2020.03.06

【ボリビア】

■スクレ、感染否定 El Díaの記事
スクレで報告されていた新型コロナウイルス(Covid-19)の感染疑い事例は、陰性となった。チュキサカの保健局が明らかにしたものだ。感染の症状を呈していたのはイタリアを訪れていた31歳の男性だ。現時点で国内では、感染が疑われた事例はすべて陰性で、感染の確認はなされていない。

■国産牛肉は大打撃 El Díaの記事
国産牛肉は、新型コロナウイルス(Covid-19)による大打撃を受けている。国産牛肉は昨年から、中国市場に本格的に輸出されている。しかしこのウイルスの流行を受け、中国との間の貿易は滞った状態で、国産牛肉の輸出総量は激減している状態だ。国内業者として、代替市場を見つけることは難しい状況となっている。

■カマチョ氏「一本化は難しい」 El Díaの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、右派候補一本化が「難しい」との見方を示した。右派の乱立で、モラレス派のMASが漁夫の利を受ける可能性が指摘される。同氏は右派の一本化を模索する姿勢を示していたが、細かい部分での対立が根強く、一本化は現時点で難しいと、感想を漏らした。

■センカタ、ガス弾使用 El Díaの記事
エルアルトのセンカタでは5日、警官隊が催涙ガス弾を使用した。大統領選に出馬しているヘアニネ・アニェス暫定大統領の陣営の選挙運動に、市民らが抗議行動をとった。この鎮圧行動のためガス弾が使用されたものだ。この地ではエボ・モラレス氏辞任後の闘争で警官隊との間で衝突が生じ、多くの死傷者が出ている。

■メサ氏、ガス弾使用を非難 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、エルアルトのセンカタでのガス弾使用を非難した。5日、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の選挙運動に対する抗議行動鎮圧のためとられた事態だ。メサ氏は、このガス弾の影響が、近くにいたこどもたちに及んだことに強い抗議を示し、非難した。

■モラレス氏もガス弾非難 La Razónの記事
エボ・モラレス氏も身を寄せるアルゼンチンから、ガス弾使用を非難した。エルアルトのセンカタで警官隊がこの行為に及んだことについて同氏は、「残酷な行為があった」と断じた。この上でこの事態は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の責任であるともツイッターを通じて指摘している。

■アニェス、強気の姿勢 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、強気の姿勢を示した。エルアルトの記念日の式典に参加し述べたもので、デモ隊などの「不法行為」や「暴力行為」などに対し、断固とした姿勢で臨むとした。この日、市内のセンカタではデモ隊に対するガス弾使用があったが、この件に対する直接的言及はなかった。

■外相、国連に反論 Página Sieteの記事
カレン・ロンガリック外相は、国連難民高等弁務官事務所に反論した。同機関は3日、ボリビア政府に書簡を送り、政権交代後に前政権関係者がもはや難民化しているとの見方を示した。同外相はこれに対し、難民と「亡命者」は明確に異なるとして、同機関の認識上、両者を混同していると反論した。

■メキシコ、独立機関の調査求める Página Sieteの記事
メキシコは米州機構などに対し、独立機関による調査を求めた。昨年10月の選挙について米国紙が、不正はなかったとの専門家分析結果を示した。エボ・モラレス氏を擁護するメキシコ政府は、同氏が亡命に追いやられた理由が損なわれたとして、米州機構に調査などを求めたが、これをさらに発展させ独立機関による調べを求めた。

■民営化、新たな論点に El Díaの記事
大統領選では、国営企業の民営化が、新たな論点に浮上している。アニェス陣営で副大統領候補のサムエル・ドリア・メディナ氏が、既存国営企業の民営化の考えを示したことに、カマチョ氏の陣営が反対の声を上げたものだ。ドリア・メディナ氏は実業家でもあり民営化推進だが、1990年代の外圧による民営化の数々の失敗の事例を挙げカマチョ氏は反論した。

