2020.03.18

【ボリビア】

■ボリビアも国境閉鎖 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は国境の閉鎖措置を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、南米各国もこの措置を発動している。ボリビアも今後48時間、国内非居住の外国人の陸路入国を禁じる措置をとる。さらに労働時間の短縮などの措置も指示している。

■国内の感染、12人に El Díaの記事
国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1人増え、12人となった。17日、サンタクルス県のルベン・コスタス知事が県内4人めの感染者が出たことを明らかにした。この30歳の女性は今月11日から、県都の病院で隔離されていたという。国内では今月11日、同県とオルーロ県で初めての感染者が確認された。

■サンタクルスも封鎖 La Razónの記事
サンタクルスも、町の封鎖を検討しているという。アンヘリカ・ソーサ市議長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、オルーロやタリハ、スクレなどが町の封鎖を開始している。17日には4人めの感染者が県内で出たことを受け、この県都でもこの措置を実施したいとした。

■オルーロは閑散 Página Sieteの記事
オルーロ市内は、閑散とした状態だ。国内初の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が生じ、二次感染が起きたことを受け市側は、いち早く町の封鎖を行なった。とくに外出規制時刻となる15時以降、市街地は人の姿をほとんど見かけない状態となっている。この時間帯に不急の外出をした者は、逮捕の対象となっている。

■アマスソナス、国際線休止 Contacto Newsの記事
アマスソナス航空は、国際線の休止措置をとる。運航上の規制がかかっていないブラジル、パラグアイへの路線について、この20日から3月いっぱい、休止するとしたものだ。また運航を開始して間もないフォス・ド・イグアス線については、6月まで休止期間を延長する方針だ。

■ラパス県、緊急事態 El Díaの記事
ラパス県のフェリクス・パッチ知事は、県内に緊急事態を発令することを明らかにした。県内すべての行政地域に対し、衛生面の管理徹底などを求めるものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けたもので、同時に閉鎖空間での集会、イベントなどの原則禁止も打ち出している。

■バスターミナルは休止 La Razónの記事
ラパスのバスターミナルは、休止の措置がとられた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、オルーロやスクレが町の封鎖を行なうなど、移動制限がかかっている。このためバスの便の利用も低迷していることから、ターミナルそのものの休止を決めた。外出制限で、運行できる便が限られたことも背景にある。

■テレフェリコ、15時まで El Díの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)の運転は、15時までとなる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のための労働時間短縮にともなう措置だ。ラパス市営のBRT、プマ・カタリについても、運転時間を大幅に短縮する。この措置は18日からとられるが、通常の体制にいつ戻るかは不明だ。

■携帯電話も消毒を Los Tiemposの記事
国内では、スマートフォンの消毒が呼びかけられている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けたものだ。飛沫感染などを防ぐため、スマートフォンの画面をできれば5分ごとに、エタノール消毒することが望ましいとの呼びかけがなされたものだ。また操作の前に、手洗いをすることも同様に呼びかけられた。

■スクレ市議、自主的隔離 El Díaの記事
スクレのアイデ・ナバ市議が、自主的に自宅で隔離している。同市議はこの9日にスペインから帰国したばかりだ。同国では現在、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増えていることから、自身も感染している可能性が否定できないとして、当面自宅で過ごすという。


【ペルー】

■国内の感染、117人 Gestionの記事
国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、117人となった。保健省が17日時点の数字を示したもので、前の日から31件増えたことになる。国内では新たに、ロレト県で初めての感染者が確認された。しかし現時点で、これら感染者の間で重症化している例はないという。

■市中感染の段階 El Comercioの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、国内は市中感染がおこる新たなフェーズに入ったと宣言した。これまで国内での感染は、国外からの持ち帰りと、家族内感染がほとんどだった。しかしこうした感染者と接触した人の感染が確認され始めている。同大統領は咳マナーと手洗いの徹底を国民に呼びかけた。

■リマ空港、開店休業 Canal Nの記事
リマのホルヘ・チャベス空港は、開店休業の状態に入りつつある。空港そのものは通常の体制でオープンしているものの、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で各国が航空便の規制を行なっているため、国際線の多くの便が運休となっている。さらに国内も移動制限で、国内線の便の休止も相次いでいるものだ。

■マチュピチュも閉鎖 Imagen Radioの記事
国内随一の観光地、マチュピチュ遺跡公園も閉鎖された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け取られた措置だ。17日から同公園は閉鎖され、15日間この措置がとられるという。オリャンタイタンボとアグアス・カリエンテスを結ぶ観光列車の運転もこの間、休止される。


