2020.04.17

【ボリビア】

■国内の感染、465人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は24件増えて、465人となった。保健省が16日夜、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて、31人となっている。この日感染が確認されたうち19件はラパス県が占め、感染者がもっとも多いサンタクルス県は3件にとどまった。死者はサンタクルス、ラパス県1人ずつだ。

■アニェス、IMFに援助要請 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、国際通貨基金(IMF)に対し援助を要請する。政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国民の生活支援や経済刺激のための政策を掲げている。これらの政策実現のため、3億2千万ドル規模の支援をIMFに要請する。IMFに対する要請は、エボ・モラレス政権時代にはなかった。

■BCB、IMFからの援助不要 La Razónの記事
中央銀行(BCB)は、ヘアニネ・アニェス暫定政権が国際通貨基金(IMF)に求めた援助は、必要はないとの見方を示した。アニェス政権は国民生活支援のための手当てを支払う。この原資確保のため援助要請の方針を示したが、BCBはエネルギー分野の利益積立の転用などでまかなえるとの見方を示した。

■アルセ氏、倍額掲げる El Paísの記事
モラレス派のMASから次期大統領選に出馬するルイス・アルセ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権が掲げた手当ての倍額を提示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響拡大を受け、生活支援のためアニェス政権は手当てを支払う。元経済相のアルセ氏は、この額を倍額にするとの独自の政策を示した。

■タリハ、3週間感染なし El Paísの記事
タリハ県ではこの3週間、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染例は報告されていない。国内でもこの感染が広がるが、感染は三大都市圏に集中している。タリハ県でも1件、感染が出ているが、その後3週間新たな報告はない。しかしおよそ2週間、感染がなかったオルーロで再び、大きく感染者が増えている実態もあり、警戒は緩められない。

■ロドリゲス氏も受け入れ求める Página Sieteの記事
元大統領で在ハーグ大使のエドゥアルド・ロドリゲス氏も、オルーロ県のチリ国境、ピシガで足止めされたボリビア国民の、即時受け入れを政府に求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、入国できず立ち往生したものだ。国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏も、早期の受け入れを求めている。

■イカから学生108人帰国 El Paísの記事
ペルー、イカからボリビアの学生108人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、これらの学生は現地に足止めされていた。両国間の交渉がまとまり、アマスソナス航空の特別便で帰国を果たしたと外務省が明らかにした。学生らはリマに移動し、その後コチャバンバに到着したという。

■ティティカカ湖も浄化 La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖などの影響で、ペルー国境のティティカカ湖の水質も改善しているという。ラパス県のコパカバーナの機関が明らかにしたものだ。この湖は鉱山廃水の流入などで水質の著しい悪化が起きたが、封鎖などのため鉱山活動も停止し、状況が改善したという。

■オルーロ、標識盗まれる El Díaの記事
オルーロ県では、道路沿いの標識が複数、盗まれたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、移動制限がなされる中、警官による監視が手薄になり起きた事件とみられる。オルーロとカイワシを結ぶ道路で、金属製の標識がなくなっていたという。

■PDF新聞、配信開始 Página Sieteの記事
日刊紙「Página Siete」(パヒナ・シエテ)は、PDFによる新聞の配信を開始した。国内では新聞は、キオスクや新聞売りの手から買うのが一般的だ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、販売が難しくなっている。このためネットを通じた配信を開始したものだ。


【ペルー】

■国内の感染、1万2491人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1016件増え、1万2491人となった。マルティン・ビスカラ大統領が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も20人増えて、274人となっている。一方で感染から回復した人の数は6120人だ。同大統領は、こどもの感染の兆候に配慮するよう、すべての保護者に求めた。

■ケイコ氏、感染リスク指摘 El Diarioの記事
元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏は、受刑施設、拘置施設での新型コロナウイルス(Covid-19)感染リスクについて指摘した。同氏はブラジルの建設会社を舞台とする汚職容疑で拘留されている。この拘置施設の衛生管理は十分ではなく、この感染の蔓延が起きるおそれがあると警告したものだ。

