2020.01.07

【ボリビア】

■グアイド氏、ボリビアを評価 La Razónの記事
ベネズエラの議会議長に再選されたフアン・グアイド暫定大統領が、ボリビアを高く評価した。エボ・モラレス氏が辞任したことを受け、同氏はボリビアが「ニコラス・マドゥロ体制による操りと干渉から脱却した」と断じた。ヘアニネ・アニェス暫定政権は就任直後、グアイド暫定政権を承認している。

■右派、アニェスを推す声 Los Tiemposの記事
国内の右派勢力の間からは、5月3日のやり直し大統領選に、ヘアニネ・アニェス暫定大統領を推す声がある。アニェス政権は公正選挙の成功を第一義に掲げ、大統領自身は出馬しないと明言している。しかし左派のモラレス派との対峙が続く中、暫定政権を率いここまで来たアニェス氏の手腕を評価する動きがあるものだ。

■チョケ氏「大統領はモラレス氏」 La Razónの記事
モラレス派のMASに所属するセルヒオ・チョケ下院議長は、今もエボ・モラレス氏が大統領であると主張した。本来のモラレス氏の任期は1月22日までで、この日まではモラレス氏がその職にあると断じたものだ。モラレス氏は不正選挙が明るみに出たことから11月10日に辞任を表明し、その後国外に亡命した。

■1月22日、2勢力間で緊張も La Razónの記事
この1月22日、国内は2勢力間で緊張が生じる可能性がある。エボ・モラレス氏の任期がこの日までで、モラレス派のMASやその支持勢力がデモを行なうとしている。一方、モラレス氏側と対峙する右派勢力もこの日、政治的デモの動きを見せている。ラパスなどで、衝突が発生する懸念もある。

■モラレス氏、チリへ El Díaの記事
アルゼンチンで亡命生活を送るエボ・モラレス氏が、チリを訪れるという。この23日から25日、サンティアゴではラテンアメリカ人権フォーラムが開催される。このイベントにモラレス氏が参加する見通しであることが分かったものだ。モラレス政権時代、ボリビアとチリの関係は悪化の一途をたどっていた。

■チョケワンカ氏、支持広げる El Diíaの記事
モラレス派のMASの大統領選候補者として、ダビド・チョケワンカ氏への支持が広がっている。ラパス、オルーロなど東部各県のMAS支部で、同氏への期待論が高まっているものだ。同氏はモラレス政権下で長期にわたり外相を務め、モラレス氏辞任時はその職を離れていたため、「辞任亡命ドミノ」にも無関係だった。

■カマチョ-プマリ連合支持 El Díaの記事
右派政党MNRは、カマチョ-プマリ連合の支持を表明した。元サンタクルス市議のルイス・フェルナンド・カマチョ氏と、ポトシ市民団体のマルコ・プマリ氏が来る総選挙に向け、共闘することとなったものだ。同政党は、この選挙で同連合を支持することを表し、ほかの右派政党にも支持を呼びかける姿勢だ。

■コパ氏「22日は祝日」 El Díaの記事
モラレス派のMAS所属のエバ・コパ上院議長は、1月22日は休日であると断じた。この日は、インディヘナ(先住民)出身のエボ・モラレス氏が初めて大統領となった日であることから、モラレス政権が休日としていた。政権交代により今後のこの日の取り扱いが不透明である中、同氏は休日であると主張した。

■ソラタ、1人の遺体発見 El Díaの記事
ラパス県ソラタ近郊で、不明となっていた男子学生とみられる1人の遺体が発見された。大雨で川が急に増水し、キャンプをしていた学生3人が川に流された。ソラタの町から12キロの地点で、一人の遺体が見つかったという。身元は確認されていないが、この男性は溺死とみられるという。

■学生殺害、判決を無効に La Razónの記事
デモ参加中の学生が警察官に殺害された事件で、司法はこの警察官への5年の判決を無効とした。2018年5月、エルアルト市街で起きた事件だ。この学生の家族や大学側は、この判決が軽すぎるとしてさらなる訴えを起こしていた。法の専門家も、この警察官は30年の刑を受ける可能性があると指摘していた。

