2020.06.19

【ボリビア】

■エントレ・リオス首長が死去 Telesur TVの記事
コチャバンバ県エントレ・リオスの首長、アウレリオ・ロハス氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死去した。同氏は今月6日、この感染による重症化で入院していたが、17日に死亡が確認されたという。同氏には糖尿病と高血圧症の既往症があった。国内での感染は18日時点で2万1499人、感染による死者は697人だ。

■国内感染の6割はサンタクルス県 El Díaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染の実に6割は、サンタクルス県に集中している状態だ。17日時点で国内感染者は2万人を超えたが、同県は1万2725人となっている。サンタクルス市内などでは行旅死亡人(行倒れ)の事例も報告されており、医療崩壊がまさに目前となっているとの指摘がある。

■アニェス「暴力で権力回帰企図」 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、前大統領のエボ・モラレス氏が暴力で権力に回帰しようと企図したと断じた。同氏と最大支持勢力のチャパレ地方のコカ葉農家らが、まさにテロを企て、権力を掌握しようとしたとしたものだ。チャパレを中心に、暴力的なデモなどが相次いでいる背景に、モラレス氏があるとしたものだ。

■コパ氏「これ以上は遅らせられない」 El Díaの記事
上院議長のエバ・コパ氏は、これ以上選挙を遅らせることはできないと断じた。やり直し総選挙の投票が9月6日に行なわれることになり、この法案が議会を通過した。しかしヘアニネ・アニェス暫定大統領が公布せず、新たな延期を求めていることに応えたものだ。コパ氏は、モラレス派のMASに属する。

■COBも圧力 El Díaの記事
有力労働組合連合COBも、ヘアニネ・アニェス暫定政権に圧力をかけた。フアン・カルロス・ワラチ委員長は、やり直し総選挙の投票はできるだけ早い時期に行なうべきだとし、アニェス大統領が主張する1~2か月の延期には同意できないとした。COBはモラレス前政権の支持団体の一つだ。

■アニェスに出馬辞退求める Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領に、やり直し総選挙への出馬の辞退が求められた。学術関係者、活動かなどが連名で書簡を送ったものだ。暫定大統領である立場から、この大統領選に出馬することは、適切ではないとの見方を示している。法の番人である元大統領、エドゥアルド・ロドリゲス氏も、出馬に反対の姿勢を示していた。

■ナバハス氏、在宅逮捕へ La Razónの記事
前保健相のマルセロ・ナバハス氏は、在宅逮捕に切り替えられる。人工呼吸器調達をめぐる汚職容疑で同氏は拘置されていた。しかしこの間、持病悪化で病院に緊急搬送される事態が起きていた。司法は同氏に逃亡のおそれはないとして、在宅逮捕に切り替える手続きに入ることを明らかにした。

■アパレル労働者らがデモ Página Sieteの記事
国内のアパレル工場で働く労働者らが、デモ実施を計画している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖のため経済活動が停止、停滞し、この分野で多くの失業が生まれる可能性が高まっている。雇用の維持や、政府に対策を求める声を上げるため、デモを各地で実施したいという。

■ENTELの被害、7億ドル El Díaの記事
国営通信会社ENTELの被害は、7億ドルに達するという。サンタクルス県のヤパカニで、5G向けアンテナが地域の人々に壊され、燃やされる事件が起きた。新型コロナウイルス(Covid-19)対応の封鎖への不満が募り起きた事態だが、同社の損失は巨額だったと伝えた。政府は、テロ事件として捜査する可能性を示している。

■欧州から100人帰国 El Díaの記事
欧州で足止めされているボリビア国民およそ100人が、帰国した。外務省が18日、明らかにしたもので、この日の朝に国営ボリビアーナ航空(BoA)の特別機で帰国を果たしたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、空路休止で、世界各国で多くのボリビア国民が帰国を希望しながら足止めされている。

■アンデスギツネに批判 Página Sieteの記事
オルーロの家族が飼育している、アンデスギツネに批判が起きている。野生のキツネが保護され、飼育されていたものだが、この家族が金をとってこのキツネを一般公開していたものだ。保護飼育は容認されるが、金儲けの道具とすることは報に触れるとして批判が起きた。オルーロの動物園が、このキツネを引き取る方向で調整がなされている。

■保険金8千万Bsを受領 Página Sieteの記事
ラパス市は、保険金8千万ボリビアーノを受領したという。昨年11月、エボ・モラレス氏辞任を受けた国内の混乱の中、市営BRTのプマ・カタリの車輛66台が、放火により燃え落ちた。市側は加入していた保険から、保険金が下りたことを明らかにした。現在プマ・カタリは、残る車輛で営業している。


