2020.04.14

【ボリビア】

■国内の感染、354人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、354人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。新たな感染のうち14件はサンタクルス県で、全感染者の半数を同県が占めている状態だ。またラパス県内で1人が死亡し、感染による死者は28人となった。地域別ではベニ県では、未だ感染者は出ていない。

■コチャバンバ、火葬は無料に La Razónの記事
コチャバンバ市は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人の遺骸を火葬にする費用を徴収しないとした。国内で火葬は一般的ではないが、遺骸を通じたウイルス感染の可能性があることから、感染者について火葬する動きが各地である。コチャバンバ市はこれに先駆け、対象者の火葬について無料とする措置をとる。

■PCR検査、1300件程度 Correo del Surの記事
国内で行えるPCR検査のキャパシティは、一日1300件程度だという。保健省によると国内でこれまでに行なわれた検査は2251件と、人口10万人あたり205件だ。この数は人口が多いブラジルの258件、アルゼンチンの261件に比して少なく、南米で最小規模だという。保健省は現時点で、検査件数を増やす方策は示していない。

■レビジャ、延長求める El Díaの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、国内封鎖の延長を国に働きかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖の措置がとられているが、現時点で4月15日までとなっている。しかし感染は今も増え続けており、同市長はこれを延長する必要があるとした。市側は軽症者を収容するため元ホテルと契約したことも明らかにした。

■キンタナ氏が首謀者か Página Sieteの記事
オルーロ県のチリ国境、ピシガに大量の移民が詰めかけた事件について、元大臣のフアン・ラモン・キンタナ氏が首謀者とみられるという。この動きについて政府側は、ヘアニネ・アニェス暫定政権に揺さぶりをかけるため、エボ・モラレス氏サイドが仕かけた事件と指摘している。陣頭指揮に立った男1人は、テロ容疑でラパスに拘留されている。

■外務省、チリと折衝中 Página Sieteの記事
カレン・ロンガリック外相は、チリ側と折衝中であることを明らかにした。オルーロ県のチリ国境、ピシガに大量の移民が押し寄せ、チリ側は400人をイキケに移動させた。これらの人々を国内に空路で帰還させるための交渉を進めているという。帰国後これらの400人は、規則通り14日間の隔離に入ることになる。

■アルゼンチンに抗議 Página Sieteの記事
カレン・ロンガリック外相は、アルゼンチン政府に抗議したことを明らかにした。同国に亡命しているエボ・モラレス氏が、現政権を激しく批判する声明を出した。この声明は、アルゼンチン政府がモラレス氏に亡命の条件としている「政治的発言をしない」ことに抵触しているとして、抗議したという。

■オルーロ、ガソリン販売制限 El Díaの記事
オルーロ県は、ガソリン販売の制限を明らかにした。セノン・ピサロ県知事が方針を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けい同政権が敷かれているが、この徹底を図るため、一般乗用車向けの販売の一時停止を発動する方針だという。同県では感染が抑えられていたが、揺り戻しの状態にある。

■メサ氏、ポスト・ウイルスに言及 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、「ポスト・コロナウイルス」に言及した。来るべき大統領選に向け、この新型コロナウイルス(Covid-19)に対する闘いが収束した後の国の在り方、体制などの計画を示したものだ。同氏は10項目を挙げたが、もっとも大きいのは保健医療体制の刷新だ。

■鉱山業、4月30日まで休業 La Razónの記事
国内の鉱山業は、4月30日まで全面的に休業となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で、すでに鉱山業についても一時閉山が命じられ、すべての作業は停止している。鉱山省はこの措置を今月末まで継続するとした。ボリビアは世界有数の鉱山国で、とくに錫や亜鉛の産出が多い。


【ペルー】

■国内の感染、9784人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2265件増えて、9784人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。感染による死者も23人増えて、216人となった。この数日、急激な感染数増加があるが、同省は検査件数の急増にともなうものとした。この24時間でPCR検査は8万7千件行なわれたという。

■7割の企業、先行き不透明 Gestionの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、国内の企業の7割は、先行きが不透明と回答した。Datumが企業を対象に行なった調査の結果だ。大企業の場合は68%、中小企業は73%が、今後についての見通しが立たないと回答したという。今後の債務支払いについて大企業は65%、中小企業は82%が不安があると答えた。


