2020.04.13

【ボリビア】

■オルーロ、2人めの死者 La Razónの記事
オルーロ県では2人めとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が出た。同県は先月11日、国内初の感染例が報告され、国内で一早く封鎖が実施された。この効果か長期間にわたり感染者が出ず、県側が封鎖緩和の姿勢を示したとたんに新たな感染者、死者が相次いだ。国内での感染例は330人、死者は27人となった。

■経済、3.4%マイナス予想 Página Sieteの記事
世界銀行は、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でボリビア経済は3.4%のマイナスになると予想した。ラテンアメリカ・カリブ各国の状況についてまとめたものだ。地域平均の4.6%よりはマイナス幅は小さいが、国内経済への影響は甚大だ。2019年のボリビアの経済成長は2.2%との速報値が示されている。

■クルス氏、感染4万8千人予想 Página Sieteの記事
先週、保健相を辞任したアニバル・クルス氏は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が数か月後には4万8千人になると予想した。国内でも感染者が日々増え続けているが、クルス氏はまだまだ「序の口」であるとの見方を示し、数か月以内に死者数が3840人に達する可能性を示している。

■ヒドロキシクロロキンが到着 El Deberの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の有効的な治療薬として注目される、ヒドロキシクロロキンが国内に到着した。マラリア治療薬などとして使用されていたこの薬剤だが、新たに200キログラム分が国内に配分されたという。サンタクルスのビルビル国際空港に空輸され、医療機関に運ばれた。

■刑務所暴動、どこでも起こりうる Los Tiemposの記事
刑務所での暴動は、国内どこでも起こりうるという。オルーロの受刑施設でこの週末、受刑者らの暴動が発生し、警察が出動して鎮圧した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が所内で起きたとのデマ情報から、受刑者らが恐怖に駆られてとった行動だ。受刑施設は密集空間で、感染が広がりやすい環境にある。

■モラレス氏「大統領府を使え」 El Paísの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、大統領府である「カサ・デ・プエブロ」を使えと語った。オルーロ県のチリ国境、ピシガで入国を阻止された国民が多く発生した。モラレス氏はこの一時収容し隔離する施設として、22階建ての大統領府を使用するべきだと断じた。同氏は現在、亡命先のアルゼンチンで生活している。

■国内のインディヘナ層にも不安 El Díaの記事
国内のアマゾンで伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の間でも、不安が広がっている。ブラジルの、隔絶された部族内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が出た。同様の状況が国内でも広がる可能性があるとして、インディヘナ団体が懸念を表した。国内ではユキ族が、持ち込まれた結核菌で多くが死亡したことがある。

■キヌア農家らも不安 La Patríaの記事
国内のキヌア農家らも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に不安を抱えている。ラパス、オルーロ、ポトシ県の標高の高い地域で生産されるこの穀物は、栄養価の高さが評価され、輸出も増えてきた。しかし今回のこの感染で、販路が損なわれ、生産者の経済にも影響が生じる可能性がある。

■ポトシ、封鎖延長 Página Sieteの記事
ポトシ県は、封鎖を延長する方針を示した。同県のオマル・べリス・ラモス知事が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として、同県はこの15日までの封鎖措置を発表していた。今もこの感染拡大が止まっていないとして、延長する方針で新たな期限について検討していることを明らかにした。

■サンタクルス県で地震 La Razónの記事
サンタクルス県で12日16時11分頃、軽度の地震が起きた。ラパスのサンカリスクト地震機構によると、震源は同県のアンドレス・イバニェス郡で、震源の強さはマグニチュード2.9、深さは5.8キロだ。震源から9キロの県都サンタクルスでも揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【ペルー】

■国内の感染、7519人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から671件増えて、7519人となった。保健省が12日、明らかにしたもので、感染者はチリ、エクアドルを抜いて南米2番めの規模となっている。感染による死者数も12人増えて、193人となった。国内では815人が入院しこのうち134人が重篤な状態だ。一方、回復した人は1798人だ。

