2020.05.06

【ボリビア】

■感染ピークは5月末から6月初め La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染ピークは今月末から来月初めになるという。ラパスの医療学校側が見方を示したものだ。今月に入り国内での感染者がすさまじい勢いで増えている。ルイス・ラレア氏はまだしばらくこの状況が続き、ピークアウトには時間がかかるとした。国内の感染は5日時点で1802人、感染による死者は86人だ。

■ピンケルト大臣、自主隔離へ El Díaの記事
環境相のマリア・エルバ・ピンケルト氏が、自主隔離に入る。家族が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことが明らかになり、PCR検査の結果が出るまでこの措置をとるとしたものだ。本人に症状などはない。ルイス・フェルナンド・ロペス国防相の妻も感染したことが明らかになっている。

■アチャカチ、5日間の封鎖へ El Díaの記事
ラパス県のティティカカ湖畔の町アチャカチは、5日間の封鎖に入る。マリアノ・ワリャパ首長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を防ぐため、6日から10日にかけ、市民の外出などを原則禁止とする措置をとる。ラパス県保健局によると、この町での感染者は1人だ。

■グアヤラメリンも封鎖 El Díaの記事
ベニ県のブラジル国境の町、グアヤラメリンも5日間の封鎖に入る。エレン・ゴアイェブ首長が明らかにしたもので、新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のため7日から11日まで、市内を完全に封鎖するとした。人口5万人のこの町ではこの期間、外出は原則禁止となる。ベニ県では今、感染の劇的な増加が起きている。

■オルーロは再封鎖初日 La Patríaの記事
オルーロは4日、再封鎖初日となった。新型コロナウイルス(Covid-19)の国内最初の感染者が出たこの町では3月にこの措置が取られた。ここにきて再び感染増加が顕著となったことから、オルーロ市側は4日から10日にかけ、都市封鎖を行なうことを決めていた。この初日、市内ではとくに混乱などはになかった。

■2都市、PCR検査器材調達 Página Sieteの記事
ラパス、エルアルト両市は新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べるPCR検査に必要な器材を新たに調達する。エルアルトのソレダー・チャペトン市長が明らかにしたものだ。あらたに6つの器材を導入し、一日当たり20万件の検査が行なえる体制を整えるという。この器材は一週間以内に到着する見通しだ。

■アルゼンチン、選挙に懸念 El Paísの記事
アルゼンチンが、ボリビアの選挙に懸念を示した。5月3日投票予定だった総選挙は延期され、8月2日までに行なわれることになった。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)感染リスクはまだ当面続く観測で、アルゼンチン政府は同国内で行なわれる在外投票についての、バイオセキュリティに課題があるとの見方を示した。

■イキケから帰国見通し立たず La Razónの記事
チリ北部のイキケで足止めされているボリビア国民100人の、帰国の目処が立たない。新型コロナウイルス(Covid-19)による封鎖で国境が通れず、多くの国民が足止めされている。これら100人はチリ側の措置でイキケの施設に移動したが、このうちの22人が陽性となり、全員隔離の措置がとられたものだ。

■チャパレでM3.0の地震 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県熱帯地方のチャパレで5日午前0時32分頃、地震があった。ラパスのサンカリクスト地震機構によると震源の強さはマグニチュード3.0、震源の深さは5キロだ。コチャバンバ市内でもこの揺れは感じたものの小さく、人や建物への被害はない。県内では1999年、アイキレで地震が生じ、大きな被害を出している。

■ウルクピーニャ、本祭も延期 La Razónの記事
コチャバンバ、キジャコジョで8月に行なわれる「ウルクピーニャ」の本祭も延期となった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響だ。聖母ウルクピーニャの祭列が市内を練り歩くが、2021年以降に延期するとした。この祭の際に行なわれるフォルクローレダンスの祭典については、すでに中止が発表されている。