【チリ】

■国内の感染、7525人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から312件増えて、7525人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。感染により死亡した人も2人増えて、82人となっている。一方で感染から回復した人は2367人に増えている。全感染者のほぼ半数にあたる3803人は、サンティアゴ都市圏だ。

■ボリビアの400人、イキケへ BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州のコルチャネで立ち往生していたボリビアの400人は、州都イキケに向かった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け帰国しようとした人が、同国への入国を認められず足止めされていた。州側が、休校中の学校施設内に収容施設を設け、これら400人を移動させた。

■サンティアゴ脱出、84%減 BioBio Chileの記事
このセマナサンタ(聖週間)連休にサンティアゴ首都圏を脱出した車輛は6万5千台と、昨年の同時期に比して84%減少した。通常、旅行の繁忙期となるこの時期には、観光や帰省で多くの人が移動する。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出移動制限がかかり、この動きに歯止めがかかった状態となった。

■在外チリ人、先行き不明 BioBio Chileの記事
国外に在留するチリ国民の今後について、不明の状況だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、国際空路便の多くが今、停止した状態にある。さらにチリ当局も入国の制限を行なっている状態だ。これらチリ国民が帰国を希望しても、これがいつ実現するか分からない状況となっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2277人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から69件増えて、2208人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。感染による死者は3人増えて、98人となっている。地域別では感染はブエノスアイレス市でもっとも多く、ブエノスアイレス州、コルドバ州が続く。

■テクノポリス、設営完了 Télamの記事
ブエノスアイレスのイベント会場、テクノポリスへのベッド設営作業が完了した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、医療崩壊を防ぐため仮設の病室とする作業が進められていた。この施設に設けられたベッド数は2452床にのぼる。これらのベッドは、入所者間の影響を避けるためすべて仕切られている。

■ブエノスアイレス、マスク義務化 Télamの記事
ブエノスアイレス市も、公共スペースでのマスク着用を義務化する。市側が新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環で決断したものだ。この15日から、この措置をとる。国内ではすでにカタマルカ州など複数の州で義務化され、ブエノスアイレス州内のサラテなどの行政単位でも義務化の措置がとられている。

■AR、30年ぶりにエクアドルへ Télamの記事
アルゼンチン航空機が、30年ぶりにエクアドルの空港に降り立ったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在同社は全便を停止中だが、国外で足止めされているアルゼンチン国民輸送のため特別運航されている。キトからの特別便は224人をブエノスアイレスのエセイサ国際空港に運んだ。

■ジョギング解禁は見送り Télamの記事
ブエノスアイレス市はジョギング、ウォーキング外出の解禁を見送った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在国内では外出規制が敷かれている。アルベルト・フェルナンデス政権がこうした運動目的の外出の解禁の検討を示したが、市側はこの解禁が混乱を引き起こすおそれがあるとして、見送ることを決めた。

■大量馘首は起きていない Télamの記事
クラウディオ・モロニ労働相は、国内では大規模な雇止め、馘首は起きていないとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、経済活動の停止が続いている。雇用への影響が懸念されているが、同大臣によると小規模のこうした動きはあるものの、大規模化は起きていないとした。

■人工呼吸器、地方に配備 Prontoの記事
保健省は、新たに調達した人工呼吸器などを、地方に配備した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、今後全土でこうした器材の必要性が高まるとみられる。ブエノスアイレスのエル・パロマール空港から空軍の輸送機が、こうした器材をチャコ州やトゥクマン州などに輸送した。

■オタリアがあふれる Río Negroの記事
チュブ州の港町、プエルト・ピラミデスの海岸に、アシカの仲間であるオタリアがあふれている。地域に棲息するこれらのオタリアが、次々と上陸し、我が物顔に過ごしているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制がなされ、人や車がいないことから、市街地に野生動物が現れるケースが各地で起きている。

■パラナ川、1971年の渇水以下に Télamの記事
大河パラナ川の水位低下は、過去最悪の状況となっている。水源地付近での少雨のため、水位低下が著しく進んでいるものだ。1971年3月に、水位は過去最も低い水準となったが、現在はこれをさらに下回る状況になっているという。この川を通じた穀物などの水運に、大きな影響が生じている。

■サンティアゴで降雹 El Liberalの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州南部の広い範囲で13日、雹が降った。同地域ではこの日、広い範囲で強い雨が降ったが、時間帯によってこの雨が雹に変わったという。雹はとくに同州のアギレ郡内で降ったが、この降雹による人や建物、車輛などへの被害はとくに報告されていない。


