2020.06.23

【ボリビア】

■兵の感染、405人に La Razónの記事
国軍の兵の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、405人に増加した。国防省が明らかにしたものだ。感染が多いのは、人口あたり感染数がもっとも多いベニ県が115人、感染件数がもっとも多いサンタクルス県が105人だ。医療従事者、警察に続き、兵らもリスクが高いことが指摘される。国内の感染は22日時点で2万5493人、感染による死者は820人だ。

■公布、感染を踏まえた判断 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領が9月6日のやり直し総選挙の日程を公布したことは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染を踏まえたぎりぎりの判断だったという。UD所属のゴンサロ・バリエントス下院議員が語ったものだ。公布が遅れたことが批判されているが、感染拡大の先行きが見えない中での判断だったと理解を示した。

■メサ氏、一応は理解 La Razónの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、一応は理解を示した。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が選挙日程の公布を遅らせたことを同氏は厳しく批判してきた。それでも21日に公布し、選挙日が確定したことに、注文をつけながらも一応の理解を示した。両者はともに右派候補で、モラレス派のMASと対峙する立場にある。

■専門家、感染対策を指摘 El Deberの記事
専門家は、やり直し総選挙での感染対策の重要性を指摘する。もともと5月3日実施予定だったこの選挙だが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け9月6日に遅らされた。しかし国内の感染拡大に歯止めはかかっておらず、投票のための国内移動も増えることから、拡大に拍車をかけるおそれがあると警告したものだ。

■オルティス氏「ロメロ氏が固執した」 El Díaの記事
オスカル・オルティス大臣は、選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ氏が「固執した」と断じた。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が再延期の意向を示したが、結局やり直し総選挙の実施が9月6日に決まった。感染症の今後がどうなるかわからない時期だが、この日に行なうことをロメロ氏がこだわったことから、こうせざるを得なかったと同大臣は述べた。

■ポトシ市政が分裂 Página Sieteの記事
ポトシ市長が今、2人いる状態となっている。先週、ルイス・アルベルト・ロペス市長が市議会により解任された。その後、同じUN所属のカルロス・カルモナ新市長体制となったが、ロペス氏が公務を続け、市政が分断された状態だという。ロペス氏は解任を受け入れず、このままもとの職にとどまる姿勢だ。

■オルーロ、運転手らが批判 Página Sieteの記事
オルーロの公共交通の運転手らが、市側の判断を批判した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が再び拡大していることから、市側は封鎖の再厳格化を決めた。この措置により、運転手らは営業活動を行なうことが難しくなっている。運転手らは、公共交通の団体を通じ、行政に対する圧力を強める姿勢だ。

■アルセ氏のツイッター、削除される El Deberの記事
モラレス派であるMASから大統領選に出馬するルイス・アルセ氏のツイッターのアカウントが、運営側による削除された。ツイッター社側によると、同アカウント上にはスパムが残り、ほかのアカウントへの影響があるとしてこの措置をとったとした。これに対しアルセ氏側は不満をあらわにしている。

■サンタクルス、局地的豪雨 La Razónの記事
サンタクルスでは22日、尋常ではない雨が降ったという。市側によるとこの雨のため、市街を流れる運河があふれ、運河沿いの一帯の住宅の浸水が起きたという。市側は市内全域に上から2番めのランクの「オレンジ色警報」を出して、警戒を呼びかけている。サンタクルス市内を含む国内の広い範囲は今、乾季だ。

■ベジャ・ビスタ、薬物機摘発 Página Sieteの記事
ベニ県のベジャ・ビスタで薬物輸送の小型機が摘発された。同県警の薬物捜査課が明らかにしたもので、輸送に使用されたとみられるセスナ機を摘発したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれる中、こうした輸送活動は続いていたとみられる。小型機による輸送は南米では、国境を超えた問題となっている。


