2020.06.01

【ボリビア】

■感染増加の中、緩和措置 Los Tiemposの記事
国内では1日、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和が図られる。各地域行政の単位で、緩和が進められるものだ。政府側は経済低迷を受け緩和を急いだが、感染拡大のペースは衰えておらず、サンタクルスやコチャバンバなどは引き続き、封鎖の措置をとる。国内での感染は31日時点で9982人、感染による死者は313人だ。

■官民、業務を再開へ El Paísの記事
封鎖緩和を受け、1日から国内では官庁や民間企業の業務が、再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、低迷していた。政府側がこの日から、自治体判断での緩和の措置をとるものだが、官民ともにこの日からの業務再開は一部に限られることになる見通しだ。

■テレフェリコ10路線、再開へ El Díaの記事
ラパスの都市交通機関テレフェリコ(ロープウェイ)は1日、営業を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、3月から営業を見合わせていた。キャビンの定員は10人だが、当面は最大で4人までの乗車を認めることになる。運営するミ・テレフェリコは、運賃などは従来から変更しないとしている。

■ベニに支援物資20トン Página Sieteの記事
ビール製造大手のCBNは、ベニ県に支援物資20トンを送った。ベニ県は人口当たりの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者がもっとも多く、医療崩壊の危機にあることが伝えられている。医療体制維持を図るため同社は食料や医薬品、衛生関連品などを同県に送ることを決め、アマスソナス機がこれを輸送した。

■航空、座席は間引き El Pa&aicute;sの記事
運航再開する航空便の座席は、間引きされることになる。国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナス、エコジェットの3社は、3日から国内線の便を再開させる。しかし機内の座席は、窓側と通路側の座席のみを使用し、間の席については使用を停止するという。国際旅客便の再開時期はまだ決まっていない。

■インディヘナにも感染広がる El Paísの記事
伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)コミュニティにも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がっているという。インディヘナ団体Cidobが明らかにしたものだ。これまでに65人が感染し、このうち20人が死亡したという。さらに165人に感染の疑いがある状態だ。インディヘナ層は医療を受ける機会が限られる状況だ。

■オルーロ議会、知事解任 El Díaの記事
オルーロ県議会は、知事を解任した。議会で解任決議案が賛成21、反対11で可決されたものだ。同県では前の知事が昨年11月の正解混乱の中辞任し、議会議員が知事を代行する体制となっている。現職にあるセノン・ピサロ知事と議会側との軋轢が表面化したことから、この知事代行を解く措置をとったものだ。新知事は議会から今後、選ばれることになる。

■モラレス氏、態度軟化か El Díaの記事
エボ・モラレス氏が、選挙日程についての態度を軟化させつつある。やり直し総選挙の日程について、モラレス氏とモラレス派のMASは、早期の実施を主張し、8月2日までに行なうことに固執した。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が今も続くことから、モラレス氏自身が再延期を容認する見方を示し始めたという。

■バスケス大臣を解任 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、フェルナンド・バスケス鉱山相を解任した。同大臣は、モラレス派のMASはインディヘナ層に限られるとして、自身は「白人だ」と述べた。アニェス大統領は、この発言はラシスモ(差別主義)によるもので、政府としても容認できないとした。同大臣のこの発言は、ネット上でも炎上している。

■BCB、為替レート維持 La Razónの記事
中央銀行(BCB)は、為替レートを維持する姿勢を示した。ボリビアは変動相場制ではなく、中央銀行が対米ドルでの通貨ボリビアーノのレートを決定している。この10年以上、1ドルは6.96Bsに固定されている。新型コロナウイルス(Covid-19)による経済への影響から、一部報道がBCBがレート変更を検討と報じたが、これを否定した。

■WHO、エバ・コパ氏を称える El Díaの記事
世界保健機関(WHO)は、上院議長のエバ・コパ氏を称えた。31日は、禁煙の国際デーだ。国内ではコパ氏とモラレス派のMASにより、喫煙規制を強める法律が可決成立した。WHOは、脱タバコの世界的取り組みの上で、コパ氏がボリビアで果たした役割は大きいと言及した。この法案は、モラレス氏辞任後の厳しい政治環境の中で成立した。

