2020.04.19

【ボリビア】

■国内の感染、520人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、520人となった。保健省が18日夜、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増えて、32人となっている。感染者がもっとも多いサンタクルス県は525人、以下ラパス県126人、コチャバンバ県60人、オルーロ県45人で、ベニ県は感染者ゼロだ。

■IMF、3億2700万ドル融資へ Página Sieteの記事
国際通貨基金(IMF)は、ボリビアに3億2700万ドルを融資する。同機関が17日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のためヘアニネ・アニェス暫定政権が同機関に援助を求めていたが、この額を決めたものだ。アニェス政権は同時に、アンデス開発公社(CAF)にも援助を求めている。

■アルセ氏、IMFからの借入に反対 La Razónの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は、国際通貨基金(IMF)からの借入に反対した。ヘアニネ・アニェス暫定政権が新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの融資を申し込んだ。しかし元経済相のアルセ氏は、同機関による国内経済の「支配」が進み、経済の独立性が損なわれると危機感を示した。

■チリから1400人が帰国 El Díaの記事
カレン・ロンガリック外相は、チリから1400人の国民が帰国したことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が封鎖される中、オルーロ県のピシガに多くの人が殺到し、大きな混乱が生じていた。これらの人々や、サンティアゴなどで足止めされていた人々を含め、この数の人々が帰国を果たしたという。

■カンポ・フェリアル、隔離病棟に La Patríaの記事
オルーロ市のイベント会場、カンポ・フェリアルが隔離病棟に変わった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、会場内に仕切りが設けられ、病室化したものだ。現在この対応で国内は隔離されているが、チリから帰国希望者が相次いで国内に入ろうとしていることを受け、この病棟化が図られた。

■ラパス、商売人らも規制 La Razónの記事
ラパスでは、商売人らもカルネ(身分証明)による規制を受ける。市側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内では必要最小限の外出以外は禁じられている。しかしそれでも出歩く人が多いことから、今後商売人についても、身分証明番号の末尾数字により、外出できる日を制限するとした。

■学校教育体制も見直し Los Tiemposの記事
ビクトル・ウゴ・カルデナス教育相は、学校教育体制についても見直すとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で学校の休校措置がとられた状態だ。再開時期は依然不明で、定められたカリキュラムを消化できるかどうか不透明だ。この消化や評価などについて、新たな方法をとる可能性を同大臣は示した。

■最初はアセトアミノフェン El Díaの記事
マルセロ・ナバハス保健相は、国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染の場合、最初に使用される医薬品はアセトアミノフェン(パラセタモール)だと語った。治療薬の治験が各国で始まり、効果が期待されるクロロキンも国内に到着した。しかし当面、アセトアミノフェンをまず使用する姿勢をとるという。

■チュキサカ、11人に有罪 La Razónの記事
チュキサカ県の司法は、外出規制を破り摘発された11人に、有罪を言い渡した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け衛生の緊急事態が発令され、外出規制が敷かれている。同県ではこれまでに28人が摘発されたが、このうち悪質とされた11人が起訴されていた。

■大型貨物機がない Página Sieteの記事
ボリビアには大型貨物機が足りないという。専門家が指摘したものだ。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)の大流行で旅客航空便の休止が相次ぐ。一方で医療関係品の輸送需要の高まりから、航空貨物は活況となっている。しかしボリビアには大型の貨物機がなく、輸送力が限られる状態だと指摘された。


【ペルー】

■国内の感染、1万4220人に Correo Perúの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1268件増えて、1万4220人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も48人増えて、348人となっている。マルティン・ビスカラ大統領は、医療体制が逼迫した状態にあるとして、ベッド数の確保などを各方面に指示した。

■インティ・ライミ、中止 Gestionの記事
6月24日に行なわれる国内有数の祭である「インティ・ライミ2020」は中止となった。アンデスの新年の行事であるこの祭は、クスコにとってもっとも重要なものだ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け市側は、この中止を決めた。この祭の実施が見送られるのは、76年ぶりだという。


【チリ】

■国内の感染、9730人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から478件増えて、9730人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、126人となっている。一方で感染から回復した人は4035人に増えた。この24時間に国内51個所で行なわれたPCR検査件数は、5018件となっている。

■およそ30万人が失職 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の措置を受け、国内では29万9千人がすでに失職し、78万人が雇用打ち切りを通告されている。労働行政側が明らかにしたものだ。封鎖、制限などにより国内の経済も大きく影響を受けており、労働者の馘首の動きが増えているという。この解雇件数は、前年同期比で実に38%も多い。

