2020.03.27

【ボリビア】

■国内の感染、43人に La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、43人となった。アニバル・クルス保健相が明らかにした数字だ。新たに確認されたのはサンタクルス県で3件、コチャバンバ県で1件となっている。国内ではこの感染拡大を受け衛生の非常事態が宣言され、外出制限や封鎖などが実施されている。

■新投票日に2案 La Razónの記事
選挙法廷(選管)は、新しい投票日について6月7日と9月6日の2案を出した。やり直し総選挙は5月3日に予定されていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で選挙運動もストップした状態となっており、同法廷は延期を発表している。同法廷は新たな投票日を早くに決め、実施に向けた環境整備を進める姿勢だ。

■コパ氏、生活支援措置法案 La Razónの記事
上院議長のエバ・コパ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた国民生活への支援法案の準備を進めるとした。モラレス派のMAS所属の同氏は、負債返済の延期や公共料金の引き下げなどの措置をとることを視野に、この議論を早急に進めるとした。ヘアニネ・アニェス暫定政権と対立する同氏だが、この問題については協調姿勢を示している。

■外出規制違反、逮捕1221人に La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策による外出規制違反で、逮捕された人はこの4日間で1221人となったという。警察が明らかにした数字だ。衛生の非常事態が宣言されている国内では現在、不要不急の外出は禁じられ、食料品などの買い物も朝7時から12時までに限定されている。国内では警察や軍が、違反者の摘発を進めている。

■最初の感染者、陰性に La Razónの記事
国内で最初に新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が確認されたオルーロの女性は回復し、検査で陰性となったという。アニバル・クルス保健相が明らかにしたものだ。この女性は最初の感染者であると同時に、最初の回復者となったことになる。国内では今月11日、最初の感染が報告された。

■住友商事、鉱山休止 Mineria en Lineaの記事
日本の住友商事は、ポトシ県のサンクリストーバル鉱山の操業を一時停止すると発表した。世界有数の亜鉛鉱山である同鉱山を、同社は傘下に持つ。同社によると、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、操業そのものに支障が生じ、かつ亜鉛など鉱産物の市場にも影響が及んでいるための措置だという。

■オルーロにプレハブ病室 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、オルーロにプレハブ病室を設けると発表した。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が生じ、今後医療機関の体制が限界を迎える可能性がある。この対策として、このプレハブ病室を2個所、設置するとしたものだ。オルーロでは国内初の感染者が確認されている。

■国境検疫、厳戒 La Patríaの記事
陸路国境での検疫が、限界に達しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、現在は国内の非居住者は入国できない。しかし感染が多い近隣国から、国内にボリビア国民が急遽帰還するケースが増え、一日380~400人に達している。これらの帰国者は14日間隔離されるが、隔離するための施設の不足などが起きている。

■最大手行、返済を猶予 Página Sieteの記事
国内銀行最大手のメルカンティル・サンタクルス銀行は、利用者の負債返済を猶予する措置をとる。同行が明らかにしたもので、この6月から7月にかけての返済を猶予し、延滞利息なども免除する。新型コロナウイルス(Covid-19)による、借入のある企業、個人に対する救済措置だ。

■ムリーリョ広場でもハトが困る Página Sieteの記事
ラパス中心部のムリーリョ広場でも、ハトが困っている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大にともない外出規制がかけられ、広場は歩く人もいない状態だ。普段はこの広場では、ハトに餌やりをする人が多いが、これが途絶えて多くのハトが飢えている状態とみられる。


【ペルー】

■国内の感染、580人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、580人となった。マルティン・ビスカラ大統領が26日、明らかにしたものだ。この感染による死者も9人に増えている。ビスカラ大統領はこの状況を受け、国内でとられている封鎖、外出制限を4月12日まで継続することを明らかにした。

■クスコ、外国人135人足止め El Comercioの記事
観光都市クスコでは、外国人135人が足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、陸路国境は閉鎖され空路は休止している。このため多くの観光客が国内で、身動きがとれない状態だ。クスコ市が市内の宿泊機関を調べたところ、足止め外国人がこの規模にのぼることが分かった。

