2020.05.14

【ボリビア】

■ベニ、二人めの医師が死亡 El Paíaの記事
ベニ県では新型コロナウイルス(Covid-19)感染で医師が死亡し、感染による2人めの犠牲者となった。この医師は重症化し、ヘルマン・ブッシュ病院で手当てを受けていたが13日未明に死亡した。同医師は県内での保健医療体制に不安を訴え、病院医師を退職したばかりだったという。国内での感染は13日時点で3148人、感染による死者は142人となっている。

■67%、早期の選挙に反対 El Díaの記事
世論調査の結果、国民の67%は早期の選挙実施に反対している。イプソスが明らかにしたものだ。5月3日に予定されていた選挙は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け8月2日までの延期が決まった。しかし90日の延期は「短すぎる」と多くの国民が考えていることが明らかになった。この議決を強行したモラレス派のMAS内にも、再修正の声がある。

■国連、政令4231号に懸念 El Díaの記事
国連側が、政府が出した政令4231号に懸念を表した。新型コロナウイルス(Covid-19)など感染症対策についてのものだが、この一部に表現の自由を制限しかねない内容が含まれている。人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、報道や表現の制限を行なわないという確証が必要だとの指摘を行なった。

■記者、4231号の廃止求める Página Sieteの記事
国内の記者らは、政府に対し政令4231号の廃止を求めた。ウイルス対策を定めた内容ながら、表現自由を制約するおそれがあると指摘されているものだ。記者らの団体は、表現や報道の自由は民主主義の根幹であり、これを制限しかねない政令は憲法に抵触するとして、廃法を求めた。

■コカリコ氏、在宅逮捕に Página Sieteの記事
モラレス政権下で大臣を務めたセサル・コカリコ氏は、在宅逮捕の扱いとなった。モラレス政権崩壊後、同氏は汚職などの容疑で身柄が拘束されていた。起訴などの手続きに時間を要するとして、司法側がこの措置を決めたものだ。同氏の国内移動などは、厳しく制限されることになる。

■天然ガス産出、この18年で最低 La Razónの記事
この4月の国内の天然ガス産出は、この18年で最低レベルとなったという。ボリビア石油公社(YPFB)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、主要輸出相手のアルゼンチン、ブラジルでの需要減少を受け、産出量が減ったものだ。いわゆるガス戦争に陥った2003年末のレベルとなったという。

■カラカラにもモラレス派関与か El Díaの記事
政府は、コチャバンバ県のカラカラで起きた事態にも、モラレス派が関与したとの見方を示した。同県のチャパレはモラレス派の「巣窟」で、反省行動などが封鎖期間中にも起こされている。今回、カラカラでデモが起きたが、やはり背後でモラレス派が操っていた可能性があるとアルトゥロ・ムリーリョ大臣が指摘した。

■2万1千人が陸路で帰宅 Página Sieteの記事
国内各地で足止めされていた2万1千人が、陸路で帰宅したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で移動制限が敷かれ、滞在先で足止めされた人が各地で報告された。この帰宅を促す新たな措置がとられ、2万1千人が帰宅した。また特別航空便でこれまでに4222人が、やはり帰国または帰宅したという。

■BoA、窮した状態 Eju.tvの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、窮地を脱していない。新型コロナウイルス(Covid-19)による運航停止で、現在同社の運転資金が底をついた状態だ。職員への給与や機材維持のための費用を捻出することができなくなっている。それでも同社は、帰国向けチャーター便などの実施で、状況が改善する可能性があるとした。

■無形文化遺産、ウェブで祝う La Patríaの記事
オルーロのカルナバルが18日、ウェブを通じて祝われる。この祭がユネスコ無形文化遺産に登録され19年となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、今年はダンスなどでこれを祝うことはできないため、ウェブ上に動画、写真などの投稿が呼びかけられているものだ。この祭は、地場信仰とカトリック信仰が融合した、独特のものだ。


【ペルー】

■国内の感染、7万6306人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4254件増えて、7万6306人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者も112人増えて2169人となっている。現在6979人が医療機関に入院し、このうち806人が集中治療を受けている状態だ。一方、感染から回復した人は2万3324人だ。

■医師ら、カタストロフ宣言求める RPPの記事
ロレト県の医師らが、カタストロフ(悲劇的結末)の宣言を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大で、同県では医療崩壊が現実化しつつある。県都イキートスで医師らが、この宣言を求めるデモを実施したものだ。医療体制だけでなく、モルグや埋葬の体制も今、危機に瀕している。


