2020.06.15

【ボリビア】

■サンタクルス、30日まで封鎖 Los Tiemposの記事
サンタクルス県内の24行政地域は、この30日まで封鎖が続けられる。県側が明らかにしたものだ。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が続くが、同県は感染者がもっとも多い状態だ。地域の実情に合わせた緩和策がとれるようになったが、県側はまだ緩和は時期尚早と判断した。国内の感染14日時点で1万8459人、感染による死者は611人だ。

■スクレの宿「体制破綻」 La Razónの記事
スクレのホテル「バジェ・ボリバリアーナ」の体制が破綻したという。スクレ市が明らかにしたものだ。この宿は行政側が借り上げ、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者や隔離生活者らが過ごしている。しかし満室満床の状態となり、市側は急遽、新たな宿泊先の確保を急いでいる。

■行政官の感染拡大 El Deberの記事
サンタクルス県では行政官の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が深刻だ。保健局のオスカル・ウレンダ氏、マルセロ・リオス氏の感染が相次いで報告されたが、県関連の行政官だけで20人ほどが、感染した状態となっているという。行政側に感染が増えれば、行政の業務そのものにも支障が生じかねない。

■埋葬、流れ作業の状態 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染死者の埋葬は、もはや流れ作業のような状態となっている。死者の発生がサンタクルス県を中心に激増している。感染抑止のため家族などとも対面させず、埋葬する手段がとられているが、通常の埋葬よりもスピードを重視しており、まさに流れ作業のような状況となっている。

■CERP、エビデンスなしと報告 La Razónの記事
シンクタンク、アメリカ経済政策研究センター(CERP)はウェブサイトを通じ、エビデンスがないとの報告を示した。昨年10月20日の総選挙で、当時の政権による不正選挙の可能性を否定したものだ。米州機構(OEA)が不正の可能性を指摘したことから、エボ・モラレス氏が辞任に追い込まれていた。

■COB、アニェス批判 La Razónの記事
有力労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長が、ヘアニネ・アニェス暫定政権を批判した。同政権の選挙に対する姿勢や新型コロナウイルス(Covid-19)対策を批判し、このままで「国が破綻してしまう」と断じた。COBはエボ・モラレス前政権の支持派の一つで、暫定政権批判を繰り返している。

■教育相、バーチャル批判を批判 Los Tiemposの記事
ビクトル・ウゴ・カルデナス教育相は、バーチャル教育批判を批判で返した。元教育相のアギラール氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた、バーチャル教育のガイドラインをまとめた現在の教育省を批判した。同大臣はこの批判を受け、「教育が重要なことは確かだが、モラレス政権時代の教育は、教育とは言えない」と批判した。

■中小零細企業、絶滅のおそれ La Patríaの記事
国内の中小零細企業が、絶滅するおそれがあるとの警告が発せられた。オルーロの中小企業団体が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、停滞し、多くの中小零細企業の経営が今後、立ち行かなくなるおそれがあるという。政府に対し、こうした企業を守る政策を求めた。

■テレフェリコ、6時30分から El Díaの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)の営業時間は15日からは、朝6時30分から17時30分までとなる。運営するミ・テレフェリコが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止となっていることから、夕方早い時間での営業終了となる。10の路線すべてが今、動いている状態だ。

■マジャサの副首長、拘置へ La Razónの記事
ラパス近郊のマジャサの副首長、ジミー・アリスペ容疑者が拘置された。同容疑者は13日夜、ラパス市内のソポカチで飲酒運転で摘発された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止が出されている間の事件のため、司法は60日間の拘置を認めた。使用していた車輛は、公用車だったという。


【ペルー】

■国内の感染、22万9736人に Correo Perúの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4604件増えて、22万9736人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は190人増えて6688人となっている。地域別では感染の50%をリマが占め、カジャオ、ピウラでその数が多い。一方感染が少ないのはタクナ、プーノ、アプリマック県だ。

■チョリージョス、集団感染 El Comercioの記事
リマ、チョリージョスの受刑施設内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたという。施設の管理側によると、受刑者と職員合わせて310人の感染が明らかになった。450人を対象に簡易検査を行ない、判明した事態で、307人は症状はなく、7人も軽症だという。

■プーノから医師搬送 El Comercioの記事
プーノ県から、新型コロナウイルス(Covid-19)が重症化した32歳の男性医師が、リマに搬送された。集中治療を受けるため、フリアカの空港から輸送機でリマに運ばれ、市内の高度医療機関に入院したものだ。同医師はマドレ・デ・ディオス県で勤務していたが、家族と過ごすためフリアカ滞在中に発症し、重症化していた。

