2020.05.15

【ボリビア】

■月内に感染1万人近くに El Paísの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、月内に1万人近くに達するとの予測が示された。現在、国内での感染拡大はより速まっている状態だ。一日当たりのPCR検査数と陽性率から分析すると、月末には1万人近くが感染すると予測されるという。国内での感染は14日時点で3372人、死者は152人だ。

■表現の自由部分は削除 La Razónの記事
政府は、公布した政令4231号の「表現の自由」に関する部分を削除した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策などを示したこの政令が公布されたが、内容の一部に表現や報道の自由を制限する文言が含まれていた。記者らが撤回を迫り、国内外から懸念の声が上がっていた。政府はこうした指摘を受け、この部分を削除、修正した。

■薬局に長い行列 La Razónの記事
国内では新たに、薬局の前に長い行列ができ始めている。新型コロナウイルス(Covid-19)の治療薬として、保健省はイベルメクチンを承認した。この医薬品は寄生虫治療薬だが、オーストラリアで有効とされる報告が出されている。この報道を受け、この医薬品を求めようとする国民が、薬局に向かっている。

■イベルメクチン、有効性に疑問 El Paísの記事
寄生虫治療薬イベルメクチンの有効性に対する、疑問の声もある。新型コロナウイルス(Covid-19)の治療薬として保健省が承認した。しかし専門医師の間では、エビデンスが不十分で、機能するかどうかには疑問があるとの指摘が相次ぐ。この治療薬は主に、リャマやヒツジなどの家畜に使用されてきた。

■ベニ県知事が陽性 Los Tiemposの記事
ベニ県のファノル・アマポ知事が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。リベラルタのラジオメディアが伝えたものだ。同知事は家族が感染したことを受け、現在は自主隔離の上で公務に臨んでいた。同知事によると今は頭痛などの軽い症状はあるが、入院などが必要な状況ではないという。

■アニェスの娘、立件の可能性 El Paísの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領の娘が、立件される可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖されている中、この娘は空軍機に便乗し、ベニ県を訪れたことが明らかになった。さらにタリハ県選出議員とその息子も、同様の理由で立件される可能性があると、検察側が明らかにした。

■旅行1500社、廃業のおそれ El Díaの記事
国内の旅行会社1500社が今後、倒産や廃業に追い込まれるおそれがある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続き、観光業は今完全に停止中だ。国内は観光への依存度が高く、観光業界は活性化してきたが、今は完全なる逆風だ。業界団体が政府に対し、支援などの対策を求めた。

■BoAなどの救済分析 La Razónの記事
政府は、国営ボリビアーナ航空(BoA)の救済について分析を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で空路は休止し、同社は人件費や機材維持などの運転資金の涸渇が指摘される。支援要請を受けた政府側は、この支援の方法などについて分析を開始した。また同社のほか、同様の状況に立つ国営企業についても、分析を進めている。

■ミニブス、バイオセキュリティ Página Sieteの記事
オルーロのミニブスが、注目を浴びている。オルーロ市内とワヌニを結ぶ区間を運行するこのミニブスが、感染症対策を紹介する動画を公開した。消毒作業のほか、運転席をシートで仕切るなどの措置をとっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策への関心が高まる中、同社に対する問い合わせが急増しているという。

■授業再開、児童生徒第一で La Patríaの記事
国内での学校の授業再開について、児童生徒の健康第一で考えるよう、求められた。オルーロの教育局が見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続き、学校は休校したまま再開の目処は立っていない。同局は、再開ありきではなく、児童生徒が感染しない環境を整えることを優先するべきとした。

■家賃減免の動きなし La Razónの記事
国内ビジネス再開のネックとなるのは、不動産賃貸料だ。都市部では、多くの店や事業場は家賃を払い、営業している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でビジネスが停止し、多くの店や企業が、この賃料を払えなくなる可能性がある。一方で家主側も、不動産に対する税払いなどの減免がなければ、免除などはできないとする。

