2020.05.02

【ボリビア】

■終息をパチャママに祈る Diario Libreの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の終息が、大地神パチャママに祈られた。ラパス近郊のラ・クンブレで伝統的な方法でこの祈りが捧げられたものだ。国民の多数を占めるカトリックではパチャママは邪神だが、多くの国民が愛着と信仰を持つ対象だ。国内の感染者数は1日時点で1229人、死者数は62人となっている。

■アニェス、雇用創出プラン La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、雇用創出プランを明らかにした。例年メーデーの5月1日には賃上げなどが発表されていたが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこれを見送るとした。一方で6月以降に、60万人の雇用創出の計画を打ち出した。有力労働組合連合COBに対し、この実現への協力を求めた。

■COB、強烈な不満 El Díaの記事
有力労働組合連合COBは、ヘアニネ・アニェス暫定政権に対する強烈な不満を表した。労働者の祭典であるメーデーだったが、アニェス政権は賃上げの発表などを見送った。フアン・カルロス・ワラチ委員長は「これではメーデーを祝えない」と述べ、アニェス政権からの協力呼びかけにも不快感を示した。

■メサ氏、MASを批判 La Razónの記事
大統領選に出馬しているカルロス・メサ氏は、モラレス派のMASを厳しく批判した。5月3日投票予定だった総選挙の延期を議会が可決したが、MASは「90日以内」という縛りを設けた。メサ氏はこの縛りは、パンデミックよりも己の復権を優先した誤った対応と批判した。またアニェス政権に対しても、MASと愚かな議論をする時期ではないと苦言を呈した。

■トリニダで医師が死亡 El Díaの記事
ベニ県都トリニダでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により医師が死亡した。医療従事者の組合が明らかにしたものだ。また同じく、ラパス県の医療機関に勤務する医師2人が陽性となったことも明らかにした。同組合は、医療現場でのバイオセキュリティにより配慮を示すよう、各方面に要求した。

■マックス・パレデスに集中 La Razónの記事
ラパス市内でこの4月、新型コロナウイルス(Covid-19)感染がもっとも集中したのは、商業街であるマックス・パレデスだった。ルイス・レビジャ市長が明らかにしたものだ。この月、市内では101件の感染が確認されたが、地域別感染でこの地がもっとも多かったという。市側は対策予算として1億4170万ボリビアーノを計上することも明らかにした。

■ワイナ・ブス、運転休止へ Página Sieteの記事
エルアルトの公営BRT、ワイナ・ブスは運転を休止する。市側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)で封鎖される中、それでも移動需要があるとして運転が継続されていた。しかしメンテナンスの体制が整わず、やむを得ず当面の間、運転を休止することを決めたという。

■ムラで男を逮捕 El Paísの記事
タリハ県で、「ムラ」の容疑で男が逮捕された。「ムラ」はコカインなどの薬物入りカプセルを胃の中に仕込み、輸送する手口だ。タリハ市内の病院に、腹痛を起こした男が搬送され、緊急手術が行なわれたが、この男の意の中からカプセルが見つかったという。この「ムラ」は南米各国で用いられる手法だ。

■インディヘナ、ネットを求める El Díaの記事
ベニ県のインディヘナ(先住民)コミュニティが、インターネット接続の環境整備を要求した。合わせて18のコミュニティが連名で、ヘアニネ・アニェス暫定政権に対しこの要望を行なったものだ。ネット接続機会について、国内で均等を図るよう求めたものだ。インディヘナ層でも、スマートフォンが広く普及している。

■オルーロ、歌でつなぐ El D&aicute;aの記事
フォルクローレの都、オルーロでは在住アーティストらが歌で市民を励まそうとしている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続く中、アーティストらがウェブを通じて歌をつないでいるものだ。この困難な状況をともに乗り越えようと市民に呼びかける内容となっている。


【ペルー】

■国内の感染、4万459人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3483件増えて、4万459人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者も73人増えて、1151人となっている。現在国内では5287人が入院治療を受けており、このうち658人は人工呼吸器を装着した状態だ。リマなどで医療がきわめて逼迫した状態となっている。