■COB、民営化に危機感示す La Razónの記事
有力労働組合連合COBは、にわかに浮上した国営企業の民営化議論に危機感を示した。フアン・カルロス・ワラチ委員長は訪問先のオルーロでこの件に触れ、民営化は避けるべきとの見方を示した。国際通貨基金や世界銀行の主導で1990年代、国内では民営化が進んだが、そのほとんどが失敗に終わっている。

■ブラジルへのガス輸出、さらに減 La Razónの記事
国内からブラジルへの天然ガス輸出は、さらに減る見通しだ。ボリビア石油公社YPFBとブラジルのペトロブラスとの間で、新たな枠組み交渉が行なわれた。今後4年にわたり、一定枠を一定価格で輸出することで合意されたが、ブラジル国内では新たな資源開発が進み需要が漸減しており、今後も減る見通しだという。

■タリハでバス事故 Página Sieteの記事
タリハ県でバス事故が起きた。タリハ市内とアルゼンチン国境のベルメッホを結ぶ道路で5日朝5時30分頃、グラン・チャコ社のバスと12月7日社のミニバスが衝突事故を起こした。この事故で6人が死亡し、3人が負傷したという。負傷者らはタリハ市内のサンフアン・デ・ディオス病院に搬送されている。

■デング大流行のおそれ Página Sieteの記事
国内ではデングの大流行となるおそれがある。保健省が警告したものだ。今年に入りすでに国内では、4万7754件もの感染が疑われる事例が報告され、この75%はサンタクルス県に集中している。ネッタイシマカが存在しないオルーロ、ポトシ両県を除く7県で感染がすでに発生しており、今後劇的に増加する可能性があるとした。

■エコジェット、新機材 Opinionの記事
航空会社エコジェットが、新たに調達した機材をお披露目した。新たに調達したのは143座席のボーイング737-300型機だ。現在、使用に向けた審査を受けており、民間航空局から認可が下り次第、国内線に投入される。同社は新たにベニ県のグアヤラメリン、パンド県のコビッハなどへの新規路線開設を検討している。

■国立劇場、4月竣工か La Patríaの記事
オルーロで建設中の国立劇場は、4月にも竣工する見通しだ。フォルクローレの首都を自認するオルーロの、新たな文化拠点となる施設だ。すでに進捗率は90%前後となっており、4月までには工事がおおむね終了する見通しとなっている。この建物は5590万ボリビアーノの予算で、2017年7月に着工された。


【ペルー】

■クエジャル氏、街路名に El Paísの記事
リマ市内の街路名に、ハビエル・ペレス・デ・クエジャル氏の名前が冠される。元国連事務総長の同氏が、リマ市内で100歳で死去した。この死をマルティン・ビスカラ大統領は悼むコメントを出している。リマ市は同氏の功績をたたえ、サンフェリペ、サンイシドロにまたがるペルシング通りの名を、クエジャル氏の名に変更することを決めた。

■観光客7人を救助 Correo Perúの記事
マチュピチュ遺跡近くで「遭難」していた外国人観光客7人が、警察などに救助された。イスラエルの6人とカナダの1人は、マンドール付近を歩いていたところ、霧で方向が分からなくなり、迷子になったという。連絡を受けた警察が出動し、この7人全員を救助、保護した。


【チリ】

■感染者、1人増え4人に Primera Ediciónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は1人増えて、4人となった。保健省が明らかにしたもので、2月29日に国内にイタリアから到着したサンティアゴの男性の感染が確認されたという。国内ではこのほか第7(マウレ)州で2人、サンティアゴで1人の感染が明らかになっており、接触者などに自宅待機などが指示されている。

■交通機関も対応強化 BioBio Chileの記事
国内では交通機関も、新型コロナウイルス(Covid-19)への対応を強化している。国内での市中感染が起きることを念頭に、メトロ(地下鉄)、電車、バスなどの公共交通機関の車輛での、消毒や洗浄作業などが強化されている。また各交通機関では、利用者に感染リスクを知らせるアナウンスも開始している。

