2020.04.01

【ボリビア】

■国内の感染、107人に Erbolの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、107人となった。アニバル・クルス保健相が明らかにした数字だ。感染による死者も1人増え、6人となっている。感染のうち59件はサンタクルス県が占め、以下コチャバンバ県が20件、ラパス県が14件だ。感染者がいないのはベニ県のみとなっている。

■致死率は6.5%に Correo del Surの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による致死率は、現時点で6.5%となっている。保健省発表の数字から算出した値だ。世界保健機関(WHO)が示した平均値は4.7%で、これよりも高い値であることになる。一方この感染後に回復し、陰性となった人の数は24人となっている。

■家庭手当400Bs支給へ El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領はこの3日から、家庭手当400ボリビアーノを支給すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在国内は封鎖され、経済活動の多くが止まった状態だ。平均家庭が生活を維持する額に鑑み、この額を支給することを明らかにしたものだ。国内ではすでに衛生の非常事態が発令されている。

■クルス大臣、医療体制設計に問題 El Díaの記事
アニバル・クルス保健相は、国内の医療体制の設計構築に問題があったとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内医療機関も対応に追われている。こうした中、医療体制の問題点の指摘が相次いでいるが、長期にわたる医療政策の欠陥が表出したものとの見方を示した。

■モラレス氏、キューバ医師らが必要 24 Horasの記事
アルゼンチンで亡命生活をするエボ・モラレス氏は、国内にキューバ人医師らが必要だと断じた。モラレス政権時代、キューバからは医師らのは県があったが、現アニェス政権に代わり、これらの医師らは放擲された。モラレス氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)の脅威が増す中、キューバ人医師らの助けを借りる必要があると断じた。

■EU、500万ユーロ支援へ Página Sieteの記事
欧州連合(EU)は、ボリビアに500万ユーロを支援する。EU側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策費として支援することを表したものだが、その配分などについてはボリビア政府にまかせるとしている。ヘアニネ・アニェス暫定大統領はこの表明に、謝意を示している。

■日本、ブラックリストに登録 Eju.tvの記事
日本の外務省は、ボリビアを「ブラックリスト」に登録した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け同国は、新たに73か国への事実上の渡航禁止の措置をとった。この中に、米国や中国全土、欧州各国とともにボリビアも含まれたものだ。外務省はこれら以外の国にも、渡航自粛を求めている。

■タンボ・ケマード閉鎖に反発 El Díaの記事
トラック輸送業の団体は、オルーロ県のチリ国境、タンボ・ケマードの閉鎖に、反発を示した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出移動制限がかかるが、物流については対象外だ。しかしこの国境について、トラックなどの通過が禁止された。この国境は、外港があるチリとのメインルートで、物流業への影響は大きいと団体側は断じた。

■オルーロ、3人が回復 Página Sieteの記事
オルーロでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が確認された8人のうち、3人は回復し陰性となったという。この地では先月11日に国内初の感染者が生じ、その数はたちまち8人に増加した。しかしその後2週間、新たな感染者がいない状態だ。この間、感染者も続々と回復したと保健局が明らかにした。

■国内企業の半数、流動化のおそれ Página Sieteの記事
国内封鎖、経済活動の事実上の停止が27日間続くと、国内の半数の企業が「流動化」するおそれがあるという。工業議会が報告したもので、この封鎖長期化により国内企業の中には、すでに破綻状態となっているところも少なくないとした。一方この傾向は国内のみならず、ラテンアメリカ全体を含む世界的傾向ともしている。

■鉱山業、30%減 Los Tiemposの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、国内鉱山業は実に30%も、数字が落ちている。ボリビアは錫や亜鉛などの産地で、鉱山業が盛んだ。しかしこのウイルス拡散で世界経済が影響を受け、鉱産資源の需要そのものが落ち込んでいる。鉱山業の団体はこの状況が続けば、国内で鉱山業の5万人が失業するおそれがあると警告した。

