2020.03.23

【ボリビア】

■ボリビア、封鎖開始 El Díaの記事
ボリビアは22日午前0時、完全に封鎖された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でヘアニネ・アニェス暫定政権が決断したものだ。4月4日にかけて、国内外との移動、都市間の移動、さらに理由なき外出などが禁じられる。市民が外出できるのは、医療関係やインフラ維持のための通勤や、食料品などの買い出しのみとなる。

■国内の感染、24人に El Díaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は4人増え、24人となった。アニバル・クルス保健相が明らかにしたものだ。新たにサンタクルスで感染例が報告されたものだ。地域別ではサンタクルス県は13人となり、オルーロ県が8人、コチャバンバ県が2人、そしてラパス県が1人となっている。

■家族手当金支給へ Página Sieteの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)拡大への経済対策として、学生のいる世帯に家族手当金を支給する。国内150万人の学生らが対象で、一人当たり500ボリビアーノを支給する。この8億ボリビアーノ規模の対策で、現在取られている外出規制などの経済停止状態からの、早期の回復を図る。

■国内各紙、協調対応 Página Sieteの記事
国内の日刊紙が、協調した対応をとった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策ですべての国民に自宅待機が求められている中、各神は紙面やウェブサイトで、この国難に打ち勝つために協力し合おうとのメッセージを載せたものだ。各紙は、待機が求められる2週間にわたり、このキャンペーンを継続する。

■アニェスは苦悩した Página Sieteの記事
副大統領候補のサムエル・ドリア・メディナ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領が「苦悩した」との見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内封鎖を決断したが、同氏はアニェス大統領が次の選挙に出馬していなければ、より簡単に結論を出せたと思うと述べた。しかしこの決断は、現時点では最良のものだったと評価した。

■ミ・テレフェリコ、全停止 Página Sieteの記事
テレフェリコ(ロープウェイ)を手がけるミ・テレフェリコは、ラパスの10路線、オルーロの1路線のすべてを停止すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)で国内が封鎖され、市内交通の需要そのものが大きく減っているためだ。封鎖が義務づけられる4月4日まで停止するが、駅3個所に設けられているスーパーは営業する。

■パン生産者、融通求める La Patríaの記事
オルーロのパン生産者らは、融通ある運用を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)で国内封鎖の措置がとられ、外出が規制されている。しかし封鎖期間中もパンの需要はあり、この生産にかかる労働の一定の融通を国などに求めたものだ。生産者らは、パンが市民にくまなく行き届く体制を維持したいとした。

■オルーロ、警察官襲われる El Díaの記事
オルーロのプマス・アンディーノスで、パトロール中の警察官が住民らに襲われる事件が起きた。政府が国内封鎖の措置をとっている。この地区の住民らはこの命令に従わず、営業継続などの措置をとったため、通報を受けた警察官らが駆けつけたものの、逆に脅したという。

■鶏肉、問題なく流通 El Díaの記事
鶏肉は、問題なく流通するという。養鶏業者の団体が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖されたが、外出が禁止される市民の食料需要は変わらない。業者らは、この封鎖期間中も、安定的に鶏肉を出荷できる環境を維持するとした。

■コチャバンバ、雨の害 Los Tiemposの記事
コチャバンバでは22日朝、大雨が降り、冠水などの被害が生じている。局地的な大雨はとくに、市内の南部地域で降った。この雨のため、鉄道のアンダーパスなどが水没する事態が生じたが、巻き込まれた人はいなかった。8月6日地区、アヤクチョ地区、サハマ地区などで、住宅の浸水被害も報告された。


【ペルー】

■国内の感染、363人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、363人となった。マルティン・ビスカラ大統領が明らかにしたものだ。この感染者のうち278人はリマ市内となっている。22日に57歳の誕生日を迎えた同大統領は、国民一人一人が自宅待機を守ることが同大統領への「プレゼント」だと呼びかけた。

■観光、厳しい年に Gestionの記事
観光業にとって2020年は、厳しい年になるとの見方が示された。観光業団体Apoturが指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、現在の国内は観光業が停止状態にある。多くの観光資源を抱えるペルーは観光立国でもあるが、今年は年間を通し、苦戦が強いられる見通しであるとした。

