2020.05.01

【ボリビア】

■PCR検査、大増強へ El Deberの記事
マルセロ・ナバハス保健相は、国内でのPCR検査の体制を大増強する姿勢を示した。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるこの検査は一日当たり934件が上限だ。これを1万件まで増やすと同大臣は明らかにした。一方、感染が少ないタリハ県での検査は46件にとどまる。30日時点で国内での感染者は1167人、感染による死者は62人となった。

■オルーロ、再封鎖へ La Razónの記事
オルーロ市は、再び都市封鎖に踏み切る。国内で初めての新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認されたこの町では、ほかの町に先駆け都市封鎖が実施された。以後感染数は抑え込まれたが、現在再び急増している状態だ。危機感を抱いた市側は、5月4日から10日にかけて、再び封鎖を行なうことを発表した。

■上院、選択し狭める La Razónの記事
上院議会は、やり直し総選挙の投票日の選択肢を狭めた。5月3日投票予定だったこの選挙だが、新型コロナウイルス(Covid-19)対応のため延期された。選挙法廷(選管)は6月末から9月までの実施の姿勢だったが、下院議会は「90日以内の延期」とすることを決めた。このため、投票日はもっとも遅くて8月2日となる。

■賃上げ差し止め求める El Paísの記事
タリハの商工会は、国に対し「賃上げ」の差し止めを求めた。エボ・モラレス前政権は例年、メーデーの5月1日に賃上げ、最低賃金引き上げ幅を発表してきた。労働組合などは現政権にこの踏襲を求めているが、同団体は新型コロナウイルス(Covid-19)対応で経済活動がストップする中、賃上げは難しいとの立場を示した。

■モラレス氏、不当と告発 El Díaの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権の行為が不当と告発した。コチャバンバ県チャパレ地方のコカ葉農家指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏とレオナルド・ロサ氏について米国の麻薬取締局に逮捕要求したという。チャパレはモラレス派の巣窟で、麻薬取引の温床になっているとの指摘がある。

■麻疹への危機感高まる La Razónの記事
国内、とくにサンタクルス県では麻疹(はしか)に対する危機感が高まっている。先月、国内では20年ぶりに、コトカで麻疹感染者が確認された。近年世界的にこの感染症の局地的流行が起きており、近隣ではブラジル、サンパウロで起きた。国内では予防接種が行なわれ、以前ほどの脅威ではないが、保健省は注意する必要があるとの見解を出している。

■ポスト・ウイルスへの不安 Página Sieteの記事
国内では、新型コロナウイルス(Covid-19)終息後の生活についても、不安が高まっているという。国内では文化的に、握手やキス、ハグなどの接触が多く見られる。しかし今、この感染拡大でこうした行為について継承が鳴らされている状態だ。終息後に、こうした文化が国内に戻るかどうか、不透明な状態だ。

■ケンカ祭も中止 La Razónの記事
ポトシ県コルケチャカの「ケンカ祭」も中止となった。村人同士が殴り合い、流した血を大地神パチャママに捧げる、伝統の祭だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、人が集まる行事が中止され、さらに殴り合いという接触が絡むことから、中止が判断されたものだ。祭はこの3日から5日に実施が予定されていた。

■コーヒー輸出は好調 El Díaの記事
国産コーヒーの輸出は好調に推移したという。国内ではアマゾンを中心に、コーヒー生産が広がりを見せてきた。この第一四半期(1~3月)のコーヒー輸出量は21%、輸出額は36%の増加となったという。ボリビア通商機構(IBCE)が明らかにしたもので、アジア、欧州、ラテンアメリカの21か国に輸出された。

■クラウレ「触らないために」 La Razónの記事
ポップス歌手のウィリー・クラウレ氏が、新曲「触らないために」を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で人々の生活習慣が見直される中、接触を避けることを呼びかけるメッセージソングだ。この歌を含め、同氏はオンラインでのバーチャルコンサートを開くことも明らかにした。


