2020.03.15

【ボリビア】

■4か国、入国禁止に La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、中国、韓国、イタリア、スペインの4か国からの入国を禁じる措置を発動した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた動きだ。国内では現時点で10人の感染が確認されているが、このうち3人は国外からの持ち帰り、7人はこの3人との接触者だ。

■感染の疑い例42件 El Díaの記事
アニバル・クルス保健相は、現時点で国内で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の疑いが生じている例が42件あるとした。11日に国内初の感染者が確認され、現在はその数は10人まで増えている。同大臣は現在、新たに症状が出ている者と、すでに感染が確認されている者の接触者の調べを進めているとした。

■オルーロ市、封鎖へ El Díaの記事
オルーロ市は16日から、町自体の封鎖を図る方針を示した。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が10人出ているが、このうち7人がこの町に集中している。さらなる感染拡大を防ぐため、31日までこの町自体を封鎖し、不急の外出を控えるよう市民に呼びかける。学校はすでに、月内休校の措置がとられている。

■政府、冷静な対応呼びかけ Los Tiemposの記事
政府は国民に対し、冷静な対応を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内ではマスクなどの品薄が広がり、また感染が疑われる人の入院を阻止しようと病院が封鎖される事態が相次ぐ。政府側は国民に対し、「注意は必要だが、冷静に行動することも重要だ」と呼びかけた。

■BoAの前に行列 Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)のオフィスの前に、行列ができている。政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内と欧州を結ぶすべての航空便の一時休止を指示した。これを受け、すでにチケットを持つ人が便の変更、返金などの手続きをとっているものだ。休止は、今月31日までとなっている。

■アニェス、封鎖に警告 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、サンタクルスとラパス、オルーロで起きた病院封鎖に警告を発した。新型コロナウイルス(Covid-19)への恐怖感から、疑われる患者搬送を阻止しようと封鎖が起きていた。アニェス大統領は市民に対し冷静な対応を求め、「軍や警察を出動する事態は避けたい」との思いを吐露した。

■政府、議会と緊急会合 Página Sieteの記事
政府と、議会との間で新型コロナウイルス(Covid-19)対応をめぐる緊急会合が開かれる。議会はモラレス派のMASが多数を占め、アニェス暫定政権と意思疎通は図れているとは言えなかった。しかしこのウイルス上陸を受け、この件についての緊急性が高いと判断し、双方がこの実施に歩み寄ったものだ。

■アニェス、選挙運動中断 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、選挙運動を中断すると表明した。5月3日の大統領選に出馬しているが、現在国内でも広がり始めている新型コロナウイルス(Covid-19)対応に注力するとして、当面の活動を控えるとしたものだ。カルロス・メサ氏やモラレス派MASのルイス・アルセ氏も同様の姿勢を示している。

■候補者の枠組み公表へ El Díaの記事
選挙法廷(選管)は15日、5月3日の総選挙に出馬する候補者の枠組みを示す。すでに各党は、擁立者の名簿を提出している。この各人についての審査を進めているもので、この日には除外される候補者が正式に発表されることになる。エボ・モラレス氏、ディエゴ・パリー氏などがこの焦点となる。

■軍政の被害者救済へ Página Sieteの記事
政府は、1980年代にかけての軍政の被害者の救済に乗り出す。ラパス中心部、エル・プラドではこの独裁体制の被害者らがピケを張り、8年にわたり主張を続けてきた。エボ・モラレス政権はこれを無視してきたが、現政権がこの救済の姿勢を示した。この被害者団体は、33人の犠牲者を認定することなどを求めている。


【ペルー】

■国内の感染、38件に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、38件となった。マルティン・ビスカラ大統領はこの事態を受け、国内全土に対し300人以上が集まる大型イベントなどの自粛、中止などを要請した。すでに政府は、国内と欧州、アジアを結ぶ航空便の休止を命じている。

■鉛被害のこども、アルゼンチンへ Perú21の記事
セロ・デ・パスコで、鉛被害を受けている5人のこどもたちが、アルゼンチンに向かう。この地では土壌汚染などで、鉛汚染が広範囲で起きている。この影響軽減などを図るため、アルゼンチンの専門医の診察と手当てを受けることとなったものだ。5人は親とともに、国立アウストラル病院に向かう。


【チリ】

■国内の感染、61件に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染はさらに18件増えて、61件となった。保健省によるとこの日、国内北部で初の感染が確認され、また南部の第11(アイセン)州でも確認された。感染者のうち40人はサンティアゴが占め、第7(マウレ)州が9件で続く。

■500人以上のイベント禁止 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、500人を超える人が集まるイベントをすべて、禁止すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた措置だ。16日からとられるもので、政府は2億2千万ペソを用意し、この中止により発生した損失の補填を行なう。国内では祭りや見本市などの中止、延期判断が続いている。