【エクアドル】

■国内の感染、7529人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7529人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。死者の数も40人増えて、355人となっている。現時点で国内医療機関では、121人が重篤な状態となり手当てを受けている。全感染者のおよそ7割を、グアヤキルを含むグアヤス県が占める。

■グアヤキル、高齢者感染多い El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大が生じたグアヤキルでは、とくに高齢者の感染が多い状況だ。この感染は生産者年齢層に多く、高齢者の場合は重症化率が高い傾向が世界的にある。しかし市内では高齢者層に感染が著しく拡大し、重症化した例が激増し、医療崩壊を招いたとみられる。

■回収遺骸、771体 ABC Colorの記事
グアヤキルの市街から回収された遺骸は、771体にのぼる。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大で医療崩壊に至った市内で、大量の遺骸が発生したものだ。この回収遺骸のほかに、市内の医療機関では同時期、631体の遺骸が生じている。現在、この遺骸処理、埋葬についても対応が破綻を呈している。

■グアヤキル、酸素需要更新 El Comercioの記事
グアヤキルでは酸素の需要が、日々更新されている状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大で、呼吸の手助けの必要がある人が激増しているためだ。こうした酸素吸入は現在、市内の医療機関だけでなく、市街地や路上でも行なわれている状態となっている。

■7か国・機関から援助 El Universoの記事
国内には国外の7か国・機関から援助が届いている。グアヤキルでの医療崩壊は世界的に伝えられており、各国、機関から物資や人員の支援が行なわれているものだ。現時点で米州機構(OEA)、米国、フランス、ドイツ、欧州連合(EU)、中国、そしてカナダから援助の手が伸びている。

■遺骸を探す人々 El Comercioの記事
グアヤキルでは、家族の遺骸を探す人々が少なくない。大量の遺骸発生の混乱の中、市街からは多くの遺骸が回収された。しかし回収された遺骸に手違いが起きるなどし、行方が分からなくなったケースが続出したものだ。市内に住む27歳の男性は、3月31日に自宅で死去した母親の遺骸を今も探している。

■キト南部で浸水 El Comercioの記事
キト市内南部で川が氾濫し、浸水が生じている。市側によると、12日午後に地域を流れるカウピチョ川が大雨などのため増水し、あふれた。カウピチョ地区を中心に市街地の広い範囲が水に浸かったという。中心部と東部を結ぶ動脈にあるグアハロ橋付近は水に浸かったため、車輛通行もままならない状態となった。

■アスリートたちも困惑 El Comercioの記事
国内のアスリートたちも困惑している。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、国内ではさまざまな制限が加えられている。さらにオリンピックをはじめ、多くのスポーツ大会の中止、延期が相次ぐ。ある陸上選手によると、大会に出場するための身体づくりには4か月を要し、現時点で何をモチベーションにすればいいかわからない状態だという。


【コロンビア】

■国内の感染、2852人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から112件増えて、2852人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。感染による死者も3人増えて、112人となっている。新たな感染のうち76件をボゴタが占め、全感染者数でももっとも多い。これに次ぐのはバジェ・デル・カウカ県、アンティオキア県だ。

■難民支援、国連に求める Caracol Radioの記事
政府は国連に対し、ベネズエラ難民支援を求める書簡を送った。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、2月末時点で182万5千人の難民が国内に身を寄せている。新型コロナウイルス(Covid-19)対応もあり、これらの難民対策が大きな負担になっているとして、財政面を含む支援を要請したものだ。

■フットボール、当面おあずけ Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、フットボールは当面「おあずけ」になるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、フットボールのプロリーグは中断したままだ。同大統領は、この感染が収まるまで、再開はできないと断じた。また、音楽イベントなども当面、開催できないとした。

■医療従事者に必要な支給 Semanaの記事
政府はその責任において。医療従事者が必要とするマスクや手袋、防護服などを支給する。イバン・ドゥケ大統領が新たな政令を公布したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で緊張が続く医療現場だが、こうした必要物品の不足は国内でも指摘されている。この感染により医師2人が相次いで死亡した。

■救急車運転手が死亡 Semanaの記事
救急車の運転手の男性が、死亡したという。この58歳の男性は、消防ボランティアの一員として、バジェ・デル・カウカ県のカリでこの業務にあたっていた。新型コロナウイルス(Covid-19)対応でこの業務が激務となる中、男性は心疾患を起こして急死したという。この男性の感染の可能性は否定されている。

