2020.03.20

【ボリビア】

■医師の感染を確認 El Deberの記事
コチャバンバでは男性医師が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。アニバル・クルス保健相が明らかにしたものだ。この医師はアルゼンチン訪問時に感染したとみられ、診察時に感染した可能性は低い。同大臣は国内での感染が3件増え、15人となったことも明らかにしている。

■移動制限違反、384人摘発 El Díaの記事
国内に出されている移動制限に違反したとして、これまでに384人が摘発された。警察が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として、夕方以降の外出は原則、禁じられている状態にある。こうした時間帯に不急の外出をしたとして、警察などが摘発を行なっているものだ。

■ロペス大臣「完璧ではない」 La Razónの記事
ルイス・フェルナンド・ロペス国防相は、対応が「完璧ではなかった」と認めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境の閉鎖が行なわれているが、サンタクルス県のプエルト・キロガでこのほころびが報告されたものだ。同大臣はこの事実を認めた上で、警察、軍のさらなる徹底を呼びかけた。

■オルーロ、封鎖期間満了 La Razónの記事
オルーロの封鎖期間は満了した。この11日に国内初の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認されたことから、行政が町自体の封鎖を行なっていた。この期間が満了したものだが、一方で市内ではこの最初の感染者と接触した者の新たな感染確認が、今も相次いでいる状況にある。

■サンタクルス、新たなフェーズ La Razónの記事
サンタクルス県のルベン・コスタス知事は、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する新たなフェーズに入ったと宣言した。オルーロとともに国内初の感染者が出た同県だが、その後も新たな感染者が相次いで確認され、県別で国内最多となっている。同知事は、感染拡大抑止を図る、新たな段階に入ったとの見方を示した。

■週末のミサ中止 El Díaの記事
サンタクルスの司祭会は、この週末の行事などをすべて中止すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受けたもので、日曜朝に行なわれるミサについても、全面的に中止となる。感染抑止のため、人が集まるイベントの中止、延期が呼びかけられていることと移動制限がかかっていることを受けたものだ。

■バナナ輸出、50%減 Los Tiemposの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、コチャバンバ県産のバナナの輸出が、50%落ち込んでいる。同県熱帯地方のチャパレ産のバナナのほとんどは、アルゼンチンに輸出されている。しかしこのウイルス拡散で国境での通関、さらに輸送に問題が生じ、新たな輸出の多くが凍結されている状態だ。

■UTO病院、一般診療休止 La Patríaの記事
オルーロ工業大学(UTO)病院は、一般診療を今月末まで休止する。新型コロナウイルス(Covid-19)を理由に市内では学校などはすべて休止していたが、同病院については従来通りの診療が行なわれていた。しかし同大学医学部も休止していることに合わせ、同病院の診療は休止することを決めたという。

■メサ氏、被害者として証言 Página Sieteの記事
カルロス・メサ氏は、被害者として証言するという。エボ・モラレス氏の次期上院選出馬を認めるかどうかの審議の際、証言することを明らかにした。昨年10月の選挙でモラレス氏は大統領選で再選されたが、不正発覚で無効となり、同氏は国外に亡命した。対立候補としてメサ氏が、この被害を受けたと訴えるとした。

■エル・シジャル、4月に平常化 Página Sieteの記事
サンタクルスとコチャバンバを結ぶ道路の難所、エル・シジャルはこの4月に、平常化する。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたものだ。この雨季の大雨で土砂災害が発生し、この道路区間は通行に今も支障が生じている。復旧工事が進んでおり、4月には通常の体制に戻る見通しだ。


【ペルー】

■国内初の死者 El Comercioの記事
国内初となる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が報告された。保健省によると、死亡したのは高血圧症などの基礎疾患を持つ78歳の男性だ。肺炎の悪化により軍の病院で死亡が確認されたという。同省によると19日時点での、国内の感染者数は234人となっている。

■国内、400人摘発 El Comercioの記事
国内では、外出禁止に対する違反などで、合わせて400人が拘束されたという。マルティン・ビスカラ大統領が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、国内全土でこの措置がとられている。正当な理由なく外出したり、車輛を走らせたりするなどし、警察などが摘発した件数だ。

■クスコ、700人足止め El Comercioの記事
観光都市クスコでは、外国人700人が足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境閉鎖、国際空路停止、そして移動制限などがかかっている。この影響で多くの外国人が、旅行で訪れたこの町から動けなくなっている。イスラエル国籍の151人は、チャーターバスでリマに向かったが、残るこれらの外国人の先行きは不透明だ。

