2020.05.11

【ボリビア】

■封鎖、都市や地域行政単位に Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は11日から、都市や地域行政の単位に移行する。国内では感染数にばらつきがあり、また経済活動の再開に向け全国的な封鎖の継続が難しくなったためだ。各地域の首長の判断に緩和、解除などの判断がまかされることになる。国内の感染は10日時点で2556人、感染による死者は118人となっている。

■オルーロ、封鎖は31日まで Página Sieteの記事
オルーロ市は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を今月31日まで延長する。この町では3月11日に国内初の感染例が報告されて以降、しばらくは新規感染は落ち着いていた。しかしここにきて、感染者が急増し保健省が医療崩壊の危険性をも指摘する水準となっている。このことから市側は、封鎖の大幅延長を決めた。

■コチャバンバ、一部緩和 El Paísの記事
コチャバンバ市は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の一部を解除する。11日以降もこれまで通り、一般市民の外出などは規制を受けるものの、建設業など6分野について、活動再開を認めるとしたものだ。経済活動の一部が、ようやく再開することになると市側はこの意義を強調する。

■政府、心の相談ダイヤル El Díaの記事
政府はユニセフの協力を受け、「心の相談ダイヤル」を開設する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖が長期化する中、精神的な抑圧を訴える国民が相次いでいる。精神的なバランスを失う前に、この相談に乗るための専用回線が設けられたものだ。封鎖長期化で、各国で自殺の増加などの事例が報告されている。

■航空3社、損失5千万ドル Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナス航空、エコジェットの3社の損失は、5千万ドルにのぼるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれ、航空便も事実上停止した。この影響で、3月22日以降にこの損害を3社が受けているという。最大手のBoAに至っては、人件費などの支払いに窮している現状が報告されている。

■BoA、人工呼吸器を運ぶ Opinionの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の機体が、欧州から人工呼吸器を運ぶという。アルトゥロ・ムリーリョ大臣が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で国内医療機関でも、人工呼吸器の不足が生じつつある。政府が発注しているのは200台だが、このうち50~60台が近く、国内で使用できるようになるとした。

■80%は入院の必要なし El Paísの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の80%は、医療機関に入院する必要はないという。保健省が見方を示したものだ。国内でも感染者が急増し、医療機関の中には状況が逼迫しつつところもある。同省はホテルなどの宿泊機関を活用し、軽症者や無症状者を移すなどの措置を早急にとる必要があるとした。

■チリから385人帰国 La Patríaの記事
チリから、ボリビア国民385人が帰国を果たした。同国には多くの国民が居住するが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け帰国を希望していた。しかし国内でも対策のため国境が封鎖されており、これらの希望者らはイキケ、アントファガスタで足止めされていた。今回の帰国者に、感染の兆候を示す者はいない。

■サカバ、生き埋めリンチ Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のサカバで、27歳の男性が生き埋めにされるリンチを受けた。この事件が起きたのはパルカのチャリビリの村だ。7日、この男はバイクを盗もうとしたところを、村人に捕らえられた。男は暴行を受けたまま地中に埋められ、窒息死したという。インディヘナ(先住民)社会では盗みは重罪で、こうしたリンチは珍しくはない。

■プマ・カタリ、襲われる Página Sieteの記事
ラパスの市営BRT、プマ・カタリの車輛が襲われた。9日、医療従事者ら輸送のため運行されていた便が市内のマックス・パレデス通りを走行していたところ、何者かに石を投げられたという。車体の一部が損壊したが、乗客や乗務員に負傷などはない。警察がこの犯行に至った者の特定を急いでいる。

■タリハ、デング警戒必要 El Paísの記事
タリハでは、デングに対する警戒が引き続き必要だという。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は、とくに夏の間リスクが高い。今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれる中、溜水対策などが遅れ、この感染症が未だ高い水準で発生しているという。県保健局は当面、警戒が必要との見方を示した。

■ロス・カルカス「ワヤヤイ」を歌う La Patríaの記事
ロックフォルクローレのパイオニア「ロス・カルカス」が、往年の名曲「ワヤヤイ」をFacebookで披露した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続く中、メンバーらがオンラインでこの曲を歌いあげた動画を公開したものだ。コチャバンバ発祥の同グループは来年、結成50年を迎える。


【ペルー】

■国内の感染、6万7307人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2292件増えて、6万7307人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は75人増えて、1889人となっている。一方、感染から回復した人は2万1349人に増えている。マルティン・ビスカラ政権は、国内封鎖を24日まで延長する方針だ。

■ロレト、医療崩壊現実化 Perú21の記事
ロレト県では医療崩壊が現実化しつつある。同県では新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的な感染拡大が生じ、県都イキートスの医療機関などは飽和状態だ。こうした中、同県ではすでにこの感染により、医師8人が死亡していることが明らかになった。同県からは重症化した医師らが急遽、リマに搬送されたばかりだ。