【ペルー】

■国内の感染、5万1189人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3817件増えて、5万1189人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者も100人増えて、1444人となっている。現在国内では5059人が入院治療を受けており、このうち709人が重症化している。リマやイキートスなどで、医療体制が逼迫している。

■国道26号が不通に El Comercioの記事
アプリマック県のアイマラエス郡カパヤのリャリャワイラ湖近くで土砂災害があり、国道26号が土砂に覆われ不通となっている。この道路は県都アバンカイとリマを結ぶ動脈で、同時にリマとクスコを結ぶルートでもある。道路を覆う土砂の量は多く、通行再開には時間を要する可能性もある。


【チリ】

■国内の感染、2万2016人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1373件増えて、2万2016人となった。保健省が5日、4日時点の数字を示したものだ。感染による死者も5人増えて、275人となっている。一方で感染から回復した人も1万710人に増えている。国内では356人が人工呼吸器を装着した状態で、このうち77人は重篤な状態だ。

■院内感染、39人に BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のビクトリア病院で起きた、新型コロナウイルス(Covid-19)の院内感染で、これまでに感染者は39人となった。同州保健局が明らかにしたものだ。この病院は現在、診療などを停止しており、軍の機関が支援を行なっている。病院内だけでなく、地域に感染が広がるおそれがあるとして警戒が続いている。

■教育省、ガイドライン示す BioBio Chileの記事
教育省は、学校の再開に向けたガイドラインを数日内に示すとした。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で国内の学校は休校が続いている。再開の見通しはまだ立っていないが、再開に向けた指針を新たに示すとしたものだ。同省は、一斉の再開ではなく段階的な再開の姿勢を示している。

■ヘリ、貯水池に落ちる BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州で、ヘリコプターが貯水池に墜落する事故が起きた。事故が起きたのはリウリウ貯水池で、乗っていた2人は脱出して無事だった。州内のキルプエで林野火災が生じ、このヘリは消火作業の応援のため現地に向かおうとした際、事故を起こしたとみられる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、5020人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から134件増えて、5020人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。新たにブエノスアイレスとコルドバで2人ずつが死亡し、死者総数は264人となった。地域別で感染がもっとも多いのはブエノスアイレス州の1811人で、一方でカタマルカ、フォルモサ両州では感染者は出ていない。

■AR-アウストラル、合併へ Télamの記事
ともに国営のアルゼンチン航空とアウストラル航空は、年内を目途に合併するという。政府側が明らかにしたものだ。両社は別会社でありながら同一グループを形成し、ともに政府がスペインのマルサンス・グループから買い戻して再国有化した経緯がある。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を受ける中、体制の刷新を政府側が図るものだ。

■AR-アウストラル合併、組合次第 La Nacionの記事
政府側が示したアルゼンチン航空とアウストラル航空の合併だが、順調に進むかどうかは双方の労働組合次第だ。両社の組合はまさに犬猿の仲の状態で、組合側がこの合併を拒めば、政府がもくろむこのスケジュールにも影響が生じることは必至だ。合理化、経済の事情ではなく、感情のもつれが難航させる可能性がある。

■下院、審議を再開 Télamの記事
下院議会も、審議を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で議会が開けない状態となっていた。上院議会に倣い、オンライン審議を採用することで再開されたものだ。ブエノスアイレスの選出議員らは登院したが、マスク姿で議場に入り、また各議員も2メートル以上の間隔をあけた。

■ビジャ31、ドア・トゥ・ドア検査 Télamの記事
ブエノスアイレスのビジャ31では、ドア・トゥ・ドアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染の簡易検査が行なわれた。貧困層が多いことで知られるこの地域で、感染者がこれまで151人出ており、今後爆発的感染に至る可能性がある。実態把握のため、係員がドア・トゥ・ドアでこの検査を実施した。

■トゥクマン、デング警戒 Comunicación Tucumánの記事
トゥクマン州は市民に対し、デングへの警戒を呼びかけた。ネッタイシマカが媒介するこの感染症が今季、州内ですでに1991件確認されているという。この数は非常に多い水準であるとして、蚊に刺されないよう留意するよう呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖後、とくに増加が著しいという。

