2020.04.11

【ボリビア】

■オルーロで初の死者 El Díaの記事
オルーロで初めてとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が出た。同県では先月11日、国内初の感染例が報告され、国内ではいち早く封鎖が行なわれたことから、感染者はその後出ていなかった。しかし10日、新たな感染例と死亡例が同時に報告された。10日時点の国内感染は275人、死者は20人だ。

■オルーロの医師ら、緩和延期を La Razónの記事
オルーロの医師らは県側に対し、封鎖の緩和などの措置を延期するよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内でいち早く封鎖の措置がとられた。その後長期、新規感染がなかったことから県側はこの緩和の姿勢を示した。しかし10日、感染例と死亡例が報告され、医師らが延期を要請するに至った。

■サンタクルス、軍派遣要請 La Razónの記事
サンタクルス市は、軍に派遣を要請する。同県内は国内でもっとも新型コロナウイルス(Covid-19)感染例が多い状態だ。この抑止を図るため、市と県が揃って、軍に対し兵の派遣を要請する。この派遣を受け、抑止に向けた封鎖などの徹底が図られるようになる。10日時点で県内の感染者は133人だ。

■対ウイルス、さらなる強化 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、対新型コロナウイルス(Covid-19)での体制強化を図ると断じた。国内では先月11日に初めて感染者が確認され、1か月となる。しかしこの間も感染が広がり続け、国内は封鎖の措置がとられている。同大統領は対ウイルスの対応を緩めず、一方で経済的影響を受けた国民への支援策をとると断じた。

■ユクラ氏、ラパスに移送 El Díaの記事
オルーロ県のチリ国境、ピシガで拘束されたファウスティノ・ユクラ氏は、ラパスに移送された。同氏はエボ・モラレス氏のシンパの一人だ。ピシガで、大量の移民が立ち往生している件について、モラレス派の指示で同氏が煽り、この状況を作り出したと政権側が指摘している。警察は煽情などの容疑で、同氏から事情を聴く方針だ。

■ムリーリョ大臣「背後にアルセ氏」 El Díaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、オルーロ県のチリ国境、ピシガの騒動の背後に、モラレス派から大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏がいると断じた。モラレス派のMASは、ヘアニネ・アニェス暫定に揺さぶりをかけるためこうした行為に及んだとしたものだ。国内封鎖の中この国境には、移民500人が突然押し寄せた。

■メルガル副大臣、事故に遭遇 El Página Sieteの記事
ギド・メルガル副大臣が、交通事故に遭遇した。オルーロ県のチリ国境、ピシガでの移民足止め問題に対処していた同副相だが、国境から移動しようとした車輛が10日未明に事故を起こし、同副相は打撲などを負った。現在同副相は、オルーロ市内の医療機関で手当てを受けているが、命に別状はない。

■ラパスはソナ・スールに集中 El Díaの記事
ラパスでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、ソナ・スールに集中しているという。ラパス市側が明らかにしたものだ。ソナ・スールは市内中心部の南に位置する、新市街地だ。市内で感染が確認された人のおよそ半数が、この地域に集中している。市側は市内で集団感染が起きた事例などは確認されていないとした。

■警察官、5人が感染 La Razónの記事
サンタクルス県では、警察官5人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。県警が明らかにしたものだ。感染はサンタクルス市、モンテロ市など分散しており、集団感染は起きていないとみられる。これら感染者との接触者は待機状態だが、現時点で警察の体制への影響は出ていないという。

■偽の感染情報拡散 Los Tiemposの記事
コチャバンバでは、通信アプリケーション「WhatsAPP」を通じた、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染デマ情報が拡散しているという。「チェケアボリビア」発信の内容として流されているものだが、同媒体はこの情報は事実ではないと否定している。封鎖による心理的負荷が高い中、こうしたマイナス情報は拡散しやすい状態にある。


【ペルー】

■国内の感染、5897人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から130件増えて、5256人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて、169人となっている。国内では現在、687人が医療機関に入院している状態だ。この感染抑止のため国内は3月15日から、封鎖されている。