■テレワーク、女性にしわ寄せ BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内でも広がるテレワークだが、とくに家庭内では女性に、そのしわ寄せが起きている。調理、洗濯、掃除といった日常の家事の負担が、このテレワーク推進でより女性に多く向かっていることが、Cademの調査で明らかになった。新たに家庭内で生じた負担の多くを、女性が引き受けている傾向だという。

■メトロ再生、再評価へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)駅再生について、専門家が再評価する。メトロ網は昨年10月からの社会闘争でバンダリスモと呼ばれる破壊行為を受け、今も完全復旧していない。運営側はこの復旧を図る姿勢だが、新型コロナウイルス(Covid-19)による環境の変化を受け、専門家が計画を再評価することになった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2839人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から89件増えて、2839人となった。保健省が18日夜、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、132人となっている。国内で感染者がもっとも多いのはブエノスアイレス市で、同州がこれに続く。一方でカタマルカ、フォルモサ両州ではまだ感染者は確認されていない。

■マクロン氏と会談 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、フランスのマクロン大統領と電話会談を行なった。対外債務を抱えるアルゼンチンは、新型コロナウイルス(Covid-19)を受けこの返済計画の見直しなども迫られている。意見交換ではこのウイルス問題と債務問題について、多くの時間が割かれたという。

■雇用の4.8%、失われるおそれ Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行拡大を受け、国内の雇用の4.8%が失われるおそれがあるという。米州開発銀行が試算した数字だ。このウイルス対策での経済活動停滞で、多くの国々が経済悪化に直面し、失業の増加の可能性がある。アルゼンチン国内でも、570万人に影響が生じる可能性があるとした。

■マスク着用義務、全国で La Nacionの記事
公共交通機関内でのマスク着用義務化は、全国で実施される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、複数の州や地域行政でこの措置をとっている。義務化された範囲はまちまちだが、交通省はコレクティーボ(路線バス)や電車、地下鉄などでの着用を義務づける措置を発動した。

■70歳以上は電話で可 BioBio Chileの記事
ブエノスアイレスでは、70歳以上の人は電話連絡で外出できるようになった。市側があらたにとった措置だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、買い物など必要な外出の際に、ウェブサイトで申請し許可を受ける必要が生じている。しかし高齢者については市側は融通をきかせることにした。

■パラナ川問題、ブラジルと合意 Infobaeの記事
アルゼンチン、ブラジル両国はパラナ川、イグアス川問題で合意した。これらの河川の水位が異常低下し、水運の船の航行に支障が生じている。この状況については、少雨だけでなく農業用水、ダムの運用などさまざまな水利が絡み合っている状態だ。両国は事態の打開に向けて、基本的部分で合意した。


【エクアドル】

■国内の感染、9022人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに大きく増えて、9022人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが456人、医療崩壊現場で感染により死亡したと推定されるのが731人で、合わせて1187人となっている。現時点で1008人が、入院治療を受けている。

■グアヤキル、死因不明 El Comercioの記事
グアヤキルの死者の多くは、未だに死因不明だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大で医療崩壊が生じる中、3月から4月前半に1万人以上がこの町で死亡した。少なからずこの感染者が含まれているが、個別の死因をも調べられる環境にない。市内では今、埋葬すらも困難となっている。

■刑務所内で感染発生 El Universoの記事
キトのエル・インカ刑務所内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が発生したという。同所側が明らかにしたものだ。この11日に感染の兆候を示した若い受刑者が、その後陽性となったという。現在この受刑者は隔離され、容体は安定している。現時点で、接触者の中に感染症状を示している者はいない。

■キト、捨て犬厳罰化 El Comercioの記事
キト市は、捨て犬を厳罰化する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖される中、ペット飼育が困難になったり、負担が重くなった市民が増加した。このため捨て犬が増加している状況にあり、市側はこの対応として、摘発時の罰金引き上げなどの措置を検討している。


【コロンビア】

■国内の感染、3621人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から182件増えて、3621人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も13人増えて、166人となった。感染から回復した人は691人となっている。新たに感染が確認された人のうち86人はボゴタ、以下バジェ・デル・カウカ県が23人、ウィラ県が16人となっている。

■イベントや会合などは禁止 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、27日以降も多くの人が集まるイベントや会合などは禁止とする姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた非常事態が期限切れとなり、地域ごとの対応に移行する。しかし国内で感染拡大の傾向は変わらないとして、この措置をとる姿勢をあらためて示した。

■経済活動再開なら死者は急増 Semanaの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、27日に市内で経済活動が再開されれば、1か月で死者は598人にのぼるとの試算を示した。この日、国が出した非常事態は期限を迎えるが、同市長はこれ以後も封鎖などを継続する姿勢をあらためて示した。国内での感染は、ボゴタ都市圏がもっとも多い。

