2020.03.25

【ボリビア】

■国内の感染、29人に La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から2件増え、29人となった。アニバル・クルス保健相が明らかにしたものだ。新たに確認されたのはいずれもサンタクルス県で、同県の感染が17件にのぼっている。現時点で国内では、これら感染者の重篤化の報告はない。同省は新たな感染者との接触者を追跡している。

■チリからの帰国者で混乱 La Razónの記事
国内ではチリからの帰国者をめぐり、混乱が起きている。同国で新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な拡大が続いていることから、この23日から24日にかけ、360人のボリビア国民が国内に帰還した。しかし国内では入国者は14日間の隔離が義務づけられ、オルーロ、ラパス県の国境で混乱が生じている。

■オルーロ、隔離センター開設 La Razónの記事
オルーロ市は、チリからの帰国者を隔離収容する施設を急遽、開設した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、大量の帰国があった。隔離する場所が国境には限られるため、オルーロ市が公共施設などを転用し、隔離者の受け入れを開始したものだ。同様にエルアルト、コチャバンバも受け入れを表明している。

■外出規制違反、15人を拘禁へ La Razónの記事
外出規制に違反し、悪質と捉えられた15人は、拘禁される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では外出や移動が制限されている。この政令に関わらず理由なく外出した者の摘発が各地で相次いでいる。ラパス、コチャバンバで摘発されたこの15人は、政府の発表通り拘禁されることとなった。

■コパ氏、延期を受け入れ El Díaの記事
上院議長のエバ・コパ氏は、選挙法廷(選管)が示した総選挙の2週間延期について、受け入れる姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、5月3日に予定されていた選挙を延期するものだ。現体制と対立するモラレス派である同氏だが、この件については選挙法廷の姿勢を容認することを表した。

■ペルー、ブラジルからも帰国者 Página Sieteの記事
ペルー、ブラジルからも多くの帰国者がいるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じられることになり、周辺国からの帰国が相次いだ。移民局によるとペルーからはこの2日間で82戸と、ブラジルからは45人が帰国した。これらの国民は、14日間隔離されることが義務づけられる。

■オルーロ、ガスを求め封鎖 La Patríaの記事
オルーロ市内南部では、市民がガスを求め道路封鎖を行なった。家庭用エネルギーとして使用される液化ガス(GLP)の供給が断たれ、各家庭が窮しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出が規制されているが、地域の幹線道路が封鎖され、市民らがガスの到着を待ったという。

■36のホテルが休業 Página Sieteの記事
経済都市であるサンタクルスでは、主なほてる78館のうち、実に36が休業状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による規制で、利用客が大きく落ち込んだことから一時休業を判断するホテルが相次いでいるものだ。休業を選んだホテルのうちの半数は、この数日にこの措置をとったという。

■市営バス、医療関係者輸送 La Razónの記事
ラパスの市営バス、プマ・カタリとチキティキは、医療関係者の輸送に使用するという。ルイス・レビジャ市長が明らかにしたものだ。現在、外出規制が行なわれており、市内では公共交通機関が止まった状態にある。しかし医療関係者などは移動の必要があり、これらのバス車輛を輸送専用に使用するとした。

■ACFO、無期限停止 La Patríaの記事
オルーロのカルナバルを主催するフォルクローレ委員会(ACFO)は、無期限での活動停止を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でさまざまな制限が加わっている間、すべての活動を止めるという。同機関は、文化活動はこうした社会的混乱が収まり、人々が前向きに気持ちを切り替えた際に機能するとした。


【ペルー】

■国内の感染、416件 Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、416人となった。マルティン・ビスカラ大統領が24日、明らかにした数字だ。この数は前日より21人、増えたことになる。現在国内では23人が、重篤な状態で手当てを受けている。国内ではこの感染拡大抑止のため、外出や移動の規制が全土でかけられている。

■隔離用客室、さらに確保へ El Comercioの記事
保健省は入国者の隔離用のホテル客室を、さらに確保する方針だ。現在、国内には国民と居住者のみの入国が可能な状態だが、すべての入国者は14日間、隔離される。この隔離用に400室が用意されたが、不足に陥る見通しとなったという。同省は急遽、リマ周辺のホテルに連絡をとっている。


【チリ】

■国内の感染、922人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から176件増えて、922人となった。保健省が24日、明らかにした数字だ。新たな感染者のうち81人はサンティアゴ首都圏が占め、ビオビオ州が27人、ニュブレ州が24人、ラ・アラウカニア州が19人などとなっている。死者は前日と変わらず、2人のままだ。