■ウイルス、全県に El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)は国内全県に広がった。この感染者がこれまで出ていなかったウカヤリ県でも感染例が報告されたものだ。アマゾンに位置する同県は医療体制の脆弱性を抱えており、現在県都プカルパの病院では、感染者を専門に対応するプレハブ病室の建設が急ピッチで進められている。

■経済、4.7%マイナス予想 Gestionの記事
世界銀行は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けペルー経済は、4.7%のマイナスになると予想した。ラテンアメリカ・カリブ各国への影響についてまとめたものだ。地域全体への影響、4.6%のマイナスとほぼ同じ影響を受けると予想した。同機関は各国に、経済対策や雇用対策を早急に進めるよう呼びかけた。

■フェイク動画撮影で2人逮捕 El Comercioの記事
ラ・リベルタ県でフェイク動画を撮影していたとして、24歳と18歳の男2人が逮捕された。チャオ中心部のアルマス広場で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人の葬列を見立て、撮影を行なっていたという。この噂を聞き、不安を訴えた住民らの声で警察が動き、逮捕に至った。


【チリ】

■国内の感染、7213人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から286件増えて、7213人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて、70人となっている。現時点で国内では387人が入院治療を受けており、このうち78人は重篤な状態だ。一方、感染から回復した人は2059人となっている。

■イキケ、学校に収容所 BioBio Chileの記事
イキケ市は、市内の学校に600人分の収容所を開設した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じられ、ボリビアやペルーに帰国できない人々が立ち往生している。これらの人々を一時的に収容する施設を、休校中の学校内に一時的に設けたものだ。現在、国境にいる人々も、この学校に移動させる方針だ。

■チジャン火山、噴火活動 BioBio Chileの記事
第16(ニュブレ)州にあるチジャン火山が、噴火活動を起こしている。観測機関によるとこの48時間の間に、小噴火が2度、発生した。12日14時頃の噴火では、噴煙が高さ400メートルまで立ち上った。標高3212メートルのこの火山には上から3番めのランクの「黄色警報」が出され、火口から2キロ県内の立ち入りは禁じられている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2208人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から66件増えて、2208人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて、95人となっている。地域別では感染はブエノスアイレス市でもっとも多く、ブエノスアイレス州、コルドバ州が続く。

■経済、5.2%マイナス予想 Infobaeの記事
世界銀行は、アルゼンチン経済は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、5.2%のマイナスになると予想した。この流行によるラテンアメリカ・カリブ地域の影響について、まとめたものだ。地域全体では4.6%のマイナスだが、アルゼンチンについてはこれを上回る影響があると分析した。

■司法、26日まで停止 Télamの記事
最高裁は、司法も26日まで原則として停止とすることを決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でアルベルト・フェルナンデス政権は、この日まで国内封鎖を延長することを決めた。司法も、特別な場合を除き、政府のこの方針に合わせるとした。予定されている裁判などの遅れが、今後広がるとみられる。

■コルドバ、墓を用意 BioBio Chileの記事
国内第二の都市コルドバでは、100あまりの墓穴が用意された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内でも広がり、感染による死者も日々増えている。このさらなる増加に備え、この町でも墓の確保が進んでいるものだ。行政側によると、合わせて450人分の墓を用意する方針だという。

■ブエノスアイレスもマスク義務化か El Tecladoの記事
ブエノスアイレス州でも、外出時のマスク着用が義務化される可能性がある。アクセル・キシロフ知事が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内ではカタマルカ州などでこの措置がとられ、州内でもサラテなどで導入されている。同知事は医療現場などを視察し、この必要性について検討していることを明らかにした。

■外出違反摘発、4万1千人に Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での外出規制違反で摘発された人は、4万1千人に達したという。警察が明らかにした数字だ。3月20日からのこの措置発動から、12日午後までの摘発総人数は4万1067人なとなっている。このうちの8655件は、ブエノスアイレスでの摘発件数だ。

