2020.03.29

【ボリビア】

■国内の感染、74人に La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、74人となった。アニバル・クルス保健相が明らかにしたものだ。サンタクルス県内の感染が42件と、新規感染の多くを占めているほか、新たにチュキサカ県で初の感染者が確認された。現時点で、感染者のうち12人が入院しているという。

■オルーロ県、コントロールしたか La Patríaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対応をめぐり、オルーロ県に注目が集まっている。同県では11日、国内初の感染者が確認され、感染者は瞬く間に8人に増えた。オルーロ市はこの直後から町を封鎖するなどし、こうした対応を受けてこれ以後、新たな感染者が出ていないものだ。このオルーロの取り組みを、国内から評価する声が上がっている。

■中央銀、104億Bs認める La Razónの記事
中央銀行は、ヘアニネ・アニェス暫定政権の緊急衛生保健対策で、104億7600万ボリビアーノの予算執行を認めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で打ち出したもので、同行もこの緊急対策が今、国内に必要と判断した。この資金は、年金原資となる積立金の一部などを使用するという。

■エルアルト、臨戦態勢に La Razónの記事
エルアルトの医療機関も、臨戦態勢となった。四大都市の中で唯一この町では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が出ていなかったが、初の感染者が確認されたものだ。この報道を受け、市内の主な医療機関でも、この感染症に対する医療従事者の意識が1ランク上がったという。

■中国から支援物資到着 Página Sieteの記事
中国から、対新型コロナウイルス(Covid-19)の物資が届いたという。保健省によると、医療用マスク10万個と、検査キット2万個が届いたものだ。在ラパスの中国大使館によると、この物資は米国ロサンゼルスを経由し、国内に輸送された。同大使館から外務省、保健省に引き渡されるという。

■ベネズエラ人収容施設 Página Sieteの記事
ラパス市は、ベネズエラ難民の収容施設を急遽、設けた。同国からは生活困窮を逃れ、多くの国民が国外に流出し、ラテンアメリカ各国で難民生活を送っている。ラパス市内にもその姿は多いが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制がなされる中、難民らは行き場を失っていた。市側によると、合わせて100人ほどを収容したという。

■サンタクルス、封鎖徹底を La Razónの記事
ルイス・フェルナンド・ロペス国防相は、サンタクルスの行政に対し封鎖の徹底を求めた。国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の多くは、同県が占める状態だ。抑止のためには徹底が必要で、同大臣はこのためには公権力を発動し、軍を活用するなどの方策もとるべきだとの考えを示した。

■150人、チリに引き戻し La Razónの記事
オルーロ県からチリに、150人が引き戻された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限がかかる中、チリでの感染拡大を恐れ国内に戻った人々だ。これら150人はボリビア国民ではあるが、現在はチリ国内居住者であるとして、この状況下での帰国は認められなかった。帰国者は隔離が義務づけられ、その隔離場所の確保が難しくなっている。

■謎のポスターに捜査 Página Sieteの記事
エルアルトの警察は、謎のポスターに対する捜査を開始した。市街地などに「コロナウイルスは存在しない」などと書かれたポスターが多く貼られているものだ。警察はデマ情報をばらまく行為にあたり、摘発されれば1~10年の刑となる可能性があるとしている。ポスターはとくにクルセスやビアチャに多く見られる。

■ワイナ・ポトシ、13人救助 Página Siteの記事
エルアルトに近いワイナ・ポトシ山で、消防が登山者13人を救助した。標高6090メートルのこの山を、登山していたものだ。このグループは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大にともなう、外出規制などの事実を把握していなかったという。このグループにはボリビア人のほか、チリ、フランス、ドイツ人らが含まれる。


【ペルー】

■国内の感染、671人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、671人となった。マルティン・ビスカラ大統領が28日、明らかにした数字だ。この感染による死者は16人となっている。現時点で84人が入院中でこのうち33人は重篤な状態だ。一方、感染後回復し他人は31人となっている。

■ホテルの149人を隔離 El Comercioの記事
クスコの保健局は、市内のホテルの宿泊客135人、職員14人の隔離措置をとった。この措置が取られたのは、メソン・デ・ラ・エストレージャ通りにあるパリワナ・ホステルだ。宿泊者の中に新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認されたことから、4月19日までの隔離が指示された。