■ラパ・ヌイ、ウイルス上陸 BioBio Chileの記事
ラパ・ヌイ(パスクア島)にもついに、新型コロナウイルス(Covid-19)が上陸した。保健省によると、島内の医療機関で手当てを受けている一人が陽性となったという。この島では、ウイルス上陸を避けるため、チリ国籍者を含め非居住者は14日間、隔離が義務づけられている状態だ。

■上院、遠隔審議を可決 BioBio Chileの記事
上院議会は、通信回線を通じた遠隔審議を可能とする規則改正を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大の影響は、議会審議にも影響を及ぼしている。感染リスクを下げ、かつ円滑な意思決定を行なうため、テレビ電話などを通じた審議、議決を可能とする改正が図られていた。

■メトロ職員が感染 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)職員の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。メトロ運営側が明らかにしたもので、この職員は同交通網の管理業務にあたっていたため、乗客などとの接点はなかったという。感染の症状を示したとして、職員5人がPCR検査を受けていた。

■マスク盗難で捜査 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州の警察は、マスク盗難で捜査を開始した。アンゴルにある病院で、ストックしていたマスク15箱が、何者かに盗まれたという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による需要増大で国内でもマスクの品薄が続いている状態で、警察は防犯カメラ映像の解析をするなど、捜査を続けている。

■サンティアゴ、プマが現れる BioBio Chileの記事
サンティアゴの市街地であるプロビデンシア、ニュニョアに野生のプマ(ピューマ)が現れた。24日朝5時頃、市街地に現れたのを地域の人々が家の中から目撃したものだ。映像を分析した動物園側によると、この個体はメスとみられるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制がかけられ、市街に人影はなかった。


【アルゼンチン】

■国内の感染死者、6人に Ũltima Horaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は2人増えて、6人となった。保健省によるとマル・デル・プラタとレシステンシアで、新たに死者が確認されたという。現時点で国内では387人の感染が確認されており、このうちの52人は重篤な状態となっている。31日までの外出規制は、感染状況によっては延長される可能性もある。

■外出規制、逮捕者3万5千人に La Nacionの記事
国内では外出規制違反で、これまでに3万5千人が拘束されているという。警察が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のため、食料品や医薬品の買い出しなど以外の外出は今、全土で禁じられている。こうした中、禁を破って外出する者が、各地で後を絶たたない状況だ。

■1万ペソの手当て給付へ Télamの記事
政府は、非定型労働者などに対し、この4月に1万ペソの手当てを給付する。経済相と労働相が揃って明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、国内は経済が事実上、止まった状態だ。この影響を大きく受ける層に対し、支援する目的でこの支給を行なう。

■病院外に1万6千床用意 Télamの記事
政府側は、病院以外に合わせて1万6千ベッドを用意した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が国内でも続き、今後医療崩壊につながりかねない、重症患者の続出が予想される。これに対応するため、公共施設やテントなどを仮の病室に転用する作業を、命を受けた軍側が進めているものだ。

■スーパー12店に制裁 Télamの記事
当局は、国内12のスーパーに一時閉店などの制裁を科した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出禁止措置が取られる中、食料品の買い物などは認められている。この状況の下、これら12店は販売する商品の価格を不当につり上げていたという。対象はブエノスアイレスやサンティアゴ・デル・エステーロなど各地に点在する。

■イグアス、国境閉鎖 Cba24nの記事
プエルト・イグアスとブラジルのフォス・ド・イグアスを結ぶ国境道は、閉鎖された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大抑止のための措置だ。24日14時30分からこの措置がとられ、地域の居住者とやむを得ない事情がある場合を除き、この国境橋を通過することはできなくなっている。

■政府、アプリケーション用意 La Ciudad Avellanedaの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)に対応するアプリケーションを用意した。スマートフォンなどで閲覧できるこのアプリは、このウイルスや感染に関する情報を発信し、また自らが感染したのではないかと考える人の自己診断、相談の窓口となるものだ。現在、アンドロイドの端末で無料で利用可能だ。

■カタマルカ、マスク義務化 Cadena3の記事
カタマルカ州では、外出する際のマスク着用が義務化される。州の緊急事態委員会が、この27日からこの措置を発動することを決めた。外出規制がかかるが、買い物などは認められている。しかしこの際にも、マスクを着用しなければならなくなるという。違反した場合、5万ペソの罰金が科せられる可能性がある。