■受刑施設で暴動 El Comercioの記事
ランバエケ県都のチクラヨの受刑施設で、暴動が発生した。この施設の「B棟」で、受刑者らが要求行動を激化させ、施設の管理側と対峙し、暴動に発展したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこうした施設の面会が規制されてフラストレーションがたまり、また受刑者間でもこのウイルスに対する恐怖感が増しているという。

■リマ空港、野宿者続出 La Repúblicaの記事
リマのホルヘ・チャベス空港周辺で、野宿する人が今、激増している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国際航空便の停止や移動制限の措置がとられている。このため足止めされた人が多く空港に取り残されている。こうした人々はすでにターミナル内からあふれ出し、周辺での野宿につながっているという。

■軍、国旗掲揚を呼びかけ Perú21の記事
軍は、国民や国内機関に国旗の掲揚を呼びかけている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で、国内は厳戒態勢となっている。軍側は、この「戦争」に打ち勝つため、ペルー国民としての意思を示すとして国旗を掲げることを呼びかけた。16日からとられているこの厳戒態勢は、4日めを迎えている。


【チリ】

■国内の感染、342人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、342人となった。感染者はこの3日間で、実に倍に増えたことになる。地域別ではラパ・ヌイ(パスクア島)を除くすべての地域で、感染者が出ている。感染者のうち現在19人が入院中で、このうち6人は人工呼吸器を装着するなど重症だ。

■ピニェラ、投票延期の姿勢 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、国民投票の延期の姿勢を示した。4月26日に憲法改正を問う投票が予定されている。しかし国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染が激増し、この投票日までに収束する見通しは立たない。ピニェラ大統領は明言は避けたが、この日に投票を行なうことは難しいとの見方を示した。

■数百人、国外で足止め BioBio Chileの記事
国外で数百人のチリ国民が、足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、国際定期便の休止や陸路国境の閉鎖の措置がとられた。このためペルーやドミニカ共和国などで、帰国を希望するチリ国民の身動きが取れなくなっている。政府はこうした国民の帰国のためのチャーター便の準備を進めている。

■ジェットスマート、7割減便 24Horasの記事
LCCのジェットスマートは、便の70%を減らす。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、利用者が大きく減少していることを受けたものだ。同社はこの減便措置を明らかにし、また国際線については、国内への帰国者のための運航にとどめることを明らかにした。最大手のLATAMも、大幅減便を発表している。

■感染を知り移動、処罰へ BioBio Chileの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)の自身の感染を知りながら移動した、29歳の男に対し処罰を科す方針だ。この男は、陽性となったと伝えられた後、その事実を隠してサンティアゴ発テムコ行きの航空機で移動したという。政府はこの行為が、公衆衛生にかかる犯罪であり、刑法318条に触れるとの見方を示した。

■国内の20%で停電 BioBio Chileの記事
19日、国内では国土の20%の地域で停電が発生した。16時30分頃に起きた事態で、国内中南部、サンティアゴ都市圏のほかタルカワノ、ワルペン、ラス・コンデス、ラ・システルナなどで起きた。電力会社は送電の問題を理由としたが、現時点で詳細は明らかにしていない。


【アルゼンチン】

■ピークは4~5月か Clarínの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染のピークは、4~5月になるとの見方が示された。ブエノスアイレス保健局、フェルナン・キロス氏が語ったものだ。この時期にピークアウトを迎えると予想され、これに向けた準備が必要としたものだ。19日、国内での感染は31件増え、128人となった。

■国内3人めの死者 Télamの記事
国内3人めとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が生じた。保健省によるとブエノスアイレス市内の医療機関で手当てを受けていた64歳の男性が18日、死亡した。この男性は糖尿病などの基礎疾患を抱えていたという。男性に渡航歴はないが、国内を訪れた外国人と接触していたことが確認されている。

■州知事らと閣議 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、州知事らを交えた閣議を行なった。19日、ブエノスアイレス、オリーボスの大統領公邸で行なったもので、新型コロナウイルス(Covid-19)を国難と位置づけ、その対応について協議したものだ。この会議には、合わせて15州の知事が参加した。

■銀行、現金引き出し制限 Télamの記事
国内銀行は、自動機(ATM)からの現金引き出し制限を実施した。新型コロナウイルス(Covid-19)への対応で、現金装填の業務に支障が生じ、一方で引き出し需要が増えているためだ。一度の手続きで引き出せる額について、各行は3万ペソを上限とする措置をとっている。