【ペルー】

■国内の感染、3万6976人に Publimetroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3045件増えて、3万6976人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者も108人増えて、1051人となっている。現在国内では651人が人工呼吸器を装着した状態となっており、とくにリマやイキートスで医療体制が逼迫している。

■チクラヨで暴動 El Comercioの記事
チクラヨの受刑施設で暴動が起きた。受刑者らが新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を恐れ、起こしたものだ。この事態で受刑者2人が死亡している。受刑者らは、感染抑止のためのアルコール消毒液やマスクといった物品の支給を、刑務や国などに要求している。


【チリ】

■国内の感染、1万6023人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から888件増えて、1万6023人となった。保健省が30日、29日時点での数字を明らかにしたものだ。感染による死者も11人増えて、227人となっている。新たな死者のうち6人を占めるなど、サンティアゴ都市圏が感染者、死亡者とも圧倒的多数を占めている。

■アタカマ、感染急増 BioBio Chileの記事
保健省が、第3(アタカマ)州での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者急増に警鐘を鳴らした。もともとこの州は感染者が少ない水準で推移していたが、4月22日時点の13人から30日には43人に、感染者が3倍に増えたという。同省は異常な感染増加にあると警告し、地域行政にも対応を求めた。

■ビーチの賑わいに危機感 BioBio Chileの記事
国内の海岸地域の行政は、ビーチの賑わいに危機感を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が続くが、国内では都市封鎖は地域的に限られている状態だ。海水浴などのアクティビティは自粛が求められているが、天候がいいこともあり、今多くの人がビーチに遊びに出かけているという。

■国民投票、再延期も BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、憲法改正を問う国民投票の再延期の可能性を示した。当初この投票は4月26日に予定されていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け10月25日に変更された。しかしウイルス感染拡大が長引き、国民にこの改正の説明を徹底できる状況にはないとして、再延期の可能性があるとした。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4428人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から143件増えて、4428人となった。保健省が30日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も3人増えて、218人となっている。同省はとくに、ブエノスアイレスの貧困層から庶民層が多く居住するエリアで感染が大きく増えていることに、危機感を示した。

■メルコスルを脱退しない Télamの記事
アルゼンチンはメルコスルを脱退しない。国際経済関係大臣のホルヘ・ネメ氏が断言したものだ。現在4か国で形成されるこの経済ブロックだが、イデオロギーの問題からアルゼンチンは脱退の可能性を示していた。しかし各国との協議、調整を経て意見対立は解決したとのみ方を同氏は示した。

■オンセ駅、7件陽性 Télamの記事
ブエノスアイレスのオンセ駅で行なわれた「エキナカ」簡易検査で、合わせて7人が陽性とされた。鉄道ターミナルなどで移動検査所が設けられ、検査が行なわれているものだ。30日、オンセ駅では合わせて420人が検査を受け、このうち7人の感染が明らかになったという。前日までにこの検査はコンスティトゥシオン駅、レティーロ駅でも行なわれた。

■AR、ロンドン線運航へ Télamの記事
アルゼンチン航空はこの7日、英国ロンドンからブエノスアイレスに向かう便を運航する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境封鎖、空路休止の措置がとられ、国外に多くの国民が足止めされている。これらの国民を輸送するための特別便が運航されるものだ。この便は8日早朝、エセイサ国際空港に到着する予定だ。

■洗浄、消毒剤でのトラブル増加 Télamの記事
国内で洗浄、消毒剤でのトラブルが増加しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、アルコール、次亜塩素酸などのこうした薬剤の使用が増えている。この一方で、使い方の悪さから肌のトラブルや呼吸器疾患を起こすケースが今増えているという。専門家は、適切に使用するよう国民に呼びかけた。

