2020.05.16

【ボリビア】

■感染者、11日で倍増 La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は、11日で倍増したことになる。4日時点で1681人だったが、14日には3372人に増えた。保健省の分析では、14の行政地域で今、医療の逼迫などの状況が起きている。国内での感染は、月内には1万人近くに達するとの見方が示されている。国内での感染は15日で3577人、感染による死者は164人だ。

■アニェス、透明性確保に言及 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる検査、情報についての透明性確保に言及した。国際機関が、ボリビアのこの透明性が周辺各国に比して低い水準にあると指摘した。アニェス大統領はこの指摘を重く受け止め、透明性ある情報発信をとる体制を整える姿勢を示した。

■インディヘナ層、25人感染 El Díaの記事
国内では、伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の25人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、このうち7人が死亡したという。アマゾンのインディヘナ団体が明らかにしたものだ。インディヘナ層の間では、ブラジルやコロンビア、ペルーなどで感染が相次いでいることが指摘され、問題化している。

■カラカラ、アニェス辞任求める Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のカラカラは、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の辞任を求めている。この地では、住民らが新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などに抗議する道路封鎖などが続いている。事態は膠着化しているが、アニェス大統領の辞任を具体的に要求し始めた。この運動の背後に、モラレス派がいることが指摘されている。

■人工呼吸器、集中治療で使用できず El Paísの記事
医療現場は、ヘアニネ・アニェス暫定政権が新たに調達した人工呼吸器が、集中治療の医療現場で使用できないと訴えた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者増を受け政府は500台を発注し、今週170台を受領した。しかし医療関係者によると、これらの人工呼吸器は規格を満たしておらず、緊急医療の現場では不適格とされるものだという。

■ラパスとエルアルト、共同歩調 El Paísの記事
ラパスとエルアルトは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和において、共同歩調をとる。ラパスのルイス・レビジャ市長と、エルアルトのソレダー・チャペトン市長が会見に臨んだものだ。現時点で両市とも封鎖解除、緩和の状況ではないが、今後緩和を進めるにあたり、歩調を合わせることを表した。

■イベルメクチン、処方箋必要 El Díaの記事
ラパスでは「イベルメクチン」購入時には、処方箋が必要だという。リャマやヒツジなど家畜の寄生虫治療に使われるこの薬品は、国内では新たに新型コロナウイルス(Covid-19)の治療薬として認可を受けた。サンタクルス県などでは薬局で購入できるが、ラパス県では処方箋がない場合購入はできないという。

■封鎖後、9千人が帰国 Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での国内封鎖後、9千人のボリビア国民が帰国しているという。各国で足止めされる国民が相次いだが、外務省は各国と調整し、空路や陸路での帰国を進めてきた。この帰国には、国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナス、エコジェットの3社の航空機が最大限活用されている。

■547人、帰国目処立たず Página Sieteの記事
チリ北部のイキケで足止めされているボリビア国民547人の、帰国の目処が立たない。サンティアゴなどから帰国を希望する者が集められ、地域の学校施設で過ごしているものだ。この中に新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が出たことから隔離されたが、この期間が満了した。それでも調整がつかず、帰国に向けた進展がない状態だという。

■オルーロ知事「価格高すぎ」 La Patríaの記事
オルーロ県のセノン・ピサロ知事が、医療衛生関連品の品薄と価格上昇を憂えた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け需要が増えたことから、医療用のN-95マスクや医療用ゴーグル、ガウンなどの調達が難しくなり、価格も上昇している。同知事は、こうした事態打開に政府は協力的ではないとの見方も示した。

■アマスソナス、サンパウロへ Tranponder1200の記事
アマスソナス航空は、ブラジル最大都市サンパウロへの定期便開設を明らかにした。ハブとしているサンタクルスとを結ぶ直行便を6月11日から、週4往復の体制で運航するとという。使用機材は同社が持つ中ではより大型のエンブラエルE190型機で、座席数は112だ。7月以降は、毎日運航に切り替えることも視野に入れている。