■帰国者ら、国内移動求める El Paíaの記事
国外で足止めされ帰国した人々が、国内での移動機会を求めている。欧州などから、国営ボリビアーナ航空(BoA)のチャーター便で、多くの人が帰国している。しかしこれらの人々はサンタクルス市内のホテルで一定期間、隔離される。中にはラパスやコチャバンバなど、ほかの町に家がある人もおり、国内の移動を求めて声を上げ始めた。


【ペルー】

■国内の感染、8万604人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4298件増えて、8万604人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も98人増えて2267人となっている。現在国内医療機関では6941人が入院治療を受けており、このうち842人が重症化し人工呼吸器を装着している。

■ロレト、すでに医療崩壊か Ojo Públicoの記事
ロレト県ではすでに、医療崩壊が起きている可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の爆発的拡大が生じ、同県では医療逼迫が伝えられていた。同県でのこの感染による死者は、最大で当局発表の9倍に至っている可能性があることが指摘された。県都イキートスでは遺骸を安置するモルグの体制も破綻しかかっている。

■ロレト県から14人搬送 El Comercioの記事
ロレト県から、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症感染者14人が、リマに移送された。ロレト県では医療が逼迫しており、対応するキャパシティがないとして、空軍機が輸送したものだ。搬送されたうちの5人は、すでに人工呼吸器を装着している状態にある。保健省は同様の移送がトゥンベス、ピウラ、ラ・リベルタ、ランバエケ県からも起こりうるとしている。

■ロス・ウロス、支援求める El Comercioの記事
プーノ県、ティティカカ湖で湖上生活を続ける、アイマラのコミュニティ、ロス・ウロスの人々が行政に対し支援を求めた。トトラと呼ばれる葦の島で生活するこの人々は、観光業への依存が強い。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で観光が休止し、540世帯が生活に不安を覚えているという。


【チリ】

■国内の感染、3万7040人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2659件増えて、3万7040人となった。保健省が14日、13日時点の数字を示したものだ。この日も、一日の新たな感染者の最高を更新したことになる。感染による死者は22人増えて358人となり、一方で感染から回復した人は1万5655人に増えている。

■パルケ・アラウカノ、臨時病室に BioBio Chileの記事
サンティアゴ、パルケ・アラウカノにあるイベント会場が、臨時の病室に変わった。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、市内では医療崩壊が現実味を増している。増える搬送車を受け入れるための装備が、この建物に設けられたものだ。この施設は最大で、600人の患者を受け入れられる。

■人工呼吸器、さらに60台 BioBio Chileの記事
中国から人工呼吸器がさらに60台、国内に到着した。LATAM航空のチャーター便が、政府が調達したこれらの器材を輸送したものだ。同時に、国内で需要が増すマスク166万4900枚、医療用手袋21万5千枚、デジタル体温計1万9960個も同時に輸送している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染増加で、サンティアゴなどで人工呼吸器の不足が起きている。

■チビリンゴ修復は後回し BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のチビリンゴ水力発電所跡の修復工事は、後回しとなる。国内初の近代発電所として整備されたこの施設について、文化省は修復工事を行なうことを明らかにしていた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対応で巨額の費用が必要で、この修復工事は延期され「いずれ行なう」こととなったという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、7134人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から255件増えて、7134人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。一日に感染が明らかになった数として、過去最高となっている。感染による死者も9人増えて、353人となっている。この日の感染例のうち153件は、ブエノスアイレス市内での確認だ。

■脆弱な地域、感染891人に Télamの記事
ブエノスアイレスの、貧困層が多い「脆弱な地域」での新型コロナウイルス(Covid-19)感染がさらに132件増えて、891人となった。保健局はこうした地域で、ドア・トゥ・ドアでの検査を実施している。同局が想定する以上に、この感染が広がっている実態が日々明らかになっている。

■高齢者施設、死者10人に Télamの記事
ブエノスアイレス、サンマルティンの高齢者施設での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は19人、死者は10人となった。この施設ではこのウイルスのクラスター感染が明らかになっている。市内では同様の事例が繰り返され、ベルグラノ、レティーロの施設でも多くの感染者、死者を出した。