【チリ】

■国内の感染、201人 BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに大きく増え、201人となった。保健省が17日、明らかにしたもので、前の日から40人以上増えている。サンティアゴ都市圏だけで29人も増え、また第12(マガジャネス)州でも初めての感染が確認された。第16(ニュブレ)州では感染拡大ペースが著しく早まっている。

■公共交通車輛の消毒を徹底 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは、公共交通車輛の消毒の徹底が図られている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた措置だ。トランサンティアゴのバス車輛などでは、車体や車内の座席、つり革などのエタノール消毒が進められている。市の交通局は、こうした作業で95%は除菌できるとした。

■国民投票、延期か Télamの記事
憲法改正を問う国民投票について、実施の延期を求める声が上がっている。昨年10月以降の社会闘争の激化を受け、セバスティアン・ピニェラ大統領はこの投票を4月26日に行なう姿勢だ。しかし今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が生じ、鎮静化のめども立たないことから、延期を求める声が高まっている。

■4月までに4万人感染か BioBio Chileの記事
ハイメ・マニャリッチ保健相は、4月までに国内では新型コロナウイルス(Covid-19)に4万人が感染する可能性があるとの見方を示した。国内では今、この感染者が急速に増えており、このペースで増えると4月1日時点でこの数に達する可能性があるとしたものだ。ピニェラ政権は国境封鎖などの対応策をすでにとっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、79人に Clar&iaucte;nの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、79人となった。保健省が明らかにしたもので、前日から感染者は14人増えたことになる。この日は新たに、サルタ、フフイ両州でも初めての感染者が確認されている。この14人のうち12人は、感染が拡大している国からの帰国者だという。

■国内交通も制限 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策として、政府は国内交通も制限を加える。この20日から25日にかけて、国内航空便、鉄道便、長距離バス便について全面的に休止する。この週末は連休となり、当初は国内交通の利用が多い水準になると見込まれていた。一方都市交通のバス便については、一部は動くという。

■2万3千人、足止め Infobaeの記事
現在、2万3千人のアルゼンチン国民が、国外で足止めされているという。感染拡大が続く新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、政府は欧州、北米との間の航空便停止などの措置をとった。この影響で、多くの国民が帰国できない状態となっているものだ。外務省は専用回線を開設し、相談に応じている。

■保健省、専用回線設置 TNの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の相談用の専用ダイヤル「134」を設置した。国内でもこの感染症が拡大し、多くの国民が不安を感じている。症状が出た場合の相談や、隔離、検疫などについての問い合わせに、この回線を通じて応じる。すでにブエノスアイレス市と州は、同様の回線を設置していた。

■国内、血液不足 La Nacionの記事
血液銀行が保管する輸血用血液が今、国内全土で不足しつつあるという。感染が広がる新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、献血をする人が今、激減しているためだ。献血者は今、通常の20%程度となっている。この感染症で医療不安が起きていることが背景にあるとみられ、とくにメンドサとコルドバは深刻な状況にある。

■ルハン大聖堂も閉鎖 Télamの記事
ブエノスアイレス州ルハンにあるバジリカ(大聖堂)も閉鎖される。多くのカトリック信者が巡礼に訪れるこの聖堂だが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、異例の閉鎖を決定した。今月19日から当面の間、閉鎖されるもので、現時点で再開時期は不明だという。

■フットボールも中止へ Télamの記事
フットボール連盟は、プロリーグの試合などの中止、延期を決定した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、今月31日までに予定されているすべての試合を中止し、スケジュールを組み直すという。ブラジルやウルグアイなど南米各国の連盟はすべてこの措置をとっていた。

■ワクチン接種、前倒しへ Télamの記事
国内では、インフルエンザワクチンの接種が、前倒し実施される。国内はこれから冬を迎え、インフルエンザの感染者が増加する見通しだ。今国内では、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が拡大しており、この二つの感染症が「ダブルパンチ」となるおそれがあり、これを避けるため接種開始を前倒しすると保健省が明らかにした。


【エクアドル】

■国内の感染、111人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は大幅に増え、111人となった。保健省が17日時点の数字を明らかにしたもので、前日の61人から倍近くに増えたことになる。とくにグアヤキルでは61人、近郊のサンボロンドンは10人と、グアヤス県内の感染が爆発的に拡大した。この日、モロナ・サンティアゴ県でも初の感染者が出ている。