■検査キット15万個到着 Gestionの記事
中国から、新型コロナウイルス(Covid-19)の検査キット15万個が、リマの空港に届いたという。保健省が明らかにしたものだ。この感染拡大を受け、同国から調達したものだ。LATAMペルーが運航した、国外からの帰国者救済チャーター便で、国内に輸送されたという。

■逮捕者、2万6千人に Gestionの記事
外出規制違反による逮捕者は、のべ2万6千人にのぼる。警察が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け国内は封鎖され、外出は規制されている。この規制に違反し、不用意な外出をしたとして摘発される人が増えているものだ。この措置は15日から、15日間の予定で行なわれているが、延長される可能性がある。

■ラ・リベルタ、鉄砲水被害 Perú21の記事
ラ・リベルタ県のパタス郡で27日22時頃、大雨による鉄砲水と土砂災害が生じた。ビフス近郊のカロラで起きたもので、地域を流れるティンゴ川が増水し、この状況に至ったとみられる。この事態で地域の住宅5棟と橋1本が全壊している。人的被害の有無などはまだ分かっていない。

■国境、ドローン警戒 Perú21の記事
ボリビア国境地域では、無人航空機(ドローン)による警戒が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で国内が封鎖される中、国境の違法越境がないかの監視が強められている。国境をなすティティカカ湖を含め、ドローンを使用した監視と警戒が、行なわれているものだ。


【チリ】

■国内の感染、1909人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は299件増えて、1909人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。第9(ラ・アラウカニア)州都のテムコでは、感染した80歳の女性が死亡し、国内の死者数は6人となった。マニャリッチ保健相は、国内では感染による致死率が0.3%にとどまっていることを明らかにした。

■7地区封鎖、3人逮捕 BioBio Chileの記事
サンティアゴの7地区封鎖で、3人が逮捕されたという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染がとくに多いサンティアゴ、プロビデンシアなどが封鎖されたものだ。この外出規制違反で、警察は3人を検挙したことを明らかにした。封鎖は7日間で、警察や軍が監視を強めている。

■足止めチリ人、29日帰国か BioBio Chileの記事
ドミニカ共和国で足止めされているチリの100人は、29日にも帰国できる見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で空路が休止し、身動きがとれなくなっているチリ国民らが、窮状を訴えるデモを行なっていた。一方、現時点で帰国を待っている国民は2万4千人にのぼるとみられる。

■女性の失職が増加 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策でビジネス現場が大きく影響を受ける中、女性が馘首されるケースが増えているという。第8(ビオビオ)州のロス・アンヘレスの組合によると、この状況になって以降、店舗販売員などを中心に女性80人が失職した。馘首されるケースが、男性に比べて著しく多いと指摘している。


【アルゼンチン】

■感染による死者、19人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者はさらに増えて、19人となった。保健省によるとマル・デル・プラタで治療を受けていた、エジプトなどから帰国した男性が新たに死亡した。この町では2人めの死者となっている。国内での感染は745人となっている。

■デマへの注意呼びかけ Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、国民に対しデマへの注意を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受ける不安が高まる中、SNSやメッセージアプリを通じ、デマ情報やフェイクニュースが拡散しやすい状態にあると指摘したものだ。情報の正しさを、冷静に判断するよう同大統領は語りかけた。

■緊急献血を要請 Télamの記事
血液銀行は、国民に対し緊急に、献血を要請した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制がかけられる中、輸血血液確保に必要なドナーが著しく減っている。この状況が続けば、必要な血液が供給できなくなるとして、協力を広く求めたものだ。同銀行も、移動献血を実施するなどの対応をとる。

■事故と事件、大幅に減 Télamの記事
国内では交通事故や事件が、大幅に減っている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による封鎖、外出制限の影響とみられる。警察によると交通事故は通常のこの時期から95%、窃盗事件についても90%減っている。とくにラ・パンパ州、メンドサ州、コリエンテス州、フフイ州、ティエラ・デル・フエゴ州でこの傾向が顕著だ。


