2020.05.25

【ボリビア】

■ベニに緊急医療施設設置へ Los Tiemposの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、ベニ県に緊急医療施設を急遽、設けることを明らかにした。同県では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が急増し、人口当たりの感染者では9県中もっとも多い。トリニダに設けられるこの仮説の施設は、150ベッドを備える規模になるという。国内での感染は24日時点で6263人、感染による死者は250人だ。

■アニェス、2機関に支援要請 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、世界保健機関(WHO)とパンアメリカン保健機構(OPS)に、協力を要請した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で医療危機に瀕するベニ県に、150ベッドの緊急医療機関を設ける方針を示した。この運営、体制作りについて、両機関に協力を求めた。アニェス大統領の地元は、まさにベニ県だ。

■2万8千人感染予想 El Deberの記事
保健省感染症局のビルヒリオ・プリエト氏は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が最終的に2万8千人に達するとの見方を示した。国内ではすでに感染は6千人を超えているが、このペースで増加し続け、感染死者も800人に達するとの見方を示したものだ。感染は月内に1万人近くになるとの予想も示している。

■ナバハス氏、サンペドロに La Razónの記事
前保健相のマルセロ・ナバハス氏は、ラパスのサンペドロ刑務所に送られた。政府が調達した人工呼吸器170台がソフトウェア不備で使用できず、かつ価格が高く設定されていたことが明らかになった。同氏はこの汚職容疑で拘束を受けており、司法が予備拘束を認めたため、同刑務所内に拘置された。

■カマチョ氏、アニェス批判 La Razónの記事
大統領選に出馬しているルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権を批判した。保健省を舞台に起きたとされる人工呼吸器事件について触れ、アニェス政権の統治の甘さが露呈した形だと断じたものだ。選挙を前に、対MASの立場をとる候補者間の非難の応酬が続いている。

■増す選挙の不透明感 Los Tiemposの記事
やり直し総選挙の不透明感が増している。5月3日に投票予定だったこの選挙は、新型コロナウイルス(Covid-19)のため延期された。しかし8月2日までに行なわれるはずのこの選挙が、本当に実施できるか不透明だ。モラレス派のMASは実施を要求し続けているが、一方で感染対策上難しいとの見方もある。

■ベニ、状況厳しい El Paísの記事
エイディ・ロカ保健相は、ベニ県内の医療体制がきわめて厳しいと強調した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く同県は、人口当たりの感染者がもっとも多く、県都トリニダを含む複数都市で医療が逼迫している。同大臣は現状を放置すれば、医療崩壊で多くの人かが犠牲になる可能性を示した。

■フットボール選手が犠牲に El Díaの記事
ベニ県保健局は、新型コロナウイルス(Covid-19)により、フットボール選手が犠牲になったことを明らかにした。ウニベルシタリオに所属するフランス・ロマン・グスマン選手が、この感染の重症化により死亡したという。さらに同チームのルイス・カルメロ・ロマン監督も死亡したという。

■ベニ、緊急法解除を Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の大流行に見舞われているベニ県について、昨年公布された緊急法の解除を求める声が上がっている。昨年国内のアマゾンは大火災に見舞われた。この火災抑止のため、当時のエボ・モラレス政権は、木々を伐採することを認める措置をとったが、この措置が未だに継続されている状態にあるという。

■オルーロ、6月1日に緩和 La Patríaの記事
オルーロ市は6月1日に、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を緩和する。市側が方針を示したものだ。国内初の感染例が確認されたこの町では、一時感染が劇的に増加する状況となった。しかし以後は落ち着きを見せ、経済、社会活動の段階的な再開に軸足を移すこととなった。


【ペルー】

■国内の感染、11万9959人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4205件増えて、11万9959人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は83人増えて3456人となり、一方で4万7915人が感染から回復している。国内では現在7779人が医療機関で入院治療を受けており、このうち920人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■在宅死者が増加 Gestionの記事
国内では今、医療機関ではなく在宅で死亡する人が急増しているという。保健省が指摘したものだ。この数日国内では毎日4千人規模の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が生じ、死者も増加し続けている。この感染だけでなく、心疾患など別の疾患などで、自宅で死亡する人が増えている。医療機関に向かうことを避ける傾向が、市民の間にも広がっているとみられる。


