2020.04.08

【ボリビア】

■国内の感染、210人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、210人となった。アニバル・クルス保健相が明らかにした数字だ。この感染により新たにポトシで63歳の女性が死亡し、死者は15人となっている。地域別ではサンタクルス県が103件と、全体の半数近くを占める状態だ。

■HRW、アニェス発言に懸念 El Díaの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の発言に懸念を表した。アニェス大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)抑止のための新たな政令を公布したが、この中でデマを流した場合に法的責任を追及する姿勢を示した。同機関はこの内容が、表現の自由を脅かし、萎縮させる可能性があると指摘した。

■ピシガ、兵らが阻止 El Paísの記事
オルーロ県のチリ国境、ピシガでは兵らが入国しようとするボリビア国民を阻止している。チリで新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がり、経済活動が停滞したことから大量の移民が、国内に帰還しようとしている。しかし帰国者は14日間の隔離が必要で、このスペース不足からこれを阻止する動きに至っているものだ。

■オルーロ、15日からの緩和検討 Los Tiemposの記事
オルーロ市は、この15日から市内の封鎖の緩和を検討している。先月11日、国内初の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が確認され、その後感染が8人に広がったこの町は、全国に先駆け封鎖の措置をとった。以後、3週間にわたり新たな感染者が出ていない状態だ。市側は、経済活動の段階的再開に向け、封鎖の緩和の具体的検討を始めた。

■ラパス県も隔離検討 La Razónの記事
ラパス県保健局も、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者全員の隔離を検討し始めた。国内ではこの感染者のうち、軽症者や無症状者は自宅療養となっている。しかしこの措置が、家庭内での感染を招くなどの批判があることから、全員隔離の検討を開始した。サンタクルス県が同じ検討を進めている。

■防護マスク開発の動き La Razónの記事
国内でも技術者らが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策のための防護マスク開発を進めている。透明な板で顔を覆うタイプのものなど、世界各地で同様のマスクの開発が進む。国内でも、技術者やエンジニアらが、この開発にしのぎを削っている。ラパスの学生グループは、医療機関での活用を前提に、開発を進めているとした。

■工業用電力、16%減 Los Tiemposの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖直入後、国内の工業用電力は16%、家庭用電力は2%、需要が減っている。コチャバンバの電力機関Elfecが明らかにした数字だ。この封鎖により経済活動の多くが止まっていることが原因とみられる。同機関はこの措置による、国内経済への影響にあらためて懸念を示した。

■DVの報告、340件 El Díaの記事
国内でのドメスティック・バイオレンス(DV)の報告が、340件に達している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖措置がとられて以降の数字だ。外出が規制され、人々が屋内にとどまる状態が続く中、こうした暴力が顕在化しやすい状況にあるという。DVの増加は国内のみならず、世界的傾向だ。

■ラパスの死亡率に懸念 El Díaの記事
ラパス県での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死亡率の高さに、懸念が示された。県保健局が指摘したもので、世界平均では5%程度であるのに対し、同県内に限ると19%という数字になる。国内の感染数ではサンタクルス県には及ばないが、この死亡率の高さを異常とした。

■警察官も餌づけ La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖の監視にあたる警察官らが、犬への餌づけも同時に行なっている。外出規制のため、路上の犬たちも餌を得られにくい状態となっている。このため警察官の一部が、ボランティアとして犬たちへの餌づけを開始しているという。


【ペルー】

■国内の感染、2954人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から400件以上増えて、2954人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者数も107人と、100人を突破している。現在国内では409人が医療機関に入院しており、このうち109人が重症化した状態となっている。

■セマナサンタはテレビとウェブで El Comercioの記事
今年のセマナサンタ(聖週間)は、テレビやウェブでの中継が中心となっている。カトリック教徒にとってもっとも重要なこの一週間だが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でミサなどに参加できない状態だ。カトリック教会も、この様子を中継で参加するよう、国民に呼びかけている。セマナサンタは今週いっぱいで、12日は復活祭となる。


【チリ】

■国内の感染、5116人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から301件増えて、5116人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて、43人となっている。一方で感染から回復した人の数は898人となった。現在357人が入院治療をうけており、このうち286人は人工呼吸器を装着している。