■観光経済、壊滅的な打撃 Gestionの記事
国内の観光経済は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により壊滅的な打撃を受けている。現在、封鎖や移動制限で観光は完全に停止状態だ。マチュピチュやティティカカ湖、パラカスなどの観光資源を抱える国内は、観光は主要産業だが、この事態でこの経済そのものが瓦解する可能性があるという。

■フットボール選手も暴落 Gestionの記事
ペルーのフットボール選手の市場価値が、暴落しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、世界各国の主要なリーグは軒並み、停止状態だ。ペルー出身選手も欧州やラテンアメリカなどのリーグで活躍しているが、これらの選手の金銭価値がこの感染拡大後、大きく下落している状態だという。


【チリ】

■国内の感染、8807人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から534件増えて、8807人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて、105人となっている。現在384人が医療機関に入院し、313人が人工呼吸器を装着した状態で、重篤なのは90人だ。一方、回復した人は3299人だ。

■ルイス・セプルベダ氏死去 Télamの記事
作家ルイス・セプルベダ氏が16日、居住地のスペイン、オビエドで死去した。70歳だった。同氏は2月末、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことが明らかになり、重症化し昏睡状態となったまま死去したという。同氏はピノチェト政権による弾圧を経験し、1989年に「ラブストーリーを読む老人」で世界に知られるようになった。

■エレベーターでもマスク義務 BioBio Chileの記事
保健省は、建物のエレベーター利用時にも、マスク着用は義務づけられるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内では公共交通機関利用時に、マスク着用が義務づけられた。これに類する形で、エレベーターでも義務化を図る。エレベーターは密集、密着などの感染が広がりやすい要件が揃うとした。

■自宅療養を推進へ BioBio Chileの記事
保健省は、自宅療養推進に舵を切る。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内医療機関でもベッド不足が顕在化している。国内でのベッド数は人口10万人あたり2.14と、OECD平均の4.68を下回る状態だ。この不足を補うため、自宅療養推進のためのガイドラインを作成する。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2669人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、2669人となった。保健省が16日夜、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、122人となっている。地域別ではブエノスアイレス市での感染例がもっとも多く、ブエノスアイレス州が続く。一方カタマルカ、フォルモサ両州ではまだ感染者は確認されていない。

■債務に対しても結束を Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は国民に対し、パンデミックだけでなく債務についても結束するよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)への難しい対処が迫られる中、国際機関などが国の債務支払いの期限延長などの措置をとろうとしている。アルゼンチンの財政は厳しく、この分野でも結束を求めた。

■2医療機関で院内感染 Télamの記事
ブエノスアイレスの二つの医療機関で、新型コロナウイルス(Covid-19)の院内感染とみられる事例が報告されている。プロビデンシアの病院で医師や看護師34人が、イタリアーノ病院では同じく19人が感染していることが明らかになったものだ。こうした院内感染により、医療機関はさらに厳しい状況に置かれることになる。

■AR、中国に週2便 Télamの記事
アルゼンチン航空は当面、週2便の体制でブエノスアイレスと中国を結ぶ輸送機を運航する。中国からの医療関連品などの輸送のため運航されるものだ。オセアニアを経由し、すでに第一便が運航されたが、間もなく第二便が運航される。このパンデミック収束まで、この路線を維持する方針だという。

■AAも輸送便運航 Télamの記事
アメリカン航空も、米国と国内を結ぶ輸送便を運航する。医療関連品を輸送するための特別便をマイアミとブエノスアイレスの間で運航するという。すでに15日に第一便が到着しており、今後随時この輸送便が運航される見通しだ。ブエノスアイレスからの帰国便では、穀物などが輸送された。

■ブラジルとパラナ川協議 Infobaeの記事
アルゼンチンとブラジルは、パラナ川の水位低下問題で緊急協議を行なった。地域の大河であるこの川だが、上流部での少雨の影響などで異常な水位低下を起こしている。水運を通じた物流にも影響が生じており、両国はこの件について話し合った。同じ水系のイグアス川も水位低下が起きている。


【エクアドル】

■国内の感染、8225人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに大きく増えて、8225人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者については、直接確認されたのは403人、感染による肺炎や呼吸器疾患での死者が632人で、合わせて1035人となっている。現在重症化している人は838人だ。

