2020.05.09

【ボリビア】

■三大都市、医療崩壊のおそれ ABC Colorの記事
国内三大都市のいずれもが今、医療崩壊の危機に直面している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が国内でも続くが、サンタクルス、ラパス、コチャバンバの3都市圏はとくに状況の悪化が続く。もともと医療体制の脆弱さを内包しており、1個所で崩壊が起きれば連鎖する可能性もある。国内での感染は8日時点で2266人、感染による死者は106人だ。

■検査機関が飽和状態 Noticias Por El Mundoの記事
国内では検査機関が飽和状態となり、まさに崩壊寸前だという。政府側が8日、指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、PCR検査などの件数が激増中だ。政府側は国内の検査機関の能力が限界に達しつつあるとの見方を示した。すでに5月に入って以来、行なわれた検査数は1万件に達している。

■サンタクルス、完全封鎖 La Razónの記事
サンタクルス県は県内全域を封鎖する。ルベン・コスタス知事が8日、明らかにしたものだ。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が続くが、感染者、死者数がもっとも多いのは同県で、今もピークアウトの気配はない。同知事は来週いっぱい、県内全域で外出規制などを実施すると発表した。

■タリハ、人工呼吸器不足 El Paísの記事
タリハ県内の医療機関の集中治療体制において、人工呼吸器が絶対的に不足している。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け報告されたものだ。集中治療室の実に68%で、この不足が生じている状態にあるという。現在、人工呼吸器は流行国間で奪い合いになっており、新規調達は難しいとみられる。

■アルゼンチン国境、厳格化 El Paísの記事
アルゼンチン国境の運用が厳格化された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在移動制限が行なわれ、国境も閉じた状態だ。しかしすり抜ける動きが今もあり、こうした動きからさらに感染症が拡大する懸念がある。タリハ県の国境ヤクイバ周辺では、国境をなす河川などの管理体制が強化された。

■メサ氏、アニェス批判 El Díaの記事
大統領選に出馬しているカルロス・メサ氏が、ヘアニネ・アニェス暫定政権を批判した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれたが、メサ氏は国民がこの封鎖を守ったのに、政府はなすべきことを果たしていないと断じた。この原因として、アニェス大統領の力不足を指摘している。

■オルティス氏らを大臣に任命 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、オスカル・オルティス氏を産業経済開発相に、フェルナンド・バスケス氏を鉱山相に任命した。前任者がいずれも辞任したことを受けたものだ。オルティス氏は昨年10月の、無効となった大統領選で善戦し、台風の目となった存在でもある。

■司祭ら、医療業界に寄付 El Díaの記事
カトリック教会の司祭らの団体は、国内の医療業界に物品など1100点を寄付した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行で疲弊する医療現場を支援するため、司祭らがこの寄付を決めたという。贈ったのは主にマスクや医療ゴーグル、防護服などで、トラックでラパス市内の医療機関に配布された。

■遺伝子組み換え、急遽認可 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、遺伝子組み換えのトウモロコシ、サトウキビ、綿花、小麦、大豆生産を認可した。国内では、消費者の安全が保てる確証がないとして、遺伝子組み換え作物の生産は制限されていた。しかし輸出目的の場合は、これを可能とするよう変更したものだ。

■ラパス、感染の多くは若者 La Razónの記事
ラパスでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の多くは、若者が占めているという。県保健局が明らかにしたものだ。感染者は日々増え続けているが、これまでに確認されたうちの74%が、生産年齢人口にあたる。中でも20歳から39歳の世代が41%を占め、世代別でもっとも多い状況だ。

■衝突で「フク」が死亡 Eju.tvの記事
オルーロ県で「フク」の一団と軍の兵らとの間で衝突が生じ、フクの1人が死亡したという。国内有数の錫鉱山を抱えるワヌニで起きた事態だ。フクは鉱産物を組織的に横流しする犯罪で、ワヌニではこの対策が強化されていた。軍が展開する中、死亡したこのフクの男は、40メートルの高さから滑落したという。

■コチャバンバ、400人解放 Página Sieteの記事
コチャバンバの受刑施設からは、受刑者400人が解放される見込みだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が続くが、受刑施設は密集密閉空間で、感染リスクが高いことが国連などから指摘がある。この対策として、国内でも一部の受刑者の解放、保釈などの措置が取られることになったものだ。

