2020.05.10

【ボリビア】

■感染者、倍増する可能性 Infobaeの記事
保健省感染症局のビルヒリオ・プリエト局長は、国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が短期間に倍増する可能性があるとした。先週以降、国内でも新たな感染者が激増している状態で、同氏はとくにベニ、サンタクルス、オルーロ県への懸念を表した。国内での感染は9日時点で2437人、死者は114人だ。

■コスタス知事も隔離 La Razónの記事
サンタクルス県のルベン・コスタス知事も、隔離の措置がとられた。同県の保健局トップ、オスカル・ウレンダ氏の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。コスタス知事は、ウレンダ氏との接触者と認定されたことから、隔離対象となったものだ。現在コスタス知事も、PCR検査の結果を待っているという。

■器材到着、3週間待ち La Razónの記事
PCR検査に必要な器材の新たな到着には、あと3週間を要するという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増を受け、この検査の需要も増している。体制強化のため保健省は新たな器材を借り受けることになったが、国内に届くのに3週間かかるという。PCR検査の現場は、飽和状態と指摘されている。

■ベニの病院、大量離職 La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で逼迫しているベニ県の病院で、医師や看護師らの大量離職が起きたという。ヘルマン・ブッシュ病院で起きた事態で、全体の40%にあたる医師24人、看護師50人が離職した。感染症対策が不十分な状態で勤務にあたらざるを得ず、感染への恐怖感から離職が相次いだという。

■スクレ、マスク義務化 El Díaの記事
憲法上の首都であるスクレの市議会は、公共の場所でのマスク着用を義務化する措置を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられるものだ。周辺自治体との境界では、マスク着用の検問も行なわれるという。チュキサカ県は現時点で感染者数は抑えられている状態で、市外からの感染持ち込み阻止が最大の目的だ。

■ラパス、緩和判断には一週間 La Razónの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の緩和の判断には一週間以上の時間がかかるとの見方を示した。自治体単位での一定の緩和が可能となり、同市長も緩和に前向きな姿勢を示していた。この上で今後の感染の広がりなどを見ながら、判断していく方針を示した。

■サルタからの帰国、延期へ El Deberの記事
アルゼンチン北部からのサルタからの、ボリビア国民の帰国は延期される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で足止めされている45人が、アマスソナス航空の特別便で帰国する予定となっていた。しかしこの帰国予定者の中に、感染の疑いがある者が含まれることが分かり、期日未定で延期になったという。

■BoA、資金ショートか Opinionの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、実質的な資金ショートに陥ったとみられる。同社は新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖で便が運航できず、収益が途絶えている状態だ。しかし人件費や機材リース費用などは払わなければならず、資金が涸渇してしまった。政府に対し、緊急の融資を求める方針であるという。

■ワヌニ、500万Bs投資 La Patríaの記事
オルーロ県のワヌニ鉱山には、500万ボリビアーノが投じられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で経済活動が止まる中、鉱山公社は国内鉱山の再開に向けたガイドラインを示した。バイオセキュリティ対策をとる条件での再開が示されたことで、この対応にこの額が投じられるという。同鉱山は国内最大の錫鉱山だ。

■大統領専用機は国内に El Díaの記事
空軍は、大統領専用機は国内にあると異例の発表をした。この機材が今、ブラジル国内にあるとの噂がSNSを通じて拡散しているという。この機は、エボ・モラレス前政権が巨額の費用をかけて調達したもので、ヘアニネ・アニェス暫定政権はこの売却を検討していることが伝えられていた。


【ペルー】

■国内の感染、6万5015人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3168件増えて、6万5015人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者も100人増えて、1814人となっている。政府側は感染の急激な増加が続いているとして、国内に出されている非常事態を今月24日まで延長する姿勢だ。

■トランプ氏、支援打診 Gestionの記事
米国のドナルド・トランプ大統領は、マルティン・ビスカラ大統領に支援を打診した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大がペルーで爆発的に起きていることを受け、物的支援などを行なう用意があるとしたものだ。トランプ氏は、ベネズエラの民主主義回復に向け、ペルーと協調する姿勢を強く示した。