■インディヘナ層、政府に不満 Página Sieteの記事
アマゾンで伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層は、ヘアニネ・アニェス暫定政権の姿勢に不満だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策を政府も進めているが、インディヘナ層には情報発信すらないという。こうしたコミュニティは、自衛のため外部との接触を断つケースも増えている。

■ラパス、ホームレス収容施設 Página Sieteの記事
ラパス市は、路上生活者の一時収容施設を設けた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、外出などが制限されている。こうした中、路上生活者らは行き場を失った状態だ。このため市側は、アルト・オブラヘスにある公共施設内に、こうした路上生活者を収容する場所を設けた。

■ウルキス氏辞任を可決 Los Tiemposの記事
チュキサカ県議会は、エステバン・ウルキス知事の辞任を可決した。ウルキス氏は、汚職疑惑や女性への暴行疑惑などを抱え追及を受けていたが、先月に辞任の意向を示し、議会に辞任届を出した。議会側がこの届を承認したもので、同氏は失職した。議会は今後、知事代行者を選出する。


【ペルー】

■国内の感染、1065人に Perú21の記事
国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から115件増えて、1065人となった。保健省が31日、明らかにした数字だ。この感染による死者数は、30人となっている。国内では現時点で、59人が重篤な状態で医療機関で手当てを受けている。感染者のうち799人を、リマ都市圏が占める。

■メトロ、特別体制 Gestionの記事
リマのメトロ(電車)1号線も、運転は特別体制となる。運営する市側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止となる中、当面は平日は5時30分~18時、週末は6時から18時の運転時刻となると発表したものだ。1号線はビジャ・エルサルバドルとサンフアン・デ・ルリガンチョを結ぶ。


【チリ】

■国内の感染、2738人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前の日から289件増えて、2738人となった。保健省が31日、明らかにした数字だ。新たにサンティアゴ、バルパライソ州、ラ・アラウカニア州で4人が死亡し、死者数も12人に増えている。感染者の52%にあたる1450人は、サンティアゴ首都圏が占めている。

■買い急ぐ必要なし BioBio Chileの記事
チリ国民は、買い急いだり買いだめをしたりする必要はないという。国連食糧農業計画が世界各国の状況について分析し、公表した。チリは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受けても食料の流通の上でまったく問題はないという。チリ国民に対し、冷静な対応を呼びかけた。

■メトロ7号、計画変更 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)7号線計画について、一部の変更が指示された。環境アセスメントが行なわれ、報告がまとめられたものだ。現行計画で、大量の街路樹などを伐採しなければならなくなるとして、この一部区間のルート変更が妥当とされた。この7号線はレンカとビタクラを結ぶ。

■バトゥコへの鉄道、計画承認 BioBio Chileの記事
サンティアゴ北部、バトゥコへの鉄道計画については、環境アセスメントの結果、承認が決まった。キンタ・ノルマルと郊外のバトゥコを結ぶこの鉄道は、メトロ3号線、5号線と接続し、途中駅で計画中の7号線とも交わる。全長27キロのこの鉄道は、建設に6億5千万ドルが必要と見積もられている。


【アルゼンチン】

■感染死者、相次ぐ Télamの記事
国内では31日にかけ、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が相次いだ。保健省によるとチャコ、ラ・リオハ、コルドバ州などで新たな死亡が報告され、死者数は27人に増えている。国内の医療機関では今も、重篤な患者の手当てが懸命に続けられている。感染者総数は1054人だ。

■カルネ、期限延長 Télamの記事
政府は、カルネ(身分証明)の期限を延長した。3月31日で有効期限を迎えるカルネについて、当面4月6日までに読み替えを行なうという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内では外出規制が行なわれており、切り替え手続きを行なうことが困難であるためだ。また運転免許証についても、同様措置をとる。

■外出規制違反、摘発相次ぐ Télamの記事
国内では外出規制違反の摘発が、今も相次いでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、政府は外出や移動を制限している。しかし禁を犯して外出する人は後を絶たず、31日までにブエノスアイレス州だけで、3千人が摘発を受けている。この国内封鎖は全国的な措置で、摘発は全土で行なわれている。