■サンフアン州で地震 Teimpo de San Juanの記事
サンフアン州で5日朝9時40分頃、地震があった。観測機関によると震源はサンルイス州都の州境で、震源の強さはマグニチュード4.7だ。両州のほか、コルドバ、メンドサ、ラ・リオハ州の広い範囲で揺れを感じたがいずれも小さく、人や建物への被害はない。この地域では震源の深い地震が比較的多い。


【エクアドル】

■インディヘナ、共闘求める Telesur TVの記事
国内のインディヘナ(先住民)層が、国などに対し共闘を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が国内で続くが、伝統的な生活を踏襲するインディヘナ層はとくに影響を受けやすい立場にある。シエコパイのコミュニティがレニン・モレノ大統領に対し、ともに闘うことを求め、ほかのインディヘナコミュニティにも呼びかけた。

■アマゾン、二重苦 El Comercioの記事
国内のアマゾンは、二重苦に見舞われているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が今も続く中、敷設されているパイプラインからのオイル漏れが先月7日に起きていた。1万5千バレルが流出したが、封鎖などのため十分な対応ができないまま今に至っているという。

■タクシー、セキュリティ不備 El Comercioの記事
キトのタクシーの多くは、バイオセキュリティ上の不備を抱えたままだという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染予防のためさまざまな措置がとられているが、タクシー運転手の中には従来のスタイルのまま営業を続けているケースがある。グアヤキルでは、タクシー運転手の感染者が多いことも指摘されている。

■船の窃盗犯らを逮捕 El Universoの記事
エル・オーロ県のバホ・アルトで、船の窃盗を繰り返していたとみられる4人が逮捕された。警察と海軍によると、グアヤキルのプナ島で船からエンジンや備品が盗まれる事件が発生した。この事件に関わった容疑で、この4人が特定されたという。また4人は違法に銃器なども保持していた。


【コロンビア】

■国内の感染、8613人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から640件増えて、8613人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて378人となり、一方で感染から回復した人も2013人に増えている。国内での感染はボゴタがもっとも多く、バジェ・デル・カウカ県、アンティオキア県が続く。

■封鎖、2週間延長 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は5日、国内の封鎖の2週間延長を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で取られているこの措置を延長するというものだ。感染者が出ていない、または感染が落ち着いている地域については段階的に緩和する姿勢も同時に示している。外出が規制されている高齢者とこどもについても、緩和を図るとした。

■在外邦人の財政支援検討 Caracol Radioの記事
政府は、在外コロンビア国民への財政、経済支援を検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で各国で封鎖、空路休止が生じ、多くの人が帰国を希望しながら国外に足止めされている。こうしたコロンビア国民を救済するため、一人当たり5千ドルを上限に融資する制度を設ける考えが示された。

■ディスタンス・ペインティング Caracol Radioの記事
メデジンのメトロ(電車)の社内では、ソーシャル・ディスタンスを保つためのペインティングをほどこす作業が行なわれている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のため、車内でも人と人が一定の距離を保てるよう、立ち位置を表示し、座席の一部を使用できないようする措置だ。

■アビアンカ、ロンドンへ Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は、英国ロンドンへの特別便を運航した。国内に足止めされている英国人や英国居住者147人を輸送するための便だ。ボゴタを発ち、カルタヘナを経由してロンドンに向かったもので、一方で帰路の便には現地で足止めされているコロンビア国民が搭乗する予定だ。

■カルタヘナ、リンチ殺人 Caracol Radioの記事
カルタヘナで群衆が、男2人にリンチ(私刑)を加え、殺害したという。市内の駐車場で、男らは群衆に取り押さえられ、暴行を受けた。この際には石や刃物も使用され、駆けつけた警察官らが男らの身柄を保護し警察署に連れた際には、心肺停止の状態だった。男らは盗みをはたらこうとしていたとみられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、361人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、361人となった。ニコラス・マドゥロ体制での担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。アプレ、ララ、ヌエバ・エスパルタ、ミランダ州で各1人ずつ陽性となったという。感染による死者は10人変わらない。クラスター感染が起きたヌエバ・エスパルタ州での感染は112人となった。