■隔離対象、6か国に BioBio Chileの記事
政府は、隔離対象にイタリア、スペインを加え6か国とした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け政府は、中国、日本、韓国、イランから到着したすべての人に対し、14日間の隔離措置をとっている。この対象に、欧州2か国を加えたものだ。この措置は14日から発動されている。

■キリョタで脱線事故 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のキリョタで鉄道の脱線事故が起きた。サンタクルスの踏切付近で、貨物便の機関車が脱線して動けなくなったという。警察によるとこの事故で負傷者などは出ておらず、積み荷の散乱などもなく、環境への影響もないという。鉄道会社がこの機関車を軌道に戻し、その後復旧している。


【アルゼンチン】

■国内の感染、45件に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染は14日にかけて11件増え、45件となった。保健省によるとこの日は新たに、ブエノスアイレスとサンタ・フェ、チャコ州で感染者が確認されたという。国内て是は市中感染の例も報告されているが、大半のケースは国外からの持ち帰りと家族感染が占めるという。

■大統領府も発熱検査 Télamの記事
ブエノスアイレスのカサ・ロサーダ(大統領府)でも入り口で、発熱のチェックが始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、入館するすべての人がこのチェックを受けているものだ。国内では空港や主な施設などで、すでに同様の措置が取られている。

■国内でも買い占めの動き Télamの記事
国内のスーパーやドラッグストアなどで、買い占めの動きがあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)による需要拡大が続くマスク、抗菌ジェルのほか、保存食や水などの需要が大きく増えているという。消費者保護行政はこの事態による、価格のつり上げなどがないか、監視している。

■映画館や劇場も閉鎖 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による衛生の緊急事態発令を受け、国内では映画館や劇場も、臨時休業となっている。映画の配給会社によると、公開が決まっていた作品については、現在スケジュールの調整がなされているという。ただしすべての施設が閉鎖されているわけではなく、個々の判断で営業を続けているところもある。

■ブエノスアイレス、空の便に影響 Télamの記事
ブエノスアイレスのアエロパルケとエセイサ国際空港では14日朝、多くの便に遅れが生じた。この一帯が悪天候に見舞われたため、一時は滑走路が全面休止となった時間帯もあった。このため両空港を発着する国際線、国内線双方の便に、遅れなどが広がった。エル・パロマール空港については、影響は出ていない。

■ペンギンの化石発見 El Universoの記事
アルゼンチン南極研究所の科学者らが、4300万年前のペンギンの化石を発見したという。南極のマランビオ島で2014年の巡検の際に見つけたもので、ラ・マタンサ国立大学のチームなどによりペンギンのものと確認された。この4300年前の時点でこの島は、一定の植生があったと推定されるという。


【エクアドル】

■国内の感染、28件に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、28件となった。保健省が明らかにしたものだ。最初の感染確認者に続き、この家族が2人めのこの感染による犠牲者となった。政府はこの事態を受け、すべての国際航空便の停止と陸路国境、港湾の閉鎖を実施する姿勢を示した。

■米国4州も隔離対象 El Comercioの記事
保健省は、米国4州からの入国者も隔離対象とすることを明らかにした。同国で新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が増加していることを受けた措置だ。対象はマサチューセッツ、ニューヨーク、カリフォルニア、フロリダ州だ。また国別で、日本とスイスも隔離対象に含めることも明らかにしている。

■バスターミナルも厳戒態勢 El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、バスターミナルも厳戒態勢となっている。グアヤキルのターミナルでは、入り口ですべての人を対象に、サーモグラフィによる発熱の有無の検査が開始されている。市側がこのウイルスに対する衛生の緊急事態を宣言したことを受けた措置だ。

■15500人がテレワーク El Comercioの記事
国内では民間企業、公務員合わせて1万5500人が、テレワークを実践しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、在宅で仕事をすることが推奨され、可能な限り実践されているものだ。国内では11日に衛生の緊急事態が発令されたことから、この取り組みの一環としてテレワーク導入が相次いだ。

■ビーチは閑散 El Comercioの記事
国内、コスタ(海岸)のビーチはこの週末、閑散としている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、政府が11日に衛生の緊急事態を発令した。この影響もあり、ビーチを訪れる観光客が激減しているものだ。普段は水浴客に人気が高いエスメラルダス県のビーチも、水浴者はほとんどいない状態だ。

■ミサはウェブで El Universoの記事
カトリック教会は、この15日のミサについて、ウェブまたはテレビで中継放送するという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、一部の教会はミサの中止をすでに発表している。毎週日曜には多くの人がミサを訪れるが、教会側もミサを通じた感染拡大を避けるため、中継を行なうことを決めた。


