2020.05.23

【ボリビア】

■4県都、緩和へ El Deberの記事
ポトシ、オルーロ、コビッハ、スクレの4県都では、週明けの25日から封鎖の緩和が行なわれる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖が続いているが、都市などの単位で緩和が図られるようになった。これら4都市は感染状況が落ち着きつつあるとして、緩和実施を決めた。国内での感染は22日時点で5579人、感染による死者は230人となった。

■ラパスは再び完全封鎖か Página Sieteの記事
ラパスでは再び、都市の完全封鎖の実施が検討されている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染抑止が、十分に機能していないためだ。ルイス・レビジャ市長は来週から今月いっぱいにかけ、外出を原則禁じる封鎖をまた、実施する可能性を示した。衛星都市のエルアルトも、歩調を合わせる可能性がある。

■タリハ、緩和に向けた検査 El Paísの記事
タリハでは、封鎖の緩和に向けた大規模検査が実施される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖の措置が取られているが、この緩和に向けたプログラム策定のため、市内で簡易検査を広範囲で実施するという。感染の広がりの状況を客観的に評価するためだ。市側は、封鎖を今月いっぱいは継続することを明らかにしている。

■危険地域、48に減る El Díaの記事
保健省は、感染拡大の「危険地域」評価を引き下げた。新たなリポートを発表したものだ。前回、国内62の行政地域についてもっとも高い危険度で評価していたが、今回はこの数が48に減っている。感染者は日々、増え続けている状況だが、危険な地域と落ち着いた地域に、二極化しつつある状況が浮き彫りとなっている。

■兵の感染、76人に El Díaの記事
国軍の兵の新型コロナウイルス(Covid-19)感染数が、76人に増えた。国防省側が明らかにしたものだ。この76人のうち、61人は感染が劇的に増えているベニ県に集中している。この感染者数は24時間前には47人で、この時間中に29件の陽性が確認されたことになる。現時点で、兵の感染による死亡例はない。

■ベニ、衛生非常事態 La Razónの記事
ベニ県は県内に、衛生非常事態を発令した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内でも劇的に拡大しているが、同県では人口当たりの感染者の割合が9県でもっとも高い状態となっている。県内ではすでに、イ医療崩壊の兆しが見えているとして、県側はこの宣言を出すとともに警戒を広く呼びかけた。

■Cainco、労災除外求める Página Sieteの記事
サンタクルスの財界団体Caincoは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の労災適用の除外を求めた。職種によっては、感染リスクが高いものものあり、職務を通じて感染した場合は通常は労災の扱いだが、保険料負担などが増えることから除外を求めたものだ。この件について労働省、保健省は見解を示していない。

■食肉、収益15%減 Los Tiemposの記事
国内の食肉生産者らは、収益が15%落ち込んだという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖などの影響で、商業取引も影響を受けた。サンタクルスの団体によると、取引価格そのものが下落した影響で、出荷した食肉業者が受けとる金額が落ち込んだという。また封鎖のため、輸出も停滞している。

■ペットのバイオセキュリティ Página Sieteの記事
獣医や感染症の専門家らが、ペットのバイオセキュリティ情報を、インターネット上で発信し始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)には、犬などのペットも感染することが報告されている。ペットをどのように守り、また飼い主やペットが感染した場合どうするかなどをまとめたポータルサイトが設けられたものだ。

■チャパレ、選挙日確定要求 El Díaの記事
コチャバンバ県熱帯地方のチャパレは、政府に対しやり直し総選挙の投票日確定を求めた。コカ葉農家団体指導者のアンドロニコ・ロドリゲス氏が会見で要求したものだ。同時に、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖の緩和なども求めている。このチャパレは、モラレス派の牙城となっている地域だ。

■スペイン企業は捜査対象 La Razónの記事
検察は、スペイン企業は捜査の対象であると断じた。政府が同企業から人工呼吸器170台を調達したが、ソフトウェア不備で使用できず、かつ価格が高く設定されていた。政府側はこの売買について、汚職がらみであるとして捜査を行なうとしている。検察は、未払い分の早期支払いを求めるこの企業も、捜査対象であるとした。

■アイキレ地震から22年 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県アイキレで起きた地震から、22日で22年となった。1998年のこの日、直下型のM6.6の地震が発生し、124人が死亡し、地域の建物の8割が全半壊した。国内ではこれまで、断層型のこのような地震発生のリスクすら分析されておらず、防災の観点から完全なる後手に回った。

