2020.06.14

【ボリビア】

■無症状者が急増 El Deberの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しながら、無症状のままの者が今、急増しているという。爆発的感染拡大が起きているサンタクルスの医師らが報告したものだ。のどや頭の痛み、発熱、咳などの症状がまったく出ない感染者が増え、その割合が高まっているという。国内での感染は13日時点で1万7842人、感染による死者は585人だ。

■コチャバンバも都市型に La Razónの記事
コチャバンバ県でも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が「都市型」になりつつある。県内での新たな感染事例の大半が今、県都コチャバンバに集中しているという。国内外で、この感染がとくに都市部に集中しやすい傾向があり、コチャバンバもその例にもれずこの傾向を示し始めた。

■オルーロの医師、再封鎖求める El Díaの記事
オルーロの医師らが、都市の再封鎖を求めている。国内で初の感染者が生じたこの町はいち早く封鎖され、その後再び封鎖期間が設けられた。今は緩和されているが、医師らは市内で再び感染増加が顕著に起きていることを指摘し、新たな封鎖が必要な段階にあると行政側に求めた。

■アニェスを総攻撃 Los Tiemposの記事
右派、左派を問わず大統領選候補者らが、ヘアニネ・アニェス暫定大統領を総攻撃している。選挙法廷(選管)が示したやり直し総選挙の日程が議会で承認され、9月6日となる見通しとなった。しかしアニェス大統領はこの日程にも疑問を呈し、いまだに承認していない。各候補が今、この件について猛批判を繰り広げている。

■鉱山相にオロペサ氏 Los Tiemposの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、新たな鉱山相にホルヘ・フェルナンド・オロペサ氏を任命した。前鉱山相がラシスモ(民族主義)の不適切発言で更迭され、その後任となったものだ。オロペサ氏は就任の挨拶で、鉱山開発と国造りは民主主義の下で行なわれると断じ、この職務に向かう姿勢を示した。

■サンタクルス、今後を判断 El Deberの記事
サンタクルス市は、封鎖の今後についての判断を行なう。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられる封鎖は、地域単位で緩和が図られている。しかしサンタクルスは今もなお、感染の劇的な拡大が続いている状況だ。それでも、経済活動のある程度の再開を見据え、緩和を図る余地を模索している。

■ラパス、2地域に集中 Página Sieteの記事
ラパスでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染は商業地区のマックス・パレデスと、新市街であるソナ・スールに集中しているという。市の保健局がデータを示したものだ。この両地域での感染例が、新たな感染の多くを占めている状況にある。市内でも恐る恐るながら、封鎖の緩和が図られている。

■オルーロからベニに支援 La Patríaの記事
オルーロからベニに、医療支援物資が送られた。オルーロの医療学校が物資を集め、輸送の手続きをとったものだ。オルーロ県でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染は増えているが、ベニ県は人口当たりの感染者がもっとも多く、医療体制が逼迫している。同学校は国内での助け合いが必要として、この動きを起こした。

■記者襲撃、10件発生 Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の流行以降、国内では取材活動中の記者らが攻撃を受ける事件が、少なくとも10件発生している。中には暴行やリンチに至ったケースもあり、17人が逮捕されている。ラパス県で4件、コチャバンバ県で3件、サンタクルス県で2件、そしてチュキサカ県で1件が報告されている。

■アニェス、53歳に La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は13日、53歳の誕生日を迎えた。ベニ県サンホアキン出身の同大統領は、エボ・モラレス氏辞任を受け、昨年11月12日に上院議長から暫定大統領に就任した。もともとは5月3日にやり直し総選挙が行なわれる予定だったが、新型コロナウイルス(Covid-19)のため延期され、今に至る。


【ペルー】

■1502人が解放 Gestionの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内の受刑施設からは受刑者1502人が解放されたという。法務省が明らかにしたものだ。密集密接の受刑施設では感染が広がりやすいことを受け、国連などは警戒を呼びかけていた。予備拘束中だった元大統領候補者、ケイコ・フヒモリ氏も解放された一人だ。国内での感染は13日時点で22万5132人、死者は6498人だ。

■酸素不足、続く El Universalの記事
国内での酸素不足は、依然として続いている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の爆発的な増加を受け、酸素吸入を必要とする人が急増している。この需要の増加に供給が追いつかず、全土で酸素が不足しているものだ。酸素を得られなくなったため、死亡した事例も報告され始めた。

■LAP、報道を否定 Gestionの記事
リマのホルヘ・チャベス空港を管理するLAPは、報道を否定した。バイオセキュリティ対策にかかる費用転嫁のため、LAPが利用者から徴収する使用料の値上げを検討していると報じられた。IATAはこの値上げに懸念を表する事態となったが、LAP側はそのような事実はないと否定した。

