2020.05.26

【ボリビア】

■ベニに医師ら派遣 El Díaの記事
医師らの団体は、ベニ県に医師や看護師らを派遣する。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がるが、同県は人口当たりの感染者が県別でもっとも多く、医療崩壊寸前とされる。事態打開のため、同団体は合わせて50人を同県内の医療機関に派遣することを決めた。国内での感染は25日時点で6660人、感染による死者は261人だ。

■サポーターらもベニ支援 El Díaの記事
ラパスのフットボールチーム「ストロンゲ」のサポーターらが、ベニ県支援に動いた。サポーターらの呼びかけで寄付が集まり、21万5千ボリビアーノを同県に寄付するという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で医療崩壊寸前と指摘される同県への支援を、民間レベルで自主的に進めたものだ。

■アニェス「悪い点は矯める」 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領国民にメッセージを出し、「悪い点は矯める」とした。保健省が調達した人工呼吸器がソフトウェア不備で使用できず、また価格が高く設定されていたことが明らかになった。国民からの批判を浴びているが、この件での誤りを認め、こうした点を矯めると述べ、国民に理解を求めた。

■議会、人工呼吸器事件の調査委員会 Página Sieteの記事
議会は、人工呼吸器事件の調査委員会を立ち上げる。モラレス派のMASが多数を占める議会が、この設置を決めたものだ。保健省が調達した人工呼吸器をめぐり、汚職の疑惑が生じているものだ。議会は独自に、この問題の調査を行なうことを決めたもので、アニェス暫定政権への揺さぶりをかける姿勢だ。

■ラパス、6月1日から緩和 Página Sieteの記事
ラパス市は、6月1日からの封鎖緩和を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖を緩めるものだ。当初、店の営業や外出期限を18時までとする姿勢だったが、交通機関の体制が整わないことから当面、16時までとすることを明らかにした。この日からスクレやポトシ、オルーロなどでも緩和が図られる。

■タリハ、都市交通も正常化へ El Paísの記事
タリハでは6月1日から、都市交通も正常化する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖を、この日から緩和することを市側は明らかにしている。現在、大幅な間引き運転となっている市内交通のミクロ、ミニブスなどは、この日から原則、従来の体制での運転になるという。

■トゥナリ社、緩和を Los Tiemposの記事
トゥナリ社は、コチャバンバ市に対し、緩和を求めた。市内では既存鉄道網を活用した、軽車輛による鉄道計画が進められている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、この鉄道工事がストップした状態となっている。この工事を請け負う同社は、市側にこの緩和と、工事再開を要求した。

■モンテロ、病院要求封鎖 El Díaの記事
サンタクルス県中部のモンテロでは、市民らが病院を要求するため道路封鎖を行なった。市内では、高度医療機関の整備事業が進められており、政府側は近く診療行為が開始されるとしている。しかし一向に開始されないことに業を煮やし、市民らが道路封鎖に踏み切ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大はこの町でも起きている。

■国内、景気後退側面に La Razónの記事
国内が景気後退側面に入ったことが鮮明になった。国の統計機関INEはこの3月の経済が、0.55%のマイナスとなったことを明らかにした。この月から新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、経済活動の停滞が続いており、国際通貨基金(IMF)や国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)などは、ボリビアの景気後退を指摘していた。

■コロンビア選手ら、回復 Los Tiemposの記事
コチャバンバの医療機関で手当てを受けていたコロンビアのフットボール選手5人は、いずれも回復し退院した。19~20歳の選手らは試合のため国内を訪れていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになっていた。今後選手らは、機会を見てコロンビアに帰国する見通しだ。

■母の日、墓所は閉鎖 Los Tiemposの記事
「母の日」である27日、コチャバンバの中央墓所は閉鎖され、参拝はできない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のためとられる措置だ。例年この日には、亡くなった母親を偲び参拝する人が増える。ボリビアでは独立戦争時、母親たちがこどもを守ろうと武器をとったこの日が、公的に「母の日」とされている。

■パヒナ・シエテ、路上売り再開 Página Sieteの記事
ラパスの日刊紙「パヒナ・シエテ」は、路上での販売を再開する。国内では新聞は路上や売店などで販売されるのが一般的だ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で、同紙はインターネット上での配信に注力し、路上販売を見合わせていた。封鎖緩和を受け、販売を再開するとした。