【チリ】

■国内の感染、3万4381人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2660件増えて、3万4381人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。一日に判明した新規感染は初めて2千件を超え、過去最高を更新した。感染による死者は12人増えて347人となり、一方で感染から回復した人は1万4865人となっている。

■サンティアゴ、全体を封鎖へ BioBio Chileの記事
政府は、サンティアゴ首都圏全体を15日22時から封鎖することを決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、これまでは街区単位での封鎖が行なわれていた。しかしサンティアゴではこの感染が爆発的に増加しているとして、都市全体の封鎖に踏み切ることを決めた。13日に国内で判明した感染の実に70%が、サンティアゴに集中している。

■サンティアゴ、パトロール強化 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは都市封鎖を受け、パトロールが強化される。政府側が明らかにしたもので、違法な外出の取り締まり強化を図るものだ。これまでの街区単位での封鎖とは、行なわれる規模がまったく異なる。セバスティアン・ピニェラ大統領は、この「メガ封鎖」が国内での収束に向けた重要なステップになると市民の理解を求めた。

■ラハ、スーパー休止 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のラハでは、スーパー1店とパン店が休止に追い込まれた。これらの店の職員らが参加したパーティーで、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が発生したためだ。現時点で参加者ら33人が感染していることが分かっている。このためウニコ社のスーパーと、近隣のパン店が休止することとなった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、6879人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から316件増えて、6879人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて329人となっている。ここにきて急激な感染拡大が判明しているブエノスアイレス市内が、新規感染のうち178件を占める。カタマルカ、フォルモサ両州では感染者は確認されていない。

■高齢者施設、45人感染9人死亡 Télamの記事
ブエノスアイレスでは、高齢者施設での新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が相次いでいる。ベルグラノ、レコレタ、サンマルティンで起きた事態で、これまでに合わせて45人が感染し、9人が死亡していると保健局が明らかにした。同局は州内のほかの保健局とともに、こうした施設での感染防止対策をとる方針を示した。

■貧困層地域、感染が拡大 Télamの記事
ブエノスアイレスでは、貧困層が多く暮らす地域での、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続いている。保健局はドア・トゥ・ドアでの検査を実施しているが、新たに74人の感染が確認され、感染者は759人にのぼった。国内の新たな感染の多くを、ブエノスアイレスが占めている状態となっている。

■平行市場でペソが急落 Cronistaの記事
平行市場で、通貨ペソが米ドルに対し急落している。「青いドル」と呼ばれる市場では、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が開始された3月20日時点で、1ドルは84ペソだった。しかしペソ下落が続き、今は1ドルは130ペソとなっている。この平行市場での通貨下落が、封鎖期間中の物価の上昇にも関連したとみられる。

■ロサリオ、臨時シクロビア Télamの記事
ロサリオでは、一般道が臨時にシクロビア(自転車道)として使用される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、ミクロ(路線バス)などの利用自粛が求められ、一方で自転車の活用が呼びかけられている。自転車利用を促進するため、本来は自動車優先の全長173キロ区間が、シクロビアとなるという。

■ロカ、サルミエント線正常化 En el Subteの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ロカ線とサルミエント線の運転が正常化した。封鎖期間中は減便などの措置が取られたが、従来の体制に戻ったという。しかし車内では、ソーシャル・ディスタンスを保つよう対策がとられ、座席や立ち位置などが指定され、1.5メートル以上の距離を空けるよう工夫がなされている。


【エクアドル】

■国内の感染、3万486人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、3万486人となったという。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが2334人、感染が濃厚とされるのが1544人で、合わせて3878人となっている。感染から回復した人は3433人、一方で医療機関に入院しているのは2930人だ。

■エスメラルダスでも49人が集中治療に El Comercioの記事
エスメラルダス市内の医療機関でも、49人が集中治療を受けている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による事態だ。医療崩壊したグアヤキルに続き、キトやマナビ県でも医療が逼迫している状態だ。しかし国内のほかの地点でも同様で、これまで比較的安定していたエスメラルダスでも、逼迫しつつあるという。


【コロンビア】

■国内の感染、1万2930人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から658件増えて、1万2930人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて、509人となっている。一方で感染から回復した人は162人増えて、3133人となった。地域別で新たな感染者がもっとも多かったのはアマソナス県で128人、ボゴタが122人で続く。

