2020.06.05

【ボリビア】

■インディヘナ、消滅危機 Los Tiemposの記事
国内のアマゾンで伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)部族が、消滅の危機にある。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行で、こうした部族の間にも感染、死者が相次いでいるためだ。結核菌流入で部族消滅の危機に瀕したコチャバンバ県のユキ族でも、この感染が明らかになった。国内の感染は4日時点で1万2245人、感染による死者は415人だ。

■また所内クラスターか Página Sieteの記事
刑務所内でまた、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きた可能性がある。ベニ県モコビの刑務所内で、受刑者37人に感染の症状が出ているものだ。同県は今、感染が相次ぎ、人口当たり感染者がもっとも高い水準にある。国内ではサンタクルス県のパルマソラ刑務所で、クラスター感染が起きた。

■ワヌニ、ストで医療機関に影響 La Razónの記事
オルーロ県ワヌニのサンマルティン・デ・ポーレス病院は、ストの影響を受けているという。地域交通機関であるミニバスがストに入った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でソーシャル・ディスタンスが求められ、使用できる座席が限られて収入が減ることに抗議した動きだ。医師や看護師が通勤できず、医療体制に影響が生じているという。。

■レジェス氏が辞任 El Díaの記事
コチャバンバのホセ・マリア・レジェス市長が辞任した。同氏とその家族に、新たに汚職疑惑が生じたことを受けたものだ。同氏は依然、市が発注した児童用リュックをめぐる汚職容疑で拘束され、その後釈放され市長職に復帰していた。新たな汚職報道で、同市長を擁護する声は弱まっていた。

■鉱産物輸出、36%減 Página Sieteの記事
ボリビアからの鉱産物輸出は1~4月までの期間で、36%のマイナスとなった。国の統計機関INEが明らかにしたものだ。この期間の輸出総額は4億4810万ドルで、前年同期の7億490万ドルから大きく落ち込んだ。亜鉛、銀、鉛は増加したものの、主力の錫が大きく落ち込んだ。ボリビアは1980年代にかけ、錫のモノカルチャー経済体制だった。

■インフルエンザ接種、進まず El Paísの記事
国内では、インフルエンザの予防接種を受ける人が、大きく減っているという。タリハでは、こどもの接種が推奨されているが、2歳以下のこどもの接種率が8%にとどまる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、インフルエンザの脅威が過小評価され、さらに医療機関を訪れることを避ける動きが広がったためとみられる。

■国際線再開、見通し立たず El Paísの記事
国際旅客航空便の再開の見通しが、絶たない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で旅客航空便はすべて休止していたが、国内線についてはこの3日から再開している。しかし現時点で国際線は、再開の目処が立たない状態だ。陸路国境も閉鎖された状態が続いており、国をまたぐ移動は当面、制限が続くことになる。

■オルーロ、ピエロのデモ La Patríaの記事
オルーロではピエロ(道化師)らがデモを行なった。表現者、アーティストのくくりにあるピエロだが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖開始以降、すべての仕事がなくなり、生活できない状況だという。政治行政に支援を求め、こうした芸術分野への明確な政策を示すよう求めた動きだ。

■森林喪失、世界4位 El Paísの記事
ボリビアは2019年、森林喪失が世界で4番めとなったという。世界資源研究所が明らかにしたものだ。ブラジル、コンゴ民主共和国(DRC)、インドネシアに次いで、喪失面積が大きかった。国内では昨年8月以降、東部アマゾンで大規模な火災が生じ、広範囲の森林が失われたことが、大きく響いた。

■海洋生物の化石を発見 El Díaの記事
ベニ県のイシボロ・セクレ国立公園で、海洋生物の化石が発見された。環境省の団体の研究者らが明らかにしたものだ。海に棲息していた貝などの化石が、この地域にある岩石から見つかったものだ。内陸国のボリビアから、海洋生物の化石が見つかるケースは、きわめて少ない。


【ペルー】

■国内の感染、18万3198人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4284件増えて、18万3198人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は137人増えて5031人となっている。現在9063人が医療機関で手当てを受けており、このうち1005人が人工呼吸器を装着した状態だ。感染から回復した人は7万6228人だ。

■非常事態、3か月延長へ El Comercioの記事
政府は、国内に出されている非常事態を3か月延長し、9月7日までとする。マルティン・ビスカラ政権が姿勢を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けたこの宣言だが、未だ国内では収束の見通しが立たないことから、延長の方針を固めた。政府内では今月末までとする意見もあったという。

■司法、月内停止へ Gestionの記事
裁判所などの司法システムは、今月いっぱい活動を停止する。最高裁が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、5月25日から裁判などの動きは停止した状態にある。この状況を、今月30日まで続けるとした。その後の扱いについては、今月17日頃に再び協議するとしている。