■ロサリオ、殺人数減る Télamの記事
国内第三の都市ロサリオではこの3月、殺人数が大きく減った。市内でこの2月に起きた殺人は27件だったが、3月は17件にとどまるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出が規制されたことで、犯罪発生についても抑えられたと警察は見方を示している。市内では盗難などの犯罪も減少した。

■銀行自動機に注意 Infobaeの記事
銀行自動機(ATM)に対する、異例の注意が呼びかけられた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染は飛沫、接触による感染が起きるが、自動機の衛生状態は決して良くないと指摘されたものだ。ウイルスが付着した手で操作する人がいないとは限らず、この操作を通じて感染が広がる可能性があると指摘された。

■サンティアゴ、雨の警報 El Liberalの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州東部に、大雨の警報が出されている。気象機関によるとこの地域では1日未明にかけて、大雨が降る可能性があるという。強風や雷をともなう可能性もあり、この地域の住民に広く、警戒が呼びかけられた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、外出は禁じられている。


【エクアドル】

■国内の感染、2302人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は2000人を突破した。保健省が31日に明らかにしたもので、感染者は2240人に増え、感染による死者も79人に増加した。現時点で国内では58人が、重篤な状態で治療を受けている。国内の感染のおよそ7割はグアヤキルを含むグアヤス県が占める。

■クエンカ中心部を消毒 El Comercioの記事
ユネスコ世界遺産に登録されるクエンカ中心部の歴史景観地区が、消毒された。この町でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が増加し続けており、公衆衛生のため消毒作業が行なわれたものだ。4月5日からのセマナサンタ(聖週間)は、今年は観光客を迎え入れる状況にはならないとみられる。

■空路、完全停止 El Comercioの記事
国内空港を発着する旅客航空は、完全に停止した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限がかかり、定期便はすでに停止している。国外で足止めされたエクアドル人や、国内で足止めされた外国人を輸送するチャーター便も終了し、国内の空港は当面、旅客便は全休となる。

■遺体引き取り求めタイヤ燃やす El Universoの記事
グアヤキルの街路で、遺体引き取りを求めた家族により、タイヤが燃やされた。夜間外出禁止の中、家族らが抗議の意味を込め、この行動に出たものだ。家庭内で死亡した高齢者の遺体が4日間放置され、悪臭を放つようになったという。通常、遺体は行政解剖などがなされるが、ウイルスによる死者増加で後回しにされ続けたという。

■枝、売れず El Comercioの記事
キトなどで、ユーカリの枝が売れていないという。セマナサンタ(聖週間)の入り口となる4月5日は「枝の日曜日」で、国内で多数を占めるカトリック信者にとって、枝は重要な意味を持つ。通常この日を前に、各地で枝が売られるが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対応の外出禁止もあり、売れていないという。


【コロンビア】

■国内の感染、906人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から108件増えて、906人となった。保健省が31日、明らかにした数字だ。感染による死者は6人増えて、16人となっている。新たな感染のうち41件はボゴタが占め、以下バジェ・デル・カウカ県が11件、クンディナマルカ県が9件となっている。

■難民対策について協議 Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)とベネズエラ難民についてのバーチャル協議が、2日に実施される。国内でもこの感染が広がるが、170万人の難民の扱いについて、移民政策と公衆衛生の観点から協議が行なわれるものだ。イバン・ドゥケ大統領や各分野の専門家が、オンラインでの協議を実施する。

■ククタ、緊急事態 Semanaの記事
ベネズエラ国境の町ククタが、緊急事態に見舞われている。この町の上空に、汚染物質を大量に含んだ大気が入り込み、多くの市民が息苦しさを感じている。ベネズエラ、タチラ州で大量のゴミが燃やされ、この煙が入り込んでいるとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で国内は封鎖中で、市民は郊外に逃げることもできない。