■外出禁止、1万1千人摘発 El Comercioの記事
外出禁止違反で、すでに国内では1万1千人が摘発されているという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大抑止のため、政府は国内全土で外出を規制している。正当な理由なく出歩く者らの摘発を警察が進めており、摘発者がこの数に達した。外出は食料品買い出しなどに限られる。

■リマ空港、完全閉鎖 RPPの記事
リマのホルヘ・チャベス空港は完全閉鎖の状態にある。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、すべての航空便が止まっているためだ。国内に取り残された外国人救出のためのチャーター便は、空軍基地を発着しているため、同空港は今、完全に停止、閉鎖の状態となっている。


【チリ】

■国内の感染、632人に 24Horasの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日から95件増えて、632人となった。保健省が明らかにした数字だ。この感染者のうち409人は、サンティアゴ都市圏が占めている。サンティアゴのレンカでは感染により82歳の女性が死亡したことも明らかになっている。

■ラパ・ヌイ、700人足止め BioBio Chileの記事
ラパ・ヌイ(パスクア島)では、旅行者など700人が足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け戒厳令が出された国内では、外出規制が行なわれている。この島から、本土に向かう旅行者などが足止めされているもので、この中には本土に住むチリ国民も多く含まれている。

■コリコ湖、水浴客も BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた外出規制の中、第9(ラ・アラウカニア)州のコリコ湖では水浴客がみられるという。クンコの住民らが告発したものだ。この地には夏向けの別荘などが多くあるが、別荘で過ごす人々が禁を破り、湖で遊んでいるという。クンコの人々は、こうした観光客によりウイルスが拡散することを恐れている。

■オソルノ、小麦粉不足 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のオソルノでは、小麦粉不足に市民が不安を抱えている。パン生産などに必要な小麦粉の流通量が、市中で激減しているという。原因は不明ながら、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出などが規制されている影響などが考えられる。市民の食生活を支えるパンが、この町で入手困難になるおそれがある。


【アルゼンチン】

■国民の健康が第一 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、国民の健康が第一と語った。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、同政権は国民に外出禁止などの措置をとっている。ツイッターを通じメッセージを出し、国民の健康を守るため負担を強いていることに理解を求めた。国内では266人の感染が明らかになり、4人が死亡している。

■エセイサ、完全閉鎖か Infobaeの記事
国際線の玄関口である、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港は来週にも、閉鎖される可能性があるという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け航空便の規制が行なわれ、同空港の発着便数は激減している。フェリペ・ソラ外相は、帰国チャーター便の受け入れが一段落した後、一定期間この空港が閉鎖されるとの見方を示した。

■ブエノスアイレス、空っぽ Télamの記事
ブエノスアイレス市街地は、まさに「空っぽ」となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制がかけられ、市街を走行する車輛もなくなったものだ。それでも通勤する人はおり、公共交通機関の一部は動いているが、その量はコレクティーボ(路線バス)は6%、近郊鉄道は17%程度だ。

■外出規制違反、3200人摘発 Télamの記事
外出規制に違反したとして、国内ではこれまでに3200人が摘発されたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられている措置で、自宅待機について政府は「義務」であり、違反者には刑罰を科すとしている。摘発された中には、こうした状況下でピクニックに出かけた若者44人も含まれている。

■スーパー、7時から20時まで Téplamの記事
国内のスーパーは22日以降、朝7時から20時までの営業となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制が行なわれているが、食料品などの購入でスーパーに出かけることは認められている。業界側がこの営業時間を決めたもので、この規制期間中、各店はこの時間中の販売を続ける。

■パンデミック後、3万人出国 Télamの記事
世界保健機関(WHO)が世界的大流行「パンデミック」を宣言後の一週間で、アルゼンチン国民3万人が出国したという。移民局が明らかにした数字だ。現在、多くの国々が新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境を閉じたり、空路を休止したりし、多くの国民が各地で足止めされている。多くの国民が、このパンデミック宣言を軽視したとの見方が強い。


【エクアドル】

■国内の感染、789人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに激増し、789人となった。保健省が明らかにしたもので、感染者数はラテンアメリカ各国の中でブラジルに次ぐ数となっている。グアヤス県の感染者が607人と突出して多く、このうち407人は県都グアヤキル市内の感染者だ。キトの感染者は59人だ。