■ワマンガ市長が感染 El Comercioの記事
アヤクチョ県ワマンガのユリ・グティエレス・グティエレス市長が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。軽度の症状が出たことから簡易検査を受け、明らかになったものだ。同市長は、隔離の措置をとり、この上で公務を続けるとしている。現時点で、感染経路は不明だという。

■マチュピチュ、再開準備 Andinaの記事
マチュピチュ遺跡公園とその周辺は、観光再開への準備に入った。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、観光は完全に休止中だ。しかし「近い将来」の再開に向け、公園やアグアス・カリエンテスの宿泊機関、鉄道などの交通機関、さらに飲食店や医療機関などが、動き出している。

■ビスカラ、ラシスモ批判 Perú21の記事
マルティン・ビスカラ大統領は、ラシスモ(人種主義)を批判した。米国、ミネアポリスで白人警官により黒人男性が殺害される事件が生じ、全米で抗議活動が起きている。この動きを受け同大統領は、ラシスモを批判し、ペルー国内にも残存するこの課題を解決したいと意気込みを示した。


【チリ】

■国内の感染、11万8292人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4664件増えて、11万8292人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は80人増えて1356人となっている。新たな感染の79.3%はサンティアゴ首都圏での感染例だ。現在国内では1261人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■イキケ、顕著な増加 BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州のイキケとアルト・オスピシオでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の顕著な増加がみられたという。対策としてとられた封鎖の検証の中で明らかになったものだ。これらの町は20日間の封鎖期間中だが、封鎖後、イキケでは82%、アルト・オスピシオでは152%の増加がみられた。これらの町の封鎖は12日までの予定だ。

■鉄道、運転を短縮化 BioBio Chileの記事
鉄道会社Fesurは、運転する便を短縮化する。第9(ラ・アラウカニア)州都のテムコと、ビクトリアを結ぶ区間に、運転区間を短くするものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、鉄道を通じた感染拡大を防ぐための目的だという。鉄道利用者は、マスク着用などが義務づけられる。

■コロンビアからの帰国便運航へ BioBio Chileの記事
外務省は、コロンビアで足止めされているチリ国民の帰国便を運航すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、空路休止で、多くの国民が帰国を希望しながら現地に取り残されている。同国では帰国希望者らが、惨状を訴える行動を起こしていた。帰国便はこの9日に運航される予定だという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2万197人に La Voz de Tandilの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から929件増えて2万197人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。一日の確認数としては過去最多を更新した。また感染による死者は20人増えて608人となっている。新たな感染のうち436件はブエノスアイレス市、422件はブエノスアイレス州が占める。

■経済省でガス漏れ Télamの記事
ブエノスアイレスの経済省の庁舎で4日13時頃、ガス漏れ事故が起きた。大統領府カサ・ロサーダのすぐ近くにあるこの建物一帯で強いガス臭が立ち込め、建物内の人々が一斉に避難した。メトロガスの職員が駆けつけ対応にあたった。爆発などは起きず、また人的な被害は報告されていない。

■消防士らに哀悼と連帯 Télamの記事
ブエノスアイレスでは消防士らに、哀悼と連帯が捧げられた。今週、市内のビジャ・クレスポの建物で火災があり、消防士2人が命を落とした。この消防士らの死を悼み、消防士らや警察官、さらに市民らが国旗を掲げた消防自動車らを中心部のコリエンテス通りで見送ったものだ。

■ネウケン、577人摘発 Télamの記事
ネウケンではマスク不着用で、合わせて577人が摘発されたという。同州の警察が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、同州では公共の場所ではマスクを着用することが義務づけられている。違反者には一人当たり、2000ペソの罰金支払いが求められている。

■公共交通利用、23%に Télamの記事
ブエノスアイレスでは、公共交通機関の利用者が通常の、23%程度に減っている。交通省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖などを受け、鉄道やスブテ(地下鉄)、コレクティーボ(路線バス)利用は一日98万人余りと、通常の320万人から大きく減った。

■カタール機、飛来へ Aviacionlineの記事
カタール航空の旅客機が、久しぶりにブエノスアイレス、エセイサ国際空港に飛来する。同社はドーハ-サンパウロ-ブエノスアイレス線を運航してきたが、パンデミックの影響で国内乗り入れを休止している。同社の特別便が7日に到着し、8日に離陸する予定だという。使用機材はエアバスA350型機だ。