■公共料金、行政が負担 Semanaの記事
ペレイラ市は、各家庭の公共料金を負担するという支援策を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出がままならず、多くの世帯が経済的不安を抱える。市側はこの状況を受け、電力、上下水道の料金を市側が負担することを明らかにした。国内の自治体で、このような措置をとるのは初めてとみられる。

■路上のマスク、効果なし Caracol Radioの記事
メデジンの路上で手売りされているマスクは、効果がないという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内でもマスクの不足が生じている。路上で、マスクを手売りする者がいるが、売られているマスクの多くは粗悪品で効果がないと、消費者保護行政が指摘した。

■封鎖でいたずら電話増加 Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での国内封鎖で、緊急通報「119」と「123」に対するいたずら電話が増えているという。アリシア・アランゴ大臣が明らかにしたもので、現在通報される40%は、いたずらとみられる。同大臣は、これらの緊急ダイヤルは人の命に関わるものだとして、いたずらをやめるよう呼びかけた。


【ベネズエラ】

■国内の感染者、把握は困難 Diario Las Americasの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染状況の把握は、まさに困難だ。ニコラス・マドゥロ体制側は31日、新たな感染者数は示さず、感染者数は135人、死者は3人のままだ。しかしながら同体制が数字を操作改竄しているとの指摘は根強い。米州各国は、ベネズエラを震源に新たな大感染が起きる可能性を示唆している。

■CIDH、重大な懸念 Diario La Regiónの記事
米州機構の人権機関CIDHは、国内への新型コロナウイルス(Covid-19)の影響に重大な懸念を表した。同機関はニコラス・マドゥロ体制による経済失政や弾圧などで、すでに国民の多くが人権上、困難な状況にあることを指摘する。ここにこのウイルスの影響が及び、人権が著しく侵害される可能性を指摘した。

■フェルナンデス氏と電話会談 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領と電話会談を行なったという。マドゥロ氏は同氏へ支援への謝意を示したうえで、G20の場でベネズエラ、キューバへの経済制裁を解くよう働きかけるよう要請した。左派のフェルナンデス氏は、親マドゥロ体制の姿勢を示している。

■側近の2人、解放 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領の側近の2人が、解放された。この2人は、ミランダ州内でニコラス・マドゥロ体制の命を受けた兵らに拘束されたことが伝えられていた。グアイド氏は2人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているなどと言われ、連れ去られたとしていた。しかし2人は解放され、いずれも健康上の不安などはないという。

■グアイドはテロ企図 BioBio Chileの記事
検察は、フアン・グアイド暫定大統領がテロを企図したと断じた。米国がニコラス・マドゥロ氏らを起訴した直後、検察はグアイド氏に対する捜査を開始している。検察側は、テロ企図の具体的証拠があるとして、立件の姿勢を示した。検察を含め国内司法は、マドゥロ体制の言いなり状態だ。

■米国、選挙前倒し求める El Universoの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、ベネズエラに対し早期の公正選挙の実施、前倒しを求めた。同長官は、ニコラス・マドゥロ体制からフアン・グアイド暫定政権への円滑な権限移譲を果たす必要があるとの見方を示した。この「民主化」についての13の条件を挙げ、制裁解除の目安とするとした。

■選挙前倒しは「ばかげたこと」 BioBio CHileの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、米国が求める選挙前倒しについて「ばかげたことだ」と切り捨てた。べ巣国はマドゥロ体制を簒奪としており、自由選挙を早期に行なうことを求めている。しかしマドゥロ氏はこの要求を「常軌を逸したことだ」とした。2018年5月の大統領選挙は自由公正性に欠けるとして、議会はこの結果を承認していない。

■中国の医師ら到着 Infobaeの記事
中国の医師らが、国内に到着したという。ニコラス・マドゥロ体制の後ろ盾となっている中国が、新型コロナウイルス(Covid-19)対応支援で国内に派遣したものだ。中国はすでにマドゥロ体制向けに、医薬品や検査キットなどを供給している。マドゥロ体制側によると派遣されたのは8人の専門医らだという。