【ペルー】

■国内の感染、12万3979人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4020件増えて、12万3979人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は173人増えて3629人となっている。現在国内では8097人が医療機関で入院治療を受けており、このうち920人は人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ、ベッド増強 El Comercioの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、国内医療機関の集中治療ベッドを大幅に増強することを明らかにした。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が劇的に増え、感染数はブラジルに次ぐ状況だ、来月末までに、1300ベッドを増やすことを同大統領は明らかにし、医療崩壊を避けると断じた。

■リマ中央市場、再開 El Comercioの記事
リマ中心部にある中央市場は再開した。普段から多くの市民や買い物客で賑わうこの市場だが、この20日に59人の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになり、閉鎖されていた。運営する市側は、感染対策をとった上で25日から、この施設を再開した。一方で店や利用者に対し、ソーシャル・ディスタンスの維持や衛生の徹底などを求めている。

■マチュピチュでフォーラム Correo Perúの記事
マチュピチュで、クスコ県各地の行政によるフォーラムが開催される。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックで、観光に依存する同県の経済は甚大な影響を受けている。とくに影響が大きいマチュピチュ村をベースに、各地の行政がバーチャルで議論を行なうというものだ。観光再開の目処は立っていない。


【チリ】

■国内の感染、7万3997人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4895件増えて、7万3997人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人増えて、761人となっている。感染から回復した人は2万9302人に増えた一方、今も989人が人工呼吸器を装着した状態で、このうち220人は重篤化している。

■サンティアゴ、ベッド使用95% BioBio Chileの記事
サンティアゴ首都圏の医療機関の集中治療ベッドはすでに、95%が塞がっている。医療の団体が明らかにした数字だ。とくに状況が逼迫している市内南西部地域では、ベッドは満床となっている。セバスティアン・ピニェラ大統領は国内の医療が逼迫しており、サンティアゴはとくに状況が深刻だと宣言したばかりだ。

■閣僚に感染者 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ政権の閣僚に、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が生じた。アルフレド・モレノ公共事業相が陽性となったものだ。閣僚らが先週、PCR検査を受け判明したものだ。同大臣に症状は出ておらず、自主隔離したという。同大臣とピニェラ大統領の接触はなかったと大統領府が発表した。

■サンティアゴ、変わる犯罪地図 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を受け、サンティアゴでは犯罪地図が変わったという。警察によると、路上犯罪などは概して減少し、窃盗は14%、強盗は4.6%減った。一方で封鎖が行なわれた地域と行なわれなかった地域が分かれたことから、ペドロ・アギレ・セルダでは窃盗が1000%も増加したという。

■オソルノ、葬儀クラスター BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のオソルノでは、葬儀の場で新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたという。プランケで行なわれた葬儀参列者14人の間に、感染が広がったものだ。保健局がこのほかの参列者を調べており、今後さらに感染者が増える可能性もある。

■コロネル、バーベキュー摘発 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のコロネルでは、バーベキューが摘発された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の外出禁止を破り、若者ら15人がバーベキューを行なっていたものだ。摘発を受けた者らは、一人当たり100万ペソ以上の罰金を科せられる可能性がある。封鎖が長期にわたり、こうした違反摘発も増加傾向にある。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1万2628人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から552件増えて、1万2628人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて467人となっている。新たな感染のうち375件はブエノスアイレス市、159件はブエノスアイレス州が占める。カタマルカ、フォルモサ両州では感染者は確認されていない。

■感染の60%、貧困層地域に集中 Télamの記事
ブエノスアイレスでは今、新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染の60%が、貧困層が多い地域に集中している。市側が指摘し、警戒感を示したものだ。これらの地域では保健局がドア・トゥ・ドアの検査を実施し、想定よりも多い水準で感染が広がっていることが分かっている。国内での新規感染の多くは、今は首都圏が占めている状態だ。

■牛肉、40%価格下がる La Nacionの記事
国内での牛肉の価格は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を経て、40%値下がりしたという。為替の平行市場「青いドル」換算で出された数字だ。アルゼンチン国民が愛する焼肉、バーベキューだが、封鎖により手軽に楽しむことは難しくなり、牛肉そのものの需要は減ったという。

