2020.05.24

【ボリビア】

■ベニに緊急支援物資 La Razónの記事
政府はベニ県に、緊急支援物資を送った。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がるが、同県は人口当たりの感染者がもっとも多く、医療体制が逼迫している。医療体制維持のため、医療衛生関連品や集中治療用のベッドなどの物資を、空軍機が輸送した。国内での感染は23日時点で6000人、感染による死者は240人だ。

■警察官の感染死者、7人に La Razónの記事
警察官の新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は2人増えて、7人となった。サンタクルス県警が、新たに2人が死亡したことを明らかにしたものだ。医療従事者だけでなく、警察官や兵らもこの感染リスクに直面していることが指摘されている。国内で感染した警察官は、100人を超えているという。

■ジャジャグア、医師が死亡 El Díaの記事
ポトシ県のオルーロ県境、ジャジャグアでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染により男性医師が死亡した。この医師はコチャバンバで最初に感染が確認された患者の一次診療を行なっており、この際に感染したとみられる。重症化し、ラパス市内の医療機関で手当てを受けていたが、死亡に至った。

■サンタクルス、新たな検査機関 El Díaの記事
サンタクルスでは、PCR検査を行なえる新たな機関が設けられた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内でも大きく増えているが、感染のおよそ3分の2を、サンタクルス県が占めている。PCR検査の体制が限界に達しつつあることから、新たに県都のエル・レマンソ病院内に、検査を行なえる体制を整えた。

■メサ氏、アニェス批判 La Razónの記事
大統領選に出馬しているカルロス・メサ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権を批判した。新型コロナウイルス(Covid-19)対応や人工呼吸器事件などを受け、同政権の姿勢そのものに重大な疑問を呈したものだ。メサ氏は、この状況ではエボ・モラレス前政権の体制と変わらなくなる、と注文をつけた。

■6月からの航空再開を要請 Los Tiemposの記事
国内の航空各社は、6月からの航空便の再開を政府に要請した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、国内では移動制限がかかり、航空便は全面的に休止中だ。国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナス、エコジェットの3社と関連企業らが政府に対し、連名で要望を出したものだ。

■ナバハス氏の予備拘束の審問 El Paísの記事
ラパスの裁判所では、マルセロ・ナバハス前保健相の予備拘束の審問が行なわれた。政府が調達した170台の人工呼吸器がソフトウェア不備で使用できず、かつ調達価額が高く設定されていた。汚職の容疑で同氏は拘束されているもので、この事実上の拘束延長を図るための審問が行なわれたものだ。

■チキティティに投石 Página Sieteの記事
ラパスの市営交通機関「チキティティ」が投石を受けた。市内の国連通りを走行していた車輛2台に、石が投げられたものだ。車輛の一部が被害を受けたが、運転手や乗客らに負傷などはない。これらの車輛は、パンデミック対策にあたる医療従事者を輸送しており、感染を恐れた者が暴走しこの行為に及んだとみられる。

■タリハ、マスク詐欺 El Paísの記事
タリハで、マスク詐欺が明らかになった。市内に住む女性が、SNSを通じて医療用マスク「N95」を発注した。注文したのは140枚にのぼり、価格は7800ボリビアーノ(1120)ドルにのぼる。しかし払い込みを終えても届かず、相手方のSNSのアカウントは閉じられていた。被害届を受けた警察は、詐欺事件として捜査を開始した。

■BoA、半額セール La Razónの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、国内線の運賃を半額にするセールを展開中だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で全便休止中だが、8月末までの便について、半額でチケットを販売しているものだ。ラパス-オルーロは260Bs、ラパス-サンタクルスは361Bsといった運賃だ。


【ペルー】

■国内の感染、11万5754人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4056件増えて、11万5754人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は129人増えて3373人となっている。現在国内では7674人が医療機関で手当てを受けており、このうち901人が人工呼吸器を装着した状態だ。感染から回復した人は4万4848人だ。

■ジャガイモ、世界14位 Gestionの記事
ペルーのジャガイモ生産は、世界第14位となった。農業省が明らかにしたものだ。ペルーを含むアンデスはジャガイモの原産地で、ペルーはこの生産に矜持を持つ。国内の生産量はラテンアメリカではトップだが、世界では14位にとどまる状況だ、生産が多いのは中国、ロシア、インド、ポーランド、米国の順だ。