■サンティアゴで帰国求める BioBio Chileの記事
チリ、サンティアゴではペルー国民らが、帰国を求めている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で陸路国境が閉鎖され、また空路は休止している。このため同国滞在中に足止めされたペルー国民が、サンティアゴの大使館前で帰国を求めて座り込みを行なっているものだ。ペルー外務省は、具体的動きを見せていない。


【チリ】

■国内の感染、1万7008人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から985件増えて、1万7008人となった。保健省が1日、30日時点の数字を明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて234人となっている。新たな感染者数は、一日の値としては過去もっとも多い数字だ。一方、感染から回復した人は9018人となった。

■人工呼吸器117台到着 BioBio Chileの記事
保健省が新たに調達した人工呼吸器、117台が国内に到着した。空軍輸送機が国内に輸送したもので、今後国内各地に分配される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、この器材の需要が増していることから、緊急調達に踏み切ったものだ。これで、国内で使用できる器材数は500台となった。

■バケダノ広場、57人逮捕 BioBio Chileの記事
サンティアゴのバケダノ広場では、デモに参加していた57人が拘束された。1日はメーデーで、これに合わせたデモが行なわれたが、一部が暴徒化したものだ。国内では昨年10月から反政府行動が続き、この関連による激化とみられる。警察は、この拘束者の1人が、新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性反応を示したことも明らかにした。

■第8州、渇水深刻化 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州では、少雨による渇水が深刻化しているという。州内の主な取水源では、貯水が46%も減っている状態だ。この状況が続けば、今後取水制限、さらに断水が生じる可能性もある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、手洗いが励行される中、断水となればこの分野への影響も大きいとみられる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4532人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から105件増えて、4532人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増えて、224人となっている。地域別で感染者がもっとも多いのはブエノスアイレス州で1632人、ブエノスアイレス市が1197人で続く。カタマルカ、フォルモサ両州では感染者は出ていない。

■ブエノスアイレス、マスク義務化 Télamの記事
ブエノスアイレス市では4日から、公共スペースすべてでマスク着用が義務化される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のためとられる措置だ。すでにブエノスアイレス州ではこの措置がとられており、歩調を合わせることとなった。プライベート空間以外では、常に着用しなければならなくなる。

■人工呼吸器、275台調達 Télamの記事
保健省は新たに、人工呼吸器275台を調達した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が国内でも増え、医療現場ではこの器材の需要が大きく増えている。これを受け政府側は、急遽この調達を決めたものだ。この新たな調達で、国内で使用できるこの器材の数は1011台に増えたという。

■国内足止め者、帰還可能に Télamの記事
国内で足止めされている人はこの5日から、自宅への帰還が可能となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では移動制限が敷かれ、訪問先で足止めされたまま戻れない国民が多くいる。この帰宅を解禁するものだが、空路やバスなど、都市間輸送便は限られており、帰宅には自身で車をチャーターする必要などがある。

■ブエノスアイレスでカセロラソ La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは、鍋などを打ち鳴らすデモ「カセロラソ」が行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が長期化していることに、抗議するもので、SNSで呼びかけられ、30日20時に市内各地の住まいのバルコニーなどで、鍋が打ち鳴らされた。この動きは30分にわたり続いたという。

■レティーロにヤララ Diario Cronicaの記事
ブエノスアイレスのレティーロに、マムシの一種であるヤララ(ウルトゥー)が現れた。30日夕方、鉄道、バスターミナルがあるこの地のリベルタ通りとポサーダス通りの交差点付近に現れたものだ。このヘビに歩いていた男性が噛まれ、病院に運ばれ手当てを受けている。なぜこの場所にヘビが現れたかは分かっていない。


【エクアドル】

■国内の感染、2万6336人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、2万6336人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定が1063人、推定が1606人で、合わせて2669人となっている。一方で感染から回復した人は1913人、今も病院で集中治療を受けている人が1886人となっている。

■133体、依然不明 El Universoの記事
グアヤキルでは133体の遺骸が、依然として身元不明だという。医療崩壊が起きたこの町では、3月末から4月初めにかけ、市内で大量の遺骸が生じた。遺骸を安置するモルグも体制が破綻し、行方不明の家族の遺骸を探す人々も多く現れた。しかし現時点で133体は、今もなお身元が一致していないという。