■貨物航空は保証 Gestionの記事
航空当局は、国内空港を発着する貨物航空便については、運航継続を保証するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国外とを結ぶ旅客便はすべて停止している。しかし貨物航空を止めれば、国内で必要な食料や医薬品、衛生関連品が得られなくなる可能性もあり、当局側はこうした輸送維持を担保するとした。

■パラカス、クルーズ船停止 Gestionの記事
イカ県パラカスの港湾は、クルーズ船の受け入れを30日間停止するとした。景勝地パラカスを抱えるこの地には、多くのクルーズ船が寄港するが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、受け入れ中止を決めた。大型船内でこの感染症が生じた場合、地域医療機関では対応しきれないことが最大の理由だという。


【チリ】

■国内の感染、1306人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日から164件増えて、1306人となった。保健省が26日、明らかにした数字だ。感染による死者も1人増えて、4人となっている。一方、感染したものの回復した者は33人だ。地域別ではサンティアゴ都市圏が746人と全体の57%を占めている。

■国民投票、10月に延期 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、憲法改正を問う国民投票を10月25日に延期した。この投票は4月26日に予定されていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け延期が発表されていた。ピニェラ大統領は新たな投票日をこの日とすることを発表した。また地方統一選は11月29日実施で調整する。

■対象7地区、脱出の動きも BioBio Chileの記事
サンティアゴの7地区から、住民が脱出する動きも起きている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が集中しているとして、プロビデンシアやニュニョアなど7地区が封鎖されることになった。この地域の住民らの中には、別荘や親類のところなどに移動するケースが相次いでいる。

■メトロ職員、7人感染 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)職員の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が、7件となった。運営側によると、管理業務担当の1人の感染が明らかになり、その後新たに6人が陽性となったという。これら7人はいずれも、乗客と接する立場ではなかったが、これらの職員と接触した別の職員らは今、隔離されている。

■CMPC、ベッド200床 BioBio Chileの記事
世界最大の紙パルプ企業であるCMPCは、第8(ビオビオ)州ロス・アンヘレスの同社施設内に、ベッド200床を用意した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、ベッドの需要が今後、大幅に増えることを見越し、この措置をとったものだ。医療崩壊を防ぐため、軍も各地で仮設の病室を設けている。

■運転免許証も期限読み替え BioBio Chileの記事
運転免許証の期限についても、読み替えがなされる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、免許証の書き換え業務が滞っている。この影響を緩和するため、2020年内に期限を迎える免許証の有効期限を、2021年に延長する法案を、下院議会が可決した。


【アルゼンチン】

■国内の封鎖、4月半ばまで Infobaeの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、国内の封鎖は4月半ばまで続くとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内ではこの措置がとられている。今月31日までとしていたが、状況が収まっていないとして半月程度延長する姿勢を示したものだ。国内の感染者は589人、感染による死者は12人となっている。

■逮捕者、1万5千人 Télamの記事
外出規制違反で逮捕された人は、国内ですでに1万5千人にのぼる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられている措置だが、各地でこれを破る者の摘発が相次いでいる。市中を出歩くだけでなく、車を走らせる行為も摘発対象で、車輛走行で拘束を受けた人が多くを占める状況だ。

■銀行ATM、手数料停止 Télamの記事
中央銀行は、銀行自動機(ATM)使用時の手数料徴収を差し止めることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による封鎖で、ATMの運用、引き出し上限などが今、限られる状態だ。利用者の利便性などを考慮し、この6月末までの間、取扱手数料の徴収を禁止することを通達した。

■フライボンディ、4月いっぱい停止 Ambitoの記事
LCCのフライボンディは、4月末までのすべての便を休止すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、現在は航空便は全面的にストップした状態だ。同社はこの状況を受け、4月末までのすべての便を休止し、5月1日から運航を再開するとした。ウェブサイト上ではこの日以降の便のチケット販売を継続する。

■感染予告ユーチューバーに捜査 El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に感染させると予告したユーチューバーに捜査の手が及ぶ。サンタ・フェ州のサンハビエルに住むこの男は、公開した動画の中で「人々の前で咳をして感染させてやる」と予告し、この周囲で混乱が生じていたという。警察は刑法214条に触れるとして、捜査を開始した。この男が事実、感染しているかどうかは不明だ。

