2020.03.12

【ボリビア】

■感染確認で緊急事態宣言 Infobaeの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が2例報告されたことを受け、ヘアニネ・アニェス暫定大統領は国内に緊急事態を宣言した。この報告を受けアニェス政権はラパスで緊急閣議を開き、この宣言を発出し、対策として可能なすべての策を講じることを明らかにした。パンアメリカン保健機構(OPS)はボリビアを、対感染症での脆弱性がある国に分類している。

■感染例はサンタクルスとオルーロ Cronistaの記事
国内初の新型コロナウイルス(Covid-19)感染例は、サンタクルスとオルーロとなった。この二つの町では、風邪の症状のある人に自宅待機が呼びかけられている。この2人はいずれも60代の女性で、ともにイタリアへの訪問歴があった。ヘアニネ・アニェス暫定政権は国民に対し、冷静な対応を呼びかけている。

■サンタクルスの2病院、封鎖 La Razónの記事
サンタクルスの2つの病院は、市民などにより封鎖された。市内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認されたとの報道を受けた動きだ。高度医療機関である日本病院と、サンフアン・デ・ディオス病院が、このウイルスを恐れる人々により封鎖されたものだ。この女性患者がどの医療機関にいるかは公表されていない。

■オルーロ、全面休校 La Razónの記事
オルーロでは、すべての学校の休校の措置がとられた。国内初となる新型コロナウイルス(Covid-19)の感染例が市内で報告された。地域行政と教育局はこの事態を受け、当面の間休校とすることを通告したものだ。これに対し国の教育省は、この措置を批判し、オルーロの行政に対し冷静な対応を求めている。

■接触者の調査に全力 Los Tiemposの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が確認された2人との接触者の調査に、全力を挙げる。サンタクルスとラパスでイタリア帰りの女性の感染が明らかになった。とくにオルーロの女性はラパスのエルアルト国際空港に到着し、その後バスでオルーロに向かったことが明らかになっている。

■警察、マスクなどに介入 El Díaの記事
警察は、国内の薬局などで販売されるマスクなどに、介入する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が生じたことから、マスクや消毒用エタノールなどの需要が増し、価格が高騰する可能性がある。警察は、こうした店舗が暴利を得ようと価格をつり上げないか、監視をする姿勢を示した。

■メサ氏、集会中止の方針 El Díaの記事
カルロス・メサ氏と同氏を擁立したCCは、政治集会を当面、取りやめる方針だ。5月3日の大統領選に向け集会が各地で予定されているが、新型コロナウイルス(Covid-19)の国内上陸を受け、中止を判断したものだ。同じく、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の陣営も、中止と縮小を図る姿勢を示している。

■ワルネス、小型機6機摘発 El Díaの記事
サンタクルス県のワルネスでは、小型機が6機、摘発された。警察が明らかにしたもので、これらの小型機に関わった14人も拘束しているという。ボリビアを含む南米各国では現在、小型機を使用した薬物輸送が国境を越えた問題となっている。サンタクルス県警は、これらの機材がこうした輸送に使用されたとみている。

■ポトシ県でバス事故 Página Sieteの記事
ポトシ県南部で11日朝、バス事故が発生した。トランス・デル・スール社の便がトゥピサからアルゼンチン国境のビジャソンに向かっていたところ、衝突事故を起こしたものだ。この事故で、バスを運転していた男性が死亡し、乗客ら12人が負傷した。事故原因についてポトシ県警が調べを進めている。

■BoA会長にスコット氏 Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)のフアン・カルロス・オッシオ会長に代わり、エドゥアルド・スコット・モレノ氏が就任する。BoA職員の間で経営危機論が高まり、オッシオ氏の求心力が低下していた。スコット氏は元LAB職員で、2004年にかけては民間航空局長を務めていた。


