2019.12.24

【ボリビア】

■アニェス、Celac脱退か Télamの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、中南米カリブ海諸国共同体(Celac)の脱退を検討していることを明らかにした。カレン・ロンガリック外相が23日、明らかにしたものだ。議長国であるボリビアを無視しメキシコが1月8日にサミットを開催することを批判し、この検討に入ったという。アニェス大統領はこのサミットは当然、欠席するとした。

■メキシコ、圧力を告発 Página Sieteの記事
メキシコ政府が、ボリビアで受けた「圧力」を告発した。在ラパスの大使館が11月11日、過剰な数の兵やインテリジェンスに包囲される事態が起きたとしたものだ。辞任したエボ・モラレス氏の亡命受け入れを表明したことによる事態だ。この状況は、大使館の扱いなどを定めたウィーン条約に違反すると断じた。

■対アルゼンチン「デリケート」 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、アルゼンチンとの関係が「デリケート」な状態にあるとした。エボ・モラレス氏に同国のアルベルト・フェルナンデス政権が肩入れし、アニェス政権を国連に人権侵害で訴える議決を議会が行なっている。アニェス政権はアルゼンチン政府への直接的批判は避けたが、尋常ではない状態と表した。

■リマ・グループ、ボリビアを歓迎 El Díaの記事
リマ・グループは、ボリビアを歓迎した。ベネズエラのニコラス・マドゥロ体制へ批判的な国々で形成されるこのグループに、ボリビアは先週、参加表明した。体制が転換し、ヘアニネ・アニェス暫定政権はフアン・グアイド暫定政権を承認しており、リマ・グループ各国と足並みを揃えていた。

■チョケワンカ氏、出馬の意向 El Díaの記事
エボ・モラレス政権下で長く外相を務めたダビド・チョケワンカ氏が、やり直し大統領選への出馬の意向を示した。インディヘナ(先住民)団体などからの支持を受け、決断したとみられる。一方基盤であるはずのモラレス派、MASからはコカ葉農家団体指導者のアンドロニコ氏の出馬が有力となっている。

■MASメンバーら、除外の可能性 El Díaの記事
新たに選挙法廷判事トップとなるサルバドール・ロメロ氏は、モラレス派であるMASの一部について、出馬資格を剥奪する可能性を示した。5月3日にやり直し総選挙が行われるが、モラレス「独裁」体制下で恩恵を受けたMASの一部について、この選挙から除外する手続きを取る可能性を示したものだ。

■アンドロニコ氏、明言せず Los Tiemposの記事
コチャバンバ県チャパレ地方のコカ葉農家指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏は、出馬を明言しなかった。記者の取材に答えたが、「出馬の是非はどうあれ、自身が最終的に目指すのは政治ではない」と述べたものだ。同氏についてはモラレス派のMASが擁立に動いているが、30歳と若く、モラレス氏も難色を示している。

■11年ぶりにポルベニルに帰還 Los Tiemposの記事
パンド県の元知事、レオポルド・フェルナンデス氏が11年ぶりに、同県のポルベニルに帰還した。2008年にこの地で騒動があり、同氏はその責任を問われて拘束され起訴された。政権交代を受けようやく釈放されたもので、ポルベニルに戻った同氏を多くの市民が歓迎し迎え入れた。

■ミ・テレフェリコ前会長に捜査 El Díaの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)を運営するミ・テレフェリコの前会長、セサル・ドックウェイレル氏への司直の捜査が入る。同氏は、モラレス派であるMASから、資金的な供与を受けていた疑惑が強まったものだ。現在10路線があるこのテレフェリコだが、いずれもモラレス前政権の肝いりで実現した。

■元女性閣僚にも捜査 El Díaの記事
エボ・モラレス前政権下で、閣僚を務めたパトリシア・エルモサ氏に対する捜査も始まった。検察は同氏が、テロリズムやテロ組織への資金供与などに関わった容疑が強いとの見方を示した。11月10日に辞任したエボ・モラレス氏とその後連絡をとり、国内での騒動を煽動する役割を果たした可能性があるという。

■ウユニにも大きな影響 Los Tiemposの記事
10月20日の総選挙後、およそ1か月続いた社会闘争で、ポトシ県のウユニ塩湖や色とりどりの湖などの観光も、影響を受けた。国内が混乱する中、南米有数の観光地となったこの地も、訪れる観光客が減り、キャンセルが相次いだという。地域の観光業者によると、この事態で収入が10%程度減ったという。

