モラレス派であるMAS所属の下院議長、セルヒオ・チョケ氏が語ったものだ。メキシコに亡命したモラレス氏だが、帰国すればそのままMASのリーダーに復帰するべきとの見解を示した。モラレス氏が帰国すれば、人権問題などで訴追される可能性がある。

■カトリック、和解呼びかけ El Díaの記事
カトリック教会は国内に、和解を呼びかけた。選挙後闘争、エボ・モラレス氏の辞任以降の抗議闘争で、国内対立が激化した。エルアルトのジョバンニ・アラナ司祭は国内に、対立を乗り越え、和解の道を歩むべきと述べた。ヘアニネ・アニェス暫定政権のもとで、公正選挙に臨もう、と呼びかけた。

■アニェス、コチャバンバへ Los Tiemposの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、コチャバンバを訪れた。同大統領は週末、地元であるベニに「お国入り」したのに続き、就任以来初めてこの町を訪れた。この場で、財界関係者との会合に参加し、今後の貿易政策などについて意見を交わした。同政権は右派の姿勢を鮮明化させつつある。

■モラレス氏、AMLOに感謝 La Razónの記事
エボ・モラレス氏は、メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領に感謝を示した。同氏は同政権により亡命を受け入れられたが、この際ボリビアで「クーデターが起きた」と認識していることを明らかにした。モラレス氏は自身が辞任に追い込まれたのは、クーデーターによるものと主張している。

■ロペス氏はアルゼンチンに逃亡か El Díaの記事
モラレス政権下のヒセラ・ロペス政府広報官は、アルゼンチンに逃亡したとみられるという。ロクサナ・リサラガ現広報官が見方を示したものだ。モラレス氏辞任以降、モラレス政権幹部などは次々と姿をくらましたが、ロペス氏についてはアルゼンチンに出国したとの見方が強まったという。

■チキティキ、プマ・カタリ代用 La Razónの記事
ラパス市営BRT、プマ・カタリの代用に、より小型の「チキティキ」を使用するという。ルイス・レビジャ市長が明らかにしたものだ。社会闘争のさなか、プマ・カタリの車輛の多くが燃やされ、今も運行できない状態だ。この週末から再開される予定だが、足りない車輛を補うため、このチキティキを活用するとした。

■アルカンタリ、悪天候の影響 Correo del Surの記事
スクレのアルカンタリ空港は2日、悪天候の影響を受けた。一帯では雨や雹が降り、視界不良も重なった。このため朝7時55分から8時50分まで、滑走路が閉鎖された影響で、アマスソナス航空のサンタクルス行きの1便が欠航となったという。その後の便については、天候の影響は受けていない。

■アンデス鉄道、新機関車3台 FM Boliviaの記事
アンデス鉄道は、新しい機関車3台を調達したという。同社はオルーロとアルゼンチン国境のビジャソン、またチリ国境とを結ぶ旅客、貨物路線を運行する。この輸送力強化のため、新型モデルの機関車を新たに導入したという。同社はとくに近年、貨物輸送が好調であることを明らかにした。


【ペルー】

■サバンカヤ、雨季への不安 El Comercioの記事
アレキパ県のサバンカヤ火山では、来る雨季への不安が高まっている。この火山は活発な状態が続き、周囲への火山灰の降灰が続く。これから本格化する雨季、こうした雨で灰の影響が周囲一帯に拡散したり、泥流が発生したりする可能性が指摘されているものだ。

■シチメンチョウ、210万羽消費へ Gestionの記事
国内ではこのクリスマス、210万羽のシチメンチョウが消費される見通しだ。シチメンチョウは国内ではクリスマスの食卓を飾る存在となっている。国民一人あたりのシチメンチョウの年間消費は今年1.2キロとなる見通しで、前年比で6.9%の増加だという。


【チリ】

■タルタルでバス事故、21人死亡 BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州タルタルでバス事故が起きた。1日23時30分頃、大手バス会社Turbusの便が道路を外れて谷に転落したものだ。第一報では死者は15人とされたが、今はこの数が21人まで増えている。現場は車輛の速度制限が時速30キロだが、当時この車輛はこれを超過していた可能性が高いという。

■大統領支持、歴史的な低水準 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領に対する支持が、歴史的低水準となっている。プルソ・シウダダーノの世論調査で、支持率が4.6%となった。10月18日からの社会闘争を受け、同大統領への支持が下がり続けている状態だ。支持しないと答えた人は、やはり歴史的高水準の78.1%となった。