■ワクチン開発に参戦 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、コロンビアもワクチン開発に参戦するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、このワクチン開発が世界的に取り組まれている。コロンビア政府もこの早期の実現を目指し、官民協調してこの件に取り組むとした。同大統領はこの開発は、全人類の要請としている。

■国内経済、マイナス進展 Dineroの記事
国内封鎖以降、経済は確実にマイナスに向かっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため国内は3月22日から、封鎖に入った。4月15日にかけ、国内経済は5%下がったことが明らかになった。27日に非常事態は期限を迎え、地域ごとに経済の再開が可能となるが、都市部などでは再開の目途は立っていない。

■カルタヘナ、280隻入港 Caracol Radioの記事
カリブ海岸の港湾、カルタヘナには国内が封鎖された後も、280隻の船舶が入港したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖されている間も、物流は動いている。とくにこの港湾では、食料品など国民生活に欠かせない物資が陸揚げされている。この間、入港したのはすべて貨物船だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、227人に EVTV Miamiの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、227人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。ヌエバ・エスパルタ州で野球競技者間で集団感染が起きたとみられ、20人が陽性となった。一日の新たな感染確認としては過去最多だ。感染による死者は変わらず9人だ。

■医療現場、危機的 RunRunの記事
国内の医療現場は、まさに危機的な状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がる中、医師や看護師らが感染から身を守るための医療用マスク、ゴーグル、防護服などがまさに涸渇した状態となっているという。野党議員が多数を占める議会は、60~70%の医療従事者が、感染の危機にあるとした。

■カラカス、病院でも断水 Noticas Por El Mundoの記事
カラカスの多くの病院は、断水に見舞われているという。高地にあるカラカスは、電力でポンプを動かし、水を引き上げる必要がある。しかし電力などの不安定さなどから機能を失い、断水も相次いでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で混乱する医療現場だが、衛生の原点である清潔な水も得られなくなっている。

■ブラジル大使館、閉鎖 Diario Las Americasの記事
国内にあるブラジルの大使館、領事館は完全に閉鎖された。同国のジャイル・ボウソナロ政権は、外交官や職員らの完全撤収の姿勢を示していたが、これが17日に完了したとしたものだ。カラカスの大使館は完全に閉鎖され、業務停止状態となった。ボウソナロ政権は、フアン・グアイド暫定政権を承認している。

■国土の99%、ガソリン不足 El Impulsoの記事
国内の実に99%の地域は、ガソリン不足に陥っているという。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政のため生産、流通体制が陳腐化し、ガソリンの不足、涸渇が生じている。現在、滞りなく給油できる地域は、国土の1%に限られる状態だという。状況はとくにメリダ州やトルヒーリョ州で悪化している。

■栄養状態、さらに悪化 El Universoの記事
国民の栄養状態が、さらに悪化している。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により多くの国民は生活困窮に直面している状態だが、新型コロナウイルス(Covid-19)がこれに追い打ちをかけた。対応で国内封鎖が行なわれ、食料事情がさらに悪化するに至っているという。国民の7.9%が、極度の栄養不良となっていると分析された。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染3万6599人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2917件増えて、3万6599人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も206人増えて、2347人となっている。この1週間で感染により1224人が死亡し、実に108.9%も増加したことになる。最大人口のサンパウロ州の感染は1万3894人、死者は991人だ。

■メキシコ、感染6875人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から578件増えて、6875人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は、一日としてはこれまででもっとも多い、60人増えて、546人となった。感染者の38%にあたる2627人は、回復しているという。国内2457の行政地域のうち501で、感染が確認されている。

■ドミニカ共和国、感染4335人に El Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から209件増えて、4335人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も17人増えて、217人となっている。現在国内では706人が入院治療を受けており、3030人は自宅などで隔離を受け、一方で312人は回復している。

■パナマ、感染4210人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から194件増えて、4210人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて、116人となっている。現在341人が医療機関で入院治療を受けており、このうち94人は重篤な状態だ。一方1931人は回復している。

■キューバ、感染986人に Escambrayの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、986人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて32人となり、現時点で5人が重篤化した状態となっている。新たな感染者のうち49人は感染者との接触があり、14人については感染経路不明だ。

■コスタリカ、感染655人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、655人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず4人のままだ。現在国内医療機関では16人が重症化した状態で治療を受けており、このうち10人は重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染508人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、508人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人のままで、一方回復した人は8人増えて、294人となった。現在国内医療機関には12人が入院している。また医療従事者の感染は82件だ。