■パンド、マラリアが増加 El Díaの記事
パンド県で、マラリアが増加しているという。保健省側が明らかにしたもので、今期の感染が1650件に達したという。南米では概して、ネッタイシマカが媒介するデングは多いが、ハマダラカが媒介するマラリアは、少ない傾向にある。しかし近年、ベネズエラなどで局地的に流行する事例などが報告されている。

■交響楽団も影響 La Patríaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の影響を、交響楽団も受けている。文化活動のストップで、フォルクローレ音楽グループが受けた影響は報道されてきた。しかし交響楽団についても、楽団と演奏員それぞれが収入の道を絶たれ、危機に瀕していることが訴えられた。


【ペルー】

■国内の感染、11万1698人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2929件増えて、11万1698人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は96人増えて3244人となっている。感染から回復した人は4万4848人に増えた一方、7545人が今も医療機関で手当てを受けており、このうち901人は人工呼吸器を装着した状態だ。

■非常事態、6月末まで延長 BioBio Chileの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、国内に出されている非常事態を6月30日まで延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け出されている宣言だ。国内では感染が今も増え続けている状態で、抑止の見通しが立っていないとして大幅な延長を決めた。国内での感染者数は、南米ではブラジルに次いで2番めに多い。

■アリカから1500人帰国へ El Comercioの記事
チリ北端のアリカで足止めされているペルー国民が、これから本格的に帰国するという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の国境閉鎖や空路停止で、足止めされているものだ。23日以降、チャーターバスでタクナに向かい、入国後一定期間の隔離に入る。国が進める帰国事業の一環だ。

■インティ・ライミはウェブで Correo Perúの記事
クスコ市はインティ・ライミ2020をウェブを通じて公開する準備を進めている。例年6月24日に行なわれるこの祭は、アンデスの新年を祝うものだ。しかし今年はすでに、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け中止が決定している。しかしクスコ市は、これまでの映像などを使用し、「インティ・ライミ2020」をウェブを通じて配信する予定だ。


【チリ】

■国内の感染、6万1857人に BioBio Chileの記事
国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4276件増えて、6万1857人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は41人増えて、630人となっている。感染、死者ともに一日の確認数として過去最高を更新した。2万5342人が感染から回復した一方、今も850人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■サンティアゴ、さらに逼迫 BioBio Chileの記事
サンティアゴの医療体制は、さらに逼迫している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の劇的な増加で、集中治療体制が飽和しつつあるものだ。すでにベッドの90%は塞がり、西部地域については空きベッドはあと1床のみとなっている。国内全体では、集中治療のベッド使用率は78.1%となっている。

■コンセプシオン、増床の動き BioBio Chileの記事
国内第二の都市コンセプシオンでは、民間病院で集中治療のベッドを増やす動きが起きている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられているものだ。保健省の要請に従い、ベッド数を増やしている。市内では現在、感染拡大はまだ緩やかだが、サンティアゴのような劇的増加に至る可能性もゼロではない。

■5号線でトラブル BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)5号線で22日、トラブルが起きた。運営側によると14時44分頃から、同路線のキンタ・ノルマルとビセンテ・バルデスの区間で、運転が止まったという。不具合が生じた車輛が、駅から動けなくなったことが原因で、この状況はおよそ50分間続いた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1万649人に Télamの記事
国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1万人を超えた。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染は前日から718件増えて1万649人となり、感染による死者も17人増えて433人となった。一日に確認された感染者は過去最高を更新している。新たな感染者のうち404件はブエノスアイレス市、266件はブエノスアイレス州だ。

■フェルナンデス、緩和策検討 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、今後の国内封鎖の緩和策について、検討を重ねている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖の措置がとられたが、各地で今緩和の動きが進んでいる。大統領公邸で保健相らとの会合を持ち、今後のプロセスなどについて意見を交わした。

■サンタ・フェとロサリオは緩和 Télamの記事
サンタ・フェ州都と同州最大都市ロサリオはこの週末から、緩和策がとられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖が続いているが、この2つの町では外出制限などが緩和され、運動目的などでの外出が解禁される。しかしマスク着用やソーシャル・ディスタンスの維持などが義務づけられる。

■フフイ、観光再開 Télamの記事
フフイ州では22日から、観光が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、国内の観光業は全面的に止まっていた。しかしこの日から、州内の観光について解禁されたものだ。現時点で、集をまたぐ移動などは制限されており、当面は州民のみの観光が対象となる。国内での観光解禁はこれが初めてだ。