■政府、ロレトに8トン輸送 El Peruanoの記事
政府はロレト県に、医療の援助物資8トンを急遽、輸送した。ロレト県では新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的拡大で医療体制が逼迫している。空軍機がリマから、酸素ボンベ74本や医薬品、医療衛生関連品などを輸送したものだ。県都イキートスの病院ではとくに今、酸素が涸渇しつつある。

■アビアンカ、国内から撤収へ Gestionの記事
南米有数の航空グループ、アビアンカはペルーから撤収する。同社は10日、米国に日本の民事再生法にあたるチャプター11を申請し、破産する方針を示した。この合理化策の一環で、リマをベースに運航してきた国内線、国際線から撤退する方針を示したものだ。同社が吸収したTACAペルーの時代から続く路線の運航が終了することになる。

■リサイクルと分別は義務 El Comercioの記事
ゴミのリサイクルと分別は、新しい義務だという。ファビオラ・ムニョス環境相が明らかにしたものだ。地球環境を考えるうえで、各家庭は今、この新しい義務を負うとした。国内ではすでにレジ袋など一度のみ使用するプラスチックに課税がなされる措置が取られ始めている。今後国策として、リサイクルの推進を図る姿勢だ。

■チャピの聖母、空を飛ぶ El Comercioの記事
アレキパでは10日、「チャピの聖母」がヘリコプターで空を飛んだ。この聖母像は毎年、母の日に地域の街路を練り歩いていた。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続き、この行事が難しい。このためヘリで、市内上空を飛行し、人々の祈りを受け止めた。


【チリ】

■国内の感染、2万8866人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1647件増えて、2万8866人となった。保健省が10日、9日時点の数字を示したものだ。一日の感染判明数はまた、過去最大となったことになる。感染による死者は8人増えて312人となった一方、観覧から回復した人も1万3112人に増えている。

■人工呼吸器の融通 BioBio Chileの記事
国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の流行以降初めて、人工呼吸器の融通が行なわれた。感染増加が落ち着いている第8(ビオビオ)州から、感染者が増加し医療体制が逼迫しているサンティアゴに、9台が運ばれたものだ。また地方医療機関への感染者対策費用の一部も、サンティアゴに集中させる方針を保健省が示した。

■香港船、動けず BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州都バルディビアの港湾近くで、香港の貨物船が動けなくなっている。入港を待つ間、港湾から160メートルの地点でこの船は錨を下した。しかしこの錨が引きあがらず、現場から動けなくなっている。この船の22人の乗組員に負傷などはない。現在現地とプエルト・モント、タルカワノの港湾が対応を協議している。

■介護高齢者から使い込み BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州のタルカで、介護を担当する高齢者夫妻の銀行口座から金を引き出したとして、25歳の女が逮捕された。この女はともに89歳の夫婦の家に出入りしていたが、銀行カードを持ち出して、金を引き出していた。横領額は2か月間で1千万ペソにのぼり、その多くはすでに使われていたという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、6034人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から258件増えて、6034人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増えて、305人となっている。同省はこの日、ブエノスアイレスの庶民、貧困層の多い地域で519人の感染が確認されたことに、大きな懸念を表した。

■オンライン審議、いよいよ本番へ Télamの記事
下院議会のオンライン審議は、いよいよ本番を迎える。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖、移動制限で、議会議員らも登院が難しくなっている。このためオンラインでの審議を行なう準備が進められ、先週末にはリハーサルも行なわれた。この11日から、具体的審議が始まる予定となっている。

■IDカード番号で外出可能に Télamの記事
来る土曜日、国民が持つIDカードの末尾番号が「0」の人は、外出できるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、週末は今、原則外出禁止となっている。これを緩和し、番号ごとに外出できる日が設定されることになった。16歳以下の年少者については、保護者がこの番号であれば同行できる。

■スブテ、自転車解禁 Perfilの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)では、自転車の持ち込みも12日から解禁される。もともとスブテでは混雑時間を除き、所定手続きをとれば自転車持ち込みが可能だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応でこの措置は一時停止されていたが、この日から従来に戻る。この日から、公営貸自転車エコビシの運用も再開される。

■汚水問題が浮上 Télamの記事
国内の人口密集地での、汚水問題が今クローズアップされている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く中、このウイルスが汚水を通じて広がる可能性があるためだ。ブエノスアイレス大学(UBA)とサルタ国立大学、さらに細菌学の専門家らが都市部での汚水の調査を開始した。

