2020.04.20

【ボリビア】

■国内の感染、564人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、564人となった。保健省が19日夜、明らかにしたものだ。コチャバンバ県で1人が死亡し、感染による死者は33人となっている。地域別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県の280件で、以下ラパス県は133件、コチャバンバ県は61件、オルーロ県は45件だ。

■封鎖なしなら感染2800人に La Razónの記事
マルセロ・ナバハス保健相は、封鎖や外出規制などの措置がとられなければ、この月末には新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が2800人、死者が800人に至ると断じた。同大臣は、現在取られている封鎖、自宅待機の措置がもっとも有効な策であるとし、国民に理解と協力を求めた。

■ラパス、マスク義務化 La Razónの記事
ラパスでは20日から、公共スペースでのマスクや手袋の着用が義務化される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として市側が導入する措置だ。外出が可能な時間帯、自宅外では常に装着する必要が生じる。また車輛についても、市内の走行は朝5時から8時までの時間帯に限られることになる。

■観光、62億Bsの損害 P´gina Sieteの記事
国内の観光業の損害は甚大だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、観光産業は全停止の状態にある。この封鎖などの措置で、国内観光業は62億ボリビアーノの損失を被り、また分野全体で10万人の雇用が失われたと試算された。とくにウユニやティティ過去などの観光地、交通機関への影響が大きい。

■対ウイルス、60の措置 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、対新型コロナウイルス(Covid-19)で合わせて60の方策をとったことになる。感染抑止のため、政令や新法により対応をとっているものだ。もっとも大きいのは衛生の非常事態宣言による国内封鎖や外出規制で、このほか今後、生活保障のための手当て支給なども本格化する。

■コロンビア人ら、2年の量刑 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖の禁を破ったコロンビア人ら12人について、2年の刑が言い渡された。これらのコロンビア国民は、国境が閉鎖されているにも関わらずチリから違法に国内に越境したことが伝えられている。12人は組織的に動いたとみられ、意図的に国内の衛生政策を脅かしたと判断された。

■レビジャ、さらなるホテル確保も El Díaの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、市内のホテルをさらに借り上げる可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く中、無症状者、軽症者の滞在先や、ほかの国、地域から移動してきた人の対期先としてホテルをすでに確保している。しかし現行数だけでは足りなくなるおそれがあるとして、新たな確保を検討しているとした。

■メサ氏、経済対策必要 La Razónの記事
大統領選に出馬しているカルロス・メサ氏は、さらなる経済対策が必要との見方を示した。同氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権の新型コロナウイルス(Covid-19)対策を評価する一方、多くが停止状態となっている経済対策について、喫緊の課題であるとの見方を示した。アニェス政権に対し、思い切った政策が必要だと語りかけた。

■チャパレ、完全封鎖も El Paísの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方が、軍により完全封鎖される可能性がある。ヘアニネ・アニェス暫定政権が検討しているものだ。モラレス派の残党が多いこの地域は、アニェス体制を今も否定し、公権力である警察を地域から放擲した。政府側はこの事態を重く見て、地域に派兵することを検討している。

■検査体制、拡充へ El Paísの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査の体制を、強化する。現在は検査は限定的だが、今後は37.5度以上の発熱や咳などの症状がある者すべてについて、検査ができるようにする。これに備え、国内の検査拠点の増加、さらに一機関あたりの検査可能キャパシティの向上を図る。

■タリハ、デング1640件 El Paísの記事
タリハでは、デング感染の拡大が深刻だ。ネッタイシマカが媒介するこの感染症に罹った者は今期すでに1640人と、昨年の年間罹患者を上回ったという。県内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は18日時点で3人と、これをはるかに上回る状態だ。保健局は蚊の発生を抑える取り組みの強化方針を示した。

■食料品の価格、上昇傾向 La Patríaの記事
国内の市場では、食料品の価格が上昇傾向だ。オルーロの市場では、パンや穀物、野菜と言った基本的食材の価格の上昇傾向が目立つという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、国民の食生活をめぐる環境が変わったことが影響している。一方、レストランの需要が減った鶏肉価格は、下落した。


【ペルー】

■国内の感染、1万5628人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1208件増えて、1万5628人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は52人増えて、400人となっている。国内では現在、1349人が入院治療を受けており、このうち167人が集中治療を受けている。感染者がもっとも多いリマは1万877人だ。

■シネプラネット、解雇へ Gestionの記事
シネマコンプレックスチェーンの「シネプラネット」は、大量解雇に踏み切る。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で映画館は営業ができず、運営側は雇用の維持は無理と判断した。映画館、上映のスタッフの大半について馘首する方針を示したもので、労働省もこの届出を受けたという。


【チリ】

■国内の感染、1万88人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は18日までに、1万人を超えた。保健省が19日朝、明らかにしたものだ。国内感染者は前日から358人増えて、1万88人となった。感染による死者は7人増えて、133人となっている。一方で感染から回復した人は4338人に増えている。