【ペルー】

■国内でも一斉休校 El Comercioの記事
教育省は、国内の学校の一斉休校の実施を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は11日、国内ではさらに増えて15人となったことが伝えられた。これを受け教育省は、感染拡大を抑止するため、全土の学校の休校を図ることを明らかにした。この12日から、29日まで、幼稚園から大学まで、一斉に休止となる。

■トルヒーリョ、コンビの事故 El Comercioの記事
ラ・リベルタ県都トルヒーリョではコンビ(ミニバス)の事故が起きた。11日朝8時30分頃、モデルノ・エクスプレス社が運行するこのコンビがサンイシドロで、電柱に突っ込んだ。この事故でこのコンビに乗っていた15人が負傷し、市内の医療機関などに搬送されている。警察が事故原因の調べを進めている。


【チリ】

■国内の感染者、23人に TVUの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染例は、23件となった。保健省が11日、明らかにしたもので、国内で新たに6件の感染が確認されたという。この6人の内訳はサンティアゴで4人、第7(マウレ)州で2人だ。国内ではこの2州のほか、第8(ビオビオ)、第10(ロス・ラゴス)州でも感染者が出ている。

■見本市、中止へ BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州都コンセプシオンで予定されていた見本市、Expocormaは中止となった。この催しは今月25日から27日までの開催が予定されていた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、人が集まるイベントの開催は注意を要するとして、中止を決定したという。

■サンティアゴ、交通にも影響 BioBio Chileの記事
社会闘争のさらなる激化で、サンティアゴ都市圏では交通に影響が生じた。昨年10月から続く反政府行動がこの2月中旬から再燃している。サンティアゴ中心部でデモ隊の暴徒化や警官隊による鎮圧行動が生じたことから、メトロ(地下鉄)の4A号線は運転を休止し、複数の駅は使用が停止されている。

■ガス漏れで保育園から避難 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州都バルディビアでは、ガス漏れのため保育園から、園児や職員らが避難した。市内のサンルイス通りで、敷設されているガス管からガス漏れが生じたものだ。一帯に強いにおいが立ち込め、この園のこども59人を含む、週一帯の住民などが避難したものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、21件に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は2件増えて、21件となった。保健省が11日、明らかにしたもので、いずれも欧州からきた人物で、国内では隔離の措置がとられていた。現時点で国内での市中感染は起きたとの報告はないが、大きなイベントやスポーツの試合などの中止、延期が相次いでいる。

■世界銀行、3千万ドル供給 Télamの記事
世界銀行はアルゼンチンに、3千万ドルを急遽、供給することを決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策にあてるための資金だ。アルゼンチンは2018年から、再び経済不安に直面している状態で、この対応のための資金調達に窮した現状を受け、同機関がこの供給を決めたものだ。

■ウイルス相談ダイヤル La Nacionの記事
ブエノスアイレス州は急遽、新型コロナウイルス(Covid-19)についての相談ダイヤル「148」を開設した。州保健局や病院などに相談の電話が殺到し、業務に支障が生じる状態となったためだ。州側によるとこの回線では、24時間体制で、無料で相談に応じるという。症状が出ている場合、診療を受けるべき医療機関の指示も受けることができる。

■隔離など、不十分 TNの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、導入している隔離措置が機能していないと語った。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が拡大している中国やイタリア、スペイン、日本など10か国から到着した者に、14日間の隔離を義務づけた。しかしあくまで要請にとどまっているため、これを守っている人がいないと嘆いたものだ。

■隔離対象者が逃亡 El Patagónicoの記事
ネウケンでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の疑いから隔離の対象とされた女性が、医療機関から逃亡する事件が起きた。この女性はイタリアへの訪問歴があり、症状があることから隔離された。しかしこの措置に不満を抱き、自らこの医療機関を逃れたという。この女性は自宅にいるところを確保された。

■不動産教育が必要 Télamの記事
国内の若者に対する、不動産教育の必要性が指摘された。国内でも多くの人が、賃貸物件などの契約をするが、とくに若い世代はこの契約の際の義務、権利の関係などについて、知識が足りないという。このため、貸し手側から不利な条件を押しつけられるなどのトラブルが多いとして、必要性が指摘された。


