2020.04.30

【ボリビア】

■封鎖は5月10日まで El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国内の封鎖を5月10日まで延長すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内は完全封鎖されている。この日以後は、地域の実情に合った形で段階的に緩和を可能とすることを明らかにした。国内での29日時点の感染者は1110人、死者は59人となっている。

■国境封鎖などは5月31日まで La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国境封鎖や陸路、空路の移動制限は5月31日まで継続するとした。5月11日以降、地域ごとに新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を緩和できると発表したが、国として国民を守るためのこれらの措置は、同月いっぱい継続されるとした。また全国で夜間外出禁止のスタート時間を17時まで遅らせるという。

■下院、選挙の延期を可決 El Díaの記事
下院議会は、5月3日に予定されていた選挙の延期法案を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため、選挙法廷(選管)は6月から9月の間にやり直す方針を示していた。ヘアニネ・アニェス暫定政権に対峙する、議会最大のモラレス派、MASもこの延期法案の賛成に回った。

■選挙の年内実施を確約 El Díaの記事
選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ長官は、総選挙の年内実施を確約した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け5月3日投票を遅らせる法案が下院を通過したことを受け、述べたものだ。同法廷が示す通り、6月28日から9月27日の間に、投票を必ず行なうと同長官は断じた。

■オルーロは封鎖強化提言 La Patríaの記事
オルーロ工業大学(UTO)は、オルーロ県では封鎖体制を強化したほうがいいと提言した。国内初の感染例が確認された同県だが、その後3週間にわたり感染者が出なかった。しかしその後、新たな感染者と死者が相次いだ状態で、同大学はこの「第二波」を乗り切るためには、むしろ封鎖を強化したほうがいいとの見解を示した。

■タリハ、簡易検査開始 El Díaの記事
タリハでは、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する簡易検査が始まった。県保健局が明らかにしたものだ。県内の医療機関の入院患者や職員などを対象に、この検査を実施するという。現時点で県内での感染は3人と少ないが、「隠れ陽性者」がいる可能性もあるとして、このキットを調達した。

■アマスソナス、セキュリティ向上 ATBの記事
航空会社アマスソナスは、バイオセキュリティを向上させるとした。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便については定期路線は全停止中だ。今後の再開を視野に入れ、職員や利用者のバイオセキュリティを積極的に考える姿勢を示したものだ。同社は小型機を主力に、とくに観光路線に力を入れている。

■医療従事者らがデモ El Díaの記事
サンタクルスの5月1日病院の医療従事者らが、デモを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け同病院も対応に追われている。しかし医療従事者らの安全を守るための医療関連品が不足しており、多くの労働者らが不安を感じているという。政府や行政に対し、最前線で働く人々の安全を図るよう声を上げた。

■麻疹、2件めを確認 El Paísの記事
サンタクルス県の保健局は、2件めとなる麻疹(はしか)感染を確認したことを明らかにした。今月同県のコトカで、国内では20年ぶりとなるこの感染症が確認された。同局によると新たに1歳2か月の幼児の感染が明らかになったという。保健局はこのコトカを中心に、予防接種運動を展開する方針だ。

■血液銀行、SNSでドナー募集 La Razónの記事
ラパスの血液銀行は、SNSなどを通じて献血者の募集を行なっている。国内では輸血用血液は献血に頼るが、新型コロナウイルス(Covid-19)対応の封鎖でドナーが不足し、ストックに窮している状況だ。FacebookやメッセージアプリWhatsAppを通じ、市民に献血協力を求めている。

■プマ、ヒツジを襲う Los Tiemposの記事
チュキサカ県スクレ近くで、放牧されていたヒツジ十頭が、野生のプマ(ピューマ)に襲われ死んだという。アルト・アサリで起きた事態だ。プマは同県の広い範囲にも棲息しているが、人の居住エリアに近い場所に姿を現すことは多くはない。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で人の姿が減り、プマの出没エリアが拡大したとみられる。

■犬ペインティング告発 Los Tiemposの記事
オルーロで、ペインティングされた犬が見つかり、告発された。小型犬が黄色と緑の二色に塗られた状態で、市街を歩き回っていたという。動物愛護法で禁じられる虐待行為にあたるとして、告発がなされたものだ。現時点でこの犬の飼い主などの情報は明らかになっていない。