■軍、国境警備を強化 Caracol Radioの記事
軍は3か国との国境の警備強化を図っている。南米での感染者がもっとも多いブラジル、2位のペルー、そして医療崩壊が起きたエクアドルとの国境警備だ。いずれの国とも陸路国境は閉じているが、違法な越境を避けるため、軍が監督の目を光らせている。3か国との国境は全長1886キロにのぼる。

■サンアントニオ、終息宣言 Semanaの記事
コルドバ県のカリブ海岸の町サンアントニオは、新型コロナウイルス(Covid-19)の終息宣言を出した。人口3万3千人のこの町では、これまでに42人の感染が確認されたが、新規感染がなく、全員が回復した。このことからこの町と保健省が、国内の行政単位で初めて、この終息宣言を出したものだ。

■コンゴ氏、無実を主張 El Tiempoの記事
スペイン、マドリードで拘束を受けた元フットボール選手、エドウィン・コンゴ氏は、自身の無実を主張している。麻薬捜査の容疑でほかの9人とともに拘束を受けたものだ。同氏は容疑の覚醒剤保持などの事実はないとしている。同氏は元コロンビア代表フォワード選手で、一時はレアル・マドリードにも在籍した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、423人に Últimas Noticiasの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、423人となった。ニコラス・マドゥロ氏が明らかにしたものだ。感染による死者は10人のままで、一方で220人が感染から回復した人という。マドゥロ氏は日本、韓国、シンガポール、ドイツからの入国者について、14日間の隔離措置を緩和する方針を示した。

■緊急事態、30日延長 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内に出している緊急事態を30日延長することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け出されているもので、期限がこの13日までだった。これを来月12日まで延長するとした。一方マドゥロ氏は、地域などによりこの緩和、融通を図る姿勢も示している。

■航空便は停止継続 Milenioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、航空便の停止を継続すると発表した。国内に出している新型コロナウイルス(Covid-19)を受けた緊急事態を6月12日まで延長した。この措置を受け、航空便についてもこの日まで、原則休止とする措置を発動した。国外の足止め者の帰国便などについて、柔軟に対応するという。

■メガ停電、再発のおそれ Analiticaの記事
野党が多数を占める議会は、国内では「メガ停電」が再発するおそれがあると警告した。昨年3月から4月、国内では全土で停電が起き、社会活動に大きな影響が生じた。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるメンテナンス不足などが原因によるもので、同じ理由で同様の事態が再発する危険性が高まっているとしたものだ。

■フランス大使館に嫌がらせか Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制が、在カラカスのフランス大使館に嫌がらせをしているという。大使館側が指摘したものだ。マドゥロ体制側の恣意的な措置により、同大使館では電力やガスなどのライフラインが止められているという。マクロン政権はマドゥロ体制を批判し、フアン・グアイド暫定政権を承認している。

■ベネズエラ難民、増加の予想 Télamの記事
国連は、ベネズエラからの移民、難民がむしろ増えるとの予想を示した。コロンビアから、これまでに2万5千人の難民が新型コロナウイルス(Covid-19)パンデミックを受け帰国したと伝えられている。しかしこの流行で国内の混乱がさらに強まり、今後さらに難民数が増えるとしたものだ。とくに、飢餓に瀕する国民が急増する可能性を指摘している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染18万8974人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1385件増えて、18万8974人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は749人増えて1万3149人となっている。最大人口のサンパウロ州での感染者は5万1097人、死者は4118人となった。

■メキシコ、感染3万8324人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1997件増えて、3万8324人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は353人増えて3926人となっている。国内ではこの感染者向けのベッドが2万5128床用意されているが、7716床が使用されていることになる。

■ドミニカ共和国、1万1196人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から296件増えて、1万1196人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて、409人となっている。一方で感染から回復した人も3339人に増えている。現在国内では131人が重症化した状態で、このうち67人が人工呼吸器を装着している。

■パナマ、感染8783人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から167件増えて、8783人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて、252人となっている。国内では現在295人が、医療機関で手当てを受けており、このうち80人が重症化した状態だ。一方回復した人は6021人に増えた。

■ホンジュラス、感染2080人に Hondudiraioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から74件増えて、2080人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて121人となっている。国内の医療機関には263人が入院し治療を受けているが、このうち26人が重症化した状態だ。前日発表の感染2100人は、誤りだという。

■キューバ、感染1810人に Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、1810人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。一日の感染者としては3月第3週以来の、低い水準となっている。感染による死者は1人増えて79人となり、一方で回復した人は1326人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は1972件だ。

■グアテマラ、感染1199人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から85件増えて、1199人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。新たに59歳の男性が死亡し、感染による死者は27人となった。また感染から回復した人は9人増えて120人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は894件だ。