【エクアドル】

■外出禁止令違反、8万2千人 El Universoの記事
国内では外出禁止令違反で、これまでに8万2千人が摘発されているという。政府側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、夜間を中心に外出規制が続いていた。この措置がとられた3月17日、違反者の摘発が相次いだもので、それぞれ罰金支払いが求められている。

■バスターミナル再開へ El Universoの記事
グアヤキルのバスターミナルは5日、運用が再開される。この町では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発と医療崩壊が3月末から4月初めに生じ、大きく混乱した。しかし落ち着きを取り戻したとして制限が緩和され、この日からバスの運航が再開される。現時点で、16のバス会社がこの日からの運転を予定しているという。

■キト、日常が戻る El Comercioの記事
キトでは「日常的な光景」がようやく戻った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が続けられていたが、これが緩和されたものだ。バスなどの公共交通機関が戻り、またレストランやカフェなどの飲食店も再開した。しかし人々はマスクを着用するなどしており、大流行前の姿がそのまま戻ったわけではない。

■キト、雹に覆われる El Comercioの記事
キト市街地の街路が、大量の雹に覆われた。3日、市内の広い範囲で局地的な大雨が降った。大気の状態が不安定化し、一部のエリアは大量の降雹に見舞われた。コロン通りやコルーニャ通り、12月6日通りなどが、まさに氷に覆われる状況となった。気象機関は雨が降りやすい状況が続くと予報している。


【コロンビア】

■国内の感染、3万5120人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1766件増えて、3万5120人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人増えて1087人となり、一方で感染から回復した人は633人増えて1万2921人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は1万2160件、これまでの総検査数は37万4592件だ。

■ボリバール県で水害 Caracol Radioの記事
ボリバール県南部で4日、水害が発生した。大雨の影響で複数の河川が氾濫し、アレナル・デル・スール、ノロシ、モラレス、モンテクリストなどで水害が生じたものだ。これらの地域では合わせて450世帯が避難を強いられている。現時点で被害概要は把握されておらず、人や建物などに被害が生じているおそれがある。

■授業再開は8月 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、学校の授業再開が8月初旬からになるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、国内の学校は休校措置がとられている。また同大統領は教育省に対し、カリキュラムや授業スケジュールについて、早急に見直すよう指示したことを明らかにした。

■アルボレダ氏事件、捜査求める Caracol Radioの記事
カウカ県選出議員が、アンダーソン・アルボレダ氏殺害事件の捜査を検察に求めた。同県のプエルト・テハダで、警察官により同氏が殺害されたとされるものだ。米国のフロイド事件と同様、アフロコロンビアーノと呼ばれる黒人層への差別的扱いが背景にあったとみられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1952人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から133件増えて、1952人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて20人となっている。新たな感染のうち86人は、ブラジルやコロンビアからの持ち帰り事例だという。

■各地でガソリン求めるデモ Efecto Cocuyoの記事
国内各地で、ガソリン不足、涸渇に抗議するデモが行なわれている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によりこの事態が起きているものだ。イランからガソリン提供を受けたものの、未だ消費の現場に届いていない実情だ。この24時間に少なくともカラカス、ララ州、ヌエバ・エスパルタ州でデモが実施されている。

■EU、議長はグアイド La Repúblicaの記事
欧州連合(EU)は、議会議長がフアン・グアイド氏であると宣言した。ニコラス・マドゥロ体制の意向のままに動く司法は、グアイド氏が議長であることを否定する判断をしたばかりだ。しかしEUは議会手続きに不備はなく、グアイド氏が議長であり、グアイド暫定政権を引き続き承認するとした。

■コロンビア国境、緊張続く El Carabobeñoの記事
コロンビア国境地域では、緊張が続いている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策に加え、同国からの難民の帰還が相次いだことから、国境地域では夜間外出禁止令が徹底されている。さらにガソリンの不足、涸渇も蔓延しており、交通機関を得るのもままならない状態だ。国境の住民らは、極限状態での生活を強いられている。

■レデスマ氏「マドゥロに未来はない」 El Nacionalの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、フアン・グアイド暫定政権に苦言を呈した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策をめぐり、暫定政権ニコラス・マドゥロ体制との間で合意成立が伝えられた。レデスマ氏は、マドゥロには未来はないと断じ、グアイド氏に妥協しないよう呼びかけた。レデスマ氏は弾圧を受け、スペインに亡命している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染60万7777人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は60万人を突破した。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染は前日から2万3761件増えて60万7777人となり、感染による死者は1233人増えて3万3781人となった。総感染者数は世界2位、感染による死者は世界3位となった。

■メキシコ、感染10万1238人に La Vanguardiaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3912件増えて、10万1238人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は1092人増え、1万1729人となった。感染者数はこの日10万人を突破し、さらに一日の死者数が初めて千人を超えたことになる。