■パラナ川、増加に転じる Analitsisの記事
大河パラナ川の水量は先週末頃から、増加に転じたという。上流部の少雨とダム運用の影響で、この川の水量が異常減少していた。水運を支えるこの川だが、船が航行できず、穀物などの輸送にも影響が生じていた。しかし週末から、水量が徐々に回復しつつあるという。イグアス川についても、水量が増えたことが報告されている。


【エクアドル】

■国内の感染、3万7355人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、3万7355人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが3203人、推定されるのが2026人で、合わせて5229人となっている。感染から回復した人は3560人にのぼる一方、今も3946人が重症化した状態で手当てを受けている。

■医師、看護師のメンタル支援 El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対応の第一線に立つ医師や看護師の、メンタル面の支援の必要性が指摘された。国内では3月下旬以降感染が爆発的に広がり、医療従事者らは身体的のみならず、心的な負担も積み重なっている。保健省の機関は、医師や看護師に対し、メンタル面でのサポートを行なう取り組みをスタートさせる。

■鉄道、第三セクター化 El Comercioの記事
観光省は国内の鉄道について、第三セクターでの継続を図る姿勢を示した。財政対策のためレニン・モレノ政権は国営企業の民営化、売却の方針を示した。この中には公営航空TAMEも含まれる。鉄道については、観光列車が多いこともあり、同省は官民が協力して維持運営に関われる新たな体制づくりを目指す姿勢を示した。

■バーニョス-プヨ道、不通に El Universoの記事
トゥングラワ県のバーニョスと、パスタサ県のプヨを結ぶ道路が、不通となっている。25日、この道路は大雨による地盤への影響で土砂災害の影響を受けた。人や車への被害はないものの、バーニョスから78キロのメラ付近で道路が土砂に覆われ、通行できなくなっている。交通公共事業省が、復旧工事を進めている。


【コロンビア】

■国内の感染、2万1981人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から806件増えて、2万1981人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて、750人となっている。一方で感染から回復した人は249人増えて5265人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は過去最高となる8058件となっている。

■ドゥケ「集中治療ベッドは10%のみ」 Télamの記事
イバン・ドゥケ大統領は、国内医療機関の集中治療ベッドは10%のみ塞がっていると断じた。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が日々増えている現状で、医療体制への不安が国民間に広がっている。ドゥケ大統領は医療機関の余力は十分にあり、崩壊の兆しはないと断じた。

■ボゴタ、交通抑止 Caracol Radioの記事
ボゴタでは、公共交通機関の利用抑止策がとられる。BRT、トランスミレニオなどでは、乗車率が35%を超えた場合、運行停止となる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染を招きやすい密集状態を避けるためだ。運営側は、社会経済システムを担う交通機関を止めることはできないとして、利用客が集中しないよう知恵を絞っている。

■IVA免除、追加も Caracol Radioの記事
日本の消費税に相当する付加価値税(IVA)の免除が、今後さらに追加される可能性があるという。経済の専門家であるフウアド・ベラスコ氏が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)からの経済対策として今後3日間、この措置がとられる。しかし経済の順調な回復のため、この措置が繰り返される可能性があるとした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1121人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から111件増えて、1121人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。国内での感染確認が急増しているが、同体制は5月16日以降の感染判明の80%は、ブラジルやコロンビアからの帰国者が占めるとした。感染による死者は10人から変わっていない。

■マドゥロ氏、懸念示す BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者の急激な増加に、懸念を示した。同氏は、コロンビアやブラジルからの帰国者が、国内に新たな感染を広げかねないと警告した。両国では感染が広がり、経済活動の低迷を招き、失職したベネズエラ難民が帰国を選んでいる状況だ。

■ガソリン、エル・パリト港に Efecto Cocuyoの記事
イランから到着したガソリンは、カラボボ州のエル・パリト港に陸揚げされたという。産油国でありながら、国内ではニコラス・マドゥロ体制の経済失政によりガソリン不足、涸渇が起きている。これを補うため、イランからタンカー5隻が国内に向かっていたものだ。最初の1隻が到着し、この港にガソリンが上陸した。