■トランビア工事、停止危機 Los Tiemposの記事
コチャバンバのトランビア(路面電車)整備工事が、停止の危機にある。既存レールを活用し都市交通網整備が進められているものだが、工事に必要な資材がチリ北部のイキケ港に置かれたままで、国内に届かない状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じ、また政府からの支払いが滞っていることが原因だ。

■カリャワヤも終息祈る El Díaの記事
ラパス県北部チャラサニに伝わる「カリャワヤ」も、新型コロナウイルス(Covid-19)の終息を祈る。独自の習慣、宇宙観を持つこの文化はユネスコ無形文化遺産にも登録されている。このパンデミック終息を祈るため、伝統の方法での祈祷を続けているという。


【ペルー】

■国内の感染、6万1847人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3321件増えて、6万1847人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者も87人増えて1714人となっている。感染者のうち3万9837人はリマが占め、以下カジャオが4968人、ランバエケ県が3479人、ピウラ県が2258人、ロレト県が1704人などとなっている。

■14歳以下のこども、外出可能に Perú21の記事
マルティン・ビスカラ大統領は8日、この18日から14歳以下のこどもの外出を解禁すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの年代のこどもの外出は原則禁止されていた。この日以降は、保護者同伴のもと、自宅から500メートルの範囲内について外出を可能とするとした。

■仮設医療機関を設置へ RPPの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行により逼迫している医療体制を補完するため、仮設の医療機関を設けることを明らかにした。同省は具体的な例は挙げなかったが、すでに医療崩壊の危険性が高まっているロレト県などでこの計画を進めるとみられる。同省は、スピード感をもってこの事態に対処するとした。

■ビール生産、6月再開 Gestionの記事
国内でのビール生産は、6月に再開されるという。各社が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、ビール生産は現在、完全に止まっている。しかし政府が段階的な経済活動再開を進めるのに合わせ、6月に生産ラインが動き出すという。消費期限が短いビールは、国内ではすでに品薄気味だ。


【チリ】

■国内の感染、2万5972人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1391件増えて、2万5972人となった。保健省が8日、7日時点の数字を発表したものだ。1日の感染確認が千件を超えるのは6度めとなった。感染による死者は4人増えて294人なり、一方で感染から回復した人は1万2160人に増えている。

■ピニェラ支持、上昇 Télamの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領への支持率が、上昇した。クリテリア・リサーチが行なった調査で、支持すると答えた国民は23%となった。昨年10月以来の反政府行動で支持率が1桁にまで落ち込んでいたが、新型コロナウイルス(Covid-19)対応が評価され、上昇したとみられる。しかし依然として、水準は低い。

■ロス・リオス、墓参り禁止 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州は、8日から10日にかけての墓参りを禁じた。10日は「母の日」で、通常であれば亡くなった母親を偲び多くの市民が墓参する。しかし今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が起きており、墓所に人が集まることでリスクが高まることが懸念されているものだ。

■メトロ5号、2駅再開 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)5号線では、来週から休止中の2駅が再開するという。運営側が明らかにしたものだ。クミン駅とペドレロ駅は補修工事が再開し、週明けから運用が再開されるとした。昨年10月からの反政府行動でメトロ駅はバンダリスモ(破壊行為)の標的となり、復旧に向けた工事が今も続いている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、5611人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から240件増えて、5611人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて、293人となっている。一日の感染増加数としては、過去最大となった。ブエノスアイレス州、ブエノスアイレス市での感染数が多い一方、カタマルカ、フォルモサ両州では感染者は出ていない。

■高齢者施設、29人死亡 Télamの記事
ブエノスアイレスの高齢者施設2個所での新型コロナウイルス(Covid-19)クラスター感染で、合わせて29人が死亡したという。市の保健局が明らかにしたものだ。最初はベルグラノで、今週にはレコレタでこの事態が生じ、合わせて132人が感染したことが明らかになっている。レコレタの施設からは今も高齢者らが、別の施設に避難する動きが続いている。

■上院、13日にオンライン審議 Télamの記事
上院議会はこの13日に、オンライン・バーチャルでの審議のリハーサルを行なう。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖、移動制限などで、議員らも登院が難しい状況だ。このためオンラインでの審議がいよいよ始まるものだ。下院議会は今月に入り、すでにこうした審議を開始している。