■ドミニカ共和国、感染1万8319人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から279件増えて、1万8319人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて、520人となっている。現在2093人が医療機関で手当てを受けており、このうち100人は重症化した状態だ。この24時間に行なわれたPCR検査は1771件だ。

■パナマ、感染1万4609人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から514件増えて、1万4609人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。一日の感染増加としては過去最多を更新した。感染による死者は5人増えて357人となり、全体の65.2%にあたる9519人は回復している。現在402人が入院治療を受けており、このうち75人が重症化している。

■グアテマラ、感染5760人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から174件増えて、5760人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染により死亡した人は20人増えて143人となり、一方で感染から回復した人は105人増えて929人となっている。政府は来週末から、封鎖の緩和を実施することを明らかにした。

■ホンジュラス、感染5690人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から163件増えて、5690人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて234人となっている。現在国内では54人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査は549件だった。

■エルサルバドル、感染2781人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から76件増えて、2781人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて51人となり、感染から回復した人は29人増えて1208人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は、2531件だった。

■ハイチ、感染2640人に Diario Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から133件増えて、2640人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて50人となっている。この感染増加を受けモイーズ政権は国内に今月20日までの、非常事態を宣言している。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療体制の脆弱さに懸念を表している。

■キューバ、感染2119人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、2119人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず83人のままで、一方で感染から回復した人は9人増えて1839人となった。現在国内では4人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1194人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から37件増えて、1194人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人から変わらず、一方で感染から回復した人は2人増えて687人となっている。現在国内では24人が重症化した状態で、このうち5人は重篤化している。

■パラグアイ、感染1086人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、1086人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人から変わっていない。同大臣は、国内で感染経路不明の感染例が増加傾向にあることに、大きな懸念を表した。この24時間に行なわれたPCR検査は1159件だ。

■ウルグアイ、新規感染なし El Observadorの記事
ウルグアイではこの24時間、新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染は確認されなかった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染者は826人から変わらず、また感染による死者も23人から変わっていない。一方感染から回復した人は7人増えて698人となっている。新規感染がゼロなのは、最初の感染が確認された3月13日以来初めてだ。

■ガイアナ、新規感染なし Stabroek Newsの記事
ガイアナでは新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染者は確認されなかった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。新たな感染者が出なかったのはこれで3日連続で、感染者数は153人、死者数は12人から変わっていない。一方、感染から回復した人は1人増えて71人となっている。

■赤十字、ブラジルに懸念 ABC Colorの記事
国際赤十字が、ブラジルに対し懸念を表した。フランシスコ・ロカ氏が指摘したもので、ブラジルでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染の感染拡大ペースが高い水準で、かつ死者も多く出ていることに対し表したものだ。同氏は、この拡大にまったく歯止めがかかっていないと断じ、同国民に心理的影響を及ぼすおそれがあると警告している。

■フットボール選手ら検挙 ABC Colorの記事
バレーボールが理由で、フットボール選手2人が検挙された。レナト・ヘスス・メンシア・ガルシア選手とカルロス・セバスティアン・フェレイラ・ビダル選手、さらに5人の男らは、封鎖期間中にバレーボールを行なったという。これら7人は在宅逮捕が命じられ、今後罰金刑が課されることになるという。

■370人、欧州から帰国へ ABC Colorの記事
欧州からパラグアイへ、370人が4日夜に帰国するという。同国外務省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、空路停止で帰国を希望しながら足止めされていた国民を輸送する便が、スペインからアスンシオンのシルビオ・ペティロッシ空港に運航される。この便には欧州各国からの帰国者が乗り合わせる。

■学校など180個所も被害 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでは熱帯性低気圧「アマンダ」により、180の学校が被害を受けたという。教育省が明らかにしたものだ。先週末、この低気圧による局地的大雨で川の氾濫や洪水、土砂災害が相次ぎ、国内では20人が命を落としている。学校施設の被害も大きく、この復旧には多額の費用がかかる見通しだという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万7133人に El Siglo de Torreónの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から5人増えて、2万7133人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染は195件増えて24万660人となっている。同省は6万3千人の、症状のなかった人々の抗体検査を行なったところ、5.2%に過去に感染が起きたことによる抗体があったことを明らかにした。

■スペイン、国境再開へ BioBio Chileの記事
スペインは7月1日から、陸路国境を再開する。同国観光省が明らかにしたものだ。ペドロ・サンチェス政権は6月22日からと発表していたが、これを9日延期したものだ。国境を接するフランス、ポルトガルとの調整を行ない、この日程が決まったという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため、3か月にわたり国境が閉じていたことになる。



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