【コロンビア】

■国内の感染者、22人に La FMの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者は、22人となった。保健省が14日、明らかにした数字だ。この日までの1日で、合わせて6件の感染が確認されたという。国内での感染はボゴタ、メデジンの両都市に集中している状況だ。今回感染が確認されたうちの2人は、国外からの帰国者だった。

■非居住者、入国制限 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は14日、コロンビアの非居住者の入国制限を敷くことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で新たにとる措置だ。コロンビア国民と、国内に住所を持つ外国人以外の、入国そのものを制限することになる。この措置は16日から、14日間にわたり実施される。

■ベネズエラ国境を閉鎖 Columbiaの記事
政府は、ベネズエラ国境を閉鎖した。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の拡大が続くだけでなく、医療崩壊状態のベネズエラにもこのウイルスが上陸した。同国から大量の難民を受け入れているコロンビアだが、感染症の流入や国内の医療体制への影響を避けるため、国境の閉鎖をドゥケ大統領が指示した。

■ボゴタ空港で足止め El Nuevo Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる移動制限で、ボゴタのエルドラード空港では多くの人が足止めされているという。とくに米国路線の制限で、マイアミに向かおうとして行き場を失った人が続出している。さらに、ベネズエラがコロンビアとの間の便を制限したことから、多くのベネズエラ国民も行き暮れている。

■クルーズ船の扱い、不透明に Caracol Radioの記事
カルタヘナでの、クルーズ船の扱いは、不透明な状態だ。この時期、多くのクルーズ船をこの観光都市は迎える。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の船内での感染拡大事例が相次いでいることから、カルタヘナ港は寄港を拒絶する可能性がある。すでにカリブ海の一部の国々は、寄港の拒絶を開始している。


【ベネズエラ】

■マドゥロ氏、戒厳令 NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ氏は国内に、戒厳令を発令した。13日、国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が2例、報告されたことを受けたものだ。マドゥロ氏はメディアを通じ、同体制は大流行を避けるため不眠不休で仕事にあたると宣言した。国内のすべての学校は休校となるが、児童生徒に自習を続けるよう呼びかけた。

■バレンシア、すべて中止 El Carabobeñoの記事
カラボボ州都バレンシアでは、市側がすべての行事、イベントの中止を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の国内上陸を受け、ニコラス・マドゥロ氏は戒厳令を敷いた。この措置を受け、今後30日間にわたり、人が集まるイベントなどをすべて中止することを勧告したものだ。

■ククタで混乱 El Carabobeñoの記事
コロンビアのベネズエラ国境の町ククタは、大きく混乱している。多くのベネズエラ国民がこの町を訪れ、買い物などをする。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でコロンビア側が国境を閉じたため、多くの人が国境を通過できなくなってしまった。周辺部で密入国を図る動きが、広がっているという。

■グアイド、専門家委員会を El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、専門家委員会の開催を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)がついに国内にも上陸し、緊張が高まっている。議会保健委員会に専門家を承知し、この件への対応策の協議を行なうことを求めたものだ。国内は医療崩壊状態で、このウイルスの国内蔓延を懸念する声が広がっている。

■メトロも休止の可能性 El Universoの記事
カラカスのメトロ(地下鉄)も休止の可能性があるとした。運営側があらためて見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)上陸を受け、学校の休校やイベントの中止の措置が広がる。こうした中、人が密接しやすいメトロについても、運転を停止する可能性があるとしたものだ。

■マスク、すでに不足 El Colombianoの記事
国内ではすでに、マスクは不足している状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)上陸を受け、政府は交通機関利用時などにマスクを着用するよう呼びかけている。しかし国内の薬局などではすでに売り切れ状態のところが多く、多くの国民は入手そのものが難しくなっている。このほか抗菌ジェルなども、入手困難な状態だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、最初の回復者 La Vanguardiaの記事
ブラジルでは、新型コロナウイルス(Covid-19)からの最初の回復者が報告された。同国では感染者が121人と、ラテンアメリカ最大の感染者を出している。こうした中、初期に感染が明らかになった61歳の男性が回復し、検査で陰性を示したことから、退院したという。

■コスタリカ、感染27人に La Repúblicaの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1人増えて、27人となった。保健省によると内訳は女性が15人、男性が12人で、23人はコスタリカ人、4人は外国人だ。感染者が出ているのはサンホセ、グアナカステ、アラフエラ、エレディア、カルタゴの各地となっている。

■メキシコ、感染26人に Telemundo20の記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は26人となった。内訳は男性17人、女性9人で、入院中なのは6人にとどまり、残る20人は自宅療養などとなっている。政府側は世界保健機関(WHO)がパンデミックを宣言したことを受け、この20日までに新たな対応策などをまとめる方針だ。