■モレノ、戒厳令を宣言 El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は16日、戒厳令を宣言した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、この対応を優先し、国民個人の権利の一部が凍結されるものだ。政府として新型コロナウイルス(Covid-19)対策を最優先にする姿勢を示したものだ。モレノ大統領は国民に負担をかけるが、この戦いに勝とうと呼びかけた。

■戒厳令は24日まで El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領が宣言した戒厳令は、17日から24日まで、適用となる。この間、公務員を含め国民のほとんどは、仕事に向かうこともできない。公務員は医療関係、民間は農業や畜産業などの一部を除き、家庭内での業務以外はできなくなる。テレワークについては、規制はかからない。

■感染、20~49歳が多い El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、20歳から49歳の世代に多いという。保健省が感染者のデータ分析をしたものだ。年代別にみると、この世代の感染者が全体の半数以上を占めている。感染した場合、死亡リスクが高いという65歳の高齢者の割合は、全体の15%程度だ。

■難民登録、2か月延期 El Comercioの記事
ベネズエラ難民のバーチャル登録は、2か月程度延期される見通しだ。国内には多くのベネズエラ難民が身を寄せており、この標準化のための登録手続きが予定されていた。しかし現在国内では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による戒厳令が出ていることもあり、延期されることとなった。

■キャッシュレスなど広がる El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる体制を受け、インターネット通販やキャッシュレス決済が国内で今、急速に広がっている。自由な買い物、預金引き出しなども難しい状態を受け、これまでこうしたサービスを使用していなかった層も、利用を開始したものだ。サービスを展開する各社も、利用者の取り込みのチャンスとなっている。

■ガラパゴス諸島で地震 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島のフェルナンディーナ島で17日午前1時39分頃、軽度の地震が起きた。観測機関によると震源はプエルト・ビジャミルから91キロの地点で、震源の強さはマグニチュード3.4、震源の深さは0.74キロだ。同機関はこの諸島の火山活動による地震とみている。


【コロンビア】

■国内の感染、65件に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、65件となった。保健省が17日に明らかにしたもので、この24時間でボゴタ、カルタヘナ、バランキージャ、ブカラマンガ、カリで感染者が新たに確認されたという。国内での感染者の多くは無症状または軽症で、自宅での療養となっている。

■国境閉鎖、5月30日まで El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策のための国境封鎖は、異例ながら長期となる見通しだ。政府は今週初めからこの措置をとったが、これが5月30日まで続くという。エクアドル国境については、一部の物流は許可されるが、この間国境を通じた人の往来は、厳しく制限される。

■テレフェリコも休止 Caracol Radioの記事
メデジンの都市交通型テレフェリコ(ロープウェイ)、メトロカブレも休止する。国内で強化されている新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環だ。この17日から、30日にかけて全面的に休止するという。また同様にアルビに向かう観光用テレフェリコについてもこの期間中、休止する。

■ボゴタ、ミサも中止 Caracol Radioの記事
ボゴタ市内のすべてのカトリック教会では、日曜日のミサも休止する。国内に多いカトリック信者にとって重要なものだが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、人が集まることを避けるため異例ながら休止を決めた。代わりにテレビ、ラジオ、インターネットでの中継を予定しているという。

■ボゴタ、ジムも休止 Caracol Radioの記事
ボゴタ市内のジム、フィットネスクラブなども休止する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として人の集まる場所の一時休止などが要請されている。ジムなどはとくに密閉空間のため、集団感染が起きやすいとして、この措置が一斉にとられることになった。チェーン店などは、再開時期は個別に判断するという。

■ボゴタ空港、給水機休止 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港では、施設内に置かれている給水機の使用も差し止められた。この機械を通じて、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大につながるおそれがあるためだという。空港側によると、感染症の専門家からアドバイスを受け、こうしたリスクのある場所の点検、改善などを図っているという。

■セバスティアン・ヤトラ氏、隔離中 El Comercioの記事
メデジン出身の歌手、セバスティアン・ヤトラ氏が今、スペインのマドリードで隔離されているという。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が急激に広がったことから、入国する外国人は14日間の隔離が義務づけられた。この措置にともない、隔離されたものだが、同氏はSNSを通じて自身の健康状態に問題はないとしている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、33件に NTN24の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は16件増えて、33人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにした数字だ。感染者の地域的内訳はミランダ州が13人、カラカスが8人、ラ・グアヒラ州が5人、アラグア州とアンソアテギ州が各2人、メリダ州、コヘデス州、アプレ州が各1人となっている。

