2020.06.17

【ボリビア】

■行旅死亡人、合わせて6人 La Vanguardiaの記事
国内ではすでに、行旅死亡人(行倒れ死者)が6人出ているという。ヘアニネ・アニェス暫定政権が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的増加で保健医療体制が逼迫し、感染外の突発的な体調変化に、対応できなくなっている可能性がある。国内の感染は16日時点で1万9883人、感染による死者は659人だ。

■アニェス、選挙再延期の姿勢 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、やり直し総選挙の再延期を図る姿勢を示した。5月3日に予定されていた投票は、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で9月6日に延期される見通しとなっている。しかし同大統領は延期法を公布せず、批判を浴びていた。依然としてウイルスの影響が残るとして、1~2か月延期したいと述べた。

■ラパス県、再封鎖へ La Razónの記事
ラパス県はこの週末、全土が封鎖される。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が今、早いペースで拡大していることを受けた措置だ。県側は20日から連休となる22日にかけ、県全土を封鎖することを明らかにした。この期間中、外出は原則禁じられる。県内ではこの15日、新たに64人の感染が確認されている。

■チャリャパタも封鎖へ La Patríaの記事
オルーロ県南部のチャリャパタも、再び封鎖されている。地域行政によると、この地域での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が再び増加していることを受け、今週いっぱいこの措置をとるという。買い物などの外出は一日一度以内で、公共交通機関などはこの間ストップする。オルーロ県は3月、国内初の感染例が報告された。

■ウユニで初の感染例 RedUnoの記事
ポトシ県ウユニの町で初めてとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染例が報告された。保健保健局が明らかにしたものだ。県内では15日までに343件の感染例があるが、ウユニでの感染例はこれが初めてだという。この町は世界的観光地となったウユニ塩湖の観光拠点となるが、今はパンデミックの影響で観光は休止中だ。

■15億ドル減収か Página Sieteの記事
天然ガス輸出による国の収入が今年、15億ドル減る可能性があるという。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、各国は経済活動の停止、低迷に見舞われている。主要輸出相手国であるブラジル、アルゼンチンも例外ではなく、輸出の減少でこの減収となる可能性があると指摘された。国の財政への影響は必至だ。

■MAS、IMF阻止の姿勢 Página Sieteの記事
モラレス派のMASは、国際通貨基金(IMF)からの融資を阻止する姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の費用を賄うため、ヘアニネ・アニェス暫定政権はIMFからの融資受け入れの姿勢を示した。しかしモラレス前政権は、IMFや世界銀行を「新自由主義の旗振り」として批判してきており、MASとして議会承認を阻止する姿勢を示した。

■オルーロ、医療体制危機を否定 La Patríaの記事
オルーロの行政は、同地域が医療体制危機に陥っているとの見方を否定した。オルーロ市の高度医療機関が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染患者であふれかえり、飽和しつつあるとの見方が示されていた。しかし行政側はこれを否定し、空きの人工呼吸器も十分にあるとして、この見方を否定した。

■BoAに3060万ドル La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、国営ボリビアーナ航空(BoA)に3060万ドルを投じる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の空路休止で、同社は運転資金に窮する状態となった。国に支援を求め、この規模の投資が決まったものだ。アマスソナス、エコジェットの民間2社も、国に支援などを求めている。

■ノルテ・ポトシで道路封鎖 RedUnoの記事
ポトシ県では16日、道路封鎖が行なわれた。封鎖されたのはノルテ・ポトシと隣県オルーロを結ぶ道路だ。参加した人々は、早期のやり直し総選挙の実施を要求している。ノルテ・ポトシはインディヘナ(先住民)、ケチュアの人々で、その多くがエボ・モラレス氏が率いたMASを支持している。


【ペルー】

■国内の感染、23万7156人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4164件増えて、23万7156人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人増えて7056人となっている。一方感染から回復した人は12万5205人に増えた。現在国内では1112人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■インカ古道も再開 El Comercioの記事
クスコ市とマチュピチュを結ぶ、インカ古道(カパック・ニャン)の区間も、7月から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖でマチュピチュは閉鎖中だが、7月1日から再開される。これに合わせ、観光客のトレッキングルートとして人気の、インカ古道のこの区間も、再開されることになった。