■アチャカチ、警察戻る La Razónの記事
ラパス県、ティティカカ湖畔の町アチャカチに、警察官が戻った。この町では、汚職疑惑が生じた首長の辞任要求行動が激化し、警察もその攻撃対象となったことから警察官らが退避していた。状況が落ち着いたとして、警察署に警察官らが再配備されたものだ。無警察状態は2年にわたり続いた。

■機関車3輛、試運転開始 La Razónの記事
アンデス鉄道は、新たに調達した機関車3輛の試運転を開始した。同鉄道はオルーロを起点に、アルゼンチン、チリ国境への貨物、旅客鉄道便を運行する。輸送力強化のため、新たに機関車を導入したもので、本格運用を前に試運転が開始されたものだ。とくに現在、貨物輸送需要が増加していることが指摘されている。

■スクレ-ラパス線再開 Correo del surの記事
アマスソナスは、スクレとラパスを結ぶ路線の運航を6日、再開した。同社は以前、この路線を展開していたが、機材と路線の都合により2年前から休止していた。この日から、一日2往復の体制でこの路線を再開したという。CRJ機を主力とする同社は、より大型のエンブラエル機を導入するなど、体制の転換を図っている。

■SOAT、50%突破 La Razónの記事
SOAT(自賠責保険)の加入・更新手続きが、全体の50%を超えたという。国内で車輛を保有する人は、毎年年初にこの手続きを行なう必要がある。警察によると、対象車輛の半数はすでに、今年のSOATのステッカーを得ているという。この未加入者は、国内の道路を通行することはできないことになっている。

■オルーロ、犬対策急ぐ La Patríaの記事
オルーロ保健局の動物検疫課は、野犬対策を急いでいる。市内北部の地域で、人が野犬の群れに襲われる事件が相次いだ。この被害者の中には、国内を代表する長距離走選手、ダニエル・トロヤ・パキ氏も含まれている。同局は、市内の野犬は減少傾向にあったが、群れが「暴徒化」を強めたとの見方を示している。


【ペルー】

■クルス・デル・スール事故、死者16人 El Comercioの記事
アレキパで、大手バス会社クルス・デル・スールの便が事故を起こした。カラベリ郡のヤウカで、車輛4台と相次いで衝突したものだ。現場で12人の死亡が確認され、負傷し搬送された4人がその後、死亡している。このバスの便はリマからアレキパに向かっていたもので、負傷者らはイカ県の病院に搬送された。

■事故死者にドイツ人も El Comercioの記事
アレキパ県で6日未明に起きた事故で、大手バス会社クルス・デル・スールの便に乗っていたドイツ人2人も死亡した。この事故では現時点で16人が死亡しているが、このうちの2人が旅行で国内を訪れていたドイツ人と判明した。この事故は、スピードの出しすぎが原因で起きたとみられている。

■マチュピチュ列車は再開 El Comercioの記事
オリャンタイタンボとマチュピチュを結ぶ鉄道は、再開された。雨の影響で、鉄路に平行するビルカノタ川の水位が上昇したとして、5日13時からこの鉄道の運転が見合されていた。ペルーレイルは、状況が落ち着きを見せたとして、同日18時15分に運転を再開したという。


【チリ】

■ピニェラ不支持、80% Télamの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領への支持が80%と、高止まりしたままとなっている。昨年10月18日からの反政府闘争を受け、同大統領への支持は急低下し、不支持が急上昇した。この打開策として同政権が掲げる憲法改正には82%の国民が支持を示すが、同大統領への支持回復にはつながっていない状況だ。

■オーストラリアから煙 BioBio Chileの記事
大規模な林野火災が起きているオーストラリアから、煙が国内の上空に到来する可能性がある。気象機関が指摘したものだ。汚染物質を含んだこの煙が、上空の気流に乗り国内に到達する可能性があるとしたものだ。同機関はこの事態を受け、12月末から観測体制を強化していることを明らかにした。


【アルゼンチン】

■グアイド氏、アルゼンチン批判 Télamの記事
ベネズエラのフアン・グアイド暫定大統領が、アルゼンチンを批判した。マクリ前政権は同暫定政権を承認していたが、12月10日に就任した左派のアルベルト・フェルナンデス現政権は、態度を明確にしていない。5日の議会封鎖を批判したリマ・グループにもアルゼンチンは加わっておらず、グアイド氏は「アルゼンチンがマドゥロ体制を助長する」と批判した。