■エクアドル国境、警戒強化 Gestionの記事
軍は、エクアドル国境での警戒を強化している。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が生じているが、国境閉鎖を無視し越境しようとする者が絶えない状況だ。衛生上の見地からも、こうした越境を防ぐ必要があるとして、警戒が強められているものだ。

■レジ袋規制、無実化 Gestionの記事
国内ではすでに施行されているレジ袋規制が、無実化しそうな状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、個人が持つバッグやレジ袋の繰り返し使用で、感染が広がる可能性があるとの指摘があったためだ。国内では再び、レジ袋の配布を再開しようとする動きもあるという。

■落雷で13歳少女死亡 Perú21の記事
アプリマック県最大の町アンダワイラス近郊で、落雷により13歳の少女が命を落とした。サンミゲル・デ・チャッカランパのサンフアン・パンパで、突然の悪天候の中雷が落ちたという。この少女と一緒にいた15歳の姉も、やはり雷の影響で重傷を負っている。


【チリ】

■国内の感染、6501人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から529件増えて、6501人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて、65人となっている。感染の半分近くをサンティアゴ都市圏が占め、この日に確認された死者はすべてこの地域の事例だ。現在国内では70人が、重篤な状態となっている。

■回復証明書に重大な懸念 BioBio Chileの記事
保健省が示した「回復証明書」発行に、医療業界から懸念の声が上がっている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染から回復した人に、経済活動再開のための「フリーパス」として発行すると、ハイメ・マニャリッチ保健相が明らかにした。しかし回復者が再び陽性を示すケースが世界的に多く、医師らは懸念を表した。10日時点の回復者は1571人だ。

■サンティアゴ脱出、74%減 BioBio Chileの記事
聖木曜日の9日、サンティアゴ首都圏を脱出した車輛は4万1千台と、前年同期から74%減った。現在迎えているセマナサンタ(聖週間)後半は連休で、通常ならば旅行シーズンとなる。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動外出が制限されており、この期に移動する人は激減することとなった。

■聖木曜の夜、522人摘発 BioBio Chileの記事
聖木曜である9日の夜、国内では合わせて522人が摘発された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では、22時から翌朝5時までの夜間外出禁止令が出されている。聖金曜を前にしたこの夜、この禁止令が出されて以降、摘発数が最多となった。しかしこの522人は逮捕はされず、注意を受け帰宅したという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1975人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から82件増えて、1975人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、81人となっている。感染全体の40%は国外からの持ち帰り、34%はこうした人との接触によるもので、14.7%は市中感染などとみられている。

■集団感染はバーベキューか Télamの記事
ネウケン州の人口5千人の村で起きた、新型コロナウイルス(Covid-19)集団感染の原因は、バーベキューであったとみられる。ロンコプエで24人が感染し、うち2人が死亡した。感染抑止のための外出規制の中、60世帯が参加したバーベキューが行なわれ、この参加者間で感染が広がっているとみられる。

■ネウケンもマスク義務づけ Río Negroの記事
ネウケン州も公共スペースでのマスク着用を義務づけた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、すでにカタマルカ州やサンティアゴ・デル・エステーロ州などがこの措置をとっている。ネウケン州も10日からこの措置をとった。ブエノスアイレス州ではサラテやティグレなど行政単位で同様措置がとられている。

■AR、6月まで減便 Bae Negociosの記事
アルゼンチン航空はこの5、6月の旅客便についても減便する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限がかかり、同社は4月いっぱいの商業航空便の停止を発表している。5月以降についても、キャンセルが相次ぎ需要が少ないことから、大幅な減便体制となる見通しであるという。

■フライボンディ、3か月耐える Reporturの記事
LCCのフライボンディは、ともかく3か月、耐える姿勢だ。同社のエステバン・トスッティ会長が語ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で国内線の便が全停止し、同社も全休中だ。同会長は「破綻」への猶予がある3か月間は耐え、職員らの解雇は行なわないとした。同会長は、報酬の50%を返上している。

■パラナ川、水運の危機 Télamの記事
水位の異常低下が起きている大河、パラナ川では、水運が危機に瀕している。この川は国内北部やパラグアイとを結ぶ、重要な交易ルートだ。しかし上流部での少雨で水量が今大きく減っており、航行できる船の大きさに制限が生じつつある。同じ理由で、観光地イグアスの滝の水量も今、大きく減っている。


