2020.03.26

【ボリビア】

■国内の感染、38人に El Díaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、38人となった。保健省が25日に明らかにした数字で、前日から6人増えたことになる。これらの感染のうち32人はサンタクルス県が占めている状態だ。国内では今月11日に、サンタクルスとオルーロで初めての感染者が確認された。

■アニェス、非常事態宣言 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は25日、国内に衛生の非常事態宣言を出した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が増加していることを受けたもので、この措置により陸路国境を4月15日まで、全面的に閉鎖することを明らかにしている。保有するカルネ(ID)カードの末尾番号ごとに、外出制限を行なう措置を発動する。

■外出制限違反、最大で10年の刑 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、外出制限違反が摘発された場合、最大で10年の刑が科せられるとした。25日、衛生の非常事態宣言を行ない、明らかにしたものだ。これまでの外出規制に加え、カルネ番号による外出規制が科せられ、また買い物などの外出時間は朝7時から12時に限定される。

■スペインでボリビア男性死亡 La Razónの記事
スペインで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染によりボリビアの50代の男性が死亡したという。亡くなったのはサンタクルス県出身の男性で、13年間同国に居住している人物だという。エボ・モラレス政権時代には、同国で領事も務めていた。現在スペイン国内では、30人のボリビア国民の感染が確認されている。

■オルーロ、街路を消毒 Página Sieteの記事
オルーロでは、市内中心部の街路などを消毒する作業が行なわれた。今月11日、オルーロではサンタクルスとともに、国内初の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認され、その後感染者が急増した。国内でもっとも早くに封鎖措置がとられ、この対応策として新たにこの消毒作業が指示されたものだ。

■高齢者とこども、外出自粛を La Razónの記事
ポトシ県は、県民に対し高齢者とこどもの外出を自粛するよう呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一つだ。高齢者は感染した場合、重症化のリスクが高いことが指摘される。こどもは重症化リスクは低いものの、感染を大きく広げる危険性がある。県側は規制は設けず、県民の自主性にゆだねるとした。

■アルセ氏、経済対策案 Página Sieteの記事
モラレス派のMASから次期大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏が、ビデオメッセージを通じ経済対策案を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)について同氏は「国民共通の敵」と位置づけ、さまざま制限の中でとりうる経済政策を5点、提示した。同氏はモラレス政権下で長く、経済相を務めた。

■ウルキス氏、知事を辞任 El Díaの記事
エステバン・ウルキス氏が、チュキサカ県知事を辞任した。同氏が県議会に対し、辞任を求める届け出を出したことを、同氏のいとこが明らかにしたものだ。同氏については、性的嫌がらせなどの不適切な行動が複数告発され、知事職について現在、凍結されている状態となっている。

■国内、血液の危機 La Razónの記事
国内は現在、輸血血液の危機にあるという。血液銀行が明らかにしたものだ。輸血血液は献血に依存するが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大によりドナーが激減し、ストックが全土で不足している状態だという。血液銀行は国民に対し、協力を求める緊急の呼びかけを行なった。

■ネットカフェ店主、逮捕 El Díaの記事
ラパス市のインターネットカフェ経営の男が、警察に逮捕された。サンペドロにある店では、国内で外出規制が出ているにも関わらず、通常通りの営業を続け、店主が新型コロナウイルス(Covid-19)対策を阻害したとして拘束したものだ。この店では外出禁止時間帯に、少年を含む数人がゲームを続けていた。


【ペルー】

■国内の感染、480人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、480人となった。保健省が明らかにした数字で、死者数も増えて9人となっている。現時点で国内では、38人が重症化した状態で治療を受けており、このうち12人は人工呼吸器を装着している。地域別で感染者がもっとも多いのはリマで369人だ。

■アレキパ、22人を救済 El Comercioの記事
アレキパ県は、足止めされている観光客22人を救済する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じられ、また航空便が停止している。このため多くの観光客が国内各地で足止めされている状態だ。アレキパ県内では22人がこの状態で、この月末までに帰国の道筋をつけたいという。この多くは欧州からの観光客だ。

■国内、犯罪が減少 Perú21の記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出移動が制限されたことで、国内では犯罪発生が大きく減少したという。マルティン・ビスカラ大統領が明らかにしたものだ。この制限の以前に比べ、国内での犯罪発生件数は84%もの減少となっている。またこの間、外出制限違反で検挙された人の数は1万8千人を超えた。