■ホンジュラス、感染457人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、457人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増えて、46人となっている。死亡した5人全員、さらに感染したうちの9人はコルテス県での例だ。サンペドロ・スーラを含む同県は、感染が集中した状態にある。

■グアテマラ、感染235人に Emisora Unidasの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、235人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず7人のままで、一方回復した人は21人に増えている。新たに感染した人のうち12人は、米国からの帰国者らだという。

■パラグアイ、感染202人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、202人となった。フリオ・マッソローニ保健相が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず8人で、回復した人は36人に増えている。国内最初の感染確認から100件突破には28日かかったか、その後200件になるまで13日となっている。

■エルサルバドル、感染190人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前回発表から21件増えて190人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人のままで、感染から回復した人は5人増えて、43人となった。同国政府は感染対策の封鎖を、15日延長する措置をとったばかりだ。

■ガイアナ、感染63人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日より6件増えて63人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人のままだ。同省によると、この一週間で感染は18件増えており、この増加ペースが速まっているという。

■マラニョン州知事、混乱を予言 ABC Colorの記事
ブラジル、マラニョン州のフラビオ・ディノ知事が、国内の混乱を予言した。同氏は国内26州の中で唯一の、共産党系の知事だ。極右のジャイル・ボウソナロ政権が新型コロナウイルス(Covid-19)を軽視し、判断を誤っていると断じた。今後国内では、イタリアや米国で見られたような混乱が起きると断じた。

■インディヘナへの布教禁止 BioBio Chileの記事
ブラジルの司法は、プロテスタント系の福音協会に対し、インディヘナ(先住民)層への布教活動を当面禁止することを通達した。こうした布教により、インディヘナコミュニティに新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がることを避けるための措置だ。ベネズエラ国境のコミュニティで感染が生じ、死者が出たばかりだ。

■ハイチに1億1160万ドル El Heraldoの記事
国際通貨基金(IMF)はハイチに、1億1160万ドルを援助する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、これに対処する支援をするためだ。パンアメリカン保健機構(OPS)はハイチの医療体制の脆弱性を指摘し、国内で感染が爆発的に広がる可能性を指摘している。IMFはアフガニスタンやイエメンなど、同様の状況の国々への支援姿勢を示していた。

■ブケレ、地方に協力要請 La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、国内262の地域行政に対し、協力を求めた。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続き、脅威となっている。同大統領は各行政に、この分野での対応の徹底などを求めたものだ。外出規制違反の摘発強化などの具体的行動を要求した。

■中国との国交を拒絶 ABC Colorの記事
パラグアイ上院議会は、中国との国交樹立、関係正常化を反対多数で否決した。同国は台湾と外交関係を結ぶ、ラテンアメリカでも少数派の国だ。新型コロナウイルス(Covid-19)に対する協力を掲げ、中国政府側が関係正常化を求めてきたという。しかし上院は、これまで通り台湾政府との関係を維持することを選んだ。

■ニカラグア、反政府闘争から2年 La Jornada Netの記事
ニカラグアで、ダニエル・オルテガ政権に対する闘争が発生し、2年となった。2018年4月18日、国内各地で反政府闘争が激化したものだ。以後オルテガ政権は力づくでデモを鎮圧し、すべてのデモを「テロ」とみなして大弾圧を加えた。一部の国民は近隣国に逃れるなどし、ニカラグア難民も発生している。


【国際全般】

■スペイン、死者2万人超す BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は18日までに、2万人を超えた。同国保健省が明らかにしたものだ。感染による死者は前日から565人増えて、2万43人となった。感染者総数も19万1726人に達している。一方で感染から回復した人の数も7万4662人に増えている。

■スペイン、封鎖を延長 ABC Colorの記事
スペインのサンチェス首相は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内で実施している封鎖を、5月9日まで延長すると発表した。国内では感染が爆発的に広がったが、新たな感染者数や死者数は漸減傾向にある。そこでこどもについては、親同伴の条件で27以降、最低限の外出が緩和されることとなった。

■ポルトガル、ピークアウトの見方 Télamの記事
ポルトガル政府は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染がピークアウトしたとの見方を示した。国内でも感染が劇的に増え、医療崩壊の危機に瀕した時期があったが、新規の感染などが落ち着きつつあるとしたものだ。同国では5月2日から、一部の経済活動などの再開が予定されている。


【サイエンス・統計】

■死者のいない国は34か国 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が出ていない国は、現在34か国にとどまるという。世界保健機関(WHO)が明らかにしたものだ。感染者事態が出ていない13か国に加え、感染者が数名にどとまるアフリカやオセアニアの国が、多くを占めている。ラテンアメリカ・カリブ地域ではグレナダなど5か国だ。



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