■学校再開は慎重に Télamの記事
教員等の組合Cteraは、教育行政と国に対し、学校の授業再開の判断は慎重に行なうよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で今、国内のすべての教育機関は休校状態だ。政府内では再開に向けた議論があるが、同組合は感染対策の徹底などを図った上での再開を求めた。

■都市交通、12日にスト Télamの記事
国内複数都市では12日、コレクティーボ(路線バス)などのストライキが行なわれる。交通分野の労働組合UTAが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で減便対応となった4月分の給与支払いなどを求めた動きで、マル・デル・プラタやバイア・ブランカなどで予定されている。ブエノスアイレス市内では行なわれる予定はない。

■食料品など、高値傾向 Río Negroの記事
国内のスーパーなどでは、食料品や日用品の、高値傾向が続いているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれ、国内でもスーパーの利用者が増えている。現時点で特定品目の品薄などはないものの、全体的に価格が上昇している。ネウケンで208品目について調べたところ、44品目の価格が上がっていた。

■AR、帰国4便運航へ Télamの記事
アルゼンチン航空は、足止めされている国民の帰国のためのチャーター便を、4便新たに運航する。同社がスケジュールを示したもので、バルセロナ、カンクン、サルバドール・デ・バイア、ボゴタからブエノスアイレスのエセイサ国際空港に戻る便を来週に運航する。同社の帰国チャーターはこれで67便となる。

■エミレーツ、エセイサへ Reporturの記事
ドバイのエミレーツ航空は、久しぶりにブエノスアイレス、エセイサ国際空港に降り立った。同社はドバイ-リオデジャネイロ-ブエノスアイレス線を定期運航しているが、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け休止中だ。同社のボーイング777型機が、医療関連品を輸送するため、アルゼンチンの空に姿を見せたという。

■フフイ、デング激増 Todo Jujuyの記事
フフイ州で、デング感染が今、激増しているという。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は、同州では年間を通じて感染リスクがある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済、社会活動の停滞で、蚊対策も十分にとられず、感染が増えているとみられる。州保健局によると今期の感染は3千件を超えた。

■イグアス、この14年で最低 Perfilの記事
国内有数の観光地であるイグアスの滝だが、水量はこの14年で最低レベルだという。上流部での少雨などの影響で水量が減少し続けているものだ。国立公園側によると、渇水に喘いだ2006年以来の低い水準となっている。同様の理由で、大河パラナ川も今、歴史的な水位低下に見舞われている。


【エクアドル】

■国内の感染、2万8818人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、2万8818人になったという。保健省が8日、明らかにしたものだ。前日の政府発表よりも減ったことになる。一方感染による死者は確定しているものが1704人、推定されているのが1777人で、合わせて3359人となっている。

■帰国チャーターはキトから El Universoの記事
ベネズエラの90人を本国に輸送する帰国チャーター便は、キトのマリスカル・スクレ空港から運航される。コロンビア国境で足止めされているこれらの人々は、トゥルカンの空港からカラカスに運ばれる計画だった。しかしさまざまな事情から、9日に企図を発つことに変わったという。


【コロンビア】

■国内の感染、1万51人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はついに1万人を超えた。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染者は前日から595件増えて、1万51人となった。感染による死者も21人増えて、428人となった。一方、感染から回復した人は124人増えて、2424人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は4387件だ。

■バス交通も危機に Caracol Radioの記事
国内ではバスなどの陸路交通も、危機にあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖、移動制限で、現在国内で使用されているこうした車輛のうち、使用されているものは3%にとどまる。運転手、助手、各社の運行担当者、整備士など関連する人々の雇用が、今危機にさらされている状態だ。

■アマソナス県への支援求める Caracol Radioの記事
アマソナス県選出のすべての議員が、同県への医療支援を政府や保健省に求めた。同県はもともと医療の脆弱性が指摘されるが、7日発表の新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数で同県がボゴタを上回り、数的にもっとも多い状態になった。このままでは県内で医療崩壊が起きる可能性があるとして、党派に関わりなく全議員が申し入れた。