■港湾、感染者なし Télamの記事
国内の主な港湾では、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が起きていないという。大きな船が入港するブエノスアイレス港では、もともと感染症に対する意識が高く、防疫体制が整っている。こうしたことから、感染を防げている可能性が高いという。同様の状況はマル・デル・プラタやロサリオなどにも言える。

■不明の牧童を保護 Nueva Riojaの記事
カタマルカ州で、不明となっていた牧童が無事保護された。アンカスティの山間部で、この14歳の少年は家畜の放牧を行なっていた。しかしこの際、はぐれた群れを探しに行ったまま、不明となっていた。地域の警察などが捜索を行ない、少年は無事発見、保護されたという。

■ロサリオ港、困難に直面 Infobaeの記事
国内の穀物や農産物の主要積出港、ロサリオ港が困難に直面している。大河パラナ川が今、異常な水位低下に見舞われている。上流部の少雨やダムの運用が原因とみられ、ロサリオ港周辺は通常のこの時期よりも水量が67%少ない。運搬船の航行にも支障が生じており、国産農産物の輸出体制に影響は必至だ。


【エクアドル】

■国内の感染、2万9559人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は2万9559人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが2127人、推定されているのが1515人で、合わせて3642人だ。感染から回復した人は3433人、一方で今も2669人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■キト、4街区に集中 El Comercioの記事
キトでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染は65ある街区のうち、4街区に集中しているという。県保健局が明らかにしたものだ、ピチンチャ県内での感染は2064件、このうちキト市内が1938件を占める。市内でもベリサリオ・ケベド、セントロ、チリョガリョ、カルデロンに感染が多い状況だ。

■観光、再開への迷い El Universoの記事
国内では、観光の再開に対する迷いがあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が国内では続くが、状況が落ち着いている地域などでは経済活動再開の動きもある。しかし観光業は、とくに国外からの観光客の来訪で再び感染が広がることへの警戒感から、再開について慎重な声が強いという。

■エスメラルダス、高波注意 El Universoの記事
エスメラルダス県南部では、高波に対する注意が呼びかけられた。サンフランシスコ・デル・カボ、スアといった地域の太平洋岸で、波が高い状態が続くと予報されたものだ。波が防波堤を超える可能性があり、市民などに対し海に近づかないよう呼びかけがなされている。


【コロンビア】

■国内の感染、1万1063人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から568件増えて、1万1063人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて、463人となっている。一方感染から回復した人は36人増えて、2705人となった。感染者がもっとも多いボゴタは4155人、バジェ・デル・カウカ県が1331人で続く。

■アビアンカ、チャプター11申請へ El Universoの記事
アビアンカ航空は、日本の民事再生法に相当する米国のチャプター11を申請する見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックによる運航停止などの影響で財政が悪化し、この破綻申請により債務処理を行なうことを決めた。負債総額は10億ドルから100億ドルの間とみられている。同社は2003年にも同じ申請を行なっている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、402件に El Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から14件増えて、402人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにした数字だ。新たな感染者の中には、キューバから国内に派遣されている女性歯科医師も含まれている。感染による死者は変わらず10人のままだ。同体制発表の数字に対しては、疑問の声もある。

■グアイド「必要なのは傭兵ではない」 RunRunの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ベネズエラの解放に必要なのは、外国の傭兵ではないと述べた。ニコラス・マドゥロ体制は、グアイド氏側が傭兵を雇い、テロを企てたと主張している。しかしグアイド氏はこれを否定し、テロの主張はマドゥロ体制側のでっち上げだと断じた。解放に必要なのはマドゥロ氏の退陣だとした。

■グアイド、母の日メッセージ El Nacionalの記事
フアン・グアイド暫定大統領は国民に向け、母の日のメッセージを出した。国内が現在、きわめて厳しい状況にあることを踏まえ、ベネズエラの母親に「社会をよりよくするためともに闘う」ことを呼びかけている。同様のメッセージは、弾圧でスペインに逃れた前カラカス市長、アントニオ・レデスマ氏も出した。

■デモの多くは停電への抗議 Efecto Cocuyoの記事
国内でこの4月に行なわれたデモの多くは、停電への抗議だった。ベネズエラ社会闘争オブザーバーが明らかにしたものだ。デモの3割は、停電に対するものだったと分析されるという。とくに停電が深刻なタチラ州で125件、メリダ州で115件起きている。国内では昨年3月から4月、メガ停電が発生し全土で停電となった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染16万2699人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6760件増えて、16万2699人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は496人増えて1万1123人となっている。一方で感染から回復した人は6万4957人だ。感染者は最大人口のサンパウロ州でもっとも多く、リオデジャネイロ州が次ぐ。

■メキシコ、感染3万3460人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1938件増えて、3万3460人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は193人増えて、3353人となっている。地域別で感染がもっとも多いのはメキシコシティで9218人、メキシコ州が5710人、バハ・カリフォルニア州が2365人で続き、もっとも少ないコリマ州は38人だ。