■ポケモンGOで逮捕 Prontoの記事
ブエノスアイレスのサンテルモでは、「ポケモンGO」を街路で行なっていた31歳の中華系アルゼンチン国籍の男が逮捕された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出禁止となっている中、この男はピエドラス通りでこのゲームに興じていたという。

■24日のデモは中止 Télamの記事
24日に国内で予定されていたデモは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策のため中止となった。1976年のこの日、クーデターが発生し国内は軍事独裁体制に入った。この事実を忘れないため、毎年この日にデモが行なわれていた。アルベルト・フェルナンデス大統領はこの中止への理解を求めた。活動家らは、ウェブ上で動きを見せるという。


【エクアドル】

■国内の感染、1000人超える El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、1082人となった。感染者が1000人を超えるのは、ラテンアメリカではブラジルに次ぎ2か国めだ。感染による死者数も27人に増えている。地域的にはグアヤス県に集中している一方、カルチ、ナポ、オレジャナ、パスタサ、サモラ・チンチペの5県は感染が確認されていない。

■25日から完全夜間外出禁止 El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は24日、25日夜から夜間外出禁止令を全土に出すと発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)拡大抑止のため、14時から翌朝5時の外出を禁止とする。同大統領は、最初の摘発では100ドル相当、2度めでは最低賃金額、そして3度めでは拘禁されるとし、全国民にこの措置を守るよう呼びかけた。

■ガラパゴスでも感染者 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認されたという。諸島の自治行政側が明らかにしたものだ。サンタクルス島とサンクリストーバル島で、合わせて4人が陽性となったという。同諸島は、このウイルス上陸を防ぐため、島外から入島するすべての者に、14日間の隔離を義務づけていた。

■検査キャパシティ増大へ El Universoの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査のキャパシティを増大させる。国内で感染が劇的に増加していることを受け、24時間以内に検査できる数を1800件まで増やすことを明らかにした。国内では民間も含め、現在19個所でこの検査が行なえる体制となっている。

■IMF、再交渉準備 El Comercioの記事
国際通貨基金(IMF)は、エクアドル政府と再交渉を行なう準備を進めている。IMFの支援のもとエクアドルは財政再建を図っている。この返済プランについて、新型コロナウイルス(Covid-19)対応を優先させるため、一部延期が申し入れられている。この件についてIMF側は、政府側と交渉することを明らかにした。

■ウイルスを恐れ道路封鎖 El Comercioの記事
国内の複数のインディヘナ(先住民)コミュニティが、新型コロナウイルス(Covid-19)のコミュニティ内への進入を阻むため、道路封鎖を行なっている。封鎖はすくなくとも、トゥングラワ県、ボリバール県、コトパクシ県で行なわれている。このため農村部を中心に、車輛移動に支障が生じている地域がある。


【コロンビア】

■国内の感染、378人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、378人となった。保健省が24日、明らかにした数字で、前日から72人増えたことになる。この24時間の間ではとくにバジェ・デル・カウカ県、クンディナマルカ県での増加が目立つ。国内では24日から封鎖に入り、25日からはすべての航空便が停止する。

■国内、3人めの死者 El Tiempoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染による3人めの国内の死者が確認された。保健省によると、サンタマルタで88歳の男性が死亡したという。男性は国外への渡航歴はないが、市内のカフェなどで外国人観光客と接触していた。23日朝、市内の医療機関で死亡が確認されたという。

■トルヒーリョ氏、担当大臣に El Tiempoの記事
前外相でもあるカルロス・オルメス・トルヒーリョ防衛相が、新型コロナウイルス(Covid-19)担当大臣となる。イバン・ドゥケ大統領が明らかにしたものだ。この問題対処で命令系統を一元化し、迅速な判断を加える。ドゥケ大統領はトルヒーリョ氏のもとで、医薬品調達や農業、観光業対策などの前進に期待した。

■縫製業界、マスク生産に注力 Caracol Radioの記事
アンティオキア県の縫製業界は、マスク生産に注力している。もともとアパレル産業が盛んなこの地域だが、各社は現在、国内でも不足が続くマスクの生産を続けている。国内の医療業界や薬局などから、まずマスクの流通安定化を求める声が上がっており、縫製各社がこうした声に応える形となった。

■ホームレス60人を収容 Caracol Radioの記事
カルタヘナ市は市の施設に、路上生活者60人を収容した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内では24日が国全体の封鎖が行なわれている。路上生活者の生活が立ち行かず、また感染対策を図るため、市側がこの措置をとった。これらの人々には毎日、食事も供されるという。