■保健相、突然の辞任 El Comercioの記事
カタリナ・アンドラムニョ保健相が21日夕方、突然辞任を表明した。新型コロナウイルス(Covid-19)の国内の劇的な感染増加が続く中の辞任に、政府内からも疑問の声も上がっている。同氏は昨年6月25日に就任し、9か月にわたりその職を務めていた。辞任の具体的理由などについては明らかにしていない。

■労働相辞任、その後感染判明 El Comercioの記事
アンドレス・マデロ労働相が辞任したが、その後同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が明らかにされた。レニン・モレノ大統領が発表したもので、感染と辞任の因果関係は不明となっている。マデロ氏は昨年1月に就任していた。モレノ大統領は、同氏が閣僚メンバーとして力を尽くしたことに謝意を示している。

■対ウイルス、GDPの2% El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)への対応に、国内総生産(GDP)の2%の費用が必要だという。オットー・ソネンオルツネル保健副相が明らかにしたものだ。同副大臣は、周辺国に比しても国内での感染が急速に広がっていることに強い危機感を示し、対応にこの費用がかかるとの見方を示した。

■グアヤス、11地域で感染 El Comercioの記事
グアヤス県では25の行政地域のうち、11で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が起きている。国内ではこのウイルスが劇的に拡大しているが、国内感染者の過半数を同県が占めている。またその多くは県都グアヤキル市内で、周辺のサンボロンドンやダウレ、ドゥランが続く状況となっている。

■救出航空機、次々と離陸 El Comercioの記事
国内の空港からはこの週末、「救助」目的の航空機が次々と発った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内の空港は閉鎖状態だ。しかし国内に足止めされている自国民を救出するため、欧州各国などがチャーター便を運航したものだ。キトからはスペイン、フランス、オランダなどに向け、航空機が発った。

■インターネット需要、3割増 El Comercioの記事
国内ではインターネット利用が今、急増している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続き、国内では外出の規制などが行なわれている。このため自宅で過ごす国民が、情報や娯楽を求め、インターネットを使用する機会が増えているとみられる。規制後、ネット通信量は3割増えた。

■氷河の52%消失 El Comercioの記事
国土にある氷河の実に52%が、この60年の間に消失したという。環境省が明らかにした数字だ。アンデス山地には多くの氷河があり、これが地域の大きな水源となっている。しかし地球規模の気候変動でその融解が早まり、消失する量が増えているものだ。1990年に97.2立方キロメートルあった量は、現在は43.5立方キロメートルまで減った。


【コロンビア】

■国内の感染、231人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、231人となった。保健省が明らかにしたもので、新たに21人の感染が確認されたという。地域別でもっとも感染が多いのはクンディナマルカ県で94人、このうちボゴタが88人を占めている。バジェ・デル・カウカ県が31人、アンティオキア県が25人で続く。

■国内初の感染による死者 Caracol Radioの記事
カルタヘナで、国内初となる新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が生じた。58歳のタクシー運転手の男性の死亡が確認されたものだ。この男性は今月4日、輸送したイタリア人観光客から感染したとみられている。さらにその後、カリで感染していた74歳の女性が死亡し、死者は2人となっている。

■メデジン市長、陰性 Caracol Radioの記事
メデジンのダニエル・キンテロ市長は、陰性となったという。ポパヤンの市長が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが明らかになり、同市長と接触したキンテロ市長の検査が行なわれたものだ。同様に接触していたイバン・ドゥケ大統領も、陰性となったことが明らかにされている。

■26議員、報酬を自主返納 Caracol Radioの記事
国会議員26人が、自主的に報酬の一部を返納している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く中、この状況の影響をもっとも受けやすい貧困層対策のため基金を設け、支援するためだ。上院議長の呼びかけに党派を超えて、議員らが参加している。国内は24日から、封鎖状態に突入する。

■封鎖期間中、空路も休止 Caracol Radioの記事
アンヘラ・マリア・オロスコ交通相は、国内封鎖期間中は国内線空路も全面休止となるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため、この24日から4月13日まで、外出などが禁じられる。この期間中、国際線航空便は全便停止が決まっていたが、国内線についても同様措置がとられるとしたものだ。