■企業の65%、危機にある Gestionの記事
国内企業の実に65%は、存続の危機にあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では、経済活動が停止状態だ。この15日の期間の生産活動などが停止すれば、65%の企業は存続の上で重大な懸念があると調査に答えた。とくに人件費や運転資金の調達に、多くの企業が不安を抱いている。


【チリ】

■国内の感染、1000人超す BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は25日までに、1000人を突破した。保健省は国内の感染者が1142人に達したことを明らかにした。また新たに1人が死亡し、感染による死者は3人となっている。サンティアゴ首都圏だけで142人の感染が明らかになり、総数は682人となった。この日、第10(ロス・ラゴス)州のチロエ島でも初の感染者が確認されている。

■サンティアゴ、一部封鎖へ BioBio Chileの記事
首都サンティアゴの7つの地域が、封鎖される。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が、サンティアゴ首都圏で劇的に拡大している。この抑止を図るため、プロビデンシアやニュニョアなどの封鎖措置を市側が明らかにした。この発表を受け、対象地域の住民は今、買い物のためスーパーに殺到している。

■メトロ、51人隔離 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)の職員51人に、隔離の措置がとられた。運転管理の業務にあたる職員1人の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。この職員は乗客とは接する立場になかったが、これら51人と接触し感染した可能性があるとして、この措置がとられた。

■時制変更は予定通り BioBio Chileの記事
夏時間から冬時間への移行は、予定通り行われる。政府側が明らかにしたものだ。夏の日照の有効活用から、国内では夏の間、時計の針を一時間進める措置が、第12(マガジャネス)州を除いて行なわれている。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で混乱が続いているが、4月4日の時制変更は予定通り実施するという。

■コラルで船の事故 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州のコラルで、船の事故が発生した。コラル湾内で25日未明、船同士の衝突事故が発生したものだ。一方の船の「ビクトリア」号に乗っていた7人のうち6人が、この事故で船体に挟まれるなどして死亡したという。事故当時この一帯は濃い霧が立ち込め、視界が悪い状態だった。

■アッセンソール、手当て求める BioBio Chileの記事
バルパライソのアッセンソール(エレベーター)の運転にかかる職員らが、手当ての支給を政府に求めた。昨年10月18日からの社会闘争の激化で、市民の足となっているエレベーターの一部が、運転できなくなった。政府は影響を受けた交通事業者などへの手当支給の方針だが、アッセンソールの職員らも対象に含めるよう要望書が出された。


【アルゼンチン】

■感染による死者、8人に Infobaeの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者はさらに増えて、8人となった。保健省によると新たにチャコ州で、81歳の女性が死亡した。この女性は米国から帰国した男性との接触があったという。国内での感染者数はこの24時間で117件増えて502人となり、感染はほぼ全土に広がっている。

■救出便、運航を中断 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、国外で足止めされているアルゼンチン国民の救出のためのチャーター便運航を当面見合わせるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で航空機が止まり、各地でこの状況が発生している。政府はチャーター便輸送を行なっていたが、これらの対象者に当面、現地にとどまるよう求めた。

■ライフライン等、維持を指示 Télamの記事
政府は料金未払いであっても、ライフライン等を維持するよう、各社に指示した。電力やガス、電話、ケーブルテレビなどが対象だ。未払いがあると各社はその対象者へのサービスを通常止めるが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策でさまざまな規制が行なわれる中、この措置がとられると対象者の生命に関わるとし、この指示を出した。

■ガソリン需要、85%減 Télamの記事
国内のガソリン需要が、通常よりも85%減っているという。国営オイル会社YPFが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出移動が制限されていることから、マイカーなどの給油の需要が大きく減っているものだ。こうした傾向は世界的なもので、原油の国際価格も下落している。


【エクアドル】

■国内の感染、1211人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、1211人となった。保健省が25日、明らかにしたもので、感染による死者数も29人に増えている。この24時間に、国内では感染の有無を調べるPCR検査を1692件行なっている。地域別ではやはりグアヤス県が多く885件を占め、ピチンチャ県が108件で続く。