■非常事態から1か月 El Comercioの記事
政府が衛生の非常事態を発令してから、16日で1か月となった。新型コロナウイルス(Covid-19)の上陸、感染拡大を受け発令したものだ。この間、グアヤキルでは医療崩壊が発生し、多くの人が命を落とす事態となった。国内での感染の実に7割は、グアヤキルを含むグアヤス県に集中している。

■4月前半の死者、6703人に El Comercioの記事
グアヤキルでは今月前半、合わせて6703人が命を落としたという。市側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的拡大で市内では医療崩壊が発生し、多くの人が死亡した。この死者数は通常の時期の3倍にあたる。市側によると、市街地から回収された遺骸は1900体にのぼるという。

■対ウイルス、45億4600万ドル El Comercioの記事
政府の対新型コロナウイルス(Covid-19)政策で、合わせて45億4600万ドルが必要だという。リチャード・マルティネス金融相が明らかにした数字だ。国内封鎖、原油安で国の収入の多くを占める石油販売は不振となり、輸出もはかどっていない。すでに国際通貨基金(IMF)から援助を受けている状態で、今後国の財政悪化は避けられないとみられる。

■キト、可動モルグ El Comercioの記事
キトのビセンテナリオ公園には、「可動モルグ」が置かれる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により、今後多くの人が死亡し、遺体安置所であるモルグがいっぱいになる可能性がある。このためコンテナを活用し、モルグを増設する措置をとったものだ。医療崩壊したグアヤキルでは、モルグに遺骸が収まり切れない状態を招いた。

■サンガイ、活発な状態 El Universoの記事
モロナ・サンティアゴ県のサンガイ火山は、今も活発な状態が続いているという。観測機関は今もマカスをベースにこの観測を続けている状態だ。この火山活動で昨年末、同県やロハ、アスアイ県などで火山灰の影響が広がった。観測機関は、火山活動は長期的スパンで考える必要があるとした。


【コロンビア】

■国内の感染、3233人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から128件増えて、3233人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も13人増えて、144人となった一方、感染から回復した人の数も550人に増えている。新たに感染した人のうち43人はボゴタ、27人がバジェ・デル・カウカ県となっている。

■ドゥケ、非常事態延長せず Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、非常事態を延長しなかった。3月17日、同大統領は国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が増加したことを受け、30日間の宣言を発動した。160の内容を含むこの宣言により、国内は封鎖され、移動制限などが敷かれた。同大統領はこの宣言延長はしないものの、この対応には引き続き全力を挙げるとした。

■略奪が多発か Caracol Radioの記事
国内各地で、散発的に略奪が発生しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれているが、地域によって食料などの供給に不安が生じているところがある。このような場所で、食料などを輸送しているトラックが住民に襲われ、略奪を受けるケースが相次いでいるという。

■エル・ペドレガル、発生否定 Caracol Radioの記事
メデジンのエル・ペドレガル刑務所は、所内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染発生を否定した。国内ではメタ県ビジャビセンシオの施設で集団感染が発生した。この刑務所内で、やはり集団感染が発生したとの噂が広がったが、所側が否定したものだ。所側は、ウイルス侵入抑止に全力を挙げているとした。

■サポーター40人、放擲される Semanaの記事
チリ、イキケで足止めされているサポーター40人が、宿泊先から放擲された。アメリカ・デ・カリのサポーターらは、ウニベルシダー・カトリカとの試合観戦のためこの町を訪れた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対応で国境が閉じられ、足止めされていた。宿側は、このサポーターらは騒ぎを起こすなどしたため、延泊を認めなかったという。

■スーパー、販売13.2%増 Caracol Radioの記事
この3月の、国内スーパーの販売は前年同月比で13.2%と高い伸びを示した。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、外出規制が敷かれた。このためとくに日持ちのする食料品を買い求める人が急増し、販売が大きく伸びたという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、197人に NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ氏は15日、新たに国内で4件、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が確認されたと発表した。ポルトゥゲサ州で2件、タチラ州、ラ・グアイラ州で各1件ずつ確認され、総感染者数は197人となったという。感染による死者数は変わらず9人のままだ。