【エクアドル】

■国内の感染者は17人に El Comercioの記事
国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は2人増えて、17人となった。保健省が明らかにしたもので、新たにグアヤス県とロス・リオス県で1人ずつ、感染者が確認された。またこの感染拡大が起きた中国、武漢から脱出し、ウクライナで待機していたエクアドルの学生5人が、帰国したことが明らかにされた。

■モレノ、原油価格の対策 El Universoの記事
レニン・モレノ大統領は、原油価格下落に対する経済対策をとる姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大とともに、世界の原油の供給体制に対する協調関係のほころびで、原油価格の下落が著しく進んでいる。産油国であるエクアドルこの影響を受けており、同大統領は有効な対策をとり姿勢を示した。


【コロンビア】

■国内の感染者は9人に Caracol Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者はさらに増え、9人となった。保健省が11日に明らかにしたもので、新たにボゴタ、カルタヘナ、メデジンで感染者が確認されたという。国内では2月26日に欧州旅行から帰国した女性の感染が確認されて以降、新たな感染例が増えている。

■4か国からの来訪者、隔離へ La FMの記事
政府は、中国、イタリア、スペイン、フランスの4か国からの来訪者について、14日間の隔離を行なうことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として新たに講じられる措置だ。感染者が多い韓国については、感染が抑制されつつあるとして対象に含めなかったという。

■ペソ、また最安値更新 Caracol Radioの記事
通貨ペソは対米ドルで11日、また最安値を更新した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による世界経済の不安定化の中、ペソは為替市場で下落が続いている。この日は1ドルは3908ペソとなり、初めて3900ペソ台となった。専門家は、1ドルが4000ペソ台になるのは時間の問題との見方を示している。

■欧州路線、6社のみ Caracol Radioの記事
国内と欧州を結ぶ直行便を運航する航空会社は、6社のみとなっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、欧州路線の利用者の減少などが続き、各社が減便、休止しているものだ。現時点で国内と欧州との直行便を運航するのはアビアンカ、エア・ヨーロッパ、イベリア、エールフランス、ルフトハンザ、KLMのみとなっている。

■メトロでもマスク姿 Caracol Radioの記事
メデジンのメトロ(電車)でも、マスク姿の乗客の姿が目立つようになっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が国内でも生じ、メデジンでも感染者が報告されている。自衛のためマスクを着用する人が市内でも増えているものだ。一方、国内でもマスクの品薄傾向がすでに起きている。

■カツオノエボシ出現 Caracol Radioの記事
カルタヘナ近郊、バルー島やロサリオ島に、俗に電気クラゲと呼ばれるカツオノエボシが現れている。このクラゲは、触手に触れるとその毒素でショック症状を起こしたり、時には死ぬこともある危険なものだ。この出現を受け、一帯のビーチは一時、閉鎖されている。地域の観光業に、甚大な影響を及ぼすおそれがある。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、ウイルス上陸否定 Telesur TVの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内への新型コロナウイルス(Covid-19)上陸を否定した。スリア州マラカイボの大学病院で、感染の疑いがある事例が報告されていた。マドゥロ氏は、このウイルスの感染ではなかったと11日、発表したものだ。しかし一方、国内ではこの感染の有無を調べることはできないとみられている。

■感染上陸、隠蔽の可能性も Infobaeの記事
活動家らは、ニコラス・マドゥロ体制が新型コロナウイルス(Covid-19)の上陸が確認されても、この事実を隠蔽する可能性があると指摘している。マラカイボで感染が疑われる事例が生じ、マドゥロ氏はこれを否定した。しかし国内ではこれを調べる手段がなく、同体制が批判を避けるため感染が事実であっても隠す可能性があるとした。

■マドゥロ「キューバの医薬品がある」 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、キューバの医薬品があると断じた。同氏は、マラカイボで疑われた新型コロナウイルス(Covid-19)感染事例を否定したが、国内ではこのウイルス対応に対する不安が高まっている。この不安を払拭しようと、キューバからの医薬品供給があると語った。一方、この感染症への有効な対応策は、世界じゅうが模索中だ。