【ペルー】

■国内の感染、3万3931人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19感染は前日から2741件増えて、3万3931人となった。マルティン・ビスカラ大統領が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も93人増えて、943人となった。現在国内では623人が人工呼吸器を装着した状態となっている。一方で感染から回復した人は1万37人だ。

■ケイコ氏解放、5月6日に審議 RPPの記事
最高裁は、元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏の解放の是非を5月6日に審議する。ブラジルの建設会社を舞台とする汚職疑惑で同氏は予備拘束されている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)感染リスクが高いとして、解放、在宅逮捕の措置を求めている。この件についてこの日に審議すると発表された。


【チリ】

■国内の感染、1万4885人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から520件増えて、1万4885人となった。保健省が29日、28日時点での数字を明らかにしたものだ。また感染による死者は7人増えて、216人となっている。また感染から回復した人は8057人だ。現在67人が重篤化した状態で手当てを受け、うち1人が重篤な状態だ。

■医療従事者で初の死者 BioBio Chileの記事
国内で初めての、医療従事者の新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が生じた。第9(ラ・アラウカニア)州都テムコの地域病院に勤める42歳の女性看護師が、死亡したものだ。国内でも、医療の最前線で働く人々の感染が増えつつあり、第9州では34人が陽性となったという。

■バルパライソ、24人拘束 BioBio Chileの記事
バルパライソではデモに参加した24人が拘束された。国内では昨年10月18日以来、セバスティアン・ピニェラ政権に対する反政府デモが激化した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け鎮静化していたが、今再び各地で、ぶり返しつつある状態だ。警察によると拘束されたうち16人は、起訴される見通しだという。

■放射性物質、取り戻す BioBio Chileの記事
盗まれた放射性物質を含む検査機器が、取り戻された。チリ原子力エネルギー委員会が明らかにしたものだ。タルカワノで、この検査機器が盗まれたことが報告されていた。使用を誤ると、被曝する可能性もあるものだ。しかしこの機器は、ボカ・スールに放置されているのが発見されたという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4285人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から158件増えて、4285人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて、214人となっている。新たな死者の中にはブエノスアイレス市内に住む37歳の男性も含まれている。感染のおよそ14%は、経路不明となっている。

■高齢者施設、死者5人に Télamの記事
ブエノスアイレス、ベルグラノの高齢者施設での死者は5人に増えた。この施設では、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きていた。新たに86歳男性と95人の女性が死亡したことが確認された。現時点でこの施設にいた25人が入院し、このほか21人について経過観察がなされている。

■ラ・パンパ、封鎖緩和 Télamの記事
ラ・パンパ州は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和を発表した。セルヒオ・シロット知事が明らかにしたもので、5月4日以降この措置をとるという。大型商業施設の営業が一部再開され、理美容店の営業も解禁となる。ビジネスアワーについては通常よりも時短とする措置がとられる。

■フォルモサ、おおむね正常化 Infobaeの記事
フォルモサ州では、経済活動などはおおむね正常化するという。州側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されたが、地域別の緩和が認められた。同州では感染者は未だ出ていないことから、その措置がとられる。しかし州外との移動については、これまで通り制限が続けられる。

■司法、保釈を求める El Bocónの記事
ブエノスアイレスの司法は、受刑施設の収容者について保釈、在宅逮捕の措置を認めるよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、受刑施設は密集密閉空間で、集団感染のリスクが高いことが指摘されている。州内の施設では先週、保釈などの措置を求めるデモやハンガーストライキが起きていた。

■レティーロ駅、1人陽性 Télamの記事
ブエノスアイレスのレティーロ駅で新型コロナウイルス(Covid-19)感染の検査が行なわれ、1人が陽性となった。市内の「エキナカ」に仮設の試験ブースが設けられ、合わせて431人の検査が行なわれたという。この結果、1人について陽性が確認された。この1人は、自覚症状などはまったくなかったという。


【エクアドル】

■国内の感染、2万4675人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、2万4675人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが883人、感染が推定されているのが1357人で、合わせて2240人となっている。グアヤス県では、感染の有無を調べるPCR検査での陽性率が64.5%に達している。

■ルミチャカ、難民足止め El Univesoの記事
コロンビア国境のルミチャカでは、多くのベネズエラ難民が足止めされている。同国での生活困窮を逃れ多くの難民が国内にも流入した。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大や、経済活動停止による失職で、同国に陸路で戻ろうとする難民が続出している。しかし国境は閉鎖中のため、足止めされており、その数は数百人に達している。