■農産品輸出に懸念 El Litoralの記事
国内北部からの、農産品の輸出に懸念が生じている。北部を流れる大河、パラナ川が水源付近の少雨の影響で、異常な水位低下が起きている。積出港であるロサリオでは、水位は1メートルを切っている状態だ。このため航行できる船に限りがあり、農産物の水運に今後、著しい支障が生じるおそれがある。

■イグアス、さらに悪化 Diario Chacoの記事
ミシオネス州のイグアスの滝の水量減少は、さらに悪化している。大河パラナ川と同様に、上流部での少雨のため、水量低下が止まらない。通常、秒あたり1500立方メートルの水が流れるが、今は280立方メートルにとどまる状態だ。国内有数の観光地であるイグアス国立公園だが、今はウイルス対策で閉園中だ。

■カタマルカ、ソンダに注意 El Esquiuの記事
カタマルカの気象機関は、州内に「ソンダ」に対する注意を呼びかけた。ソンダは、アンデスから吹き降ろす強い西風だ。この強風による被害が発生することがあり、さらに雷などもともなうケースもある。13日にかけこのソンダが吹きやすい状況になるとした。ラ・リオハ州、メンドサ州、サンフアン州でも注意が必要だ。


【エクアドル】

■国内の感染、7466人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7466人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も前日から17人増えて、333人となっている。国内では現時点で501人が医療機関で手当てを受けている状態で、感染の7割が集中するグアヤス県では医療崩壊が起きていると指摘されている。

■モレノ、報酬の50%返納 El Universoの記事
レニン・モレノ大統領は、自身の報酬の50%を国に返納すると発表した。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が局地的に起きている。この対応費を捻出するため、この返納を決めたものだ。副大統領や閣僚にも呼びかけ、多くが受け入れたという。さらに大統領は、議会議員にも呼びかけを行なう。

■13体の遺骸データ、喪失 El Comercioの記事
グアヤキルの社会保険病院(IESS)が、遺骸13体分のデータを喪失したという。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が起きたこの町では、大量の遺骸が市街から回収された。こうした混乱の中、データがないままこれら13体は、家族らにより埋葬されたとみられる。医療現場での混乱は続いている。

■警察官と兵、248人感染 El Comercioの記事
国内では警察官と兵、合わせて248人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているという。国内封鎖の中、こうした立場の人々も多くの市民と接することが多く、感染リスクが高い。しかし一方で、医療現場ほどに防護措置がとられていない現状だという。警察官はこれまでに、6人が感染により死亡したとみられる。

■8千人が帰国希望 El Comercioの記事
外務省によると現在、世界各国に滞在するエクアドル国民8千人が、帰国を希望しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、世界各国が封鎖などの措置をとり、移動が難しくなっている。帰国希望者は欧州や北米、ラテンアメリカ各国などに多い。エクアドル国内と国外を結ぶ定期旅客便も、今は運休中だ。

■バーチャル授業で修了へ El Comercioの記事
シエラ(アンデス)、アマゾン地域では、今学期はバーチャル授業で修了となる。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、国内のすべての学校は休校中だ。必要なカリキュラムをこなすため、バーチャル授業が開始されるものだ。コスタ(海岸)については、今後の方策は決まっていない。


【コロンビア】

■国内の感染、2776人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から303件増えて、2776人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて、109人となっている。一方で感染から回復した人の数も270人に増えている。国内で感染が多いのはボゴタ、バジェ・デル・カウカ県、アンティオキア県だ。

■医師、2人めの犠牲 Semanaの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で新たに医師が犠牲になったことを明らかにした。11日夕方、軍の病院で手当てを受けていた男性医師が死亡したという。この医師は、治療行為を通じて、ウイルスに感染し発症したとみられる。医療従事者の感染を防ぐための措置を強めるよう、政府に要望がなされた。

■医療関連100品目、IVA免除 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、医療関連の100品目についての税制を発表した。日本の消費税に相当する付加価値税(IVA)を、これらの品目では当面、免除するとした。この対象には医薬品や医療器具、医療用防護服などのほか、一般にも販売されているマスクも含まれる。