■サンティアゴ、封鎖縮小 BioBio Chileの記事
保健省は、サンティアゴ市内の封鎖範囲を縮小することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けとられている措置だ。対象7地区のうち、サンティアゴ南部とニュニョア南部については、13日以降封鎖を解除するとした。このほかのプロビデンシア、ラス・コンデスなどは継続となる。

■マスク不着用、罰金200万ペソ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)利用時にマスクを不着用の場合、罰金200万ペソが科せられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で政府は、国民にマスク着用を推奨した。これを受けメトロ側がガイドラインを設けたものだ。またサンティアゴ空港では、マスク着用をしない者はチェックインなどはできないと通達している。

■セペダ容疑者、9日に申し立ての審議 BioBio Chileの記事
日本人留学生、黒崎愛海さん失踪事件のニコラス・セペダ容疑者の予備拘束の異議申し立ての審議が、9日に行なわれる。先週最高裁は、フランス検察から申し立てられたセペダ容疑者の身柄引き渡しを容認する判断をした。同容疑者の予備拘束について、セペダ氏の弁護士側が異議を申し立てた。感染症対策でこの審議はZoomを通じて行われる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1715人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から87件増えて、1715人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者数も増えて、60人に達している。地域別で感染が多いのはブエノスアイレスが480人、ブエノスアイレス州が443人で、一方でカタマルカ、フォルモサ、チュブ州では未だ感染者は出ていない。

■マスク義務化、6州に El Litoralの記事
外出時のマスク着用を義務化した州が6に増えた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、政府もマスク着用を推奨している。こうした中、カタマルカ、ラ・リオハ、フフイの3州に加え、新たにサルタ、サンティアゴ・デル・エステーロ、ミシオネスの3州がこの措置に踏み切った。ブエノスアイレス州のサラテの行政も義務化している。

■23知事とオンライン連絡 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、国内23州の知事と、オンラインでの連絡をとっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で、各地域とのコンタクトをとり続けているものだ。この対応で政府は、国内に4月12日までの封鎖の措置をとっているが、その後の対応について同大統領は、各知事と意見を交わしている。

■テクノポリスは病室に Infobaeの記事
ブエノスアイレスの「テクノポリス」が巨大病室に変わった。ビセンテ・ロペスにあるこの施設は見本市などの会場となるイベントスペースだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、医療崩壊を避けるためこの施設に2500床のベッドが用意されたものだ。この施設運営には、赤十字が協力する。

■ペンギンが市街地に Télamの記事
ブエノスアイレス州のネコチェアの市街地では、マゼランペンギンが歩く姿が目撃されている。パラナ川デルタはこのペンギンの棲息域だが、通常は市街地に姿を見せることはない。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策で市街地が封鎖され、人や車がいないことから、ペンギンが気まぐれを起こしているという。

■イグアスの滝、まるで「糸」 La Nacionの記事
イグアスの滝はまるで「糸」のようになっている。イグアス川の水量が、歴史的な少なさとなっているものだ。上流部であるブラジル南部で降雨量が大きく減ったことが原因で、この国内有数の観光名所でも、通常は莫大な量の水が流れる個所でも、糸のような水の流れに激変している。


【エクアドル】

■国内の感染、3995件に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から248件増えて、3995人となった。保健省が7日、明らかにした数字だ。感染による死者も29人増えて、220人となっている。依然として国内感染の実に7割は、グアヤキルを含むグアヤス県に集中しているが、キトを含むピチンチャ県も増加が続いている。

■コレア氏に8年の刑 El Comercioの記事
司法は前大統領のラファエル・コレア氏に8年の刑を言い渡した。大統領在任中の2012年から2016年にかけ、その立場を利用し企業などから賄賂を受け取った容疑についての裁判だ。7日、キトの裁判所は同氏のこの事件への関与を認定し、この量刑を言い渡した。モレノ政権はコレア政権継承を掲げ当選したが、今は袂を分かっている。

■グアヤキル、500体回収 América Economíaの記事
グアヤキルではこれまでに、500の遺骸が回収されたという。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大の中、市街では死亡した人が住宅や街路などに放置される事例が相次いだ。通報を受け警察や消防士らが回収しているが、その数が500に達したことが明らかになった。