■キト、コンドル保護 El Comercioの記事
キト近郊で、野生のコンドルが保護された。27日、リオ・アグリャ付近で保護されたのは散弾で翼などに傷を負った個体だ。地域の人の通報でキトの動物園職員が駆けつけ、同施設に保護したという。個体数が減っているコンドルは保護動物で、猟などは禁じられているが、密猟は後を絶たない。

■エスメラルダス、漁船員不明 El Universoの記事
エスメラルダス県の海岸で、漁船員が不明になっている。カマロネス付近で漁を行なっていたところ、船が難破し、この際に海に転落したという。通報を受けたエスメラルダス市の海上警備隊が現場海域を捜索しているが、まだ発見に至っていない。ウイルス対策で封鎖中だが、漁業は通常通り行なわれていた。


【コロンビア】

■国内の感染、6207人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から258件増えて、6207人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて、278人となっている。一方で感染から回復した人の数は1411人に増えた。地域別の感染者ではボゴタがもとも多く2543人で、以下バジェ・デル・カウカ県が904人、アンティオキア県が468人となっている。

■ELN、1日に再開 BioBio Chileの記事
ゲリラ組織の民族解放軍(ELN)は5月1日、行動を再開するとした。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がったことから同組織は1か月にわたり、停戦を通告していた。しかしこの停戦期間を終え、行動を再開するという。同組織は昨年1月にボゴタで大規模テロを起こし、イバン・ドゥケ政権は和平交渉を打ち切っている。

■グテーレス氏、嘆く Caracol Radioの記事
国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、民族解放軍(ELN)の停戦期間終了通告を嘆いた。国連としてはこの停戦が恒久化することに期待をしたいと考えていたという。一方で国連安保理はELNに対し、この停戦期間の延長をあらためて呼びかけている。ELNは近年活発化しているが、背後にベネズエラのニコラス・マドゥロ体制があるとの指摘もある。

■司祭、ウイルスで死去 Caracol Radioの記事
アンティオキア県の74歳の聖職者が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死去したという。死去したのはウラバの教会のフランシスコ・ミゲル・ポルティーリョ・レジェス司祭だ。感染による肺炎を起こし18日からメデジンの医療機関で手当てを受けていたが、死亡したという。

■刑務所感染、355人に Semanaの記事
メタ県都ビジャビセンシオの刑務所内での新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染で、感染者は355人に達したという。受刑者や職員らが次々と感染したものだ。受刑施設は密集、密閉空間で、国連は集団感染の危険性を指摘していた。この事態を受け、国内各地の受刑施設で受刑者らが、開放を求める声をあげている。

■アビアンカ救済、否定的意見も Semanaの記事
政府内では、アビアンカ航空の救済については否定的な意見もある。南米最古参のこの航空会社は、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で今、財政難に陥っていることが明らかになっている。経営側はコロンビア政府に救済、支援を申し入れたが、このウイルス対策で多くの国民が苦難に直面している際、同社救済の優先度は低いとの見方を政府関係者が示した。


【ベネズエラ】

■国内の新たな感染者なし Efecto Cocuyoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな国内の感染例はなかったという。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染者数は前日から変わらず329人、死者は10人のままだ。また現在国内では89人が、医療機関に入院し治療を受けているという。同体制発表の数字については、各方面から疑問の声もある。

■医療物資、不足続く El Nacionalの記事
医療現場では、必要な物資の不足が依然として続いているという。野党が多数を占める議会が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応に揺れる中、消毒用アルコールは84%、医療用手袋は72%、石鹸は68%、そして医療用マスクは60%が不足している。一方国内全体でのガソリン不足は86%にのぼる。

■米国、アイッサミ氏任命を非難 Infobaeの記事
米国政府は、タレク・エル・アイッサミ氏のオイル担当相任命を非難した。ニコラス・マドゥロ体制がこの人事を発表したものだ。前検察長官のアイッサミ氏はマドゥロ氏からの信頼が厚い人物だが、一方で米国は同氏を制裁対象リストにすでに入れている。このオイル担当相は、国営オイル会社PDVSAの指揮を執るポストだ。

■マドゥロ「停戦」呼びかけ Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、野党に対し「停戦」を呼びかけた。同氏は、現在は国内も新型コロナウイルス(Covid-19)への対応で一致するべきだとし、無駄な争いをするべきではないと語った。しかしフアン・グアイド暫定政権は、マドゥロ体制は簒奪状態であり、政権として認めることはできないとしている。