■クスコ、アルマス広場で事故 El Comercioの記事
クスコ中心部、アルマス広場で車輛2台がからむ事故があった。16日朝8時45分頃、広場からエスペラードス通りに入ろうとした乗用車同士が衝突したものだ。この事故の勢いで両車輛は近くの建物に衝突している。車輛の運転手らは軽傷で、路上で巻き込まれた人もいなかった。

■ソーシャルディスタンスを守る犬 Correo Perúの記事
クスコでは、ソーシャルディスタンスを守る犬が話題になっている。Facebookに投稿された写真が注目されているものだ。路上に形成された人の列に、ソーシャルディスタンスを維持した犬が並んでいるものだ。この写真は、店での買い物の列の際に、撮影されたものだという。


【チリ】

■国内の感染、21万5861人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日から3万人以上増えた。保健省が16日、明らかにしたものだ。本来、この感染者に含まれるべき3万1412人分のデータが漏れていたことを明らかにし、修正したものだ。感染による死者は21人増えて3383人となっている。

■段ボール製棺を公開 BioBio Chileの記事
紙製品をつくる企業「ペーパー・プロジェクト」が、段ボール製の棺を公開した。葬儀業界などに対し、割安で販売できるこの製品をアピールしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)による死者が急増する中、棺の需要も増している。南米では医療崩壊が生じ多くの死者が出たエクアドル、グアヤキルで段ボール棺が実際に使用された。

■フリーランス向け社会保障整備へ BioBio Chileの記事
両院議会は、フリーランスや個人事業主向けの社会保障整備の法案を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内での社会保険制度の不備などが指摘されていた。今後、これまでこうした社会保障を受けられなかったこうした人々の救済策が整えられることになる。

■牛890頭盗まれる BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のペトルカで、家畜として飼われている牛890頭が盗まれたという。この大型窃盗事件の被害を受けたのは、およそ50世帯にのぼる。高地で放牧していた牛が、8日間にわたり次々と盗まれたものだ。すでに警察に被害届を出しており、一般の人にも情報提供を求めている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3万4159人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1374件増えて、3万4159人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて878人となっている。新たな感染のうち797件はブエノスアイレス州、488件はブエノスアイレス市で、両地域で感染全体の93.5%を占めている。

■ブエノスアイレス、医療危機の可能性 Télamの記事
ブエノスアイレス市保健局は、市内で医療体制の破綻が起きる可能性があるとした。カルロス・ビアンコ氏が警告を発したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が今、市内と州内で劇的に増加していることから、今後医療が飽和状態となり、破綻するおそれがあるとした。同氏は市内であと3か月、封鎖を継続する必要があると述べた。

■フフイ、授業再開 El Diarioの記事
フフイ州では国内の先陣を切って、学校の授業が再開された。州内の農村部の学校が16日から再開されたものだ。児童生徒らはソーシャルディスタンシングを維持した上で、授業に臨んだ。およそ3か月、休校したため、今後は土日も授業を行なう可能性があるという。国内では地域単位での、封鎖緩和が図られている。

■飲食店、青空営業 Télamの記事
マル・デル・プラタでは、飲食店が青空営業を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で密閉空間での営業に懸念が生じる中、街路にテーブルを設置し、レストランなどが営業を再開したものだ。この動きを、ホテル業や観光業界も支援した。季節は冬だが、多くの市民が飲食を楽しんだ。

■都市交通対策で意見交換 Télamの記事
ブエノスアイレスでは、都市交通での感染症対策について、意見交換がなされた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策は、スブテ(地下鉄)や近郊鉄道、コレクティーボ(路線バス)でも必要な状況だ。実際、ミトレ線では混雑時間帯、ソーシャルディスタンシング維持のためアプリによる予約を行なうシステムがスタートしている。

■メネム氏、改善 Télamの記事
元大統領のカルロス・メネム氏の容体は、改善している。同氏は先週末、肺炎を起こしてブエノスアイレス市内の医療機関に入院した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染については否定されている。16日、同氏はベッドで起き上がるほど改善したと病院側が明らかにした。1990年代に政権を担った同氏は、現在89歳だ。


【エクアドル】

■国内の感染、4万7943人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、4万7943人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが3970人、推定されているのが2683人で、合わせて6653人となっている。感染からは4910人が回復しているが、一方で5791人は依然として医療機関に入院中だ。