■偽医薬品工場を摘発 El Comercioの記事
ピウラ県警は、偽の医薬品を製造していた工場を摘発した。スジャナの民家内でこの生産が行なわれていたもので、警察は生産に関わった3人を逮捕している。この場では正規品に似せた錠剤やシロップなどの偽医薬品が製造されており、警察は医療法と工業法双方の違反で逮捕に踏み切った。

■観光の緊急事態求める Gestionの記事
観光議会(Canatur)は、政府に対し観光分野の緊急事態の発令を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で、国内の観光は完全にストップした状態だ。もともと観光業に依存していた経済が悪化し、さらに観光分野で多くの失業者を出している。7月1日から段階的に観光が再開される前に、この宣言の発令を求めた。

■キヌア消費が不振 Gestionの記事
キヌアの国際市場での消費が、不振に陥っているという。アンデス原産のキヌアは、栄養価の高さで知られる穀物だ。ペルーは世界最大の輸出国だが、とくに大市場である米国、欧州での消費が不振に陥っているという。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックが影響したとみられる。


【チリ】

■国内の感染、17万4293人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染は前日から6938件増えて、17万4293人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は222人増えて3323人となっている。新たに感染が確認された人は一日としての最多を更新した。また現在、「空いている状態の人工呼吸器」は306台だという。

■死者数発表方法の変更 BioBio Chileの記事
就任したばかりのエンリケ・パリス保健相は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数の発表方法を変更することを明らかにした。これまで、同省発表の死者数には、感染による死亡と推定される数は含まれていなかったが、今後含むようにするとした。国内外に、より正確な数字を伝えると断じた。

■ロス・ラゴス、23%は空き BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州保健局は、州内医療機関の集中治療ベッドの23%は空いていると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の増加で、医療体制の逼迫が伝えられる。空きベッドが涸渇しつつあるサンティアゴからプエルト・モント、オソルノに患者が移送されたが、州側は現時点でまだ、余裕があるとした。

■チリャン火山、再評価へ BioBio Chileの記事
第16(ニュブレ)州のチリャン火山の現状について、再評価が行なわれる。国内有数の活火山であるこの火山は、昨年8月に噴火活動を起こし、周辺に影響が広がった。火山活動はまだ完全には鎮圧しておらず、活動の再活発化の可能性が指摘される。専門家などによる調査が行なわれ、再評価されることとなった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3万1577人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1282件増えて、3万1577人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて833人となっている。

■メネム氏、肺炎で入院 Télamの記事
元大統領のカルロス・メネム氏が、肺炎でブエノスアイレスの医療機関に入院したという。現在流行している新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無が調べられたが、陰性だった。現時点で、人工呼吸器は装着していないという。同氏は1989年から1999年にかけ2期大統領を務め、現在は89歳だ。この日に確認された感染の93%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市に集中している状態だ。

■ラ・パンパ、65日ぶり感染者 Ambitoの記事
ラ・パンパ州では、65日ぶりに新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認された。同州保健局によると、長距離トラックの運転手の男性が陽性となったという。同州では長期間、新規の感染者が出なかったことから、封鎖の緩和措置などが図られたばかりだ。この男性は州都サンタロサの北179キロの町に住む。

■悪魔の渇水か Télamの記事
国産小麦にとっては、悪魔の渇水になる可能性があるという。ロサリオの穀物市場側が指摘し、重大な懸念を表したものだ。雨不足による渇水が、小麦生産地を今、襲っているという。この影響は今後の収穫時期に深刻な形で現れかねないと警告した。国内では渇水のため、パラナ川の異常低下が起きたばかりだ。


【エクアドル】

■国内の感染、4万6751人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、4万6751人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが3896人、推定されているのが2665人で、合わせて6561人となっている。すでに4725人は感染から回復しているが、一方で5554人は今もなお医療機関で手当てを受けている。

■二つの火山、活動続く El Universoの記事
国内では2つの火山の活動が続いている。リオバンバから45キロのサンガイ火山はこの24時間に、60回の爆発を起こした。この日は降灰は広範囲には至らず、グアヤキルの空港への影響もなかった。またナポ県のレベンタドール火山はやはり35回の爆発を記録しているが、大きな変化は起きていない。


【コロンビア】

■国内の感染、5万939人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は2193件増えて、5万939人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は75人増えて1667人となっている。新たな感染者、死者ともに一日として最多を更新した。一方で感染から回復した人は1万9822人に増えている。

■空港や教会、再開へ Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、空港や教会、飲食店などの再開の方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、こうした施設や店は制限されている。同大統領は、感染が抑止されている町、地域などではこうした施設の再開を容認する姿勢を示した。同政権は、ある程度の経済活動の再開に、舵を切った。

■医療従事者1472人が感染 Semanaの記事
国内では現時点で、医療従事者1472人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているという。国立保健研究所が明らかにしたものだ。この感染者のうち15人は、すでに死亡している。感染がもっとも多いのは搬送業務にあたる救急隊員らで488人、医師が297人、看護師が195人となっている。