■警察官、アライグマを保護 Caracol Radioの記事
カルタヘナでは警察官が、アライグマを保護した。市内北部の幹線道路をこのアライグマが横断していたのを警察官が発見し、捕獲したものだ。餌不足から、市街地まで進出してきたとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で車輛通行量が減り、各地で野生動物の都市周辺への出現が報告されている。

■ロス・サントスで地震 Semanaの記事
サンタンデール県のロス・サントス付近を震源とする地震が11日21時41分頃、発生した。観測機関によると震源の強さはマグニチュード4.8、震源の深さは142キロだ。サンタンデール県、北サンタンデール県でこの地震の揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、半数は回復と発表 Milenioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の半数がすでに回復したと発表した。同体制は国内での感染者が175人、死者が9人としている。11日にはこの数字に変化はないが、一方で93人がすでに回復したと宣言した。マドゥロ体制発表の数字について、野党などは「捏造」や「操作」があると指摘している。

■封鎖、30日間延長 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の国内封鎖を30日間延長すると発表した。11日、同体制の担当であるデルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。同氏は国内では周辺国に比して感染者が抑えられており、封鎖の効果が高いと強調した。当面、この状態を継続するとしたものだ。

■マドゥロにはコントロール不能 El Nacionalの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ氏にはベネズエラをめぐる難題について「コントロールはできない」と断じた。メディアの取材に答えたものだ。経済問題に加え新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大という難題があるが、同氏はマドゥロ氏の実力では解決はできないと断じた。

■帰還移民、歩いて移動 NTN24の記事
コロンビアから帰還した移民の多くは今、歩いて出身地などに向かっているという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で職を失うなどし、多くの移民が国内に戻ってきている。ニコラス・マドゥロ体制側の発表ではその数はすでに5千人に達している。封鎖の関係で交通機関が動いておらず、移民は歩くしか方法がない状況だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2万2169人に Folhaの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1442人増えて、2万2169人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も99人増えて、1223人となっている。最大人口のサンパウロ州は感染者が8755人、死者が855人といずれも地域別で最大となっている。

■メキシコ、感染4219人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から375件増えて、4219人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者も40人増えて、273人となっている。最大人口の首都メキシコシティでの感染がこの日、1000人を超えた。この感染拡大で、国内の葬儀業界の受注が20%増えているという。

■パナマ、感染3234人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から260件増えて、3234人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて、79人となった。一方で感染から回復した人の数は23人となっている。現在国内では315人が入院しており、このうち102人が重症化した状態となっている。

■ドミニカ共和国、感染2967人に El Nuevo Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から208件増えて、2967人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も38人増えて、173人となっている。国内での感染死者の79%は男性が占めているという。感染から回復した人も増えて、131人となった。

■キューバ、感染669人に El Paísの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から49件増えて、669人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、18人となっている。国内で治療を受けているうち14人が重症化した状態にあり、さらにこのうち6人が重篤な状態だ。

■コスタリカ、感染595人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18人増えて、595人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず3人だ。感染は国内7県の59の行政地域で確認されており、現時点で19人が入院しこのうち14人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染501人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、501人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日と変わらず7人のままだ。現時点で国内では16人が重症化した状態となっている一方、感染から回復した人は216人となっている。

■ホンジュラス、感染393人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、393人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。エル・プログレソで36歳の男性が死亡し、感染による死者数は25人となった。現在国内の医療機関には118人が入院しており、このうち18人が重篤な状態となっている。

■グアテマラ、感染153人に CRNの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、153人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が11日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日から変わらず3人のままだ。一方で感染から回復した人の数は19人となっている。同大統領は今後も、感染者の個人情報については公開を限定する方針を示した。

■パラグアイ、感染134人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、134人なとった。フリオ・マッソローニ保健相が11日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日と変わらず、6人となっている。一方で新たに感染から4人が回復し、回復した人の数は22人に増えた。

■トリニダード・トバゴ、感染113人に Loopの記事
トリニダード・トバゴでも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者はじわりと増えて、113人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。一方で国内では感染したうち12人が、回復したことを明らかにした。保健省は回復者についてもその後7日間は、自主的に隔離することを求めている。