【ペルー】

■国内の感染、24万4388人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3480件増えて、24万4388人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は204人増えて7461人となり、一方で感染から回復した人は13万1190人に増えている。現在1130人が人工呼吸器を装着した状態だ。17日の時点でペルーの感染者はイタリアを抜き、世界7位となった。

■アレキパの病院が満床 El Comercioの記事
アレキパのデルガド・エスピノサ病院のベッドが、満床になったという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的な増加で、現在各地の病院で医療体制が逼迫している。この病院ではベッドが満床になっただけでなく、人工呼吸器も空きがなくなった。新たな重症患者は受け入れられないとした。

■チンボテにシクロビア El Comercioの記事
アンカッシュ県の港町チンボテに、14キロにわたるシクロビア(自転車道)が設けられた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で公共交通機関に制限が生じ、現在全国的に自転車の利用が増えている。こうした中、チンボテの行政が急遽、このシクロビアを整備したものだ。

■アレキパ、土砂災害 Perú21の記事
アレキパ県で土砂災害が発生した。この事態が起きたのはカイリョマ郡アチョマのワンカロだ。18日未明、コルカ川沿いで土砂が崩れ、地域の農地が被害を受けたという。現在この一帯は乾季で、大雨の影響などは生じていない。この事態の起きる前、軽度の地震があり、これが災害を誘発した可能性がある。


【チリ】

■国内の感染、22万5103人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4475件増えて、22万5103人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は226人増えて3841人となっている。この日の新たな感染の3071件を占めるなど、依然としてサンティアゴ都市圏での感染が多い状態だ。国内で行なわれたPCR検査の件数は90万件を超えた。

■携帯電話による追跡開始へ BioBio Chileの記事
保健省は、携帯電話の位置情報などを利用した、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の追跡などを行なう方針を示した。交通通信省や携帯電話各社と協力し、このネットワーク構築を図るとしたものだ。こうした追跡については、プライバシー上の問題を指摘する声もあるが、感染抑止のために必要との見解を示している。

■実習船で感染 BioBio Chileの記事
学校の実習船内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が生じたという。第8(ビオビオ)州のコンセプシオンで報告されたものだ。タルカワノ港に16日に着いたこの船の実習者に症状が出て、後に感染が確認されたという。この船はバルパライソ港を発ち、15日をかけてこの港に到着していた。

■コンセプシオンで雨被害 BioBio Chileの記事
国内第二の都市コンセプシオンで、雨被害が生じている。この一帯は雨季に入っているが、18日にかけて短時間に29ミリの雨が降ったという。町の排水能力を超えたため、街路が水に浸かるなどした。この影響で、ラモン・カラスコなどで合わせて30棟の住宅に、浸水被害が生じたという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3万7510人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1958件増えて、3万7510人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人増えて948人となっている。感染者、死者ともに依然として高い水準が続いている。現在の新たな感染のおよそ9割は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市に集中している。

■LATAMショック、響く Télamの記事
LATAMアルゼンチンの国内市場からの撤退発表を受け、このショックがじわりと広がっている。同社は国内線市場では16%のシェアを持つ。表向きは新型コロナウイルス(Covid-19)の影響による撤退だが、経営再建計画と、同じデルタ航空に近いアルゼンチン航空との関係を評価した上での判断とみられている。

■政府、雇用悪化を警戒 Télamの記事
政府は、LATAMアルゼンチンの国内市場からの撤退を受け、雇用の悪化を警戒している。LATAM側は新型コロナウイルス(Covid-19)の収束後、運航を再開するかどうかは明言していない。政府側は、雇用悪化を避けるためにも、同社が運航を再開することを望むとした。国内での同社の雇用は1700人となっている。

■サンタ・フェ、イナゴ発生 Infobaeの記事
サンタ・フェ州北部で、イナゴの大群が発生した。同州農政局が明らかにしたものだ。1キロ平方メートルの範囲に、4千万匹のイナゴがいると推定される。すでに地域のキャッサバ、トウモロコシ、サトウキビといった作物に食害が生じている。今後この大群が、国内各地に災禍をもたらす可能性がある。

■運動時間、変更を検討 Télamの記事
ブエノスアイレス市は、運動時間の変更を検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖、外出禁止が長期にわたったが、緩和され20時から朝8時にかけ、ランニングやサイクリングなどの運動目的の外出が認められるようになった。しかし公園や広場などの混雑がみられることから、変更を検討している。

