2020.05.31

【ボリビア】

■トリニダ、5日間完全封鎖 El Paísの記事
ベニ県都トリニダは、6月1日から5日にかけて、完全封鎖される。ジェルコ・ヌニェス大臣が明らかにしたものだ。ベニ県は人口当たりの新型コロナウイルス(Covid-19)感染の割合がもっとも高く、中でも県都は件数が多い。同大臣はこの期間中、ドア・トゥ・ドアでの検査を行なうとした。国内での感染は30日時点で9592人、感染による死者は310人だ。

■各地で対応分かれる La Razónの記事
国内各地で、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖緩和の対応が分かれている。政府はこの日から、緩和を図る姿勢で、ラパスやコチャバンバ、オルーロなどはこれに沿う判断をした。しかし感染が今も続くサンタクルスは継続の姿勢で、ここにきて増加傾向のタリハ、ポトシも一定期間封鎖を続ける姿勢だ。

■夜間管理、軍も対応へ La Razónの記事
ラパスでは1日から、夜間外出禁止の監視に軍も参加する。これまで新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖され、外出が厳しく制限されていた。この日からは外出は解禁され、18時から朝5時までの夜間外出禁止に切り替えられる。この措置発動を受け、市側と警察に加え、軍も対応に参加することとなった。

■国軍、125人が感染 El Díaの記事
国内では軍人や兵、125人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。国防省が明らかにした数字だ。この感染により1人が死亡し、一方で回復した人は4人となっている。地域別では人口当たり感染がもっとも多いベニ県が63人と突出して多く、サンタクルス県が37人、ラパス県が13人となっている。

■鉱山相、発言を撤回し謝罪 El Díaの記事
フェルナンド・バスケス鉱山相が、発言を撤回し謝罪した。同大臣は29日、モラレス派のMASを揶揄する櫃減を行なった。インディヘナ(先住民)層に支持が多い同党について、自身は「白人であり緑の目を持つので、同党の関係者になれない」と述べた。この発言がラシスモ(差別主義)にあたるとして批判が殺到し、謝罪に追い込まれた。

■アムネスティ、アニェス政権に懸念 El Díaの記事
アムネスティ・インターナショナルが、ヘアニネ・アニェス暫定政権に懸念を示した。同政権が、モラレス派のMASに対し、「執拗な攻撃を加えている」と指摘したものだ。この態度は、野党に対する弾圧に相当するとした。一方議会ではMASが最多となっており、アニェス政権はその対応に頭を悩ませている。

■日本からの支援、届く El Paísの記事
カレン・ロンガリック外相は、日本からの450万ドル規模の支援が、届き始めていることを明らかにした。同外相と在ラパスの古賀京子大使はこの3月、医療分野などについての支援の覚書に調印した。この内容に基づく、医療関連品支援物資が、国内に届きつつあるという。

■BoA、5200万ドルを求める Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、5200万ドルの支援を国に求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの2か月間、空路は休止となっている。このため人件費や機材費などの支払いに窮しており、この規模の援助を希望しているものだ。同社は2022年にかけ、この借り入れを返済する意思を示している。

■航空3社、3日に再開 El Díaの記事
航空3社は6月3日に、国内線の便の運航を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限のため、航空便は3月から、全停止の状態となっている。1日からの封鎖緩和を受け、この日から便の運航が可能となるものだ。国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナス、エコジェットはそれぞれ、一部の便について再開する。

■モンテロ病院、72時間以内に El Paísの記事
政府は、サンタクルス県中部のモンテロの高度医療機関が、72時間以内に開院すると発表した。政府が整備を進めてきたこの病院だが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行で需要が高まる一方、開院が遅れていた。エイディ・ロカ保健相は、開院後はこの感染者も同病院は受け入れると断じている。


【ペルー】

■国内の感染、15万5671人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7386件増えて、15万5671人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者は、過去最高を更新した。感染による死者は141人増えて4371人となっている。国内では8433人が医療機関に入院しており、このうち940人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ「あと6~8か月は続く」 Gestionの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)の国内での流行があと6~8か月は続くとの見方を示した。一日の感染確認が7千人を超え、PCR検査の数も4万8千件に達し、総感染者は南米ではブラジルに次ぐ状態だ。同大統領は、国民の半数が、この感染症に罹る可能性があると語った。