■イキートス、酸素必要 Gestionの記事
医療体制が逼迫しているロレト県都イキートスは、今酸素を必要としている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が多く、重症化している人も多いこの地では、酸素が不足に直面しつつあるという。保健省は、同県に酸素を送る準備を進めており、空軍がこの輸送を賄うことになる。

■プーノ、医師が踊る El Comercioの記事
プーノの総合病院の医師が踊り、国内の医療現場を励ました。この医師はフォルクローレダンス「ディアブラーダ」「モレナーダ」「カポラル」を踊った。これらのダンスはいずれもボリビア発祥だが、プーノのカンデラリア祭でも一般的だ。SNSを通じ、この動画を見た人から「励まされた」との声が上がっている。


【チリ】

■国内の感染、2万7219人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1247件増えて、2万7219人となった。保健省が9日、8日時点の数字を発表したものだ。感染による死者は10人増えて304人となった一方、感染から回復した人は1万2667人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査は1万1943件で、総件数は26万件を超えている。

■バルパライソも逼迫 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州での医療体制も、逼迫しつつある。同州保健局によると、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で、集中治療のベッドがすでに80%、塞がっている状態だ。このペースで集中治療が必要な人が増えると、あと10日程度でベッドが満床となる可能性もある。

■人工呼吸器87台到着 BioBio Chileの記事
政府が新たに調達した人工呼吸器87台が、国内に到着した。オランダから、KLM航空の貨物機が輸送したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で国内では、人工呼吸器台の需要が増加している。これまで国内にあった器材は549台だったが、この調達で636台に増えたことになる。

■サーモン窃盗、7人逮捕 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州チロエ島で、サーモンを組織的に盗んだとして7人が逮捕された。この島を含む国内南部ではサーモン養殖が盛んだが、ケムチの養殖施設から3400キロ、1400万ペソ相当を盗もうとしたとして、警察がこの7人の身柄を確保した。7人は今後起訴され、アンクーで裁判を受けることになる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、5766人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から165件増えて、5766人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて、300人となっている。地域別の感染ではブエノスアイレス州が2061人ともっとも多く、ブエノスアイレス市が1796人で続く。カタマルカ、フォルモサ両州では感染は確認されていない。

■家電店や本屋など再開へ Télamの記事
ブエノスアイレスでは12日から、家電店、本屋、玩具店の営業が再開される。オラシオ・ロドリゲス・ラレタ市長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で経済活動が止まっていたが、段階的に緩和されている。この一環でこれらの店舗は12日から平日に限り、午前11時から21時にかけ営業が可能となる。

■人工呼吸器輸送続く Chaco Hoyの記事
空軍輸送機による人工呼吸器の輸送が続いている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大でこの器材の需要が高まっているとして、政府は新たに225台を調達した。これを地方各地配備する作業が続いているものだ。チャコ州に割り当てられた器材が、ブエノスアイレスのエル・パロマール空港からレシステンシアの空港に運ばれた。

■エコビシが再開 Palermoの記事
ブエノスアイレスの公営貸自転車、エコビシが11日から再開される。運営側が明らかにしたものだ。市内に設置されている、自転車の貸し借りを行なう「エスタシオン」200個所が再開され、2000台の自転車の貸し借りが可能となる。当面、これらの自転車の消毒なども徹底される姿勢だ。

■5月第一週、電力需要増 Télamの記事
この5月第一週の電力需要は、増加したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は3月20日から封鎖され、経済活動は停止、停滞していた。しかし徐々に再開の動きが増し、とくに工業分野での電力需要が回帰し、この増加につながったという。それでも前年同期比では7.8%のマイナスだ。

■2か月ぶりにイタリア便 Télamの記事
2か月ぶりに、イタリアからの直行便がブエノスアイレス、エセイサ国際空港に到着した。現地で足止めされていた邦人243人を輸送する、アルゼンチン航空の特別便だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が起きた同国とを結ぶ路線は、早々と休止していた。特別便での帰国者は2万人に達したという。


【エクアドル】

■国内の感染、2万9071人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、2万9071人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが1717人、感染が濃厚とみられるのが1912人で、合わせて3629人となっている。感染から回復した人は3343人である一方、2566人が重症化した状態で手当てを受けている。