■5ペソ紙幣、間もなく廃止 Télamの記事
国内で流通している5ペソ紙幣は、今月末で廃止となる。固定相場時代には5米ドルに相当した5ペソ紙幣だが、通貨下落により今はその価値は0.1ドル以下だ。すでにこの紙幣に代わる5ペソ硬貨が市場に投入されており、今月末で紙幣はその役目を終えることになる。

■AR、最悪の状況は脱す Télamの記事
アルゼンチン航空は、「最悪の状況」は脱したという。同社のパブロ・セリアニ会長が明らかにしたものだ。同社は再国有化後の2009年に火山活動の影響で多くの便がキャンセルされたことをきっかけに、財政的な悪化が長期間続いていた。しかし同会長は、同社の財政が徐々に回復しつつあるとした。

■訪亜者にワクチン推奨 El Litoralの記事
チリ保健省は、アルゼンチンを訪れる国民に、麻疹(はしか)の予防接種を受けることを推奨した。麻疹は今、世界各地で局地的流行が起きているが、国内でも昨年以降97件の感染が明らかになっている。チリ保健省は、アルゼンチン訪問でこの感染症に罹る可能性があるとして、未感染者、未接種者に接種を推奨した。

■LATAM便内でパニック Infobaeの記事
LATAMアルゼンチンの機内で、乗客らがパニックに陥ったという。マイアミ発ブエノスアイレス行きのボーイング767-300型機で4日、片側のエンジンが火を噴いたという。これを目撃した乗客らが騒ぎ出し、およそ200人が不安の時間を過ごした。機長は、航行上問題はないと説明したという。

■コルドバで悪天候 Télamの記事
コルドバは5日午後、悪天候に見舞われた。気象機関によると風速30メートルを超える風が吹き荒れ、市内では倒木が相次ぎ、屋根を飛ばされる住宅もあった。人的被害は報告されていないが、路上の車輛などに被害が生じた。またこの悪天候は、北隣のトゥクマン州でも報告されている。

■153キロのエイ捕獲 El Onceの記事
サンタ・フェ州のパラナ川で、重さ153キロの巨大エイが捕獲された。この川で漁を行なっていた男性らが捕獲したものだ。このエイはガンギエイとみられ、通常は重いものでも40キロ程度だという。つり上げた時点では重さは分からなかったが、上陸後に測定しこの重さであることが分かった。

■交通、夜間延長を検討 Infobaeの記事
交通省は、ブエノスアイレスの公共交通機関の夜間運転の延長を検討し始めた。スブテ(地下鉄)は平日の終電が23時30分頃だが、これ以降の時間帯にも需要があると同省は分析した。保線などのため24時間化は難しいが、終電を遅らせることを検討しているという。またコレクティーボ(路線バス)の延長も同様に検討している。


【エクアドル】

■キト近郊で事故 El Comercioの記事
6日朝、またキト近郊で交通事故が起きた。クンバヤのラ・プリマベーラで乗用車と、トゥンバコ社が運行するバスが衝突したものだ、この事故で2人が負傷し、医療機関に搬送されている。国内ではこの年明け以降、年末年始の休暇の移動などもあり交通が混雑し、事故が頻発している状態だ。

■病院食堂、再開へ El Universoの記事
ロス・リオス県都ババオヨの公立病院の食堂が、ようやく再開するという。これまで営業していた企業が撤退し、食堂は閉鎖された状態が続いていた。病院側によると、新たな企業と契約し、食堂営業が再開されるという。この閉鎖で、患者やその関係者などから苦情が多く入っていたという。


【コロンビア】

■GCA、新路線 Caracol Radioの記事
新興エアラインのGCA航空が7日、新路線の運航を開始する。この日から運航するのは、カルタヘナとブカラマンガを結ぶ直行便だ。使用機材は144座席のボーイング737-400型機だ。同社は「グラン・コロンビア・デ・アビアシオン」の略で、昨年11月29日にカリの空港を拠点に航空参入した。

■クルーズ船寄港、250回 Caracol Radioの記事
今シーズン,国内港湾にはクルーズ船が250回、寄港するという。現在、とくに南極方面をめぐるクルーズ船のシーズンとなっている。観光による経済効果が大きいこれらの船の寄港は、とくに観光地カルタヘナや、同じくカリブ海岸のサンタマルタに多い。昨年のクルーズ船寄港数は224回だった。