■マスク不着用、罰金100ドル El Universoの記事
キトではマスク不着用が摘発された場合、罰金100ドルが請求される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国の緊急オペレーション委員会が、外出時のマスク着用義務づけの姿勢を示した。これを受けキト市は、公共スペースで不着用の場合摘発し、100ドルの罰金を科すことを決めた。

■グアヤキル、墓所新設 El Universoの記事
グアヤキル市は、墓所を2個所に新設することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大が起きたこの町では、大量の遺骸が市内から回収される事態となっている。市側はこの対応策として、早期に埋葬できる場所を市内近郊に設けるとした。この2個所で、1万2千人の埋葬が可能になるという。

■グアヤキル、農村部から医師招集 El Comercioの記事
グアヤキルの医療機関は、農村部から医師らを招集している。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大を受け、同市内の医療機関は「崩壊」寸前とされる。さらに医師や看護師の感染事例も激増している状態で、これを補うため、余力のある農村部から医師らを今、招いているという。

■教員ら、オンライン授業に懐疑的 El Universoの記事
国内の教員らは、教育省が打ち出したオンライン授業に懐疑的だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け封鎖で、国内ではすべての学校が休校中だ。これを補うため、5月4日からこのオンライン授業のシステムを導入するとしている。しかし教員らの多くは、これが実現するにはハードルが高いと考えている。

■米国に2便運航 El Universoの記事
この10日、国内から米国に向かう航空特別便が運航される。公営航空会社TAMEが、キト、グアヤキルとフロリダ州のフォート・ローダーデールを結ぶ路線を運航するものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で航空便が止まり、足止めされた人を輸送するもので、この運航について米国政府と合意したという。


【コロンビア】

■国内の感染、1780人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から201件増えて、1780人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者数も増えて50人となった一方、感染から回復した人も100人に増えている。新たな感染者のうち85件はボゴタで、以下バジェ・デル・カウカ県が40件、アンティオキア県が26件となっている。

■国内封鎖、4月27日まで延長 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、国内封鎖を今月27日まで延長するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として政府は4月13日までの予定で、封鎖や外出規制の措置をとってきた。それでも国内での感染が依然として続いていることを受け、この措置を2週間、延長することを発表したものだ。

■在宅授業、5月末まで Semanaの記事
オンラインを使用した学校の授業は、当面5月末まで予定される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、小学校から大学に至るまで、オンラインでの授業、学習プログラムが採用されている。イバン・ドゥケ大統領は封鎖の延長を発表すると同時に、このオンライン授業も延長することを明らかにした。

■政府、出口を模索 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ政権は同時に、出口も模索している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、同政権はこの期間を4月27日まで延長した。しかし政府は経済への影響を懸念しており、解除を模索しているが、現時点でその見通しはまったく立っていない状態だ。政府は国内と、周辺国の状況を注意深く観察している。

■高齢者にウイルス手当 Caracol Radioの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた支援、経済対策として、高齢者一人当たりに16万ペソの手当てを支払う。6日から、5月30日にかけて高齢者は一度、受け取ることができるものだ。感染拡大を受けた封鎖実施後、最初の大型経済対策だ。受け取り対象者は170万人にのぼる。

■密集刑務所、公衆衛生の脅威 Caracol Radioの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチは、コロンビア政府に対し「密集刑務所は公衆衛生上の脅威になる」と呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続くが、こうした刑務所内での爆発的感染拡大が懸念されている。同機関はコロンビア政府に、こうした事態が起きる前に、一部を解放するなどの措置を求めた。

■マスク生産、参入続々 Caracol Radioの記事
国内では多くの企業が、マスク生産に参入している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、コロンビア国内もマスクの品薄状態が続いている。こうした中、従来の生産会社だけでなく、アパレルやプラスチックなどの素材産業など、異業態企業が今、この生産に参画しているという。

■メトロ、100億ペソ減収 Caracol Radioの記事
メデジンのメトロ(電車)は今、一日当たり100億ペソの減収となっているという。運営側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、外出が規制されている。この影響でメトロの利用者が激減し、運賃収入が大きく落ち込んでいるものだ。同社の今後の路線計画などにも影響する見通しだという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、165人に NTN24の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は前回発表から6件増えて、165人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにした数字だ。感染による死者数は変わらず7人となっている。新たな感染はラ・グアイラ州とタチラ州で各2件、トルヒーリョ州都カラカスで各1人となっている。