【ペルー】

■国内の感染、25万7447人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2511件増えて、25万7447人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は178人増えて8223人となり、一方で感染から回復した人は14万5320人に増えている。現在1万714人が入院治療を受けており、このうち1144人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■プーノ県でも検査可能に El Comercioの記事
プーノ県でも、PCR検査が可能になった。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるこの検査はこれまで県内ではできず、近隣県の機関に依頼していた。保健省はプーノ市内の医療機関に検査に必要なく器具を装備し、一日当たり30件の検査が可能になったという。今後この規模を70件まで増やす方針だ。

■マチュピチュ、カセロラソ実施へ Correo Perúの記事
クスコ県のマチュピチュ村の住民らは、鍋などを打ち鳴らす「カセロラソ」を行なう。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在観光は休止中だが、政府は7月1日からマチュピチュ遺跡公園を再開する方針だ。住民らは感染拡大局面の現在の再開に反対し、政府が「住民の健康、生命よりも経済活動を選んだ」と批判している。

■コマス、密造酒中毒か El Comercioの記事
リマ県のコマスで、密造酒を飲んだ男性が死亡したという。父の日である21日、この男性は買い求めたアルコールを飲んだが、その直後にメタノール中毒の症状を示し死亡した。警察が、家族の証言をもとに、このアルコールを買い求めた店などの調べを進めている。


【チリ】

■国内の感染、24万6963人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4608件増えて、24万6963人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて4502人となっている。感染者数はこれでスペインのそれを上回っている。現在1726人が人工呼吸器を装着した状態で、403人が重篤な状態だ。

■保健省、医療崩壊を否定 BioBio Chileの記事
保健省は、国内での医療崩壊の発生は否定した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的な拡大で、国内医療体制が逼迫していることが伝えられている。一部のメディアが、すでに医療崩壊が生じ、死亡者が激増している地域があると報じたが、これは事実に反すると否定した。一方、サンティアゴ首都圏での逼迫度は増している。

■感染受刑者を移送 BioBio Chileの記事
サンティアゴの受刑施設から受刑者79人が、第6(オイヒンス)州ランカグアの施設に移された。この受刑施設では98人の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになり、この感染者らの大半が移されたものだ。サンティアゴでは医療体制が逼迫していることが理由だが、移されたのはいずれも安定している受刑者らだという。

■セペダ容疑者、7月7日移送へ BioBio Chileの記事
ニコラス・セペダ容疑者は7月7日に、フランスに移送される。日本人留学生、黒崎愛海さんが失踪した事件の容疑者として、チリ司法はフランスへの送還を許可した。これを受けこの日、フランスから護送の4人が来智して移送し、7月9日に同国で裁判に臨むという。チリ検察は同容疑者の逃亡を防ぐため、あらためて身柄拘束の申し立てを行なう姿勢だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4万4931人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2146件増えて、4万4931人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人増えて1043人となっている。新たな感染のうちブエノスアイレス州は1037件、ブエノスアイレス市は1024件で、両地域が全体の96%を占める。

■8州、封鎖を強化 Télamの記事
サンタ・フェ、コルドバなど8つの州は22日から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を再び強めた。感染者がそれぞれ増加に転じたことからとられた措置だ。さらにブエノスアイレス州の5つの市も、同様の措置をとっている。地域行政単位での緩和が認められてきたが、各地でぶり返しがみられている。

■LATAM、組合が模索 Télamの記事
LATAMアルゼンチンの労働組合が、存続への模索を続けている。米国破産法チャプター11を申請したLATAMは、アルゼンチン国内市場からの事実上の撤収を発表した。組合側はこれに不満を示し、透明性ある航空政策の中で、旧名LANアルゼンチンを母体とする生き残り策を模索していることを明らかにした。

■政府、雇用の模索 El Litoralの記事
政府は、LATAMアルゼンチンの1755人の雇用の受け皿について、模索を始めている。LATAM航空グループが国内市場からの事実上の撤退の方針を示したことを受けたものだ。交通省と労働省は、これらの職員の雇用について、対策のためすでに動き出していることを明らかにした。LATAM側は、雇用について具体的言及はしていない。

■エセイサ、自動体温計 Aviacionlineの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港には、非接触型の自動体温計が設置される。現在、旅客定期便は全面休止中だが、政府は再開の可能性を示している。当面、この空港がブエノスアイレス唯一の空港となる予定で、利用客の体温に変化がないか見極めるための、この体温計が導入されるという。