■ワリ、新テイスト Página Sieteの記事
オルーロ産のビール「ワリ」は新テイストを発売した。新たにラインナップに加わったのは「麦」の味を前面に押し出したビールだ。同社は、パンデミックで厳しい生活を強いられている国民に対し、この新しい味で気分を変えよう、と呼びかけている。ワリは「コカ葉」や「ハチミツ」味などをすでに販売している。


【ペルー】

■国内の感染、16万4476人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8805件増えて、16万4476人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は135人増えて4506人となり、一方で感染から回復した人は6万7208人に増えている。国内医療機関には8465人が入院しており、このうち940人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■アンカッシュ大地震から50年 El Comercioの記事
ペルー最大の地震被害を出したアンカッシュ大地震から31日で50年となった。チンボテの沖を震源とするM7.7の地震が発生し、7万人が死亡したものだ。ワラスは人口の半分が死亡し、旧ユンガイの町は土に埋まった。パンデミックの影響で規模は縮小されたが、マルティン・ビスカラ大統領は現ユンガイでの式典に臨んだ。

■リマ、70万人失職か Gestionの記事
リマだけで、70万9千人が職を失うおそれがあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、停滞している。このため国内でも雇用調整、削減の動きが起きているものだ。リマでは、とくにサービス業を中心に、大量の失職者が出る可能性があると国の統計機関INEIが指摘した。

■消防士242人が感染 El Comercioの記事
国内では消防士242人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、このうち8人が死亡したという。消防自治組織の団体が明らかにしたものだ。医療従事者や警察官などに比して、消防士は感染防止のための十分な措置がとられていないと、同団体は指摘する。一部の消防士は、患者や遺体の搬送業務に従事している。

■空港、ガイドライン策定へ Perú21の記事
国内の空港の運営会社は、再開に向けたガイドラインを策定する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路が休止となり、国内空港は休業状態だ。しかし近い将来の再開に向け、衛生安全対策についてのガイドラインを策定する。リマの空港を運営するLAPや地方空港のAAP、ADPがこの策定に参加する。

■フリ、教会の再建 El Comercioの記事
プーノ県のフリでは、スペイン統治時代に建設された古い教会の再建がなされる。建造430年になるサンタクルス・デ・エルサレム教会の修復工事が行なわれるものだ。国内各地にこうした古い教会が残存するが、この建物はとくにその美しさで知られている。この計画に600~800万ソルが投じられる。


【チリ】

■国内の感染、9万9688人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4830件増えて、9万9688人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は57人増えて1054人となり、千人を突破した。一方感染から回復した人は4万2627人となっている。感染の80.7%、死者の73.5%はサンティアゴ都市圏に集中している状態だ。

■バルパライソ、移送に批判も BioBio Chileの記事
バルパライソでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者の移送に、批判がある。感染が集中するサンティアゴは医療崩壊の危機にあることから、一部の患者はほかの地域に移送されている。バルパライソにも移送が行なわれたが、市民の間からは人工呼吸器などの体制が限られる中、受け入れるべきではないとの意見が起きている。

■スニガ氏は陰性 BioBio Chileの記事
アルトゥロ・スニガ副大臣は、PCR検査の結果、陰性となったという。同副大臣は、接触者の中に新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が生じたことから、自主隔離に入っていた。検査で陰性となったことから、同氏は本来の職務に復帰する予定だという。政界では上院議員3人が、陽性となっている。

■クリコ、スーパーで強盗 BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州のクリコのスーパーで、強盗事件が起きた。リデル・エクスプレスの店舗に、トラックが商品を搬入しようとしたところ、武装した数人がこれを奪おうとしたものだ。止めようとしたガードマン2人が銃で撃たれ、負傷している。現在警察が、武装グループの行方を追っている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1万6851人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から637件増えて、1万6851人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて539人となっている。新たに確認された感染のうちブエノスアイレス市が358件、ブエノスアイレス州が254件を占め、この地域が全体の96%を占めることとなった。

■ブエノスアイレスでデモ Infobaeの記事
ブエノスアイレス中心部で30日、デモが行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖の終了を要求した動きで、オベリスコ前に集まった人々が声を上げたものだ。同様の動きはティグレ、マル・デル・プラタ、レシステンシア、トゥクマンなどでも起きている。長期化する封鎖に、多くの国民が鬱積している。