【ベネズエラ】

■グアイド、議長再選 CNN Méxicoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は5日、議会議長に再選された。この日、大半の野党議員が議会入場を警察に阻まれ、チャベス派が強行採決し、ルイス・パラ氏が議長就任を宣言した。しかし残る多数派がグアイド氏の再選を決め、グアイド氏は議長職と暫定大統領職の続投を宣言したものだ。

■グアイド「議会は一つ」 2001の記事
フアン・グアイド暫定大統領は、議会は一つであると断じた。チャベス派のルイス・パラ氏が議長就任を宣言し、一院制の同国議会に2人の議長がいる状態となった。しかしグアイド氏は、ニコラス・マドゥロ体制による議員入場阻害による議決は無効として、議会としてマドゥロ体制に立ち向かう姿勢を継続するとした。

■米国、グアイド再選を祝福 El Universoの記事
米国政府は、フアン・グアイド暫定大統領の議長再選を祝福した。5日、チャベス派のルイス・パラ氏が議長就任を宣言する混乱が生じる中、グアイド氏があらためて再選された。米国政府はグアイド氏のもとで、民主主義が再生することに期待するコメントを出した。米国はグアイド暫定政権をいち早く承認している。

■リマ・グループ、マドゥロへの非難声明 Caracol Radioの記事
リマ・グループ15か国は、ニコラス・マドゥロ体制に対する非難声明を出した。5日、マドゥロ体制の指示により警察が、野党議員の議会入場を阻害する事態が生じた。同グループは独裁主義に基づく民主主義の破壊行為だと非難した。左派政権になったアルゼンチンは声明に参加せず、一方でボリビアがこの枠組みに加わった。

■EU、来る選挙までグアイド支持 Caracol Radioの記事
欧州連合(EU)は、今年予定される議会議員選挙まで、フアン・グアイド暫定政権体制を支持する姿勢を示した。議会内で起きた、チャベス派による「クーデター」を非難し、その後グアイド氏が議長に再選されたことを評価している。一方、国内の司法はニコラス・マドゥロ体制の言いなり状態で、公正選挙が実施されるか、不安もある。

■グアイド体制承認は47か国 El Nacionalの記事
フアン・グアイド暫定政権の体制を承認しているのは、世界の47か国だ。5日、議長に再選された同氏は、この暫定政権を継続することを表明している。米国やラテンアメリカ各国によるリマ・グループ、欧州連合(EU)の多くの国々、さらに日本やイスラエルなどが承認しているものだ。

■左派政権国も「遺憾」 El Paísの記事
ニコラス・マドゥロ体制により5日、議会が封鎖されたことについて、同体制寄りの立場を示す左派政権国も「遺憾の意」を示している。メキシコ、アルゼンチン、ウルグアイの各国がこうした動きを「残念なこと」と評価したものだ。左派政権各国も、独裁的、強権的手法には嫌悪感を示したことになる。

■マドゥロ体制、米国を非難 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、米国を非難した。5日、チャベス派のルイス・パラ氏が議長就任を宣言したが、その後あらためてフアン・グアイド氏が再任され、米国がいち早く祝福した。マドゥロ体制下で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏は、この米国の姿勢が「内政干渉にあたる」と非難した。

■グアイド氏、離党 NTN24の記事
フアン・グアイド暫定大統領は、所属していた政党ボルンタ・ポプラール(VP)を5日、離党したという。議長を選出する議会投票の前に、同政党側に離党を届け出ていた。同氏はより自由な立場で、国内の民主主義回復に取り組みたいとし、VP側も引き続きグアイド暫定政権を支持する方針を示している。

■国境通過、1400万人 El Impulsoの記事
2019年、コロンビアへ国境を通過したベネズエラ国民は延べ1400万人にのぼるという。コロンビア側の移民局が明らかにした数字だ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による生活困窮から、同国に移民したり、また不足する食料や日用品の買い出しに同国を訪れる動きは、今も続いている。

■米ドル使用がもはや一般的 Descifradoの記事
国内では通貨として、米ドルを使用することがもはや一般化している。通貨ボリバール・ソベルノは平行(闇)市場での対米ドルの下落が止まらず、今や最高額紙幣も2ドル未満の価値しかない。通貨の信用力が落ちたことから、米ドルなどハードカレンシーを使用する人が国内でも着実に増えたという。