■野党議員3人が拉致された Notimericaの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、野党議員3人がニコラス・マドゥロ体制により拉致されたと断じた。10日、暫定政権の呼びかけでマドゥロ体制に対する大規模デモが行なわれた。この際、マドゥロ体制の命を受けたインテリジェンス機関により、野党議員3人が拘束を受けたという。グアイド氏は新たな弾圧だ、と断じている。

■議員2人は解放 Notimericaの記事
10日のデモの際、拘束された野党議員3人のうち2人は、解放されたという。野党側が明らかにしたものだ。ニコラス・マドゥロ体制に対するこのデモの際、この拘束があったことが伝えられていた。マドゥロ体制は現時点で、フアン・レケセンス氏やヒルベル・カロ氏など、複数の野党議員を拘束し続けている。

■レデスマ氏「選挙実施は致命的」 El Carabobeñoの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、現時点での選挙実施は「致命的だ」と断じた。今年、議会議員の改選選挙が予定されているが、ニコラス・マドゥロ体制のもとでこの選挙を実施すれば、議会はもとより、フアン・グアイド暫定政権にとっても致命傷になると警告したものだ。

■コロンビア、マスク要求 Descifradoの記事
コロンビアは、陸路国境を越えて入国しようとするベネズエラ国民に、マスク着用を呼びかけている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染がコロンビアでも確認され、またベネズエラではこの上陸が致命的状況を作り出す可能性がある。マスク不着用による入国拒否はなされていないが、一方でベネズエラ国内ではマスク入手も困難とみられる。

■医薬品不足でこども30人死亡 NTN24の記事
カラカスのこども病院では、医薬品不足で闘病中のこども30人が死亡しているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で国内では、医薬品の不足、涸渇が相次ぐ。昨年、国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏がこの病院を訪れ視察したが、病院そのものの機能停止状態は変わっていないとの指摘がなされた。

■EUに難民支援を求める RunRunの記事
国連難民高等弁務官事務所は、ベネズエラ難民への支援を欧州連合(EU)に呼びかけた。国連は今週、この難民数が490万人に達したと発表している。この難民の生活は逼迫した状態が続いており、支援が必要との見方を同機関が示したものだ。EUに対し、マドゥロ体制ではなく難民への支援を行なう必要があるとした。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ホンジュラス、感染確認 Caracol Radioの記事
ホンジュラスの保健省は11日、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認されたことを明らかにした。スペインから帰国した42歳男性と、スイスから帰国した37歳の女性、合わせて2人の感染が確認されたという。いずれも軽症で、国内の医療機関で手当てを受けているとした。政府は、検疫などの体制を強化していた。

■パナマで初の死者 BioBio Chileの記事
パナマでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による初の死者が確認された。同国保健省によるとパナマシティ在住の64歳の男性が8日に重篤な状態となり、回復せず死亡したという。この男性は糖尿病を患っていた。また保健省は、同国での感染確認が相次ぎ、感染者は合わせて8人なったことも明らかにした。

■ブラジル、感染52人に Folhaの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、一気に52人まで増えた。11日、同国の保健省が明らかにした数字だ。新たにサンパウロ州で11人、リオデジャネイロ州で5人、リオ・グランデ・ド・スール州で1人の感染が明らかになったという。国内ではサンパウロ州を中心に、感染者が毎日、増えている。

■コスタリカ、感染22人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、22人となった。同国保健省が11日、明らかにした数字で、感染が疑われ陰性となった数は118件となったという。22人の内訳は男性が14人、女性が8人で、年代は下は10歳から、上は73歳までとなっている。現在このうちの16人が、医療機関で手当てを受けている。