■貧困層地域、さらに187件 Télamの記事
ブエノスアイレスの貧困層の多い地域では、さらに187件の新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性が確認された。人々が密集するこれらの地域で、感染が爆発的に広がっていることから、保健局はドア・トゥ・ドアでの検査を実施している。これら地域での感染者総数はこれで、3905人に達したことになる。

■国内でもワクチン開発 Infobaeの記事

国内でもワクチン開発に向けた研究が進められている。新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンは、世界各国の技術者らが開発を急いでいる。国内でも感染省研究所やサンミゲル大学などのチームが、この開発を進めており、この動きを政府科学技術省も全面支援している。


【エクアドル】

■国内の感染、3万9098人に El Siglo de Torreónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、3万9098人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが3358人、推定されているのが2154人で、合わせて5512人となっている。感染から回復した人は3900人、重症化し手当てを受けている人は4476人だ。

■米国2社、乗り入れ再開へ El Universoの記事
米国の航空会社2社が、エクアドルへの乗り入れを再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での空路休止措置は5月いっぱいで解除される。これにより、スピリット航空は3日から、アメリカン航空は4日から、キトとグアヤキルへの乗り入れを再開する。またコパ航空は26日再開よていで、ジェットブルーも再開を予定している。


【コロンビア】

■国内の感染、2万9383人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1147件増えて、2万9383人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は49人増え939人となり、一方で感染から回復した人は8543人に増えている。新たな感染のうち352件はボゴタが占め、以下カルタヘナが145件、バランキージャが122件となっている。

■高齢者差別ではない Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、高齢者差別ではないと断じた。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれているが、とくに高齢者については一切の外出が禁じられている。この措置について差別との指摘があるが、同大統領はあくまで高齢者を守り、感染を抑えるための方法だと説明した。

■ケネディ地区、14日間封鎖 Semanaの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、市内中南部のケネディ地区を、14日間完全封鎖すると発表した。市内でも依然として新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、同地区は感染者が2400人と際立って多いという。31日から6月14日にかけ、この地域については原則外出禁止とする。

■牛乳生産、世界11位 Caracol Radioの記事
コロンビアは世界11位の牛乳生産国だという。農業省が「牛乳の国際デー」に合わせ明らかにしたものだ。同省はこの牛乳は栄養価に富み、とくにこどもの栄養の改善に大きく資してきたと指摘した。この上で今後も、こどものみならず大人にも、牛乳の積極的な消費を呼びかけるとしている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1459人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から89件増えて、1459人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。新たな感染のうち49件はコロンビア、ブラジル、エクアドル、スリナムからの持ち込みだという。感染による死者は14人から変わっていない。

■ガソリン、国際価格化 El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内でのガソリンの販売価格を「国際価格化」すると発表した。産油国のベネズエラでは、ガソリンの価格は俗に「水よりも安い」とされていた。しかし同体制は、この価格の維持が難しいとし、不足を補うためイランから供給を受けたことから、国際価格での販売に切り替えるとした。

■米国、マドゥロに圧力 Al Momentoの記事
米国政府が、ニコラス・マドゥロ体制に対し圧力を加えた。マドゥロ体制の意のままの司法は、フアン・グアイド氏を議会議長とすることを無効とする判断を下した。米国はこの動きを受け、マドゥロ体制からグアイド氏への「攻撃」を圧力で牽制したものだ。米国は、グアイド暫定政権を承認している。

■5日働き、10日封鎖 El Carabobeñoの記事
国内は1日から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、緩和される。ニコラス・マドゥロ体制側が指針を示したもので、5日間経済活動をし、10日間は封鎖するという体制になる。一方同体制は、活動再開後もソーシャル・ディスタンスを維持するなどの取り組みを、国民に求めている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ラテンアメリカ、死者5万人 ABC Colorの記事
ラテンアメリカ、カリブ海地域の新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が30日、5万人を超えた。世界保健機関(WHO)はこの地域が、新たな感染の震源になると指摘している。地域の死者数が4万人を超えたのは今月24日から、1週間も経たずに5万人を超えたことになる。ブラジルの感染による死者はフランスを抜き、世界4位となった。