■大統領、マスク工場へ Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領はブエノスアイレスのモドゥラール病院と、同じく市内のマスク工場を視察した。病院は新型コロナウイルス(Covid-19)対応の最前線で、またマスクは今国内で需要が急増しているものだ。ブエノスアイレスでは米国の規格であるN-95マスクは、このキルメスの施設のみで生産されているという。

■スブテ、紫外線ロボット Pura Ciudadの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)では、「紫外線ロボット」が投入される。市内の企業が開発したこのロボットは、施設や車輛などに自動で紫外線を投射するものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)は紫外線の殺菌作用に弱いとの指摘があることから、このロボットが開発された。

■4月のインフレ、1.5% Télamの記事
この4月の物価上昇は、1.5%だったという。国の統計機関であるIndecが明らかにした数字だ。3月の物価上昇、3.3%よりは大きく低まったことになる。しかし一方、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続く中、食料、飲料については3.2%と、上昇幅が高い水準となった。直近12か月の物価上昇は45.6%だ。

■フフイでM3.9の地震 Data Chacoの記事
フフイ州で14日朝9時26分頃、地震が起きた。観測機関によると震源は州都サンサルバドル・デ・フフイの南西22キロ、サルタ市の北61キロの地点で、震源の強さはマグニチュード3.9、震源の深さは12キロだ。震源が浅かったこともあり、フフイ市内では比較的はっきりとした揺れを感じたが、被害報告はない。

■バリロチェ、ストは終了 Río Negroの記事
リオ・ネグロ州のバリロチェでは、コレクティーボ(路線バス)のストライキは終了した。運転手らが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖を受けた4月分の賃金の満額払いを求め、ストを行なっていた。ストは48時間に及んだが、最終的に経営側が要求を受け入れたことから、14日から通常体制に戻った。

■LCC2社、政府に要求 Aviacionlineの記事
LCCのフライボンディ、ジェットスマートの職員らが、政府に対しブエノスアイレスのエル・パロマール空港の使用継続を要求した。空港を管理するアルゼンチン2000が、この空港の旅客廃止の姿勢を示したことに反発したものだ。アルベルト・フェルナンデス政権は、マクリ前政権が進めた航空開放政策に否定的な態度をとってきた。

■パラナ川、さらに悪化 El Onceの記事
パラナ川の水量低下は、さらに悪化している。エントレ・リオス州の州都パラナでは、この川の水位がついに40センチまで低下した。上流部の少雨とダムの運用が原因とみられ、この川を通じた水運、物流が深刻なダメージを受けている。今後取水制限がなされれば工業、農業、生活用水が影響を受ける可能性もある。


【エクアドル】

■国内の感染、3万502人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、3万502人となったという。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが2338人、感染が推定され濃厚なのは1561人で、合わせて3899人となっている。感染から回復した人は3433人、医療機関で手当てを受けているのは2974人だ。

■漁業が崩壊の危機 El Comercioの記事
国内では漁業が、崩壊の危機にある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖された3月中旬以降、コスタ(海岸)北部のエスメラルダス県では、漁業がほぼストップした状態だ。漁業者4千人が、漁をやめてしまったという。海での漁は規制対象ではないが、今後への不透明感から当面、漁をやめる動きが広がったという。


【コロンビア】

■国内の感染、1万3610人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から680件増えて、1万3610人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。一日の新たな感染者数として、過去最高となったことになる。また感染による死者は16人増えて525人となった。感染から回復した人は3358人に増えている。

■航空便再開に向け準備 Caracol Radioの記事
政府は、国内航空便の再開に向けた準備を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、すべての便が休止中だ。これを再開させるためのガイドライン作りを進めているものだ。利用者全員にマイク着用を義務づけ、トイレ使用や手荷物持ち込みを禁じるなどの措置が検討されているという。

■ボリバール、対ELN展開 Caracol Radioの記事
ボリバール県で、ゲリラ組織民族解放軍(ELN)に対する軍の展開が行なわれたという。国防省が明らかにしたもので、この展開でELNの核を攻撃し、複数の戦闘員を殺害したとした。ELNは近年、活動を活発化させており、昨年1月にボゴタで大規模テロを起こしたことからイバン・ドゥケ政権は停戦協議を凍結している。