■記者1人が死亡 El Comercioの記事
エクアドルでは記者1人が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡したという。記者の国際団体が明らかにしたものだ。このウイルスの取材にあたっていた記者らの感染も多く、少なくとも55人が命を落としている。このうちの1人がエクアドルの事例であることを同団体が明らかにした。

■モレノ、不手際認める El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は、遺骸をめぐる不手際を認めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発による医療崩壊が起きたグアヤキルでは、一か月半に1万1千人近い人が死亡した。この遺骸の扱いについて現場が混乱し、身元不明者が出たり、取り違えが起きたことが報告されている。モレノ大統領は国としても、不手際があったことを認めた。

■空港、社会的距離を徹底 El Comercioの記事
キトのマリスカル・スクレ空港は、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の徹底を図る方針を示した。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路便は限られている。しかし再開後、この感染を再び広げないために、乗客同士の間隔をあける措置を徹底する方針を、空港を運営するQuiportが示した。

■ルミチャカで緊張 El Comercioの記事
コロンビア国境のルミチャカで、緊張が高まった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内に身を寄せるベネズエラ難民が帰国する動きが起きている。しかし現在陸路国境は閉じられており、移動はできない状態だ。難民らがこれを不服として抗議の声を上げるなどし、緊張したものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、7006人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から499件増えて、7006人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は一日として過去最多の21人増え、314人となっている。一方、回復した人は1551人だ。新たな感染者のうち146人をボゴタが占め、以下メタ県が103人、バジェ・デル・カウカ県が68人となっている。

■カルタヘナでも大量離職 Caracol Radioの記事
カルタヘナでも、医師らの大量離職が発生した。エル・ボスケ病院で、医師ら19人が一斉に離職する意思を示したものだ。病院側により13人が解雇されたことを不当と訴え、この動きに出たものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で医療業界が逼迫する中、アマソナス県の病院でも似た事態が生じていた。

■アビアンカ、11日に再開 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は、旅客航空便の運航を11日に再開するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で政府はこの10日までの、旅客便すべての休止措置をとっている。この措置が期限を迎えることから、11日から国内線、国際線を再開するとした。同社は運航停止を受け、財政面が逼迫していることが伝えられている。

■ELN、動いていた Caracol Radioの記事
ゲリラ組織民族解放軍(ELN)は、停戦通告期間中も、動いていたという。政府機関が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け同組織は停戦を通告したが、この期間中には少なくとも10件の動きが確認されていたという。ELNはこの停戦通告を撤回し、5月1日から活動を再開すると発表している。

■ベジョ、大雨被害 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のベジョが、局地的な大雨に見舞われた。バジェ・デ・アブラの北部に位置するこの町では、数時間にわたり強い雨が降り続いた。この影響で、市街地が水に浸かる状態となった。この大雨により、一部の住宅では壁に被害が生じるなどしたという。被害概要はまだ明らかになっていない。

■カリ、禁酒の週末 Semanaの記事
国内第三の都市カリは、禁酒の週末となる。30日18時から、市内ではアルコール類の販売、提供などが禁じられたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による措置で、4日朝6時まで継続される。カリがあるバジェ・デル・カウカ県は、国内ではボゴタに次いでこの感染者が多い状態だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、333人に El Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、333人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は10人と変わらず、感染から回復した人は142人だという。一方同体制は、スペインや米国など国外で、合わせて16人のベネズエラ国民が感染で死亡したとした。

■グアイド「数字は操作」 Eje21の記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ体制が示す数字は「操作されている」との見方を示した。外国記者からの取材に答え、語ったものだ。マドゥロ体制側が発表する、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者や死亡者の数字は捏造されたもので、信用できるものではないと断じた。

■米国「数字は信用できない」 El Universoの記事
米国政府もニコラス・マドゥロ体制側が示す数字について「信用できない」とした。政府高官のジョン・ピエチョウスキー氏が語ったものだ。同体制が発表する新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者、死亡者の数字が「不当に低く抑えられている」と同氏は指摘し、実態が隠蔽されているとの見方を示した。

■マドゥロ、救助便を拒絶 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制が、米国で足止めされているベネズエラ国民の救出航空便の運航を拒んでいるという。米国とフアン・グアイド暫定政権との間でこの便の運航が合意された。しかしマドゥロ体制側がこの運航を拒み、今もなお多くの国民が立ち往生した状態にあるという。米国は今、ベネズエラの航空便の乗り入れを禁じている。