■米国、あらためて疑問 El Heraldoの記事
米国政府は、ニコラス・マドゥロ体制が発表する新型コロナウイルス(Covid-19)関連の情報に、あらためて疑問を示した。政府の統計機関が見解を示したもので、同体制が示す数字は操作され、改竄されたものである可能性が高いとした。フアン・グアイド暫定政権もこの数字が、感染者数などが不当に少なく示されていると指摘している。

■マドゥロ、国境警戒体制強化を指示 El Universalの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国境の警戒態勢の強化を指示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でコロンビア、ブラジル国境は閉じられていることになっているが、実際には多くの移民の帰国が続いている。この状況を放置すれば感染が蔓延するおそれがあるとして、国境警戒態勢の強化を指示したものだ。

■賃金上昇は苦しみ El Universalの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ベネズエラは「賃金が上がれば国民が苦しむ、唯一の国だ」と表した。ニコラス・マドゥロ体制は5月1日からの最低賃金を77%引き上げる。しかし賃上げはそのまま物価上昇につながる悪循環で、むしろ国民生活を苦しめるとした。同氏はマドゥロ体制からの弾圧を受け、スペインに亡命している。

■レケセンス氏、拘束631日 Informe21の記事
野党議員、フアン・レケセンス氏は拘束されて、631日となった。同氏の家族が明らかにしたものだ。同氏は2018年8月、テロ未遂への関与を一方的に指摘され、インテリジェンス機関に拘束された。以後、家族や弁護士との面会も制限される状態だ。昨年12月から裁判が始まったとされるが、新型コロナウイルス(Covid-19)などの影響で今は止まっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染7万8162人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6276件増えて、7万8162人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も449人増えて、5466人となった。人口最大のサンパウロ州での感染は2万6158件、死者は2247人だ。次ぐリオデジャネイロ州は感染8869件、死者794人だ。

■メキシコ、感染1万6752人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1223件増えて、1万6752人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も135人増えて1569人となっている。感染者がもっとも多いのはメキシコシティで4474人、以下メキシコ州が2722人、タバスコ州が890人、シナロア州が803人、キンタナ・ロー州が698人となっている。

■ドミニカ共和国、感染6652人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から236件増えて、6652人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて293人となっている。同国の上院議会はこの事態を受け、国内に出されている緊急事態を17日延長し、5月19日までとすることを可決した。

■パナマ、感染6200人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から179人増えて、6200人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて176人となった一方、感染から回復した人も29人増えて484人となった。現在国内では270人が入院治療を受けており、このうち88人が重症化している。

■キューバ、感染1467人に El Nuevo Heraldの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、1467人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者はこの2週間で初めて出ず、死者数は58人のままとなっている。一方で感染から回復した人は617人だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1823件だ。

■ホンジュラス、感染738人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から36件増えて、738人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。新たに48歳女性と52歳男性が死亡し、感染による死者は66人となっている。同省はこのペースで感染が広がると、6月までに国民の20%が感染すると予測した。

■コスタリカ、感染713人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、713人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人のままで、一方で感染から回復した人は323人に増えている。現在国内では16人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち8人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染625人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、6w5人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人と変わらず、一方で感染から回復した人は8人増えて394人となった。現在11人が重症化した状態で手当てを受けており、医療従事者の感染は95件だ。

■グアテマラ、感染557人に Publinewsの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、557人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が28日、明らかにしたものだ。糖尿病の持病がある78歳の男性が死亡し、感染による死者は16人となった。また感染から回復した人は13人増えて、62人となっている。

■エルサルバドル、感染377人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から32件増えて、377人となった。ナジブ・ブケレ大統領が28日、明らかにしたものだ。新たに48歳の男性が死亡し、感染による死者は9人となった。一方で感染から回復した人は9人増えて、106人となっている。

■パラグアイ、感染239人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、239人となった。フリオ・マッソローニ保健相が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず9人のままだが、感染から回復した人は7人増えて102人となった。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は8800件となっている。

■ガイアナ、感染75人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、75人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は前回から変わらず8人のままで、一方で感染から回復した人は19人となっている。同省は国内での感染増加はゆっくりではあるが、ピークアウトにはまだ時間を要するとの見方を示した。

■ボウソナロ「それで?」 Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、記者の質問に「それで」と問い返した。27日に保健省が発表した新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者の数が、中国のそれを上回った。このことについて問われ、問い返すシーンがあったものだ。同大統領はこのウイルスはインフルエンザと変わらない、と主張している。

