2020.03.21

【ボリビア】

■国内の感染、16人に La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1件増えて、16人となった。アニバル・クルス保健相が明らかにしたものだ。20日朝、サンタクルスで30代男性の陽性が確認されたという。この男性は家族とともにスペインから帰国したばかりだった。国内での感染はオルーロ県が8件、サンタクルス県が5件などとなっている。

■国内、完全封鎖へ La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、国内の完全封鎖を行なう姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では移動制限、外出制限が敷かれている。これをさらに拡大し、国際航空便についても一時全面休止とする方針だという。このウイルス対策で、できうる限りの方法をとることを閣議で確認した。

■オルーロ県、全体を封鎖 Página Sieteの記事
オルーロ県全体が、封鎖される。オルーロ市では国内初の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が出たことから、市全体の封鎖が行なわれ、外出が禁止されている。新たに県側がこの封鎖隔離を行なう方針を示し、ラパス、コチャバンバ、ポトシ県との県境をすべて閉鎖することを明らかにした。

■ポロンゴを封鎖 La Razónの記事
サンタクルス県のポロンゴが封鎖された。この町では、新たに新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認された。この事態を受けポロンゴの行政が14日間の封鎖、隔離を決めたものだ。この事態を受け、食料品購入など以外の外出は全面的に禁止された。行政は、体調不良がある場合、電話で確認するよう呼びかけている。

■エネルギー不安は払拭 La Razónの記事
ボリビア石油公社(YPFB)は、エネルギー不安を払拭した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で国境が閉じられているが、国内の家庭用エネルギーやガソリン、ディーゼルなどは需要を十分にまかねえる量があると発表したものだ。また同社は国内で、移動病院も展開することを明らかにした。

■テレフェリコ、22日は休止 Página Sieteの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)は、22日は全路線が運転を止めるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、市内では外出制限がかけられている。21日までは運行はしているものの、22日は10路線すべてで運転を見合わせる。運営するミ・テレフェリコは、この日にゴンドラや駅施設の消毒を行なうとした。

■バスターミナル、31日まで休止 Página Sieteの記事
ラパスのバスターミナルは、今月31日まで完全に停止する。市側が外出禁止の措置などをとり、また政府は移動制限をかけている。こうしたことを受け、バス便を通常体制で維持できる状況ではないとして、ターミナルそのものを完全に休止することを決めた。すでに20日午前0時から、業務停止となっている。

■暴利の薬局など摘発 La Patríaの記事
オルーロでは、暴利を貪っていた薬局や路上店主などが、摘発を受けた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、マスクや抗菌ジェルなどの需要が伸びている。こうした品々を高額で売りつけるなどしていたとして、県の条例違反で摘発があったものだ。これらの薬局、店主らには罰金が科せられる。

■軍にマスク1万5千枚 El Díaの記事
政府は、軍にマスク1万5千枚を、優先的に配布した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内でもマスク不足が生じている。しかし軍の兵らが、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー国境での警備を強化していることを受け、これらの兵向けに優先配布したものだ。

■エクアドル水泳代表、足止め El Comercioの記事
エクアドルの水泳代表メンバーらが、コチャバンバで足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた航空便の減便などで、帰国できなくなっているものだ。この代表らは、東京五輪出場権をかけた地域予選出場のため、国内を訪れていた。


【ペルー】

■国内の感染、263人 El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、263人となった。保健省が明らかにしたもので、国内ではこの感染による4人めの死者も確認された。国内のこの事態の中、エリサベス・イノストロサ保健相が辞任し、マルティン・ビスカラ大統領は早期に後任を決めるとしている。

■プレハブ病院、調達を検討 La Repúblicaの記事
政府は中国から、プレハブ病院を調達することを検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的拡大が起きた武漢で、このプレハブ施設が急遽設けられ、対応がなされた。国内でも今後、爆発的拡大が起きる懸念があり、この対応への準備としてこのプレハブ施設を調達したいという。


【チリ】

■国内の感染、434人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から92件増えて、434人となった。保健省が明らかにした数字だ。感染者の大半は無症状または軽症で、入院している人は32人、このうちの7人は人工呼吸器をつけるなど重篤な状態だ。感染者のうち307人はサンティアゴ都市圏に集中している。