■国内、封鎖できず El Observadorの記事
ニコラス・マドゥロ体制が指示した国内封鎖だが、現実として不可能となっている。マドゥロ体制の経済失政の影響で物資不足やライフラインの途絶などが起きている。とくに水道が機能していない地域があり、住民らは生きるために毎日、水汲みをしなければならない状態だ。封鎖し自宅に閉じ込めれば、すなわち死を意味することになる。

■金融、身動き取れず TelesurTVの記事
国内の金融は、身動きがとれなくなっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、ニコラス・マドゥロ体制は食料品の調達などに予算を割く方針を示している。しかし米国からの経済制裁の強化の影響で、国内金融機関は資金を動かすことすらできなくなっている。国内で、食料品などのさらなる不足が生じることは必至の情勢だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染4830人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は大きく、4830人となった。同国保健省が31日、明らかにした数字だ。感染による死者は175人となり、このうち感染がもっとも多いサンパウロ州での死者数は113人となっている。しかしこれ以外の州でも感染者は百人単位となりつつあり、感染は全土に拡大している。

■ドミニカ共和国、感染1109人に La Vanguardiaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から208件増えて、1109人となった。同国保健省が31日、明らかにした数字だ。感染による死者数も9人増えて51人に達している。現時点で127人が医療機関に入院し手当てを受けており、このうち5人が重篤な状態となっている。

■メキシコ、感染1094人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1000件を超え、1094人となった。同国保健省が30日、明らかにした数字だ。この日新たに101人の感染が明らかになり、死者も8人増えて28人となっている。保健省は国内でこの感染ペースが急上昇していることを指摘し、国民に予防徹底などを呼びかけた。

■パナマ、感染1075人に Infobaeの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1000件を超え、1075人となった。同国保健省が明らかにした数字で、感染者はこの日86人増えている。また感染による死者数は28人だ。国民410万人対してはは感染抑止のため3月18日から夜間外出禁止令が出されているが、現在はむしろ感染ペースが速まっている。

■コスタリカ、感染347人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、347人となった。同国保健省が31日、明らかにした数字だ。感染は国内7つの県の52の行政地域で確認されており、現時点で15人が医療機関に入院し、このうちの8人が重篤な状態だ。国内では感染による死者は出ていない。

■ウルグアイ、感染320人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、320人となった。同国政府が30日、明らかにした数字だ。国内での死者は増減なく1人のままで、感染後に回復した人の数は25人となっている。現時点で11人が重篤な状態となり、医療機関で手当てを受けている。

■キューバ、感染186人に Play Crazy Gameの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、186人となった。同国保健省が31日、明らかにした数字だ。また国内では新たに、それぞれ基礎疾患がある63歳と75歳の男性2人が死亡し、死者数は6人となった。現在、病院で入院治療を受けている3人が、重篤な状態となっている。

■ホンジュラス、感染141人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、141人となった。同国保健省が30日、明らかにした数字だ。感染による死者は前日と変わらず7人のままだ。現時点で国内では感染した38人が病院で治療を受けており、このうちの3人が重篤な状態となっている。

■トリニダード・トバゴ、感染85人に Loopの記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、85人となった。同国保健省が30日、明らかにした数字だ。この日国内では、合わせて550件のPCR検査が行なわれたという。国内での感染は国外からの帰国者やクルーズ船関係者が多く占める状態だ。

■パラグアイ、感染65人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、65人となった。同国保健省が30日、明らかにした数字だ。感染による死者数は前日と変わらず3人のままだ。国内では早い段階で外出制限などが敷かれ、感染拡大のペースは落ち着いた状況となっている。

■グアテマラ、感染38人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、38人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が明らかにしたものだ。確認されたのは米国、スペインからの帰国者らだという。自身が医師でもある同大統領は、この感染拡大に強い危機感を示している。国内では1人が死亡し、一方で12人が回復している。