【エクアドル】

■国内の感染、7161人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2196件増えて、7161人となった。政府広報が10日、明らかにした数字だ。死者数も前日から25人増え、297人となっている。感染者数の劇的な増加は、新たな検査方法の採用で容易に検出が可能となったためと説明した。

■感染の外国人、初の帰国 El Comercioの記事
国内で新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した外国人が回復し、初めて帰国した。キトの医療機関で手当てを受けていた57歳のオランダ人男性が、KLMの特別便で帰国の途についたものだ。この男性は観光で国内を訪れ、スクンビオス県のアマゾン地域訪問中に体調を崩し、その後感染が明らかになっていた。

■グアヤキルもマスク義務化 El Universoの記事
グアヤキル市も、マスク着用を義務化する。市議会が9日、この条例案を可決したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策に友好と米国機関が指摘し、キトなどですでに義務化されている。グアヤキルを含むグアヤス県は、国内感染例の7割が集中し、国外からも大きく懸念されている状況にある。

■刑務所でも棺生産 Infobaeの記事
グアヤキルの刑務所でも、棺が次々と生産されている。市内では先週末にかけ、500体もの遺骸が回収される異常事態となった。棺が十分に用意できず、一部では段ボール製のものも使用されている。こうした中、受刑者らもこの棺の生産にあたっている状況だ。市内のこれらの遺骸のうち、新型コロナウイルス(Covid-19)による死者がどれほどか、分かっていない。

■遺体引き取り、30~300ドル El Universoの記事
グアヤキル市民が、モルグから遺骸を引き取るには、30~300ドルのコストがかかっているという。大量の遺骸が安置されているモルグから遺骸を探し出し、運ぶ手伝いをする者らが防護服姿で控えている。これらの遺骸の中には新型コロナウイルス(Covid-19)で死亡した者も含まれるとみられ、感染症対策が必要なため通常より高額となっているという。

■マスク価格はコントロール下 El Comercioの記事
医療現場などで使用される「N-95」マスクの価格は、コントロールされる。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、この価格が高騰したものだ。流行前は一枚当たり1.17ドル程度だったが、一時は12ドルまで上昇し、医療現場から悲鳴が上がった。この価格について、2.20ドルを超えないようにするという。

■酸素の需要も増加 El Comercioの記事
グアヤキルでは、酸素の需要も増加している。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大が生じ、病院などで手当てを受ける者の中に、酸素吸入が必要な人が激増しているものだ。国内では、人口10万人に7機に相当する、1200機の人工呼吸器しかなく、現在医療現場は困難に直面している。

■スーパーなど、対応に追われる El Comercioの記事
国内のスーパーなどが、対応に追われている。この週末、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環で、国内ではすべての一般車輛の運転が禁じられる。このため、各スーパーなどは商品を10日までに搬入する必要がある。週末、食料品などの買い物については、最低限の範囲で可能だという。


【コロンビア】

■国内の感染、2473人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から250件増えて、2473人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者も11人増えて、80人となっている。新たに感染が確認された人のうち92件はボゴタで、以下バジェ・デル・カウカ県が71件、カルタヘナが21件、クンディナマルカ県が11件となっている。

■ボゴタ、感染1000人超す Semanaの記事
首都であり、最大都市であるボゴタ都市圏での、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1000人を超えた。保健省が明らかにしたものだ。国内でもこの感染が日々、増加し続けている状態だ。中でもボゴタの増加ペースは速く、県別で2番めに多いバジェ・デル・カウカ県を大きく上回っている状態だ。

■穀物3種、関税を免除 Caracol Radioの記事
政府はトウモロコシ、モロコシ、大豆の穀物3種について、関税を免除することを明らかにした。これらの農産品は人だけでなく、家畜などの飼料にも広く使用されている。新型コロナウイルス(Covid-19)は穀物市場にも影響が及び、価格上昇が起きていることからこの措置をとる。期限は6月末日までだ。

■違反の難民ら、送還へ Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での外出規制に違反したベネズエラ難民の5人が、同国に送還される。ボゴタの警察が明らかにしたものだ。この5人は、規制が敷かれる中外出し、注意しようとした警官に石などを投げる行動に出たという。国内には2月末時点で、182万5千人のベネズエラ難民が身を寄せる。