■対ウイルス、軍が出動 BioBio Chileの記事
国内では、新型コロナウイルス(Covid-19)対応で軍が出動し始めた。国内ではこの感染拡大を受け、空港や駅、バスターミナルなどの交通施設で体温チェックなどが広く行なわれている。こうした作業を側面支援するため、兵らが駐在し始めた。また軍側は、患者の急増に備え国内で合わせて1700ベッドを設けた。

■ナイトクラブや映画館、休止へ BioBio Chileの記事
サンティアゴではナイトクラブや映画館の営業が、休止される。市側が市内のこうした店舗に通知したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として、人が多く集まる閉鎖的空間での営業を禁じたものだ。レストランでは、テーブルなどを離すなどの措置がとられれば、営業継続できるという。

■歯科医、感染を広げたか BioBio Chileの記事
アントファガスタでは、歯科医が新型コロナウイルス(Covid-19)の感染を広げた可能性が指摘されている。ブラジル滞在歴のある歯科医男性の感染が明らかになった。この歯科医は自らの感染に築かず、数日にわたり通常通り、治療や診療を行なっていたという。その数は90人にのぼり、保健省はこれらの人々との連絡をとっている。

■トーレス・デル・パイネ、死亡事故 BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)州のトーレス・デル・パイネ国立公園で、18歳の男性観光客が死亡した。この男性は「北塔」の登攀をしていたが、ザイルが切れ、100メートルの高さから滑落した。男性は全身を強く打ち、死亡した。この男性の遺体収容をヘリが試みたが、強風のため難航したという。


【アルゼンチン】

■自宅待機は義務 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、自宅待機は義務であると断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、この20日午前0時からから31日にかけ、外出規制がなされる。この間、自宅で過ごすことは義務であり、違反すれば処罰の対象になると同大統領は語った。国内での感染者は200人に増えている。

■自宅待機義務違反、200人逮捕 Télamの記事
20日午前0時以降、国内では不要不急の外出ですでに200人が逮捕されている。国内の警察がまとめた数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、この日から31日にかけ、外出規制が行なわれる。初日、各地で外出した者らが次々と摘発されたものだ。不要外出の告発件数はブエノスアイレスだけで600件にのぼる。

■マクリ氏も結束求める Télamの記事
前大統領のマウリシオ・マクリ氏も、国民に結束を呼びかけた。アルベルト・フェルナンデス政権は20日から外出制限を開始している。政治的には対立するマクリ氏だが、新型コロナウイルス(Covid-19)に対しては国民は一致した態度をとるべきだとし、考え方の差を超えて結束しようと呼びかけた。

■ブエノスアイレス、ベッド確保 Télamの記事
ブエノスアイレス市は、ベッドの確保を急いでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が生じ、感染者が急増すればベッドが不足し、医療崩壊につながるおそれがある。これを避けるため、ベッド確保に向けさまざまな対応をとるとしたものだ。公共施設の一部を、病室化することも視野に入れている。

■受刑者ら、マスク製造 Télamの記事
国内の受刑施設では、受刑者らが急ピッチで、マスクを製造している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、国内でもマスクの不足、涸渇が生じている。これに対処するため、ブエノスアイレスの受刑施設では一日3千枚のマスクが今、生産されている。施設内の縫製工場などを、このマスク生産にあてているという。

■帰国者向け15便を運航 Télamの記事
アルゼンチン航空は、帰国者向けに15便を運航する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、多くの国々が国境を閉じている。こうした状況のため多くの国民が、帰国できず各国で足止めされている。同社はこうした人々を輸送する専用便を運航する。LCCのフライボンディも、同様に数便の運航を予定している。


【エクアドル】

■国内の感染、426人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者はさらに大きく増えて、426人となった。保健省が明らかにしたもので、感染による死者も7人となったという。感染者がもっとも多いグアヤス県が318件を占め、このうちの205件は県都グアヤキル市内での感染だ。次ぐのはキトを含むピチンチャ県の35件となっている。

■グアヤキル市長も感染 El Comercioの記事
グアヤキルのシンティア・ビテリ市長も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。18日、同市長は発熱などの症状を呈し、19日に確認検査を受けた。この結果陽性となったことから、現在は市内北部の自宅で隔離、療養する一方、遠隔で執務をこなすという。同市長は「自分が立ち止まるわけにはいかない」と述べている。