■パナマ、感染36人に Estrategia y Negociosの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、36人となった。感染者が急増していることをうけ同国政府は、国内と欧州を結ぶすべての航空便の一時休止を指示した。パナマシティのトクメン国際空港では、検疫などのさらなる体制強化を図ることも、政府は明らかにしている。

■ドミニカ共和国、感染11人に El Nuevo Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、11人となった。同国保健省は14日、新たに国内で6人の感染が明らかになったと発表したものだ。この6人のうち3人は同国民、2人はベネズエラ人、1人はフランス人だ。現在同国は、イタリアからの来訪者のみを制限している。

■パラグアイ、感染7人に La Naciónの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は1人増えて、7人となった。フリオ・マッセローニ保健相が14日、明らかにしたものだ。この日までに17件の検査を行ない、このうち1件が陽性となったという。同国はこの感染拡大を受け、唯一の欧州直行便であるマドリード線の休止措置をとっている。

■ウルグアイ、国境封鎖 BioBio Chileの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領は国内に緊急事態を宣言し、国境の封鎖などの措置発動を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)がついに国内にも上陸したことを受けた措置だ。人の集まるイベントなどの中止、延期を要請するとともに、モンテビデオ、プンタ・デル・エステ港へのクルーズ船入港も禁じる。

■ホンジュラス、今後14日が勝負 Diezの記事
ホンジュラス勝負は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策について、今後14日が勝負だとの見方を示した。国内での感染者は1人増えて、3人となっている。政府は国内18県に「赤色警報」を出し、50人以上の人が集まるイベント、集会を原則禁止することを明らかにした。国民にマスク着用、手洗い徹底を要請している。

■グアテマラ、北米からの入国禁止 Prensa Libreの記事
グアテマラ政府は、米国とカナダからの入国の禁止措置を発動した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が世界的に続き、同国でも13日に初めての感染者が確認された。北米でこの感染が劇的に増えていることを受け、この措置を発動した。すでに同国は中国やイタリア、韓国、イラン、日本などもこの対象としている。

■ウルグアイ、フットボール休止 Infobaeの記事
ウルグアイフットボール連盟は、当面の国内のプロリーグの試合すべてを休止することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、試合観戦を通じた感染拡大を防ぐための措置だ。一方でラテンアメリカの連盟は、国際試合などの中止、延期などの勧告はまだ出していない。

■大手2社、無料で変更 Gestionの記事
ラテンアメリカの航空大手、LATAMとアビアンカは、航空チケットの変更やキャンセルを、手数料なしで受けつけている。新型コロナウイルス(Covid-19)拡大の影響で、すでにチケットを購入した人も、旅程の変更などの必要性が生じているためだ。両社はともに、利用者の利便性を最優先に、この相談を受けつけている。

■アエロメヒコ、40%減便 Diario Valorの記事
メキシコのアエロメヒコは、国際線の便を40%減便する。新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的感染拡大の影響で、旅客需要が大きく減少しているためだ。またこの状況で同社の経営環境も大きく悪化しているとして、同社会長は給与の20%を返納することを明らかにした。

■インテルジェットに行政指導 El Universalの記事
メキシコの航空当局は、LCCのインテルジェットに行政指導を行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、航空各社は予約客の日程変更、返金などに柔軟に応じている。しかし同社は、航空当局の要請に従わず、こうした措置をとらなかったという。当局側は5月末までの便について、変更などを認めるよう求めている。

■ブラジル前閣僚急死 ABC Colorの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ政権で閣僚を務めたグスタボ・バビアンノ氏が急死した。同氏はリオデジャネイロで、急性の疾患により56歳で死去したことが明らかになった。同氏はボウソナロ政権発足直後、大統領府の大臣を務めていた。ボウソナロ大統領は「偉大な人物を失った」とコメントしている。

■パラユ、青年が感電死 ABC Colorの記事
パラグアイのパラユで、23歳の青年が感電死した。この男性は仲間とともに、木々の剪定の作業を行なっていたが、この際に送電線に触れたという。周囲にいた人々が蘇生しようと試みたがかなわず、死亡が確認された。切り落とした枝が送電線に触れ、電流がこの男性に流れたとみられている。


【国際全般】

■スペイン、非常事態宣言 Caracol Radioの記事
スペイン政府は14日、非常事態宣言を発令した。サンチェス首相が発表したものだ。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が拡大し続けていることから、同首相は13日にこの発令を予告していた。14日、閣議後にこの宣言を出したものだ。この宣言は15日間有効で、個人の権利よりもウイルス対策が優先されることになる。

■スペイン、感染5700件に BioBio Chileの記事
スペインでの14日時点での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は前日から1500人増えて、5753人となった。同国保健省が明らかにしたもので、感染による死者も136人まで増えている。感染者のうち2940人はマドリード都市圏に集中しており、この町では多くの商店なども閉ざしている状況だ。



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