■エルサルバドル、感染1037人に El Mundoの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、1037人となった。ナジブ・ブケレ大統領が12日、明らかにしたものだ。新たに42歳の男性が死亡し、感染による死者は19人となり、一方で25人が新たに感染から回復した。現在国内では33人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染815人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、815人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人のままで、一方で感染から回復した人は527人に増えている。現在国内では20人が重症化した状態で入院治療を受けており、このうち6人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染740人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、740人となった。フリオ・マッソローニ保健相が13日、明らかにしたものだ。新たに71歳の男性が死亡し、感染による死者は11人となっている。一方感染から回復した人は9人増えて182人となった。重症化し入院治療を受けている人は9人だ。

■ウルグアイ、感染717人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、717人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人のままで、一方で感染から回復した人は532人に増えている。現在国内では8人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染113人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、113人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は前回から変わらず10人のままだ。国内では首都ジョージタウンに感染者が集中している。政府は、爆発的感染拡大が起きているブラジル国境の、管理強化を図る方針だ。

■ハイチ、実態深刻か El Paísの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染の実態は、公表されている数字より深刻である可能性があるという。同国保健省は現時点で感染が219人、死者18人、回復17人としている。しかし国内ではPCR検査が十分に行なわれておらず、この数字が実態を反映しているか分からない状況だ。実際には、感染者がこれより大きく多い可能性がある。

■父はウイルスで死んだ La Prensaの記事
ニカラグアで死亡した66歳の男性の娘が「父は新型コロナウイルス(Covid-19)で死んだ」と訴えている。この高血圧症を抱えていた男性は、肺炎で死亡したた。しかしPCR検査などは行なわれず、ウイルス感染の有無は不明だ。同国保健局は国内での感染者は25人としているが、実際にはすでに千人を超えているとの指摘がある。

■ブラジルに重大な懸念 BioBio Chileの記事
パンアメリカン保健機構(OPS)は、ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染の爆発的拡大に重大な懸念を表した。同国では感染が12日時点で17万人を超えている。同機関は今後、有効な手を打てなければ感染者が今の15倍の規模まで膨らむ可能性があると警告した。

■ボウソナロは陰性 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は再び陰性となったという。最高裁の指示で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査を受けたものだ。3月12日に、米国から戻った際、側近の感染が明らかになったことから受けて以来の検査となった。大統領の弁護士は、この結果を歓迎するコメントを出している。

■棺を開けて5人が感染 Semanaの記事
ブラジル、バイア州のカイウで、葬儀の場で棺を開けたことから、5人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。感染により死亡した人の葬儀で、家族らが最後の別れをしようとこの行為に及んだ。保健局は、遺骸からの感染を防ぐ処置をしていたが、葬儀参加者らはウイルスに対する知識などがなかったという。

■パラグアイ、終息間近か ABC Colorの記事
パラグアイは、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックの終息が近いとの観測が示された。感染症の専門家であるエウヘニオ・バエス・マルドナード氏が見方を示したものだ。国内では感染者の増加が抑えられ、また肺炎の症状で診療を受ける人は少ない水準にあるとした。しかし国境を接するブラジルなどの状況を見なければならないとも指摘した。

■ホンジュラス、交通正常化へ La Prensaの記事
ホンジュラス政府は、交通の正常化を図る方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖、移動制限で国内での交通は大きく制限を受けている。都市交通、都市間交通ともに6月1日から、正常化することを近く決定する見通しとなった。しかし交通機関内での混雑を避けるための措置がとられる予定だ。

■米国、キューバをブラックリストに ABC Colorの記事
米国政府は、キューバを「ブラックリスト」に加えた。コロンビアの左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)との関係性をもとに、「テロ支援国家」のリストに加えたものだ。このリストにはイランやシリア、北朝鮮、ベネズエラが入っている。キューバがこのリストに加えられるのは2015年以来だ。

■コスタリカ、同性婚スタートへ TNの記事
コスタリカではこの26日から、同性間でも異性間と同様に結婚できるようになる。同国最高裁が、婚姻を異性間に限るとした措置を、憲法違反と認定していた。これを受け議会がこの法案を可決したものだ。保守派や福音教会系議員は抵抗したがこれが成立し、この日から同性婚が異性婚と同じ状況でできるようになることとなった。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万7104人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から184人増えて、2万7104人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染は661件増えて、22万8691人となっている。感染、死者ともに漸減傾向となっているが、この日についてはいずれも前日から数字が上昇した。



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