■21日から夜間外出禁止 El Comercioの記事
国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため、21日から夜間外出禁止令が出される。19時から翌朝5時まで、一切の外出が禁じられるものだ。すでに感染が広がり、16時からの禁止令が出されているグアヤス県については、この時間からの禁止が維持される。外出が認められるのは、医療関係者などに限られる。

■体育館、ベッド250床設置 El Universoの記事
グアヤキルのサマネス公園内の体育館に、ベッド250床が設置された。この町は国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染の半数以上を占める状態だ。今後、感染者が増え続けると医療崩壊が起きる可能性が指摘される。これを防ぐため、万が一に備え、患者の受け入れ態勢が整えられているものだ。

■キト、ホームレス収容施設 El Comercioの記事
キト市は、路上生活者の収容施設を急遽、設けた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、外出規制が行なわれている。行き場を失ったホームレスを一時収容する施設が、19日から稼働すると市側が明らかにしたものだ。当面、市内の文化施設の一部で、収容する予定だ。

■ガラパゴス、ホテルは営業可 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島内のホテルは、営業は一応可能だという。新型コロナウイルス(Covid-19)は現時点でこの諸島には上陸していない。このウイルスは生態系にも影響を及ぼすおそれがあるとして、水際対策が徹底されている。諸島内のホテルは、14日間にわたる入島者の受け入れ場所として、営業できるという。

■キトでもガス需要急増 El Comercioの記事
キトでも、家庭用のエネルギーである液化ガス(GLP)の需要が増している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制が行なわれているため、家庭内で過ごす人が増えているためだ。同様の状況は、キトよりも感染者が多いグアヤキルでもみられている。市内のガス業者によると、需要は通常の倍に相当するという。

■犬の散歩は短めに El Comercioの記事
キト市は市民に対し、犬の散歩は短めに切り上げるよう、呼びかけている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制が行なわれているが、犬の散歩については認められている。しかしリスクを軽減するため、散歩そのものを短く効率的に行なうよう、呼びかけがなされた。

■KLM-エールフランス、救出便運航 El Universoの記事
KLM-エールフランスは、足止めされている欧州の人々の救出便を運航する。同グループが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、エクアドル政府は欧州からの便を禁じているが、国内初の便については規制していない。20日から25日にかけ、帰国専用のパリ行き、アムステルダム行きの便を運航するとした。

■キト、空気が改善 El Universoの記事
キトでは、空気の状況が改善しているという。もともと市内では、車輛から出される窒素酸化物などにより、大気汚染が深刻だ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制が行なわれ、走行する車輛が激減したことで、この汚染の数値が大きく下がっていると市側が明らかにした。


【コロンビア】

■国内の感染、145人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、145人となった。保健省が明らかにしたもので、前日発表から17人増えたことになる。新たな感染者はペレイラ、アナポイマ、メデジン、カリ、リオネグロ、ボゴタ、エンビガドで確認された。リオネグロの感染例は、院内感染である可能性が指摘されている。

■ドゥケ、確認検査受ける El Universoの記事
イバン・ドゥケ大統領は20日、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の有無を調べる検査を受けた。同大統領と接触した者の、感染が確認されたためだ。同大統領に感染の症状などはみられないが、責任ある立場としてこの検査を受けたという。接触した感染者は、ポパヤンの市長だ。

■トランスミレニオ、82%減 Caracol Radioの記事
ボゴタのBRT、トランスミレニオの利用者は20日、通常よりも82%も少なかった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、ボゴタを含む各地で外出制限がとられたためだ。外出できる人が限られるため、必然的に利用者が減少することとなった。トランスミレニオの便も、縮小や減便の措置がとられている。

■ナイトクラブやバー、4月15日まで休業 Caracol Radioの記事
国内のナイトクラブ、バーやカジノなどの店舗は、4月15日まで休業となる。保健省と商業通商観光省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、こうした店舗の国内での営業は停止が指示された。ホテル、レストランの営業は続くが、アルコール類の提供は禁じられる。

■ペルーとエジプトから救助へ Caracol Radioの記事
政府は、ペルーとエジプトで身動きがとれなくなっているコロンビア国民を、救助する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で各国が国境閉鎖や航空便の停止などの措置をとっている。両国で、多くのコロンビア国民が足止めされていることが伝えられた。政府はチャーター便を運航し、救助するという。