■LCCの2社、閉鎖反対 Aviacion Newsの記事
LCCのフライボンディ、ジェットスマートの職員らが、ブエノスアイレスのエル・パロマール空港の閉鎖反対のデモを行なった。2018年初めから旅客に転用されたこの空港だが、現在政府内部でこの空港の旅客廃止、エセイサ国際空港への移転論が高まっている。この空港を拠点とする両社の職員らは、存続を訴えた。


【エクアドル】

■国内の感染、2万4934人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、2万4934人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが900人、感染が疑われている例が1453人で、合わせて2353人となっている。国内では来週から、各人が外出できるのは週に3日に抑制される。

■医療従事者1521人が感染 El Comercioの記事
国内では医師や看護師など医療従事者1521人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。保健省が28日時点での数字を明らかにしたものだ。とくに3月末から4月前半に医療崩壊が起きたグアヤキルでの感染例が多い。国内では感染の急増で、バイオセキュリティ上の欠陥が各地で報告されている。

■体長5.5メートルのヘビ捕獲 El Universoの記事
グアヤス県の市街地の道路近くで、体長5.5メートルのヘビが捕獲された。ドゥランとタンボを結ぶ道路沿いの倉庫近くで見つかったものだ。通報を受けた警察から環境部隊が現地に赴き、このヘビを捕獲した。このヘビは、人の居住域以外の森林に放たれたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、市街地で多くの野生動物が目撃されている。


【コロンビア】

■国内の感染、6507人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から296件増えて、6507人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者も15人増えて、293人となっている。一方で感染から回復した人も1439人に増えた。新たな感染者のうち90人をボゴタが占め、以下バジェ・デル・カウカ県が41人、アトランティコ県が34人となっている。

■EUも嘆く Caracol Radioの記事
国連に続き、欧州連合(EU)も嘆いた。ゲリラ組織民族解放軍(ELN)がこの5月から、活動を再開すると通告した。この組織は新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け1か月前に、一方的に停戦を宣言していた。EUはツイッターを通じこの通告を「遺憾」と表した。イバン・ドゥケ政権はELNとの停戦交渉を停止している。

■政府、ロボット2基調達 Caracol Radioの記事
政府は、新たにロボット2基を調達する。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が増えているが、増え続けるPCR検査などの対応が急務だ。この検査などを自動で行うロボットを調達したもので、これにより週あたり1万5千件の検査がスムーズに行なえるようになるという。

■失業率、12.6%に上昇 Semanaの記事
この3月時点の国内の失業率は、12.6%に上昇した。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。この数字は2019年同期に比して1.8ポイント高い。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、さまざまな産業で活動が停止された影響が大きいとみられる。この数字は4月以降、さらに上昇する可能性がある。

■ジム、政府に支援要請 Caracol Radioの記事
メデジンのスポーツジムの団体が、政府に支援を要請した。イバン・ドゥケ大統領に対し書簡を送ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、スポーツジムはとくに密集密閉にあたり感染が広がりやすいとして営業が停止されている。運営各社はこの状況で、危機に陥っているとして財政支援を求めた。

■アビアンカ、支援の方針 El Espectadorの記事
政府は、アビアンカ航空を支援する方針を固めた。南米最古参の航空会社アビアンカは、財政が悪化する中新型コロナウイルス(Covid-19)流行による停止が重なり、同社経営は「危機にある」と宣言している。政府に対し支援を求めたが、政府側は同者の株式を取得するなど、支援を行なう方針を示した。

■医療放棄で感染男性死亡 Caracol Radioの記事
カルタヘナで、医療放棄により新型コロナウイルス(Covid-19)の感染男性が死亡したという。ボリバール県の保健局が明らかにしたものだ。死亡した29歳の男性は、容体悪化により市内の公的医療機関に入院した。しかし感染の有無を調べるPCR検査も行なわれないまま、適切な手当てが行なわれずに死亡に至ったという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、331人に El Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、331人となった。ニコラス・マドゥロ体制側の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染者のうちの一人は、キューバから派遣された医師だという。感染による死者は変わらず10人で、感染から回復した人は142人だ。