■マチュピチュ、上限675人に El Comercioの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園の一日あたり訪問者の上限は、675人となる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け閉園中のこの公園だが、7月1日から再開される。しかし混雑や密集を避けるため、従来の目安となっている上限2500人を大幅に減らし、675人とすることを決めた。


【チリ】

■国内の感染、16万7355人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6509件増えて、16万7355人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は231人増えて3101人となっている。感染、死者数ともに依然として高い水準となっている。現時点で1408人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■マニャリッチ氏からパリス氏へ BioBio Chileの記事
ハイメ・マニャリッチ保健相が辞任した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内で劇的に増えていることを受け、同氏は辞任を決め、セバスティアン・ピニェラ大統領がこれを了承した。同大統領は後任として、エンリケ・パリス氏を新大臣にあてる人事を決めている。

■マニャリッチ氏「結束の時」 BioBio Chileの記事
保健相を辞任したハイメ・マニャリッチ氏は、「今は国民が一致結束する時だ」と断じた。退任の挨拶の場で国民に語りかけたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大で国内は今、難しい状況にある。しかし同氏は、パリス新大臣のもとで、この収束に向け国民が一致するべきと語った。

■オソルノに4人移送 BioBio Chileの記事
サンティアゴから、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症患者4人が、第10(ロス・ラゴス)州のオソルノに移送された。サンティアゴは感染者が激増し、集中治療ベッドが満床に近づいている。このため、地方都市に移送する取り組みがなされ、これまでにコンセプシオンやプエルト・モントなどに移送が行なわれていた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3万295人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1531件増えて、3万295人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて815人となっている。この日に確認された感染者は、最多を更新している。この日に確認された感染者のおよそ92%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市に集中している。

■フォルモサ、感染34人に Télamの記事
フォルモサ州で起きた新型コロナウイルス(Covid-19)集団感染の感染者は、34人となった。ブエノスアイレス、キルメスからバスで到着した学生が感染し、これが宿泊先で拡大したものだ。現時点で225人が、隔離されている状態となっている。この事例が生じるまで同州では、感染ゼロが維持されていた。

■また高齢者施設クラスター Télamの記事
ブエノスアイレスの高齢者施設でまた、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きた。フローレスの施設で7人の感染が明らかになったものだ。この施設では55人の高齢者と16人の職員がおり、いずれも今は隔離されている。市内ではこうした施設でのクラスター感染が相次いでいた。

■ボデガで感染者 Mendoza Onlineの記事
メンドサ州にあるボデガ(ワイナリー)で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が生じた。この施設で働く37歳の男性が陽性となったもので、接触した可能性のある職員らが今、隔離されている。この男性の交際相手の女性も陽性となった。ボデガは、同州の観光資源の一つでもある。

■メンドサ、観光再開 Télamの記事
メンドサでは観光が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで観光業は全停止していた。しかし州内での感染状況が落ち着きつつあるとして、州内での観光アクティビティが再開されたものだ。しかし現時点で、州をまたぐ移動は自粛が求められており、州内観光が今のターゲットだ。

■マプチェの新年も中止に Río Negroの記事
インディヘナ(先住民)であるマプチェの新年も、中止となった。ネウケンでは毎年、冬至の初日を迎える行事が6月24日に行なわれてきた。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の影響で、人が集まる行事は避けるとして、中止が決まった。マプチェの人々の行事全般が、現時点で9月まで中止されるという。


【エクアドル】

■国内の感染、4万6356人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、4万6356人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが3874人、推定されているのが2608人で、合わせて6482人となっている。感染から回復した人は4600人にのぼる一方、今もなお5480人が医療機関で手当てを受けている。

■火山灰、農地に影響 El Comercioの記事
サンガイ火山からの火山灰は、チンボラソ県では農地に影響を及ぼしている。リオバンバから45キロのこの火山から灰が噴出され、国内7つの県に灰が到達している。チンボラソ県ではアラウシやチュンチなど5つの行政地域に灰が降り、とくに農業現場で対応が迫られている。この灰により、グアヤキルでは一時、空港が閉鎖された。

■県をまたぐバス、7月から El Comercioの記事
キトとピチンチャ県外を結ぶバスの便の運転は、7月1日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で移動制限がなされている。段階的緩和が図られており、キトのバスターミナルからは県内各地へのバスが再開されている。この日からは、他県とを結ぶ便が再開され、県をまたぐ移動が解禁されることになる。