■国連、調査を要求 ADN Cubaの記事
国連は、受刑施設での大虐殺事件の徹底調査を要求した。1日、ポルトゥゲサ州グアナレのロス・ジャノス刑務所で、集団脱獄の動きからこの事態に至り、47人が死亡、75人が負傷した。人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、行き過ぎた武器使用など人権侵害があった可能性が高いとの見方を示し、調査を要求した。

■マドゥロ拉致を企図と主張 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、領海侵犯はマドゥロ氏の拉致を企図したものだと主張した。同体制は、コロンビア側から「ゲリラ」が漁船を使用し武装集団を領海に送り込んだとしている。この目的はマドゥロ氏の連れ去りで、米国とコロンビア、そしてフアン・グアイド暫定政権が絡んでいると断じた。

■グアイド、関与を否定 El Universoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ体制側が主張する「拉致企図」への関与を否定した。船が領海侵犯したことについてマドゥロ氏側は、グアイド氏や米国、コロンビアがマドゥロ氏の拉致やテロを企てたと断じている。グアイド氏は「簒奪体制が事実を曲げようとしている」と述べた。

■トランプ氏も否定 BioBio Chileの記事
米国のドナルド・トランプ大統領も、否定した。ニコラス・マドゥロ体制側が船の領海侵犯について、米国などがテロやマドゥロ氏の拉致を企てたと主張した。トランプ氏はこの件について「どうでもいい情報だ」と切り捨て、「米国政府はいっさい関りはない」と否定した。

■グアナレ虐殺、マドゥロは沈黙 Infobaeの記事
ポルトゥゲサ州グアナレのロス・ジャノス刑務所で起きた大虐殺事件について、ニコラス・マドゥロ氏は沈黙を保っている。受刑者47人が死亡、75人が負傷したこの惨事について、国内外からマドゥロ体制の責任を問う声がある。しかしマドゥロ氏はこの件に一切触れず、米国などによる「テロ」未遂の喧伝を続けている。

■公共サービスの96%に支障 Desifradoの記事
国内ではこの4月、公共交通や水道、電気などの公共サービスの実に96%に、何らかの支障が生じたという。生活インフラの停止は昨年のメガ停電など、発生は珍しくない。しかし今国内で起きているのは、深刻なガソリンの涸渇で、このためにこうした公共サービスを維持することそのものが難しくなっているという。

■1万7636人が帰国 El Universalの記事
コロンビアから、これまでに1万7636人が帰国したという。タチラ州側が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、感染への恐怖や失職から、同国に移民したベネズエラ国民が次々と陸路を通じ帰国しているものだ。帰国者らは14日間の隔離が義務づけられているが、守られているかは不透明だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染11万4715人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9493件増えて、11万4715人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者も600人増えて、7921人となっている。感染者の42.0%に相当する4万8221人は感染から回復している。感染者、死者ともに人口最大のサンパウロ州で多い。

■メキシコ、感染2万4905人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1434件増えて、2万4905人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者も117人増えて、2271人となっている。保健省は国内のこの感染状況が続けば、近い将来に感染による死者が6千人に達する可能性があるとの見解を示した。

■ドミニカ共和国、感染8480人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から245件増えて、8480人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて、354人となっている。一方で感染から回復した人は1905人に増えている。国内では現在644人が医療機関で手当てを受けており、このうち61人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■パナマ、感染7387人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から190件増えて、7387人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて203人となっている。一方で感染から回復した人は2503人だ。現在国内では381人が入院治療を受けており、このうち93人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1685人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、1685人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず69人のままで、また国内では現在78人が重症化した状態で手当てを受けている。感染から回復した人は954人だ。

