2020.04.16

【ボリビア】

■国内の感染、441人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は44件増えて、441人になった。保健省が15日夜、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増えて、29人となっている。もっとも感染者が多いサンタクルス県では前日から25人増え、225人となっている。さらにコチャバンバ、ラパス、オルーロ県でも新たな感染者が出ている状態だ。

■メサ氏「MASの責任」 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、現在生じている医療危機について、モラレス派のMASの責任だと断じた。モラレス氏は新型コロナウイルス(Covid-19)流行で医療が危機にあることをヘアニネ・アニェス暫定政権の責任だとしたが、メサ氏は14年にわたるモラレス政権下で、医療が蔑ろにされ続けた結果だと断じた。

■大統領機の売却を検討 El D&iactue;aの記事
ホセ・ルイス・パラダ経済相は、大統領専用機の売却を検討していることを明らかにした。エボ・モラレス政権時代に調達されたこの機材は、高額である上、維持費も相当に必要とする。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、医療への投資が必要となっているため、この売却益をこの分野に回すことを検討しているとした。

■感染手当て、10万Bs La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した医療従事者に対する手当てを政府は、一人当たり10万ボリビアーノ支払う。マルセロ・ナバハス保健相が明らかにしたものだ。この流行で国内の医療現場も混乱し、医療従事者らはぎりぎりの状況で働いている。感染した場合の、回復に向けた生活保障を政府が直接行なうものだ。

■PCR検査、体制強化 El Paísの記事
ムハマド・モスタホ-ラジ科学技術相は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査の体制を強化することを明らかにした。検査機器の導入、キットの調達により、45万件分の新たな調査を可能にする体制を早期に整えるとした。現時点で国内で行なわれた検査件数は9500件だ。

■バチェレ氏、帰国者受け入れを El Paísの記事
前チリ大統領で国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、ボリビア政府に帰国者の全員受け入れを求めた。オルーロ県のチリ国境、ピシガに帰国者が殺到したが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖のため、入国が阻まれたものだ。バチェレ氏はこの扱いは人権上の重大な問題だと指摘し、早期に受け入れるよう求めた。

■メサ氏と財界、アニェス支持 Página Sieteの記事
次期大統領候補のカルロス・メサ氏は、対立候補でもあるヘアニネ・アニェス暫定大統領の、対新型コロナウイルス(Covid-19)対応を評価し、支持した。さらにメサ氏の支持基盤でもある財界も、アニェス政権の姿勢を評価している。しかし一方、両者はアニェス政権の方策にも改善するべき点があるとも指摘している。

■天然ガス、この11年で最低 La Razónの記事
国内で産出される天然ガスは、この11年で最低の量となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、ガスそのももの需要が国内外ともに落ち込んでいるためだ。産出キャパシティは3100万立方メートルだが、現在は1千万立方メートルまで落ちている。主要輸出相手国のブラジルで、とくに需要の減少が著しい。

■ガソリン、タンク満杯 La Patríaの記事
ガソリンを保管するタンクは、各地とも満杯の状態だという。ボリビア石油公社(YPFB)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、外出が制限されている。このためガソリン需要がゼロに近づき、タンク内の量が高止まりしている。オルーロのタンクは、すべてがほぼ満杯の状態が続いている。

■ベニ、水際対策中 La Razónの記事
ベニ県では、未だに新型コロナウイルス(Covid-19)の水際対策が続いている。国内9県のうち、同県だけはまだ、この感染者が出ていない。同県保健局によると、県境や空港などでの検疫を今も強化した状態で、県内へのウイルス侵入阻止の努力を続けているという。国内最大の感染者を出しているサンタクルス県とも、同県は境を接する。


【ペルー】

■国内の感染、1万1475人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1172件増え、1万1475人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も24人増えて、254人となっている。現時点で国内では132人が、重症化し人工呼吸器を装着している状態だ。政府はこの13日、国内が「国内蔓延期」を意味するフェーズ4に入ったとの見方を示している。

■母子感染の新生児 El Comercioの記事
サンマルティン県のモヨバンバで、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した状態の新生児が生まれた。この新生児の母親が感染しており、母子感染したとみられる。このウイルスの母子感染は、欧州での1例に続き、世界2例めだという。現時点で母子ともに重症化などはしていない。