■メキシコは感染8人 Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1人増えて、8人となったという。同国保健省によると11日、新たにフォルクスワーゲン社のドイツ人男性の感染が確認された。感染が確認されたのはプエブラで、この町では初の感染者だ。この男性はメキシコに来る前、イタリアに滞在していたという。

■サンパウロ、取引停止 El Observadorの記事
ブラジル、サンパウロの株式市場は11日、取引が停止された。この日、世界保健機関(WHO)が、新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的大流行「パンデミック」を宣言した。この宣言を受け、市場が大きく荒れる可能性があることから、取引を全面的に停止した。発表後30分間で、株価は10%下落したという。

■ハイチ、6か国に隔離措置 Diario Libreの記事
ハイチは、6か国からの来訪者に対し、14日間の隔離措置をとる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策としてとられもので対象はドイツ、中国、韓国、フランス、イタリア、イランだ。現時点で同国では感染者は出ていないが、パンアメリカン保健機構(OPS)は同国について、感染上陸に対する脆弱性が高い国と指摘している。

■パラグアイ、経済への影響懸念 ABC Colorの記事
パラグアイの財界は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行拡大による経済への影響を懸念した。同国ではこれまでに2人の感染が明らかになっており、国内でも大型イベントの自粛などの措置が取られ始めている。感染拡大が続く近隣国との間の人の往来が減少し、国内経済にも翳が落ちつつあることが指摘されている。

■メキシコシティ、メトロ事故 BioBio Chileの記事
メキシコシティのメトロ(地下鉄)で10日夜、事故が起きた。タクバヤ駅で、編成同士が衝突したもので、この事故により1人が死亡し、41人が負傷した。この駅は市内中心部にあり、現場からは負傷者16人が、近くの医療機関などに救急搬送された。事故後、発生した煙が構内に充満したという。

■ロナウジーニョ氏をめぐる対立 Télamの記事
ブラジルの元フットボール選手、ロナウジーニョ氏をめぐり、ブラジルとパラグアイの間で対立が起きている。偽造パスポートで入国したとしてパラグアイ当局は同氏を拘束した。しかしブラジル側は、この件に対するパラグアイ側の捜査が不十分だとの批判が起き、これにパラグアイ側が激しく反駁しているものだ。

■大統領機、処分へ El Observadorの記事
ウルグアイの大統領専用機は、処分される見通しだ。タバレ・バスケス前政権が2018年に調達したこの機材について、1日に就任したルイス・ラカジェ・ポウ大統領は売却処分する方針だという。この機材はおよそ100万ドルを投じて調達したものだが、国内では批判も起きていた。


【国際全般】

■スペイン、感染2000件超す TeleMadridの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は11日、2000人を突破した。同国保健省が明らかにしたもので、この感染による死者数も47人に増えている。感染者の81%はマドリード都市圏に集中しており、死者も32人を占める。同国での感染拡大は、今後関係が深いラテンアメリカに影響が及ぶ可能性がある。

■カタール、感染が1日で10倍 BioBio Chileの記事
カタールでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が11日、1日でそれまでの10倍に拡大した。前日までに国内で確認されていた感染者は24人だったが、この日だけで新たに238人の感染が確認され、総感染者数は264人となった。同国保健省は、さらなる感染拡大の抑止に向け全力を挙げる姿勢を示した。

■X線検査への注意 Business Insiderの記事
米国当局は、空港でのX線検査についての注意を促している。身回り品を入れるトレーに、携帯電話や財布などを入れないよう、呼びかけているものだ。こうした、身体に密接にかかわる品々を通じ、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が起きるおそれがあるためだ。こうした品々は、バッグなどの内部に入れるよう、勧告している。


【サイエンス・統計】

■パンデミックとの認識 ABC Colorの記事
世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルス(Covid-19)について世界的大流行を示す「パンデミック」に該当するとの見方を示した。同機関によると感染は世界114か国に広がり、感染者は11万8千人、死者は4291人に達している。一方感染は、中国、イタリア、韓国、イランの4か国が90%を占めており、各国が感染抑止を図る余地はあるとしている。



最近の記事