■バチェレ「透明性がない」 Diario Las Americasの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、ベネズエラの新型コロナウイルス(Covid-19)関連の情報に「透明性がない」と指摘した。感染者数、死者数などの情報は重要で、これを正確に出さない行為は人権侵害行為だとバチェレ氏は断じた。国内外から、マドゥロ体制発表の数字に疑問が投げかけられている。

■国内の封鎖、一部緩和 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内封鎖の一部緩和を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策としてこの封鎖が実施されているが、現在は外出できないことになっているこどもや高齢者について、緩和する措置をとるという。65歳以上の者は朝8時から12時まで、14歳以下のこどもは14時から18時までが外出可能時間となる。

■ブラジルからの撤収否定 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、ブラジルからの「撤収」の可能性を否定した。ブラジルのジャイル・ボウソナロ政権はマドゥロ独裁簒奪体制を批判し、すべての外交官らを引き上げ、大使館や領事館を閉鎖した。さらにマドゥロ体制側に48時間以内の外交官の引き上げなどを要求したが、マドゥロ体制側がこれを拒んだことになる。

■過剰な解放に懸念も Infobaeの記事
受刑者の「過剰な解放」への懸念が示されている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、密集密閉で感染が広がりやすい刑務所の緩和のため、受刑者解放が国連などから呼びかけらた。カラボボ州の施設から382人が解放されたが、この解放ペースが過剰であるとの指摘がなされたものだ。

■軍の車輛事故、11人負傷 NTN24の記事
ミランダ州で軍の4WD車が事故を起こし、11人が負傷した。ロス・テケスのラ・マリポサで、軍の「ランドクルーザー」が衝突事故を起こし、道路を外れて転落した。この現場は、地域で「悪魔のカーブ」と呼ばれている難所だったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖措置が出されている中での事故となった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジルの感染、8万5380人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7218件増えて、8万5380人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。この日で、感染者総数が中国のそれを上回ったことになる。感染による死者も435人増えて、5901人となった。最大人口のサンパウロ州の感染は2万8698人、死者は2375人だ。

■メキシコ、感染1万7799人に Infobaeのの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1047件増えて、1万7799人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も163人増えて、1732人となっている。地域別でもっとも感染が多いのはメキシコシティで4782人、死者も3879人となっている。これまでに国内で行なわれたPCR検査は5万850件だ。

■ドミニカ共和国、感染6972人に El Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から320件増えて、6972人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて、301人となっている。国内医療機関には1220人が入院し治療を受けており、このうち135人が重篤な状態となっている。

■パナマ、感染6378人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から178件増えて、6378人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、178人となっている。一方感染から回復した人は43人増えて、527人となった。現在国内では275人が入院治療を受けており、このうち92人が重症化している。

■キューバ、感染1501人に Ahoraの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、1501人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者も4人増えて61人となった一方、感染から回復した人は64人増えて681人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は2003件だ。

■ホンジュラス、感染771人に La Prensaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から33件増えて、771人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて71人となり、一方で感染から回復した人は79人となった。国内での感染は、経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に集中している。

■コスタリカ、感染719人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、719人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず6人で、一方で感染から回復した人は15人増えて338人となった。現在国内では16人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち9人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染630人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、630人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。新たに2人が死亡し感染による死者は17で、一方で感染から回復した人は400人となっている。現在国内では11人が、重症化した状態で手当てを受けている。3月以降のPCR検査の件数は1万9千件余りだ。

■グアテマラ、感染585件に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、585人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人のままで、一方で回復した人は3人増えて65人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は436件となっている。

■エルサルバドル、感染395人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、395人となった。ナジブ・ブケレ大統領が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず9人だが、一方で感染から回復した人は12人増えて118人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は1464件だ。