■UAJMS、オンライン授業 El Paísの記事
タリハのフアン・ミゲル・サラチョ大学(UAJMS)は、すべての学部でオンライン授業を開始する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校が続き、授業再開の見通しが立たない。しかし同大学は、教育機関としての役目を全うするため、オンラインでの授業を開始するとした。

■映画産業は非常事態 El Paísの記事
国内の映画産業は、非常事態だという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、人が密集する映画館は現在、すべて営業がとまっている。シネマコンプレックスを含め、映画館運営側は収入が絶たれている状態で、今後経営危機が表面化する企業が相次ぐおそれがあるという。

■リンチで男女3人を拘束 Página Sieteの記事
コチャバンバ県の司法は、男女3人の6か月の予備拘束を認めた。サカバ近くのチャルビリでこの3人は今月7日、家畜やオートバイを盗もうとした27歳の男にリンチを加え、殺害した。インディヘナ(先住民)社会では盗みは大罪で、こうしたリンチ事件が起きることは珍しくはない。


【ペルー】

■国内の感染、8万4495人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3891件増えて、8万4495人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は125人増えて2392人となっている。現在7085人が医療機関で入院治療を受けており、このうち851人が重症化した状態となっている。

■対ウイルスのトップ、ロレト県へ El Comercioの記事
保健省の新型コロナウイルス(Covid-19)対応トップである、ピラール・マッセティ氏がロレト県を訪れた。同県はこの感染者が爆発的に増え、すでに医療やモルグの体制が崩壊していることが伝えられている。保健関連物資1.5トンとともにイキートスの空港に降り立ち、現場を視察したものだ。


【チリ】

■国内の感染、3万9542人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2502件増えて、3万9542人となった。保健省が15日、14日時点の数字を示したものだ。感染による死者は一日としてはもっとも多い26人増えて、390人となっている。一方で感染から回復した人は1万6114人に増えた。現在国内では584人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■PCR検査、5機関で停止 BioBio Chileの記事
国内5つの機関で、これまで行なわれていたPCR検査を停止した。保健省によるとこれらの機関は、結果についての誤りが相次いだという。それでも国内には、検査を行なえる機関が60あり、必要な検査はまかなえると同省は発表している。一方で感染者急増により、こうした機関の負担の増加も指摘されている。

■マニャリッチ「フェイクニュースだ」 BioBio Chileの記事
ハイメ・マニャリッチ保健相は、フェイクニュースだと切り捨てた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数が過去最高の26人に達したことを受け、サンティアゴで人工呼吸器を装着できず死亡した人が生じたとの噂が広がった。この指摘を受けた同大臣は、このような事実はないと否定した。

■ピニェラ、陰性に BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、PCR検査で陰性となったという。ラビンドラナス・キンテロス上院議員が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことが明らかになった。同議員と接触していたことから、ピニェラ大統領の感染の有無を調べるこの検査を受けたものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、7479人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から345件増えて、7479人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、356人となっている。国内での感染例は現在、ブエノスアイレスの貧困層地域を中心に増えている状態だ。一方でカルタヘナ、フォルモサ両州では感染は確認されていない。

■貧困層地域、感染972人に Página 12の記事
ブエノスアイレスの貧困層の多い地域での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、972人となった。市保健局は現在、こうした地域でドア・トゥ・ドアでの検査を実施している。医療に接する機会が限られるこれらの地域で、この感染が静かに広がってきていた実態が今、浮き彫りとなっている。

■封鎖の今後を検討中 Infobaeの記事
ブエノスアイレス市は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の「今後」についての検討を進めている。3月20日に始まった封鎖だが、この長期化は市内でも経済活動に大きく影響を及ぼしている。今後、段階的緩和を続けながら感染抑止を努めるための方策を、市側が検討しているものだ。具体策は近日中に発表されるとみられる。

■3月の観光、59%減 Ambitoの記事
この3月の国内への外国人の観光での来訪は、前年同月比で59%のマイナスとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖にともない、外国人の入国制限が始まった。この影響で、国内を観光で訪れた人は大きく減り、2万7500人にとどまったという。2月に比しても入国者は52%のマイナスだ。