■SNSで外出狩り Caracol Radioの記事
国内ではSNSなどで、国民の「外出」を暴き、告発する動きが起きている。4月13日にかけ新型コロナウイルス(Covid-19)拡大抑止のため外出禁止の措置がとられている。SNSなどに、これに反する外出の事実を掲載した者などの告発を、ネットユーザーなどが行なっているものだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、84人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、84人になったという。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにした数字だ。バリナス州、アラグア州、ミランダ州、そしてカラカスで新たな感染者が確認されたという。フアン・グアイド暫定大統領は、マドゥロ体制側は情報を隠蔽しており、実際の感染者は200人を超えているとの見方を示している。

■ロシアから検査キット TN8の記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、ロシアから新型コロナウイルス(Covid-19)の検査キット1万組を受領した。この感染拡大を受け、同体制側がロシア政府から支援を受けたものだ。同体制で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏は、このキットを通じ正確な情報を発信できるとしている。ロシアはマドゥロ体制の後ろ盾の一つだ。

■グアイド、あらためて「嘘」 Diario La Regiónの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、あらためて「嘘」と指摘した。ニコラス・マドゥロ体制側が発表した、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者のデータについてだ。グアイド氏は、マドゥロ体制側が国内の医療崩壊の実態などを国外に知られないようにするため、こうしたデータ改竄を行なっているとの見方を示した。

■マドゥロの手法は誤り Infobaeの記事
国内の経営者や独立系のエコノミストは、ニコラス・マドゥロ体制の手法が誤りと指摘する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、同体制は国内を全封鎖している。しかし国内は、同体制の経済失政により物資不足などが生じもともと疲弊した状態で、この措置が国内の経済の「息の根を止める」可能性もあるとした。

■オルテガ氏「マドゥロが事態を悪化」 Estrellaの記事
前検察長官のルイサ・オルテガ氏は、ニコラス・マドゥロ体制が新型コロナウイルス(Covid-19)の状況を悪化させていると断じた。政治的都合でこの事態への対応をとっていることを批判し、マドゥロ氏が退かなければ国内は悲劇に見舞われるとした。同氏はマドゥロ体制からの弾圧を受け、コロンビアに亡命している。

■ガソリン涸渇、全土に El Carabobeñoの記事
今国内では、全土にガソリン涸渇が広がっている。産油国のベネズエラだが、経済失政により産油体制が維持できず、ガソリンの不足、涸渇が繰り返されている。新型コロナウイルス(Covid-19)対応が全土で迫られている中、ガソリンの涸渇が同時発生し、公共車輛なども身動きがとれなくなっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2201人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、2201人となった。同国保健省が明らかにしたもので、感染による死者数も前日から12人増え、46人となった。地域別では最大の人口を抱えるサンパウロ州の感染数、死者数がともに多く、同州知事は4月7日まで封鎖隔離の措置をとることを明らかにした。

■メキシコ、フェーズ2へ Infobaeの記事
メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染のフェーズ2に入ったと宣言した。国外での問題ではなく、国内流入が進んでいることを宣言したものだ。国内での感染者は367人に達し、感染による死者数は4人となっている。

■パナマ、感染345人に Mi Diarioの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は、345人となった。同国保健省が明らかにした数字だ。この感染による死者数も増え、6人となっている。現在感染者の大半は自宅療養中だが、50人は入院治療をうけており、このうちの17人は重篤な状態にある。また隔離者の中には57人の医師と13人の看護師も含まれる。

■パラグアイ、2人めの死者 ABC Colorの記事
パラグアイでは23日、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による2人めの死者が出た。保健省によると感染し入院治療を受けていた61歳の男性が新たに死亡したものだ。また国内では、フランスから来た4人、ブラジルから来た1人が新たに感染していることが分かり、感染者数は27人となった。

■ウルグアイ、感染162人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4人増えて、162人となった。ルイス・ラカジェ・ポウ大統領が明らかにしたものだ。同大統領は国内でも感染者が増え続けていることから、都市封鎖の徹底を図っていく方針を示した。4月13日まで、さまざまな活動は制限されている。

■コスタリカ、感染177人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、177人となった。保健省が明らかにした数字で、感染は6県33の行政地域で確認され、このうち154人は成人、16人は若年層、そして7人はこどもだ。現時点で6人が重篤な状態となっている。現在コスタリカは、国民と居住者以外の入国を禁じている。

■ドミニカ共和国、感染312人 Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、312人となった。同国保健省が24日、明らかにした数字だ。国内では現時点で軽症者など236人は自宅療養、そして68人が入院している。感染による死者は6人で、51歳から84歳の世代で、いずれも基礎疾患や喫煙習慣があったという。