【チリ】

■国内の感染、6万5393人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3536件増えて、6万5393人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人増えて673人となっている。感染、死者ともに高い水準だが、この数日間よりは幾分減っている。感染から回復した人は2万6546人だ。

■人工呼吸器11台到着 BioBio Chileの記事
人工呼吸器が新たに11台、国内に到着した。空軍の輸送機が、ほかの医療保健関係の物資15トンとともに輸送したものだ。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的な増加を受け、人工呼吸器を必要とする人が急増し、逼迫した状態が続いている。政府側は国外から、この器材の調達を進めていた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1万1353人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から704件増えて、1万1353人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて445人となっている。全感染のうち5006件はブエノスアイレス市、3864件はブエノスアイレス州だ。一方でカタマルカ、フォルモサ両州では感染は確認されていない。

■アルゼンチン、またデフォルト BioBio Chileの記事
アルゼンチンは再び、デフォルト(債務不履行)に陥った。22日、5億ドルの支払いができなくなったものだ。しかし政府側は、債権者側との間で6月2日にかけ、支払いについての協議を行なうことを明らかにした。アルゼンチンは2001年にデフォルトを起こし、以後財政再建が進められていたが、2018年7月から再び不安定さを露呈している。

■ブエノスアイレス、2地区に集中 Télamの記事
ブエノスアイレスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染の実に53%は、レティーロとフローレスの2街区に集中している。保健局が明らかにしたものだ。とくにレティーロ周辺の、貧困層が多く居住する地域で、新たな感染確認が相次いでいることが背景にある。レティーロでは人口10万人あたり感染が2139.89人に達している。

■帰国便、21便運航へ Télamの記事
国外で足止めされているアルゼンチン国民を輸送する特別便が21便、来週にかけて運航される。交通省が明らかにしたものだ。これらのチャーター便で、4千人以上が帰国する予定だという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路便はすべて休止中で、国内ではこの再開は9月頃となる見通しだ。

■デング、7069件に Télamの記事
ブエノスアイレスでの今季のデング感染は、7069件に達しているという。州保健局が明らかにしたものだ。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は、とくに夏の間、国内でも発生しやすい。同局によると、フローレス、バラカス、ソルダティ、ベレス・サルスフィールド、ビジャ・ルガノの5つの地域がこれらの感染の55%を占めているという。

■ガソリン販売、47.4%減 Télamの記事
国内のこの4月のガソリン販売は、47.4%のマイナスとなった。ガソリン販売業の団体が明らかにしたものだ。3月20日から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖、移動制限が始まったことから、自動車移動の需要が減少し、この状況となった。オクタン価が高い「プレミアム」については、76%もの販売減少となった。

■パラナ川、さらに下がる Clarínの記事
国内北部を流れる大河、パラナ川の水位はさらに下がっている。上流部の少雨とダム運用のため起きている異常事態だ。穀物の積出港ロサリオではさらに水位が8センチ下がったという。この川は物流を担うが、今は航行できる船はほとんどない状況だ。今後取水制限がとられれば、工業、農業用水にも影響が生じることになる。

■アルビノのグアナコ Diario de Cuyoの記事
メンドサ州で、アルビノのグアナコが目撃された。グアナコはアンデス原産のラクダ類の一種で、ほかの種とは異なり家畜として飼われることは少なく、多くが野生だ。色素異常によるアルビノの種の発見は、同州では3年ぶりだという。アルビノは同種やほかの動物からの攻撃を受けやすい傾向がある。


【エクアドル】

■国内の感染、3万6258人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、3万6258人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが3096人、推定されているのが1986人で、合わせて5082人となっている。感染から回復した人は3536人である一方、今も重症化した状態で3748人が医療機関で手当てを受けている。

■感染の1割は医療従事者 El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染の10.8%は、医師や看護師ら医療従事者らが占めるという。保健省が明らかにしたものだ。感染者数では医師がもっとも多く1633人で、この中には歯科医や精神科医もいる。看護師や救急隊員の感染は1089人となっている。医療従事者の感染による死者は37人だ。