■イランとアムアイ再開で協調 Cambio16の記事
ニコラス・マドゥロ体制はイラン政府と共同で、アムアイ精油所の再開に向け動いている。産油国でありながら国内では今、ガソリンの不足、涸渇が大きな問題となっている。この打開を図るため、ともに米国と距離を置くスタンスを持つ両体制がこの再開に向け作業を開始したという。

■医薬品消費、40%減 El Carabobe&ntide;oの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖開始以降、国内での医薬品消費が40%減ったという。医薬品工業議会(Cifar)が明らかにしたものだ。封鎖以降、国内ではガソリン不足による流通、農産品の生産不安から食料不足も起きた。このため多くの国民が医薬品よりも、食料調達を優先したとみられる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染9万1589人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6209件増えて、9万1589人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は428人増えて、6329人となっている。最大人口のサンパウロ州の感染者は3万374人、死者は2511人だ。リオデジャネイロ州は感染が1万166人、死者は921人となっている。

■メキシコ、感染1万9224人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1425件増えて、1万9224人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者も127人増えて、1859人となっている。国内では感染者増加のペースが増しており、この1週間で5912人の感染が明らかになっている。

■ドミニカ共和国、感染7288人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から316件増えて、7288人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者も12人増えて、313人となっている。一方感染から回復した人は1387人だ。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は2万8446件となっている。

■パナマ、感染6532人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から154件増えて、6532人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、188人となっている。現在国内では368人が入院治療を受けており、このうち86人が重篤化した状態にある。感染から回復した人は576人だ。

■キューバ、感染1537人に Guerrilerroの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から36件増えて、1537人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて64人となり、一方で感染から回復した人は714人となっている。この日時点での、感染による死亡率は4.1%となった。

■ホンジュラス、感染804人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から33件増えて、804人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて、75人となっている。国内では現在19人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち10人は重篤な状態だ。また感染から回復した人は112人だ。

■コスタリカ、感染725人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、725人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず6人のままで、一方で感染から回復した人は355人となっている。現在国内では16人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち7人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染643人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、643人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人と変わらず、一方で感染から回復した人は17人増えて417人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は730件となっている。

■エルサルバドル、感染425人に El Mundoの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、425人となった。ナジブ・ブケレ大統領が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて10人となった一方、感染から回復した人も6人増えて124人となっている。これまで国内で行なわれたPCR検査の件数は2万5492件だ。

■パラグアイ、感染266人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、266人となった。フリオ・マッソローニ保健相が30日、明らかにしたものだ。アルト・パラナで47歳の男性が死亡し、感染による死者は10人となっている。一方感染から回復した人は2人増えて、113人となった。

■ガイアナ、感染死者9人に St.Lucia Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は1人増えて、9人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。糖尿病の持病がある67歳の男性が、新たに死亡したという。国内での新たな感染者は確認されず78人のままで、一方で感染から回復した人は18人となっている。

■リオ、封鎖を延長 ABC Colorの記事
ブラジル、リオデジャネイロ州は封鎖を5月11日まで延長した。ウィルソン・ウィツェル知事が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け取られている措置だ。同国のジャイル・ボウソナロ政権は封鎖を解除するよう圧力をかけているが、同知事はまだ必要としてこの延長を発表した。

■ボウソナロの検査を El Observadorの記事
ブラジルの司法は、ジャイル・ボウソナロ大統領の新型コロナウイルス(Covid-19)感染の有無を調べる検査を求めた。同大統領の側近の感染が明らかになり、2度の検査でいずれも陰性を示していた。しかしこの検査から時間が経っていることを受け、あらためて検査を受けるよう求めたものだ。

■刑務所での感染はなし La Páginaの記事
エルサルバドルの刑務所側は、所内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染は起きていないと断じた。国内でもこの感染が広がり、ナジブ・ブケレ政権は感染抑止のため受刑者に対し強圧的な姿勢を示していることが非難を受けている。しかし所側は、こうした措置により所内での感染発生は防がれていると断じた。