■インティ・ライミはウェブで El Universoの記事
アスアイ県で行なわれるインティ・ライミ(太陽の祭)は、ウェブを通じて行なわれる。ペルー、クスコのものが有名だが、同じインカ起源の祭がこの地でも行なわれてきた。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で人が集まる行事は忌避されるため、バーチャルで祝われるという。


【コロンビア】

■国内の感染、4万8746人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1888件増えて、4万8746人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人増えて1592人となった一方、感染から回復した人は1万9426人に増えている。地域別でもっとも感染が多いのはボゴタで1万5458人、少ないのはグアビアレ、アラウカ両県で2人だ。

■図書館、7月から Caracol Radioの記事
メデジンの図書館は7月から、営業を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、こうした文化施設は現在、全土で休止中だ。しかし市内の図書館は、バイオセキュリティ対策をとった上で7月から開館するという。国内第二の都市であるメデジンだが、ボゴタやカリなどほかの町に比して、感染は比較的落ち着いた状態だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2879人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染は前回発表から65件増えて、2879人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は23人から変わっていない。この日明らかになった感染のうち49件は、コロンビアやブラジルからの持ち帰り事例だという。

■非常事態、30日延長 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内に出されている非常事態を30日、延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け出されている宣言だ。この期限を延長し、7月13日までとした。延長は今回で3回めだが、感染拡大は現在も続いている状態だ。パンアメリカン保健機構(OPS)は、国内での感染拡大に重大な懸念を表している。

■最高裁、選管を指名 El Universoの記事
最高裁が、選管の人事を決めた。今年末、国内では議会議員の改選選挙が行なわれる予定となっている。この選挙に向け、感染の人事を発表したものだ。国内の司法はニコラス・マドゥロ体制の言いなり状態で、同体制と対峙する立法府を、マドゥロ体制はコントロールしたい姿勢とみられる。

■グアイド「越権行為だ」 Efecuto Cocuyoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、越権行為だと批判した。最高裁が選管の人事を発表したことに対する反応だ。同国憲法で、選管の人事を承認できるのは議会のみで、最高裁にはその権限はないと断じ、この人事は無効と指摘した。立法府が、現行体制を維持できるか、厳しい闘いとなっている。

■マドゥロのダミー逮捕 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」が逮捕された。国際刑事警察機構によると、手配されていたアレックス・サアブ容疑者が、カーボベルデで逮捕されたという。同容疑者経営企業が、マドゥロ氏の手先となっていたとみられている。密輸やマネーロンダリングといった犯罪に関わっていた容疑で、手配を受けていた。

■国内、雇用危機か El Universoの記事
国内は今後、雇用危機に陥るおそれがあるという。米州開発銀行(BID)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済低迷に加え、コロンビアなどからの大量の難民流入などで経済がさらに疲弊し、雇用が流動化する可能性があるとした。国内での雇用は、この年末までに42%落ち込む可能性があるしている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染85万796人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万894件増えて、85万796人となった。メディア各社が共同で集計した数字を13日、明らかにしたものだ。感染による死者は890人増えて4万2791人となっている。国内での感染拡大は歯止めがかからず、感染者総数に続いて感染による死者数も世界2位となった。

■メキシコ、感染13万9196人に Exélsiorの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5222件増えて、13万9196人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は504人増えて1万6448人となっている。感染者、現在も感染している人がもっとも多いのはメキシコシティだ。感染、死者ともに増加に歯止めがかかっていない。

■ドミニカ共和国、感染2万2572人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から564件増えて、2万2572人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて577人となり、一方で感染から回復した人は1万3084人に増えている。現在2739人が医療機関に入院しており、このうち1224人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染1万9211人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から625件増えて、1万9211人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて421人となり、一方で感染から回復した人は1万3759人に増えている。現在494人が医療機関で手当てを受けており、このうち96人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8982人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から421件増えて、8982人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて351人となり、一方で感染から回復した人は1702人に増えている。この週末、国内は外出禁止令は緩和され、朝5時から18時までが外出時間となる。

■ホンジュラス、感染8132人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から463件増えて、8132人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて306人となり、一方で感染から回復した人は7人増えて844人となっている。現在761人が入院治療を受けており、このうち48人が重篤な状態だ。

■エルサルバドル、感染3603人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から122件増えて、3603人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて72人となり、一方で感染から回復した人は151人増えて1738人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は、2458件だった。

■キューバ、感染2238人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、2238人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は84人から変わらず、一方で感染から回復した人は1923人に増えている。現在国内では21人が、重症化した状態で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2496件だ。