■交通機関、機能10% El Universalの記事
国内の公共交通機関は、従来の10%分しか機能していないという。交通事業者の団体側が明らかにしたものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で車輛のメンテナンスなどが十分にできず、また産油国でありながらガソリンの不足が生じている。このため都市交通も十分に機能していないことが、指摘されていた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■プエルトリコで地震 El Universoの記事
プエルトリコで6日午前6時32分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源は同島の南部で、震源の強さはマグニチュード5.8、深さは10キロだ。強い揺れが生じた地域があり、住宅の損傷が生じ、小規模な土砂災害も起きた。また午前10時51分には、余震とみられるM5.1の地震も起きている。

■また移民キャラバンか Kaos en la Redの記事
ホンジュラスではまた「移民キャラバン」が計画されている。この15、16日に同国から北米を目指し、多くの人が隊列を組んで移民しようとする動きだ。SNSを通じて参加呼びかけがなされているものだ。米国のドナルド・トランプ政権が新たな移民に厳しい対応をとる中、国境のメキシコが難しい対応を迫られている。

■ニカラグア、ビジネス困難国 La Prensaの記事
ニカラグアは「ビジネスが困難な国」と評価された。世界銀行が「ドゥーイング・ビジネス2020」の中で触れたものだ。ビジネスに関する指標による指数が100点中54.4点にとどまり、世界190か国中で142位と低迷している。ラテンアメリカでは、ベネズエラ、ボリビアに続き下から3番めの評価だ。

■領事、セクハラで停止 Infobaeの記事
グアテマラの在ヒューストンの領事が、30日間の職務停止となった。この領事館の女性職員が、この領事からセクシャルハラスメントを受けたとして訴えたためだ。グアテマラ外務省はこの訴えを重く見て、12月29日にこの処分を下したという。一方外務省側は、これ以上の情報はセキュリティを理由に明らかにしていない。

■パナマ、摘発薬物増 Procesoの記事
パナマでは2019年、薬物摘発量が増加した。同国の公共安全省が明らかにしたものだ。この年に同国内で摘発、押収された薬物総量は87トンと、前の年の77トンから10トン増加した。この薬物の大半はコカインが占め、南米で精製されたこの薬物が北米などの市場にむけられる途中で、摘発されるケースが多いとみられる。

■パラグアイ議会が浸水 ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンにある国会議事堂が6日、浸水した。この日の午後、市内の広い範囲はいわゆるゲリラ豪雨に見舞われた。この大量の水が議会庁舎内にも入り込み、一階部分の床などが水に浸かったという。この庁舎内では、ホールの一部で、雨漏りが生じていた。

■キューバ、電動バイクブーム RFIの記事
キューバでは今、電動バイクがブームとなっている。同国では米国ドナルド・トランプ政権による経済締めつけと、関係の深いベネズエラの混乱からガソリンなどの不足感が続いている。国民が移動の足を確保しようと、主に中国製の電動バイクを使用するひとが、激増しているものだ。

■チャコ・フェリーが就航 La Uniónの記事
パラグアイ、アスンシオンとビジャ・アジェスを結ぶ、フェリーが6日就航した。このフェリーボートは、パラグアイ川を航行するもので、新たな地域の人々の足となることが期待される。このフェリーの利用料は一人1万5千グアラニ、車輛は5万グアラニだ。フェリーの定員は88人で、車輛は10台だ。

■コパ航空、世界2位に Telemetroの記事
パナマのコパ航空が、世界2位との評価を受けた。2019年の世界の航空各社の、定時発着率のランクが発表されたものだ。この中でコパ航空は92.01%と世界2位、ラテンアメリカ・カリブ地域ではトップとなった。首位はインドネシアのガルーダ航空の95.0%、3位は日本のスカイマークの90.12%だ。

■パラグアイ、デング対策強化 ABC Colorの記事
パラグアイ保健省は、デング対策の強化方針を示した。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は、この雨季の間、とくに感染が広がりやすい。保健省は、この最大の対策は蚊に刺されないことで、蚊が発生しやすいたまり水などを避ける取り組みを、各地域や家庭などに求めた。



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