■マドゥロ、国全体を封鎖 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、国全体を封鎖すると発表した。同体制は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が出ていた7州の封鎖を発表していたが、これを国全体に広げるという。カラカスと23の州すべてで、移動制限などがかけられる。マドゥロ氏は国民に向け「パンデミックを持ち込ませない」と宣言した。

■マドゥロ、IMFに支援求める BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国際通貨基金(IMF)に対し支援を求めた。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が急速に拡大していることを受け、この対応の資金として50億ドルの支援を求めたものだ。国内ではマドゥロ体制の経済失政で医療崩壊状態で、この感染症が国家機能そのものに影響を及ぼす可能性もある。

■マドゥロ、小馬鹿にする Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ氏が、フアン・グアイド暫定大統領を「小馬鹿にする」発言をした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が起きているが、この件についてグアイド氏がコメントを発表した際について「グアイドはマスクのつけ方も知らないようだ」と述べたものだ。国内ではマスクはすでに、入手困難となっている。

■ボウソナロ、国境一部閉鎖 Infobaeの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、ベネズエラ国境の一部を閉鎖する方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が生じ、医療崩壊状態のベネズエラから大量の国民が同国に押し寄せる可能性があるためだ。すでに衛生上の問題を理由にコロンビアは、国境を閉じている。

■ドゥケ、対話を拒絶 El Tiempoの記事
コロンビアのイバン・ドゥケ大統領は、ニコラス・マドゥロ体制側との対話を拒絶した。新型コロナウイルス(Covid-19)への対応と国境問題について、マドゥロ体制側が対話を呼びかけていた。しかしドゥケ政権はフアン・グアイド暫定政権を承認しており、マドゥロ体制側とは一切の交渉はしないとはねつけた。

■2万7千人が逆流 El Tiempoの記事
先週末、コロンビアからベネズエラに、2万7千人が逆流したという。コロンビアの移民局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でコロンビアは今週初めから、国境を閉鎖している。この発表直後、コロンビア国内滞在中のベネズエラ人らの多くが、一斉に帰国したとみられる。

■国際司法、審議を停止 Infobaeの記事
国際司法裁判所は、ベネズエラとガイアナの間の領土問題についての審議を停止した。両国間にはエセキボをめぐる国境紛争があり、いまだに国交を結んでいない状態だ。この審議が行なわれていたが、同法廷は新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の混乱を理由に、この審議を停止することを明らかにした。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジルで初の死者 ABC Colorの記事
ブラジルでは17日、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による初の死者が確認された。保健省によると死亡したのは糖尿病や高血圧症といった基礎疾患を抱えるサンパウロの62歳男性だ。今月10日に感染が確認され、病院で治療を受けていた。また同国での感染者数はさらに増えて、314人となっている。

■メキシコ、感染82人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、82人となった。同国保健省が17日に明らかにした数字で、前の日から29人増えている。国内での感染はメキシコシティとその周辺に集中しており、このほかケレタロ州、ヌエボ・レオン州でも多い水準だ。感染者の多くは国外からの持ち帰りと、家族感染だ。

■パナマ、感染69人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は、69人となった。保健省が16日までに分かった数字を明らかにしたものだ。このうち57人については無症状または軽症で、自宅での療養となっている。新たに感染が確認された人は、スペイン、オランダ、米国からの帰国者らだった。

■コスタリカ、感染50人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は、50人となった。同国保健省が17日に明らかにしたもので、前の日から9人増えている。感染者が出ているのはサンホセ、エレディア、グアナカステ、アラフエラ、カルタゴで、現時点でプンタレナスとリモンでは感染は確認されていない。

■ウルグアイ、感染29人に La Diarioの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は急増し、29人となった。保健省が明らかにしたもので、国内の検査機関で17日にかけて、相次いで陽性反応が出たという。国内ではこの13日に初めての感染者4人が確認され、その後急速にその数が増えたことになる。政府は感染拡大を受け、アルゼンチン国境を閉鎖した。

■パラグアイ、感染9人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1件増えて、9人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。新たに27人の検査を行なったところ、26件は陰性だったものの1件は陽性となったという。この人物は、すでに感染が確認されている人と接触していた。

■ホンジュラス、外出禁止 La Prensaの記事
ホンジュラスでも自治体単位で、外出禁止の措置がとられている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として打ち出された措置だ。チョリュテカのラ・セイバでは17日15時から、48時間にわたり原則外出禁止となった。またラ・リマでも同様措置がとられている。外出できるのは食料品費の買い物や通院、銀行利用などに限られる。国内での感染は8人だ。