■各地刑務所で暴動 Caracol Radioの記事
国内各地の刑務所で、暴動が起きているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、国内の受刑施設の大半は定員オーバー状態の密集空間で、一度ウイルスが入り込めば蔓延しやすい環境だ。各地の受刑者らが、感染抑止などの対策を求め、声を上げている事態となっている。この事態でこれまでに23人が死亡した。


【ベネズエラ】

■感染は14州に広がる Efecto Cocuyoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が確認された地域も、じわじわと広がっている。ニコラス・マドゥロ体制によると国内感染者は77人だが、新たにファルコン州やララ州、ヌエバ・エスパルタ州などでも確認された。同体制によると、現時点でこれらの感染はすべて、国外から持ち込まれたものだという。

■ワシントン・ポスト紙は「ゴミ」 El Universalの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、ワシントン・ポスト紙が「ゴミ」であると切り捨てた。同紙が、ベネズエラ国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染状況の発表について、「重大な疑義がある」との記事を掲載した。この件にマドゥロ氏は反発し、同体制は国際機関から支持を得てこの事態に対処していると反論した。

■マドゥロ、記者に弾圧か Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏が、記者に弾圧を加えたとみられる。ダルビンソン・ロハス氏の自宅に、マドゥロ体制からの指示を受けた兵らが訪れ、同氏を連れ去ったという。同氏がネット上に、国内で新型コロナウイルス(Covid-19)がすでに蔓延しているとの見方を示す記事をしたためたことを受けた反応とみられる。

■グアイド、納税延期を求める Diario Las Americasの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ体制に対し、納税の延期を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、国民は自宅待機が指示されている。こうした状況で、国民に納税する余力はないとして、納税期限の延期などを求めたものだ。

■またガソリン不足広がる El Carabobeñoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)への対応に揺れる中、国内では再び、ガソリンの不足、涸渇が広がっているという。野党議員が指摘したもので、この傾向は今、全土に広がっている。産油国であるベネズエラだが、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が陳腐化し、ガソリン不足が頻発している状況だ。

■難民、ウイルスへの不安 RunRunの記事
各国に身を寄せるベネズエラ難民の多くが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に不安を抱いている。難民生活の基盤が脆弱であり、また感染した場合に各国で、医療サービスが受けられるかどうか、不透明であるためだ。現在、国連の試算で450万人が、ラテンアメリカ各国を中心に難民生活を続けている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染1546人に Folhaの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、1546人となった。保健省が明らかにしたもので、この感染による死者数も25人に増えている。サンパウロ州は感染者の40%を占める631人で、死者に至っては22人を占める状況だ。サンパウロ州とリオデジャネイロ州は、非常事態を宣言している。

■メキシコ、感染251人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、251人となった。保健省が明らかにした数字で、前の日から48人増えたことになる。この感染者のうち2%は重篤な状態だが、一方で90%は無症状または軽症で、自宅療養などとなっている。国内では男性の感染者が64%を占める。

■パナマ、感染245人に Infobaeの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、245人となった。保健省が明らかにしたもので、この感染が確認されていた2人の死亡が確認され、死者は3人となっている。国内では今月12日に初めての感染者が確認されて以降、日々その数が増加し続けている。感染はパナマシティ首都圏でもっとも多い。

■ドミニカ共和国、感染202人に Debateの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、202人となった。同国保健省が明らかにしたもので、現時点でこの感染による死者は3人、56人は医療機関で入院治療を受け、143人は自宅療養している。保健省は、これらの感染者は国外からの持ち帰りとその家族感染で、市中感染などは起きていないとした。

■ウルグアイ、感染135人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は前日から25人増え、135人となった。国内では13日に初めての感染者が確認されて以降、日々その数が増え続けている。政府は、モンテビデオ市内にあるエスパニョール病院内に「ウルグアイ・コロナセンター」を設け、専門対応にあたり始めた。

■コスタリカ、感染134人 El Heraldoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、134人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。新たに感染が確認されたうち7人は外国人、10人はコスタリカ国民だ。現時点で国内では、基礎疾患を抱えていた高齢者2人が、この感染で死亡している。

■キューバ、感染25人に Diario Las Americasの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、25人となった。保健省が明らかにしたもので、前日以降新たに4人の感染が明らかになったという。現時点でこのうちの2人が、きわめて重篤な状態にあることを明らかにしている。キューバはこの感染拡大を受け、外国人の入国を禁じている。