■政府、封鎖などは春まで Télamの記事
ハイメ・マニャリッチ保健相は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖や夜間外出禁止などの措置は、来る春まで続くとの見方を示した。メディアの取材に答えたものだ。これから国内は冬に入り、春を迎えるのは9月から10月頃だ。あと半年程度は、この対策による国民生活への影響は避けられないとの見方を示したことになる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2941人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から102件増えて、2941人となった。保健省が19日夜、明らかにしたものだ。この感染により国内では新たに男性2人が死亡し、死者数は134人となっている。国内で感染者がもっとも多いのはブエノスアイレス市で、一方でカタマルカ、フォルモサ両州ではまだ感染者は確認されていない。

■フェルナンデス「緩めるな」 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は国民に対し、警戒を緩めないよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されているが、地域別などでの一部緩和措置が発動される。しかし同大統領は、この対策は長期戦になるとの見方を示し、警戒を緩和すればその分、さらに長期化すると警告した。

■カタマルカは緩和 El Esquiuの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が出ていないカタマルカ州では、封鎖などの措置が一部、緩和される。政府側が、地域別に一応の融通をきかせることを認めたものだ。封鎖などの解除はしないものの、外出規制の時間、条件などの緩和が行なわれる。州側は一方で、市民に警戒継続も呼びかけている。

■交通機関、マスク義務化 Télamの記事
国内全土で20日から、公共交通機関利用時に、マスクを着用することが義務づけられる。すでに一部の州、都市などで実施されているが、全土に拡大されるものだ。コレクティーボ(路線バス)、スブテ(地下鉄)、鉄道などの利用時、マスクを着用していない場合には罰金が科せられることがある。

■一日で600人が帰国 Télamの記事
19日、一日で600人の国民が帰国したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じられ、また航空便が停止している。このため国外滞在中の国民が現地で足止めされるケースが相次いでいる。こうした国民を救済するためのチャーター便が運航されたものだ。チリや米国などから、空軍輸送機が輸送した。

■フライボンディ会長が死去 Ambitoの記事
LCCのフライボンディの会長、セバスティアン・ペレイラ氏が死去した。ウェブサイト上で公開されたものだ。このメッセージの中で、同会長のことばとして、570人の職員への感謝の言葉が添えられている。同氏は48歳、闘病中であることが発表されていた。フライボンディは2018年から、国内線の運航を開始していた。

■パラナ川、さらに低下 El Litoralの記事
大河パラナ川は、さらに水位低下しているという。水源であるブラジルの少雨や、同国でのダムの運用などからこの状況が続いているものだ。この川を通じた水運が盛んで、この水位低下で船舶の使用制限がなされ、物流に大きな影響が広がっている。ミシオネス州ではこの水位が18日夜の時点で、さらに5センチ下がったという。

■対ウイルスでウニ Infobaeの記事
チュブ州の研究者らが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策でウニの有効性を調べている。プエルト・マドリンの官民共同の研究チームが、このウニに含まれる分子が、ウイルス対策に資する可能性があるとして研究を続けているものだ。今後この分子を活用し、ワクチンや特効薬の開発が進むことが期待されるという。


【エクアドル】

■国内の感染、9468人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から446人増えて、9468人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は474人、医療崩壊が起きたグアヤキルで感染が推定される死者は817人で、合わせて1291人となっている。4歳以下のこどもの感染例も、50件にのぼっているという。

■首長18人も感染 El Comercioの記事
国内の221の行政地域のうち、18の首長が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているという。これら18人はいずれも重症化はしておらず、隔離状態から職務をこなしているケースもある。グアヤス県ノボルの首長は、この対策での消毒作業参加時に、感染した可能性が高いとみられている。

■マスク不足が深刻に El Universoの記事
国内でも、マスク不足は深刻化しつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で着用する人が増加しているだけでなく、キトやグアヤキルなどで、公共スペースなどでの着用義務化が始まった。需要増加に供給が追いつかず、各地で品薄となり、涸渇しているところもある。

■グアヤス、死者数異常 El Universoの記事
グアヤキルを含むグアヤス県では、死者数の増加が異常だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による医療崩壊が起きたこの地では、3月1日から4月15日まで、1万973人が死亡した。2月の死者数は1673人だったが、4月は現時点で6700人を超えているという。4月、一日平均で634人が死亡していることになる。

■家具職人も棺づくり El Comercioの記事
国内では家具職人や指物師らも今、棺づくりを手がけている。グアヤキルで医療崩壊が生じ、多くの人が短期間に死亡した。棺の数が足りず、この町のみならず全国各地の家具職人らが今、応援のため棺づくりに取り組んでいるという。一時、棺の価格は2000ドルまで高騰したが、今は落ち着きつつある。