■マイプ、暴力的略奪 BioBio Chileの記事
サンティアゴのマイプでは、また暴力的な略奪が起きた。スーパー「Lider」で、組織的略奪が起きたもので、この事態でこの店の職員とほかの買い物客数人が、負傷している。国内では10月18日以降の社会闘争の混乱の中、各地で略奪行為が相次いでいる。警察は警戒するとともに、略奪参加者の摘発を急いでいる。

■メトロ、2億ドル必要 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)の完全復旧には、2億ドルが必要だという。10月18日の社会闘争初日、メトロはバンダリスモ(破壊行動)の標的となり、駅や車輛の破壊が相次いだ。今もまだ路線は従前の体制を回復しておらず、完全回復には1年を要するとみられる。この復旧にかかる費用が、この規模になると同運営側が明らかにした。

■10月の経済、3.4%のマイナス BioBio Chileの記事
この10月の国内経済は、3.4%のマイナスとなったという。経済統計Imacecの速報が出されたものだ。国内では10月18日からの社会闘争の激化で、産業や消費の停滞が起きたことが指摘されていた。鉱山業は好調を維持し2.0%の成長だったが、鉱山業を除く経済全体では4.0%のマイナスとなったという。

■バルパライソ、ホテル予約50%減 BioBio Chileの記事
バルパライソのこの年末年始のホテル予約が、実に50%減った。10月18日からの社会闘争の影響だ。年越し時、この町では大規模な花火大会が催され、多くの観光客を集めるが、この闘争で予約を取り消す人が相次いだという。各地で行われる花火大会の中止報道も相次ぐが、バルパライソでは開催される見通しだ。


【アルゼンチン】

■サルミエント線でストへ Perfilの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サルミエント線では3日のストライキが通告された。オンセ駅とモレノ駅を結ぶ同路線はこの日、24時間のストを実施するという。運営側による職員への差別的待遇や、安全面の配慮の不足などに抗議する動きだ。スト決行となれば、交通への影響は必至だ。

■国民の40%、来年の経済楽観 Télamの記事
国民の40.1%は、来年には国内経済が好転すると楽観的見方を示している。フォーカス・マーケットが行なった世論調査の結果だ。悪くなると答えたのは21.1%、同じとしたのは17.0%だ。またアルゼンチン経済の最大の問題は汚職と答えた人は24.1%で、インフレの高さと答えた23.1%を上回っている。

■ノルウェージャン、連合形成か El Economistaの記事
LCCのノルウェージャン・エアは、ジェットスマートとの連合を形成するとの見方が強まっている。同社は国内で実績が伸びず、事業を同社に売却するとの観測が強まっていた。しかし両社間の交渉で、提携関係を結ぶ可能性が強まっているという。一方、ノルウェージャンがチケット販売を近く停止するとの噂は、今も広まっている。

■ネウケン、鉄道延伸へ Río Negroの記事
ネウケンの近郊鉄道、トレン・デル・バジェの延伸計画が事業化されることになった。行政とアルゼンチン鉄道が合意したものだ。プロッティエルまで延伸し、3つの駅が新設されるものだ。この路線延長で、ネウケン中心部と空港が、鉄路で結ばれることになる。現時点で、実現がいつになるかは示されていない。

■メンドサでバス事故 Ciudadanoの記事
メンドサ市内で2日朝9時頃、バス事故があった。大手バス会社のChevallierの車輛が、商業施設メンドサ・プラサ近くのアクセソ・エステ道で、道路わきの電柱に衝突したものだ。この事故で2人が負傷している。このバスはコルドバに向かうため、メンドサのターミナルを出たばかりだった。

■アルゼンチンは歌う La Nacionの記事
国内ではこの22日、一斉に楽曲を歌うイベントが企画されている。SNSなどで「#CantArgentina」というタグで呼びかけられているものだ。国内260の都市で、チャーリー・ガルシア氏の「インコンシエンテ・コレクティーボ」を歌うという。国内の連帯を高めようと、フアン・カール氏が発起した。


【エクアドル】

■サンガイ、影響広がる El Comercioの記事
モロナ・サンティアゴ県では、サンガイ火山の活動による影響が広がっている。この火山から大量の火山灰が噴出され、周辺などに降灰している。この灰が、川の流れにのり広範囲に広がっているものだ。さらに火山岩や火山弾なども同様に拡散し、川の流れなどにも影響が生じているという。