■パラグアイ、感染22人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は前日から3人増えて、22件となった。保健省が明らかにしたもので、新たな感染者らはいずれも国外からの帰国者だ。この22人のうち死亡した1人を除くと2人は今も入院治療中、残る19人は軽症または無症状で、自宅で療養しているという。

■グアテマラ、感染19人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、19人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が明らかにしたものだ。国内ではこの15日に、この感染による初めての死者も出ている。自身が医師でもある同大統領は、引き続き国民に対し、自宅にとどまるよう呼びかけている。

■ブケレ、30日の隔離指示 El Salvadorの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、国民に対し30日間の自宅待機、隔離を指示した。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認され、世界的大流行の可能性が高まっている。同大統領は国民に外出を原則禁じる措置をとり、各家庭に300ドルを交付することを明らかにした。

■アブド、パンデミック緊急法 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、23日にパンデミックに対する緊急法の内容を明らかにするとした。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が生じているが、この影響が世界的に広がり、かつ長期化する可能性もある。この対応などについての基本内容をこの法で定めるという。

■ブラジル国民の73%、隔離に賛成 Télamの記事
ブラジル国民の実に73%は、世界各国がとっている封鎖、隔離の措置に賛成している。Datafolhaが行なった世論調査の結果だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策だが、ジャイル・ボウソナロ大統領はこの方法をとることに否定的な姿勢だ。国民の83%は、このウイルスへの感染リスクが高いと答えている。

■ウルグアイ、172人救助 El Observadorの記事
ウルグアイ政府は、172人の国民を各国から「救助」する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大のため、多くの国々が今、国境を閉じ、空路を止めている。この影響で帰国できず足止めされていた国民らを欧州、ペルー、ボリビアからチャーター便で輸送するものだ。現在この輸送をめぐり、米国やカナダとも交渉を行なっていると外務省は語った。

■市民がスーパーに殺到 ABC Colorの記事
パラグアイでは、市民がスーパーに殺到している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制が行なわれているが、食料品などを得るためスーパーに行く最低限の外出は認められている。店の前では人々が混雑を避けるため、間隔をあけて列をつくっている。国内でも特定品目が品薄になるとのデマ情報が流れ、スーパー側も対応に苦慮している。

■在ハイチのキューバ人に出国指示 Prensa Latinaの記事
キューバ政府は、ハイチに住む同国民に対し、出国を指示した。地域でもっとも医療環境が脆弱な同国でも、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が2人、確認されている。パンアメリカン保健機構は同国の今後の医療体制に重大な危険性があるとしており、キューバ政府はチャーター機で同国民を輸送した。

■オルテガ、ウイルスを無視 Univisiónの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)を事実上「無視」している。国内でも2人の感染者が出ているが、政府や国民は間もなく迎えるセマナサンタ(聖週間)の準備を開始している状況だ。セマナサンタの行事は、人が密集するものが多く、各国は中止や縮小を判断している。

■アスンシオン、5分間の拍手 ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオンでは、20時から5分間、拍手が鳴り響くという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、国内では外出規制などが行なわれている。市民が医師や看護師、警察官、さらにこの事態に対応するすべての専門職の人々に、感謝を捧げる拍手を行なっているものだ。


【国際全般】

■スペイン、感染2万8587人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、2万8587人となった。同国保健省が明らかにした22日時点の数字だ。死者は前日より394人増えて、1720人となっている。感染者総数はこの24時間で、実に14.6%も増えたことになる。一方、前日以降450人が回復している。

■エミレーツ、全便停止に BioBio Chileの記事
ドバイをベースとするエミレーツ航空は、全便を停止する。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、決断したものだ。この25日以降の、すべての商業航空便の運航を取りやめる。同社は感染拡大を受け、多くの感染者が出ている地域への便の休止を進めていた。アラブ首長国連邦では感染は153人、死亡は38人となっている。

■ザグレブ地震、死者1人 El Universoの記事
クロアチアの首都ザグレブで22日朝6時頃、強い地震が起きた。マグニチュード5.3の地震が発生したもので、多くの建物や教会施設などの部分倒壊などが生じ、市民は家々から街路に飛び出した。この地震で市内に住む15歳の少年1人が亡くなっている。この地震の揺れは近隣のスロベニアやオーストリアでも感じた。



最近の記事