■ホンジュラス、人ごみの管理強化 El Diarioの記事
ホンジュラス政府は国内に、人ごみなどの管理強化を指示した。同国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染もじわりと増え、30人となっている。この事態を受けすでに外出規制などが行なわれているが、市場など人の集まる場所の管理が強化されているものだ。人々の、食料品などの買い出しは認められている。

■グアテマラ、感染21人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、21人となった。医師でもあるアレハンドロ・ジアマッティ大統領が明らかにし、国内が世界各国とともに「難しい状況にある」と述べた。国内では感染抑止のため、16時以降の外出が禁じられる夜間外出禁止の措置がとられている。

■エルサルバドル、感染5人 La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、5人となった。ナジブ・ブケレ大統領が明らかにしたもので、これら5人の容体は安定しているという。国内ではこの感染抑止のため、国境が閉じられた状態が続き、それまでの入国者は隔離が義務づけられている。

■キューバ、非居住者を全隔離 El Comercioの記事
キューバは、観光客など非居住者全員を隔離した。共産党政権が24日から、この措置をとることを明らかにしたものだ。観光客などはホテル内にとどまることが義務づけられる。キューバにとって観光は、外貨を得るための重要な手段だか、現在同国はすべての非居住者の入国を禁じている。

■航空、150億ドル損失か Télamの記事
ラテンアメリカの航空各社の損失は、150億ドルと試算された。国際航空運送協会(IATA)が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、多くの航空便が休止、減便となり、各社は大きな痛手を受けている。世界的にみると、各社合わせて44%もの減益となっているとみられる。

■パラグアイ、空路閉鎖 ABC Colorの記事
パラグアイでは24日、空路も完全閉鎖された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では外出移動制限が行なわれている。多くの空路便が休止しているが、この日からは空港が閉鎖され旅客便すべてが休止する。一方、貨物航空便については離着陸は可能な状況となり、医療上必要な便については運航が継続される。

■ベネズエラ難民、動けず ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンに身を寄せるベネズエラ難民は、身動きがとれなくなっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でバスターミナルが閉鎖され、この施設内で寝起きしていた難民らは、ターミナル外で過ごすほかなくなった。ターミナル側によると、こうした難民は合わせて180人ほどいるとみられる。

■ブケブス、運航休止 Reporturの記事
ウルグアイとアルゼンチンを結ぶフェリーを運航するブケブス(Buquebus)は、この便の運航を停止する。先週、この便の利用者の中に新型コロナウイルス(Covid-19)感染が疑われる事例があり、乗っていた400人がブエノスアイレスで隔離される事態が生じた。同様事態が繰り返されるおそれがあるとして、休止を決めた。

■アエロメヒコ、賃金カット El Universalの記事
メキシコのアエロメヒコの職員らは、賃金カットを受け入れた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、航空各社の経営環境が厳しさを増している。操縦士の組合が、50%の賃金カットを受け入れ、ほかの職種の組合もこれに追随した。労働組合側も、同社の破綻を避けることを優先した。

■コパ航空、全休止 Prensaの記事
パナマのコパ航空は、全便の運航を停止した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響による需要低迷、運航制限を受け同社は、4月21日までの全便を停止する決定をしている。この最後の便がパナマシティのトクメン国際空港に到着したものだ。同社はこの間のチケット保有者の利用便変更、返金に応じている。

■インテルジェット、厳しい局面 Milenioの記事
メキシコのLCC、インテルジェットにとっては厳しい局面になるという。イベロアメリカーナ大学のヘラルド・エレラ氏が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)拡大で航空各社は厳しい状況だが、同社はすでに自転車操業の状態で、運航の休止、減便が同社の経営危機に直結する可能性があるとした。


【国際全般】

■スペイン、感染4万人超す ASの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、4万1938人となった。同国保健省が24日、明らかにした数字だ。この感染による死者数も前日から500人以上増えて、2937人となっている。国内医療機関で重症化し入院している人の数は3794人となっている。マドリード都市圏が感染者の31%、死者の57%を占める。

■カタルーニャ、マドリード上回る La Razónの記事
スペインではカタルーニャの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が、マドリード都市圏の感染者数を上回った。国内ではマドリード都市圏の感染者数が激増する状態だったが、ここにきてバルセロナなどカタルーニャの数がこれを上回ったという。一方で死者数については、依然としてマドリード都市圏のほうが多い。



最近の記事