■バルパライソ、ウイルス訓練 BioBio Chileの記事
バルパライソでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者発生を想定した、訓練が4日に行なわれた。国内でもすでに4人の感染が明らかになっており、市内でも感染者が現れる可能性がある。市内のバセ病院と消防、バホス地区が共同で実施したもので、感染が疑われる人が出た際の対応の手順を確認した。

■愛海さんの母、悲痛な思い綴る BioBio Chileの記事
日本人留学生黒崎愛海さんの母親が綴った、悲痛な思いが最高裁に届いた。フランス、ブザンソンで愛海さんが失踪し、元交際相手のチリ人、ニコラス・セペダ容疑者の関与の疑いがある。フランス検察はチリ最高裁にセペダ容疑者の送還を求めており、この心理のため母親の手紙を添えた。この手紙で母親は「生きる気力を失った」と綴っている。


【アルゼンチン】

■40代女性、感染の疑い Clarínの記事
ブエノスアイレスの病院で清掃を担当する40代の女性に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の疑いが強まっている。国内ではイタリアから帰国した43歳男性1人の感染がすでに確認されている。この女性は発熱や咳などの症状を呈し、ブエノスアイレス市内の医療機関で手当てを受けているという。

■国内、14人隔離措置 Datachacoの記事
国内では現在、14人が隔離の措置を受けている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の疑いがあるため、取られている措置だ。このうちの7人は、ブエノスアイレスで感染が確認された43歳男性との接触者だという。現在、経過観察の措置がとられ、随時感染の有無を調べる検査も行なわれている。

■マスク工場、24時間稼働 Nuevo Diarioの記事
国内のマスク工場は今、24時間体制で稼働している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の脅威が世界に広がり、国内でも感染者が出た。このことから、予防などのためマスクを求める市民が急増しており、この需要に応えるため工場は増産体制をとっているものだ。アナデリア社は月の生産数30万枚が、この増産で200万枚まで増える。

■ビジャ31、抗議デモ TNの記事
ブエノスアイレスのビジャ31の住民らが、抗議デモを行なった。5日、住民らはこのコミュニティに近いレティーロのバスターミナル周辺道路を封鎖した。ビジャ31はスラム街から始まった地区で、生活インフラ整備が進まず脆弱性を抱えている。住民らは市などに対し、この対策を求める声を上げた。

■吸い殻ポイ捨て、厳罰化 Nueva Ciudadの記事
ブエノスアイレス市は、タバコの吸い殻のポイ捨てについて、厳罰化を図ることを検討している。街路などへのポイ捨ては今も止まらず、昨年12月に市側がミクロセントロの4ブロックで状況を確認したところ、一日5百万本もの「投棄」が確認された。市側はこうした行為を禁じ、違反者に罰金を求める体制を整えることを検討している。

■ボデガ観光、100万人 Télamの記事
メンドサでは2019年、観光でボデガ(ワイナリー)を訪れた人は、112万5千人に達した。メンドサはブドウ、ワインの産地で、140のボデガがこうした観光客を受け入れている。ボデガの団体によると、こうしたボデガの観光化で、合わせて5万1千人の新規雇用が生まれているという。


【エクアドル】

■感染、13人に増える El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者はさらに3人増え、13人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。国内ではスペインから帰国した71歳女性が最初の感染者で、以後接触者を中心に感染が拡大している。また保健省によると、チェコの首都プラハで、エクアドルの1人が感染し手当てを受けているという。

■ペルー、国境管理強化 El Comercioの記事
ペルーはエクアドル国境での、管理体制を強化した。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が日々増加していることを受けた措置だ。国境を通過しようとする人に対し、発熱などの症状がないか、チェックを開始しているものだ。同様の管理強化はすでにコロンビアが、国境で行なっている。

■国産マスク、輸出を禁止 El Comercioの記事
通商委員会は、国産マスクの輸出を一時的に禁止した。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が拡大し、マスクの需要が急増していることを受けた措置だ。米国の労働安全局の規格のN-95マスクについて、すでに国内では店頭で、価格の著しい上昇も起きている。同委員会は緊急に、国内流通の安定化を優先することを決めた。