■湿地、マングローブ林の危機 Semanaの記事
アンティオキア県では、湿地やマングローブ林が危機に瀕している。環境団体が報告したものだ。この5月末だけで、ゲリラ活動などの影響で、375ヘクタールの湿地、15ヘクタールのマングローブ林が損なわれている。湿地やマングローブ林は、豊かな自然環境、とくに動植物の繁殖地となっている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2904人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から25件増えて、2904人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。新たにトルヒーリョ州で74歳の男性が死亡し、感染による死者は23人となった。新たな感染のうち16人は、コロンビアなどからの帰国者だという。

■グアイド「偽の選管」 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、最高裁が任命したのは「偽の選管」であると断じた。この年末に予定される選挙に向け、最高裁が任命したものだ。しかし選管人事は議会承認が必要で、グアイド氏は「ニコラス・マドゥロ体制の傀儡である司法が、越権行為をはたらいた」と断じている。同氏と議会は、この人事を認めないと断じた。

■カーボベルデ、送還手続き Efecto Cocuyoの記事
カーボベルデ政府は、アレックス・サアブ容疑者の送還手続きをとることを断言した。ニコラス・マドゥロ氏のダミーと呼ばれる同容疑者は、マネーロンダリングや密輸などに関わり、国際手配されていた。同国のリゾート地であるサル島で身柄を拘束されたものだ。今後米国、または国籍のあるコロンビアへの送還を行なうという。

■オルテガ氏、拘束を祝福 RunRunの記事
元検察長官のルイサ・オルテガ氏は、アレックス・サアブ容疑者の拘束を祝福した。オルテガ氏はこの拘束はニコラス・マドゥロ体制を退陣に追い込むための、切り札になると評価した。同氏は検察長官の立場でマドゥロ氏への追及を実際に行なった人物だ。マドゥロ体制からの弾圧を受け、現在はコロンビアに身を寄せている。

■カラカス、衛生の徹底 Últimas Noticiasの記事
カラカス市は、封鎖の緩和に向け衛生の徹底を図る。ニコラス・マドゥロ体制は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で取られている封鎖の緩和を図る姿勢を示している。これに合わせ、公共交通機関や公共スペースでの衛生の維持に向け、新たなガイドライン作りを開始した。

■放置、廃棄車輛が増加 Portafolioの記事
国内の都市部では今、放置されたり、廃棄されたりする車輛が増えている。俗に「水よりも安い」とされたガソリンだが、ニコラス・マドゥロ体制は助成を見直し、この価格を「国際基準」に引き上げた。この結果、価格高騰でガソリンを手に入れられず、とくに古い車種の車の保有を放棄する市民が増えているという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染86万7882人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万7086件増えて、86万7882人となった。国内の大手メディアが共同で算出した数字が14日、発表されたものだ。感染による死者は598人増えて、4万3389人となっている。感染者数、死者数はともに、米国に次いで世界2位だ。

■メキシコ、感染14万2690人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3494件増えて、14万2690人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は424人増えて1万6872人となっている。これで国内では人口10万人当たりの感染者が17人となった。集中治療ベッドの使用率は現時点で、38%だという。

■ドミニカ共和国、感染2万2962人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から390件増えて、2万2962人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて592人となり、一方で感染から回復した人は1万3320人に増えている。医療従事者の感染数は219人となっている。

■パナマ、感染2万59人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は2万人を超えた。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染は前日から848件増えて2万59人となった。また感染による死者は8人増えて429人となっている。感染から回復した人は1万3759人だ。現在509人が入院治療を受けており、このうち97人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染9491人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から509件増えて、9491人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて367人となっている。感染から回復した人は102人増えて、1804人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1461件だった。

■ホンジュラス、感染8455人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から323件増えて、8455人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて310人となっている。現時点で国内では50人が、人工呼吸器を装着した状態だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1114件だった。

■ハイチ、感染4165人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、4165人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も70人に増えている。地域別では首都ポルトー・プランスを含む西部地域が感染の70%、死亡の53%を占める状況だ。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療の脆弱性に懸念を表している。

■エルサルバドル、感染3720人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から74件増えて、3720人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて72人となり、一方で感染から回復した人は99人増えて1837人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は、2492件だった。

■キューバ、感染2248人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、2248人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は84人から変わらず、一方で感染から回復した人は1948人に増えている。国内では現在25人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1715人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から53件増えて、1715人となっている。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、一方で感染から回復した人は9人増えて752人となっている。現在17人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち3人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染1289人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、1289人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人のままで、一方で感染から回復した人は3人増えて650人となった。国内では15日から封鎖の緩和が図られ、飲食店の営業などが認められるようになる。