■国境の町、封鎖できず Infobaeの記事
コロンビア国境の町は、封鎖できない状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、ニコラス・マドゥロ体制は国内の封鎖や外出規制を敷いている。しかし、感染が劇的に増えたコロンビアから大量のベネズエラ国民が越境帰還し、サンクリストーバルやウレニャといった国境の町は、こうした帰還者らで賑わっている状態だ。

■国境に兵2350人派遣 SanDiego Unionの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、コロンビア国境に兵ら2350人を派遣した。同国から、大量のベネズエラ難民が国内に帰還している。その数は試算で、15万人を超えているとの指摘もある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の問題もあり、国境の平常化を図るため、大量の兵を送ったものだ。

■受刑者122人を解放 NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ体制下で法務相の立場のイリス・バレラ氏は、受刑者122人を解放したことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国連機関は世界各国に、受刑者の解放を呼びかけた。これに呼応した措置で、ミランダ州の過密した施設2個所から、122人を解放したという。

■グアイド、インテリジェンス機関創設へ RunRunの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、暫定政権側のインテリジェンス機関を創設すると発表した。ニコラス・マドゥロ体制の命を受けたインテリジェンス機関による、暫定政権関係者らの拉致や干渉が相次いでいる。これに相対するため、マドゥロ体制の人権侵害や汚職などを捜査するこの機関を設けるとした。

■カラボボ州で広域停電 El Carabobeñoの記事
カラボボ州では6日夕方、広域停電が発生した。17時頃から、州都バレンシアなどで送電が途絶え、複数の行政地域でこの状態がおよそ5時間続いた。また国内では19時頃から、ララ州やスリア州などでも、停電となったという。国内では昨年3月から4月、メガ停電が発生し長期間、全土で送電が途絶えた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染1万3717人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに大きく増えて、1万3717人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から114人増えて、667人となっている。最大人口を抱えるサンパウロ州での数字が大きく、リオデジャネイロ州がこれに続く。

■メキシコ、感染2439人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から296件増えて、2439人となった。同国保健省が6日、明らかにした数字だ。感染による死者もさらに増えて125人となっている。国内での感染者は1歳から95歳の範囲で、65歳以上の高齢者の感染も300人を超えている。現在、221人が医療機関に入院している。

■パナマ、感染2100人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から112件増えて、2100人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増えて、55人となっている。現時点で国内では255人が医療機関に入院しており、このうち88人が重症化した状態となっている。

■ドミニカ共和国、感染1956人に TelesurTVの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、1956人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者数も98人に増えている。現時点で241人が医療機関に入院している状態で、この中には重症者も含まれる。国内では感染拡大を受け、17時から翌朝6時までの外出禁止令が出されている。

■コスタリカ、感染483人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、483人となった。同国保健省が7日、明らかにした数字だ。感染による死者は2人のままとなっている。これまでに国内7県の56の行政地域で感染が確認されており、現時点で25人が入院し、このうちの14人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染415人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、415人となった。同国保健省が6日、明らかにした数字だ。感染による死者は1人増え、7人となった。現時点で国内では54人が医療機関に入院し、このうち14人が重症化した状態にある。国内では3月13日、衛生の緊急事態が発令された。

■キューバ、感染396人に Periódico26の記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から46件増えて、396人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず11人で、感染による致死率は世界平均よりも低い2.7%だ。一方、感染から回復した人の数は27人に増えている。

■ホンジュラス、感染305人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、305人となった。同国保健省が6日、明らかにしたもので、感染による死者数は前日から変わらず22人となっている。同省は来週からサンペドロ・スーラで体制を増強し、PCR検査のキャパシティを増やすことを明らかにした。

■パラグアイ、感染115人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2人増えて、115人となった。フリオ・マッソローニ保健相が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず5人のままだ。現在国内では6人が病院で治療を受けており、一方で回復した人は3人増えて15人となった。

■トリニダード・トバゴ、感染107人に Stabroek Newsの記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、107人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者数は8人、感染から回復した人の数は1人となっている。国内での感染例の多くは、国外からの持ち込みとクルーズ船の利用客が占めている。

■エルサルバドル、感染78人に Diario1の記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、78人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず2人となっている。現時点で国内では8人が病院に入院し手当てを受けており、このうち3人が重篤な状態だ。