■コスタリカ、感染1662人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から50件増えて、1662人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、一方で感染から回復した人は12人増えて743人となっている。現在19人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち3人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染1261人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1261人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人から変わらず、一方で感染から回復した人は14人増えて647人となっている。現在、重症化した状態で医療機関を手当てを受けている人は9人だ。

■ウルグアイ、感染847人に El Paísの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、847人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人から変わらず、一方で感染から回復した人は8人増えて780人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は、765件だった。

■ガイアナ、感染159件に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、159人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、一方で感染から回復した人は95人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7件で、これまでに総件数は1927件となっている。

■児童労働が増える可能性 Caracol Radioの記事
国際労働機関(ILO)は、今後ラテンアメリカ、カリブ海地域で児童労働が増える可能性があると指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の影響で、地域では失業などが増えているとの指摘がある。家計を支えるため、こどもたちが学業よりも仕事を優先するケースが増えるとの見方を示したものだ。

■メルコスルはバーチャルで Télamの記事
経済ブロック、メルコスルのサミットは初めて、バーチャルで行なわれる。議長国のパラグアイが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響から、今月29日から7月2日に予定されていたサミットを中止し、オンラインで行うという。加盟4か国首脳が、このサミットに参加予定だった。

■メキシコ、100万人失業 Télamの記事
メキシコでは新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、100万人以上の正規雇用が失われたという。同国の社会保障機関が明らかにした数字だ。この流行以降、損なわれた雇用の総数は109万7806人となっている。感染対策の封鎖などで、経済活動が停止、低迷した影響で、今後さらに失業が増える可能性もある。

■心臓手術に影響 UOLの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的な感染拡大が起きているブラジルでは、心臓手術も影響を受けている。こうした手術を必要とする人が多い一方、医療機関が対応しきれないため2万9千人の手術が延期されたという。ウイルスの直接的影響ではないものの、この流行でさらに死者が増える可能性もある。

■パラグアイ、3~4万人が仕事に復帰 ABC Colorの記事
パラグアイでは15日、3~4万人が仕事に復帰するとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が新たに緩和され、この日からレストランやカフェ、バーなどの飲食店の営業が再開される。この分野の労働者がこの規模に至るとみられると労働省側が示した数字だ。国内ではこの1か月、感染による死者は出ていない。

■パナマ、40万人失職の可能性 Metro Libreの記事
パナマでは今年、40万人が職を失う可能性があるという。同国の中小企業の団体が指摘した数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、低迷した影響で、多くの中小企業が打撃を受けている。好調を保ってきたパナマ経済だが、この年末には失業率が7.5%に上昇する可能性があるとした。

■ハイチ、航空再開か Prensa Latinaの記事
ハイチでは、航空便の運航が再開される可能性があるという。交通相が首都ポルトー・プランスの空港を訪れ、視察した。この場で、航空便については早期に、再開する用意があるとしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は休止中で、同時に同国では今、早いペースでの感染拡大が続いている。

■キューバ、観光再開へ Periodismo de Bariioの記事
キューバは、国内の観光を再開させる方針を示した。政府側が11日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で観光は全停止中だが、国内の感染が落ち着きつつあることから、段階的な再開を図る。同国にとって観光は、外貨を得る上での重要な産業で、政府側はこの再開を急ぎたい事情がある。

■スズキが好調 El Observadorの記事
ウルグアイの自動車市場で今季、スズキが好調だという。ドル高と新型コロナウイルス(Covid-19)の流行で、国内では自動車の販売が減少している。全体ではこの3~5月の販売は45%のマイナスだが、スズキについては3%の増加となった。感染対策でコンパクトカー購入を考える人々の需要の受け皿となったとみられる。

■南アの20人、パナマで足止め Independence Onlineの記事
南アフリカ共和国(SAR)の20人が、パナマのトクメン国際空港で足止めされているという。この20人は、帰国便に乗るためブラジル、サンパウロに向かおうとした。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策でパナマは空路便が今、全休止しており、再開は今月26日だ。このため空港で足止め状態が続いているという。


【国際全般】

■スペイン、2日連続で死者なし Córdoba Buenas Noticiasの記事
スペインでは2日連続で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は出なかった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染死者は変わらず2万7136人で、感染は130件増えて24万3605人となっている。直近の7日間の死者数は27人と、大きく減ったことになる。この日の新たな感染の75件はマドリードが占める。


【サイエンス・統計】

■5月のアマゾン破壊、過去最大に BioBio Chileの記事
この5月のブラジル、アマゾンの破壊は過去最大となったという。環境活動家らが明らかにしたもので、この月に破壊された面積は829平方キロメートルに達した。この面積は前年同月に比して12%も多いことになる。1~5月の破壊面積は2000平方キロメートルに達し、前年同期比で34%多い。



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