【チリ】

■国内の感染、8273人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から356件増えて、8273人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、94人となっている。一方で感染から回復した人は2937人に増えた。感染者の過半数にあたる4334人はサンティアゴ都市圏に集中している。

■経済より衛生、54.9% BioBio Chileの記事
プルソ・シウダダーノが行なった世論調査で、経済よりも衛生を今優先させるべきと54.9%の国民が答えた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策が国内でもとられているが、近隣国で行なわれている全土封鎖などは、経済への影響を鑑み実施されていない。しかしおよそ半数の国民が、まず衛生面を優先するべきと答えたことになる。

■アリカ、スーパーに列 BioBio Chileの記事
アリカ市内の主なスーパーには、長い列ができた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、感染者数が増加したこの町が新たに封鎖対象となった。このためこの前に買い物を済ませようとする市民が、スーパーに殺到したものだ。封鎖期間中でも、最低限の買い物は認められる。

■チリ国民、偏食傾向 BioBio Chileの記事
チリ国民の偏食傾向が、データから明らかになった。国の統計機関INEが食生活についての調査を行なった。この結果パンを日常で消費している家は96.3%と高く、炭酸飲料や牛肉もこの比率が高い。一方で野菜類は概して低い状況にあることが分かった。チリは、南米各国の中で国民に占める肥満の割合がもっとも高い。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2571人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から128件増えて、2571人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、112人となっている。国内での感染が地域別でもっとも多いのはブエノスアイレス市で、これにブエノスアイレス州、コルドバ州、サンタ・フェ州が続く。

■フェルナンデス「雇用と企業を守る」 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、雇用と企業を守ると断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)
対策で国内が封鎖され、経済活動の多くが停止している。こうした状況で、資金繰り悪化などで企業が倒産したり、職を失う人が増加することが予想されるが、同大統領はこの対策に全力を挙げると断じた。

■チュブ、初の感染者 Diario de Cuyoの記事
チュブ州で初めてとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認された。同州の保健局が明らかにしたものだ。オイル産業の集積地コモドロ・リバダビアで、男性1人が陽性となったという。同州で感染者が現れたことから、国内で感染が出ていないのはカタマルカ、フォルモサ両州だけとなった。

■ハンカチ、タオルなども可 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは、ハンカチやタオルなどで口を覆えば、かまわないという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で15日から、市内では公共交通機関利用時や買い物の際にマスクを着用することが義務づけられた。しかし市内ではマスク不足で入手できない人もおり、こうした代替も認められることとなった。

■司法、帰国促進を勧告 Infobaeの記事
司法は政府に対し、国外で足止め中の邦人の帰国促進を勧告した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でアルゼンチンを含む多くの国々が国境を閉じている。このため、国外で立ち往生する人が多く、政府側にも早期の帰国を要望している。司法は、チャーター便を運航するなど、この早期の打開を図る必要があると勧告した。

■オタリア、マル・デル・プラタにも El Ancastiの記事
アシカの仲間であるオタリアが、マル・デル・プラタの市街地にも侵入している。この海域に棲息するオタリアだが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続き、人や車の数が減ったことから、市街地にも進出し始めているものだ。これらオタリアに、人が威嚇されるケースも報告されている。

■3月の物価上昇、3.3% Télamの記事
この3月の国内の物価上昇は、3.3%だったという。国の統計機関INDECが明らかにしたものだ。この月の物価上昇はとくに食料品や飲料、教育費、医療費で顕著だったという。この数字を受け、直近1年間の物価上昇は48.4%となった。アルゼンチンは南米では、ベネズエラに次いで物価上昇率が高い状態にある。

■パラナ川、漁獲禁止 Via Paísの記事
パラナ川、イグアス川での漁獲が禁止された。これらの河川は、上流部での少雨の影響で今、過去例にないほどの水量減少が生じている。さらなる環境上の負荷を抑えるため、両河川での漁獲や魚釣り、水浴、スポーツレジャーなどが禁止されたものだ。観光地イグアスの滝も水量減少で、その容貌が大きく変化している。


【エクアドル】

■国内の感染、7858人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7858人となった。保健省が明らかにしたものだ。医療崩壊したグアヤキルで大量発生した遺骸の検査が進み、感染による死者数は前日から600人以上増えて、970人となっている。現在国内医療機関では、135人が重篤な状態となっている。