■ネウケンでも検査 Télamの記事
ネウケン州にある機関でも、新型コロナウイルス(Covid-19)の検査が開始された。これまで検査は、ブエノスアイレスにあるマルブラン研究所で行なわれてきたが、検査件数が激増していることから、民間機関にも委託されることになった。新たに、このネウケン州の機関でも検査が可能になったものだ。

■交通、対応追われる Télamの記事
国内の交通機関は、対応に追われている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、この20日から25日にかけ、都市間交通が制限を受ける。国内航空便、鉄道便、長距離バス便はすべて運休となり、各社はチケット保有者などへの対応に追われている。またこの事態で、国内のホテル予約のキャンセルが劇的に増えているという。


【エクアドル】

■国内の感染、260人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は、260人となった。保健省が19日、明らかにした数字だ。国内での感染はとくにグアヤス県に集中し187件となっており、キトを含むピチンチャ県とロス・リオス県が各16件となっている。現時点で14の県で感染者が出ており、死者は4人だ。

■キトのバス、関係者のみ El Comercioの記事
キト市内を走行するバスなどの公共交通を利用できるのは、関係者のみとなる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、外出禁止令が敷かれている。こうした中、バスやトロリーバスを利用できるのは医療関係者や警察官、軍人などに限られる。こうした公共交通も、減便の措置などがとられている。

■グアヤキル、184人拘束 El Comercioの記事
グアヤキルでは、外出禁止令の違反で合わせて184人が拘束されたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、この町では18日16時からこの措置がとられた。正当な理由または許可なく外出したり車を走らせたりしたとして、多くの人が摘発を受けた。有罪となると、3年以下の禁錮となる可能性がある。

■観光と輸出に影響 El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)は、エクアドルの観光業と輸出業に甚大な影響を及ぼしている。感染の急拡大を受け、レニン・モレノ政権は国内に戒厳令を出している。こうした影響から、国内の観光業は全面的に停止した状態だ。また農産物、工業品などさまざまな分野の輸出も、滞っている状態となっている。

■ルミチャカ、外国人救済 El Comercioの記事
コロンビア国境のルミチャカで足止めされている外国人らが、救済を受ける。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で両国はともに、国境を閉じている。このため足止めされる外国人が続出しており、地域行政や医師らがこの救済措置をとったものだ。医療関係者らは、これら外国人に肺炎の症状がないかなどを確認した。

■KLM、降りられず El Universoの記事
KLM航空の旅客機が、グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港に降りられなかった。戒厳令が出された国内では、航空便も規制され、この空港の滑走路が車輛などで封鎖されている。結局この機は、キトに代わりに着陸した。現在、空路で入国することはできないが、出国は可能となっている。

■博物館、ウェブに注力 El Comercioの記事
国内の博物館は今、ウェブサイトに力を注いでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた戒厳令で、こうした文化施設は営業できない状態だ。こうした中、博物館はその文化的使命をウェブサイトを通じた発信で進めようとしている。キト市立博物館は17日にウェブサイトをリニューアルし、コンテンツを充実させた。


【コロンビア】

■国内の感染、108人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、108人となった。保健省が明らかにしたもので、検査の結果陽性がこの数となり、陰性は3515件だ。現時点で国内13の県で感染者が生じており、ボゴタを含むクンディナマルカ県がもっとも多い。感染者のうち47人は、スペインからの帰国者だ。

■1ドル、4200ペソ台 Caracol Radioの記事
19日の為替市場で、1ドルは4200ペソ台に突入した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大をめぐり世界じゅうの経済の不安定化が指摘される。こうした中、米ドルに対し通貨ペソの下落が続いており、この日この水準に達したものだ。対米ドルで最安値となる、4230ペソを記録している。

■ボゴタ、外出禁止 Caracol Radioの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、20日午前時から23日24時までの72時間、外出禁止とすることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、町の閉鎖に向けたシミュレーションをするものだ。この間、市民は自由に外出はできず、犬の散歩も一匹当たり20分に限られる。同市長はこの期間は「休日ではない」と断じた。

■IVA還元を実施へ Caracol Radioの記事
政府は、日本の消費税にあたる付加価値税(IVA)の還元を実施する。ルイス・アルベルト・ロドリゲス局長が明らかにしたものだ。低所得者層を対象に、国内では初めて実施されるもので、月あたり7~8万ペソの還元になると試算される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響緩和のための措置だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、42人に Telesur TVの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は6件増えて、42人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにした数字だ。国内では今月13日に初めての感染者が確認され、以後この数は増え続けている。一方近隣国などは、同体制が発表するこの数字に、疑問を投げかけている。