■航空チケット、購入の動き La Nacionの記事
国民の間では、航空チケット購入の動きが広がっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限がかかり、商業旅客航空便は現在完全に止まっている。しかし9月以降の再開に向け、航空各社がプロモーションを展開していることから、インターネットを通じたチケット購入が今、活発になっているという。

■クリスト・レデントール、再開へ Télamの記事
国内とチリを結ぶクリスト・レデントールの国境道が再開される。メンドサとロス・アンデスを結ぶこの道路はについて、貨物輸送が再開されることになった。バスなどの旅客や乗用車の通行は、引き続き制限される。また両国を結ぶパソ・ペチュンチェの国境道は、8時から18時まで、やはり貨物輸送が再開される。


【エクアドル】

■国内の感染、3万5828人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増え、3万5828人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も4984人に増え、一方で感染から回復した人は3536人となっている。現時点で3706人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている状態だ。

■航空、6月1日再開 El Universoの記事
国内の航空便は、6月1日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止している航空便について、この日から再開することを政府が決めたものだ。再開するのは主に国内線とみられ、また国際線については搭乗客は利用72時間前までにPCR検査を受けることが義務づけられる。


【コロンビア】

■国内の感染、1万9131人に Semanaの記事
国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から801件増えて、1万9131人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて682人となった一方、感染から回復した人は144人増えて4575人となっている。新たな感染者のうち280件はボゴタが占め、バジェ・デル・カウカ県が166件で続く。

■4月の商業「土砂崩れ」 Caracol Radioの記事
4月の国内の商業は、「土砂崩れ」の状態となったという。商業団体Fenalcoのハイメ・アルベルト・カバル会頭が語ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などの影響で、消費マインドが冷え込み、国内の商業の80%が売り上げ減に直面した。同会頭は、回復には時間を要するとの見方を示した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、882人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から58件増えて、882人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。新たな感染のうち36人は、ブラジルやコロンビアからの帰国者だという。感染による死者は10人のままとなっている。

■グアイドは力不足、88.3% Telesur TVの記事
国民の88.3%は、フアン・グアイド暫定大統領は「力不足」とみている。18歳以上の957人を対象に行なわれた世論調査の結果だ。力があると答えた人は4.5%にとどまっている。一方、ニコラス・マドゥロ体制が主張する、米国が傭兵を国内に向かわせテロを企てたとの説を否定的にみている国民は86.3%に達した。

■CIDH、調査求める Noticieroの記事
米州機構の人権機関CIDHは、ベネズエラに対し調査を求めた。この1日、ポルトゥゲサ州グアナレのロス・ジャノス刑務所で暴動が生じ、47人が死亡し75人が負傷した。この事件についての詳細について調査を求めたものだ。当初ニコラス・マドゥロ体制はこの件に沈黙したが、その後はグアイド暫定政権の責任だと転嫁している。

■マドゥロ、緩和の方針 NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を緩和する方針を示した。同体制として、緩和のガイドラインについて近日中に発表することを明らかにしたものだ。一方、コロンビア、ブラジルからの感染の「輸入」が増えていることもあり、国境地域については今後も厳格な運用を図るとしている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染33万890人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万803件増えて、33万890人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は1001人増えて2万1048人となっている。感染者数はロシアを抜いて、世界2位となった。一方、感染者の40.9%にあたる13万5430人は回復している。

■メキシコ、感染5万9567人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2973件増えて、5万9567人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は769人増えて、6510人となっている。現在、国内医療機関の集中治療は39%のベッドが塞がり、人工呼吸器は34%が使用中の状態だという。

■ドミニカ共和国、感染1万3989人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から332件増えて、1万3989人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて456人となり、一方で感染から回復した人は7572人に増えている。現在575人が医療機関で手当てを受けており、このうち57人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■パナマ、感染1万116人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から139件増えて、1万116人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて291人となり、一方で感染から回復した人は6245人に増えている。現在344人が医療機関に入院し治療を受けており、このうち66人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染3204人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から104件増えて、3204人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染により死亡した人は5人増えて156人となり、一方で感染から回復した人は42人増えて397人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は505件となっている。

■グアテマラ、感染2512人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から247件増えて、2512人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて48人となり、感染から回復した人は222人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査は1852件だ。

■キューバ、感染1916人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、1916人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて81人となり、一方で感染から回復した人は1631人に増えている。現在669人が医療機関で手当てを受けており、このうち3人が重篤な状態となっている。

■エルサルバドル、感染1725人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から85件増えて、1725人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて33人となり、一方で感染から回復した人は22人増えて562人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は2437件だ。