■水不足が深刻化 Eju.tvの記事
国内の広い範囲で、断水が常態化している。首都カラカスでは、低地から水をくみ上げるポンプの問題などから、広い範囲で断水している。感染対策の封鎖中ながら多くの人は水汲みに外出している状態だ。またスクレ州では、この状況に抗議する大規模なデモが行なわれた。感染対策で手洗いが励行される中、肝心の水が利用できない状況にある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染37万4898人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1687件増えて、37万4898人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者も807人増えて、2万3473人となっている。国内での感染増加は歯止めがかかっておらず、死者数とともに拡大が続いている。

■メキシコ、感染6万8620人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2764件増えて、6万8620人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者も215人増えて7394人となっている。地域別でもっとも感染が多いのはメキシコシティで1963件、メキシコ州が846件で続く。一方もっとも少ないコリマ州は14件だ。

■ドミニカ共和国、感染1万5073人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から272件増えて、1万5073人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて460人となっている。感染から回復した人は感染者の55%に相当する8285人だ。現在588人が医療機関に入院しており、このうち123人は人工呼吸器を装着した状態だ。

■パナマ、感染1万960人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から259件増えて、1万960人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて306人となっている。現在国内では266人が医療機関に入院し治療を受けており、このうち64人が重症化した状態だ。この24時間に行なわれたPCR検査は1485件だ。

■ホンジュラス、感染3950人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から207件増えて、3950人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて180人となっている。経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県が全感染者の64%、全死者の78%を占めている状況だ。

■グアテマラ、感染3424人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から370件増えて、3424人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が24日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者として、過去最高を更新したことになる。感染による死者は2人増えて58人となり、一方で感染から回復した人は14人増えて258人となった。

■エルサルバドル、感染1983人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から68件増えて、1983人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人から変わらず、一方で感染から回復した人は104人増えて698人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は2530件だった。

■キューバ、感染1947人に El Universalの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、1947人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず82人のままで、一方で感染から回復した人は15人増えて1704人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は1451件となっている。

■コスタリカ、感染951人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、951人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。一日の感染確認としては4月9日以来の多い水準となった。感染による死者は10人のままで、一方で感染から回復した人は8人増えて628人となっている。

■パラグアイ、感染865人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、865人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人から変わらず、一方感染から回復した人は37人増えて344人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は404件だ。

■ウルグアイ、感染769人に El Paísの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、769人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず22件のままで、一方で感染から回復した人は2人増えて618人となっている。現在国内の医療機関では5人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染135人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から6件増えて、135人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人から変わらず、一方で感染から回復した人は62人に増えている。集中治療を受けている人は2人で、前回発表から4人減っている。

■米国、ブラジルから入国制限 BioBio Chileの記事
米国政府は、ブラジルからの外国人の入国を制限することを明らかにした。ブラジルで新型コロナウイルス(Covid-19)感染が爆発的に増えており、国内に感染者が流入するのを阻止するためだ。ただし米国民については入国は認められる。ドナルド・トランプ大統領はブラジルでの感染拡大に、憂慮を示した。

■ブラジル、孤立部族の危機 Télamの記事
ブラジルでは、外界との接触を断っているインディヘナ(先住民)コミュニティが、危機に瀕している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染は、アマゾンの原生林でも広がりを見せている。こうした中、孤立部族に感染が生じ、治療の術もないまま部族メンバーらが全滅する可能性もある。

■ラテンアメリカ、感染死者4万人 BioBio Chileの記事
ラテンアメリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が、4万人を超えた。現在ブラジルが感染拡大のホットスポットとなっているが、ペルーも感染が10万人を超え、チリ、メキシコなども高い水準だ。とくに南米は冬を迎えつつあり、このウイルスがインフルエンザと同様の傾向を示せば、さらなる拡大の可能性がある。

■リベラ、学校再開延期 El Paísの記事
ウルグアイ、ルイス・ラカジェ・ポウ大統領は、ブラジル国境のリベラでは学校の再開を延期するとした。この地で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が落ち着かないことを受けた判断だ。国内では6月からの再開を予定していた。一方同大統領はボウソナロ大統領と電話会談し、両国間の商業活動については継続することで合意したという。