■TAME職員がデモ El Universoの記事
公営航空会社TAMEの職員らが、デモを行なった。レニン・モレノ大統領は今週、公営企業の統廃合などの姿勢を示し、TAMEについては売却する姿勢を示した。職員らはこの突然の決定を不服として、同政権に考え直すよう求めるデモを行なった。同社は空軍の旅客部門が期限で、現在は国内線を中心に運航している。

■キト空港、整う El Universoの記事
キトのマリスカル・スクレ空港の準備は整ったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月から空路は休止中だ。政府側は6月1日から、段階的に空路を再開する予定で、これに合わせ同空港も準備を進めていた。再開後は、ソーシャル・ディスタンスを維持し、こまめに消毒するなどの対応がとられる。


【コロンビア】

■国内の感染、2万177人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が2万人を超えた。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染は24時間では過去最高となる1046件の確認があり、感染総数は2万177人となった。感染による死者は23人増えて705人となり、一方で感染から回復した人は143人増えて4718人となっている。

■来週、千人以上帰国へ Caracol Radioの記事
来週、国外で足止めされているコロンビア国民1000人以上が、帰国するという。クラウディア・ブルム外相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖や空路休止で、国外で立ち往生する国民が今もいる。来週、合わせて11便の帰国便が運航され、23か国から足止め者らが帰国する予定だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、944人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から62件増えて、944人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。新たに感染が確認されたうち42人は、感染拡大が続くコロンビア、ブラジルからの帰国者だという。感染による死者は10人のままで、一方で感染から回復した人は266人だ。

■国内の検査体制は不十分 Caracol Radioの記事
国連機関は、国内での検査体制が不十分であると指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内でも広がり、感染者は日々増えている。しかし同機関は、国内でのPCR検査の件数は不十分で、感染有無の把握は全体の一部にとどまっているとの見方を示した。PCR検査の一日のキャパシティは600件にとどまる。

■4万7千人が帰国 Últimas Noticasの記事
この数週間の間に、ベネズエラ難民4万7千人が帰国しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、感染への恐怖や経済停止による失職などから、帰国者が増えている。ブラジル、コロンビアからの帰国が多いが、一方で感染が広がった両国からの感染の持ち込み件数も、増え続けている状況だ。

■水道管破裂、12棟に被害 El Carabobeñoの記事
タチラ州のラス・ベガス・デ・タリバで22日朝10時頃、水道管が破裂する事故が起きた。大量の水が破裂個所から吹き出し、周囲の住宅など12棟が被害を受け、さらに周囲にあった車輛にも被害が及んだ。この地域では水道管トラブルでこの数日前から、断水状態が続いていたという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染34万7398人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6508件増えて、34万7398人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は965人増えて2万2013人となっている。一方、感染者の41%にあたる14万2587人は回復している。ブラジルは感染者数では米国に次ぎ、世界2位だ。

■メキシコ、感染6万2527人に Expanciónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2960件増えて、6万2527人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は479人増えて6989人となっている。一日の死者数としては、20日の424人を上回り、過去もっとも多い数字となっている。

■ドミニカ共和国、1万4422人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から433件増えて、1万4422人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて458人となり、一方で感染から回復した人は7854人に増えている。現在国内医療機関には2290人が入院し、治療を受けている。

■パナマ、感染1万267人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から151件増えて、1万267人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて295人となっている。一方で感染から回復した人は6275人となっている。現在国内では339人が医療機関に入院しており、このうち68人が重症化している。

■ホンジュラス、感染3477人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から273件増えて、3477人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて167人となり、一方で感染から回復した人は42人増えて439人となっている。現在381人が入院治療を受けており、このうち34人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染2743人に Procesoの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から247件増えて、2743人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて51人となり、回復した人は222人から変わっていない。この24時間に行なわれたPCR検査は1753件だ。

■キューバ、感染1931人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、1931人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず81人で、一方で感染から回復した人は1671人に増えている。現在国内では40人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■エルサルバドル、感染1819人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から94件増えて、1819人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は33人から変わらず、一方で感染から回復した人は8人増えて570人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は2562件だ。