■ラス・フローレスで暴動 Télamの記事
サンタ・フェ州のラス・フローレスの受刑施設で暴動が起きた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大への不安から、受刑者らが管理側に対応を求めた動きが暴動に発展したものだ。この事態で受刑者4人が死亡したが、このうちの2人は焼死だったという。同州のコロンダの施設でも暴動があり、1人が死亡した。


【エクアドル】

■国内の感染、1403人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、1403人となった。保健省が26日、明らかにした数字だ。この感染による死者も、34人に増えている。地域別ではグアヤス県が1000人以上を占める状態で、中でも県都グアヤキルの感染者数が多い。感染が出ていないのはナポ、オレジャナ、サモラ・チンチペの3県のみだ。

■ピチンチャ県でも市中感染か El Comercioの記事
キトを含むピチンチャ県でも、新型コロナウイルス(Covid-19)の市中感染が起きているとみられる。保健省側が見方を示したものだ。感染者がもっとも多いグアヤス県では、この事態がすでに起きているとみられている。県別で2番めに感染者が多いピチンチャ県でも、同様の事態が起きていると推測されるという。

■軍、最前線へ El Comercioの記事
軍は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染がもっとも広がっている地域で展開を行なっている。現在国内では、この感染拡大を受け外出規制が強化されている。監督、警備にあたる軍側は、グアヤス県内でももっとも感染が多く発生している地域に、重点的に配備されているという。

■キト市街に野生動物 El Comercioの記事
キトの市街地で、野生動物の姿が見られるようになっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による外出規制で、市街を歩く人の数が減り、車の通行量も減っている。このため野生動物が市街地を安全な場所と認識し、入り込んでいるとみられる。人を襲う可能性があるアンデスメガネグマの目撃情報もあり、注意も必要だ。

■米国、救出便運航へ El Comercioの記事
米国は、自国民救出のための航空チャーター便を運航する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、すべての空路便が止まっている。このため国内に足止めされている米国人も多くいる。こうしたべ黒人を輸送するための便がキト、グアヤキルから合わせて8便、運航されることになった。

■キト、朝型の町に El Comercioの記事
キトの町はすっかり「朝型」の町の貌に変わった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内全土で夜間外出禁止の措置が取られ、14時から翌朝5時までの外出が禁じられた。このため生活のための活動が午前中に集中し、市内は早起きの生活習慣に変わったものだ。多くのスーパーは、営業時間を前倒ししている。

■検察、捜査に動く El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対応による外出禁止令を受け、検察が捜査に動いている。主な街では兵らが、出歩く市民がいないか監視している。この際、兵らに暴力的言動を受けたとの告発が、数多く寄せられている。検察は兵らの行動に問題がないか、防犯カメラなどを通じた捜査を行なうという。

■リオバンバ、祭の中止 El Universopの記事
チンボラソ県都リオバンバでは、この4月に行なわれる予定だった伝統の祭の中止が判断された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、ナポレオン・カデナ市長が判断したものだ。この町では4月21日が記念日となっており、この前後に大規模な祭が毎年、開催されていた。


【コロンビア】

■国内の感染、491人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日から21件増えて、491人となった。保健省が26日、明らかにした数字だ。国内では新たにボゴタで、84歳男性と59歳女性の2人が死亡し、死者は6人となっている。同省は感染拡大を受け、PCR検査のキャパシティを週35万件まで拡大した。

■国内で800人の死者か Semanaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)により、国内では4月20日までに800人の死者が出る可能性があるという。ハベリアナ大学のディエゴ・ロッセリ氏が示した数字だ。現在のペースで感染拡大が続けば、月内に感染者が1000人を突破し、この感染による死者数も加速度的に増えるとしたものだ。

■物流がボトルネックに El Colombianoの記事
国立保健研究所のマルタ・オスピナ氏は、物流管理が対新型コロナウイルス(Covid-19)の「ボトルネック」になる可能性を示した。感染拡大が続き、国内各地での検査体制も構築されつつある。しかし検体を輸送する管理そのものが行き届かず、迅速な対応をとる上での障害になりうると指摘したものだ。