■バリロチェで雪 Río Negroの記事
バリロチェは22日朝、雪化粧した。リオ・ネグロ州からネウケン州のアンデス山脈沿いの地域を中心に積雪となり、同市内でも雪が積もったものだ。市内の街路では通行する車輛に注意が呼びかけられた。またアンデス沿いの動脈である国道40号にも、注意喚起がなされている。この日、市内では朝の最低気温が0度まで下がった。


【エクアドル】

■国内の感染、5万915人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、5万915人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4246人、推定されているのが2860人で、合わせて7106人となっている。すでに5120人が感染から回復しているが、一方で6384人が依然として入院している。

■グアヤス県知事が急死 El Universoの記事
グアヤス県知事のカルロス・ルイス・モラレス氏が22日朝、急死した。サンボロンドンの病院で、心疾患で死亡が確認されたものだ。56歳で、健康上の不安などはなく、事件の可能性もあるとして検察が調べを開始した。グアヤス県はこの事態を受け、3日間の喪を宣言している。知事職はスサナ・ゴンサレス・ロサード氏が代行する。

■ウパノ川、サンガイ火山が影響か El Universoの記事
アマゾンに至るウパノ川が暴れた背景に、サンガイ火山の活動がある可能性がある。この川が20年ぶりに暴れ、マカスとプヨを結ぶ道路にかかる橋を押し流すなどの被害が生じた。リオバンバから45キロのこの火山活動がこの数か月続き、地域一帯に火山灰を降らせたことが、この氾濫を誘発した可能性があると報告された。

■TAME労働者らが抗議行動 El Universoの記事
公営航空会社TAMEの職員らが、抗議行動をとった。レニン・モレノ政権は合理化策として、同社を売却する方針を示した。職員らはこれに反発しており、政府側に撤回を求めている。TAMEは空軍の旅客部門を母体とする航空会社で、国内線のほか国際線も運航してきた。近年、競争の中で存在感が損なわれつつあった状況にある。


【コロンビア】

■国内の感染、7万1193人に Vanguardiaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2531件増えて、7万1193人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は73人増えて2310人となっている。一方、感染から回復した人は1608人増えて2万8968人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1万6015件だ。

■父の日、殺人ゼロ Caracol Radioの記事
メデジンでは、父の日であったこの21日、殺人件数がゼロとなったという。警察が明らかにしたものだ。警察が扱ったそのほかの事件件数も、前年に比して75%減ったという。国内第二の都市であるメデジンは、組織犯罪の力が強く、南米有数の犯罪としてして長知れていたが、近年は大きく改善傾向となっている。

■アンティオキア雨警戒 Caracol Radioの記事
アンティオキア県では、大雨への警戒が呼びかけられている。この週末、同県の北東から東部が大雨に見舞われ、7つの行政地域で被害が報告された。この事態では合わせて500人が避難を強いられた。気象機関は引き続け5つの地域について、大雨への警戒を呼びかけている。県内は今も、雨季の中にある。

■メタ、小型機の事故 Caracol Radioの記事
メタ県で、農薬散布用の小型機が事故を起こした。22日午前10時30分頃、SAO社が保有数るパイパー機が、同県のプエルト・ロペスとパチャキアロを結ぶ区間で墜落したという。この機に唯一乗っていた操縦士の男性はこの事故で死亡している。現在、事故原因などについての調べが進められている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3918人に La Prensa Laraの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から128件増えて、3918人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は33人から変わらず、一方で感染から回復した人は835人となっている。新たな感染例のうち84件はコロンビアやブラジルからの持ち帰り事例だ。

■サアブ容疑者、解放の可能性 Caracol Radioの記事
アレックス・サアブ容疑者が、解放される可能性がある。拘束しているカーボベルデ当局が、今週にも判断を下すものだ。同容疑者はニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」と呼ばれ、マネーロンダリングなどの側面を知る人物とされる。同容疑者については、米国か国籍のあるコロンビアへの送還の可能性が指摘されていた。