■酒造会社、消毒液を生産 Caracol Radioの記事
アンティオキア県の酒造会社が、アルコール消毒液の生産を開始した。普段はリキュール、スピリッツなどを生産するFLAが、850ミリリットル入りボトルを出荷し始めた。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)流行で、国内でも消毒液が品薄となっていることから、同社はこれを補完するため、アルコール度の高い消毒液の生産を開始した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、381人に La Prensa Laraの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、381人となった。ニコラス・マドゥロ体制での担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。ブラジルから帰国したアンソアテギ州の2人が陽性となったという。感染による死者数は前回から変わらず10人のままだ。

■大虐殺もグアイドの仕業 El Nacionalの記事
ポルトゥゲサ州グアナレのロス・ジャノス刑務所で1日に起きた大虐殺について、「フアン・グアイド暫定政権の仕業」とニコラス・マドゥロ体制が断じた。同体制のイリス・バレラ氏が語ったものだ。この事件についてもグアイド氏と野党側が、マドゥロ体制を脅かすために企図したとした。これまでマドゥロ体制はこの件に口をつぐんでいた。

■4月の社会闘争、716件 La Prensa Laraの記事
この4月に国内で起きた社会闘争やデモは、716件にのぼる。ベネズエラ社会闘争オブザーバー(OVCS)が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されているが、さまざまなデモは各地で続いている。この中にはスクレ、ボリバール州などで起きた、食料品不足デモとその暴徒化による略奪事件も含まれる。

■マラカイ、ガソリン抗議続く Noticias Por El Mundoの記事
アラグア州のマラカイでは、ガソリンの不足、涸渇に対する抗議行動が続いている。国内では先月以降、全土でこの状態が続いているものだ。市内の主なガソリンスタンドの前には給油を待つ車列が何日も続いている状態となっている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による生産、流通体制の破綻が背景にある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染14万5328人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万222件増えて、14万5328人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者も751人増えて、9897人となっている。感染者、死者ともに連日大きく増えている状態で、死者については5月に入りすでに47%もの増加となっている。

■メキシコ、感染2万9616人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1982件増えて、2万9616人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者も257人増えて、2961人となっている。地域別で感染がもっとも多いのはメキシコシティで8129人、以下メキシコ州が5077人、バハ・カリフォルニア州が2176人で、最少はコリマ州の35人だ。

■ドミニカ共和国、感染9376人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から281件増えて、9376人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて380人となっている。国内では2286人が入院治療を受けており、このうち134人が重症化した状態となっている。

■パナマ、感染7868人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から137件増えて、7868人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて225人となっている。一方で感染から回復した人も886人に増えている。現在国内では335人が入院治療を受けており、このうち85人が重症化している。

■キューバ、感染1741人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、1741人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。新たに77歳の女性1人が死亡し、感染による死者は74人となった。現在国内では47人が集中治療を受けており、このうち4人が重篤な状態となっている。

■ホンジュラス、感染1685人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から224件増えて、1685人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて105人となっている。この日の新たな感染者数は過去最大だ。経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県が感染者のうち1211人を占めている。

■グアテマラ、感染832人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、832人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。新たに男性2人が死亡し、感染による死者数は23人となっている。一方感染から回復した人も4人増えて、90人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は598件だ。

■コスタリカ、感染773人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、773人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人で、一方で感染から回復した人は16人増えて461人となった。現在国内では21人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち6人が重篤な状態だ。

■エルサルバドル、感染742人に El Salvador Gramの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、742人となった。ナジブ・ブケレ大統領が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人と変わらず、一方で感染から回復した人は12人増えて257人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は1895件だ。

■ウルグアイ、感染684人に Subrayadoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、684人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。新たに49歳男性が死亡し感染による死者は18人になり、一方で感染から回復した人は6人増えて492人となっている。現在国内では9人が重症化した状態で手当てを受けている。

■パラグアイ、感染563人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から101件増えて、563人となった。フリオ・マッソローニ保健相が8日、明らかにしたものだ。一日の増加数として過去最大となり、このうちの99人はブラジルからの帰国者が占める。感染による死者は10人のままで、感染から回復した人は148人に増えた。

■ハイチ、感染129人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から21件増えて、129人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人、感染から回復した人は16人となっている。世界保健機関(WHO)やパンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療体制の脆弱性を指摘し、感染拡大への懸念を表している。