■コスタリカ、感染911人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、911人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は10から変わらず、一方で感染から回復した人は8人増えて600人となっている。現在14人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち4人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染838人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、838人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず11人のままで、一方で感染から回復した人は256人に増えている。現在、国内では重症化した状態で、8人が医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染749人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、749人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は20から変わらず、一方で感染から回復した人は6人増えて594人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は907件だ。

■ガイアナ、感染127人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、127人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人のままで、一方で57人が感染から回復している。この24時間に行なわれたPCR検査は31件で、これまでに行なわれた検査総数は1329件となっている。

■ベリーズ、38日間感染なし Breaking Blize Newsの記事
ベリーズでは、この38日間にわたり新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染が確認されていない。同国保健省が明らかにしたものだ。すでに感染が確認されたすべての者は回復しており、現時点で国内に感染者はいない状態だ。しかし国境を接するメキシコ、グアテマラで感染拡大が続いており、警戒は必要と指摘する。

■ハイチ、所内感染 El Comercioの記事
ハイチ最大の受刑施設内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が確認された。首都ポルトー・プランスにある施設内で、およそ50人が発熱などの症状を訴え、すでに複数が検査の結果、陽性を示しているという。刑務所内は密接密閉空間で、感染が広がりやすい環境であることを国連側が指摘している。

■ボウソナロ、地域支援へ Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ政権は、地域支援に舵を切る。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の爆発的拡大が国内では続くが、同大統領はこのウイルスはインフルエンザと変わらないとして、封鎖などをやめるよう働きかけていた。しかし感染者が30万人、感染死者が2万人を超え、各州などへの財政支援を行なう方針に転換した。

■ブラジル、若い犠牲者が多い BioBio Chileの記事
ブラジルでは、比較的若い世代の新型コロナウイルス(Covid-19)の犠牲者が多いという。人口2億1千万人の同国は、年齢層としては若い世代がもともと多い。この感染による死者の69%を、60歳以下の世代が占めているという。とくにファヴェラと呼ばれるスラム街などでの生活者に、死者が多い。

■パラグアイ、国境閉鎖継続 Télamの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、ブラジル国境の閉鎖を維持する姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、3月から国境の閉鎖を行なっている。ブラジルはとくに今、感染が爆発的に拡大しているとして、同大統領は当面の間、この閉鎖を継続する姿勢を示した。

■ウルグアイ、学校再開へ ABC Colorの記事
ウルグアイは、国内すべての学校を再開する。ルイス・ラカジェ・ポウ大統領が21日、発表したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校している都市部などの学校を、6月から再開する。すでに農村部の一部の学校については、4月から再開されている。同大統領は、国内での感染の状況が落ち着いていると強調した。

■ニカラグアに国境再開求める Costa Rica Hoyの記事
コスタリカ政府はニカラグアに対し、陸路国境の再開を求めた。国境の閉鎖で、通関を待つトラックが長い車列を形成している状態だ。ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)関連のデータに不信感を持つコスタリカが改善を求めたところ、ダニエル・オルテガ政権が反発し、国境の閉鎖に踏み切った。

■ボウソナロ、フットボール求める Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、国内フットボールリーグの試合再開を求めた。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、すべての試合は中止となっている。しかしボウソナロ大統領は、無観客であれば試合を行なうことに問題はないとの見解を示し、連盟に試合再開を働きかけた。

■ボリビアから40人が帰国 ABC Colorの記事
ボリビアからパラグアイへ、40人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の国境閉鎖で、足止めされていたパラグアイ国民らだ。チャーターされたバスで国内に戻ったもので、この40人はこれから一定期間内の隔離に入る。政府は、足止め国民の帰国事業を段階的に進めている。

■マスクの一部に問題 ABC Colorの記事
パラグアイのフリオ・マッソレーニ保健相は、国内で流通しているマスクの品質などに、問題があることを指摘した。流通するマスクの大半は輸入物だが、医療用、一般用ともに本来の用をなさないほどの粗悪品が混じっている実態が、抽出検査などで明らかになったことを明らかにした。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万8628人に Marcaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から56人増えて、2万8628人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染は466件増えて、23万4824人となっている。感染から回復した人は15万376人となった一方、今もなおおよそ800人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。


【サイエンス・統計】

■メキシコ、マンモスの墓場 El Universoの記事
メキシコで、古代ゾウ、マンモスの「墓場」が見つかった。メキシコシティ近郊に計画されている空港の用地内で見つかったものだ。あわせて60体のマンモスの骨が発見されたもので、この中にはほぼ完璧に標本の状況になっているものもある。これらのマンモスは、人により殺され、ここに埋葬されたとみられる。



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