■ソンソン-ナリーニョ、不通 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のソンソンと、ナリーニョを結ぶ道路が不通になっている。アンティオキア県側によると、ラ・キエブラ付近で土砂崩れがあり、土砂が道路を塞いでいるという。車輛や周囲の建物などに被害は及んでいない。現在現場では、復旧に向けた準備が進められている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、171人に El Universalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は4件増えて、171人となった。ニコラス・マドゥロ体制の広報、ホルヘ・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。ヌエバ・エスパルタ州、アラグア州、ポルトゥゲサ州、トルヒーリョ州で各1人ずつ、感染が明らかになった。感染による死者は9人のままだ。

■マドゥロ体制の発表は嘘 El Popularの記事
野党議員のフアン・パブロ・グアニパ氏は、ニコラス・マドゥロ体制による新型コロナウイルス(Covid-19)関連の発表は嘘だと断じた。ツイッターを通じ、議会側の把握ですでに感染者は800人を超えていると推定されるという。同様の指摘は、フアン・グアイド暫定大統領なども繰り返していた。

■グアイド、オンライン発信 2001の記事
フアン・グアイド暫定政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)関連情報のオンライン発信を開始した。メッセージアプリ「WhatsAPP」を通じ、情報発信をするものだ。ニコラス・マドゥロ体制が発信する情報について、暫定政権側は捏造や操作などがあると指摘し、信用できないとしていた。

■オルテガ氏への家宅捜索 EVTV Miamiの記事
検察は、前検察長官のルイサ・オルテガ氏の家族の自宅などの家宅捜索に入ったという。グアリコ州のバジェ・デ・ラ・パスクアの複数の建物が捜索を受けたと報告されたものだ。オルテガ氏はニコラス・マドゥロ体制への追及を続けたことから弾圧を受け、今は夫とともにコロンビアに亡命している。

■ガソリン、農業を直撃 Descifradoの記事
国内で広がるガソリン不足、涸渇が、国内の農業を直撃しているという。農業者団体Fedagroが明らかにしたものだ。トラクターなどが動かせず、農業生産に支障が生じている。特に今、ラ・グリタやタチラなどで、3週間にわたり収穫そのものもできない状態となっている。国内の食糧事情がさらに悪化する可能性があるとした。

■メルコスル、一斉引き上げ検討 Infobaeの記事
メルコスル各国は、ベネズエラに在留する国民の一斉引き上げを検討している。ウルグアイ政府が、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンに呼びかけたものだ。ベネズエラ国内の保健衛生体制の欠陥を指摘し、新型コロナウイルス(Covid-19)の災禍に見舞われるおそれがあるとした。チャーター便を手配し、一斉に引き上げたいという。

■ロス・ロケスでパーティか El Universoの記事
ロス・ロケ住諸島でニコラス・マドゥロ体制関係者らのこどもらが、大規模なパーティを開いたという。クルーズ船で訪れ、酒や薬物、性交渉などにふける行為があったと報告されたものだ。マドゥロ体制による経済失政で多くの国民が困窮し、さらに新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大の懸念が高まる中の事態だ。

■軍用車輛、ポールに衝突 NTN24の記事
カラカスのラ・バンデーラで9日早朝、軍用車輛がポールに衝突する事故を起こしたという。兵らの移動用に走行していたこの車輛は、この地のターミナル前にあるポールに激突した。この事故で、乗っていた兵ら8人が負傷し、市内の医療機関に運ばれたが、重傷者はいない


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染死者千人超す BioBio Chileの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数が1000人を超えた。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染者は1万9638人に達し、死亡した人も前日から142人増えて1056人となった。国内ではとくに、人口が密集する都市部のファヴェラと呼ばれるスラム街での、爆発的感染拡大が懸念される。

■メキシコ、感染3441人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から260件増えて、3441人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者数も20人増えて、194人となっている。同省は近く同国が、国内流行早期を意味するフェーズ3に入る見通しであるとした。

■パナマ、感染2752人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から224件増えて、2752人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、66人となっている。国内では現在、303人が入院治療を受けており、このうち107人が重症化した状態だ。一方、回復した人は16人となっている。