■刑務所暴動、背後にELN Semanaの記事
3月21日に国内で起きた14個所の刑務所暴動の背後には、過激派民族解放軍(ELN)の存在があったという。新型コロナウイルス(Covid-19)への恐怖感から起きた暴動で、ボゴタでは23人が死亡した。ドゥケ政権の混乱を狙い、ELNが工作したと捜査機関が指摘した。ELNはウイルス対応優先を掲げ、現在は一方的に停戦を通告している。


【ベネズエラ】

■国内の感染、181人に Primiciaの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が前回発表から14件増え、189人になったと発表した。ヌエバ・エスパルタアラグア、ミランダ、トルヒーリョ各州とカラカスで新たな感染者が確認された。感染による死者数は9人のままだ。野党は同体制発表の数字に疑問を呈している。

■国内はパーフェクト・ストーム El Universalの記事
国内はまさに「パーフェクト・ストーム」の中にあると表せられた。新型コロナウイルス(Covid-19)大流行の中にあるのと同時に、国内では現在ガソリンが市中から涸渇した状態だ。ニコラス・マドゥロ体制は感染症は十分に抑止され、またガソリン流通もすぐに正常化すると語っている。

■マドゥロ、米国を批判 Notimericaの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、米国を厳しく批判した。同体制を簒奪独裁と位置づける米国は、同体制とその関係者に対する経済制裁を課している。しかし今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大のへの対応が続く中、こうした制裁が「非人道的なもの」になっているとマドゥロ氏は断じた。

■グアイド「遊びではない」 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、同暫定政権が直面する現状は「遊びではない」と断じた。ニコラス・マドゥロ簒奪独裁体制に対峙する同暫定政権は、今まさに民主主義の回復のために闘っているとしたものだ。この闘いに、米国や欧州各国などが力添えをしてくれていると述べた。

■5800人が帰国か Noticas Por El Mundoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、5800人のベネズエラ移民がコロンビアから帰国したとみられる。同国での感染拡大を受けた恐怖感から、または経済活動停止で職を失ったことから、帰国の流れが起きていた。ニコラス・マドゥロ体制側はこれら帰国者にも14日の隔離を命じているが、その多くは守られていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2万3430人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1261人増えて、2万3430人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者も105人増えて1328人となっている。死者数はこの1週間でほぼ倍増したことになる。最大人口のサンパウロ州は感染者が8895人、死者は608人だ。

■メキシコ、感染4661人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から442件増えて、4661人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も23人増えて、296人となっている。国内ではこの一週間で感染者数が2518人、死者が202人増えた計算になる。とくに基礎疾患のある男性の重症化、絞例が多いと指摘した。

■パナマ、感染3400人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から166件増えて、3400人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて、87人となっている。現時点で329人が乳井院治療を受けておりこのうち106人が重症化した状態だ。一方で回復した人は29人となっている。

■ドミニカ共和国、感染3167人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から208件増えて、3167人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者数も38人増えて、177人となっている。一方で感染から回復した人の数は152人だ。国内では医療従事者95人が、このウイルスに感染している。

■キューバ、感染726人に Escambrayの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から57件増えて、726人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者数も2人増えて、21人となっている。新たに感染したうち56人はキューバ国民、1人はボリビア人で、感染の内訳は1人が帰国者、49人は感染者との接触者で7人は経路不明だ。

■コスタリカ、感染612人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、612人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。死者数は変わらず3人のままだ。現時点で国内医療機関では20人が入院治療を受けており、このうち14人は重篤な状態となっている。一方感染から回復した人は62人だ。

■ウルグアイ、感染512人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、512人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染により新たに69歳の男性が死亡し、感染による死者数は8人に増えた。重症化し病院で手当てを受けている人は15人で、一方で回復した人は231人となっている。

■ホンジュラス、感染397人に La Prensaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、397人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず25人のままだ。国内ではサンペドロ・スーラを含むコルテス県の感染が265件と、集中した状態にある。

■グアテマラ、感染155人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、155人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が12日、明らかにしたものだ。新たに57歳と74歳の男性2人が死亡し、感染による死者数は5人となった。死亡した2人はそれぞれ、疾患を抱えた状態だったという。