■トランプ氏、見限る El Universoの記事
米国のドナルド・トランプ大統領が、フアン・グアイド暫定大統領を見限ったとみられる。取材に答え、ニコラス・マドゥロ体制側と対話する可能性に言及した。昨年1月に誕生し、いち早く承認したグアイド暫定政権だが「信頼を損ねる行為があった」とし、関係を見直す可能性に言及したものだ。

■イランから食料品 Jornadaの記事
イランからはガソリンだけでなく、食料品も届くという。産油国ながら経済失政の影響で産油体制が維持できず、国内ではガソリンが涸渇した。関係を強めるイランから、原油がタンカーで送られているが、新たに船で食料が届くという。一方、米国のドナルド・トランプ政権は、ニコラス・マドゥロ体制とイランとの関係強化に神経を尖らせている。

■マラカイボ、病院に爆発物 NTN24の記事
スリア州マラカイボの病院に21日、爆発物が投げ込まれたという。事件が起きたのは同市内のパライソ診療所だ。入り口付近で爆発が起きたもので、扉などが破損したが、人的な被害は出ていない。同州では先月31日にカビマスの医療施設に手榴弾が投げ込まれる事件が起きており、警察が関連を調べている。

■サハラの砂、ベネズエラにも Efecto Cocuyoの記事
西アフリカ、サハラ沙漠の砂が、ベネズエラにも到来しそうだ。気象機関が予報したものだ。強い西風に乗り、砂を含んだ風がカリブ海一帯に向かっているという。この一部が、ベネズエラのカリブ海岸にも到来する可能性がある。この到来により、呼吸器に問題が生じるおそれがあるため、注意が呼びかけられた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染111万1348人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万4358件増えて、111万1348人となった。国内の主要メディアが共同で算出した数字が22日、発表されたものだ。感染による死者は748人増えて5万1407人となっている。国内の感染、死者ともに世界2位となっており、拡大に歯止めはかかっていない。

■メキシコ、感染18万545人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5343件増えて、18万545人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は1044人増えて2万1825人となっている。現在3299人が人工呼吸器を装着した状態で、空いている人工呼吸器は2028台だ。

■ドミニカ共和国、感染2万7370人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から693件増えて、2万7370人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて669人となり、感染から回復した人は1万5338人に増えている。現在817人が医療機関に入院しており、このうち175人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染2万6030人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から808件増えて、2万6030人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて501人となり、一方で感染から回復した人は1万4359人に増えている。現在724人が医療機関に入院しており、このうち129人が重篤化した状態だ。

■グアテマラ、感染1万3145人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から390件増えて、1万3145人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて531人となり、一方で感染から回復した人は2711人に増えている。この21日は国内全土が封鎖され、外出などが厳しく制限された。

■ホンジュラス、感染1万2769人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から519件増えて、1万2769人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて363人となり、一方で感染から回復した人は18人増えて1293人となった。現在1046人が入院治療を受けており、このうち49人が重篤な状態だ。

■ハイチ、感染5211人に Diario Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から134件増えて、5211人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わっていない。同省によると感染の57件は国外からの持ち帰り事例、5154件は国内での感染だ。パンアメリカン保健機構(OPS)は国内の医療体制の脆弱性に懸念を表している。

■エルサルバドル、感染4808人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から182件増えて、4808人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて107人となり、一方で感染から回復した人は120人増えて2655人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2457件だった。

■キューバ、感染2315人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、2315人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は85人から変わっておらず、一方で感染から回復した人は2113人に増えている。現在国内医療機関で重症化した状態で手当てを受けている人は10人だ。

■コスタリカ、感染2277人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から64件増えて、2277人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わっておらず、感染から回復した人は11人増えて1043人となっている。現在国内では28人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち4人が重篤化した状態だ。

■パラグアイ、感染1392人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1392人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人から変わらず、感染から回復した人は903人に増えている。現在国内では32人が重症化した状態で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染879人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、879人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。この感染のうち12件は、ブラジル国境に近いトレインタ・イ・トレスに集中している。感染による死者は25人から変わらず、また感染から回復した人は814人となっている。