■キト、15遺骸回収 El Comercioの記事
キトではこれまでに、路上や民家の内部から15人の遺骸が回収されている。市側が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大が起きる中、この感染やほかの理由で死亡する人が増えているものだ。3月下旬から4月にかけ、グアヤキルでは1万人を超える人が死亡したとされている。

■レジ袋課税開始 El Comercioの記事
国内では9日から、レジ袋などに対する課税が始まった。スーパーなどでのレジ袋やプラスチック製ストローなどの使用の場合、0.04ドルの課税が行なわれる。この額は2023年にかけ、毎年0.02ドルずつ引き上げられる。プラスチックによる環境汚染の抑止のためとられた措置だ。

■メトロ建設も再開へ El Comercioの記事
キトのメトロ(地下鉄)建設作業も、再開が準備されている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内での建設現場も作業が止まった。政府はこの緩和の姿勢を示しており、メトロ建設現場も再開される見通しとなっている。このメトロは全長22キロで、この年末から来年初めまでに開業する計画だ。


【コロンビア】

■国内の感染、1万495人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から444件増えて、1万495人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて445人となり、一方で感染から回復した人は145人増えて2569人となった。新たな感染者のうち210人はボゴタが占め、以下63人はメタ県、57人はバジェ・デル・カウカ県となっている。

■刑務所クラスター、774人に Semanaの記事
メタ県都ビジャビセンシオの刑務所で発生した、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染で、感染者は774人に膨れ上がった。県保健局が明らかにしたもので、新たに受刑者など76人の感染が判明したという。国内でも複数のクラスター感染は報告されているが、感染者数では最大となっている。

■インディヘナ16万8千人にリスク Caracol Radioの記事
インディヘナ(先住民)、16万8千人に新型コロナウイルス(Covid-19)感染リスクがあるという。国内ではアマゾンを中心に、76の部族が伝統的な生活を踏襲している。コロンビアインディヘナ機関によると、これまでにすでに10人が死亡しており、有効な対策をとらなければ「大虐殺」の状況になりかねないと警告した。

■すでに3000人が帰国 Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで国外で足止めをされていたコロンビアの3000人が、これまでに帰国したという。クラウディア・ブルム外相が明らかにしたものだ。18か国から帰国の28便が運航され、3088人が輸送されたという。今後も、各地の大使館などと連絡をとり、同様の便を運航する方針であるとした。

■葬儀のウイルス課金を捜査 Semanaの記事
消費者保護行政が、葬儀の「ウイルス課金」について捜査を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人の葬儀の際、葬儀会社が不透明な課金を行なっているとの告発を受けたものだ。少なくとも国内で、86件の事例が報告されているという。感染による死者が増える中、葬儀会社が暴利を得ようとしていると批判が起きている。

■カルタヘナ、売人を逮捕 Semanaの記事
カルタヘナで、衣類の内部に薬物を隠し持ち、売り歩いていた男が逮捕された。この手口は俗に「ロン・コンプエスト」と呼ばれるもので、この男はマリファナ(大麻草)やコカインの派生物クラックなどを保持していた。警察はこの男と、麻薬カルテルとの関係などについて、捜査を進めている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、388人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から7件増えて、388人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。新たに確認されたうちの3人は、野球アカデミーでのクラスター感染が生じたヌエバ・エスパルタ州での事例だ。感染による死者は10人のままとなっている。

■グアイド氏の逮捕指示 La Prensaの記事
検察はフアン・グアイド暫定大統領の逮捕を指示した。ニコラス・マドゥロ体制は、船の領海侵犯事件マドゥロ氏殺害、拉致を企図したものと断じ、これにグアイド氏が関わったと主張している。同体制の意のままに動く検察は、グアイド氏自身の逮捕を命じたものだ。しかしグアイド氏の身に手をかければ、米国などからの軍事報復が現実味を帯びる。

■グアイド「やれるもんならやってみろ」 Eju.tvの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ体制に対し「やれるもんならやってみろ」とメッセージを送った。同氏は「でっちあげのテロ未遂」を理由にグアイド氏自身の逮捕が指示されたことを受け、対テロのマドゥロ体制の行動は「ベネズエラ国民を死に至らせる目的では成功だ」と述べた。

