2020.03.13

【ボリビア】

■ウイルスで国家緊急事態 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)国内上陸を受け国家緊急事態を宣言した。この政令に基づき、今月31日までの国内と欧州を結ぶすべての航空便は休止する。さらに国内すべての学校を休校とし、多くの人が集まるすべてのイベントの自粛を要請した。

■買い占め、転売などは処罰 La Razónの記事
政府は、マスクや消毒用エタノールなどの買い占め、転売、さらに売り惜しみなどについて、処罰対象とすることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)の国内上陸を受け、こうした品々を買い求める人が薬局などに殺到している。こうした行為が不安を煽り、流通を不安定化させるとして、最大2年の刑に処することを明らかにした。

■バレンシア氏が司令塔に El Díaの記事
アニバル・クルス保健相は、同省元感染症対策局長で感染症の専門家でもあるカロラ・バレンシア氏を、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の司令塔とすることを明らかにした。国内にこのウイルスが上陸したことを受け、命令系統を一元化し、意思決定のスピードを維持するという。

■投票日は維持の姿勢 La Razónの記事
選挙法廷(選管)は、5月3日の投票日について、維持する姿勢だ。サルバドール・ロメロ長官が見方を示したものだ。この日にやり直し総選挙が予定されているが、新型コロナウイルス(Covid-19)上陸を受けた緊急事態宣言で、状況が変わりつつある。大統領選候補者らは、この事態を受け集会などの中止を相次いで発表している。

■COB、論点にはするな El Díaの記事
有力労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ会長は、新型コロナウイルス(Covid-19)を「論点とはしない」よう呼びかけた。選挙戦において、このウイルス対策や対応が論点となり、中長期的な国造りの姿勢が曖昧になることを避けるべきと提言したものだ。ヘアニネ・アニェス暫定政権が緊急事態を発令したことについて、同委委員長は理解を示した。

■クルス大臣、オルーロへ La Patíaの記事
アニバル・クルス保健相は、オルーロを訪れた。この町ではサンタクルスとともに、国内初の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が出た。同大臣は対応にあたる病院を訪れ視察し、またオルーロ県の保健行政トップと会談した。オルーロでは現時点で、このほか2人の感染の疑いが生じている。

■国境と空港に兵1万人 Página Sieteの記事
ハビエル・イッサ副大臣は、兵1万人を国境と空港に配備することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)国内上陸を受け政府は、緊急事態を発令している。これにともない、国境や空港での水際対策の強化が打ち出され、保健行政の支援を行なうため兵らが動員されることになった。

■エルアルト到着の男性が死亡 La Razónの記事
ラパスのエルアルト国際空港に到着した男性が12日朝、死亡したという。この男性は国際線の便でこの空港に着いたが、肺炎の症状を起こし、市内の病院に搬送されていた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の疑いがあるとして、検査が行なわれているものだ。またラパスでは65歳女性が今、重度の肺炎で治療を受けているという。

■疑い、サンタクルスで40件 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染が疑われる事例が今、サンタクルスでは40件、コチャバンバでは10件あるという。保健省が明らかにしたものだ。両都市にはそれぞれ、国際線が就航する空港があり、この到着者の中に感染が疑われる者がいるという。サンタクルスでは、サンカルロスの施設で隔離者を収容しているという。

■オルーロ、県の緊急事態 La Patríaの記事
オルーロ県議会は、県内に対する緊急事態を12日じゅうにも宣言する。新型コロナウイルス(Covid-19)の国内初の感染者が出たことを受けた動きだ。県議会では、特定議員の辞任を求める圧力が強まるなど、混乱が起きている状態だか、このウイルス上陸を受けてこの対応については各議員が一致した動きを見せている。


【ペルー】

■国内感染、22件に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、22件となった。保健省が明らかにしたもので、これまでに確認検査を行なった件数は905件だという。新たに感染が確認された5人のうち、少なくとも2人は欧州からの帰国者だが、残る3人の感染経路は分かっていない。

■国内でも買い占め騒動 El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内でも買い占め騒動が起きている。すでにマスクや消毒用エタノールの不足が国内に広がっているが、スーパーやドラッグストアでは、ティッシュペーパーやトイレットペーパーも買い占められ、品薄となった。日本やオーストラリアなどで起きている現象が国内でも起きつつある。

■ラ・コンベンシオン、デング緊急事態 El Comercioの記事
クスコ県のラ・コンベンシオン郡では、デングに対する緊急事態が発令された。ネッタイシマカが媒介するこの感染症が今、地域で劇的に増加しているという。この宣言は90日間で、保健行政は地域内で、蚊対策の薬剤散布などを進め、市民に対し蚊に刺されないよう注意を促す。