■国内の逮捕者も千人超す El Universoの記事
国内での外出禁止令違反での逮捕者も、千人を超えた。この措置がとられて8日、24日時点で摘発された者の数が1012人に達したものだ。このうちの859人については、調べが進められており、起訴に至る可能性もある。この逮捕者のうち、341人は感染者の7割以上を占めるグアヤス県となっている。

■グアヤス、3300人体制 El Comercioの記事
グアヤス県では警察官や兵3300人が警備にあたっている。外出禁止令の取り締まりに、この規模の人員が充てられているものだ。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)が激増するが、その大半は同県が占めており、この県内での取り締まりが重点的に行なわれている。県内25の行政地域すべてで、警備が強化されているという。

■スーパー、営業前倒し El Comercioの記事
国内の多くのスーパーは、営業時間を前倒しした。政府は25日から、外出禁止時刻を強化し、14時から翌朝5時まで、自宅滞在を義務づけた。このため国内のスーパーの多くが、営業開始時刻を早朝からに変更したものだ。あるチェーンスーパーは、営業時刻を朝7時から12時30分までとしている。

■メトロビア、6時から12時 El Universoの記事
グアヤキルのBRT、メトロビアの営業時刻は朝6時から12時までとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で14時から翌朝5時まで、外出禁止となった。このためメトロビアも運転時間を見直し、この時刻の運行となったものだ。運営側は利用者に対しマスクを使用するか、またはハンカチで口を押えるよう呼びかけている。

■メキシコから救出便 El Comercioの記事
メキシコからキトに向け、エクアドル国民の救出チャーター便が運航される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策ですべての国外からの便が休止されて以降、初めての便受け入れとなる。隔離封鎖の体制が続く中、同国で足止めされている国民を国内に輸送するものだ。到着者は14日間、隔離されることになる。

■文化、ウェブで El Comercioの記事
文化省は、ウェブサイトを通じた文化発信を呼びかけている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内では文化活動は今、停止に近い状態だ。しかし人々の心を支える文化を、ウェブを通じて発信しようと呼びかけ、国内の複数の文化機関や博物館などが、これに応えようとしている。

■グアヤキルで停電 El Comercioの記事
グアヤキル北部とダウレでは24日夕方、停電が起きたという。18時30分頃から広い範囲で送電が途絶えたものだ。電力会社によると送電網のトラブルにより生じた事態で、19時10分頃には解消した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制がかけられる中起きた事態だが、目立った混乱はなかった。


【コロンビア】

■国内の感染、470人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日から92件増えて、470人となった。保健省が明らかにしたものだ。この感染による死者はボゴタで新たに76歳の男性が死亡し、4人となった。新たな感染者の半数以上にあたる49人はボゴタ市内で、以下アンティオキア県が7人、カウカ県が6人となっている。

■ウイルスで消費低迷 Caracol Radioの記事
国内でも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による消費の低迷が起きているという。財界の団体Fenalcoが明らかにしたものだ。感染拡大への不安から消費マインドが冷え込み、市場全体の90%で消費の減少が起きている。一方でスーパーやドラッグストアなどは、消費が増えている状況だ。

■ドミニカ共和国から救出便 Caracol Radioの記事
ドミニカ共和国で足止めされているコロンビア国民50人を救出するチャーター便が運航された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でコロンビアは全土が封鎖されている。定期便がキャンセルされ、行き場を失った人々の救出のため運航されたものだ。このサテナ便では、国内で足止めされていたドミニカ共和国の20人も輸送された。

■マスク輸出を禁止 Caracol Radioの記事
政府は、国産のマスクの輸出の一時禁止措置を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内でもマスクの不足が顕著となっている。国内メーカーは増産体制をとっているが需要に追いつかない状態で、輸出を停止し国内需要を満たすことを優先させるための措置だ。

■受刑者らが不服従宣言 Caracol Radioの記事
カルタヘナのテルネラ刑務所の受刑者らが「不服従宣言」を出した。SNSを通じてメッセージを送信したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の所内での集団感染への恐怖感から先週末、各地で暴動が生じ、23人が死亡している。同刑務所の受刑者らは、このままで命の危険にさらされるとして、この宣言を出した。