■大虐殺で12人に捜査 SanDiego Unionの記事
検察は、ポルトゥゲサ州グアナレのロス・ジャノス刑務所で起きた大虐殺事件で、合わせて12人に対する捜査を行なっていることを明らかにした。脱獄企図から暴動が生じ、47人が死亡、75人が負傷したものだ。野党や国外機関はニコラス・マドゥロ体制の責任を指摘しているが、マドゥロ体制はフアン・グアイド暫定大統領の仕業と言い放っている。

■新たな暴動発生のおそれ Infobaeの記事
グアナレに続き、メリダ州の刑務所で新たな暴動が発生する可能性があるという。NGO団体ベンターナ・デ・ラ・リベルタが明らかにしたものだ。9日午後から受刑者らの抗議行動が続き、暴動に発展する可能性があるとした。十分な食事や医療などを管理側に求めた動きで、管理側も対話を行なう姿勢だという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染死者1万人超える Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は9日、1万人を突破した。同国保健省が、明らかにしたものだ。感染は前日から1万701件増えて15万5939人となり、感染による死者も730人増えて1万627人となった。感染者総数では世界で8番め、死者数では6番めに多いことになる。

■メキシコ、感染3万1522人に Heraldo de Méxicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1906件増えて、3万1522人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者も199人増えて、3160人となっている。感染がもっとも多いのはメキシコシティ、次ぐのはメキシコ州だ。一方、感染がもっとも少ないコリマ州は5月30日からの経済活動再開を求めている。

■ドミニカ共和国、感染9882人に El Nuevo Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から506件増えて、988人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増えて385人となっている。一方、感染から回復した人は2584人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は2048件だ。

■パナマ、感染8070人に Metro Libreの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から前日から202件増えて、8070人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて231人となっている。政府はこの感染対策をさらに強め、禁酒令の徹底を図る方針を示した。この24時間に行なわれたPCR検査は1263件だ。

■ホンジュラス、感染1771人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から86件増えて、1771人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて、107人となっている。新たな死者らと、新たな感染例61件は、経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に集中している。

■キューバ、感染1754人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1754人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず74人のままで、一方で感染から回復した人は1140人となっている。現在国内では62人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■グアテマラ、感染900人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から68件増えて、900人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。新たに38歳の男性が死亡し、感染による死者は24人となっている。一方感染から回復した人は11人増えて、101人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は615件だ。

■エルサルバドル、感染784人に La Páginaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から42件増えて、784人となった。ナジブ・ブケレ大統領が8日、明らかにしたものだ。新たに60代の男性が死亡し、感染による死者は16人となった。一方感染から回復した人は19人増えて、276人となっている。同大統領は封鎖の今後について、まだ判断しかねるとした。

■コスタリカ、感染780人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、780人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人のままで、一方で感染から回復した人は480人に増えている。現在国内では22人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち6人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染694人に El Paísの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、694人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。49歳の男性が死亡して以降、新たな死者は出ておらず感染による死者は18人のままとなっている。一方、感染から回復した人は14人増えて506人となった。

■パラグアイ、感染689人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から126人増えて、689人となった。フリオ・マッソローニ保健相が9日、明らかにしたものだ。一日の増加数として過去最高で、この日確認された全員はブラジルからの帰国者だった。感染による死者は前日から変わらず10人、感染から回復した人は155人となっている。

■ガイアナ、感染94人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、94人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は前回から変わらず10人のままとなっている。前回発表以降、国内で新たに行なわれたPCR検査は49件で、検査総数は785件となっている。

■ニカラグア、疑い781件との指摘 Cofidencialの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、すでに781件に達している可能性があるとの指摘がなされた。オブザーバー機関が明らかにしたものだ。保健省は国内での感染例は16件と発表しているが、国内医療機関では感染が疑われる症例が多く、この総数が781件となったという。