■ウルグアイ、議会も停止 El Observadorの記事
ウルグアイの下院議会は、4月3日まで、議会そのものを閉鎖することを決めた。議会は議決を行ない、この措置を賛成多数で可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けたもので、議会を占める7つの会派が揃って、この異常事態対応を優先することで合意した。

■ブラジル、295億ドル対策 El Universoの記事
ブラジル政府は、経済対策として295億ドルを投じると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で国内経済も大きな打撃を受けている。影響が大きい産業を中心に、対策を講じることを明らかにしたものだ。経済相は、この資金を今後3か月間に、有効的に投じるとしている。

■ブラジル2州、非常事態 El Universoの記事
ブラジルのサンパウロ、リオデジャネイロの2州が非常事態を宣言した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が同国でも広がるが、両州は感染者数のトップと2位だ。この宣言を受け、主な観光地の閉鎖やレストランなどの営業停止などの措置が取られる。リオデジャネイロではビーチも閉鎖となった。

■ボウソナロ、2度めの検査 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は2度めの検査を受ける。同大統領の側近の一人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことが明らかになっている。接触した同大統領は先日、一度めの検査を受け、陰性だった。政府広報によると17日に2度めの検査が行なわれるという。

■飲食店、80%減 Telemetroの記事
パナマでのレストラン、ファストフード店など飲食店の売り上げが、80%も落ちている。業界団体が明らかにしたものだ。政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内に緊急事態を発令した。この影響で、飲食店を利用する人が激減している状態で、多くの店がその存続に危機感を示している。

■米国、ニカラグアから退避を La Prensaの記事
米国は、自国民に対しニカラグアからの退避を勧告した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者は同国ではまだ確認されていない。しかし在マナグアの米国大使館は、同国の保健医療体制が脆弱であるとして、上陸すれば大きな混乱が生じるとして、先んじて出国することを呼びかけた。

■ジェットブルー、ハイチ線休止 Miami Heraldの記事
米国のLCC、ジェットスマートは、ハイチのポルトー・プランスへの路線を休止した。ハイチでは現時点で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染例はないが、感染拡大による検疫の強化などで入国が難しくなっているとして、この措置をとったという。再開時期については不明としている。

■GOL、国際線全休 Télamの記事
ブラジルのGOL航空は、この6月末までの国際線の便の運航を、すべて休止する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、需要が低迷していることを受けた措置だ。また利用者の安全などを考慮し、この判断をしたという。同社はアルゼンチンやチリなど、11か国に乗り入れている。

■ブラジル、1350人脱走 ABC Colorの記事
ブラジル、サンパウロ州の刑務所から16日、合わせて1350人の受刑者が脱走したという。モンガグアの刑務所で起きた事態で、これまでに400人ほどは確保されたが、926人は今だ逃走中だ。この刑務所は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で面会などが規制されている状態だった。

■バスターミナルで火災 ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンのバスターミナルで火災が起きた。施設の一部でボヤが発生したもので、ターミナル施設の天井を支える梁の一部が、崩れる被害が生じた。しかし火災そのものは大事には至らず、またこの火災による負傷者などの発生もなかった。


【国際全般】

■スペイン、感染1万人超える BioBio Chileの記事
スペインでは新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が17日までに、1万人を超えた。同国保健省によると感染者は前日から1987人増えて、1万1178人となり、死者も491人に増えた。一方で回復し退院した人は、前日から倍増し1028人となったという。この感染拡大で、GDPの12%を占める観光が、大きな打撃を受けている。

■アマゾン、雇用10万人増やす El Universoの記事
ネット通販大手のアマゾンは、米国で雇用を10万人増やすという。インターネットを通じたショッピングで大きく成長してきた同社だが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大でさらに利用者が増え、人員を増やす必要が生じたという。米国ではほかの通販各社も、同様に人員増の姿勢を示している。


【サイエンス・統計】

■マクド、プラスチック廃止へ El Universoの記事
英国とアイルランドのマクドナルドは、こども向けのメニュー「カヒータ・フェリス」(ハッピーセット)から、プラスチックを排除する。汚染抑止のため、世界的にプラスチック使用が控えられている流れに沿った動きだ。2021年から、現在使用されているプラスチックをすべて別の素材に置き換えるとした。



最近の記事