■5月の平均的物価、下がる Télamの記事
この5月の国内の、平均的物価は下がったという。国の統計機関INDECが明らかにしたものだ。標準世帯が尽きに消費する食料品、日用品の指数が、0.1%のマイナスになったことが明らかになった。国内では経済先行きの不透明さからインフレ率が高い状態となっており、この指数は上昇が続いていた。


【エクアドル】

■国内の感染、4万9097人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、4万9097人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4087人、推定されているのが2770人で、合わせて6857人となっている。すでに4910人は感染から回復しているが、依然として6021人は入院している。

■マナビ県から患者移送へ El Universoの記事
グアヤス県は、マナビ県からの新型コロナウイルス(Covid-19)感染患者の移送を引き受ける。マナビ県では感染増加で、医療体制が逼迫しつつある。グアヤキルなどのグアヤス県内の医療機関が、一部の患者を引き受けることとなった。グアヤキルは3月末から4月初めに医療崩壊を経験したが、今は立ち直っている。

■国内線利用、陽性相次ぐ El Universoの記事
17日、キトからグアヤキルへの国内航空便を利用した198人に新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べる検査を行なったところ、21人が陽性となった。これら21人に自覚症状はなく、感染が蔓延している実態を示す形となった。グアヤキルのシンシア・ビテリ市長は、政府に対応を求めた。

■国内、大失業時代か El Comercioの記事
国内は、大失業時代に入る可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、低迷した影響で、世界的に失業が増加中だ。国内ではこの1週間だけで、7800人が職を失ったことが労働省の調べで明らかになった。今後、雇用がさらに悪化する可能性が高まっている。

■ポルトビエホ、大きな火災 El Comercioの記事
マナビ県都ポルトビエホで18日未明、大きな火災が起きた。サンパブロ地区のフラビオ・アルファロ通り沿いの住宅から火が出たもので、この火は一帯の10棟に延焼した。火は一時間半後には消し止められたが、多くの建物が全焼している。この一帯は、木造の住宅が密集していたという。

■ロハ、キリンが死ぬ El Universoの記事
ロハの動物園で飼育されていたこどものキリンが死んだという。市側が明らかにしたものだ。この市営動物園では若い雌のキリンが、出産したばかりだった。しかしこの母親キリンの経験が浅く、生まれて間もないこどものキリンが死んだという。キリンの出産そのものには問題がなかったとしている。


【コロンビア】

■国内の感染、6万217人に Vanguardiaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3171件増えて、6万217人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人増えて1950人となり、一方で感染から回復した人は1354人増えて2万2680人となっている。新たな感染のうち785人はボゴタ、559人はバランキージャが占める。

■ドゥケ、三権の長会談 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、最高裁や憲法法廷などの司法長官、議会議長との会談を持った。ボゴタの大統領府、カサ・デ・ナリーニョで行なわれた会談だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行による封鎖などの状況が続き、法や国民の権利をめぐるさまざまな意見が出ている。こうした勘案について、この会合で話し合われた。

■19日、IVA免除の日 Caracol Radioの記事
この19日は、初めての「IVA免除の日」となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖で、冷えた経済活動の活性化のため、設けられた日だ。日本の消費税にあたる付加価値税(IVA)はこの24時間の買い物について、ゼロ%となる。このIVA免除の日は7月にかけ、数日間設定されている。

■LATAM、雇用整理 Caracol Radioの記事
LATAMコロンビアが、雇用整理を始めたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路が休止となり、同社は収支が悪化したことから米国破産法チャプター11を申請した。コロンビアでの事業を継続する方針を示しているものの、経費削減のための雇用整理に着手したことが明らかになった。

■兵らが犬虐待 Caracol Radioの記事
兵ら4人が、犬を虐待していたことが明らかになった。国内南部のナリーニョで発覚した事態で、これら若い兵らは子犬を投げるなどの行為を行なっていたという。動物虐待禁止を定めた法に触れるとして、警察が調べを開始するとともに、軍側も厳格に対応する姿勢を示している。