■二酸化塩素の使用開始 El Universoの記事
グアヤキルのBRT、メトロビアでは二酸化塩素の使用が開始された。市内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が増えていることを受け、運営側は使用する車体や車輛内部、さらに周辺の衛生管理の徹底を指示している。この作業に、従来のアルコールだけでなく、二酸化塩素の使用が始まったものだ。


【コロンビア】

■ドゥケ、ウイルス検査受ける Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領が、新型コロナウイルス(Covid-19)のウイルス検査を受けたという。今週米国を訪れた同大統領は、通商強化などを協議するためイスラエルを訪れることになっている。このウイルス対策を強化するイスラエル側からの求めで、この検査を受けたものだ。この結果は陰性だったと保健省が明らかにした。

■ボゴタ、米国人が窃盗被害 Publimetroの記事
ボゴタで、国内に到着したばかりの米国人が窃盗の被害に遭った。この男性は4日にエルドラード空港に到着し、タクシーで市内のホテルに向かった。タクシーを降り、ホテルに入ろうとした際に襲われ、荷物などを奪われた。警察によるとこの窃盗犯らは、タクシーを空港から追いかけ、犯行に及んだとみられるという。


【ベネズエラ】

■グアイド襲撃者、拘束 Notimericaの記事
フアン・グアイド暫定大統領を襲撃した容疑で、男が拘束されたという。先週末、ララ州都バルキシメトで、演説中のグアイド氏に投石、発砲があった。この事件を受け、ニコラス・マドゥロ体制のホルヘ・ロドリゲス広報官は、襲撃を行なった男を拘束したことを明らかにした。

■国連とCIDHに告発 Notimericaの記事
フアン・グアイド暫定大統領側は、国連と米州機構(OEC)の人権機関CIDHに、告発する姿勢だ。バルキシメトで演説中、投石と発砲を受けた件について、同氏サイドはニコラス・マドゥロ体制の指示によりチャベス派が自身の殺害を企てたと断じている。著しい人権蹂躙であるとして、告発する姿勢を示した。

■カベジョ氏「誤った主張だ」 Infobaeの記事
チャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏は「誤った主張だ」と断じた。バルキシメトでフアン・グアイド暫定大統領が襲撃されたが、同氏サイドはチャベス派による殺害企図と主張している。メディアの取材に対しカベジョ氏は「誤った、うがったものの見方だ」と否定した。

■ルラ氏、あくまでマドゥロ支持 Infolibreの記事
ブラジルの元大統領、ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ氏は、あくまでニコラス・マドゥロ体制を支持するとした。左派の同氏は、在任中からベネズエラとの関係強化を図っていた。一方、世界の多くの国々がフアン・グアイド暫定政権を支持承認していることに対し、同氏は重大な疑問を投げかけた。

■家族、開放求める El Impulsoの記事
野党議員フアン・レケセンス氏の家族らは、同氏の解放を強く訴えた。同氏はテロ関与の容疑を一方的にかけられ、2018年8月に拘束され、すでに576日が経過した。家族はこの拘束が不当であるだけでなく、家族や弁護士など外部との接触も違法に制限されている実態を、あらためて訴えた。

■国民の半数、2ドル以下で生活 RunRunの記事
ベネズエラ国民の半数は今、一日2ドル以下で生活している状況だという。議会の野党議員が新たに指摘した数字だ。世界有数の産油国であるベネズエラだが、多くの国民は後発発展途上国並みの生活を送っていることになる。またニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、2017年以来、61%の国民が食料不足に直面している。
■メガ停電再発リスク Infobaeの記事
国内ではまた、メガ停電の再発のリスクが高まっている。国内では昨年3月から4月、ほぼ全土で停電する大規模停電が起きた。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による、メンテナンス不足が原因で、送電をめぐる状況は今もむしろ悪化している状態だ。このため同様事態が再発する危険性は、高い状態だという。