■ティエラ・デル・フエゴ、ジム再開準備 Télamの記事
国内南端のティエラ・デル・フエゴ州では、スポーツジム再開の検討が始まった。密着密集しやすいとしてこうしたジムの営業は控えられているが、市民の運動不足の声があり、再開に向けた感染対策の検討が始まったものだ。同時に州側は、封鎖緩和を受け、ランニングやウォーキングの解禁の姿勢を示している。

■血液ストック、危機的 Télamの記事
血液銀行は、保存血液のストックが危機的状況であることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれ、献血協力者が大きく減少したためだ。輸血血液の多くはこうした献血に頼っているが、現在同機関のストックは、従来の50%を割る状況となっているという。

■メンドサ、職員に自転車推奨 El Nueveの記事
メンドサ市は、市の職員に自転車利用を推奨した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で公共交通機関でも密集などが避けられる措置がとられている。こうした中、人との密着が起きにくい自転車の利用を、市側が推奨したものだ。自転車は現在、この感染症の影響で世界的に利用が増加していることが伝えられている。

■フフイ、観光再開 Infobaeの記事
フフイ州は全国に先駆け、観光業が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で現在全国で、観光は停止中だ。しかしフフイ州は22日以降、自然資源の観光業の一部を再開させることを明らかにした。この州の取り組みが、今後全国の観光再開に影響を及ぼすとみられる。

■パラナ川、さらに8センチ低下 El Litoralの記事
サンタ・フェ州都では、パラナ川の水位がさらに8センチ低下した。この大河は今、上流部の少雨とダムの運用などで、水量の異常低下が起きている。サンタ・フェ港では前回観測よりも水位が8センチ下がり、69センチとなった。すでにこの状況のため、水運が今、大きく限られる状況となっている。

■サンタ・フェ、デング4147件に Télamの記事
サンタ・フェ州では今季のデング感染が、すでに4147件に達しているという。州保健局が明らかにしたものだ。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)対策がとられているが、一方でこのネッタイシマカが媒介するこの感染症も広がっている。同州だけでなくトゥクマン州やフフイ州、カタマルカ州などで感染数が大きく増えている。


【エクアドル】

■国内の感染、3万1467人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から965件増えて、3万1467人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが2594件で、推定され感染が濃厚なものを含めて4207人となっている。感染から回復した人は3433人、医療機関で手当てを受けている人は3159人だ。

■キト、仮設病室スタート El Universoの記事
キトでは15日、仮設病室の運用がスタートした。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、ビセンテナリオ公園内のイベント会場に仕切りが設けられ、臨時の診療所となったものだ。この場所には370のベッドが置かれ、今後入院患者を受け入れる。キトを含むピチンチャ県では、集中治療のベッドの6割が埋まった状態だ。


【コロンビア】

■国内の感染、1万4216人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から606件増えて、1万4216人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて、546人となっている。一方で感染から回復した人は102人増えて3460人となった。新たな感染のうち115件はボゴタが占め、以下カルタヘナが85人、アマソナス県が79人となっている。

■アビアンカ、LCC化か Reporturの記事
アビアンカ航空は、LCC化の道を歩む可能性がある。同社は日本の民事再生法にあたる、米国破産法のチャプター11を申請した。現在同社は事業をダウンサイズし、適正化を図り再生する道を模索している。こうした中、国際的な流れであるLCC化を検討していることが明らかになった。

■難民3千人が帰国へ Caracol Radioの記事
メデジンから、ベネズエラ難民3千人が帰国するという。メデジン市は、市内に身を寄せる難民の帰国事業を進め、国境までのトランスポートの支援などを行なう。この事業に3千人が応募したことが明らかになった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染への不安や、経済活動停止にともなう失職が大きな理由だ。