■IMF、6.3%マイナス予想 El Comercioの記事
国際通貨基金(IMF)は、エクアドルの経済は6.3%のマイナスになると予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、各国の見通しを示したものだ。この数字はラテンアメリカ平均の4.6%マイナスよりも大きく、南米では15%マイナス予想のベネズエラに次ぐ数字だ。国内ではグアヤキルで、医療崩壊が現実化している。

■ガラパゴス、感染72人に El Universoの記事
ガラパゴス諸島での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は一気に増加し、72人となったという。バルトラ島に到着したクルーズ船「フローラ」の船内で、集団感染が起きたためだ。現時点でこの船に乗っていた乗客、乗務員合わせて48人の感染が明らかになっている。この諸島では、ウイルスの生態系への影響が懸念されている。

■バレーボールで11人逮捕 El Universoの記事
マナビ県都ポルトビエホでは、バレーボールに興じていた男ら11人が、警察に逮捕された。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止令が出されているが、この禁止時間帯にリオチコでバレーボールをしていたという。マナビ県全体ではこれまでに、外出違反で300人が摘発されている。

■ロハ県で地震 El Comercioの記事
ロハ県で15日午前3時35分頃、軽度の地震が起きた。観測機関によると震源はペルー国境に近い同県南部、コタコチャ付近で、震源の強さはマグニチュード3.6、震源の深さは55.69キロだ。同県や隣接するアスアイ県都クエンカなどで揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【コロンビア】

■国内の感染、3105人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から126件増えて、3105人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者数も131人に増えたが、一方で回復した人も425人となっている。新たな感染者のうち53人はボゴタが占め、以下バジェ・デル・カウカ県が19人、カルタヘナが14人、アンティオキア県が12人となっている。

■モンポックスでやや強い地震 Caracol Radioの記事
ボリバール県のモンポックスで15日朝5時59分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源の強さはマグニチュード5.7、震源の深さは65キロだ。ボリバール県南部を中心に広い範囲で揺れを観測し、人的被害はないものの、広い範囲で停電が発生した。この地域は、比較的地震発生が多いという。

■モンポックス、建物被害も Caracol Radioの記事
やや強い地震に見舞われたボリバール県のモンポックスでは、建物にも被害が及んでいる。15日朝5時59分のM5.7の地震で、この町やボリバール県南部の住宅の壁に、亀裂が入る被害が多く報告されている。現時点で建物崩落などの被害報告なく、人的被害についても起きていないとみられる。

■ドゥケ、封鎖の意義を強調 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖の意義を強調した。国内ではこの封鎖、外出制限が続くが、同大統領はこの措置がとられなかったら、国内では90万人が感染していたとの試算を示した。国内での感染も大きく増えているが、この措置により増え方は予測より大幅に緩やかだと断じた。

■1人からの感染、平均1.2人に Semanaの記事
国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の1人あたりの感染の広がりは、1.2人に抑えられているという。この数は、最初に流行した中国では2~3人、平均2.5人とされ、政府もこの数字をもとに感染拡大をシミュレーションした。しかし現時点では、この数は1.2人に抑えられているという。

■受刑者4千人を解放 Caracol Radioの記事
法務省は、国内の受刑施設に収容されている受刑者4千人を解放した。政令546号に基づき、15日早朝にこの措置がとられたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が起きているが、受刑施設内で爆発的に広がる可能性があるためだ。現にメタ県都ビジャビセンシオの施設で、集団感染が発生している。

■難民215人を輸送 Semanaの記事
カリから国境の町ククタへ、ベネズエラ難民215人が輸送された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による封鎖で経済活動が止まり、難民らの失職が相次いでいる。国内は封鎖され移動は禁止されているが、帰国を希望する移民を特別に、陸路で輸送したものだ。この中にはエクアドルからカリにたどり着いた者もいる。

■政府、WhatsAPP発信 Caracol Radioの記事
政府は、メッセージアプリ「WhatsAPP」を通じた情報発信を開始する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環だ。自分自身が感染したかもしれないと考える人と、保健省側がこのアプリを使い連絡をとり、必要な場合は診察などを指示するものだ。「hola」とメッセージを送ると、このやりとりが開始されるという。