■ブラジル、感染51万4849人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6409件増えて、51万4849人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は480人増えて2万9314人となっている。感染の40.1%に相当する20万6555人はすでに回復している。ブラジルは感染者では世界2位、死者は4位にあたる。

■メキシコ、感染8万7512人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2885件増えて、8万7512人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は364人増えて9779人となった。保健省は経済活動を再開するため、国民一人一人が、新しい生活スタイルを構築する必要性があるとの認識を示している。

■ドミニカ共和国、感染1万7285人に El Nuevo Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から377件増えて、1万7285人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて502人となり、一方で感染から回復した人は1万559人に増えている。現在国内では110人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■パナマ、感染1万3018人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から487件増えて、1万3018人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて330人となり、一方で感染から回復した人は9414人に増えている。現在国内では272人が医療機関に入院しており、このうち78人は重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染5094人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から208件増えて、5094人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて、201人となっている。経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県が全感染の63.6%、死者については78.7%を占めている状態だ。

■グアテマラ、感染4739人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から132件増えて、4739人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて102人となり、一方で感染から回復した人は58人増えて706人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査は1740件だ。

■エルサルバドル、感染2517人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から122件増えて、2517人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて46人となり、一方で感染から回復した人は14人増えて1040人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は2386件となっている。

■キューバ、感染2045人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から20件増えて、2045人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず82人のままとなっている。現在国内では14人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査は2151件だ。

■ハイチ、感染1865人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から281件増えて、1865人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて41人となっている。感染者、死者の増加はこれまででもっとも多い数字だ。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の、医療体制の脆弱さについて懸念を表している。

■コスタリカ、感染1056人に Delfioの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、1056人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人から変わらず、一方で感染から回復した人は11人増えて669人となっている。現在16人が重症化した状態となっており、このうち4人が重篤化している。

■パラグアイ、感染986人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から22件増えて、986人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人から変わらず、感染から回復した人は477人に増えている。新たな感染例のうち17件は、ブラジルなどからの帰国者だった。

■ウルグアイ、感染821人に Repúblicaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、821人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人から変わらず、一方で感染から回復した人は2人増えて682人となっている。現在国内では5人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染152人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、152人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人から変わらず、一方で感染から回復した人は67人に増えている。これまでに国内で行なわれたPCR検査は、合わせて1604件となっている。

■ラカジェ・ポウ、陰性 El Observadorの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領のPCR検査の結果は、陰性となった。同大統領が接触した人の中から、新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性者が出たことから、急遽自主隔離に入り、この検査を受けていた。陰性となったことを受け同大統領は、心配をかけたと国民にメッセージを出した。

■ボウソナロ、またデモに BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は31日、またデモに繰り出した。首都ブラジリアの大統領府前の広場で、同政権支持者らのデモ集会が行なわれた。この場に、同大統領はマスクを着用することもなく現れ、参加した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の蔓延が続くが、同大統領はこのウイルスはインフルエンザと変わらないと今も主張している。

■感染者が病院から逃亡 ABC Colorの記事
パラグアイで、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し手当てを受けていた31歳の男が、病院から逃亡する事件が起きた。現場となったのはイタウグアの国立病院だ。30日22時にこの男は、病院から逃げたという。現在警察が、この男の名前などを公表して、行方を追っている。

■エルサルバドル、アマンダ被害 La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルは、熱帯性低気圧「アマンダ」による被害を受けた。この低気圧は31日、発達しながら国内の太平洋岸を進み、大雨を降らせた。この接近地域を中心に、これまでに合わせて11人が死亡している。この低気圧は北に進んでおり、今後ホンジュラスにも大雨を降らせる可能性がある。

■ウルグアイ、乳児3人殺害 Télamの記事
ウルグアイで31日未明、乳児3人が銃で撃たれ殺害される事件が起きた。現場となったのはモンテビデオのキューバ通りにある海軍の施設だ。武装グループが侵入しこの事件を起こしたとみられる。この3週間前にも、軍施設に対する攻撃があったばかりだった。ルイス・ラカジェ・ポウ大統領は、家族に哀悼の意を表した。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万7127人に El Pariódicoの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から2人増えて、2万7127人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染は96件増えて23万9429人となっている。感染の漸減傾向は続いており、この日の感染は前日に比して179件も減っている。またこの一週間の死者は、39人にとどまったことになる。



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