■パラグアイ、感染147人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、147人となった。フリオ・マッソローニ保健相が12日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日と変わらず6人、また回復した人の数も22人のままだ。保健省は、感染した人のためのベッドが国内に155しかなく、逼迫した状態にあるとした。

■エルサルバドル、感染137人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、137人となった。ナジブ・ブケレ大統領が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず6人のままだが、一方で回復した人は22人に増えている。国内ではこの13日から、公共スペースでのマスク着用が義務づけられた。

■ハイチ、感染37人に Diario Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、37人となった。同国保健省が13日、明らかにした数字だ。感染による死者は前回と変わらず3人となっている。同国の医療体制の脆弱性についてパンアメリカン保健機構(OPS)が懸念を表しており、モイーズ政権は国内に緊急事態を発令している。

■ベリーズ、感染18人に Love FMの記事
ベリーズでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、18人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。新たに感染が判明したのは最大都市ベリーズシティが3人、サンイグナシオが1人だ。また同省は国内2か所で、クラスター感染の事例があったとの見方を示した。

■ボウソナロ、変わらず Diario Las Americasの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の主張はまったく変わっていない。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないとして、国内の封鎖などに否定的で、国民に対し仕事に戻るよう呼びかけてきた。12日、病院の建設現場を訪れた同大統領は、同様の主張を繰り返した。

■ブラジル保健相、危機感 Infobaeの記事
ブラジルのルイズ・エンリケ・マンデッタ保健相は、国内の新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる状況に危機感を示した。国内で爆発的に感染が拡大する一方、ボウソナロ大統領はこの件を未だに過小評価しているとした。同大臣はボウソナロ大統領の姿勢に反発しているが、辞任せずこの任務を全うすると断言している。

■Caricom、サミット呼びかけ Telesur TVの記事
カリブ共同体(Caricom)各国に対し、新型コロナウイルス(Covid-19)対策のサミット開催が呼びかけられた。バルバドスのモットレイ首相が加盟各国に呼びかけたものだ。このウイルス対策は喫緊の課題であるとし、各国首脳や保健相などのオンライン会談を行ないたいとした。

■パラグアイ議員、また陽性 ABC Colorの記事
パラグアイの上院議員が、また新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性となった。同議会ではすでに議員1人が陽性となっており、当面の間閉会するとしていた。今回、2人めの感染が明らかになったことで、平常化がさらに遅れる見通しとなっている。同議会ではオンライン審議の実施などは議題となっていなかった。

■グアテマラ、外出禁止延長 Infobaeの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領は、夜間外出禁止令を延長することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で16時から翌朝4時までの外出が禁じられている。12日までの予定だったが、これを19日まで延長するとした。この措置は3月22日からとられている。

■パラグアイ、マスク汚職捜査 Télamの記事
パラグアイの捜査機関は、マスクについての汚職の捜査を開始した。薬局などで公的に販売されているマスクの価格が一枚あたり2万9990グアラニ(4.66ドル相当)と高く、中間に介在する公的機関が利益を貪っている可能性があると同機関は指摘した。市中でのこの価格は、およそ半額程度だ。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万7489人に El Universoの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から517人増えて、1万7489人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染者は3477人増えて、16万9496人となっている。感染者、死者数ともに前日から減っている状況だ。これらの数字は漸減傾向だが、前の日は増加に転じていた。

■スペイン、経済活動再開 BioBio Chileの記事
スペインでは13日、経済活動が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大を受け、同国は3月30日からテレワークなど以外の経済活動が原則、停止されていた。工場や建設現場などでの活動がこの日から、再開されたものだ。しかし政府側は、企業や労働者に対し、段階的再開を求めている。

■マドリード、医療崩壊 El Universoの記事
スペイン、マドリードは「医療崩壊」の状態と、在18年のエクアドル男性が証言した。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大が起きた同国だが、この男性も感染しおよそ一週間の入院を経験したという。この医療現場ではベッドや人工呼吸器なども不足し、必要な医療が受けられない状態が、長期にわたり続いているという。


【サイエンス・統計】

■H1N1の10倍の致死率 El Observadorの記事
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス(Covid-19)は2009年にメキシコを震源に流行したインフルエンザAH1N1型と比べ、致死率が10倍であるとした。同機関はこのウイルスが当初予想よりも感染力が強く、さらに危険であると強調した。この上で、早期にこのワクチンを開発する必要があると断じた。



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