■メトロ延伸、凍結 Caracol Radioの記事
メデジンでのメトロ(電車)の延伸議論は、凍結される。市側が明らかにしたものだ。現在国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)への対応が急がれ、メデジン市も例外ではない。総合的な交通政策の上でメトロが占める比重は高いが、当面この計画についての議論は、先送りするとした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、193人に El Universalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、193人となったという。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにした数字だ。感染による死者は変わらず9人のままである一方、感染から回復した人は感染者の過半数にあたる111人だとした。フアン・グアイド暫定大統領は、この数字は「捏造」と指摘している。

■マドゥロ体制発表の数字は「不可能」 NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ体制が発表する、新型コロナウイルス(Covid-19)関連の数字は「不可能」だと指摘された。アレハンドロ・クレスポ氏が指摘したものだ。体制側はこれまでにPCR検査を13万件行なったとしたが、国内の経済的混乱でガソリンすら涸渇した状態の国内で、この数をこなすことはできないとした。

■ポンペオ氏「最悪の状態」 El Nacionalの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、ベネズエラは対新型コロナウイルス(Covid-19)においてもっとも準備が遅れた国だと断じた。ニコラス・マドゥロ体制は十分に準備したゆえ、感染者、死亡者が少ないとしているが、同長官はこの数字は信用できないとした。同氏は国内で生活に必要な物資すらない状態で、準備の進めようがないと断じた。

■タマゴ1カートン、62万Bs Efecto Cocuyoの記事
国内の市場では、タマゴ1カートンが62万ボリバール・ソベルノまで上昇しているという。価格の市場調査結果をデータ会社が示したものだ。国内ではハイパーインフレが今も続いている状態で、タマゴ1カートンも今月初めの時点では29万Bsほどで、半月で倍以上になったことになる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2万8320人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3058件増えて、2万8320人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も204人増えて、1736人となっている。最大人口のサンパウロ州での感染者は1万1043人、死者は779人だ。次ぐリオデジャネイロ州でも死者数は265人に上っている。

■メキシコ、感染5399人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から385件増えて、5399人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者数も74人増え、406人となっている。また同省によると死者90人について、この感染によるものである可能性があるという。

■パナマ、感染3574人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から102人増えて、3574人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増え、95人となっている。現在国内では336人が入院治療を受けており、このうち106人が重篤な状態だ。一方で1881人が感染から回復している。

■ドミニカ共和国、感染3614人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から328件増えて、3614人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて、189人となった。一方で感染から回復した人の数は208人となっている。国内医療機関では560人が、入院治療を受けている。

■キューバ、感染814人に Telesur TVの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、814人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、24人となっている。現在国内の医療機関では8人が重篤な状態となり手当てを受けており、一方で感染から回復した人は151人となっている。

■コスタリカ、感染626人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8人増えて、626人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。サンホセの医療機関で手当てを受けていた84歳の男性が死亡し、感染による死者は4人となった。現在国内では16人が入院治療を受けており、このうち11人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染492人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、492人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず8人のままで、一方で感染から快苦付した人は260人に増えた。また現在国内では14人が重症化した状態で治療を受けている。

■ホンジュラス、感染419人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、419人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。新たに国内では5人が死亡し、感染による死者は31人となった。新たに死亡した人全員がコルテス県内で、国内での感染は経済都市サンペドロ・スーラを抱える同県に集中している。

■グアテマラ、感染180人に El Imparcialの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、180人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず、5人のままとなっている。一方で感染から回復した人は21人だ。同大統領は近く、外出時のマスク着用を義務づける方針を示した。

■パラグアイ、感染161人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、161人となった。フリオ・マッソローニ保健相が14日、明らかにしたものだ。新たに国内で感染していた78歳の女性が死亡し、感染による死者は8人となっている。女性の死者が出るのはこれが初めてだ。一方、回復した人は23人だ。

■エルサルバドル、感染159人に La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、159人となった。ナジブ・ブケレ大統領が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず6人のままだ。国内ではこの感染拡大を受け封鎖が行なわれているが、同政権はこの措置をあらためて延長した。