■ウルグアイ、新規感染なし El Observadorの記事
ウルグアイでは、新たな新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の確認はなかった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。この24時間に国内では784件のPCR検査が行なわれたものの、いずれもが陰性だったという。国内での感染は847件から変わらず、死者も23人のままで、感染から回復した人は4人増えて784人となった。

■ニカラグア、感染死者1398人との指摘 La Jornadaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者はすでに1398人に達していると報告された。市民オブザーバー機関が明らかにしたものだ。9日に保健省が発表した死者数は109人で、実際にはこれより1289人多いという。保健省およびダニエル・オルテガ政権による感染データは、捏造改竄との指摘が根強い。

■サンパウロ市長が感染 Infobaeの記事
ブラジル最大都市サンパウロのブルノ・コヴァス市長が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。検査の結果陽性となったことが明らかにされたものだが、一方で同市長は感染の症状などは出ていない。同市長はインスタグラムを通じ、当面隔離生活を行なうことを明らかにした。

■パナマ、マスク不着用で罰金請求 EvoTV Panamáの記事
パナマシティ東部では13日、マスク着用の有無についての当局側の「摘発」が行なわれた。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が拡大し、公共スペースでのマスク着用が義務づけられている。この徹底を図るため、不着用者を摘発したものだ。同省は市民に対し、手洗いの徹底なども求めている。

■エルサルバドル、封鎖緩和 Télamの記事
エルサルバドルでは3月以来初めて、封鎖が緩和された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として国内では封鎖が厳格に行なわれていた。ナジブ・ブケレ政権は自宅滞在を義務ではなく推奨に切り替えたものだ。しかし一方で、感染拡大がぶり返す事態になれば、再び封鎖を強化する姿勢も示している。

■ニカラグアの人権評価 La Prensaの記事
国連人権委員会は、ニカラグアの人権状況の評価を今週、行なう。国内では2018年4月から反政府行動が激化したが、ダニエル・オルテガ政権はすべてのデモを「テロ」とみなして人権弾圧を行なったことが指摘されている。「被害者」の聞き取り調査を含め、同機関が15日から、評価のための調査を行なう。

■パンディージャ2人を逮捕 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルではパンディージャ2人の摘発が相次いだ。パンディージャはマラと呼ばれる犯罪組織の構成員で、この暗躍により国内の治安悪化が起きている。警察によるとサンタアナとソヨパンゴで、20代後半の男2人がそれぞれ、薬物関連の犯罪で摘発を受けたという。ナジブ・ブケレ政権は対パンディージャ対策に力を入れている。

■ウルグアイ、寒い朝に El Observadorの記事
ウルグアイは14日、寒い朝となった。冬を迎えている国内だが、この朝は冷え込みが強まり、フロリダで氷点下4.6度、メルセデスで氷点下4.5度を記録した。気温がもっとも高かったのは、海沿いのリゾート地として知られるプンタ・デル・エステで摂氏9.0度だった。モンテビデオでは路上生活の男性の死亡が報告されている。

■カーボベルデ航空、再開準備 Aeroinの記事
西アフリカ沖の島国のカーボベルデ航空が、ブラジル路線の再開の準備を始めた。同じポルトガル語圏である同国とブラジル、レシフェを結ぶ路線を10月下旬にも再開したいという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空会社の多くが難しい状況にあるが、同社はこの路線再開に意欲を示している。


【国際全般】

■スペイン、また死者なし Córdoba Buenas Noticiasの記事
スペインではこの24時間も、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は出なかった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。死者は前日から変わらず2万7136人のままで、感染は48件増えて24万3928人となっている。この一週間の感染による死者は26人と、減少傾向は顕著となっている。

■スペイン、21日に国境再開 El Observadorの記事
スペインはこの21日に、国境を再開する。ペドロ・サンチェス首相が明らかにしたものだ。欧州連合(EU)各国に対し、国境をこの日から開くものだ。一方、ポルトガルについては同国の意向もあり、陸路国境の再開は7月1日になる予定だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖のため、3月から国境は閉じられていた。

■フランス、国境再開へ El Observadorの記事
フランスは15日から、国境を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などのため、すべての陸路国境は閉鎖されていた。この日の朝から、通常通り国境を通過できるようになる。しかし国境再開を21日からとしているスペインと、感染拡大が落ち着かない英国については当面、国境は開かれない。

■ポルトガル、封鎖緩和 Télamの記事
ポルトガルは15日から、封鎖の緩和の措置がとられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のためとられている封鎖だ。この日から商業施設や飲食店などは、定員の半数を上限に、営業が再開される。国内ではこれまでに3万6990人が感染し、1517人が死亡した。現在同国での感染は、リスボンとタホ川流域に90%が集中している。



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