■エルサルバドル、戒厳令 El Litoralの記事
エルサルバドル議会は、戒厳令を承認した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染が32人まで増え、ナジブ・ブケレ大統領がこの対応のため一部の個人の権利を後回しにするこの措置をとる姿勢を示していた。賛成多数で可決となり、成立した。また国内封鎖や外出禁止令を4月13日まで延長することも、議会は承認している。

■ニカラグア、感染5人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、5人となった。同国保健省が31日に明らかにしたものだ。高血圧症などを抱え感染していた76歳の男性が死亡したことも明らかにされた。保健省は感染が疑われるケースは続出しており、確認検査を日々行なっているとしている。

■ブラジル、政局化 Télamの記事
ブラジルでは新型コロナウイルス(Covid-19)が、政局化している。極右のジャイル・ボウソナロ大統領の対ウイルスの姿勢を批判し、前の選挙で敗れた左派候補や左派陣営が、同大統領の退陣を求める動きを見せている。ウイルス対策についてはボウソナロ政権支持者らも疑問を発しており、事態が一気に動く可能性も否定できない。

■ボウソナロ、孤立化 ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領が政治的に孤立しつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)を過小評価しているとの指摘は対立する野党だけでなく、支持基盤の右派や国民の間にも広く広がっている。国内での感染者、死者が日を追うごとに増加し続けていることから、多くの国民が同大統領の姿勢に強い不安と不満を蓄積している状況だ。

■メキシコ、非常事態宣言 BioBio Chileの記事
メキシコ政府は、国内に衛生の非常事態を発令した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が急増し、30日までに1000人を超えた。国の諮問機関がこの発令を政府に働きかけ、政府側がこの宣言を出したものだ。この宣言を受け、不要不急の外出などの自粛要請は4月19日までだったものが、30日まで延長された。

■パナマ、封鎖体制を強化 Télamの記事
パナマは国内の封鎖体制を強化する。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の急激な拡大を受けたものだ。現在、すでに封鎖は実施され、外出などが制限されている。しかし感染者、感染による死者ともに増加し続けていることから、さらに外出の機会を減らすよう、強化を図ることとなった。

■パラグアイ、見本市再延期 ABC Colorの記事
パラグアイ工業ユニオンは、見本市「エクスポ2020」の再延期を発表した。当初この催しは3月12日から開催予定だったが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け延期されていた。同ユニオン側は、現時点でこの開催の準備ができる状況にすらないとして、新たな日付を定めず再延期するとした。

■パラグアイ、セマナサンタ中止 Infobaeの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、今年のセマナサンタ(聖週間)の行事すべてを中止すると発表した。5日の枝の日曜日から12日の復活祭にかけ、カトリックの多くの行事が予定されている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、これらの行事中止を指示したことを明らかにした。

■コスタリカ、OECDに前進 El Mundoの記事
コスタリカは、経済開発協力機構(OECD)加盟に前進したという。政府はこの加盟を目指しているが、加盟については22の条件クリアする必要がある。3月19日に、同機構の委員会が審査結果を示し、おおむね好ましい評価となったことが明らかになった。OECDには現在36か国が加盟し、ラテンアメリカからはメキシコ、チリが加盟している。


【国際全般】

■スペイン、死者8189人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から849人増えて、8189人となった。同国保健省が31日、明らかにした数字だ。感染者数も同じく9222人増えて、9万4400人となっている。一方、感染から回復した人は前日からおよそ2500人増えて、1万9259人となっている。

■ゲイ・プライドも各地で中止 El Universoの記事
性的マイノリティの尊厳を示す「ゲイ・プライド」は今年、各国各地で中止が判断されている。欧州のLGBTQ団体の連合会によると、早々と今年のパレードを中止したとの判断が相次いでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続き、収束の気配が見えないことが理由だ。


【サイエンス・統計】

■WHO「マスク必要ない」 El Observadorの記事
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染予防目的でのマスクは「必要ない」との見解を示した。同機関はこのウイルスは飛沫感染、接触感染により広がることを挙げ、空気中に長時間漂うことはないとした。このため、感染が疑われる人がマスクをすることは意味があるが、予防の上では必要ないとした。



最近の記事