■保健省要人が辞任 Télamの記事
ブラジル保健省で衛生管理の陣頭指揮をとるワンダーソン・デ・オリヴェイラ氏が辞任した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で重要なポストの人物だが、このウイルス対策でジャイル・ボウソナロ大統領の姿勢に反発し、辞任したとみられる。同様に大統領姿勢を批判するマンデッタ保健相とも関係が決裂したとみられる。

■ボウソナロ、最悪の指導者 Clarínの記事
米国のワシントン・ポスト紙は、ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領を「最悪のリーダー」と位置づけた。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)について「インフルエンザと変わらない」として、封鎖や移動制限などの措置をとることに今も否定的だ。同紙はウイルス対策で世界が一枚岩になる必要があるこの今、最悪の姿勢をとっていると評価した。

■パラ州知事も感染 Télamの記事
ブラジル北部、パラ州のエルデル・バルバリョ知事も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。14日夜、明らかにされたものだ。国内ではこの感染が爆発的に広がっているが、リオデジャネイロ州のウィルソン・ウィツェル知事の感染も同日、明らかになったばかりだ。

■上院、議員への追及可決 Télamの記事
パラグアイ上院はオンライン審議を行ない、マリア・エウヘニア・バハック議員への法的追及について可決した。同議員は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の疑いがあったことから、自宅待機などが指示されたが、これを破ったという。オンライン審議で、追及を可とする者が賛成多数となった。

■パラグアイもマスク義務化 ABC Colorの記事
パラグアイ、マリオ・アブド・ベニテス大統領は国内での公共交通機関利用時、マスク着用を義務付けることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として取られる措置だ。しかし一方で、国内ではこのマスク需要の急増に供給が追いつかず、入手が困難になっている地域もある。

■99歳元軍人が回復 El Universoの記事
ブラジル、ブラジリアの病院に新型コロナウイルス(Covid-19)感染で入院していた99歳の元軍人男性が回復し、退院した。男性は車椅子で軍病院を後にする際、医療関係者から拍手で送られた。男性はこのウイルスとの闘いについて「戦争と同じようなものだった」と述懐している。欧州では100歳以上の回復者も報告されるが、南米では最高齢の回復とみられる。

■母の日も延期へ El Observadorの記事
ウルグアイの商工会は、「母の日」も延期することを決めた。国内では通常の日程では5月17日が母の日で、この日を前に商戦が繰り広げられる。しかし今年、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で商業も影響を受けていることから、父の日の前の週にあたる6月7日に延期することを決めた。

■ハイチ、工場再開 Infobaeの記事
ハイチ国内の縫製工場は、操業を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が明らかになって以降、こうした工場はすべて停止していた。しかし経済面への影響が大きいとして、1工場あたり、人員を30%以下に削減した状態で、一部の操業が再開されたものだ。国内での感染者も、じわりと増え続けている。

■AMLO、選挙前倒しへ Télamの記事
メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は、大統領選を前倒しする方針を示した。本来2022年に次の選挙の予定だが、2021年に行なうべく、議会に議案を図るという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が国内でも起きているが、国民からは同政権の対応の遅さから批判が起きている。

■HRW、移民解放求める El Universoの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、メキシコ政府に対し、移民の即時解放を求めた。同国内では、北米への移民を目指す数千人が拘束されている状態にある。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックが起きる中、こうした拘束移民間で感染が広がるおそれがあるとして、この要求をしたものだ。

■オルテガ、依然不明 El Universoの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領の「消息」は、依然不明だ。同大統領は先月12日以来、公に姿を現さず、動向が全く不明となっている。妻であるロサリオ・ムリーリョ副大統領が「元気だ」と発言したことで、国内ではいっそう、死亡説や重病説が蔓延する状態となった。ウイルス対策の必要性が示される中、権力の不在が起きている可能性がある。

■スーパーに爆破予告 ABC Colorの記事
パラグアイ、リンピオのスーパーに対し、爆破予告があった。スーパーに対し、店内に爆発物を仕かけたとの電話があったものだ。店側は警察にすぐに連絡し、店内にいた50人の利用客を含め全員を非難させる措置をとった。警察がくまなく調べたが不審物は見つからず、悪質ないたずらと判断された。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万8579人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から567件増えて、1万8579人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染者数も5千件以上増えて、17万7633人となっている。国内ではこの13日から一部の経済活動が再開されているが、同時に公共交通機関内でのマスク着用義務づけなどの措置もとられている。



最近の記事