■キト空港、ペット用スペース El Universoの記事
キトのマリスカル・スクレ空港に、ペット用の遊戯スペースが新たに整備された。利用者が、犬などのペットを遊ばせることができる場所が3個所設けられたものだ。このスペースは、空港施設の外、駐車場エリア、そして搭乗待合近くに整備された。


【コロンビア】

■60%、スト疲れ Caracol Radioの記事
国民の実に60%は、もうストライキを終わらせたいと考えている。国内では11月21日に対イバン・ドゥケ政権のゼネストが行なわれて以来、各地でデモやストが続いている。しかし過半数の国民は、こうした続くストに「疲れ」を示し、日常に帰りたいと考えていることが明らかになった。

■GCA航空、運航開始 Caracol Radioの記事
新たな航空会社、GCA航空が運航を開始した。カリをベースとする同社は11月29日から、カルタヘナとを結ぶ路線の運航を開始した。保有機材は144座席のボーイング737-400型2機となっている。このGCAは「グラン・コロンビア・アビエーション」の略で、2017年8月に設立され、参入準備を進めていた。

■自転車利用、40%増 Caracol Radioの記事
ボゴタでは、自転車を交通手段として利用する人が、この4年間で40%増えたという。市内では公営の貸自転車事業が行なわれ、また日常的に自転車で移動する人が目立つようになっている。市側の推定で、自転車人口は120万人に達している。市側はシクロビア(自転車専用道)の整備を進めるなどしている。

■CO2排出、20%削減目標 Caracol Radioの記事
政府は2030年までに、二酸化炭素排出を20%削減するとの目標を示した。スペインで、気候変動などを考えるCOP25が開幕した。これに合わせ、リカルド・ロサノ環境相が、コロンビア政府が取り組む内容を明らかにしたものだ。化石燃料の使用削減と、緑化を進める方針を示している。


【ベネズエラ】

■グアイド、苦境に El Universoの記事
フアン・グアイド暫定大統領が、苦境に立たされようとしている。対ニコラス・マドゥロ体制で協調する野党議員に対する汚職疑惑が報じられたものだ。マドゥロ体制の汚職体質を批判してきた同政権にとって、この事態によるイメージ悪化、求心力低下は避けられないとみられる。

■グアイド、疑惑議員外す Caracol Radioの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、汚職疑惑が報じられた議員について、役職から外す措置をとった。清新さをアピールしてきた暫定政権にとって、この汚職報道はまさに打撃だ。グアイド氏は、あらゆる汚職は看過できないと断じ、この措置を取ったことを明らかにした。

■リオ協定国、ボゴタで会合 La Tribunaの記事
米州機構の防衛の枠組みであるリオ協定の加盟国が、コロンビアのボゴタで会合を持つ。この会合は独裁簒奪政権と位置づけるニコラス・マドゥロ体制にどう向かうかがテーマだ。ベネズエラはこの枠組みを脱退しているが、フアン・グアイド暫定政権はこの復帰を決めている。

■アルゼンチン、2人の入国を拒否 Télamの記事
アルゼンチンは、ベネズエラの2人の入国を拒否した。労働組合幹部の2人は、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港から入国しようとした。しかしアルゼンチン政府は、ニコラス・マドゥロ体制の関係者であるとしてこの2人を、入国禁止のリストに掲載していたという。

■レケセンス氏裁判、実施か El Impulsoの記事
野党議員フアン・レケセンス氏に対する裁判が2日、行なわれた可能性がある。同氏はテロ未遂への関与を一方的に指摘され、昨年8月から拘束されたままだ。野党などはこの拘束は、ニコラス・マドゥロ体制による弾圧として、即時解放を求めている。11月25日の裁判がこの日に延期されたものだ。

■送還ベネズエラ人ら、拷問訴え Infobaeの記事
コロンビアから送還されたベネズエラ人らが、拷問を受けたと訴えている。同国では11月21日に反政府ゼネストが行なわれたが、これに参加したとして59人のベネズエラ人が放擲された。このうちの一部が警察による拷問を受けたと訴え、またこの送還がゼノフォビア(外国人憎悪)に基づくものと批判した。