■マナグア、感染者多いとの指摘 La Prensaの記事
ニカラグアの首都マナグアでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で手当てを受けている人が多いとの指摘がある。医療機関側が明らかにしたものだ。保健省は国内での感染を16件のみとしているが、マナグア市内だけで今治療を受けている人が90人にのぼるという。同省発表の数字について、国内外から疑問の声が投げかけられている。

■ウイルスにかこつけた弾圧に警戒 El Diarioの記事
ニカラグアの野党は、新型コロナウイルス(Covid-19)にかこつけた弾圧への警戒を呼びかけた。同国では2018年4月から反政府行動が激化し、ダニエル・オルテガ政権による弾圧が強まった。今この感染が世界的に広がる中、ウイルス対策に名を借りた野党や活動家への弾圧、虐殺が起きる可能性があると警告したものだ。

■サンパウロ、封鎖延長 ABC Colorの記事
ブラジル、サンパウロ州は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を今月31日まで延長した。ジョアン・ドリア州知事が8日、明らかにしたものだ。ジャイル・ボウソナロ大統領は封鎖解除を各州、地域行政などに求めているが、同知事はボウソナロ大統領の考え方への不信感をも表出させた。

■ボウソナロ「経済崩壊」 El Universoの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は国内経済が「崩壊しつつある」との見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行により各国は封鎖などの措置をとっているが、これにより地域経済が壊滅的打撃を受けているとした。食料生産停滞で食糧危機に陥るおそれがあるとし、さらに貧困率が著しく上昇する可能性があるとした。

■アブド「国境は開けない」 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、現段階で国境を空ける考えはないとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内封鎖とともに陸路国境も閉じている。ブラジル国境では、帰国を希望する人が足止めされている実態があるが、今直ちに国境を空けることは防疫上、できないとの考えを示した。

■エルサルバドル、交通停止 Notimericaの記事
エルサルバドルでは公共交通が新たに停止した。ナジブ・ブケレ政権が、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で新たにとった措置だ。7日から15日間にわたり、朝6~8時、16~18時の時間帯を除き、市内交通などはすべて停止する。ただし、この交通機関が動く時間帯は、運賃は無料となる。

■国境橋、搾取の犠牲に ABC Colorの記事
パラグアイのテレサ・マルティネス青少年相は、ブラジルとの国境をなす友好橋で18人のこども、若者が搾取の犠牲になったと指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での国境封鎖で、この橋の上で長期間、足止めされている人々がいる。この中のこども、若者がブラジル側にとらわれ、性サービスを含む労働につかされているとした。

■マナウス、医療と埋葬崩壊 CNN Méxicoの記事
ブラジル、アマゾナス州のマナウスでは、医療と埋葬が崩壊しつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く同国だが、総人口が決して多くはない同州ながら感染が多く、死者数も532人にのぼる。医療機関に対応の余力がなく、埋葬にも混乱が広がっている状況だ。

■ボラリス、83%減 Aviacion21の記事
メキシコ航空最大手でLCCのボラリスの、この4月の利用は83.4%ものマイナスとなった。同社が明らかにしたものだ。昨年4月の同社便の月間利用者は185万人だったが、今年は30万7千人にとどまった。新型コロナウイルス(Covid-19)のため便の休止、減便が続いたことが大きく響いている。

■キューバ、物資不足続く Ciber Cubaの記事
キューバでは、物資不足が今も続いている。ベネズエラのニコラス・マドゥロ体制との近さなどから米国から新たな経済制裁を受けるなどし、国内では食料品や石鹸、エネルギーなどの不足、涸渇が相次いで報告されている。新型コロナウイルス(Covid-19)対応に揺れる中、こうした傾向は今も続いている状況だ。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万6299人に El Mundoの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数は前日から229人増えて、2万6299人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染は1095件増えて、22万2857人となっている。新規感染者、死者ともに漸減傾向が続くが、この日はいずれも前の日より増加となった。


【サイエンス・統計】

■観光、80%減見通し El Universoの記事
今年、世界の観光は80%という落ち込みになる予想だ。世界観光機関が見通しを示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックにより、現在世界各国では観光業はほぼ停止の状態となっている。このウイルスに対するワクチン、特効薬ができるまではこの状況が続くと考えられるとした。



最近の記事