■レインボー・マウンテン、10ソル徴収へ Gestionの記事
クスコの新たな観光名所となっているレインボー・マウンテン(ビニクンカ山)について、4月から観光客から、10ソルの徴収が始まる。地域行政が明らかにしたものだ。この山周辺の安全性担保、環境対策などに充てるため、いわば入山料を徴収し始めるものだ。現在この山を観光客が毎日200人訪れ、多い時期には500人に達する。


【チリ】

■国内の感染者は33人に BioBio Chileの記事
チリ国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者はさらに増え、33人となった。、新たに第16(ニュブレ)州でも感染者が出たという。地域別でもっとも感染者が多いのはサンティアゴ首都圏で23人、次ぐのは初の感染者が出た第7(マウレ)州の7人だ。このほか第8(ビオビオ)、第10(ロス・ラゴス)州でも感染者が出ている。

■国内、逮捕者478人 BioBio Chileの記事
国内では12日未明にかけ、社会闘争の暴徒化や略奪などで478人の逮捕者が出た。警察が明らかにした数字だ。国内では昨年10月から、反政府闘争が続き、2月中旬から再び動きが激化している。11日夜から各地で暴徒化などが生じたもので、とくにサンティアゴ首都圏だけで237人が逮捕されている。


【アルゼンチン】

■国内感染者、31人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者はさらに増えて、31人となった。保健省は12日、新たにブエノスアイレス市、ブエノスアイレス州、コルドバ州、チャコ州で新たな感染が確認されたことを明らかにした。欧州から感染を持ち帰った人に接触し、感染したケースが、この多くを占めている。

■1年間の衛生緊急事態 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス政権は、1年間の「衛生緊急事態」を発令した。感染が拡大する新型コロナウイルス(Covid-19)への対応のため出されたものだ。感染の疑いがある人に対し、強制的に検査を受けさせることなどの権限を国や行政に認める内容となる。政府は国民に対し、感染抑止に最大の努力をするよう求めた。

■国内感染を確認 Télamの記事
保健省は12日、初めてとなる国内での人から人への新型コロナウイルス(Covid-19)の市中感染を3件確認したとした。これまで国内での感染例は、国外からの持ち帰りと家族感染だけだった。国内初の死亡例となった男性との接触者の感染が、明らかになったもので、国内の感染についてのフェーズは一段階上がったことになる。

■感染地との航空便、30日間休止 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染地と国内とを結ぶ航空便について、30日間、強制的に休止する。すでにアルゼンチン航空は、イタリア路線の休止措置をとっているが、強制力を持たせる措置に切り替える。今後の感染の広がりによっては、休止対象が拡大される可能性もある。

■ナイトクラブやカジノも休止 Infobaeの記事
ブエノスアイレスでは、ナイトクラブやカジノの営業も休止される。新型コロナウイルス(Covid-19)への対策として市側が打ち出した方針だ。さらにフットボールを含むスポーツの試合などについても中止、延期を勧告し、一般家庭でもホームパーティなどの自粛を求める。

■カバジートで中毒 Télamの記事
ブエノスアイレスのカバジートの学校で、集団食中毒が起きたとみられる。この学校の食堂で食事をした生徒42人が、嘔吐や発熱などの中毒症状を起こしているものだ。現在市の保健局が、この原因についての調査を続けている。症状を起こした生徒の中に、重症化した例はないという。


【エクアドル】

■衛生の緊急事態発令 El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は国内に、衛生の緊急事態を発令した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受けたもので、国内すべての学校の休校措置をとり、大型イベントの自粛を呼びかけた。また博物館などの文化施設について、当面すべての営業を見合わせる措置をとる。この措置は14日間、じせっ視される。

■こどもの車内放置、処罰対象に El Universoの記事
グアヤキルでは、駐車場に止めた車の中にこどもを放置する行為を、新たに処罰対象とする。市議会がこの法案を可決する見通しとなったものだ。とくに炎天下、こうした車輛に放置されたこどもが熱中症で危険な状態になる事件などが、報告されている。さらに放置されたこどもが、不安感から予測できない行動に出るケースもあるという。


【コロンビア】

■ウイルスで衛生緊急事態 Infobaeの記事
イバン・ドゥケ大統領は12日、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内に「衛生の緊急事態」を発令した。国内でも感染者が増えていることを受け、500人を超える規模のさまざまなイベント、集会の禁止を発表したものだ。25日に予定されている社会闘争のデモも、中止の可能性が高まった。