■パラグアイ、感染249人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、249人となった。フリオ・マッソローニ保健相が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人から変わらず、一方で感染から回復した人は9人増えて111人となった。現在3人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染78人に St.Lucia Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から3件増えて、78人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人から変わらず、また国内では3人が重篤な状態で手当てを受けている。国内の感染は首都ジョージタウンに集中し、とくに中心部と北部で多い。

■お友達人事認めず Télamの記事
ブラジル最高裁は、新法務相の人事を認めない。セルジオ・モロ氏の辞任を受け、ジャイル・ボウソナロ大統領はアレクサンドレ・ラマジェン氏を任命した。しかし司法は、同氏が法務相になれば、ボウソナロ大統領の家族に生じた疑惑追及が損なわれるとしてこれを認めない。一方ボウソナロ氏は、人事権は自身にあると主張している。

■パナマ、5月中に封鎖終了 Prensa Latinaの記事
パナマのラウレンティノ・コルティソ大統領は、この5月中に国内の封鎖を終了する方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で同政権は国内封鎖を実施している。封鎖を段階的に解除し、経済活動の正常化を図る姿勢を示したものだ。国内では国民からの、封鎖解除を求める声が高まっている。

■キューバ、制裁が足かせに Télamの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)対策に対し、米国からの経済制裁が大きな足かせになっているという。ドナルド・トランプ政権は、ベネズエラとの関係などからキューバ政府への圧力を増している。しかし今、この制裁がキューバの対ウイルスの現場に翳を落としていることを人権団体が指摘した。

■ウルグアイ、司法再開へ Télamの記事
ウルグアイの司法は5月4日から再開する予定だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、裁判などの司法の手続きが3月16日以降、完全に休止していた。およそ1か月半ぶりに再開させることを最高裁が明らかにしたものだ。国内では農村部での学校の授業が再開されるなど、封鎖解除が段階的に進んでいる。

■欧州の340人が帰国 ABC Colorの記事
ウルグアイ、パラグアイから欧州の国籍者340人が、帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で空路が動かず、帰国できずにいた人々が、エア・ヨーロッパのチャーター便で帰国したものだ。モンテビデオから180人、アスンシオンから160人がフランス、パリに向かったという。

■アマスソナス、運航継続 El Paísの記事
アマスソナス・ウルグアイは、この5月の間もブラジル、サンパウロとモンテビデオを結ぶ路線の随時運航を続ける。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を受け、同社はこれまでにサンパウロからの9便、ペルー、クスコからの1便の救出便を運航した。国内唯一の航空会社として、サンパウロとを結ぶ同様便を今月も運航するという。

■インテルジェット、市場に影響なし Jornadaの記事
インテルジェットの資格停止は、メキシコ航空市場に影響は及ぼしていない。納入金の未納を受け、国際航空運輸協会(IATA)が同社の資格を停止した。しかしメキシコ国内に限ると、この影響は発生していないという。一方、かつてメヒカーナ航空が同様措置を受けた直後に破綻したこともあり、同社の動向に注目が集まっている。

■ボウソナロ、WHO批判 BioBio Chileの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領が、Facebookを通じて世界保健機関(WHO)を批判した。同大統領はWHOが性教育を通じて青少年のマスターベーションやこどもの同性愛を押し広げようとしていると断じている。しかしこの主張の根拠がどこにあるのか、同大統領は示していない。極右の同大統領は過激な言動で知られる。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万4543人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から268人増えて、2万4543人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。この増加数はこの6週間でもっとも少ない数となった。感染者総数は518件増えて21万3435人となっている。ペドロ・サンチェス首相は、6月末までの国内正常化に自信を示した。

■スペイン経済、5.2%マイナス Infobaeの記事
スペインの経済はこの第一四半期(1~3月)、5.2%のマイナスとなったという。国の統計機関INEが明らかにしたものだ。2019年の第四四半期(10~12月)は0.4%のプラスだった。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大の影響で経済活動が休止した影響を、強く受けたものだ。



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