■捨て犬が増加 El Heraldoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖以後、国内では捨て犬が劇的に増えているという。動物愛護団体が指摘したものだ。飼い主が生活難に見舞われ、飼い犬を放つケースが多い。ボゴタだけで、犬などのペット80万匹が捨てられたとみられる。封鎖のため、こうした活動家が保護にあたることも難しい状況だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、455人に NTN24の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から15件増えて、455人となった。ニコラス・マドゥロ氏が明らかにしたものだ。感染による死者は10人と変わらず、一方で感染から回復した人は300人に増えたという。しかし同体制が示すこの数字については、内外から疑問の声がある。

■マドゥロ、テロ支援国家指定を批判 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、米国がキューバをテロ支援国家に指定したことを批判した。米国は、コロンビアの左翼ゲリラ組織民族解放軍(ELN)をキューバが支援しているとして、このリストに加えた。マドゥロ氏はキューバは対テロで闘っていると断じている。米国はベネズエラを、すでにこのリストに加えている。

■ガソリン不足が重しに BioBio Chileの記事
国内ではガソリン不足が、経済活動再開の重しになっている。産油国でありながら現在国内では、ガソリンの不足、涸渇が蔓延している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が続く中、ニコラス・マドゥロ体制は経済活動の一部再開を試みているが、この不足涸渇を受け、前進しない状況にあるという。

■メトロ、検温開始 Ũltimas Noticiasの記事
カラカスのメトロ(地下鉄)では、駅での利用者の検温が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として始まったもので、発熱のある人には利用を控えるよう呼びかけている。メトロ側によると、現在この交通システム利用時にはカルネ(身分証明)などの携帯を義務づけているという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染21万8223人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万5305件増えて、21万8223人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は824人増えて、1万4817人となっている。一方、感染者の38.9%にあたる8万4970人は回復している。最大人口のサンパウロ州での感染は5万8378人、死者は4501人だ。

■メキシコ、感染4万2595人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2409件増えて、4万2595人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も257人増えて4477人となっている。地域別で感染がもっとも多いのはメキシコシティで1万1664人、メキシコ州が7255人で続く。一方もっとも少ないのはコリマ州の54人だ。

■ドミニカ共和国、感染1万1739人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から419件増えて、1万1739人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて424人となり、一方で感染から回復した人は3557人だ。現在127人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■パナマ、感染9118人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から174件増えて、9118人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて260人となり、一方で回復した人は13人増えて6080人となっている。現在国内では284人が入院治療をうけており、このうち72人が重症化した状態にある。

■ホンジュラス、感染2318人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、2318人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて133人となり、一方で感染から回復した人は16人増えて253人となっている。現在国内では239人が入院治療を受けており、このうち27人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1840人に Escambrayの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、1840人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず79人のままとなっている。現在42人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査は2232件だ。

■グアテマラ、感染1518人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から176件増えて、1518人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず29人のままで、一方で回復した人は8人増えて129人となっている。国内の感染はグアテマラシティ、チマルテナンゴ、サカテペケスが全体の65%近くを占める。

■エルサルバドル、感染1210人に El Salvadorの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、1210人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて23人となり、感染から回復した人は11人増えて416人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は2229件だ。

■コスタリカ、感染843人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、843人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず8人のままで、一方で感染から回復した人は542人に増えている。現在国内では18人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち5人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染759人に Ñandutiの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、759人となった。フリオ・マッソローニ保健相が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず11人、一方で感染から回復した人は9人増えて193人となっている。現在7人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染724人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、724人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人と変わらず、一方で感染から回復した人は2人増えて547人となった。現在国内では7人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ハイチ、感染273人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は273人となったという。同国保健省が明らかにしたもので、前回発表から39件増えている。感染による死者は20人で、感染から回復した人は18人だ。パンアメリカン保健機構(OPS)は、同国の医療体制の脆弱さを指摘し、この感染拡大に重大な懸念を表している。

■ガイアナ、感染114人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、114人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人と変わらず、また感染から回復した人も41人のままとなっている。これまでに国内で行なわれたPCR検査は、合わせて1052件だ。