■キト、自転車に注目 El Comercioの記事
キトでは今、あらためて自転車に注目が集まっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続き、買い物の外出の際にも自動車の使用が規制されている。このため自転車で移動する人が今増えているものだ。キトを含め国内各都市では近年、環境に配慮した交通手段として、自転車の利用が増加傾向にあった。

■キト、南北に差 El Comercioの記事
キト市内では、外出制限の中南北で町の表情に差が生じている。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で14時から翌朝までの外出が禁じられている。この外出時間帯、市内北部では街路は混雑はせず、人々は一定の距離を保っている。しかし南部は、店舗などで人が密集する状況が続いているという。


【コロンビア】

■感染、3792人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から171件増えて、3792人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者も13人増えて179となり、一方で回復した人は711人となった。新たな感染のうち120人はボゴタが占め、以下アンティオキア県が18人、バジェ・デル・カウカ県が10人となっている。

■ポピュリズムでは対処できない Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対し、ポピュリズムでは対応できないという。在ボゴタのドイツ大使が、メディアに寄稿したものだ。世界各国でこの感染対策がとられているが、これまで多くの国々でみられていたポピュリズムでは対応ができず、各国政府の本質が見えてくるとした。

■サンタ・フェ、大雨被害 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のサンタ・フェが、大雨に見舞われた。局地的豪雨のため、地域では建物被害や街路への倒木が相次いだ。フェリペ・パルド首長によると、24世帯がこの事態のため避難を強いられたが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖などのため、避難場所の確保ができていないという。


【ベネズエラ】

■新たな感染者なし El Universalの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)新たな感染報告はなかったという。ニコラス・マドゥロ体制での担当者であるデルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。国内での感染者は17日時点で227人、死者は9人だった。一方同氏は、感染からの回復者が117人に増えたことを明らかにした。

■州知事、野球学校批判 NTN24の記事
ヌエバ・エスパルタ州のアルフレド・ディアス知事は、野球学校を批判した。州内にあるこの学校で新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたことが明らかになった。感染拡大を防ぐための国内封鎖のさなか、この学校では通常通りの活動が続いていたことが伝えられたものだ。

■マドゥロ、選挙前倒し Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏が、議会選挙の前倒し実施に言及した。野党が多数を占めるこの議会の選挙は12月に予定されているが、これを前倒しすることを検討しているという。一方、マドゥロ体制下で公正選挙が行なわれる可能性は低いとして、この選挙実施は与野党間の焦点となっている。

■コロンビアから9千人越境 Correo del Orinocoの記事
コロンビアから、ベネズエラ移民9千人が越境しているという。国内は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖され、国境も本来閉じられている。しかしこの感染で、職を失った移民が次々と帰国しているものだ。タチラ州などによると、その数はすでに9千人を超えた。越境者は一定期間隔離が必要だが、守られていないとみられる。

■援助物資私物化を指摘 La Prensa Laraの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ニコラス・マドゥロ体制側が、援助物資を私物化していると断じた。メディアの取材の中で語ったものだ。人道支援物資がベネズエラにも到着しているが、これを同体制は私物化し、体制強化のために使っているという。同氏はマドゥロ体制からの弾圧を受け、スペインに亡命している。

■レケセンス氏、拘束から620日 EVTV Miamiの記事
野党議員フアン・レケセンス氏が拘束されてから、620日となった。同氏は2018年8月、テロ未遂への関与を一方的に指摘され拘束を受けた。以後、家族や弁護士との面会も制限される中、昨年12月からは裁判が行なわれていたが、この進展も伝えられていない。野党はこの拘束は、明らかな弾圧と主張している。

■アルゼンチンに住みたい Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏が「アルゼンチンに住みたい」と述べた。アルゼンチンメディアの取材に答えたもので、同氏はブエノスアイレスやコルドバの町並み、たたずまいが好きで、将来住みたいと考えてるとした。同国のフェルナンデス政権は左派で、南米では唯一、マドゥロ体制に親和的態度だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染3万8654人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2055件増えて、3万8654人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者も115人増えて、2462人となっている。州別で感染者がもっとも多いのはサンパウロ州で1万4267人、以下リオデジャネイロ州が4765人、セアラ州が3252人、ペルナンブコ州が2459人だ。

■メキシコ、感染7497人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から622件増えて、7494人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は一日としては初めて100人を超えて104人となり、総数は650人となっている。感染者がもっとも多いメキシコシティは、2299人に達している。

■ドミニカ共和国、感染4860人に El Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から354件増えて、4860人なった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて、226人となっている。現在国内では114人が医療機関で重篤な状態で手当てを受けており、一方で感染から回復した人は363人だ。

■パナマ、感染4273人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、4273人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も4人増えて、120人となっている。国内では254人が入院治療を受けており、このうち95人が重篤な状態だ。一方感染から回復した人は809人となっている。