■経済への影響は甚大 Semanaの記事
アルベルト・カラスキーリャ財務相は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による国内経済への影響が甚大であるとした。この対応で国内は封鎖され、経済活動は大きく制限を受けている。同大臣はこの対応として、15兆ペソ規模の緊急対策が必要な状態であると断じた。

■マスク価格、5倍に Caracol Radioの記事
国内では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、マスクの店頭価格がこれまでの5倍に跳ね上がった。米国の労働安全局の規格を満たす「N-95」マスクは薬局などで売られているが、感染拡大が顕著になる前の3週間前は5000ペソだったが、今は2万6千ペソまで高騰しているという。

■ボゴタのハトも困る Semanaの記事
ボゴタのボリバール広場のハトも、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を受けている。感染拡大を受け外出規制が行なわれ、また観光業もストップした状態だ。通常この広場では、多くの市民や観光客がハトに餌やりをするが、今はこの影響で餌を与える者がおらず、ハトたちも食料に窮しているという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、106人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、106人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。ウイルス担当のデルシー・ロドリゲス氏は、検査キット4千個が中国から届いたことを明らかにしている。感染増加を受け、国内全域は封鎖されている状況だ。

■米国、マドゥロを起訴 Caracol Radioの記事
米国は、ニコラス・マドゥロ氏らを起訴した。テロ支援者、薬物密輸関係者として認定したもので、マドゥロ氏とチャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏らを手配し、逮捕につながる情報について懸賞金を出すことを明らかにした。マドゥロ体制はイランや北朝鮮、シリアなどと同じ扱いとなる。

■グアイド氏に捜査の手 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領に対し、司直の捜査の手が伸びる。検察が明らかにしたものだ。米国がニコラス・マドゥロ氏らをテロ支援、薬物密輸関連で起訴したことを受け、間接的にグアイド氏が関わったとしたものだ。検察を含め国内の司法は、マドゥロ体制側の言いなり状態となっている。

■グアイド、2千万ドル拠出 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、暫定政権として2千万ドルを拠出すると明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けたものだ。国内の体制はニコラス・マドゥロ氏側が握るが、国外支援などを受けた同暫定政権の予算の一部を、独自にこの対策に回すことを明らかにした。

■ベネズエラは米州の脅威 El Comercioの記事
米国は、新型コロナウイルス(Covid-19)対応においてベネズエラが米州全体の脅威であると断じた。世界的にこの感染拡大が続き、ベネズエラでも拡大している。米国は、ベネズエラがすでに医療崩壊状態にあり、ニコラス・マドゥロ体制にはこれをコントロールする力はないとして、国内混乱が地域全体に悪影響を及ぼすとの見方を示した。

■コロンビア、国境警備強化か El Carabobeñoの記事
コロンビアが、ベネズエラ国境の警備体制を強化しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)上陸を受け、同国はベネズエラの国境をこの14日から閉鎖している。違法な越境を防ぐため、同国は国境での軍による警備を大幅に強めたことが明らかになった。同国の姿勢に、ニコラス・マドゥロ体制側は反発している。

■人工衛星を失う RPPの記事
ベネズエラは、人工衛星の一つを失ったという。ニコラス・マドゥロ体制下の科学技術相の立場の者が明らかにしたものだ。2008年に打ち上げた「シモン・ボリバール」が機能を停止してしまった。同氏によると不具合により本来、この人工衛星が乗るはずの軌道から、外れてしまっているという。

■また広範囲で停電 Descifradoの記事
国内では26日、また広範囲での停電が起きた。この日の早朝から、スリア、メリダ、タチラ、カラボボ、アラグア州で電力が途絶えたという。これらの地域では同時に、インターネット接続も途絶えてしまった。国内では昨年3月から4月にかけメガ停電が発生し、電力が全土で途絶える事態が起きている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2915人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者はさらに増えて、2915人となった。同国保健省が26日明らかにしたもので、感染による死者も77人となっている。感染は全土に広がっているが、人口の多いサンパウロ州に集中した状態で、死者のうち58人は同州が占める。