■スリア州でまた停電 Panoramaの記事
スリア州では2日、また停電が発生した。午前11時40分頃から、州都マラカイボを含む広い範囲で送電が絶たれたもので、各地で家庭生活や経済活動に支障が生じた。国内ではこの3月から4月にメガ停電が発生するなど停電が頻発しているが、同州はとくにこの発生が多いことが指摘されている。

■ララ州でガソリン不足 La Prensa Laraの記事
ララ州で、ガソリンなど燃油の不足、涸渇が生じている。産油国のベネズエラだが、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により生産体制が維持できず、こうした不足、涸渇が繰り返されている。ララ州では広い範囲でこの不足が生じ、ガソリンスタンドの前に給油を待つ車列が再び、形成されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ラカジェ・ポウ氏、現職と会談 El Observadorの記事
ウルグアイの次期大統領に決まったルイス・ラカジェ・ポウ氏が、タバレ・バスケス大統領と2日、会談を行なった。両者はこの面会で、政権の円滑な委譲について話し合ったとみられる。中道左派から中道右派への政権交代となるが、両者の会談は和やかに進められたという。

■対ベネズエラ政策、転換へ Télamの記事
ウルグアイの次期大統領に決まったルイス・ラカジェ・ポウ氏は、同国の対ベネズエラの政策を転換する方針を示した。中道左派の現バスケス政権は、ニコラス・マドゥロ体制を承認している。しかし同氏は、「民主主義を尊重した政策に転換する」と予告した。またメルコスル体制重視の姿勢もし示した。

■デモの背後にベネズエラとキューバ Caracol Radioの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、南米各国で相次いだデモの背後に、ベネズエラとキューバの2か国があるとの見方を示した。10月以降、エクアドル、チリ、ボリビア、コロンビアで激しいデモが行われ、各国とも政治経済に大きな影響が生じた。同長官はこれらのデモの背後で、この2か国が「糸を引いていた」と断じた。

■政治的圧力のないクリスマスを Infobaeの記事
ニカラグアの野党は「政治的圧力のないクリスマス」を求めるキャンペーンを開始した。同国では昨年4月から反政府行動が激化したことを受け、ダニエル・オルテガ政権による政治的弾圧が続いている。今も複数の野党関係者が拘束され、裁判にかけられようとしている。こうした中、野党が新たな抵抗のためこの運動を提起したものだ。

■ハイチ、授業再開へ Prensa Latinaの記事
社会闘争が長期化しているハイチでは、学校の授業が再開されるという。同国では9月16日から、モイーズ政権の退陣を求めた闘争が続き、学校の授業はおよそ2か月間、休止していた。しかし教育省は、状況が落ち着きつつあるとして、授業再開の方針を示した。しかし一部の教員らが、この方針に反発しているという。

■ファヴェラ将棋倒しで抗議 Télamの記事
ブラジル、サンパウロでは警察に対する抗議デモが行われた。ファヴェラと呼ばれるスラム街で行なわれた音楽イベントを警官隊が急襲し、驚いた若者らが将棋倒しとなり9人が死亡した。同国政府と警察はファヴェラが犯罪の温床になっているとして、取締りの強化を図っているが、今回の事態に批判の声が上がった。

■グアテマラ、半潜水艇摘発 El Universoの記事
グアテマラで、半潜水艇が摘発された。同国の太平洋領海を航行していたこの船は、コカイン411キロを輸送していたという。この船に乗っていたグアテマラの2人、エクアドルの1人の合わせて3人が拘束されている。こうした半潜水艇や潜水艦を使用した薬物輸送の摘発が、相次いでいる。

■デング死者、172人に La Prensaの記事
ホンジュラスでの今季のデング感染による死者は、172人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。同国では北部カリブ海岸を中心に今年、ネッタイシマカが媒介するこの感染症が劇的に広がった。直近の1週間だけで2100人がデング感染とされ、このうち187人が重症化した「デング出血熱」を発症している。

■インテルジェット、北米線好調 Aviación21の記事
メキシコのLCC、インテルジェットの北米路線が好調だという。同社によるとこの1~10月、米国発着の便の利用者総数は184万4330人となり、前年同期比で14%の増加となった。同社は米国内10地点に乗り入れ、メキシコ国内とを結ぶ24路線を展開している。

■アスンシオン、公共物盗難 ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンで公共物の盗難が増えているとして、注意喚起がなされた。広場などにある像などの一部が持ち去られる被害が相次いで報告されているという。文化省は、こうした行為は文化侵害にあたるとして、啓発の必要性を訴えた。



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