■パロタニで道路封鎖 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県西部のパロタニで23日、道路封鎖が行なわれているという。SNSなどの報告によると、外国人の扱いについての問題が生じ、道路が封鎖されるに至っているという。このためコチャバンバのターミナルからオルーロ、ラパスに向かうバスの便はのこの日、差し止められている。

■身障者、教職員への道 La Patríaの記事
身体障碍者らが、教職員になる道が開かれるという。教育省が明らかにしたものだ。身障者らは現在、公的に教職に就くことができないが、これを「解禁」する方針が示された。12月26日から、この職に就くための説明が行われるという。具体的な採用の概要はまだ明らかになっていない。

■24、25日は休日 La Razónの記事
24日のクリスマスイブ、25日のクリスマスは国内は休日となる。労働省が明らかにしたものだ。公務員はこの両日、完全に休日となる。民間企業については各企業に判断がまかされる。また大晦日の31日、新年の1月1日も同様の措置がとられ、休日となる予定だ。


【ペルー】

■メキシコ男性、遺体で発見 El Comercioの記事
クスコ県警は、メキシコの29歳の男性観光客の遺体を発見したと発表した。この男性は19日、マチュピチュ近くのサンタテレサで、チャラン川に流され、不明となっていた。男性はマチュピチュを訪れるトレッキングに参加中、突然増水した川に足を取られたとみられている。

■鉱山、2人を無事救助 El Comercioの記事
ワンカベリカ県のコブリサ鉱山で、不明となっていた労働者2人が、救助された。この鉱山では落盤事故があり、複数の作業員らが不明となっていた。国防省によるとこの現場から、2人が発見され、救助されたもので、疲れは見えるものの命に別状はないという。現場では残る1人の捜索が続いている。

■オンブズマン機関、マクドの悲劇に言及 El Comercioの記事
オンブズマン機関が、「マクドナルドの悲劇」に言及した。リマのプエブロ・リブレにある店舗で、19歳と18歳のアルバイト店員2人が、感電死する事故が起きた。オンブズマン機関はこのファストフードチェーンのフランチャイズ運営企業の安全体制に重大な問題があったと言及した。

■ジェットスマート、トルヒーリョへ Info Mercadoの記事
チリのLCC、ジェットスマートがトルヒーリョに乗り入れた。同社が新たに開設したのは、チリの首都サンティアゴとを結ぶ直行便だ。トルヒーリョとチリ国内都市が直接定期便で結ばれるのは、これが初めてとなる。この路線の運航は、月、木、土曜の週3往復となる。


【チリ】

■ピニェラ支持、11%に Télamの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領への支持率が、11%となった。Cademが行なった世論調査の結果だ。10月18日からの社会闘争以後、同大統領への支持率は劇的に下がっている。今回の調査で、同大統領を支持しないと答えた人は81%となった。国民の86%は、政治体制の刷新が必要と回答している。

■ピニェラ、憲法改正プロセス Télamの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、憲法改正プロセスを政令で示した。10月18日からの社会闘争を受け、同大統領は社会的問題、矛盾の解決に向け憲法を改正する方針を示した。この改正プロセスを示したもので、来る4月26日までにこの手続きを開始するとした。この改正については、一定の国民の支持が得られている。

■社会闘争、商業にも影響 BioBio Chileの記事
10月18日からの社会闘争は、商業にも大きな影響をもたらした。サンティアゴの主な商業モールでは、この闘争開始後、販売が実に35%も落ち込んだという。社会情勢の不安から、買い物を控える動きが広がり、この状況はクリスマス商戦にも影響した。闘争現場となったイタリア広場付近の商店も、販売の落ち込みを訴えている。

■デモ隊、モール進入 BioBio Chileの記事
コンセプシオンで行なわれた社会闘争のデモ隊が、中心部の商業モールに侵入した。23日、100人あまりのデモ隊がモール内に入り込み、声を上げた。デモそのものは平和的に行われ、暴徒化などはなかったが、多くの買い物客がこの「異様な状況」に恐怖を感じたという。