■レデスマ氏「数字は嘘」 El Nacionalの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ニコラス・マドゥロ体制側が発表する数字は嘘だと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者などについての数字だ。同氏は、体制側がこの数字を操作し、事実を隠蔽していると断じた。同氏はマドゥロ体制批判から弾圧を受け、スペインに亡命している。

■グアイド「危機にある」 Al Momentoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、国内が新型コロナウイルス(Covid-19)大流行の危機にある、と断じた。ニコラス・マドゥロ体制側はこの感染はコントロールされていると豪語しているが、同氏はこれは事実ではなく、世界各国と同様に国内はまさに危機的状況にあるとした。暫定政権としても、感染抑止に全力を挙げるとした。

■「コントロール下」はありえない La Prensa Laraの記事
ニコラス・マドゥロ体制側が豪語する、新型コロナウイルス(Covid-19)はコントロール下にあるとの主張は、ありえないという。国内科学委員会のメンバーでもあるエドガル・カプリレス医師が語ったものだ。このウイルス自体の実態がまだ誰にも分っておらず、コントロールしたとの言葉そのものが詭弁であると断じた。

■米国「迷わず逮捕」 Infobaeの記事
米国司法は、ニコラス・マドゥロ氏が米国領土に立ち寄れば、「迷わず逮捕される」と断じた。米国はマドゥロ氏について、テロや薬物取引などで起訴している。この事実から、たとえ国連参加のための来米であっても、領土に着くや逮捕されるとした。米国はフアン・グアイド暫定政権を承認している。

■ファルコン州で衝突 NTN24の記事
ファルコン州では15日、デモ隊と警官隊との間で衝突があったという。世界有数の産油国であるベネズエラだが、現在国内ではガソリンの不足、涸渇が蔓延している。同州のチュルグアラでこの事態への抗議行動が激化し、衝突に至った。国内は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖されているが、ガソリンを求める人々が出歩いている状態と伝えられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■「失われた10年」の可能性 ABC Colorの記事
ラテンアメリカにとって「失われた10年」になる可能性があるという。国際通貨基金(IMF)が指摘したものだ。2015年頃から新興国の経済成長の勢いが弱まり、マイナス成長に陥る国も多かった。今、さらに新型コロナウイルス(Covid-19)の追い打ちを受け、2015~2025年の10年間が「失われた10年」化する可能性があるとした。

■ブラジル、感染3万425人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は16日、3万人を超えた。保健省が明らかにしたもので、感染者は前日から2105人増えて3万425人となり、感染による死者も188人増えて1924人となった。サンパウロ州の感染者は1万1568人、死者は853人ともっとも多く、リオデジャネイロ州も死者は300人に達している。

■メキシコ、感染5847人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から448件増えて、5847人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も43人増えて、449人となっている。地域別でもっとも感染者が多いのはメキシコシティで1686人、以下メキシコ州が659人、バハ・カリフォルニア州が464人となっている。

■ドミニカ共和国、感染3755人に El Universalの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から141件増えて、3755人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者数も7人増えて、196人となっている。現時点で国内医療機関では215人が、重症化した状態で手当てを受けている。政府は新たに国民に、外出時のマスク着用を義務づけた。

■パナマ、感染3751人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から177件増えて、3751人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて103人となった。現在国内では333人が入院治療を受けており、このうち106人は重症化した状態となっている。

■キューバ、感染862人に El Nuevo Díaの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、862人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、27人となっている。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は2万1千件を超えた。政府側は国内は国内流行早期にあたるとみている。

■コスタリカ、感染642人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、642人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず4人だ。国内では7県の59の行政地域で感染者が確認され、現時点で16人が入院治療を受けこのうち11人が重篤化した状態にある。

■ウルグアイ、感染493人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、493人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。新たにこの感染により76歳の男性が死亡し、死者数は9人となった。一方、感染から回復した人の数は72人となっている。現在82人が、医療機関で手当てを受けている。

■ホンジュラス、感染426人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、426人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も4人増えて、35人となっている。新たな死者はすべてコルテス県で、国内では経済都市サンペドロ・スーラを含む同県に感染者が集中している。