■ホンジュラス、警報延長 Telesur TVの記事
ホンジュラス政府は、国内に出している最高度の「赤色警報」を今月31日まで延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受けた措置だ。現在も国内では毎日、多くの感染者が確認されている状態であることを受け、延長を決めた。国民に対しソーシャル・ディスタンスを維持し、消毒やマスク着用を徹底するよう呼びかけた。

■サンパウロ、封鎖強化の必要性 Télamの記事
ブラジル最大都市サンパウロでは、封鎖を強化する必要があるとの指摘がなされた。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的な感染拡大が続くが、ジャイル・ボウソナロ大統領は封鎖の解除を求めている。しかし衛生の専門家は、サンパウロではさらに封鎖を強化しないと、後々まで影響が響くと警告した。

■キューバ、バラデロに制限 Télamの記事
キューバ政府は、同国のビーチリゾート、バラデロへのアクセスに制限を加えた。ハバナから140キロのこの地は、年間100万人の観光客を迎える観光地だ。政府側も観光開発を図ってきたが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた環境の変化を受け、政府側も開発計画を練り直す必要性を指摘したものだ。

■トラック1000台足止め La Gran Épocaの記事
ニカラグアのコスタリカ国境では、1000台のトラックが足止めされている。ニカラグア政府が、国境を閉鎖したためだ。コスタリカ側が、ニカラグア政府の新型コロナウイルス(Covid-19)対策に疑念を表したことを受けた措置だ。トラックの運転手らは水や食料の不足、涸渇に今、直面しているという。

■マクド店員に感染者 La Horaの記事
グアテマラでファストフードチェーン「マクドナルド」を展開する企業は、国内店の店員に新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が出たことを明らかにした。アトランティコの店舗で起きたもので、現在この店は営業を見合わせている。同社はほかの店舗については、感染対策を徹底し、営業を続けるとした。

■ニカラグア、野球中止 ADN Cubaの記事
ニカラグアでは、野球の準プロリーグの試合が中止となった。チーム「サンフェルナンド」のコーチ、カルロス・アランダ氏が新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死亡したとみられるためだ。ダニエル・オルテガ政権は国内の感染者は少ないとしているが、感染は全国に蔓延しているとの指摘がある。

■フットボール、8月再開か El Observadorの記事
ウルグアイのフットボールリーグは、8月1日にも再開する可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で同リーグは休止中だ。しかし国内での感染が落ち着きつつあることから、再開に向けた準備が始まる見通しとなった。再開となれば、南米各国のリーグのトップを切ることになる。

■シウダー・デル・エステ、動き鈍く ABC Colorの記事
パラグアイ東部、シウダー・デル・エステの商業の動きは鈍い。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の緩和が緩和され、商業活動は段階的に再開されている。この町はブラジル国境に位置し、同国との往来を見据えた商取引が多いが、ブラジルでの爆発的感染拡大でこの往来は低迷しており、商業活動は鈍い状況だ。

■教会窃盗、動画で逮捕 ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンの教会で起きた窃盗事件は、周辺の防犯カメラ映像で犯人が特定され、盗まれた品も戻った。事件が起きたのはアドラシオン・ペルペトゥア教会だ。24日朝、男がこの施設に忍び込み、盗みをはたらいたが、警察は動画を解析し、スピード解決したという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万6834人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は2万6834人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から50人増えたが、過去のデータを修正し、死者数を1918人減らしたものだ。新たな感染は132件増えて23万5400人となった。死者数、感染者数の漸減傾向は続いている。

■マドリードなど、飲食店再開 Télamの記事
スペイン、マドリードやバルセロナではレストランやバーなどの飲食店が再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行のため、およそ2か月間にわたりこうした飲食店は休業を余儀なくされた。しかし感染が落ち着きを見せ、政府側は経済活動の再開に舵を切った。初日、利用者の姿は少なめだった。

■スペイン、国境オープンへ El Universoの記事
スペインは7月1日から、外国人に国境を開く。政府側が正式に決めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的な拡大を受け、現在は同国への入国は厳しく制限されている。感染が落ち着きつつあることから、観光客を含め、外国人の入国を従来の体制に戻す。同国では観光は、国内総生産(GDP)の12%を占める。



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