■カリブ2島、ビザ請求 El Universalの記事
カリブ海のアルーバ島とキュラソー島は、入島するベネズエラ国民に4月1日以降、ビザ取得を義務づける。オランダ政府側が明らかにしたものだ。このビザはオランダ大使館では得られず、アウトソーシングのVFSグローバルのシステムから得られるという。この2島は、増加する難民対策を強化していた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染8人に Cronicaの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染例は、8件となった。保健省が明らかにしたもので、サンパウロ州が6件、リオデジャネイロ州が1件、そしてエスピリトゥ・サント州が1人だ。この感染者の中には、ポルトガルとイタリアを訪れた13歳の少女も含まれている。

■パラグアイ、疑い例は7件 Ñandutiの記事
パラグアイでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が疑われる事例は、7県報告されたという。同国保健省が明らかにしたもので、このいずれも陰性となっている。南米各国でも感染が報告され、国境を接するブラジル、アルゼンチンには上陸している。同国もこのウイルス上陸を見据え、準備を進めている。

■ウルグアイ、3件陰性 El Paísの記事
ウルグアイでは4日夜、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が疑われる事例が3件、発生したという。同国保健省が明らかにしたもので、このいずれも陰性となった。国内では感染が疑われる事例は相次いでいるが、感染が確認された例はない。それでも近隣国で感染がすでに確認されており、警戒を強めている。

■成長トップはドミニカ共和国 EFEの記事
ラテンアメリカ、カリブ海地域で2019年の成長トップとなったのはドミニカ共和国だという。米国のOANDA社が分析結果を示したものだ。これに次ぐのはコロンビア、パナマとなっている。2020年については、資源開発が進むガイアナが著しい成長となることが予想されるが、新型コロナウイルス(Covid-19)の翳が見えるとも指摘している。

■ダリエン、国境封鎖 RCN Radioの記事
パナマとコロンビアを結ぶ地峡、ダリエン・ギャップの国境が閉鎖される。コロンビアのチョコ県側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、この地域では管理体制が不十分なため、人やボートなどの往来をすべて、一時的に止めるという。両国では現時点で、この感染は確認されていない。

■物資不足、6月まで続く Infobaeの記事
キューバでの物資不足は、6月まで続くという。同国の共産党政権が明らかにしたものだ。国内ではガソリンや石鹸など、特定物資の品薄、涸渇が全国で続いている。同政権は、この状態は米国による経済締めつけによるもので、現時点で手を打っても、解消は早くても6月になるとの見方を示した。

■ロナウジーニョ氏、拘束される Página 12の記事
ブラジルのフットボール選手、ロナウジーニョ氏が拘束された。パラグアイ、アスンシオンのシルビオ・ペティロッシ空港から入国しようとした際、偽造パスポートを使用した疑いによる拘束だ。このパスポート上で、同氏はパラグアイ国籍となっていた。同氏はこどもに関するボランティア活動のため、訪問したという。

■LATAM、実績改善 Reporturの記事
LATAM航空グループの実績は2019年、改善したという。同社が明らかにしたもので、同社の2019年の旅客送油総数は7400万人と、前年比で540万人、率にして7.8%のプラスとなった。ラテンアメリカ各国でもLCCの台頭が続き、同グループもLCC型の運賃の導入など、対応を進めていた。


【国際全般】

■カタール、消毒洗浄動画 Airlines Ratingsの記事
カタール航空は、使用する航空機内の消毒、洗浄の模様を撮影した動画を公開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、航空便の利用者の間にも不安が広がっている。この不安を少しでも和らげようと、機内の洗浄などを徹底して行なっている様子を公開したものだ。同社はこの取り組みで、リスクを99.9%引き下げられるとしている。

■スペインで感染急増 El Periódicoの記事
スペインで、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が急増している。欧州各国でもイタリアを中心に感染が拡大しているが、スペインでは感染件数が230件、死者は3人となった。移民が多い、同国南東部のムルシア以外の全域で感染が起きており、アフリカ大陸のセウタ、メリーリャで感染が多い。同国での感染拡大には、関係が深いラテンアメリカでも懸念が広がる。



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