■パラグアイ、運動緩和 ABC Colorの記事
パラグアイでは4日から、運動のための外出が認められる。保健省が1日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出制限が続くが、身体を動かす目的での公園、広場への外出が認められる。ただし原則10歳以上で、10歳未満の場合は保護者の銅版画必要となる。

■ニカラグアの数字は改竄 RFIの記事
ニカラグア保健省が発表する、同国の新型コロナウイルス(Covid-19)関連の数字は「改竄」であると指摘がなされた。独立系の医師の団体が指摘したものだ。同国では今もなお、感染者は13人にとどまるとしているが、ダニエル・オルテガ体制側がこの数字の操作、改竄を図った結果だとした。

■ルラ氏、出馬を否定 Télamの記事
ブラジルの元大統領、ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ氏は2022年大統領選出馬を否定した。現職のジャイル・ボウソナロ大統領の「政敵」である同氏だが、来る選挙に自らは出馬しないとした。一方、ボウソナロ氏について「常に誰かを攻撃し、敵を見つけようとしている」とその姿勢を批判した。

■オルテガ「封鎖は政治的理由」 BioBio Chileの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領は、封鎖は「政治的理由」で行なうとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で各国が封鎖措置をとったが、同国はとっていない。野党からこの点について問われたのに対し、2018年4月からの反政府行動のような状況を鎮圧するためなら封鎖する、とした。

■BCGの謎、研究へ El Observadorの記事
ウルグアイの研究機関が、BCGの謎についての研究を開始した。結核の接種であるBCGを受けている国々で、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症化事例が相対的に低いとの指摘がある。ウルグアイ国立科学アカデミーが、この謎やメカニズムの解明に乗り出した。南米では接種が義務化されていないエクアドルで、重症化率が非常に高い。

■ハイチ、治療施設閉鎖 Prensa Latinaの記事
ハイチの首都ポルトー・プランスにある、新型コロナウイルス(Covid-19)の治療にあたる民間医療機関が閉鎖された。国内でも感染がじわりと増えており、この施設には国内各地から感染者が集まっていた。しかし地域の住民らが、この施設の存在に不安感を訴え、こうした動きが拡大したことにより閉鎖を余儀なくされたという。

■インテルジェット、代理店販売停止 Contra Replicaの記事
メキシコのLCC、インテルジェットのチケットの旅行エージェントでの販売が停止となった。同社について国際航空運送協会(IATA)が、納付金未納を理由に資格を停止した。この影響で、こうしたエージェントでの販売、発券ができなくなったものだ。メキシコ国内だけでなく、乗り入れる各国で同様の対応がとられる。

■コパ航空、88%減便か Aeroflapの記事
パナマのコパ航空は、88%の減便体制となる見通しだ。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)対策でパナマ政府が航空便停止を指示しており、同社は全便を停止中だ。この措置が解除され、6月1日以降、同社は便を再開するとしている。しかし各国の対応にばらつきがあり、6月中は88%の便はこのまま休止となる見通しだという。

■LATAM「厳しい」 Multimediosの記事
南米最大の航空グループ、LATAMは経営環境が非常に厳しいとの見解を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、同社は現在、ブラジルとチリの国内線の一部の運航にとどまる。同社は当初、運航や利用者が前の体制に戻るのはこの年末としていたが、さらに遅れる見通しであることを明らかにした。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万4824人に Infobaeの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から268人増えて、2万4824人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染は1175件増えて、21万5216人となっている。新たな感染者、感染による死者は引き続き漸減傾向を示している。サンチェス首相は6月末までに段階的に国内の正常化を図る姿勢だ。

■WHO、旅行制限求める Télamの記事
世界保健機関(WHO)は世界各国に対し、当面の旅行制限を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、各国はこの措置をとってきたが、ここにきて緩和の動きが加速している。WHOはこうした動きに危機感を示し、不要不急の旅行などについては引き続き規制するべきとの見方を示した。

■ドーハ、風で航空事故 One Mile At Timeの記事
カタール、ドーハのハマド国際空港で、風により航空機同士の衝突事故が起きた。駐機していたカタール航空のエアバスA350型機が強風に煽られて動き、ボーイング787型機に衝突したものだ。当時現場では最大で20メートルほどの風が吹いていたという。人的な被害はなく、便の運航体制にも支障はない。



最近の記事