■非正規の物売りに助成 Semanaの記事
イバン・ドゥケ政権は、非正規の物売りに対し、助成金を出す方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で店舗を持たないこうした物売りは、たちまち日銭を得られない状況となっている。政府は4月13日までに、申請に応じて16万ペソの一時金を助成する予定だという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、91人に Diario Las Americasの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、91人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。ララ州で3件、カラカスで1件の陽性が確認されるなどし、前日から合わせて7件増えている。地域別で感染者数がもっとも多いのはカラカスの東隣のミランダ州で39人だ。フアン・グアイド暫定大統領は、同体制発表の数字に疑問を呈している。

■ピークアウトに最低3か月 El Nacionalの記事
国内の、新型コロナウイルス(Covid-19)からのピークアウトには、最低でも3か月を要するという。野党が占める議会で、フリオ・カストロ議員が指摘したものだ。この間に国民の30~60%が感染する可能性があるとした。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で疲弊した国内が、さらに追いつめられる可能性がある。

■マドゥロ、制裁解除求める La Repúblicaの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、米国や欧州連合(EU)などに、制裁解除を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策において、経済制裁が足かせになっていると主張し、要求したものだ。米国やEUは、マドゥロ体制が独裁簒奪にあたるとして、制裁を段階的に強めてきた。現時点で制裁解除についての欧米側の言及はない。

■カプリレス氏、挙国一致を La Prensa Laraの記事
前ミランダ州知事で野党指導者のエンリケ・カプリレス氏は、挙国一致を求めた。ニコラス・マドゥロ体制、フアン・グアイド暫定政権の双方に呼びかけたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)は新たな国難であるとして、この対応については一致した形を求めたものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2433人に Télamの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は前日より200人以上増えて、2433人となった。同国保健省が25日、明らかにした数字だ。この感染による死者数も11人増えて、57人となっている。この急激な感染拡大を受け、政府はこの感染症をマラリアやループス(全身性エリテマトーデス)などと同様の指定感染症とすることを検討している。

■パナマも国内全封鎖へ BioBio Chileの記事
パナマも、国内全封鎖の措置をとる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受けた措置だ。国内の感染者数は443人、死者は8人と、人口の多いメキシコを上回り、中米最多となっている。この状況を変えるため、国民と居住者以外の入国を禁じる措置をとり、25日午前5時から外出の原則禁止などの措置をとる。

■メキシコ、感染405人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、405人となった。同国保健省が明らかにしたもので、感染による死者数は5人となっている。死亡したり重症化したりする事例の大半は、糖尿病や肥満、高血圧症、ぜんそくなどの基礎疾患、生活習慣上の問題を抱えているとした。

■ドミニカ共和国、感染392人に El Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から80人増え、392人となった。保健省が明らかにししたもので、感染による死者は5人となっている。死者は41歳から84歳の年代にわたり、いずれもが糖尿病や高血圧症などの基礎疾患を抱えていた。現時点で3人が、重篤な状態となっている。

■コスタリカ、感染201人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、201人となった。保健省が明らかにしたもので、この感染による死者はいないが、現時点で2人が重篤な状態だ。この201人のうち183人はコスタリカ国籍、18人は外国人で、感染の有無を調べるPCR検査は1684人に対して行なわれた。

■ウルグアイ、感染189人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27人増えて、189人となった。同国保健省が明らかにした数字だ。もっとも件数が多いのはモンテビデオで、マルドナードやカネロネス、コロニア、フローレス、サルトで感染者が確認されている。政府は高齢者など国内の5万5千人について、とくに感染の危険性が高いとの見方を示した。

■トリニダード・トバゴ、感染57人に Stabroek Newsの記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、57人となった。同国保健省が明らかにしたもので、前日から6人増えたことになる。国内ではこれまでに、感染の有無を調べるPCR検査は353件行なわれている。国内感染者の多くは帰国者やクルーズ船の利用者、またはその家族だ。

■キューバ、感染57人に Escambrayの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者もさらに増えて、57人となった。保健省が明らかにしたもので、この24時間に9人が陽性となったという。感染者の追跡が行なわれているが、国内事例の大半は国外からの持ち帰り、持ち込みが圧倒的多数を占めている。

■パラグアイ、死者3人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は1人増えて、3人となった。保健省によると肺炎の症状で死亡した61歳男性の感染が、死後明らかになったという。また国内での感染は前日より10人増えて、37人となっている。感染者の大半は国外からの持ち帰りだが、同省によると感染経路不明の1件もあるという。