■地震訓練、当面は中止 El Comercioの記事
地震訓練は当面の間、中止となる。環太平洋造山帯に位置し、世界有数の地震国であるペルーは各地で、大規模な地震訓練が行なわれてきた。しかし今、新型コロナウイルス(Covid-19)の大流行が生じていることから、この収束が図られるまでは、こうした訓練を中止すると国の防災機関が明らかにした。

■フリアカ、密造酒摘発 Perú21の記事
プーノ県最大都市フリアカでは、密造酒が摘発された。警察によると市内の住宅内で、密造酒がつくられていたという。税法などの違反で、この工場に関わった2人が逮捕されている。この場で作られた密造酒は、有名銘柄を偽り、販売されていた可能性が高いと警察はみている。


【チリ】

■国内の感染、9万4858人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4220件増えて、9万4858人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は53人増えて、997人となっている。一方、感染者の42.6%にあたる4万431人はすでに回復している。現在国内では345人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■ポスタ・セントラル、10ベッド増強 BioBio Chileの記事
サンティアゴのポスタ・セントラル病院は、集中治療ベッドを10床、増強した。同都市圏では新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増加し、医療体制の逼迫が続いている。同病院は、政府保健省の支援を受け、この増強措置をとったことを明らかにしている。市内では地域によっては、集中治療ベッドが満床のところもある。

■医療従事者の犠牲、6人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による医療従事者の犠牲は、6人となったという。保健省が30日、明らかにしたものだ。6人めの犠牲者となったのは、エドゥアルド・フレイで働いていた女性だという。ハイメ・マニャリッチ保健相は、この女性を含むこれらの犠牲者に対する、哀悼の意を表した。

■スクールバス運転手の窮状 BioBio Chileの記事
スクールバスの運転手らが、窮状を訴えた。第10(ロス・リオス)州の運転手らが行政に対し、生活の支援などを求めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で学校が休校となり、通常歩合で働くこれら運転手は収入が絶たれてしまったという。同州内で、こうした状況に陥った運転手は200人いるという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1万6214人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から795件増えて、1万6214人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて、528人となっている。新たな感染のうち459人はブエノスアイレス市、296人はブエノスアイレス州で、この地域だけで全体のほぼ95%を占めている。

■貧困層地域「感染爆発」続く Télamの記事
ブエノスアイレスの貧困層の多い地域での、新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大が続いている。保健局はこうした地域で、ドア・トゥ・ドアの検査を行なっているが、30日には新たに192人が陽性となったという。こうした地域は人々の生活が密集しており、感染がより広がりやすい環境であることが指摘されている。

■ホワイトカラーも削減の動き Télamの記事
国内ではホワイトカラー労働者についても、削減の動きが起きつつある。コンサルタント企業が国内185社を対象に調査を行なった。48%の企業が、オフィスワーカーの削減を検討しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済先行き不透明感などが理由だ。50%は人員の維持の姿勢を示し、増やしたいと答えたのは2%にとどまった。

■帰国、さらに19便 Télamの記事
外務省は、国外で足止めされ帰国を希望するアルゼンチン国民の帰国専用便を、新たに19便運航すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖や空路休止で、多くの国民が国外に足止めされた。帰国が進んでおり、先週初めの時点で足止め者は1000人程度まで減ったことが明らかにされていた。

■デング、7222件に Télamの記事
ブエノスアイレスでのデング感染は今季、7222件に増加したという。保健局が明らかにしたものだ。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は本来夏が中心だが、秋も深まった今になっても今年は、感染例が増えている状況だ。同じく感染が今季多い、トゥクマン州でも感染例は5697件に膨らんだ。

■プロッティエルで初雪 Neuquenal Instanteの記事
ネウケン州の町、プロッティエルで初雪が降った。30日朝、起床した市民らは市街が白く雪に覆われているのに驚いたという。国内は冬に向かいつつあるが、この町のこの朝の最低気温は摂氏3.8度で、非常に低いというわけではない。この朝、ネウケン州西部のアンデス地域でも広く、降雪があったという。