■キューバ、感染1035人に El Diarioの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1000人を超えた。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染者は前日から49件増えて、1035人となった。また感染により新たに2人が死亡し、死者数は34人となっている。この感染拡大でハバナやビジャ・クララ、サンティアゴ・デ・クーバなどで医療機関が危機的状態にあるという。

■コスタリカ、感染660人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、660人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人のままで、一方で感染から回復した人は112人となっている。現在15人が重症化した状態で集中治療を受けており、このうち10人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染517人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、517人になった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて10人となり、一方で回復した人は4人増えて、298人となっている。現在国内では14人が、重篤な状態となり集中治療を受けている。

■ホンジュラス、感染472人に El Diarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、472人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず46人のままだが、新たに5人回復に至った。国内では経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に、感染や死亡例が集中している。

■グアテマラ、感染257人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から22件増えて、257人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が18日、明らかにしたものだ。新たに90歳の女性が死亡し、感染による死者は8人となった。一方回復した人は21人となっている。新たに感染が確認された人のうち19人は、米国からの帰国者だ。

■パラグアイ、感染206人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、206人となった。フリオ・マッソローニ保健相が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人のままで、一方で感染から回復した人は6人増えて41人となった。現在国内では7人が重篤な状態となり、入院治療を受けている。

■エルサルバドル、感染201人に La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、201人となった。ナジブ・ブケレ大統領が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人のままで、一方で感染から回復した人は1人増えて44人となった。この日新たに確認された感染者は、いずれも国内での感染だった。

■ガイアナ、キット7000個 Stabroek Newsの記事
ガイアナ保健省は、世界保健機関(WHO)から新型コロナウイルス(Covid-19)のキット7000個を受領したという。国内でも感染者がじわりと増えており、18日には新たに1人が死亡し、死者は7人となった。保健省はこのキットを国内の主な医療機関に配布し、検査に役立てる方針だ。

■リオ、マスク義務化 Télamの記事
ブラジル、リオデジャネイロ市は22日から、マスク着用の義務化を図る。バス、地下鉄などの公共交通機関利用時やスーパー、薬局、銀行といった店舗を利用する際、マスクを着用しなければならなくなる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による措置で、違反した場合は罰金が科せられる。

■ボウソナロ、封鎖解除を Caracol Radioの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領はあらためて、国内に封鎖解除を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、外出制限などが州や市などの単位で行なわれている。しかし同大統領は、このウイルスはインフルエンザと変わらないとして、封鎖の解除、職務への復帰を国内に呼びかけ続けている。

■インディヘナ層、支援求める ABC Colorの記事
パラグアイ国内で伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)コミュニティが、政府に対して支援を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖される中、こうしたコミュニティの人々は食料などが手に入らず、生活に窮しているという。多くのインディヘナ層は、もともと貧困に窮した状態だ。

■ラテンアメリカ、食の問題 ABC Colorの記事
ラテンアメリカでは今後、食の問題が深刻化するおそれがあるという。国連食糧農業機関(FAO)が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で各国の封鎖などが続く中、この地域の人々の食糧事情が悪化し、生活習慣病が蔓延するおそれがあるとしたものだ。

■CIDH、ニカラグアに懸念 Pulinewsの記事
米州機構(OEA)の人権機関CIDHは、ニカラグアに対する懸念を表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が世界で広がるが、ダニエル・オルテガ政権のこの対応が不十分としたものだ。国内では封鎖などは行なわれず、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を保つことの呼びかけすらもなされていない。

■コパ航空、5月15日再開か Directorio Cubanoの記事
パナマのコパ航空は、5月15日にも商業旅客航空便を再開する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた需要の減少で、同社は今全便を休止している。しかしこの日から、ラテンアメリカ、カリブ路線を中心に段階的に運航を再開する方針を示したものだ。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万453人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から410人増えて、2万453人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。一日の死者数としては3月22日以来の低い水準となっている。一方感染者は4218件増えて、19万5944人となっている。国内の封鎖は5月9日まで延長された。

■パラグアイ人操縦士が死亡 ABC Colorの記事
カタール航空カーゴのパラグアイの男性操縦士が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死亡したという。死亡したのは同社で15年勤務していたウィルエルム・アルデル氏だ。この週末、カタールの首都ドーハの医療機関で死亡したという。同氏がどのように感染したかは、分かっていない。


【サイエンス・統計】

■コーヒー、涸渇の危機 Venezuela al Díaの記事
米国メディアは、コーヒーが世界的に涸渇するおそれがあるとリポートした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、コーヒー産地で豆の収穫作業にあたる人が減少し、十分な産出を維持できなくなる可能性があるという。コーヒーは世界的に需要が伸びており、供給が減ればその分、不足、涸渇が顕在化しやすい。



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