■アブド「だめならばすぐ閉じる」 Télamの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、「だめならばすぐに国境を閉じる」と述べた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれているが、同政権は5月4日から「インテリジェントな封鎖」に切り替え、一部緩和する姿勢を示している。しかし数字が悪化するなどした場合、すぐに元に戻すとした。

■ブラジル、入国制限延長 Télamの記事
ブラジル政府は、非居住者の空路での入国制限を1か月延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、この措置をとっていたが、期限が4月28日までとなっていた。状況が収まらないことから、これを5月28日まで延長した。一方、貨物便などについては従来通り受けいられている。

■エルサルバドル、封鎖延長 El Paísの記事
エルサルバドル政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖を5月16日まで延長する。ナジブ・ブケレ大統領がその方針を示したものだ。国内の封鎖はすでに1か月に至るが、同大統領はまだ収束の気配はないとして、延長するとした。一方、同政権の強権的態度には国内外から懸念の声もある。

■パラグアイ、中国から調達 Infobaeの記事
パラグアイ政府は、中国から医療衛生関連品を調達した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、マスクや医療用防護服などを購入したことをフリオ・マッソローニ保健相が明らかにした。パラグアイは台湾と国交を持ち、中国とは国交はない状態だ。マリオ・アブド・ベニテス大統領は、台湾との関係の変化は否定している。

■ニカラグア、国内観光継続 Télamの記事
ニカラグアでは国内の観光プロモーションは継続されている。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で国内でもマスク着用者が増え、ソーシャル・ディスタンスの呼びかけがなされている。それでも、観光に今も力が入れられている状態で、周辺各国と一線を画す。同国での感染者は13人にとどまると保健省は発表している。

■中米、二重苦か BioBio Chileの記事
中米各国はこれから、感染症の「二重苦」を味わう可能性が高い。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、一方でこれからネッタイシマカが媒介するデングが大きく増える予想だ。感染者数、死者数ともに新型コロナウイルスを大きく上回ると見積もられている。

■イベリア線再開はキャンセルに El Observadorの記事
スペインのイベリア航空の、ウルグアイ、モンテビデオへの乗り入れ再開はキャンセルとなった。ウルグアイ政府側が明らかにしたものだ。この5月7日から、マドリードのバラハス国際空港とモンテビデオのカラスコ国際空港を結ぶ路線が運航される予定だったが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け中止が決定したという。

■インテルジェット、資格停止 La Razónの記事
国際航空運送協会(IATA)は、メキシコのLCC、インテルジェットの資格を停止した。同協会側が明らかにしたもので、必要な納入金の納付が止まっている状態を受けた措置だ。同社については、財政面できわめて厳しい状況にあることが伝えられている。同国最大手だったメヒカーナ航空も、かつてこの措置直後に破綻に追い込まれた。

■キューバ、M4.8の地震 Postaの記事
キューバ東部で29日朝6時22分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源はグアンタナモのマイシの南東16キロで、震源の強さはマグニチュード4.8、震源の深さは10キロだ。グアンタナモやオルギンなど同国東部を中心に揺れを感じたが、人や建物への被害報告はないという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万4275人に La Sextaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から325人増えて、2万4275人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染者も2144人増えて21万2917人となっている。一方で感染から回復した人は10万8947人だ。新規感染、死者はともに漸減傾向だったが、この日は前の日に比していずれも増加した。

■ゲイ・プライドはウェブで Caracol Radioの記事
スペイン、マドリードでは今年のゲイ・プライドは、ウェブサイトを通じて行なわれる。毎年開催されているこのイベントだが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため今年のパレード開催は見送られることとなった。しかし6月1日から5日にかけ、オンラインで実施し、ルート付近のバルコニーでアピール行動をとるという。

■ターキッシュ、再開延期 Simpley Flyingの記事
トルコのターキッシュ・エアラインズは、便の再開時期を延期した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、国際線、国内線ともに休止中の同社は、5月20日頃の再開の姿勢を示していた。しかし状況が好転していないとして、この再開時期を同月28日以降に延期することを明らかにした。


【サイエンス・統計】

■ラテンアメリカの航空、45.9%減 Télamの記事
ラテンアメリカの航空旅客はこの3月、45.9%のマイナスとなった。国際航空運送協会(IATA)が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で多くの便が休止した影響を受けたものだ。この数字は世界全体では52.9%のマイナスとなっている。



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