■ドミニカ共和国、感染1万345人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から465件増えて、1万345人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて、388人となっている。一方感染から回復した人は179人増えて、2763人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は2024件だ。

■パナマ、感染8282人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から212件増えて、828人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて237人となっている。現在国内では326人が入院治療を受けており、このうち85人が重症化した状態だ。これまでに行なわれたPCR検査は4万1649件となっている。

■ホンジュラス、感染1830人に La Vanguardiaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から59件増えて、1830人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて108人となった。この日感染が確認されたうちの45件を占めるなど、国内の感染は経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に集中している。

■キューバ、感染1766人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、1766人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて77人となり、一方で感染から回復した人は1193人に増えている。現在国内では重症化した状態で53人が医療機関で手当てを受けている。

■グアテマラ、感染967人に La Vanguardiaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から67件増えて、967人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が9日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者数としては、2番めに多い水準となった。感染による死者は前日から変わらず24人のままとなっている。

■エルサルバドル、感染889人に Infobaeの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から105件増えて、889人となった。ナジブ・ブケレ大統領が9日、明らかにしたものだ。一日の感染確認数は過去最大で、初めて100件を超えたことになる。また感染による死者も1人増えて17人となっている。

■コスタリカ、感染792人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、792人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず6人で、一方で感染から回復した人は21人増えて501人となっている。現在21人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち6人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染713人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、713人となった。フリオ・マッソローニ保健相が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人のままで、一方で感染から回復した人は10人増えて165人となっている。国内ではこのパンデミックを受けた封鎖に入り、10日で2か月となった。

■ウルグアイ、感染702人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、702人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず18人のままで、一方で感染から回復した人は7人増えて513人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は623件、3月13日以来では2万7461件となっている。

■ガイアナ、感染97人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から3件増えて、97人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染により死亡した人は変わらず10人のままで、一方で感染から回復した人は35人となっている。現在国内医療機関では5人が集中治療を受けている状態だ。

■アブド「ブラジルは悪い見本」 Agencia Novaの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、今のブラジルは「悪い見本」であると語った。メディアの取材に答えたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)に対するブラジル政府の対応には、同大統領も疑問を持つとした。またブラジルとの国境の完全開放には、しばらく時間がかかるとの見方も示している。

■ジェットスキーに批判も Correio De Povoの記事
ジェットスキーを楽しんだブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領に批判の声がある。首都ブラジリアの人工湖、パラノアー湖で9日、このアトラクションに同大統領が参加したものだ。この日の保健省の発表で、国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が15万人を超え、死者数も1万人を超えた。

■ムヒカ氏「不確定ということが確定」 Télamの記事
ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏は「不確定ということが明確」と語った。メディアの取材に対し、新型コロナウイルス(Covid-19)について述べたものだ。このパンデミックの行方は今の時点で誰にも分らず、どうなるかわからないということだけが分かっていると指摘した。専門家、政治家などが広く協力することが求められると述べている。

■エア・カナダ、カリブ路線再開か Directorio Cubanoの記事
エア・カナダは6月にも、キューバやジャマイカ、カンクンなどカリブ路線を再開する姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け休止しているこれらの路線だが、感染拡大の状況を見ながら再開時期を判断するとしていた。再開となれば、全停止状態の観光が、再開される可能性もある。

■パラグアイ、大量マリファナ ABC Colorの記事
パラグアイで、大量のマリファナ(大麻草)が摘発された。アスンシオンの警察が明らかにしたものだ。トラックでブラジルに違法に運ばれようとしていたマリファナは、実に3075キロにのぼる。この輸送に関わった容疑で男4人が拘束されている。国内ではマリファナが違法栽培され、ブラジルなどの消費地に供給され、麻薬カルテルの資金源になっている。

■22歳受刑者が不審死 ABC Colorの記事
パラグアイ、タクンブの受刑施設で、22歳の男性受刑者が不審死したという。当初同施設側はこの死因について自然死としていたが、地域の警察が事件の疑いがあるとして遺骸を引き取り、調べを進めている。この受刑者は2016年に、殺人の容疑で判決を受け、この施設に収監されていた。

■パラグアイ川、さらに低下 ABC Colorの記事
大河、パラグアイ川の水位低下が依然として続いている。パラグアイの首都アスンシオンでは、この水位が83センチまで低まった。ピーク時の5か月前に比して、実に2メートルも水位が下がったことになる。主要な港湾すべてがこの水位低下の影響を受けており、とくに物流に大きな影響が生じている。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万6621人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から143人増えて、2万6621人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染は621件増えて22万4390人となった。感染者、死者ともに減少傾向が続いている。こうした中、スポーツや文化活動の一部が解禁された。



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