■非常事態、60日延長 El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は、国内に出されている非常事態を60日延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け出されているものだ。期限が6月15日となっていたがこれを60日伸ばし、さらに今後30日延長する可能性があることも明らかにしている。国内では3月下旬から4月、グアヤキルで感染が爆発的に拡大した。

■サンガイ火山、落ち着く El Universoの記事
サンガイ火山の活動は、落ち着きを見せつつあるという。観測機関が明らかにしたものだ。リオバンバから45キロにあるこの火山活動で、火山灰によりグアヤキルの空港が一時閉鎖される事態となった。以後、活動は落ち着いているという。ナポ県にあるレベンタドール火山も現在、活発な状態だ。

■ガラパゴスでデモ El Universoの記事
ガラパゴス諸島のサンクリストーバル島で16日、デモが行なわれた。ガラパゴス特別法の改正を求める声を上げたものだ。ラファエル・コレア前政権時代に制定されたこの法だが、諸島の住民の声をまったく反映していないと、住民らは怒りの声を上げた。この日はウミガメの国際デーだ。


【コロンビア】

■国内の感染、5万4931人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1868件増えて、5万4931人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は75人増えて1801人となり、一方で感染から回復した人は414人増えて2万366人となっている。これまでに国内で行なわれた検査の数は、51万9990件だ。

■バランキージャ、医療危機 Semanaの記事
バランキージャは今、医療崩壊の瀬戸際にある。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が激増し、医療機関の集中医療体制が飽和状態となっているものだ。これを受け保健省は急遽、人工呼吸器49台を、この町に提供した。現時点でこの町は、国内の感染者の実に11.3%を占めている状態だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3062人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から84件増えて、3062人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。マラカイボで57歳の男性が死亡し、感染による死者は25人に増えている。新たな感染のうち64人はコロンビアやブラジルなどからの帰国者だ。

■スペイン、再考求める Efecto Cocuyoの記事
スペイン政府は、ニコラス・マドゥロ体制に対し再考を求めた。アランチャ・ゴンサレス・ラヤ外相が語ったものだ。年末の選挙に向けた選管人事について、正規の手続きをとるよう求めたものだ。マドゥロ体制の「言いなり」の司法が任命したが、本来は議会が任命する。スペインはマドゥロ体制と対話の姿勢をとる、数少ない国の一つだ。

■カーボベルデ、40日以内送還か El Pitazoの記事
カーボベルデの検察は、40日以内にアレックス・サアブ容疑者を送還する可能性を示した。ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」として密輸やマネーロンダリングに関わった容疑で国際手配されていた同容疑者は、サル島で先週、拘束された。現在米国、または国籍のあるコロンビアへの送還が検討されている。

■人は多いが売れない Infobaeの記事
国内の商業施設などでは、人出は多いがモノは売れない状態だという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として封鎖が行なわれた、今は段階的な緩和が図られている。商業施設の多くも再開し、人出は戻ってきているものの、以前のようにはモノは売れていない現状だと商店主らが指摘した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染92万8798人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万7242件増えて、92万8798人となった。国内の主要メディアが共同でまとめた数字を16日、発表したものだ。感染による死者は1338人増えて4万5456人となっている。一日の死者としては6月4日の1470人に次ぐ規模だ。サンパウロ州ではこの日、365人が死亡している。

■メキシコ、感染15万264人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3427件増えて、15万264人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は439人増えて、1万7580人となっている。感染拡大に歯止めはかかっていないが、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領はこの日、国民に経済活動再開を呼びかけた。

■ドミニカ共和国、感染2万3686人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から415件増えて、2万3686人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて615人となり、一方で感染から回復した人は1万4133人に増えている。現在国内では713人が入院治療を受けており、このうち139人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染2万1422人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から736件増えて、2万1422人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて488人となり、一方で感染から回復した人は1万3766人に増えている。現在449人が医療機関で手当てを受けており、このうち102人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染1万272人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から427件増えて、1万272人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて399人となり、一方で感染から回復した人は1966人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1658件だった。

■ホンジュラス、感染9178人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から320件増えて、9178人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて322人となり、一方で感染から回復した人は1025人となっている。現在国内では52人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ハイチ、感染4441人に Caribbean National Weeklyの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から132件増えて、4441人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて76人となっている。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療の脆弱性を指摘し、今後感染が爆発的に増加する可能性を示している。