■1ドル、4千ペソ台に Caracol Radioの記事
12日の為替市場で、1ドルは4000ペソの大台を突破した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、金融市場でも世界的に不安定感が増している。こうした中、ペソに対し、より安定したドルを買い求める動きが強まり、ペソは相対的に下落している。この日、初めて大台に達し、1ドルは4034ペソとなった。

■4か国への渡航禁止 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ政権は、中国、スペイン、イタリア、フランスの4か国への、コロンビア国民の渡航を禁止する措置をとった。12日、明らかにしたものだ。これら4か国では新型コロナウイルス(Covid-19)感染のリスクが高いとして、この措置を発動したものだ。世界保健機関(WHO)がパンデミック宣言をしたことから、一歩踏み込んだ措置をとった。

■クルーズ船、寄港中止 Caracol Radioの記事
カルタヘナでは、クルーズ船の寄港中止が相次いでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けたものだ。日本で「ダイアモンド・プリンセス」での集団感染が伝えられて以降、こうしたクルーズ船内での感染リスクが伝えられている。カルタヘナはこうした船の寄港が多いが、6月末まで休止状態となるという。

■ボゴタ空港、カオス El Tiempoの記事
ボゴタのエルドラード空港は今、「カオス」の状態だという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、国外から到着する便の乗客に対する検査、質問項目が増え、混雑が常態化しているものだ。感染拡大から利用者そのものは減っているものの、事態の改善には至っていないという。

■テレワーク拡大 Caracol Radioの記事
国内でも、テレワークが拡大しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、職場に通勤せず自宅で仕事をする人が増加しているものだ。労働省は感染抑止の方策の一つとして、このテレワークを推奨したことが、増加のきっかけとなった。都市部などでとくに、こうした働き方が増えている。


【ベネズエラ】

■グアイド、懸念表明 2001の記事
フアン・グアイド暫定大統領が、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する懸念を表した。同氏はニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、国内が医療崩壊状態であることに触れ、このウイルスが上陸した場合に対応そのものができない状態にあると指摘した。一方で同氏は、この件への具体的対応策については触れなかった。

■マドゥロ、衛生緊急事態 Net Notyiciasの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内に衛生の緊急事態を発令した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染がすでに近隣国でも拡大していることを受けたものだ。同体制は、副大統領の立場にあたるデルシー・ロドリゲス氏を担当者に、このウイルス対策を進めているとした。一方、国内ではこの感染の有無を調べる手段も欠けているとの指摘がある。

■欧州、コロンビア便禁止 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内と欧州、コロンビアを結ぶ航空便の運航を当面、禁止すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が起きていることを受けた措置だ。さらに国内の博物館や美術館などの文化施設について、当面休業するとしている。同体制は国内では、まだ感染者は出ていないと強調した。

■原油価格、さらなる打撃に Infobaeの記事
原油価格の下落が、ベネズエラ経済にさらなる打撃になっているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大による経済先行きへの不安に加え、産油国間の協調関係の乱れから価格の下落が続いている。ニコラス・マドゥロ氏はこの状況を「クーデター」に例え、同国として厳しい状況にあることを明らかにした。

■CIDH、聞き取り中止 2001の記事
米州機構の人権機関CIDHは、ベネズエラ国民からの聞き取り作業を中止した。同機関はニコラス・マドゥロ体制による人権侵害の事実について調べており、コロンビアの国境の町ククタで、この聞き取りを実施していた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、これを中止したという。

■マイケティア、緊張続く El Diario de Guayanaの記事
カラカスのマイケティア国際空港では、緊張が続いている。新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的感染拡大を受け、この空港が国内にこのウイルスが入り込む、第一の地点になる可能性が高い。毎日およそ800人が国外から到着するが、担当官らが異常がないかなどチェックを進めているものだ。

■グアイド、圧力継続 Diario Las Americasの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ体制に対する圧力を継続する姿勢だ。この10日、同氏の呼びかけで大規模デモが行なわれたが、インテリジェンス機関により一時、野党議員が拘束される事態も起きた。グアイド氏はこうした形で同体制に圧力を加えることの重要性を強調した。

■TT、難民37人拘束 Noticieroの記事
トリニダード・トバゴ当局は、ベネズエラ難民37人を拘束した。国外を逃れたこの難民らは、ボートで同国に違法に上陸しようとしたという。セドロで拘束を受けたこれら37人は現在、難民保護施設に収容され、それぞれ事情を聴かれている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、多くの国民が国外に流出し、難民化している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバで感染確認 Infobaeの記事
キューバで初めて、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認された。同国保健省によると、同国を観光で訪れていたイタリアの3人の感染が明らかになったという。これら3人はこの9日に国内に到着し、その後感染の症状を示していた。3人は現在、トリニダの医療機関で手当てを受けているが、重篤な状態ではない。