■ブラジル保健相がまた辞任 ABC Colorの記事
ブラジルの保健相、ネルソン・テイチ氏が15日、辞任した。同氏はルイス・エンリケ・マンデッタ氏の後を受け、大臣となっていたが、わずか28日で辞任したことになる。新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる対応において、ジャイル・ボウソナロ大統領からの「干渉」に嫌気がさしたと分析されている。

■政治犯40人が感染か 100% Noticiasの記事
ニカラグアでは政治犯40人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した可能性がある。活動家らが指摘したものだ。同国では2018年4月から反政府行動が高まり、参加者らが政治犯として次々と拘束された。同国保健省は、国内での感染者は25人としているが、医療関係者らはすでに1000人を超えているとしている。

■ニカラグア国境警戒続く El Financieroの記事
コスタリカ、ホンジュラスはそれぞれ、ニカラグア国境の警戒を強めている。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)感染の実態がつかめず、爆発的感染が起きているとの観測すらもある。もともと同国からの移民が両国には多く、人の流れが続いていることから、感染流入への警戒感が強まっているものだ。

■地域の航空、回復は遠い El Universoの記事
ラテンアメリカ地域の航空業界の回復は、まだ遠いという。コンサルタント企業ICFが分析したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)パンデミックによる航空停止で、世界じゅうの航空会社が影響を受けている。ラテンアメリカでは多くの企業が人員や体制の整理刷新を迫られるという。コロンビアのアビアンカが、破産を申し立てたばかりだ。

■ブラジル元議員、流用で逮捕 ABC Colorの記事
ブラジルの元議員、パウロ・メロ容疑者が流用の容疑で逮捕された。同容疑者は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策費の一部を私的に流用したという。リオデジャネイロ州選出だった同容疑者は、建設会社を舞台とした汚職疑獄事件の容疑で、在宅逮捕の状態が続き、解除されたばかりだった。

■1000人が帰国希望 ABC Colorの記事
アルゼンチンから、パラグアイの1000人が帰国を希望しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、移動制限がかかり、陸路国境は閉鎖されている。このため帰国希望者も足止めされている状態だ。その多くはこの感染拡大で、アルゼンチン国内で職を失った人々だという。

■カヌーで横断、7人逮捕 ABC Colorの記事
パラグアイ、プレシデンテ・フランコでは、パラグアイをカヌーで横断した男7人が逮捕された。男らはいずれもパラグアイ国籍で、アルゼンチンから手続きを経ずに国内に侵入しようとしたという。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で両国とも国境管理が厳重で、これを避けようと密入国したとみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万7549人に ABC Colorの記事
スペインでの新型コロナウイルス感染による死者は前日から138人増えて、2万7459人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染は549件増えて23万183人となっている。感染、死者ともに漸減傾向が続いている。また感染から回復した人は1409人増えて、14万4783人となった。同国保健省はこの2週間で、35件の新規感染にとどまっていることから、この宣言を出している。

■スロベニア、終息宣言 Télamの記事
スロベニアは、欧州では初めて、新型コロナウイルス(Covid-19)の終息宣言を出した。同国では3月上旬に初めての感染者が出てから、対応が続いていた。これまでに1464人が感染し、103人が死亡している。

■イタリア、自転車支援 Caracol Radioの記事
イタリア製は、自転車を購入しようとする国民に財政補助を行なうという。人口5万人以上の都市に住む国民を対象に、自転車購入額の60%、額にして500ユーロまでを援助する。自動車利用を控え、有害物質を排出しない自転車への、交通手段の切り替えを支援するための取り組みだ。電動型の自転車やセグウェイなども対象になる。


【サイエンス・統計】

■自殺や錯乱が増加 El Universoの記事
世界的に、自殺や精神錯乱が増加しているという。世界保健機関(WHO)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で、各国が封鎖や制限などを行なう中、精神的に追い詰められたり、将来を悲観するなどし精神疾患の症状を示す者が増加している。世界各国に対し、メンタル面のケアにも留意するよう呼びかけた。



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