■パナマ、感染558人に Infobaeの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は大きく増えて、558人となった。同国保健省が明らかにしたもので、この24時間の間に、115人が陽性となったという。この感染者の11%は入院中で、重篤な状態の者を含んでいる。またこの感染による国内での死者数は8人だ。

■ドミニカ共和国、感染488人に El Nuevo Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、488人となった。同国保健省が26日、明らかにした数字だ。前日から新たに96人が、陽性となったという。現時点で107人が病院で手当てを受けており、367人は軽症または無症状で自宅療養となっている。

■メキシコ、感染475人に La Opiniónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、475人となった。同国保健省が26日に明らかにした数字だ。この感染によりサンルイス・ポトシ州で70歳の男性が死亡し、死者数は6人となった。国内での感染の拡大を受け保健省は、「国内流入期」を意味するフェーズ2に入ったと宣言している。

■コスタリカ、感染231人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、231人になった。同国保健省が明らかにした数字だ。感染は国内の43の行政地域に広がり、209人はコスタリカ人、18人は外国人だ。現時点で2人は重篤な状態となっているが、大半は軽症または無症状で、自宅療養となっている。

■ウルグアイ、感染217人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、217人となった。保健省が明らかにした数字だ。現時点で感染による死者は出ていないが、4人が医療機関で高度の手当てを受けている。感染はモンテビデオのほか、カネロネスやコロニア、フローレス、マルドナード、ロチャ、サルト、ソラリオで確認されている。

■トリニダード・トバゴで死者 Viconsortiumの記事
トリニダード・トバゴでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による初めての死者が生じた。保健省が明らかにしたもので、トリニダード島で高齢男性の死亡が確認されたという。また国内での感染者数は、60人となった。政府はこの感染拡大を受け、非居住者の入国などを禁じている。

■ホンジュラス、初めての死者 El Heraldoの記事
ホンジュラスでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による初めての死者が生じた。同国保健省が26日に明らかにしたもので、コルテスのビジャヌエバに住む60代の男性の死亡がサンペドロ・スーラ市内の医療機関で死亡したという。また感染者数は前日から16人増えて、52人となった。

■パラグアイ、感染41人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は4件増えて、41人となった。保健省が明らかにしたもので、死者数は前日と変わらず3人だ。新たに感染した4人のうち3人は、国外からの帰国者だ。現時点で国内では、4人が重症化し医療機関で手当てを受けているが、大半の感染者は軽症または無症状で、自宅療養となっている。

■エルサルバドル、感染13人に La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、13人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。新たに感染が確認された4人は高齢者を含む成人で、現時点で重篤化の兆候はみられていない。国内のこれらの感染者は今もそれぞれ、隔離されている状態にある。

■ニカラグア、国境厳格化 Diario Las Americasの記事
ニカラグアは、コスタリカ国境の兵を増員するなど、対応の厳格化を図った。同国で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が大きく増えていることを受けた措置だ。違法入国者を阻止し、国内での感染拡大を抑止したい姿勢とみられる。現時点でニカラグア国内での感染者は、2人となっている。

■ウイルスのお蔭で安全に Pulzoの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)のお蔭で国内が「安全になった」と述べた。この感染対策で、都市部にあるスラム街「ファヴェラ」が封鎖されるなどの対応がとられた。こうしたファヴェラを拠点に活動する、パンディージャと呼ばれる組織犯罪構成員の動きが今、抑えられているとした。

■グアテマラ、優勝なし La Prensaの記事
グアテマラのプロフットボールリーグは、優勝チームがないまま今シーズンを終えた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、今シーズンの残り試合がすべて中止となり、このままオフとなったものだ。優勝などの扱いはないが、現時点の上位3チームが、地域のカップ戦などに出場することになる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■スペイン、死者4千人超す BioBio Chileの記事
スペインでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が4089人に達した。同国保健省が明らかにしたもので、前日から738人、率にして27%増えたことになる。感染者総数は前日から7578人、率にして18%増え5万6188人に達している。すでに感染による死者数は中国を超え、イタリアに次いで2番めに多い。



最近の記事