【エクアドル】

■国内の感染、1835人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、1835人となった。保健省が明らかにした数字で、感染による死者も48人となっている。現在国内では、94人が重篤な状態で、入院治療を受けている状態だ。感染者の7割以上は、グアヤキルをはじめとするグアヤス県内に集中する。

■グアヤキル、遺骸問題 El Comercioの記事
グアヤキルでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で亡くなった人の遺骸が喫緊の問題となっている。多くの死者が出ているこの町では、遺骸を安置するモルグのスペースがすでに不足し、外出規制などで葬儀、埋葬も滞った状態だ。この状況を看過すれば、衛生面のさらなる悪化を招きかねないとして、危機感が広がっている。

■医療関係者、防御できず El Comercioの記事
現在、無防備な状態の医師や看護師が、医療現場で増加している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に広がり、医療用マスクやゴーグル、防護服といった装備が、医療機関の末端まで行き届かなくなっているものだ。この状況が続けば、国内は医療崩壊に見舞われるおそれがある。

■警察官、19人が感染 El Comercioの記事
国内では警察官19人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。警察側が明らかにした数字だ。このうちの12人は軽症で自宅療養だが、7人は入院治療を受けている状態だ。警察側もこの状況を重く見て、警察官らの感染予防対策の徹底方針と、マスクなどの調達に努める姿勢を示した。

■キト、2個所めの収容所 El Comercioの記事
キト市は、歴史景観地区内に2個所めとなる、路上生活者の収容施設を設けた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では今、外出規制がかけられている。路上生活者は行き所を失った状態であるため、この場所を用意した。一時収容される人々は、医師による診察も受けている。

■過剰な宿題は控えて El Comercioの記事
教育省は国内の教育機関に、過剰な宿題を控えるよう、異例の通達を出した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策ですべての学校は休校中だが、この間各学校は生徒、児童らに宿題を出している。しかしその量が過剰であるケースが、相次いで報告されているという。


【コロンビア】

■国内の感染、608人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、608人となった。保健省が28日、明らかにした数字だ。新たな感染者のうち41人はボゴタ、10人はバジェ・デル・カウカ県が占めている状態だ。感染による死者は新たには出ておらず6人のままで、10人が重篤な状態となっている。

■検査機器に不具合 Semanaの記事
保健省の機関の検査機器に、一時不具合が生じたという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の有無を調べる機器に生じた事態で、この検査が一時できない状態となった。同機関によるとその後復旧し、今は正常化しているという。この機器は、感染の有無を15分で判断できる。

■人工呼吸器1510器調達 Caracol Radioの記事
保健省は、人工呼吸器を1510器調達した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、重症化する人が増加することに備えた動きだ。また国内で不足が続いているマスクについて、来週までに1400万個が届く予定と担っている。人工呼吸器、マスクともに世界的に需要が増し、調達が難しくなりつつある。

■メデジン市、野犬に餌やり Caracol Radioの記事
メデジン市は、野犬に餌を与えている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、外出が規制されている。市内で棲息する野犬は、普段は地域の人などから餌を与えられるが、この状況下でその多くが飢えた状態にあるという。この状況を看過すれば、犬が人などを襲うこともありうるため、餌づけを開始した。


【ベネズエラ】

■国内2人めの死者 Infobaeの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染による2人めとなる死者が出た。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。基礎疾患がある78歳の女性が、新たに死亡したという。この女性の夫も感染者で、現在治療を受けている状態だ。また国内の感染者は新たに6人確認され、113人となった。

■偽検察の思いつき Diario Las Americasの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、「偽検察の思いつきだ」と断じた。米国がニコラス・マドゥロ氏らを起訴したことを受け、マドゥロ体制の言いなり状態の検察は「テロ」企図を理由にグアイド氏に対する捜査を開始したことを明らかにした。グアイド氏は「マドゥロ体制側の思いつきの行動に過ぎない」と断じた。

■米国、自国民に注意喚起 Infobaeの記事
米国政府は、ベネズエラに滞在する自国民に対し注意喚起を行なった。先週、米国製手はテロや薬物取引の容疑でニコラス・マドゥロ氏らを起訴した。この事態への、同体制からの報復で、米国人が何らかのいやがらせ的扱いを受けるおそれがあるとしたものだ。軍やインテリジェンス機関による逮捕もありうるとしている。