■ホンジュラス、感染36人に Criterioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、36人となった。保健省が明らかにした数字だ。この24時間に、コロンで3件、コルテスで3件、合わせて6件の陽性が確認された。国内での感染は、地域的に偏った状態となっている。政府はこの感染拡大を受け、外出移動制限などをとっている。

■エルサルバドル、感染9人に El Comercioの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は4件増え、9人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。24日にかけ、米国、カナダ、グアテマラから入国した者らの感染が相次いで確認されたという。現時点で国内感染者の重症化の事例はない。政府は感染抑止のため早々と、国境を閉じる措置などを講じている。

■インフルエンザに等しい ABC Colorの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領の発言が、波紋を呼んでいる。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が急速に広がっているが、同大統領はこのウイルスは「インフルエンザに等しい」として、地域首長などが提言する封鎖などに否定的考えを示したものだ。国民に対し、仕事に戻るよう呼びかけている。

■コスタリカ、移民2600人移送 Infobaeの記事
コスタリカは、北米への移民を目指す2600人を、一斉にニカラグアに移送した。中米はこうした移民希望者の通り道となっているが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、同国は国内への「滞留」を避けさせ、ニカラグアに一斉に送ったものだ。この中には多くのアフリカ人やハイチ人が含まれる。

■ベリーズシティ、閑散 Breaking Belize Newsの記事
ベリーズシティのダウンタウンは、人の姿が消え閑散としているという。同国では今週、初めてとなる新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認された。これを受け、外出を控える人が相次いだとみられる。面積に比して人口が少ない同国だが、このダウンタウンは通常、多くの人で賑わう。

■ファヴェラも備える América Economíaの記事
ブラジル、リオデジャネイロのスラム街「ファヴェラ」も、新型コロナウイルス(Covid-19)に備えている。ファヴェラは組織犯罪の温床とされ、パンディージャと呼ばれる犯罪組織の構成員の暗躍が目立つ。しかし今、感染拡大で非常事態宣言が出される中、パンディージャたちも感染に備えているという。

■ウルグアイ、さらに救出便 El Observadorの記事
ウルグアイ外務省は、さらに救出便を運航する姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた国境、空路封鎖で、多くの国民が国外で足止めされている。政府はペルー、ボリビアなどから救出便を運航したが、今後さらに同様の措置をとる姿勢を示した。民間機だけでなく、空軍機の活用も検討する。

■パラグアイ、救出便運航へ ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、ブラジル、サンパウロで足止めされている国民30人救出のためのチャーター便の運航の姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、同国は25日以降のすべての航空便を休止した。このため定期便が休止され、この足止めを招いているものだ。

■モンテビデオ、コパ・ショック El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオのカラスコ国際空港は、コパ航空の休止のショックを受けた。パナマシティとを結んでいた同社は全便停止措置をとり、4月21日までの便を全休した。この空港は国外との便が少なく、維持されるのはLATAM航空とGOL航空の便だけとなる。同空港にベースを置いていたプルーナ航空は破綻し、BQB航空は経営を譲渡した。

■ウイルスでの失職が増加 ABC Colorの記事
国外で働くパラグアイ国民の間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による失職が増加している。外務省によるとこの感染拡大以降、414人が仕事を失い、帰国しているという。とくに米国やブラジルで失職する移民が多い。航空便制限で、こうした失職移民も、各地で足止めされている。

■旅客機で貨物輸送へ América Economíaの記事
メキシコのアエロメヒコは、旅客機を使用し貨物を輸送するという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、減便や休止により多くの旅客機が使用されていない。こうした中、医薬品や衛生関連品を輸送する需要があることから、旅客機を一時的に貨物に転用する。ターキッシュ・エアラインズやエア・カナダも同様の措置をとっているという。


【国際全般】

■スペイン、死者3000人超える BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)による死者が3434人に達し、中国での死者数を超えた。同国保健省が25日、明らかにした数字だ。感染者数は4万7610人と、前日から8000人近く増えている。死者の53%はマドリード首都圏に集中しているが、感染者数はカタルーニャのほうが多い。

■国連、受刑者への恩赦を求める Caracol Radioの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、世界各国に受刑者への恩赦実施や解放を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、とくに過密な状態の刑務所内で、感染が爆発的に広がる可能性があるとして、要請したものだ。この呼びかけで、エチオピアが4千人の解放を決めたことを同氏は明らかにした。



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