■ポンペオ氏、解放求める BioBio Chileの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、ニコラス・マドゥロ体制側に対し、米国を含む外国人の解放を求めた。国内では多くの外国人が受刑施設にいるが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続く中、人道的見地から解放が望ましいと呼びかけたものだ。米国はこれらの拘束の多くが、独裁体制によるものとみている。

■グアイド、情報遮断と告発 NTN24の記事
フアン・グアイド暫定大統領は、野党が多数を占める議会が発信した情報がニコラス・マドゥロ体制側により遮断されたと告発した。同氏によると、国内の新型コロナウイルス(Covid-19)の現状や暫定政権、議会の対応などについてウェブサイトに情報を掲載したが、これが体制側により遮断されたしいう。

■ブラジル、国境を閉鎖 Infobaeの記事
ブラジルは、ベネズエラ国境を閉鎖した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大への対応として、同国のジャイル・ボウソナロ大統領が予告していたものだ。南米各国では今、国境閉鎖が各地で行なわれているが、ブラジルが閉鎖したのはベネズエラ国境のみだ。ブラジル側は、この封鎖は15日間続くとしている。

■グアイド、兵らに自主判断求める Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、軍人や兵らに自主的な判断を求めた。軍は今もニコラス・マドゥロ体制側に忠誠を誓う。同氏は軍人、兵らに自主的な造反を呼びかけてきたが、現在新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が国内でも広がっていることを受け、「人道的見地」での自身の立場を考えるよう呼びかけたものだ。

■レデスマ氏「対処しようがない」 Noticieroの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ニコラス・マドゥロ体制には「対処しようがない」と断じた。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がるが、マドゥロ体制にはすでに打つ手はないと語ったものだ。現に、同体制の政策の欠陥から、国内ではマラリアなどの感染症が蔓延していると語った。

■国境閉鎖、すでに危機に El Pitazoの記事
コロンビアによる国境閉鎖は、すでにベネズエラ国民に人道的危機をもたらしている。多くの国民が国内に見切りをつけこの国境を越え、さらに日々の買い物のために越境していた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で閉鎖されたことから、多くの国民が生活の上で、重大な困難に直面している状況だという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染621人に Exameの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は一気に増加し、621人となった。19日、同国保健省が明らかにした数字だ。死者も前日より3人増え、7人となっている。感染者はサンパウロ州、リオデジャネイロ市、サンタ・カタリナ州、リオ・グランデ・ド・スール州、ミナス・ジェライス州、ペルナンブコ州で多い。

■メキシコ、初の死者 El Universoの記事
メキシコでは初となる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が生じた。今月9日に感染が明らかになったメキシコシティに住む41歳の男性が死亡したと保健省が明らかにした。この男性は、糖尿病を患っていたという。同国での現時点の感染者数は118人となっている。

■パナマ、感染109人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者も増え、109人となった。国内では初の感染者が確認されてからわずか10日で、この数に達したことになる。ラウレンティノ・コルティソ大統領はこの事態を受け、国内全域で夜間外出禁止の措置をとる方針を示した。21時から翌朝5時まで、外出を原則禁止とするものだ。

■コスタリカ、初の死者 El Mundoの記事
コスタリカでも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による初の死者が確認された。同国保健省によると、この感染により87歳の医師が死亡したという。国内での感染者数も87件に増えており、地域別では新たにリモンで感染者が出たことから、プンタレナス以外のすべての地域に感染が広がったことになる。

■ウルグアイ、感染79人 El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は前日から29人増え、79人となった。政府側が明らかにした数字で、新たにモンテビデオ、マルドナード、カネロネス、コロニア、サルトで感染者が確認された。この日、保健省は392人についてPCR検査を実施している。感染拡大を受け、アルゼンチン国境の閉鎖などの措置がとられている。

■エルサルバドルで感染者 El Universoの記事
エルサルバドルでは18日、国内初となる新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認された。ナジブ・ブケレ大統領が明らかにしたものだ。イタリアから帰国した男性が、陽性となったという。ブケレ政権はこの対策に力を入れ、中米各国の中でもっとも早く国境を占めるなどの措置をとっていた。