■ホンジュラス、感染1178人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から123件増えて、1178人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。ビジャヌエバで37歳の男性が死亡し、感染による死者は83人となっている。国内での感染は経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に集中している状態だ。

■コスタリカ、感染755人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、755人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず6人のままで、一方で感染から回復した人は413人だ。現在国内では17人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち5人が重篤な状態だ。

■グアテマラ、感染730人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、730人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が4日、明らかにしたものだ。新たに44歳と89歳の男性2人が死亡し、感染による死者は19人となった。国内での感染への警戒態勢は、当面このまま継続される見通しだ。

■ウルグアイ、感染657人に La Red21の記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、657人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者数は17人と前日から変わらず、一方で感染から回復した人は5人増えて447人となっている。現在国内では10人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■エルサルバドル、感染555人のまま Diario Libreの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日と変わらず、555人のままだ。ナジブ・ブケレ大統領が4日、明らかにしたものだ。一方で新たに2人が死亡し、感染による死者は13人となっている。新たに死亡したうちの一人は、イラク派兵も経験した国軍の兵であることも明らかにした。

■パラグアイ、感染431人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から35件増えて、431人となった。フリオ・マッソローニ保健相が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず10人のままで、回復した人は135人、重症化し入院治療を受けている人は7人だ。5月に入り陽性となった人が急増しているが、多くはブラジルからの帰国者が占める。

■ガイアナ、感染92人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から10件増えて、92人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。週末と連休のため新たな検査が多くは行なわれず、数日間感染が報告されなかった反動で、一日の陽性者が増えたとみられる。これまでに行なわれたPCR検査は639件だ。

■ハイチの劇的変化を予告 News ONUの記事
世界保健機関(WHO)はこれからハイチで、劇的変化が起きると予告した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、医療体制が脆弱な同国で今後、爆発的拡大や医療崩壊が起きる可能性を示したものだ。さらにこの事態により、同国内での人権が脅かされる可能性をも指摘している。同機関は以前から、ハイチの状況に懸念を示していた。

■ボウソナロ、支持者集会 El Observadorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は首都ブラジリアで3日、支持者集会を行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないとする同大統領はマスクもつけず、支持者らもソーシャル・ディスタンスをとらなかった。国内での感染者総数はこの日、10万人を突破している。

■ブケレ、封鎖徹底呼びかけ Télamの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、国民に対し封鎖措置を守り、徹底するよう呼びかけた。国民に向け演説したもので、封鎖を守り感染を広げない努力を各人が行なわないと、国内の医療体制は脆くも崩壊すると断じた。自分や家族などの命を守るためにも、自宅にとどまるよう呼びかけた。

■ウルグアイ、公共機関再開 El Observadorの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領は、国内の公共機関は再開すると発表した。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が行なわれていたが、地方の学校が再開するなど、封鎖の緩和が段階的に進められている。この一環で、感染対策をとった上で、公共機関について再開するとしたものだ。

■メキシコ、人工呼吸器受領 Télamの記事
メキシコは、米国から人工呼吸器211台を受領した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による需要増加を受け、米国から1000台を調達することになっている。マルセロ・エブラード外相は「友人であるドナルド・トランプ大統領からの贈り物だ」と表した。Fedexの便で到着したこれらの器材は、全国の病院に配備される。

■ウルグアイ、国境管理強化 ABC Colorの記事
ウルグアイは、ブラジル国境の管理の強化を図る。国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は微増にとどまっているものの、ブラジルでは3日に感染者が10万人を超え、収束の気配は見えていない。同国から感染が国内に押し寄せる可能性があるとして、陸路国境の管理強化を図る方針をルイス・ラカジェ・ポウ大統領が示した。

■メキシコシティ、医療逼迫 El Universoの記事
メキシコシティの医療体制は、逼迫した状態となっている。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に広がり、人口の多い同都市圏はその数がもっとも多い。市内69の医療機関がこの感染症に対応しているが、人材や医療関係品の不足、さらに情報も足りておらず、医療崩壊が起きる危険性が高まっているという。