【チリ】

■国内の感染、6万9102人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3709件増えて、6万9102人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人増えて718人となっている。新たな感染の84.7%をサンティアゴ都市圏が占め、この町では医療の逼迫状態が続いている。感染から回復した人は2万8148人だ。

■ピニェラ、逼迫を宣言 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は24日、医療体制の逼迫を宣言した。サンティアゴ都市圏で新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が劇的に増加しており、この町では集中治療の空きベッドが涸渇しつつある。ピニェラ大統領は、サンティアゴと第8(ビオビオ)、第4(コキンボ)、第9(ラ・アラウカニア)の各州で医療逼迫が起きていると断じた。

■国内、葬儀も危機 BioBio Chileの記事
国内では葬儀も、危機にあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死亡する人が今、劇的に増えている。葬儀の件数も増加しているが、一方で感染した人の遺骸の扱いにはさまざまな制約があり、葬儀会社も特別な対応を迫られる。このため葬儀を行なえる体制そのものもが今、飽和しつつある状況だという。

■エスタシオン・セントラルで火災 BioBio Chileの記事
サンティアゴのエスタシオン・セントラルで住宅火災が起きた。24日朝、ルイス・タグレ通りとオガール・デ・クリスト通りの角で火災が生じ、一帯の建物14棟が被害を受けた。この影響で、80世帯が一時避難する状況となった。市内やキンタ・ノルマルから消防が出動し消火活動を行なったが、人的被害は出ていない。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1万2076人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から723件増えて、1万2076人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。この数は一日の増加数として過去最高を更新している。感染による死者は4人増えて452人となっている。新たな感染のうち494件はブエノスアイレス市、196件はブエノスアイレス州だ。

■フェルナンデス、誤情報を謝罪 BioBio Chileの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領が、異例の謝罪コメントを出した。政府は、米州各国の新型コロナウイルス(Covid-19)のデータの比較を行なった。この中で人口10万人あたりの死者数を示したが、データと対象国が合っていないミスがあったという。例えばチリは33人だが、最初のデータでは98人と表示されていた。

■封鎖、15日延長 BioBio Chileの記事
アルベルト・フェルナンデス政権は、国内の封鎖を15日延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月20日からとられている措置だ。感染拡大が落ち着いていないとして、6月7日までの延長を決めたものだ。一方長期間感染者が出ていない州などの単位で、すでにこの封鎖の緩和も図られている。

■11の駅を閉鎖へ Télamの記事
ブエノスアイレスでは、近郊鉄道の11の駅が26日から、一時閉鎖される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の管理強化を目的にとられる措置だ。ミトレ、ロカ、サルミエント、ベルグラノ・スールの各路線のこれらの駅は、当面の間利用できない状態となる。運営会社も感染対策への対応に、追われている状況だ。

■コルドバ、医療従事者らがデモ La Nacionの記事
コルドバでは、医療従事者らがデモを行なう。市内にある高齢者施設2個所で新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が発生し、合わせて56人が感染し11人が死亡した。これらの事態で、医師2人がこの責任を問われ、法的な追及を受ける可能性が生じていることに、医療従事者らが反発したものだ。

■ワイン、電子化進む Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、国内のワイン業界でも電子化が急速に進んでいる。国内ではメンドサ州などでブドウ、ワイン生産が盛んだ。しかしこうしたボデガ(ワイナリー)では、情報発信や販売網構築などの電子化が遅れている実態だった。しかしこの流行で対面販売が難しくなり、急速に電子化が進んだという。

■イグアス、元の姿に Misiones Onlineの記事
国内有数の観光地、イグアスの滝は24日には、元の姿に戻ったという。イグアス川の水量が、上流部の少雨などの影響で激減していた。通常、この川は秒あたり1300~1500立方メートルの水が流れるが、24日には1120立方メートルまで回復したという。イグアス国立公園は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため現在は閉鎖中だ。

■ネウケンとリオ・ネグロ、強風注意 Río Negroの記事
ネウケン、リオ・ネグロ両州では、強風に対する注意が必要だという。気象機関が予報し、刑法を発したものだ。アンデスから吹き降ろす西寄りの風が強まる予報で、最大で風速30メートルに達する可能性があるとした。風の強い状態は、25日朝頃まで続くとみられる。