■グアテマラ、感染77人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、77人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人のままだ。医師でもある同大統領は、この感染症の最前線となっているラファエル・ランディバール大学の病院をこの日訪れた。

■ハイチ、感染25人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から大幅に増え、25人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人のままだ。同省によると国内で感染されているケースの半数は20~44歳の若い世代に集中しているという。パンアメリカン保健機構は、同国での爆発的感染拡大に懸念を表している。

■OPS、米州全体に警告 Caracol Radioの記事
パンアメリカン保健機構(OPS)は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が米州全体で劇的に広がる可能性があると警告した。現在、米国で爆発的な感染拡大が起きているが、同様の状況が中米、南米、カリブ海地域でも起こりうるとした。同機関は、この状況が避けられるかどうかは今後6週間が鍵になるとしている。

■ブラジル保健相、退かず ABC Colorの記事
ブラジルの保健相、ルイズ・エンリケ・マンデッタ氏は、その職を退かないと断じた。同氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)を過小評価しているとしてジャイル・ボウソナロ大統領を批判したことから、辞任するとの観測が広がった。しかし同氏は、感染者が激増した状態でこの職を退くことはできないと断じ、継続する姿勢を示した。

■サンパウロ、死者10万人も El Observadorの記事
ブラジル、サンパウロ州のジョン・ドリア知事は、6か月後には新型コロナウイルス(Covid-19)の死者が10万人に達する可能性があると語った。国内最大人口の同州は、すでに感染者が5千人を超え、死者も300人を超えている。同知事はこのウイルスを楽観するジャイル・ボウソナロ大統領を批判し、たもとを分かった。

■クルーズ船、感染128人に Infobaeの記事
ウルグアイに寄港したオーストラリアのクルーズ船「Greg Mortimer」に乗っていた217人のうち、128人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していた。症状を呈する者が続出したことから、感染の有無を調べるPCR検査が行なわれていた。ウルグアイ当局はこの対応のため、医師や看護師ら21人をこの船に派遣した。

■エルサルバドル、封鎖延長 Infobaeの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、国内の封鎖を15日間延長することを明らかにした。6日夜、表明したもので、この延長により封鎖は30日間となり、4月19日まで続くことになる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受けとられた措置で、外出は規制され、非居住者の入国は禁じられている。

■LATAM、回復は来年12月 El Observadorの記事
南米最大手の航空グループ、LATAMは、航空需要の回復が2021年12月になるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、世界じゅうの航空会社が今、苦境に立たされている。LATAMも現状が非常に厳しいとの見方を示した。同社も現在、ほとんどの便を休止した状態にある。

■IATA、航空会社破綻を懸念 Infobaeの記事
国際航空運送協会(IATA)は、ラテンアメリカで複数の航空会社が破綻する可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大のため、この地域でもほとんどの旅客便が停止中だ。この状況で資金繰りが悪化する航空会社が続出し、航空業界全体に不況の波が押し寄せているとしたものだ。

■ラテンアメリカ、DVが増加 El Universoの記事
ラテンアメリカ全体で今、女性に対するドメスティック・バイオレンス(DV)が増加しているという。アルゼンチンの機関が警告を発したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で各国で封鎖、外出制限が行なわれているが、家庭内でこうした暴力が増加しているとした。アルゼンチンだけで、封鎖以降12人の女性がDVで命を落としている。

■オルテガはどこへ行った El Universoの記事
ニカラグア国民の多くは今、ダニエル・オルテガ大統領はどこへ行ったと考えている。同大統領は先月12日から、公に姿を見せていない。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的拡大が起きているが、同政権はこの中での対応などをまったく発表できていない状態だ。国民間では重病説や死亡説まで流れている。

■ロナウジーニョ氏、在宅逮捕に ABC Colorの記事
パラグアイで拘束されているブラジルの元フットボール選手、ロナウジーニョ氏とその兄は、在宅逮捕の扱いとなる。同氏は偽造パスポートで入国したことから拘束を受けていた。司法は160万ドルの預託金の支払いを求めたうえで、アスンシオン市内の住宅での在宅逮捕に切り替える判断をした。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万3798人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から743人増えて、1万3798人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。一日の死者数はこの数日、漸減していたが、この日は一転して増加したことになる。感染者総数は14万510人に達している。死者のうち5371人はマドリード、2908人はカタルーニャだ。



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