■グアテマラ、感染196人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、196人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず5人で、一方で回復した人の数は19人となっている。国内の感染はグアテマラシティ都市圏に集中している。

■パラグアイ、感染174人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、174人となった。フリオ・マッソローニ保健相が15日、明らかにしたものだ。新たな感染例のうち11件は感染経路が分かっているが、2件は不明だ。感染による死者は前日と変わらず8人、感染から回復した人は30人に増えた。

■ガイアナ、感染55人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は、前回発表から8件増えて、55人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前回と変わらず6人のままだ。国内ではこの感染の有無を調べるPCR検査は2月26日から行なわれているが、これまでの検査件数は250件だという。

■ハイチ、感染41人に Listin Diarioの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染もじわりと増え、41人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず、3人のままだ。現在国内では感染の疑いのある75人が病院で、410人が自宅などで隔離されている。パンアメリカン保健機構(OPS)は国内の医療脆弱性を指摘している。

■オルテガ、34日ぶり公の場へ El Universoの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領は、34日ぶりに公に姿を現した。同大統領は3月12日以来姿を見せず、所在不明の状態となっていた。15日夜に姿を見せ、新型コロナウイルス(Covid-19)への対処にこれからも全力を尽くすと述べた。同氏の不在について国内外で、重病説や死亡説が流れていた。

■マンデッタ氏更迭 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、ルイズ・エンリケ・マンデッタ保健相を更迭した。新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないと主張するボウソナロ大統領と、危機感を示すマンデッタ氏の間で、認識や対応にずれが生じていた。この更迭で、国内の感染をめぐる状況がさらに悪化する懸念がある。

■メキシコ、社会的距離延長 Télamの記事
メキシコ政府は、ソーシャル・ディスタンスをとる措置を5月30日まで延長する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、人と人との接触を避けるさまざまな措置がとられている。専門家会議の意見をふまえ、この措置を延長することを決めたものだ。この措置は3月13日からとられている。

■足止めウルグアイ人、帰国へ El Observadorの記事
ウルグアイ外務省は、ベネズエラで足止めされているウルグアイ国民は20日に帰国すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で封鎖が行なわれ、帰国を希望する邦人らの身動きが取れなくなっていた。ニコラス・マドゥロ体制側と交渉し、この日にチャーター便で輸送することで合意したという。

■ブケブス、認められず El Observadorの記事
フェリー会社ブケブス(Buquebus)は、特別運航を認められなかったことを明らかにした。ウルグアイ国内とブエノスアイレスを結ぶ船便を運航する同社は、新型コロナウイルス(Covid-19)対応のため運休中だ。両国を結ぶ特別便の運航の姿勢を示していたが、アルゼンチン側から認可が下りなかったという。

■LATAM、財政支援求める Aristeguiの記事
南米最大の航空グループ、LATAMは各国政府に財政支援を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖、移動制限で同社は、ブラジルとチリの国内線の一部の運航にとどまっている。各国に対し財政支援、債務支払いの猶予などの措置を要請したものだ。

■メキシコ湾で地震 El Universoの記事
カリブ海、メキシコ湾で16日未明、やや強い地震が起きた。米国の観測機関によると震源はホンジュラスのサバンナ・バイトの北東55キロの地点で、震源の強さはマグニチュード6.0、震源の深さは10キロだ。この地震の揺れはメキシコ、キンタナ・ロー州のチェトマルなどで感じたという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万9130人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から551人増えて、1万9130人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染者総数は5千人以上増え、18万2816人となっている。首都マドリードでの感染死者数は6877人、バルセロナを含むカタルーニャの死者は3855人となっている。

■IMF、社会闘争を警告 BioBio Chileの記事
国際通貨基金(IMF)は、昨年後半にチリやエクアドルで発生したような社会闘争がこれから、世界に蔓延する可能性を指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)の世界への蔓延を経て、各国が抱える潜在的な社会問題が表出し、こうした動きが活発になる可能性を示したものだ。現にこの14日、南アフリカ共和国のケープタウンで、こうした動きがあった。



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