■メキシコ、密造酒で25人死亡 Infobaeの記事
メキシコでは密造酒により、これまで25人が命を落としたという。国内西部のハリスコ州で起きた事態だ。4月末から、酒を飲んだ後に中毒症状を起こし、重症化したり死亡したりする事例が相次いだ。流通した密造酒が、飲用に適さないメタノールを含んでいたとみられる。当局側は、対象の商品名を公表し市民に注意を促した。

■バハ・カリフォルニア州、酒は売り切れ El Mexicanoの記事
メキシコ、バハ・カリフォルニア州では、酒類が次々と売り切れているという。酒類量販店などを中心に、ビールやリキュール類などが売り切れ、棚が空になっているものだ。国内の封鎖の一方、自宅などで酒を飲む人が増え、同時に酒類の流通が滞ったことが背景にあるとみられる。

■ボウソナロ、記者を脅す Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領が5日の会見で、記者を脅す場面があった。サンパウロのメディア「Folha」の記者に対し「黙れ」と述べたものだ。先月末、セルジオ・モロ氏が法務相を辞任したが、この際に「政治的圧力」があったことを同氏が指摘しており、この件について質問が及んだ際、この事態が生じた。

■モテリンド川で魚大量死 ABC Colorの記事
パラグアイを流れる中小河川であるモテリンド川で、魚の大量死が起きた。プエルト・アンテケラ付近で、大量の魚が死に、水に浮いた状態となった。この河川は大河パラグアイ川の支流で、この事態が起きた現場は合流地点から35キロほどのところだ。現時点で、この事態が起きた原因などは分かっていない。

■パラグアイ、悪天候警報 ABC Colorの記事
パラグアイの気象機関は、国内東部とチャコ地方中部に悪天候についての警戒を呼びかけた。強い雨と強風に見舞われる可能性があるとしたものだ。5日午後以降、注意が必要としたもので、劇的な転向の変化で、落雷や降雹が起きる可能性もあるとしている。ほかの地域についても、天候の変化に注意するよう呼びかけた。

■インテルジェット、6路線維持 Aviacion21の記事
メキシコのLCC、インテルジェットは、国内線6路線を維持している。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を受ける中、メキシコシティとカンクンやオアハカなどを結ぶ路線を今も運航しているものだ。同社については納付金未納から国際航空運送協会(IATA)から資格停止の処分を受け、経営悪化が顕在化している。

■トリニダード・トバゴで地震 Loopの記事
トリニダード・トバゴで4日18時32分頃、地震があった。観測機関によると震源はトリニダード島の東海岸に近いカリブ海で、震源の強さはマグニチュード4.9、震源の深さは22キロだ。首都ポート・オブ・スペインを含む各地で揺れを感じたが、人や建物への被害はないという。

■パラナ川で事故 La Naciónの記事
パラグアイのアルト・パラナのパラナ川で、カヌーの衝突事故が起きた。プレシデンテ・フランコ付近で5日午前に起きたもので、カヌーに乗っていた12人が川に投げ出された。これまでに8人は無事救助されているが、残る4人について消息が分かっていない。人々は移動のため、カヌーに乗っていたという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万5613人に 20 Minutosの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は185人増えて、2万5613人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染は867件増加し、25万561人となっている。新たな死者、感染者ともに4月以降最小となっている。この24時間に新たに医療機関に入院した人は720人となっている。


【サイエンス・統計】

■WHO、遡ることを求める BioBio Chileの記事
世界保健機関(WHO)は、世界各国に「遡ること」を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大は今年に入り起きたが、昨年末の時点で、この感染が疑われる肺炎の事例などがないか、調べることを求めたものだ。発生源とされる中国で、昨年12月の時点である程度、感染が広がっていた可能性があることを受けたものだ。



最近の記事