■フットボール再開に意欲 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、国内のフットボールリーグの早期再開に意欲を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、国内リーグも止まったままだ。同大統領は「自分は医師ではないので正確には言えないが、無観客試合ならば可能ではないか」とリーグや国民に呼びかけた。

■パナマ、米国に支援求める BioBio Chileの記事
パナマのラウレンティノ・コルティソ大統領は、米国のドナルド・トランプ政権に支援を求めた。同国は中米各国ではメキシコについて新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が多い状態だ。人工呼吸器の確保、PCR検査体制、そして抗体検査についての支援を米国に求め、「われわれは御国の敵ではない」と語った。

■インディヘナ層に不安 El Universoの記事
ブラジルのインディヘナ(先住民)層の間で、不安が強まっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が国内で爆発的に広がるが、伝統的な生活を踏襲するインディヘナ層の間でも、感染者が出ているものだ。インディヘナ層は「文明社会」からウイルスなどを持ち込まれた経験が過去にもあり、同様の事態が起きることへの恐怖感がある。

■メキシコ、医療関係者殺害 El Universoの記事
メキシコ北部のコアウィラ州で、医療関係者3人が殺害された。コレオンの民家内で遺骸が見つかったもので、このうち姉妹は看護師、残る1人は地域病院の事務員だという。武装したグループが襲撃したものとみられ、医療関係者を狙った犯行である可能性が高いと、地域の警察は見ている。

■ブラジル、自動車生産壊滅的 ABC Colorの記事
ブラジルでの自動車生産は、壊滅的な被害を受けた。同国の自動車工業会Anfaveaが明らかにしたものだ。この4月の国内自動車生産台数は1800台にとどまり、前年同月比で99.3%減、1957年の水準となった。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、国内でも封鎖が行なわれ経済活動が停止したことが影響した。

■ガイアナ、50人解放 St.Lucia Newsの記事
ガイアナでは受刑者50人が解放された。首都ジョージタウンのキャンプ・ストリート刑務所で受刑していた者らがこの措置を受けたものだ。国家安全省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の所内での感染リスクを下げるためこの措置をとったと発表している。国連は、密閉密集の所内で、感染が広がりやすいと警告していた。

■カンクン、宿泊優遇プラン Caracol Radioの記事
メキシコ、ユカタン半島の観光地カンクンでは、ホテルの宿泊費を減免するプランが進められている。現在新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、観光用ホテルは休業中だ。しかしパンデミック終息が宣言された後、観光業の復興のため、2泊すれば1泊分を免除する計画を、ホテル業団体が示した。

■モンテレイで竜巻 BioBio Chileの記事
メキシコ、モンテレイで8日、複数の竜巻が発生したとみられる。大気の状態が不安定になり、竜巻が複数発生し、住宅地などを襲ったものだ。これらの被害で少なくとも1人が死亡している。また地域の交通機関の車庫の屋根が、この突風で吹き飛ばされた。この竜巻のため、送電網が被害を受け、広い範囲で停電となった。

■トラクター4台燃やされる ABC Colorの記事
パラグアイ東部のイビ・ヤウで放火があり、トラクター4台が燃やされた。この事件が起きたのはユケリ農場だ。武装グループが施設内に入り込み、火を放ったという。この農場主に対し、トラクターの「身代金」を要求したが支払いに応じなかったことから、この犯行に及んだという。

■LATAM、デルタとJV Expresoの記事
南米最大手の航空グループLATAMは、米国大手のデルタ航空とジョイントベンチャーに調印した。昨年9月両社は包括提携に合意し、LATAMはアメリカン航空との関係を解消し、この4月には航空グループワンワールドを脱退した。両社は新たなこの調印により、マイレージプログラムの交換、空港ラウンジの相互開放などが進むことになる。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万6478人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から179人増えて、2万6478人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染は604件増えて、22万3578人となっている。感染者数、死者数ともに増加幅は大きく減り、感染から回復した人は13万3952人に増えている。

■ポルトガル、フットボール再開へ Télamの記事
ポルトガルでは今月末にも、フットボールの試合も再開されるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれていたが、同国では段階的な緩和が進んでいる。この週末にはポルト・サント島のビーチも再開される。フットボールの試合は当面、無観客での実施となる予定だ。



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