■ニカラグアでも初の感染者 El Comercioの記事
ニカラグアでも初となる、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認された。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。この発表に対する国民の反応は早く、食料などを確保しようと多くの市民がスーパーや市場に殺到する事態が生じている。また各地の薬局でも、混乱が生じた。

■ホンジュラス、感染32人 La Prensaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は32人となった。国内でもこの感染者が急増しており、政府側は外出禁止令を国内各地に出している。また世界保健機関(WHO)やパンアメリカン保健機構(OPS)もこの政府姿勢を支持した。国民に対し、手洗い励行など感染予防に努めるよう呼びかけを強めている。

■パラグアイ政府、検討中 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、今後の新型コロナウイルス(Covid-19)対策について検討中とした。国内では新たな感染者は確認されず、感染者数は11人のままとなっている。感染拡大を受け国境閉鎖などの措置をとっているが、この体制を継続するかどうか、経済面への影響を含めて検討しているとした。

■グアテマラ、感染8人に La Horaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、8人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が明らかにしたものだ。これら感染者と接触したり、外国から到着するなどし、現時点で400人が隔離対象となっている。同大統領はこの感染拡大にともなう経済対策を早期に取ると断じた。

■ドミニカ共和国は非常事態 El Dineroの記事
ドミニカ共和国の議会は、非常事態発令の法案を可決した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が34人まで増えている。この状況を受け、25日間の非常事態発令を可決したものだ。すでに同国は、ハイチとの国境の封鎖などの措置をとり、航空便にも制限を加えている。

■トリニダード・トバゴ、感染9人 Stabroek Newsの記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は9人となった。同国保健省が明らかにしたもので、この24時間で男性1人、女性1人の合わせて2人の感染が明らかになったという。現時点でこれら9人はいずれも、感染を国外から持ち帰ったとみられ、国内感染は起きていないという。

■メルコスル、一致対応 Télamの記事
メルコスル加盟4か国は、対新型コロナウイルス(Covid-19)で一致対応をとることで合意した。議長国となっているパラグアイの呼びかけで各国がテレビ会談を実施したものだ。加盟4か国ではいずれも、感染者が大きく増えており、この4か国の枠組みで結束してこの事態に対処することで合意した。

■ウルグアイ、外出禁止検討 Télamの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ政権は、国内全土で外出禁止措置をとることを検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)の急速な拡大を受け、南米各国がとっているこの措置の実施を検討し始めたものだ。この措置の発動については、同国の医師らの団体も政府側に求めていた。

■ブラジルも国境閉鎖 ABC Colorの記事
ブラジルも国境閉鎖に踏み切った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、南米各国が国境の一時閉鎖を実施している。ブラジルはベネズエラ国境のみを閉じていたが、ウルグアイを除く各国との国境を閉じる措置をとった。この措置は当面、15日間にわたり続けられるという。

■コパ、8割休止 Directorio Cubanoの記事
パナマのコパ航空は4月以降、便の8割を休止する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、航空便の利用者が大きく減っていることを受けた措置だ。同社側はこの状況を受け、全便の一時停止の可能性を示していたが、8割減にとどめた形となった。チケット保有者に対し、変更や返金に同社は応じている。

■クリスト像、ウイルスと闘う NTN24の記事
ブラジル、リオデジャネイロのクリスト像が、新型コロナウイルス(Covid-19)と闘う姿勢を示した。プロジェクトマッピングで、この感染が確認された166か国の国旗が映し出されたものだ。さらに各国語でメッセージが描かれ、日本語では「一緒に祈りましょう」と表示された。

■アスンシオン、路面に穴 ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンの街路に突然、穴が現れた。アスファルト舗装されたマリスカル・ロペス通りとトゥカリ通りの交差点に突然、1メートルほどの穴が開いたものだ。大雨の影響でもともとの地盤が影響を受け、生じたものとみられている。この街路は今、通行規制がかかっている。


【国際全般】

■IATA、2000億ドル拠出 El Universoの記事
国際航空運送協会(IATA)は、2000億ドルを拠出する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、世界各国で航空便の減便、休止などの措置が広がっている。この影響で航空各社の経営環境が著しく悪化しているとして、この対策費として計上するものだ。航空会社への直接的財政支援も可能とするという。

■スペイン、感染1万7147人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに大きく増え、1万7147人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。直近の24時間で新たに169人が死亡し、死者数は767人となった。この感染による世界の総死者数の3割を占める水準となっている。一方、回復した人の数は1107人となった。



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