■カケタ、コカイン工場摘発 Caracol Radioの記事
カケタ県で、コカイン工場が摘発された。警察によると同県農村部のサンビセンテ・デル・カグアンの小屋で、コカ葉からコカインが精製されていた。現場からはこの精製に使用される化学薬品や、燃料のガソリンなどが発見されている。アンデス原産のハーブ、コカ葉はこの原料となることから国連の禁輸作物となっている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3386人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から236件増えて、3386人となった。ニコラス・マドゥロ体制が明らかにした数字だ。新たに41歳の男性が死亡し、感染による死者は28人となっている。この新たな感染例のうち132件は、マラカイボの市場で起きた集団感染の事例だという。

■グアイド、求心力低下 Observadorの記事
フアン・グアイド暫定大統領の求心力が、低下している。ダタナリシス社が行なった世論調査の結果だ。昨年1月、暫定政権樹立を宣言した時点で、国民からの支持は63%あった。しかしこの支持率は現在、19%まで低下している。ニコラス・マドゥロ体制に対し有効な手立てがとれず、一方で不祥事が重なったことが響いている。

■トランプ氏、支持撤回か RPPの記事
米国、ドナルド・トランプ大統領がフアン・グアイド暫定政権への支持、承認を撤回する可能性があるという。元側近のジョン・ボルトン氏の暴露本の発売が、23日に迫っている。この本の中で、グアイド氏支持に動いた背景が描かれ、今後この支持が撤回される可能性があるとしたためられているという。

■コパ航空に制裁か 20 Minutosの記事
米国の交通当局が、パナマのコパ航空に制裁を課す可能性があるという。コパ航空は、中南米の主要航空会社の中で唯一、ベネズエラ線を維持している。このことが、ニコラス・マドゥロ体制への制裁を強める米国側に問題視されたものだ。制裁がかけられれば、45万ドルの罰金となる可能性がある。

■産油体制、1943年の水準 El Comercioの記事
ベネズエラの産油体制は現時点で、第二次世界大戦下の1943年の水準にとどまるという。石油輸出国機構(OPEC)が明らかにしたものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、世界有数の産油国でありながら、産油体制が維持できない状態に陥っている。国内ではガソリンの不足、涸渇が蔓延し、イランからの協力を得たばかりだ。

■ソーシャルディスタンス維持できず Efecto Cocuyoの記事
カラカスの交通の現場では、ソーシャルディスタンスは維持できていない。市内を走るバスなどを待つ人は、混みあった状態となっている。ガソリン不足と価格の上昇で自家用車を動かせず、公共交通機関を利用する人が増えたためだ。ウイルス対策で密集を避けるよう呼びかけられているが、徹底されていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染98万3359人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万3050件増えて、98万3359人となった。国内の主要メディアが共同で算出した数字が18日、明らかにされたものだ。感染による死者は1204人増えて4万7869人となっている。国内での感染拡大は、依然として歯止めがかかっていない状態だ。

■メキシコ、感染15万9793人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4930件増えて、15万9793人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は770人増えて、1万9080人となっている。現在国内16州は最高度の「赤色警報」、16州は2番めのランクの「オレンジ色警報」が発令されている。

■ドミニカ共和国、感染2万4645人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から540件増えて、2万4645人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて635人となり、一方で感染から回復した人は1万4293人に増えている。現在2743人が医療機関に入院しており、このうち162人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染2万2597人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から635件増えて、2万2597人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて470人となり、一方で感染から回復した人は1万3774人に増えている。現在484人が入院治療を受けており、このうち109人が重症化している。

■グアテマラ、感染1万1251人に La Horaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から545件増えて、1万1251人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて432人となり、一方で感染から回復した人は104人増えて2200人となっている。現在、国内で感染状態の人の数は8617人だ。

■ホンジュラス、感染1万299人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から643件増えて、1万299人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて366人となり、一方で感染から回復した人は1075人に増えている。現在580人が入院治療を受けており、このうち51人が重篤な状態だ。

■ハイチ、感染4631人に Diario Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から141件増えて、4631人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も82人に増えている。国内では感染の有無を調べるPCR検査の体制が限界に達していることが伝えられている。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療の脆弱性に懸念を表している。

■エルサルバドル、感染4200人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から134件増えて、4200人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて82人となり、一方で感染から回復した人は98人増えて2235人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2474件だった。

■キューバ、感染2295人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、2295人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて85人となり、一方で感染から回復した人は2020人に増えている。現在国内では21人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1939人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から65件増えて、1939人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、一方で感染から回復した人は38人増えて937人となっている。現在25人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち3人は重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染1330人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から22件増えて、1330人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人から変わらず、一方で感染から回復した人は717人に増えている。現在国内では11人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染状態は15人 El Observadorの記事
ウルグアイ国内での、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染状態の人は、15人まで減った。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。この24時間も新たな感染者はおらず、感染は849件、感染による死者は24人のままだ。一方で感染から回復した人は810人まで増えている。重症化した状態の者は4人だ。