■コスタリカ、感染918人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、918人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人から変わらず、一方で感染から回復した人は7人増えて607人となっている。現在15人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち4人が重篤化した状態だ。

■パラグアイ、感染850人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、850人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人から変わらず、一方で感染から回復した人は298人に増えている。同大臣は国内医療機関の集中治療のベッドの使用率が12.5%と、低い水準にあることを明らかにした。

■ウルグアイ、感染753人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、753人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、一方で感染から回復した人は9人増えて603人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は641件だ。

■ニカラグア、感染2323件との報告 La Vanguardiaの記事
ニカラグアのNGO団体が、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が2323人に達したと報告した。同国政府は感染者を279人としているが、各医療機関での数字をこの団体はまとめたものだ。またこの感染による死者数も465人に達していると報告している。保健省が明らかにしている死者数は17人だ。

■ニカラグア、棺の需要急増 La Gran Épocaの記事
ニカラグアでは、棺の需要が急増しているとの指摘がなされた。国が発表している新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は17人だが、国内のNGOは465人と報告している。この報告を裏づけるかのように、国内では棺の需要が急増している実態だという。同時に、葬儀社の請負件数も増加している。

■ボウソナロ発言がまた問題に ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の発言がまた問題となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる連邦警察からの報告を受けつけず、さらに同大統領の意に反して封鎖を続けるサンパウロ、リオ両州の知事を口ぎたなくののしるなどしたものだ。同大統領のこの態度は、民主主義そのものを傷つけかねないと、司法の立場からも疑問の声が上がった。

■ボウソナロ、中国への不信 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領が中国への不信を語っていたことが明らかになった。2009年以来、貿易相手としてずっと首位にある中国に対する不信感を示した動画が、明るみに出たものだ。この中でボウソナロ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策において中国から積極的な支援が必要だと述べていた。

■ブラジル、国境閉鎖延長 El Universoの記事
ブラジル政府は、国境閉鎖を30日間延長する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、陸路国境の閉鎖が今も続いている。ジャイル・ボウソナロ大統領は早期の正常化に意欲を示していたが、国内感染が世界2位となった事実を受け、延長に姿勢を転換した。しかし同大統領のこのウイルスの「過小評価」は変わっていないとの指摘がある。

■ウルグアイ、難しい対応 ABC Colorの記事
ウルグアイは対ブラジル政策で難しい対応を迫られている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が世界2位となったブラジルとの国境について、ウルグアイは閉鎖している。しかし居住者などの往来は「例外的に」認めている。政府としては防疫体制をとりながら、ブラジルとの関係悪化は避けたいというスタンスだ。

■グアテマラ、完全封鎖 La Naciónの記事
グアテマラは国内の完全封鎖に入った。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大ペースが速まっていることから、アレハンドロ・ジアマッティ大統領が判断した。22日17時から始まったもので、25日朝5時まで、原則外出ができない。首都の市場では、関係者らの一斉PCR検査も予定されている。

■ウルグアイに50人帰国 La Red21の記事
ボリビアから36人、パラグアイから14人のウルグアイ国民が23日未明、帰国を果たした。アマスソナス航空の特別便で帰国の途についたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、空路休止で足止めされていた人々だ。各国間の調整により、こうした足止め者の帰国の動きが今、加速している。

■LATAM、450人解雇 Gestionの記事
LATAM航空は、450人を22日までに解雇した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での空路休止で同社はチリ、ブラジルの国内線の一部の運航にとどまる。このため業績が急速に悪化し、1400人の雇用削減方針を示していた。この方針に従い、450人が馘首されたという。対象はチリ、ペルー、エクアドル、コロンビアの従業員だ。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万8678人に El Diarioの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から48人増えて、2万8678人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染は361件増えて、23万5290人となっている。感染、死者とも漸減傾向が続いている。感染から回復した人は15万376人に増え、一方で今も入院中なのは12万4757人だ。

■スペイン、観光入国再開へ BioBio Chileの記事
スペインはこの7月から、観光客の入国を再開する。ペドロ・サンチェス首相が23日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限などの緩和に向かっているが、新たに観光目的の外国人の入国の解禁の姿勢を示したものだ。またリガ・エスパニョーラについても6月8日から再開の見通しとなった。



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