■中国から支援55トン受領 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、中国から支援物資55トンを受領した。カラカスのマイケティア国際空港に、輸送機が到着したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、検査キットやマスク、防護服といった物資が届いたものだ。中国は、マドゥロ体制の後ろ盾の一つとなっている。

■インターネット、パンク寸前 Infobaeの記事
国内では、インターネット通信がパンク寸前の状態にあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、外出などが規制されている。このためネットに向かう国民が増えているが、ニコラス・マドゥロ体制はこうした通信インフラの整備を後回しにしたため、キャパシティが限界に至りつつあるという。

■ロペス氏「起訴は当然」 El Carabobeñoの記事
野党指導者のレオポルド・ロペス氏は、米国によるニコラス・マドゥロ氏らの起訴は「当然だ」との見方を示した。同氏は、マドゥロ独裁簒奪体制が、国内の医療システムを崩壊させ、新型コロナウイルス(Covid-19)による混乱に拍車をかけているとした。同氏は2014年のデモの責任を追及され、長期間にわたり拘束され、今はスペイン大使館に身を寄せている。

■ガソリンは医療関係者のみ El Universoの記事
国内では、ガソリン給油を受けられるのは、医療関係者のみとなっている。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制を維持できず、ガソリンなどの不足、涸渇が広がっている。現在、国民の多くはガソリンスタンドの前に列を作っても、給油そのものは絶望的な状況だという。

■メトロ駅で火災 NTN24の記事
カラカスのメトロ(地下鉄)駅で27日朝火災が起きた。現場となったのはカラカスに隣接するミランダ州内にある、ロス・テケス駅だ。駅に配備されている高圧電線から火が出たもので、駆けつけた消防によりすぐ火は消し止められている。その後この路線の運転も、再開された。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染3904人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から989件増えて、3904人となった。同国保健省が明らかにしたもので、感染による死者も34件増えて111人となっている。ジャイル・ボウソナロ政権は中小企業支援策などをまとめているが、封鎖や隔離などの措置には消極的な姿勢を示している。

■パナマ、感染786人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日から112件増えて、786人となった。同国保健省が明らかにした数字で、死者も5人増えて14人となっている。感染者の多くは自宅療養だが、10%は入院し、3.6%は集中治療室で手当てを受けている。この24時間に5222件のPCR検査が行なわれ、このうちの85%は陰性だった。

■ドミニカ共和国、感染719人に EFEの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から138件増えて、719人となった。同国保健省が明らかにしたもので、感染による死者数も28人に増えている。現在国内では564人は自宅療養となっているが、123人は入院治療を受けている状態だ。回復した人の数は3人となっている。

■メキシコ、感染717件に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から132件増えて、717人となった。同国保健省が明らかにした数字だ。この24時間に新たに4人が死亡し、死者は12人となっている。感染者の89%は軽症で自宅療養中で、11%が入院治療を受けている。現時点で重篤化している感染者は5人だ。

■コスタリカ、感染295人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は295人となった。同国保健省が明らかにした数字だ。国内ではこの感染による死者は確認されていないが、感染は7つすべての県の50行政地域に広がっている。現在感染者のうち15人が入院治療を受け、このうち6人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染274人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から36件増えて、274人となった。政府広報のアルバロ・デルガド大臣が明らかにしたものだ。首都モンテビデオなど都市部ではこの週末は、市内交通のオムニブス(路線バス)が運転されないなど、事実上の移動の制限がかかる。政府は国民に、自宅で過ごすよう要請している。

■キューバ、感染119人に Europa Pressの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、119人となった。同国保健省が明らかにしたもので、新たに感染した1人が死亡し、死者は3人となった。現時点で国内では6人が重篤な状態となっており、感染のおそれ、疑いがあるとして2000人が隔離されている。

■ホンジュラス、感染95人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、95人となった。同国保健省が明らかにした数字だ。感染による死者は、1人のままとなっている。新たな感染者の内訳はコルテスが18人、コロンが6人、レンピーラが2人、ヨロが1人となっている。政府はこの29日、国民すべてに家にとどまるよう呼びかけている。

■トリニダード・トバゴ、感染76人に St Lucia Newsの記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、76人となった。同国保健省が明らかにしたもので、新たに1人の死亡が確認され、感染者の死者は3人となっている。国内では感染増加を受け、非居住者の入国などがすでに禁じられている。