■ガイアナ、新規感染なし Stabroek Newsの記事
ガイアナでは新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染例はこの24時間、報告されなかった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染は171人から変わらず、感染による死者も12人のままだ。前の日に12人の感染が明らかになったことから、感染対策の封鎖の緩和措置は延期された。現在も18時から6時までの夜間外出禁止となっている。

■ニカラグア政府のハラスメント El Diarioの記事
ニカラグアの医師らの団体が、同国政府による「ハラスメント」を告発した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックが起きる中、ダニエル・オルテガ政権から告発を受ける医師、看護師が増加しているという。同政権は国内での感染例、死亡例を少なく発表しているとの指摘が内外から上がっている。

■ホンジュラス大統領が入院 BioBio Chileの記事
ホンジュラスのフアン・オルランド・エルナンデス大統領が、軍の医療機関に入院したという。同大統領とその妻は、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが明らかになっている。同大統領は隔離の上公務を続けるとしていたが、肺炎の症状が悪化したため、入院となった。

■テグシガルパへの不安 Diezの記事
ホンジュラスでは首都テグシガルパへの不安が高まっている。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が大きく増え、17日には感染者が1万人を突破した。これまで国内の感染は、経済都市サンペドロ・スーラを中心とするコルテス県だったが、ここにきてテグシガルパでの感染増加が目立っているという。

■台湾、ベリーズに支援物資 Breaking Belize Newsの記事
台湾政府がベリーズに、100万ドル相当の支援物資を送った。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、医療用マスクや医療用ガウン、フェイスシールド、非接触型体温計、人工呼吸器などの物資を提供したものだ。台湾は中南米ではベリーズのほか、ニカラグア、パラグアイと国交を持つ。

■アルゼンチン国民らがデモ圧力 ABC Colorの記事
パラグアイ国内に足止めされているアルゼンチン国民らが、圧力を強めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じられ、600人のアルゼンチン国民が国内に足止めされ、帰国を希望している。これらアルゼンチン国民が、国境のクロリンダでデモを起こすと、パラグアイ当局側に圧力をかけている。

■パナマ運河、需要減少 San Diego Uniónの記事
パナマ運河の船舶の航行需要も、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け減少している。運河の管理側によるとこの5月に、この運河を通過した船舶数は937と、予測を21%も下回った。各国が感染対策で封鎖を行なう中、経済活動が停止、低迷した影響が数字に表れたとみられる。

■コスタリカ、失業率上昇 Naciónの記事
コスタリカでは、失業率が顕著に上昇している。同国の統計機関によると、この2~4月の失業率は15.7%となった。この数字は前の年の同じ時期よりも4.4ポイント高い。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、低迷した影響が響いたとみられる。とくに女性失業率は20.8%と高い。

■キューバ、観光再開 Directorio Cubanoの記事
キューバはこの7月1日から、観光を再開する。フアン・カルロス・ガルシア・グランダ観光相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で完全休止となっている観光だが、この日から再開するという。キューバは外貨獲得を観光産業に頼っており、いち早く再開させる必要があった。

■アマスソナス「再開したい」 Montevideoの記事
アマスソナス・ウルグアイは、航空便を再開したいと、切実な声を上げた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で多くの国で航空便が停止し、航空会社の多くが損失を被っている。ボリビアのアマスソナス傘下の同社も例外ではなく、モンテビデオのカラスコ国際空港と各国を結ぶ路線の早期再開を図りたい姿勢を示した。

■ブラジル教育相が辞任 ABC Colorの記事
ブラジルのアブラハム・ウェイントラウブ教育相が18日、辞任した。同大臣はジャイル・ボウソナロ大統領がデモに参加したことを批判し、ボウソナロ大統領が辞任を求めていた。4月に保健相が辞任した際には同大臣はボウソナロ政権が新型コロナウイルス(Covid-19)で封鎖措置を取らないことを批判していた。

■ボウソナロの友人逮捕 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の友人の一人が、逮捕された。汚職の容疑で逮捕されたのはファブリコ・ケイロス容疑者だ。同容疑者はリオデジャネイロの地方議員だった、ボウソナロ大統領の長男の相談役だった。立場を利用して金品を得ていた容疑で、サンパウロ州で逮捕されたという。