■ガイアナ、感染184人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前回発表から1人増えて、184人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は60件だったが、陽性となったのは1例だけだった。感染による死者は12人から変わっていない。新たな感染が出たのは18日以来だ。

■ユーロラット「世界は変わる」 Télamの記事
ユーロ-ラテンアメリカ議会議会(ユーロラット)のホルヘ・ピサロ議長は、新型コロナウイルス(Covid-19)後の世界は「変わる」と断じた。このパンデミックで各国が「デリケートな状況」に見舞われ、その後の各国のモデルなどが大きく変形するとしたものだ。ユーロラットは欧州とラテンアメリカの議会連携のため2006年に設立された機関だ。

■ラカジェ・ポウ、危機感 ABC Colorの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領が、危機感を口にした。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染は抑え込まれていたが、ブラジル国境に近いトレインタ・イ・トレスで集団感染のような事例が生じ、21日に感染者数は大きく増加した。同大統領は懸念を示し、現地の状況を注視していることを明らかにした。

■ボウソナロ「誇張されている」 ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、「誇張されている」との従来の見方を繰り返した。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないと主張してきた。世界のメディアがこの件で「大騒ぎ」していることに、冷ややかな見方を示したものだ。国内では感染は100万人を超え、感染による死者も5万人を超えている。

■ブラジル、入国制限延長 ABC Colorの記事
ブラジル政府は、外国人の入国制限を15日延長する。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的流行を受けた措置だ。外交関係者以外の非居住外国人は、入国を制限されるものだ。この措置は一時的とされるが、延長されたことで、今後も再延長される可能性がある。制限は空路、陸路、水路いずれもが対象だ。

■刑務所内で感染確認 ABC Colorの記事
パラグアイ保健省は、シウダー・デル・エステの刑務所内で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が2例確認されたことを明らかにした。感染したのは受刑者らで、いずれもこの所内で感染したものと推定されている。クラスター感染が起きている可能性もあるとして、受刑者の感染の有無について、同省は調べる方針だ。

■日本、パナマに支援 La Estrellaの記事
日本政府はパナマに、550万ドル相当の支援を行なう。駐パナマの大脇崇大使と、ロサリオ・トゥルネル保健相が覚書を交わしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策など、保健分野のためにこの規模の支援を行なうという。この資金は超音波機器や救急車などの購入にあてられるとみられる。

■アルゼンチンから120人帰国 ABC Colorの記事
アルゼンチンからパラグアイへ、120人が陸路で帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、国境が閉じられ、アルゼンチンで多くのパラグアイ国民が足止めされ、帰国を希望していた。当局側が手配したバスで、帰国を果たしたものだ。帰国事業による帰国は、今後も展開される予定だ。

■エルサルバドル、また低気圧 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルはまた、発達した低気圧の影響を受けた。22日、同国北部から中部、西部の地域を中心に、大雨や強風に見舞われたものだ。現時点でこの悪天候による建物への被害や、土砂災害は報告されていない。同国では今月にかけ、2度の熱帯性低気圧の接近で、大きく被害が生じた。

■ボウソナロ「アルゼンチン依存減らす」 Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、アルゼンチン依存を減らす、との目的を示した。同大統領は国内での農地開発を進め、小麦生産を大きく増やす意向を示した。この目的が、現在の小麦供給のアルゼンチンへの依存度を低めることだという。現在ブラジルはアルゼンチンから、4万5千トンの小麦を輸入している。


【国際全般】

■スペイン、感染125人増 La Sextaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から125人増えて、24万6504人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増えて、2万8324人となっている。この日から非常事態が解除され国境も開いたが、一方で北東部アラゴンのウエスカで新たな集団感染事例が報告されている。


【サイエンス・統計】

■4月の世界観光、97%減 Télamの記事
この4月の世界の観光は、前年同月比で97%もの減少となったという。世界観光機関が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の影響で落ち込んだものだ。1~4月の期間については、やはり44%のマイナスとなっている。この期間の観光業界の損失額は、1950億ドルと推計された。



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