■1月にトロリーバス再建案 BioBio Chileの記事
バルパライソのトロリーバスの再建案が、1月に示されるという。開業から65年のこの交通機関は今、存続の危機にある。運営側は原資がもたず、数か月以内に廃止せざるを得ないとの見方を示しているが、行政側は支援はしない方針だ。それでも市側の交通委員会が、存続の可能性を模索する新たなプランを発表するとした。

■12月として過去3番めの暑さ BioBio Chileの記事
サンティアゴでは23日、12月として過去3番めの暑さを記録した。気象機関によると、この日市内では気温が摂氏36.7度に達した。国内中部に熱波が到来したことによる暑さで、第5(バルパライソ)州から第16(ニュブレ)州の範囲で、高温への注意報が出されている。12月でもっとも高い気温となったのは2016年に記録した摂氏37.3度だ。


【アルゼンチン】

■IMF、数日内に来亜 Télamの記事
国際通貨基金(IMF)の担当者らが、数日内に来亜するという。アルベルト・フェルナンデス大統領が明らかにしたものだ。現在アルゼンチンは経済の立て直しを図っており、IMFからの協力を受けている。10日に誕生したフェルナンデス政権が、前マクリ政権からこの課題をどう引き継いだかなどを見極めるための来亜となる。

■アルゼンチンの3人は釈放 Télamの記事
ブエノスアイレス、プエルト・マデーロで起きた強盗殺人に関与したとされたアルゼンチンの3人は、釈放された。今月14日、英国人男性が殺害されたもので、この強盗を主導したベネズエラの5人は、起訴される見通しだ。この窃盗団は空港に到着した観光客をバイクで追いかけ、ホテル入り口で犯行に及んだ。

■ワクチン、一部不足 Télamの記事
黄熱病や麻疹(はしか)のワクチンが、一部不足しているという。これらの感染症はブラジルで広がり、とくに麻疹は国内でもじわりと感染が広がっている。このワクチン需要が高いブエノスアイレス首都圏やエントレ・リオス州などで、このワクチンの不足、涸渇が生じていると保健省が明らかにした。

■牛肉、一人あたり1万9千ペソ Infobaeの記事
アルゼンチン国民は一人当たり年間1万9千ペソを、牛肉消費に向けているという。食品に関するデータを、民間企業がまとめたものだ。食肉については、鶏肉は3700ペソ、豚肉は2900ペソとなっている。アルゼンチンは一人当たりの牛肉消費が世界一で知られたが、今はウルグアイに逆転を許している。

■メンドサで大規模抗議デモ El Paísの記事
メンドサで、大規模な抗議デモが行われた。同州には多くの鉱山があるが、こうした鉱山では2007年以来、人体にも影響を及ぼす化学物質シアン(青酸)化合物の使用が禁じられていた。しかし先週末、議会がこの禁止解除を議決したことから、市民の間で反発が生じたものだ。シアンによる水質汚染などを市民は警戒している。

■玩具、売れず Télamの記事
国内で、玩具が売れていないという。クリスマス商戦では毎年、こども向けの玩具は販売の花形的存在だ。しかし昨年以降再び表出した経済問題を受け、こうした玩具の買い控えが国内で広がっているという。玩具製品の団体は、国内の生産者らが苦境に立たされている現状を指摘した。


【エクアドル】

■ガラパゴス、ボート事故捜査 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島のサンクリストーバル島では、ボート事故の捜査が続いている。22日、機械などの輸送を行なっていたボートがオルカ付近で沈んだ。この沈没事故で、ボートの油なとによる環境汚染が生じる懸念もある。この事故について、現地検察が捜査を開始したことが明らかになった。

■サンガイ、空から視察 El Universoの記事
モロナ・サンティアゴ県のサンガイ火山の活動による火山灰の影響調査が、空から行なわれた。この火山の活動で、アスアイ県やカニャル県などに大量の灰が降り、河川の汚染などが指摘されている。環境行政が空軍のヘリなどで現地を視察したものだ。火山活動は鎮静化に向かいつつあると指摘されている。

■コスタ、高温への警戒 El Universoの記事
国内のコスタ(海岸)地方に、高温への警戒が呼びかけられた。気象機関は今後、この地域で気温が上昇し、高止まりするとの予報を示した。港町グアヤキルでも、気温が摂氏31度に達する予報となっており、市民らに熱中症への警戒が必要と呼びかけている。