■ドライブインシアターが復活 Télamの記事
ブラジル、サンパウロでは「ドライブインシアター」が復活した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、映画館などもソーシャルディスタンスの維持などの対応が求められる。一方でドライブインシアターはそれぞれが車輛の中からスクリーンを見るため、映画館よりも安全として、復活したという。

■アルマグロ、ニカラグア問題に臨む La Prensaの記事
米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁は、同機関の委員会で、ニカラグア問題に臨む。ニカラグアでは2018年4月から反政府行動が相次ぎ、ダニエル・オルテガ政権はすべてのデモを「テロ」とみなして弾圧をかけている。この非民主的な行動に対する、解決策などを話し合う委員会に出席したものだ。

■ウルグアイ各地で停電 El Observadorの記事
悪天候の影響で、ウルグアイ各地で停電が発生した。18日未明から朝にかけ、国内の広い範囲がこの悪天候に見舞われた。リオブランコやホセ・ペドロ・バレラ、ラスカノなどで停電となり、4万4千世帯が一時、電力を使用できなくなった。送電線が強風や大雨の影響を受けたため生じた事態だという。

■モンテビデオで大穴 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオの路上に18日、大穴が出現した。リベルタドール通りのアスファルト舗装道路に突然穴が開いたもので、この場に駐車していた小型車輛がこの穴にはまり、動けなくなった。市内ではこの日の朝にかけて悪天候が生じており、この雨に地盤が影響を受けた可能性がある。

■ニカラグアで鉱山事故 La Vanguardiaの記事
ニカラグアで鉱山事故が発生した。この事故が起きたのはマナグアから175キロ、同国北西のビジャヌエバだ。17日午後、落盤事故が発生したもので、作業を行なっていた若い男性労働者3人が、不明となっている。捜索活動が続けられているがこの3人の生存については、絶望視されている。

■アエロメヒコが注意喚起 Proyecto Puenteの記事
メキシコの航空会社アエロメヒコが、注意喚起している。同社のウェブサイトを真似た、偽のウェブサイトが存在しているという。本来のウェブサイトのようにチケット購入ができるよう装い、データなどを抜き取ろうとしているとして、正規のサイトであるかどうか確認するよう呼びかけている。

■またサハラから砂 Loopの記事
またカリブ海一帯に、西アフリカのサハラ沙漠から、砂が到来しているという。トリニダード・トバゴの気象機関が明らかにし、注意を呼びかけたものだ。西寄りの強い風に乗り、この19日からこの飛来する砂の量が「顕著に増える」可能性があるとしている。23日頃にかけ、この砂への注意が必要とした。

■危険なパンディージャを逮捕 Solo Noticiasの記事
エルサルバドル当局は、危険なパンディージャ2人を拘束したことを明らかにした。パンディージャは、マラと呼ばれる犯罪組織の構成員で、この暗躍で国内では治安の悪化が起きた。ソヤパンゴで拘束されたこの2人は、殺人などの重大犯罪に複数関わった容疑がかけられているという。


【国際全般】

■スペイン、新たな感染143人 El Comercioの記事
スペインではこの24時間の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、143件だった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。この数は前の24時間から横ばいとなる水準だ。感染者総数はこれで24万5268人となっている。感染による死者は出ておらず、2万7136人のままだ。

■AU各国、ラシスモ調査求める El Universoの記事
アフリカ連合(AU)加盟54か国は、国連に対し「システマティックなラシスモ(人種主義)」への調査を求めた。米国、ミネアポリスで警察により黒人男性が殺害された事件以降、ラシスモの翳が世界を覆っている。この実態解明を、アフリカ各国が一斉に求めたものだ。さらに米国に対し透明性ある対応を求めている。

■飛行物体、スペイン語圏でも報道 El Universoの記事
仙台上空に現れた不明飛行物体について、スペイン語圏のメディアも報道している。17日、不明な球体飛行物が宮城県や福島県上空で目撃されたものについて、スペインやラテンアメリカのメディアが報じているものだ。インターネット上で、この飛行物が何なのか、憶測が広がったとしている。


【サイエンス・統計】

■ワクチンは来年の早い時期 ABC Colorの記事
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンは来年の早い時期には利用できるようになるとの見方を示した。同機関のスペイン人医師、マリア・ネイラ氏が語ったものだ。現在世界各国が開発を進めているこのワクチンだが、この時期までには有効性が確認されるとの楽観的見方を示したものだ。



最近の記事