■ガイアナ、感染45人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、45人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず、6人のままとなっている。国内では現在、3人が重症化し、集中治療を受けている。一方、感染から回復した人の数は8人だ。

■ハイチ、感染33人に Diario Digitalの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、33人となった。同国保健省が、明らかにしたものだ。糖尿病の基礎疾患があった57歳の男性がこの感染により死亡し、感染による死者数は3人となっている。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療の脆弱性について重大な懸念を示している。

■ベリーズ、感染14人に Love FMの記事
ベリーズでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はじわりと増えて、14人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。新たに26人のPCR検査を行ない、このうち1件が陽性となったという。同国は中米各国の中で最後に、この感染症が確認された国だ。政府は国民に、自宅にとどまるよう呼びかけている。

■ニカラグア、感染10人に Infobaeの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、10人となった。ダニエル・オルテガ政権側が明らかにした数字だ。政権側はこの感染者の少なさと、国内の経済や学校が通常体制であることをアピールした。一方、国内で活動する機関は、感染者数はすでに200人近いと発表している。

■ボウソナロ派がデモ Correio do Povoの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領の支持派が、サンパウロでデモを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で市内でも封鎖などがあるが、デモ隊はボウソナロ大統領の主張に基づき、仕事をさせろとパウリスタ通りで声を上げた。ボウソナロ大統領はこのウイルスは、インフルエンザと変わらないと主張している。

■エルサルバドル、マスク義務化 Notimericaの記事
エルサルバドル政府は、マスク着用の義務化を図る。ナジブ・ブケレ大統領が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環でこの13日以降、すべての国民、居住者らは外出する際、マスクを着用しなければならない。また車輛の運転の際にも、この義務が課せられる。当面この措置を30日間、続ける。

■コスタリカ、国境管理強化 El Paísの記事
コスタリカ政府は、ニカラグア国境の管理体制を強化した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、ニカラグアではとくにこの対策がとられず、政府に動きが遅い状態だ。国境を通じて、同国の影響が国内に波及することを防ぐため、移民、難民などの流入を抑えるよう、強化方針を示した。

■112人、メルボルンに到着 El Paísの記事
ウルグアイからチャーター機でオーストラリアに向かった112人は、無事メルボルンに到着した。モンテビデオ港沖に停泊していたクルーズ船「Greg Mortimer」の船内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きていた。人道的見地から、モンテビデオ港からオーストラリア、ニュージーランドに向けたチャーター機が運航されたものだ。

■ウルグアイ、2.7%マイナス El Observadorの記事
世界銀行は、新型コロナウイルス(Covid-19)によるウルグアイ経済は2.7%のマイナスになると予想した。同機関はラテンアメリカ・カリブ海地域もこの大流行の影響を受け、地域全体としては経済は4.6%のマイナスになるとした。国別でこの数字が大きいのはメキシコが6.0%、ブラジルが5.2%だ。

■オルテガ、不在1か月に AM Prensaの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領の不在は、ついに1か月となった。同大統領は先月12日以降、公に姿を見せない異常事態となっている。この間、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が世界的に続くが、同国政府はこの分野で明確な方向性を示せずにいる状態だ。オルテガ氏については重病説、死亡説などが広がっている。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万6972人に Infobaeの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から619人増えて、1万6972人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染者総数は前日から4167人増え、16万6019人となっている。新たな感染者は漸減傾向だったが、この日については増加した。回復した人は感染者の37.6%にあたる6万2391人だ。


【サイエンス・統計】

■タバコ、リスク高い ABC Colorの記事
パラグアイの保健省は、喫煙は新型コロナウイルス(Covid-19)の重症化リスクを高めると警告した。世界保健機関(WHO)やパンアメリカン保健機構(OPS)の警告通り、喫煙者はこの感染による肺炎の重症化を招くケースが多いという。一般的な紙タバコだけでなく、中東などで一般的な水タバコも同様だ。



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