【エクアドル】

■グアヤス、M5.2の地震 El Comercioの記事
グアヤス県で30日朝7時40分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源は同県のバルサルから10キロの地点で、震源の強さはマグニチュード5.2、震源の深さは56キロだ。震源に近い同県北部やマナビ県、ロス・リオス県などで揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。

■アエロレヒオナル、4路線再開 El Comercioの記事
新興航空会社アエロレヒオナルは、1日から4路線の国内線を再開させる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路が長期、休止している。しかし政府はこの日から再開を認め、同社はキトとエル・コカ、ロハ、クエンカ、サンタ・ロサを結ぶ路線の運航を再開するとした。大手のアビアンカは同月15日からの再開を発表している。


【コロンビア】

■国内の感染、2万8236人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1548件増えて、2万8236人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人増えて890人となり、一方で感染から回復した人は7121人に増えている。新たな感染のうち475件はボゴタ、282件はカリを抱えるバジェ・デル・カウカ県が占める。

■学校、再開を準備 Caracol Radioの記事
政府は、国内の学校の再開に向けた準備に入った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、国内のすべての学校は休校が続いている。政府側は封鎖の段階的緩和の姿勢を示しており、教育機関についてもこの方針に沿わせる姿勢だ。政府側は現時点での封鎖期限である7月末を過ぎた、8月頃からの再開を念頭に置いているとみられる。

■航空市場への不安 Semanaの記事
国内では航空市場に対する、不安が高まっている。国内市場首位のアビアンカと、2位のLATAMが揃って、米国破産法のチャプター11を申請した。会社再建が目的の手続きだが、両社は国内市場の75%を占めており、再建計画による路線の削減なども予想される中、市場の先行きに対する不透明感が起きているものだ。

■難民、帰国支援求める RCN Radioの記事
国内のベネズエラ難民らが、帰国への支援を求めている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、この2月時点には国内には189万人の難民が身を寄せていた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動停止低迷で職を失うなどし、帰国を希望する難民が急増しているものだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1370人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から43件増えて、1370人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて14人となったという。新たな感染のうち18件は国外からの帰国者、25人は感染者との接触によるものだ。

■マドゥロ、米国を非難 Prensa Latinaの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、米国を激しく非難した。米国はコロンビア国境への派兵を決めている。麻薬取引やゲリラに対する活動のためで、コロンビアのイバン・ドゥケ政権はこれを受け入れる姿勢だ。マドゥロ体制で国防相にあたるウラジミール・パドリノ氏は、米国は地域を不安定化させると断じ、非難した。

■米国、イランに制裁強化 Infobaeの記事
米国は、イランに対し、制裁を強化する姿勢だ。国内でガソリンの不足、涸渇が起きていることから、イランはタンカーを派遣しこれを輸送した。すでに1隻がカラボボ州の港に到着している。米国は、ニコラス・マドゥロ体制を簒奪独裁と非難しており、これを支援したことを理由に、さらなる制裁発動の可能性を示した。

■12トンの援助物資届く Infobaeの記事
国内には29日、国連からの援助物資12トンが届いたという。届いたのは医薬品や飲料水、栄養補助食品といった物資だ。多くの国民が困窮に瀕していることから、国連が送ったものだ。しかし同じ航空便で同国に向かった、国境なき医師団の医師、看護師らは、同国への入国を認められなかったという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染49万8440人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万3274件増えて、49万8440人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。一日の感染確認としては過去最高を更新した。感染による死者は956人増えて、2万8834人となっている。感染の53.9%にあたる26万8714人は回復している。

■メキシコ、感染8万4627人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3227件増えて、8万4627人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は371人増えて9415人となっている。この日、国内での感染者総数は、中国本土での感染者の数を上回った。感染、死者の増加とも歯止めがかかっていない。

■ドミニカ共和国、感染1万6908人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から377人増えて、1万6908人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて498人となっている。現在国内では2271人が医療機関に入院し治療を受けており、このうち111人が重症化した状態となっている。

■パナマ、感染1万2531人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から400件増えて、1万2531人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて326人となっている。国内では現在、352人が医療機関に入院し治療を受けており、このうち79人が重症化した状態となっている。