■セゴビア、突風被害 Caracol Radioの記事
アンティオキア県南西のセゴビアで、突風による被害があった。中心部のラ・マドレ、ラ・レイーナ、ラ・エストレージャ、8月7日、7月20日地区などでこの突風により屋根を吹き飛ばされる住宅が相次ぎ、その数は80棟にのぼる。人的被害は出ていないものの、竜巻であった可能性もある。


【ベネズエラ】

■国内の感染、440人に NTN24の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から17件増えて、440人となった。ニコラス・マドゥロ氏が自ら明らかにしたものだ。アラグア州で7件、ララ州で4件など、新規感染が確認された。感染による死者は前回から変わらず10人のままで、感染者の60%は回復していると同氏は明らかにした。

■マドゥロ、グアイドに圧力 Meganoticiasの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、フアン・グアイド暫定大統領に圧力をかけた。領海内に侵入した船から、米国の傭兵らを拘束したとマドゥロ氏は指摘している。この件について、グアイド氏が米国政府と結託し、侵入を図ったものだとの主張を繰り返した。マドゥロ氏は、グアイド氏側がテロを企図したと主張している。

■カベジョ氏、科学者らを脅す La Prensa Laraの記事
チャベス派ナンバー2で、制憲議会議長のディオスダド・カベジョ氏が、科学者らを脅した。新型コロナウイルス(Covid-19)について科学者らが、国民に対する警告を発したことに同氏が反発したものだ。「不用意な発信」に不快感を示したうえで、処分を加える可能性をも示唆した。

■イランのタンカーが接近中 El Carabobeñoの記事
現在、イランのタンカーがベネズエラに向かっているとロイター通信が伝えた。ニコラス・マドゥロ体制とイランは、米国と距離を置くスタンスの近さから、関係が親密だ。国内では現在、ガソリンの不足が起きており、このタンカーは同国からの、支援ガソリンが積まれているとみられる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染20万2918人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3944件増えて、20万2918人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も844人増えて、1万3993人となっている。国内での感染者は今月3日に10万人を突破しており、11日で倍増したことになる。

■メキシコ、感染4万186人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1862件増えて、4万186人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は294人増えて4220人となっている。政府は感染対策の封鎖の緩和などについて、4つのレベルに分類し6月1日から実施する姿勢を示した。

■ドミニカ共和国、感染1万1320人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から124件増えて、1万1320人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて、422人となっている。感染から回復した人は3351人、また国内では128人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■パナマ、感染8944人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から161件増えて8944人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて256人となっている。一方で感染から回復した人は6067人に増えた。現在国内では296人が医療機関で入院治療を受けており、このうち77人が重症化した状態にある。

■ホンジュラス、感染2255人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から175件増えて、2255人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて、123人となっている。この日に感染が判明した例の大半は、経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県で確認されている。

■キューバ、感染1830人に Vanguardiaの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から20件増えて、1830人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は79人と変わらず、一方で感染から回復した人は1383人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査は2013件となっている。

■グアテマラ、感染1342人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から143件増えて、1342人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて29人となり、一方で感染から回復した人は1人増えて121人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は803件となっている。

■エルサルバドル、感染1112人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から75件増えて、1112人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて20人となり、感染から回復した人は21人増えて405人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は2082件だ。

■コスタリカ、感染830人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、830人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて8人となり、一方で感染から回復した人は535人に増えている。現在17人が重症化した状態で国内医療機関で手当てを受けており、このうち4人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染754人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から14件増えて、754人となった。フリオ・マッソローニ保健相が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず11人のままで、感染から回復した人は184人となっている。現在国内では8人が重症化した状態で、医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染719人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、719人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず19人のままで、一方で感染から回復した人は13人増えて545人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は709件となっている。

■ガイアナ、回復41人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染から回復した人が、41人に増えたという。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。新たな感染者は前回発表以降はおらず113人のままで、感染による死者も10人から変化はない。重症化し集中治療を受けている人も3人に減ったという。