【エクアドル】

■国内の感染、3万6756人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、3万6756人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが3108人、推定されているのが1929人で、合わせて5037人となっている。感染から回復した人は3560人である一方、今も依然として3858人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■自転車の重要度高まる El Comercioの記事
国内では、自転車の重要度が高まっている。キトやグアヤキルでは公営貸自転車が一般的になり、自転車の利用者は増加傾向だった。しかし今回の新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、人と密接した空間になりづらい自転車を利用する人が、劇的に増えている。キトなどでは、市内交通手段として、もはや生活に欠かせない存在となりつつある。

■バーなど、難しい対応 El Comercioの記事
国内ではバーやナイトクラブなどが、難しい対応を迫られている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で飲食店なども休業を余儀なくされたが、グアヤキルなどで段階的に緩和の措置が取られ始めた。しかしバー、ナイトクラブなどでは、感染対策の徹底が難しく、経営者などは頭を悩ませている。

■グアンゴポロで事故 El Comercioの記事
キト東部のグアンゴポロで23日朝、事故が起きた。インテルバジェスの通りで、対向してきたRV車同士が衝突したものだ。この事故で一方の車輛の運転手が死亡し、もう一方の運転手は重傷を負った。この事故の影響でティンゴとトゥンバコを結ぶこの道路区間について、しばらく通行が禁じられた。


【コロンビア】

■国内の感染、2万1175人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から998件増えて、2万1175人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて727人となり、一方で感染から回復した人は298人増えて5016人となっている。新たな感染のうち237件はボゴタが占め、以下カルタヘナが232件、バランキージャが117件となった。

■サハラの熱波が到来 Caracol Radioの記事
アフリカ、サハラの熱波がカリブ海地域に到来しているという。気象機関が明らかにしたものだ。サハラから伸びたこの熱波はカリブ海地域に到達し、カルタヘナなどカリブ海岸地域などで気温が非常に高い状態となっている。あと数日はこの状況が続く見通しであり、熱中症に注意するよう呼びかけがなされた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1010人に Efecto Cocuyoの記事 Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が千件を突破した。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染者は前回発表から66件増えて1010人となった。新たな感染のうち28人はブラジル、15人はコロンビアからの帰国者だ。感染による死者は10人から変わっていない。

■感染者、1週間で40%増加 El Paísの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はこの1週間で、40%増加したことになる。ニコラス・マドゥロ体制側が発表する感染者の数字が、この数日急激に増加しているものだ。同体制はブラジル、コロンビアからの帰国者の感染確認が相次いでいると説明している。一方、同体制発表の数字については、改竄などがあるとの指摘も根強い。

■マドゥロ、勝利宣言 ABC.esの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、勝利宣言した。国内でのガソリン不足を受け、イランからタンカー5隻が国内に向かっていた。米国などが妨害を図ったが、このうちの1隻が国内に到着したと同氏は断じた。産油国でありながら国内では、同体制の経済失政の影響でガソリンの不足、涸渇が今蔓延している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染36万3211人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万5813人増えて、36万3211人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は653人増えて2万2666人となっている。世界2位の感染者数のブラジルはすでに、3位のロシアを1万8千人上回っている。感染者の41.3%にあたる14万9911人は回復している。

■メキシコ、感染6万5856人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3329件増えて、6万5856人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者も190人増えて、7179人となっている。保健省は国内の感染に鎮静化の兆しがまだ見えないことを指摘する一方、封鎖と経済の在り方を考える時期に来ていると断じた。

■ドミニカ共和国、感染1万4801人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から379件増えて、1万4801人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず458人のままで、一方で感染から回復した人は8133人に増えている。現在国内では122人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■パナマ、感染1万577人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から156件増えて、1万577人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて299人となり、一方で感染から回復した人は6279人となった。現在国内では265人が医療機関で手当てを受けており、このうち66人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染3743人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から266件増えて、3743人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて174人となり、感染から回復した人は16人増えて455人となった。現在国内では386人が医療機関で手当てを受けており、このうち44人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3054人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から311件増えて、3054人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて55人となり、感染から回復した人は22人増えて244人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は1844件で、陽性率は16.9%となっている。

■キューバ、感染1941人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、1941人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて82人となり、感染から回復した人は18人増えて1689人となっている。国内では168人が入院治療を受けており、このうち3人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1915人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から96件増えて、1915人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて35人となり、一方で感染から回復した人は24人増えて594人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は2391件だった。