■ホンジュラス、感染4886人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から134件増えて、4886人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。新たに3人が死亡し、感染による死者は199人となっている。一方感染から回復した人は9人増えて、528人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は567件だ。

■グアテマラ、感染4607人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から259件増えて、4607人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて90人となっている。一方で感染から回復した人は83人増えて、648人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は1133件だ。

■エルサルバドル、感染2395人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から117件増えて、2395人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて44人となり、一方で感染から回復した人は11人増えて1026人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は2322件だった。

■キューバ、感染2025人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から20件増えて、2025人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて83人となり、一方で感染から回復した人は1795人に増えている。現在国内では35人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ハイチ、感染1584人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から141件増えて、1584人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人、感染から回復した人は22人となっている。現在324人が医療機関で手当てを受けている状態だ。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療の脆弱性に、懸念を表している。

■コスタリカ、感染1047人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、1047人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人から変わらず、感染から回復した人は5人増えて658人となった。現在国内では15人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち4人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染964人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、964人となった。フリオ・マッソローニ保健相が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人から変わらず、回復した人は466人に増えている。この日の新たな感染のうち25人は、ブラジルからなどの帰国者が占めている。

■ウルグアイ、感染816人に El Paísの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、816人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人から変わらず、一方で感染から回復した人は16人増えて680人となっている。ブラジル国境のリベラで、現在感染が爆発的に増える懸念が示されている。

■ニカラグア、感染死者805人か RunRunの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は、805人に達していると報告された。同国で活動するNGOが、国内の医療機関のデータをもとに算出した数字だ。同国保健省は感染者、死者ともに少ないと発表しているが、実際には国内に感染が蔓延した状態と同NGOは指摘する。首都マナグアだけで、400人が死亡しているという。

■ガイアナ、注意喚起 Stabroek Newsの記事
ガイアナの保健省は国内に対し、あらためて注意喚起を行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染者はこの24時間確認されておらず、感染者は感染者は150人、死者は11人のままだ。しかし国内では感染が今もじわりと増えており、今後急速に拡大する可能性は否定できないとした。

■ラカジェ・ポウ、隔離 Caracol Radioの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領は、自主隔離に入った。大統領府が明らかにしたもので、同大統領は感染が確認された人との接触があったという。現在、PCR検査の結果待ちの状態で、陰性であれば職務に復帰する。同大統領は、感染急拡大が懸念されるリベラを訪れていた。

■ハイチへの食糧輸送路 Listin Diarioの記事
国連食糧計画は、ハイチへの食糧輸送路を3ルート確保した。ハイチはもともと経済が疲弊し、ここに新型コロナウイルス(Covid-19)の影響が重なっている。今後同国民が、飢餓に瀕するおそれがあるとして、ドミニカ共和国から食糧を輸送するルートを確保したものだ。国連は同国の医療の脆弱性に懸念を表している。

■癌病院、封鎖へ ABC Colorの記事
パラグアイ、イタウグアにある癌専門病棟が、封鎖される。国立病院のこの病棟に入院していた28歳の腫瘍を抱えた患者が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが分かったものだ。接触した医師や看護師25人が隔離され、この病棟施設では消毒作業が行なわれている。

■ウルグアイに108人帰国 970 Universalの記事
ウルグアイには30日、108人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、空路休止で多くの国民が国外で足止めされている。アマスソナス・ウルグアイがブラジル、サンパウロからの帰国専用便を運航し、帰国に至ったものだ。同社のこの「第16便」で帰国したのはブラジルや米国、スペイン、イタリアで帰国を待っていた人々だという。

■インテルジェット、巨額債務 Regeneracionの記事
メキシコのLCC、インテルジェットはやはり、巨額の債務を抱えている。同社が空港使用料など、メキシコ政府に対し抱える負債総額が8億4120万ペソ(3794万ドル)にのぼることが明らかになった。同社は経営悪化が伝えられており、負担金の未納から国際航空運送協会(IATA)はその資格を停止している。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万7125人に El Diarioの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から4人増えて、2万7125人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染は271件増えて23万9228人となっている。感染、死者とも漸減傾向が続き、この一週間の死者は43人にとどまっている。新たな感染のうちマドリードは95件、カタルーニャは88件だった。



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