■ドミニカ共和国、宣言延長 Diario Digitalの記事
ドミニカ共和国は、新型コロナウイルス(Covid-19)を受けた緊急事態宣言を延長する。上院議会がこの延長法案を可決したものだ。この宣言を25日間延長することを決めたものだ。国内ではこの感染急増を受け宣言が3月19日に出されているが、感染拡大は歯止めがかからず、カリブ海地域で感染者数はもっとも多い状態だ。

■米国、ニカラグアに警告 La Prensaの記事
米国は、ニカラグア在留の邦人に対し警告を発した。在マナグアの大使館が呼びかけたもので、必要な食料、飲料水、医薬品などを確保し準備するよう求めたものだ。同国保健省は国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が25人と発表するが、実態はこれよりも相当数多いと同大使館は指摘し、今後大流行による混乱が起きるとしている。

■ボウソナロ、なぜかアルゼンチン批判 Página12の記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、なぜかアルゼンチンを批判した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で同国で続くのは、左派政権のせいだと語ったものだ。13日時点でアルゼンチンでの感染死者は300人に対し、ブラジルは1万3千人を超える。同大統領の感染症対策については、支持者層からも批判がある。

■対ブケレのデモ BioBio Chileの記事
エルサルバドルでは、ナジブ・ブケレ大統領に抗議するデモが行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出などが規制されているため、人々は家々のバルコニーや車の中から、鍋を打ち鳴らすカセロラソを行なった。この感染症対策で、きわめて強権的な態度をとる同大統領に、抗議の声を上げたものだ。

■キューバ、封鎖など強化へ Télamの記事
キューバは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などをむしろ強化する方針だ。ハバナの旧市街、ハバナ・ビエハ(オールドハバナ)を含む地域などで、完全封鎖を実施することを決めた。国内での新規感染は弱まっているものの、感染者数はカリブ海地域ではドミニカ共和国に次ぐ状態となっている。

■違法移民43人が感染 Prensaの記事
パナマでは、違法移民43人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが明らかになった。北米を目指す違法移民はコロンビアから、ダリエン・ギャップ(地峡)を通じ国内に入りこんでいる。このダリエンで539人を調べたところ、43人が陽性となったことが明らかになった。これら移民は南米やアジアからの人々だ。

■ウルグアイ、学校再開との答申 Infobaeの記事
ウルグアイでは、学校の授業を再開するべきとの答申が示された。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)流行にともない休校措置がとられたが、農村部のおよそ半数はすでに再開している。全国での再開に向け、教育、医療分野の専門家が、全面再開にゴーサインを出したことになる。

■パナマ、川崎病との関係なし Metro Libreの記事
パナマでは、現時点で川崎病と新型コロナウイルス(Covid-19)との関係性は認められなかったという。同国保健省が、明らかにしたものだ。欧米などでこどもの川崎病発症とウイルスとの関係性が指摘されているが、国内で川崎病と診断されたこども2例は、ウイルスとは関係がなかったという。

■ニカラグア、2815人に恩赦 Europa Pressの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ政権は、受刑者2815人に恩赦を実施した。解放したことを赤十字を通じて明らかにしたものだ。この解放は、「母の日」にちなむものであって、新型コロナウイルス(Covid-19)対策ではないとしている。受刑施設は密集密着空間で、この感染症が広がりやすい環境であることが指摘されている。

■ウルグアイ、デング2件 El Observadorの記事
ウルグアイ南部、大西洋岸のサンホセでデング感染が2例、報告されたという。同国保健省が、明らかにしたものだ。首都モンテビデオのすぐ西に位置するこの地で、ネッタイシマカが媒介するこの感染症が報告されたという。この地でデングが確認されるのは2016年以来、4年ぶりのことだ。

■密造酒、死者100人に BioBio Chileの記事
メキシコでの、密造酒による死者が100人を超えたという。人体に有害なメタノールを含む密造酒が流通し、ハリスコ州、モラレス州、プエブラ州、ユカタン州で死者が出ている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で酒類の工場が止まり、アルコール類が地域的に涸渇する中、この悪質な密造酒が広範囲に流通したとみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万7321人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から217人増えて、2万7321人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染も506件増えて22万9540人となっている。感染、死者ともに漸減傾向が続いているが、この日はともに前日の数字を上回ったことになる。



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