■エルサルバドル、感染3941人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から115件増えて、3941人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて76人となり、一方で感染から回復した人は19人増えて2041人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2445件だった。

■キューバ、感染2273人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、2273人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は84人から変わらず、一方で感染から回復した人は1993人に増えている。現在国内では29人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ニカラグア、感染1823人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から359件増えて、1823人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も64人に増えているという。同国保健省は週に一度しか発表しておらず、この数については少なく見せているとの指摘が内外からある。

■コスタリカ、感染1796人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から52件増えて、1796人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、一方で感染から回復した人は23人増えて794人となっている。現在国内では20人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■パラグアイ、感染1303人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1303人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、一方で感染から回復した人は699人に増えている。国内感染者の平均年齢は29歳で、9歳以下のこどもは56人だ。

■ウルグアイ、新たな感染なし El Observadorの記事
ウルグアイではこの24時間、新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染は報告されなかった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染の有無を調べるPCR検査は459件行なわれたが、新たな陽性例はなかったという。国内感染数は848件、感染による死者は23人のままで、一方で感染から回復した人は792人に増えている。

■ガイアナ、新たな感染なし Stabroek Newsの記事
ガイアナではこの24時間、新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染は報告されなかった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染の有無を調べるPCR検査は7件行なわれたが、いずれも陰性だった。国内の感染は159人、感染による死者は12人のままだ。一方この24時間に、新たに2人が重症化し集中治療を受けたという。

■ラテンアメリカ、飢餓のおそれ Télamの記事
ラテンアメリカ・カリブ地域でも今後、飢餓が広がるおそれがあるという。国連食糧計画が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖による経済活動の停止、低迷などで、経済的困窮が広がり、1400万人が飢餓に瀕する可能性があるとした。とくに中米各国やハイチ、ドミニカ共和国、ペルーなどの危険性を指摘している。

■リオ、フットボール再開 Télamの記事
ブラジル、リオデジャネイロ市はフットボールの再開を発表した。マルセロ・クリベリャ市長が明らかにしたもので、市内のマラカナスタジアムで、無観客での試合を開催するという。ブラジル国民の多くが愛するフットボールだが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、リーグ戦などは中断したままだ。

■パラグアイ、仕事に戻る Télamの記事
パラグアイでは15日から、7万人が仕事に戻った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が緩和され、多く職種での仕事が再開されたものだ。この日から再スタートしたのは商店や飲食店などで、ソーシャルディスタンシングなどの対策をとった上で経済が動き始めた。国内での感染は、比較的落ち着いた状態にある。

■ウルグアイ、国境検査 El Observadorの記事
ウルグアイは、ブラジル国境での新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる検査を実施する姿勢だ。ブラジルでは爆発的に感染者が増えており、今は感染が抑えられている国内に、今後影響する可能性がある。これを抑止するためリベラ、サンタナ、リブラメントの3個所の国境で、この検査実施を計画している。

■LATAM、アズールとコードシェア Globoの記事
LATAM航空は、ブラジルのアズール航空と、コードシェアを行なうという。ブラジル国内線が対象で、サンパウロやベロオリゾンテ、ブラジリア、レシフェなどを結ぶ50路線で、このコードシェアを実施する。ブラジル国内トップ3のうちの2社が、この提携を行なうこととなった。LATAMは米国破産法チャプター11の申請を行なっている。


【国際全般】

■スペイン、新たな死者なし El Mundoの記事
スペインではこの24時間、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による新たな死者は出なかった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染は76件増えて24万4328人となり、死者は2万7136人のままとなっている。直近の7日間の新たな感染者数は1665人、死者は25人とそれぞれ、減少傾向がはっきり現れている。

■パキスタンで警戒 Télamの記事
パキスタン政府は、国内20都市に警戒を呼びかけた。同国でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が大きく増え、16日には1日の死者が111人と過去最多を更新した。現時点で感染は14万8921人、死者は2839人で、この数は今後さらに増える可能性があるとして、警報を出したものだ。

■アフリカ、感染25万人に Télamの記事
アフリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、25万人を突破した。アフリカ連合(AU)が明らかにしたものだ。16日時点で感染者が25万1866人、感染による死者は6769人となった。もっとも感染者が多いのは南アフリカ共和国(SAR)で7万3553人となっている。世界保健機関(WHO)は、アフリカ各国での感染拡大に重大な懸念を示している。



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