■クリスマス・バス運行 El Comercioの記事
キトではクリスマス仕様のバスが運行されている。北部のコロンと、南部のエル・ベアテリオを結ぶ区間で特別運転されているものだ。車体が飾りつけられ、運転手や車掌がパパ・ノエル(サンタクロース)の恰好をしているだけでなく、利用者らにはキャンディなどがふるまわれている。このバスの運転は25日までだ。


【コロンビア】

■国内移動、1750万台 Caracol Radioの記事
コロンビア国内をこの年末年始にかけ、1750万台の車輛が移動する。クリスマスから年末年始、国内でも故郷などで過ごすための帰省の動きがある。このため国内道路を走行する車輛数は全体的に増加し、この規模になると交通省が試算した。交通量の増加で、交通事故の増加も懸念される。

■ボゴタ、市街地アート Caracol Radioの記事
ボゴタでは148人のアーティストらが、市街地でアートを披露している。グラフィティと呼ばれるポップアートの落書きは通常嫌われることが多いが、クリスマスを前に参加アーティストらのこうした作品が、披露されているものだ。これらのアートのある空間は、通常と異なる雰囲気となっている。


【ベネズエラ】

■グアイド-米国、具体的行動へ Periodistaの記事
フアン・グアイド暫定政権と米国ドナルド・トランプ政権は、対ニコラス・マドゥロ体制で具体的行動に出る見通しだ。この1月に誕生した同暫定政権をトランプ政権が支援し、マドゥロ体制の早期終焉を図っている。両者はこの対応に置いて、より具体的行動をとることで意見が一致したという。

■反乱は野党のせい Caracol Radioの記事
ブラジル国境、ボリバール州で起きたインディヘナ(先住民)層の反乱について、ニコラス・マドゥロ体制の国防省は、野党のせいと断じた。この反乱で軍や警察施設が襲われ、死者が出たほか、物品の略奪なども起きている。同省側はこの責任は、「国内を混乱に陥れている野党のせい」と断じた。

■カロ氏への尋問、始まる El Carabobeñoの記事
野党議員、ヒルベルト・カロ氏への尋問が始まった。同氏は先週、カラカス市内で突然身柄が拘束されている。ニコラス・マドゥロ体制による、野党議員に対する弾圧の一環とみられる。この拘束をめぐる警察による公開尋問が行われたものだが、同氏と同氏の弁護士は、不当拘束であることを訴えている。

■400万人武装化計画 El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ体制を支えるチャベス派は、400万人武装化計画を示した。フアン・グアイド暫定政権との主導権争いは、事実上の米国などとの摩擦を意味する。今後、軍事展開が国内に加えられる可能性を考慮し、チャベス派の民間人らの武装を支援するという内容だ。

■乳幼児の死亡、30%増 NTN24の記事
国内では医療崩壊で、乳幼児の死亡が30%増えているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、国内では医療体制がまさに崩壊している。公立医療機関の60%はすでに機能停止に陥っており、X線撮影機の65%は使用できず、音波検査器は95%が壊れたままだ。医療が必要な人は、近隣国に流出している。

■難民、帰省で大移動 Caracol Radioの記事
コロンビアからベネズエラへの大移動が起きている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、多くの国民がコロンビアで難民生活を送っている。しかしクリスマスや年末を祖国で過ごすため、多くの人が帰省の移動を行なっているものだ。国境の町ククタへの道路は、混雑が続いている。

■国境の町で「交通難民」 Venezuela al Díaの記事
コロンビア国境の町サンクリストーバルでは、「交通難民」が生じている。クリスマス、年末年始の帰省のためコロンビアから多くの国民が越境氏帰還しているが、サンクリストーバルから各地に向かうバスなどの便が減り、移動できない人が続出している。国内ではガソリン不足などで、交通の減便が広がっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ホンジュラス、受刑システム危機 Caracol Radioの記事
国連人権高等弁務官事務所は、ホンジュラスの受刑システムの危機を指摘した。同国内では先週末以降、2件の受刑施設内での事件が重なり、合わせて36人が死亡した。同機関はこの事態に重大な憂慮を示し、受刑者の権利擁護のために同国政府が新たな措置をとる必要があるとの見解を示した。

■ハイチ、パンディージャの暗躍 Prensa Latinaの記事
混乱が続くハイチでは、パンディージャの暗躍がすでに起きているという。パンディージャは中米などの犯罪組織の構成員で、この活動により各国で治安の悪化が起きている。当局によると首都ポルトー・プランスのベルエアで、11月上旬にこのパンディージャにより、24人が殺害されたという。