■ガイアナで初の感染者 Infobaeの記事
ガイアナで初めてとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が確認された。同国保健省によると、肺炎の症状を示し死亡した52歳の女性が、その後感染していることが明らかとなったという。この女性は米国、ニューヨークを訪れ、先週帰国したばかりだった。保健省は、この女性と同じ航空便に乗っていた乗客と、連絡をとっているという。

■ブラジル、感染73件に Estado de Minasの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が、日々増えている。同国保健省は12日、国内感染者が73人に達したことを明らかにした。この日、初めてペルナンブコ州のレシフェで感染者が出ている。国内ではサンパウロ州で感染者がもっとも多く、リオデジャネイロ州がこれに続く。

■ブラジル、初の国内感染 La Nacionの記事
ブラジルでは12日、新型コロナウイルス(Covid-19)の初の国内感染例が報告された。リオデジャネイロ州で、医師がこのウイルスに感染したものだ。この医師は欧州などへの渡航歴がなく、その後その妻も感染が明らかになっている。これまで国内で確認された感染例は、国外からの持ち帰りと家族感染のみだった。

■ボウソナロ側近が感染 El Comercioの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の側近男性が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していた。12日にこの感染が明らかになったもので、ボウソナロ大統領も感染の有無を調べる検査を受けたという。先日同大統領が米国を訪問した際にもこの男性は同行しており、男性はドナルド・トランプ大統領と一緒に写真を撮っていた。

■コスタリカ、感染23人に La Repúblicaの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、23人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。新たな感染例はアラフエラの医療機関で手当てを受けている人物だという。国内ではこの感染の有無の検査を、これまで206人が受けている。感染者には3人の外国人が含まれ、年代は10歳から73歳だ。

■パナマ、感染14人に TVN2の記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は、14人となった。同国保健省が明らかにしたもので、内訳は女性10人、男性4人だ。国内で初めて感染が確認されたスペイン帰りの男性はその後死亡し、中米初の感染による死者となっている。現時点で国内では、10人が隔離されているという。

■メキシコ、現状を疑う声 Infobaeの記事
メキシコでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の現状の発表について、疑う声が上がっている。同国ではこれまでに、11人の感染が明らかになっている。しかし人口規模や、周辺国で感染が急拡大している今、この発表された数字を疑う声があるものだ。同国保健省はこの意見に対し、具体的言及はしていない。

■パラグアイ、感染は5人 Ñandutiの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、5人となった。同国保健省が明らかにしたもので、現時点で隔離などの措置を受けている人の数は125人だという。パンアメリカン保健機構(OPS)は、パラグアイ国内の医療体制の脆弱性を指摘しており、保健省は同機関からの協力を受け、感染拡大抑止に努めている。

■エルサルバドル、入国禁止 El Comercioの記事
エルサルバドルは、外国人の入国を一時、禁止する措置をとった。ナジブ・ブケレ大統領が明らかにしたものだ。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は確認されていないが、国境を接するホンジュラスですでに感染者が出ている。同大統領は今後3週間にわたり、この措置をとるとした。

■ホンジュラス、全面休校 El Heraldoの記事
ホンジュラス政府は、国内すべての学校の一時休校の措置をとった。国内では初めてとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者2人が確認された。このウイルスの流行抑止の上で重要な時期にあたるとして、14日間の休校を発表したものだ。幼稚園から大学まで、この休校の措置が13日からとられる。

■バス乗車時に消毒 ABC Colorの記事
パラグアイの一部の交通機関では、乗車時に手をエタノール消毒することが推奨されている。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認され、緊張感が高まっている。都市交通のバス乗車口にこの消毒液が置かれ、運転手の指示で消毒がその都度行なわれているものだ。

■LATAM、大幅減便へ El Universoの記事
南米最大の航空グループLATAMは、大幅な減便を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染がラテンアメリカでも拡大し、航空便の需要が大きく落ち込んでいる。感染対策とこの需要減少を受け、地域内の便を中心に減便するものだ。すでに同社は、サンパウロとイタリアを結ぶ路線などを休止している。


【国際全般】

■スペイン、死者倍増 Redacción Medicaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は12日、前日から倍増した。同国保健省によると国内での感染者はこの日までに3千人を超え、死者は87人に達したという。とくに首都マドリードと同県での感染が多く、このほかラ・リオハやカタルーニャなどでも増えている。欧州では感染者数は、イタリアに次ぐ規模となった。



最近の記事