■ドミニカ共和国、感染2620人に El Nuevo Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から271件増えて、2620人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて、126人となっている。現在入院中なのは357人で、回復した人は98人となっている。また医療関係者の感染例は78件にのぼる。

■キューバ、感染564人に Escambrayの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から49件増えて、564人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず15人で、一方で感染から回復した人の数は51人となっている。この日、感染が確認されたのは全員、キューバ国籍者だ。

■コスタリカ、感染558人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、558人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて、3人となった。一方で回復した人も42人に増えている。国内では7県の58の行政地域で感染が確認されており、13人が重篤な状態となっている。

■ウルグアイ、感染473人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、473人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず7人で、現時点で国内では17人が入院治療を受け、このうち4人が重篤な状態となっている。一方、感染から回復した人の数は206人だ。

■ホンジュラス、感染382人に Vanguardiaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、382人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず、23人のままだ。現在国内では111人が入院治療を受けており、このうち37人が重症化し、このうち18人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染129人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5人増えて、129人となった。フリオ・マッソローニ保健相が9日、明らかにしたものだ。欧州から帰国したアスンシオンの50代の男性が死亡し、感染による死者数は6人となっている。現時点で5人が入院治療を受け、一方回復したのは18人だ。

■グアテマラ、感染126人に Guatevisionの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、126人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず3人だが、感染から回復した人は17人に増えた。感染者の中には、医師や看護師も含まれているという。

■エルサルバドル、感染117人に Diario1の記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から24件増えて、117人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。また感染による死者も1人増えて、6人となっている。現在国内では10人が入院治療を受けており、このうち1人が重篤な状態だ。感染から回復した人は14人となっている。

■ベリーズ、2人めの死者 Breaking Belize Newsの記事
ベリーズでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による2人めの死者が出た。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。最大都市ベリーズシティで、3月27日から手当てを受けていた患者が、新たに死亡したという。またこの感染者もじわりと増え、10人となっている。同国は中米各国の中で、最後に感染者が確認された。

■ニカラグア、感染9人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増え、9人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。今回確認されたケースは国外からの持ち込みではなく、国内感染例だという。同国の実態について活動する団体は、すでに感染者が200人近くに達しているとの報告をしている。

■ヤノマミ族に感染者 RPPの記事
ブラジル、ベネズエラ国境近くのアマゾンで伝統的生活を踏襲するインディヘナ(先住民)、ヤノマミ族に新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が出たという。同国保健省が明らかにしたものだ。この部族の15歳の少年が今、ロライマ州の医療機関で手当てを受けている。この部族メンバーに死者が出ていることから、感染していた可能性が指摘されている。

■クルーズ船乗客ら、帰国の途に El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオ港沖に停泊しているクルーズ船「Greg Mortimer」の乗客らが帰国の途についた。乗員乗客217人が乗ったこの船で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きていた。乗客の多くはオーストラリア、ニュージーランド人で、モンテビデオの空港からチャーター機で、移動を開始した。

■LATAM、4月いっぱい運休 El Universoの記事
南米最大手の航空グループ、LATAMはこの4月いっぱいの、国際線全便の運休を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、航空便の需要が大きく落ち込んでいることを受けた措置だ。当面、ブラジルやチリの国内線の一部についての運航に、とどめるという。

■オルテガ氏、不在29日に Confidencialの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領が、公に姿を見せなくなってすでに29日となった。同大統領は3月12日から、所在が不明の状態となっている。この間、中米各国では新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大が起きているが、同大統領はこの件で、国としての明確な方向性も示していない。

■バイア・ネグラ、薬物機摘発 ABC Colorの記事
パラグアイのバイア・ネグラで、薬物輸送に使用された小型機が摘発された。同国警察によると、バイア・ネグラの集落から30キロの地点で、385キロのコカインを積んだ小型機が発見されたという。同国のみならず南米各国の間では、小型機による薬物輸送が国境を超えた問題となっている。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万5843人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から604人増えて、1万5843人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。一日の死者数は、この17日間でもっとも少ない水準となったという。一方、感染した人の数は15万7022人となっている。



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