■オルテガ政権の孤立 La Prensaの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ政権は今、明らかに孤立を深めているという。同国では昨年4月から反政府運動が激化したが、オルテガ政権は力づくでこれを排除する大弾圧を行なった。この批判から、途上国を支援する国際金融のシステムから制裁を受け、国家事業の資金繰りが悪化している状態にあるという。

■キューバ、新観光相 Excelecias Cubaの記事
キューバでは観光相に、フアン・カルロス・ガルシア・グランダ氏が就任した。米国との関係正常化以降、同国の経済を観光は支える存在となっている。しかしドナルド・トランプ政権からの経済的締めつけの強まりで、観光産業にも限界が見え始めた。新体制の下で、この状況を打開できるかが焦点となる。

■ベリーズ、カナダ人に人気 Breaking Belize Newsの記事
カナダ人の退職者の間で、老後を過ごす場所としてベリーズの人気が高まっているという。現在、カナダの年金生活者らでベリーズで暮らす人は、2万人に達している。カナダからは地理的に遠くはなく、また同国の英語圏の人々にとっては言葉の障壁が低いことなどから、人気の理由とみられる。

■グアテマラ、M5.7の地震 El Universalの記事
グアテマラのメキシコ国境付近で23日朝9時47分頃、やや強い地震が起きた。米国の観測機関によると、震源はグアテマラとチアパス州の境の太平洋近海で、震源の強さはマグニチュード5.7、震源の深さは109キロだ。この地震による人や建物への被害はなく、また津波の発生もなかった。

■キューバ、ラム酒は涸渇せず 14 y Medioの記事
キューバでは、ラム酒については涸渇しないという。米国からの経済締めつけや、ベネズエラの経済問題から国内ではガソリンや石鹸、コーヒーといった品々の不足、涸渇が起きている。しかしサトウキビからつくられるこのスピリットについては、国内では供給が途絶えることはないという。

■モンテビデオ、犬の公園 El Observadorの記事
ウルグアイの首都モンテビデオには、間もなく犬向けの公園がオープンする。プンタ・カレタスとパルケ・ロドの間の10平方メートルほどの空間に整備されているものだ。市内では犬を飼う世帯が多く、こうした犬用の公共スペースが整備されたことになる。近く、この公園は利用可能になるという。

■パラグアイ川、正常化 ABC Colorの記事
パラグアイを流れる大河、パラグアイ川は正常化した。上流部での雨不足により、この川の水位低下が続き、首都アスンシオン付近では大型船の航行もできない状態に陥っていた。しかし徐々に雨の量が増え、この川の水量も増加し、ついに正常化したという。国内の広い範囲は、これから雨季が本格化する。

■コパ、コードシェア拡大 Aeroflapの記事
パナマのコパ航空は、ブラジルのGOL航空、アズール航空とのコードシェアを拡大する。同社はパナマとブラジル各都市を結ぶ路線を展開するが、これらの都市とブラジル国内を結ぶ両社便とコードシェアしている。この範囲を拡大し、より利便性を高めたと発表したものだ。

■中国国際、パナマ線増便 Expresoの記事
中国国際航空は、北京とパナマシティを結ぶ路線を増便する。同社が明らかにしたもので、現在週2往復で運航しているこの路線を、3往復に増やすという。この路線は昨年4月から、米国のヒューストン経由で運航している。パナマは台湾と断交し、中国と国交を結んだばかりでもある。

■AA、リベリアへ Tico Timesの記事
アメリカン航空は、コスタリカのリベリアに新たに乗り入れた。同社が新たに開設したのは、ニューヨークとこの町を結ぶ直行便だ。エアバスA321型機を使用し、週1往復での運航となる。同社はニューヨークと首都サンホセを結ぶ路線を開設したばかりでもある。

■デルタ、アエロメヒコと共闘 El Diario de Finanzasの記事
米国のデルタ航空は、メキシコのアエロメヒコとの共闘関係を構築する。すでに提携している両社だが、この関係を発展させる姿勢を示したものだ。LCCの台頭、拡大で、両社のようなレガシーキャリアの経営が圧迫を受けている。両社は協力を拡大し、対LCCでの共闘をはかる。デルタは南米最大のLATAMとの包括提携を発表したばかりだ。



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