■コスタリカ、感染930人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、930人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人から変わらず、また感染から回復した人も607人から変わっていない。現在15人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち3人が重篤化した状態だ。

■パラグアイ、感染862人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、862人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人から変わらず、一方で感染から回復した人は307人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査は過去最高の1007件となった。

■ウルグアイ、感染764人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、764人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。新たに76歳と90歳の2人が死亡し、感染による死者は22人となっている。一方感染から回復した人は13人増えて、616人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は412件だった。

■ハイチ、対応強化 Últimas Noticiasの記事
ハイチは、新型コロナウイルス(Covid-19)への対応を強化する。同国保健省が明らかにしたものだ。国内でも感染者が日々増え続けている状況であることを受け、ソーシャル・ディスタンスの維持や消毒の徹底などの措置を全国で図るとしたものだ。24日時点での国内での感染者は865人となっている。

■ニカラグア、マスク使用を禁止 Infobaeの記事
ニカラグア、ダニエル・オルテガ政権は、医療従事者らのマスク使用を禁止する措置をとった。同政権はマスク姿は「武装」であり、国民に不安感をもたらすとしてこの措置をとった。同政権は国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染は非常に少ないとしているが、NGOなどは発表の10倍以上の感染者が出ていると指摘している。

■95.7%、ブケレを評価 El Mundoの記事
エルサルバドル国民の実に95.7%は、ナジブ・ブケレ政権の新型コロナウイルス(Covid-19)への取り組みを評価している。LPGが行なった世論調査の結果だ。同政権が早々と感染抑止のための封鎖などの素早い対応をとったことを、多くの国民が評価している。一方で同大統領の強権的手法には、懸念の声もある。

■ボウソナロ、マスクなし参加 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領はマスクなしで、デモに参加した。首都ブラジリアで行なわれたもので、自由な経済社会活動などを求めた動きだ。この場で参加者らは、在来のように抱擁やキスなどを繰り返した。ブラジリアの行政は、マスクなしで外出することを禁じ、違反の場合は400ドル程度の罰金を請求している。

■ニカラグア、学校の閉鎖求める La Gran Épocaの記事
ニカラグアの野党や保護者らが、マナグア市内の学校の閉鎖を求めている。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者、死者について保健省が少なく発表しているとの指摘がある。この学校では、教員6人がこのウイルスで相次いで死亡したとの指摘があり、児童への影響が懸念されるとして閉鎖が求められたものだ。

■ブエノスアイレスから120人帰国 ABC Colorの記事
アルゼンチン、ブエノスアイレスからパラグアイへ、120人が帰国を果たした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で帰国を希望しながら足止めされていた人々だ。外務省同士の交渉を経て、チャーターバスが運行され、帰国に至ったという。クロリンダの国境から、アスンシオンに到着した。

■ブラジル、パラグアイを脅す La Naciónの記事
ブラジルが、パラグアイに脅しをかけているという。パラグアイは新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境を封鎖し、また世界2位の感染国となったブラジル国境については慎重な対応だ。しかしブラジル側からは、官民を挙げて国境を空けるよう、迫られているという。パラグアイ国内での感染者の多くは今、ブラジルからの帰国者が占めている。

■刑務所のケンカで6人死亡 La Prensaの記事
ホンジュラスの女性刑務所でケンカがあり、合わせて6人が死亡した。この事態が生じたのは首都テグシガルパのタマラの施設だ。24日、受刑者間でのケンカが激化し、所内に火が放たれる事態となった。この事態で6人が死亡、2人が負傷したと現地消防が明らかにした。

■アエロメヒコ、53.8%減 Expansiónの記事
アエロメヒコの今年の収益は、前年比で53.8%のマイナスになる予想だという。米国の格付け会社S&Pが予測したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で航空便の運航に制限が生じていることが、同社業績に大きく響いていると分析している。同社は、アエロメヒコの格付けを「B+」から「B-」に引き下げた。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万8752人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は70人増えて、2万8752人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染は246件増えてて、23万5772人となっている。感染の漸減傾向が続くことから、感染が多いマドリード、カタルーニャでも25日から、外出制限などの緩和が図られる。



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