■トランスカリベ、大幅制限 Caracol Radioの記事
カルタヘナの路線バス、トランスカリベの運転はこの週末、大幅に制限される。国内各地の町で、新型コロナウイルス(Covid-19)対策として町の閉鎖が行なわれる。カルタヘナでもこの措置がとられ、外出が制限されるもので、トランスカリベは通常より便を減らし、また最終バスも大幅に繰り上げられる。

■アビアンカ、6機のみ使用 El Tiempoの記事
アビアンカ航空は当面、6機のみを使用するという。南米や中米に広大なネットワークを持つ同社だが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け大幅な減便、休止を行なっている。同社は現時点で、132の旅客機を保有するが、このうちの126機は休止状態となり、わずか6機で運航を継続する。


【ベネズエラ】

■対ウイルス、中国から支援 Caracol TVの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、対新型コロナウイルス(Covid-19)で中国から支援を受ける。感染の有無を調べるキット4000組を同国から受け入れるものだ。国内でも感染が増加し、感染者数は42人となっている。すでに3日前から、国内全土で封鎖が行なわれている状況にある。

■CEPAL、支援必要 Infobaeの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(CEPAL)は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、ベネズエラへの支援が必要とした。同委員会は、人道的危機が生じている国内で、このウイルス拡散によりさらに追いつめられる国民が続出するとの見方を示した。マドゥロ体制は国際通貨基金(IMF)に支援を求めたが、門前払いされている。

■コロンビアと歩み寄り La Revistaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、ニコラス・マドゥロ体制とコロンビアのイバン・ドゥケ政権との間で歩み寄りの姿勢がみられる。両者は対立し、意思疎通が図れていなかったが、このウイルス対策で連絡を取り始めた。このウイルスはすでに国境を越えた問題となつている。

■ウイルスでマドゥロは滅びる Noticieroの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)によりニコラス・マドゥロ体制は滅びると断言した。同氏はマドゥロ体制にはこの問題に対処する能力はなく、圧制だけで国民をコントロールすることは不可能になると断じた。同氏はマドゥロ体制から弾圧を受け、スペインに亡命している。

■公共料金など、大幅値上げか Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、公共料金などの大幅な値上げを企図しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)拡大による経済不安や産油国の協調体制の崩壊から、原油価格が下落している。マドゥロ体制の収入が落ち込んだことから、この値上げを画策しているという。値上げが実施されれば、さらなる国民からの反発は必至だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ハイチで感染者 BioBio Chileの記事
ハイチで新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が初めて確認された。同国のジョブネル・モイーズ大統領が明らかにしたものだ。国内で2人の感染が確認されたことを告げ、国民に対し冷静な対応を呼びかけた。パンアメリカン保健機構(OPS)は、同国の医療体制の脆弱さと上陸後の対応の難しさを指摘していた。

■ブラジル、感染904人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、904人となった。同国保健省が明らかにしたもので、この感染による死者数も11人に増えている。マラニョン州を除くすべての州、地域で感染が確認されたことになり、もっとも多いサンパウロ州は196人、次ぐリオデジャネイロ州は109人となっている。

■メキシコ、感染164人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、164人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。感染はメキシコシティ、ハリスコ州、ヌエボ・レオン州で多く、感染者の87%は自宅療養などとなっている。国内では感染の64%を、男性が占めている状況だ。

■パナマ、感染137人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、137人となった。同国保健省が明らかにした数字だ。この137人のうち115人は軽症または無症状で、自宅療養となっている。これまでに感染の確認検査が行なわれた件数は1731件だ。感染件数が多いのはパナマシティ都市圏で、サンミゲリートが次ぐ。

■コスタリカ、感染113人 El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、113人となった。保健省が20日、明らかにした数字だ。この感染拡大を受け、私立公立を問わず学校は休校となっているが、この措置が4月4日まで継続されることになった。コスタリカ国籍者と国内在住者のみとする入国制限も、4月12日までに延長された。

■ウルグアイ、感染94人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日から15件増えて、94人となった。ルイス・ラカジェ・ポウ大統領が明らかにしたものだ。さらに感染が確認されていた82歳の女性が死亡したことも明らかになった。因果関係は不明だが、ウイルスがこの死亡を誘発した可能性は否定できないという。

■ドミニカ共和国、感染72人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、72人となった。同国保健省が明らかにしたもので、前日から34人増加と、倍近くに増えたことになる。国内での感染はサント・ドミンゴ都市圏とサマナ、プエルト・プラタに集中している。国内でのこの感染による死者数は、2人のままだ。