■パラグアイ、感染56人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、56人となった。保健省が明らかにしたもので、感染による死者は3人のままとなっている。新たに確認されたうち3人は帰国者、1人は感染者との接触者だった。国内での感染者のおよそ半数はアスンシオン首都圏が占めている。

■グアテマラ、感染34人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)は、34人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が明らかにした数字だ。死者は前日と変わらず1人のままで、一方ですでに5人が回復しているという。自身が医師でもある同大統領は、国民に対し手洗いの習慣化などを呼びかけた。

■エルサルバドル、感染19人に Diario1の記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は6件増えて、19人となった。ナジブ・ブケレ大統領が明らかにしたものだ。この感染者の内訳は13人がエルサルバドル国籍、6人が外国人となっている。政府はこの対応のため早くから国内を封鎖しており、感染者増を見据えベッド1000床を準備している。

■ニカラグアからの来訪者感染 Confidencialの記事
キューバ保健省は、ニカラグアから来た54歳の女性が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していたと発表した。この女性は今月16日に、同国に到着したという。ニカラグアでは現時点で、感染者数は4人となっているが、この女性が感染を同国から持ち帰ったとすると、「隠れ感染者」が相当数いる可能性がある。

■アブド、4月12日まで隔離 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、4月12日まで国内の封鎖、国民の隔離を続けることを明らかにした。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が増え続けており、この対策としてとられる措置だ。アブド大統領は自宅から私服で国民に対し、ともに闘おうと呼びかけた。

■ボウソナロ父子、脱封鎖 BioBio Chileの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領と、その息子である地方議員フラビオ氏は、脱封鎖を掲げ運動を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、南米各国でも都市などの封鎖が行なわれている。しかし同大統領は、封鎖は意味がなく、経済の障害になるとして反対の姿勢だ。

■ボウソナロ「死ぬ者は死ぬ」 El Universoの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、「死ぬ者は死ぬ」と述べた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続くが、同大統領はこのウイルスは通常のインフルエンザと変わらないと主張している。この件について「申し訳ないが死ぬ者は死ぬ、これが自然の摂理だ」と述べた。

■パラグアイ、初の回復者 ABC Colorの記事
パラグアイ保健省は、国内初の回復者が現れたと発表した。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続くが、陽性となった後に陰性となり、1人が回復したと確認されたという。フリオ・マッソレーニ保健相は、一度陰性になってもまた陽性になることがあり、当面この回復者も、自宅療養を続けるとした。

■SNSでの略奪企図摘発 Télamの記事
メキシコでは、SNSを通じた略奪企図の摘発が相次いでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の混乱の中、国内ではすでにスーパーなどを狙った略奪が起きている。捜査当局は、Facebookなどで略奪実施を呼びかけた者らの特定などを急いでいる。これまでに29人を特定したことを明らかにした。

■メキシコシティ、麻疹もじわり Infobaeの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く中、メキシコシティでは麻疹(はしか)の感染がじわりと広がっている。保健局によるとこれまで、市内で感染が確認されたケースは81件に達した。空気感染する麻疹の抑止のため、当局側は未感染者、未接種者にワクチンを推奨している。


【国際全般】

■スペイン、死者5690人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から832人増えて、5690人となった。同国保健省が明らかにしたもので、一日の死者数としてまた最多を更新した。また国内での感染者数は前日から8189人増えて7万2248人となっている。地域別の死者ではマドリードが2757人を占め、カタルーニャも1070人に達した。

■スペイン、経済活動停止 BioBio Chileの記事
スペインのペドロ・サンチェス首相は、この30日から4月9日までの経済活動の停止を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大を受けたもので、食料生産や流通、販売、医療、エネルギーといった本質的活動以外について、この期間中の完全休止を求めたものだ。

■米国に制裁解除求める Télamの記事
キューバやベネズエラ、イランといった国々が、米国に対し制裁の解除を求めている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、米国による経済制裁などがこのウイルスに対する行動の足かせになっているとし、解除を求めているものだ。各国は、世界が協調してこの世界的大流行「パンデミック」に対応する必要があるとしている。



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