■ホンジュラス、感染24人に La Prensaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、24人となった。同国保健省が20日、明らかにした数字だ。前日発表から新たに12人の感染が明らかになった。新規感染はサンペドロ・スーラ、プエルト・コルテス、テグシガルパ、フランシスコ・モラサンで確認されている。

■キューバ、感染16人に Directorio Cubanoの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、16人となった。同国保健省が20日明らかにしたもので、前回発表から5人増え、この内訳は外国人が4人、キューバ国民が1人だ。世界的感染拡大を受け、イベリア航空やエア・ヨーロッパ、KLM、エールフランスなどがキューバ路線の休止を発表している。

■パラグアイ、感染13件に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は2件増えて、13人となった。保健省がツイッターを通じて明らかにしたものだ。1人は、最初の感染者となったエクアドルからの帰国男性との接触者、2人めは感染ルートを確認中だという。現在国内では、この感染による重症化の例はない。

■グアテマラ、感染12人 Guatevisionの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、12人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。国内では3件の新規感染が明らかになり、このいずれもが米国やメキシコ、欧州などから戻ったばかりだったという。国内でも感染の有無を調べる件数は一日当たり200件にのぼっている。

■ニカラグア、2人めの感染 La Prensaの記事
ニカラグアでは早くも、2人めの感染が明らかになった。同国保健省が20日明らかにしたもので、コロンビアから帰国した男性の感染が判明したものだ。この男性はHIVキャリアで、高血圧症を抱えていることから重症化リスクが高いとして、首都マナグアの医療機関で手当てを受けている。

■フォス・ド・イグアス、封鎖へ ABC Colorの記事
ブラジルの観光地、イグアスの滝を抱えるフォス・ド・イグアスの町は20日から、封鎖される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、この町ではスーパーと薬局、銀行、ガソリンスタンド以外の店舗の営業は禁じられ、外出も自粛が呼びかけられる。この町では最初の感染者が現れて以降、瞬く間に感染が10人に増えている。

■ブケブスの400人、隔離へ El Observadorの記事
ウルグアイとアルゼンチンを結ぶフェリー、ブケブスの乗客ら400人が、隔離の対象となる。コロニア港を発ち、ブエノスアイレスのプエルト・マデーロに着いたこの便の22歳のアルゼンチン国籍の男性乗客が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染している可能性が指摘されたためだ。

■パラグアイ、空路停止 ABC Colorの記事
パラグアイでは21日から、空路の便が全便停止となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内でも外出規制がなされ、陸路国境の閉鎖が行なわれている。こうした中、国内に就航する航空11社のうち3社が運航を継続していたが、この日からこれらの便も運休となる。空路のない状態は、しばらく続く見通しだ。

■ウルグアイ、学校再開延期 El Observadorの記事
ウルグアイでの、学校の授業再開は延期された。ルイス・ラカジェ・ポウ大統領が19日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として、国内すべての学校の休校措置が16日からとられている。当初14日間の予定だったが、以後も感染の拡大が続いていることから、セマナサンタ(聖週間)明けの4月13日まで延長されることとなった。

■ブラジル上院、災害宣言 El Universoの記事
ブラジル上院議会はバーチャルで、災害宣言を採択した。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増加している。議会場で審議を行なうことにも危険性があるとし、同議会196年の歴史で初めて、遠隔でこの議会が催され、採択に至ったものだ。参加した81議員のうち、75議員が賛成した。

■アルマグロ氏、再選 El Observadorの記事
米州機構(OAS)のルイス・アルマグロ総裁が再選された。20日、総裁の選挙が行なわれたものだ。当初、対立候補の優勢も伝えられたが、新型コロナウイルス(Covid-19)対応に各国が追われる中議論も尻すぼみとなり、現職優位の流れとなった。元ウルグアイ外相のアルマグロ氏は2025年までの任期となる。


【国際全般】

■スペイン、死者1000人超える BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が1000人を超えた。同国保健省が20日、明らかにしたもので、感染者は前日から2833人増えて1万9980人となり、死者は1002人に達した。現在、感染者の52%にあたる1万520人が病院などで治療を受けている。マドリード都市圏での感染者は7165人、死者は628人だ。



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